あなたが光輝く衛生士になるための STEP3
あなたが光輝くデンタルコーディネーターになるための STEP3
○CHP大賞(患者様、スタッフからの気づき)
・私のCHP大賞は、鈴木さんです。鈴木さんは、どんなに忙しい時でも笑顔で
患者さんとお話されています。また、頭の回転がとても速く、初診カウンセリングの
時には、患者様の不安を次々と引き出されています。
初対面の方と、どんな言葉を選んで話したら良いのか悩んでいる私に、優しく
フォローしてくださります。自分の気持ちを素直に話すことができ、その下で
働くことができて、嬉しく思いますし、今日私が出勤することができる理由の1つは
鈴木さんと出会えたからです。1人でできない事がまだ多い私ですが、先輩から
たくさん学びながら、1つ1つ覚えて自信をつけたいと思います。
・私のCHP大賞は、宮崎さんです。忙しい合間にも私に「何か質問とか分からないこと
ない?」と質問する時間を、くださいます。忙しいと分からないことがあっても
聞いていいのかなと思ってしまうのですが、宮崎さんは気に掛けてくれて聞きやすい
環境を作って下さっていて、とても感謝しています。
私の日報も細かく見ていてくれて、書いてる質問にも返事だけじゃなくて、後で
直接教えてくれたりと、きちんと読んでくださっていることに、嬉しく思っています。
私も後輩ができたときは、宮崎さんのように、細かく気配りが出来るような人に
なりたいです。
・私が今回CHP大賞に選んだのは、興山先生と金子先生です。
興山先生は、昼休みに私たちが治療の準備物の予復習をしている時に、声をかけて
下さって、どんな時・どんな物を使うか、細かく教えて下さいました。
金子先生は、治療の流れや、材料の使い方を一緒にやりながら教えて下さいました。
休憩時間や、時間がない中でも、優しく丁寧に一つ一つの用途も合わせて教えて
下さるので、私も後輩ができたら、お二人の様なかっこよくて素敵な姿になれたら
いいなと思いました。
・私は、今回歯科衛生士の竹岡さんを、CHP大賞に選ばせていただきます。
竹岡さんは、私が週2回提出している日報を見てくださっているのですが、毎回細かい所
まで見て、コメントを書いてくださったり、私が弱った疑問点に関しては、ドクター数名に
意見を聞きに行ってくださったうえで、疑問点に対する解答・アドバイスをくださった
こともあり、お忙しい中お手間を取らせてしまって、申し訳なく思うのですが、竹岡さん
からのコメントやアドバイスが励みになり、「また頑張ろう」と思えるので、毎回感謝
しています。私も人のことをよく見れて、疑問や悩みを一緒になって考え、「また頑張ろう」
と思えるような声かけ、アドバイスのできる人になりたいと思いました。
○前回のあなたの目標は、どれくらい達成出来ましたか?
そして次回までのさらなる目標をお聞かせ下さい。
・前回の目標は、もっと余裕をもって患者様とコミュニケーションを取ることでした。
保険証のお返しするときや、次回のお約束を取るときに積極的に話し掛けるように
して、患者様とコミュニケーションを取ることが、できました。
これを続けていき、患者様の顔や名前を覚えれるように努めたいです。
また、患者様のアポイントを取るときに、空きを見つけるのに時間がかかってしまう
ので、お待たせする時間を減らすことができるように、早くアポイントを取れるように
なることが、次回の目標です。
・最近は、Drに言われた物が頭ですぐに浮かぶようになり、準備できることことが
増えたと思います。また、カルテを見てDrに言われるまでに、準備できるものも
少ないですが、出来てきて、とても嬉しい気持ちです。
事前に準備できることで、診療時間を短縮することに繋がるので、徹底していきたいです。
1人で完璧にアシストできるものは、まだ少なくて、Drに指示されながらしているものの方が
多いので、まだまだだなと痛感しています。
なかなかすぐにできるものでもないとも、思ってはいますが、早く1人で色々出来るように
なりたいと思います。
・本当に少しずつですが、次に何が必要か、この治療にはこれが必要だな、ということが
わかるようになってきました。
まだまだ初めて聞く名前や、新しい症例がたくさんあり、とまどったり、焦ったり
してしまうことも多いですが、その度に周りのスタッフが支えて下さるので
頑張れています。まだ、3週間目だから…と理由をつけず、これからも努力して
いきたいと思いました。
・患者様とのコミュニケーションについて、今週も自分としては積極的に患者様とお話
できたように思います。誘導時、カルテのお名前や実際にお顔を見て「あ、この人
前にお話したことがある人だ」と気付かないうちに、患者様のことを覚えていたことに
自分でも驚く場面がありました。「お話する」といっても、まだまだ言葉のラリーが
少ないので、もっと言葉のラリーを長く続けられるようにしたいです。
診療のアシストに関しては、最初から最後まで1人でアシストできたということが
増えてきて、わずかながらですが自信を持てるようになってきました。
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