・高の原の発表の全身疾患については、ヨリタでも訪問診療が始まり、高齢者の方達と
接することが増えてきているので、とても勉強になりました。
専門学校でも学びましたが、忘れていることが多く、いい補習になりました。
今回の話を聞いて、より全身疾患の患者様に注意しなければと思いました。
・高の原の発表で、全身疾患におけるお薬のことを学びことができ、改めて全身疾患の
ことを頭の中に入れることができ、とても良い機会になりました。
骨粗鬆症の患者さんで、注射を打っている方がいて、その患者さんが、内科の先生から
「歯科の方でも何も問題ないよと言われた」とおっしゃっていて、私はそのまま、その言葉を
信じていたのですが、本日高の原の発表で、休薬が必要だと判断し、改めて勉強し新しいことを
学ぶ必要性を、強く感じました。
・今回の勉強会では、高の原さんから全身疾患別のお薬について、そして歯科治療時の
注意事項等を教えて頂きました。現在、ヨリタ歯科でも訪問診療がスタートし、メインで
行かせて頂いています。認知症やパーキンソン病の方も多いので、勉強になりました。
訪問診療に関しては、手探り状態なので、小さなことでも情報・知識が増えるのは
嬉しいです。
診療室内でも、高血圧や、脳梗塞の既往のある方がいらっしゃるので、お薬手帳を今よりも
もう少しきちんと確認しようと思いました。
・ヒルズの発表は「クレンリネス」。汚れる前に清掃し、維持管理をする予防清掃に
ついてでした。ヨリタ歯科は滅菌・清掃スタッフもいて、直接自らが清掃する機会が
だいぶ減っています。有難いなと思いますが、空いている時間は積極的に清掃して
いこうと思いました。人によって清掃レベルが違うので、まずはそこから皆が意識して
統一していく事がヨリタ歯科には、大切なのかなと思いました。
・ヒルズの発表では、「クレンリネス」について学びました。
患者様が心地良く診療するためには、診療室がきれいでなければ患者様の気持ちも
良くないと思うので、日々に清掃をちゃんとしなければいけないと思いました。
また、ヨリタでは医院が大きいので、これだけ大きい医院をいつも清潔で、患者様にも
スタッフにも愛されるように清掃してくれるスマイルサポーターさんには、本当に
感謝しています。私も常に医院をきれいにしていけるよう、心掛けていきます。
・はじめてWishの勉強会に、参加しました。
グループ医院の方の話を聞き、学ぶ事が多くありました。
全身疾患と薬については、高齢者の方に多い疾患を学びました。実際に医院に来院される
患者様の高齢者の方で糖尿病や骨粗鬆症の既往歴のある方が、最近多いなと感じ、お薬手帳の
コピーを頂いたりし、患者様の服薬状況をきちんと把握し、治療を行う事がとても大事
なんだなと学びました。
・「デンタルクレンリネス」については、毎日出勤している職場が、キレイに保たれて
いるというのは、仕事の意欲にも繋がるので、大切だなと思いました。
たまに、「ここが汚いな」と感じることがあっても、忙しくて掃除ができないので
そういったマニュアルを作ってもいいのかなと、思いました。
・お薬について、学生の頃はしっかりと覚えてた内容が、すっかり忘れていたことを
改めて学ぶ事が出来て、よかったです。高齢化社会なので、予防の患者様も、よく
薬を服用されており、「この薬、何だっけ」と思う事がよくありましたので、この際
しっかり覚えて、臨床に役立てていきたいです。このことは、患者様を安全に予防
するために必要なことなので、しっかり努めていきたいです。
・高の原のみなさんの発表では、全身疾患別にお薬の事を詳しく教えて頂きました。
心疾患と脳梗塞、糖尿病、認知症、パーキンソン病の患者様も担当させて頂いています。
診療中の注意点や、お薬について勉強でき、今後今まで以上に注意していきたいです。
特に、今までそうでなかった方が、急に認知症の症状が現われてきたり、パーキンソン病
の方で、手が震えてプラークコントロールが出来なくなっている方もいるので
もっと勉強を深めたいと思います。
・高の原のお話にあった高齢者の方のなりやすい疾患など、学生の時に机上でしか
触れたことがなく、自分の行動で患者様の命を左右することを考える機会が
少なかったのですが、実際にパーキンソン病を認知症と合併されている患者様の
行動を予測出来ず、転倒されたと経験談をお聞きし、自分もそうして患者様に
怪我を負わせてしまうかもしれないのだと、再確認しました。
全身疾患を知り、対応を知る事は、今後高齢社会において無視できないことだと
感じました。
・ヒルズの皆さんは、デンタルクレンリネスについての実践を発表して下さいました。
汚れる前に清掃し、維持管理をする予防清掃ということを初めて知りました。
家でも医院でも、理想的なこととは分かっていても、なかなか実践できないことを
ヒルズの皆さんはやると決めたらやり切って、継続する力があって流石すごいなぁと
思いました。私達も少しでも患者様目線で、気配りが出来るよう、見習いたいと
思います。
・今年の3月に国試を受けた際も、高齢者・障害者歯科関連の問題が非常に多く
ありました。高齢者社会の中で、歯科衛生士として仕事をする上で、高齢の方に対する
治療、接し方、注意すべき点は、多いと思いました。ヨリタでも訪問診療を行っていて
自分が行って口腔ケアをする時、本日教えて頂いた全身疾患と、薬に関する知識は必須
であり、最も気をつけていくことだと感じました。
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