[’17/12/31] 年末年始のご挨拶
2017年、ヨリタ歯科クリニックをご愛顧頂き、本当にありがとうございます。
またワクワク楽しい、そして人に優しい夢いっぱいのヨリタ歯科クリニックの
日常と私の思いを紹介しました、この院長ブログをご覧頂き、心より感謝申し上げます。
9月より、ホームページが新しくなり、スマホなどからは今まで以上にこのクリニックに
アクセスしやすくなりました。
そのため、ホームページのアクセス数も増え、ネットからの予約や、初診
患者様からの
問い合わせも、増えました。
その結果、開業27年目を迎え、初診や来院数も過去最高となり多くの方々に、
私たちの医院を訪れて頂くことが、出来ました。
また、来年1月から、今まで訪れることが出来なかった患者様にも出会えるよう
私たちらしい、ワクワク楽しい訪問診療を開始します。
より多くの出会いが、あることでしょう。
その意味では、私の「今年の漢字」は、『訪』(おとずれ)です。
2018年も多くの人々との「訪れ」を通じ、笑顔とありがとうがあふれる日本一の
歯科医院づくりに、メンバー一同取り組んでまいります。
ご期待下さいね。
ということで28日、ヨリタ亭では、新谷さんが冷蔵庫の中の清掃。
感クリルームでは、米田さんを中心にカーテンのクリーニング。
カーテン内は、こんな感じで収納になっています。
2018年のカレンダーも、こんな感じで希望者は、持って帰ってもらいます。
そして、院長室は山下さんが大清掃。
感謝の気持ちを込めて、今回もメッセージをお渡ししました。
患者様の、東間様からは、いつもの手作りの来年の干支の、戌の置物。
来年、年明けに飾らせて頂きます。
また、スマイルサポーターの小倉さんからは、こんな素敵なメッセージを頂きました。
院長へ 2017年、今年もこの場所に存在させて頂き、ありがとうございます。 この中に、I Have a Dreamと書かれた事!! 『私には、夢がある』 第2の人生に、この言葉でスイッチが入り、今でもこの言葉で、今があります。 今年もたくさんの人と会え、感謝でした。 ほんとうに、今年もありがとうございました。 いつもいつも、感謝。 スマサポ 小倉 巌 |
その、「I Have a Dream」の文とは、
先日あった、30年ぶりの高校の同窓会での話。 恩師の先生から、参加者160名前で、私の名が飛び出した。 「今日、一番嬉しかったこと。 そう、ヨリタ君が、言ってくれたこと。 この言葉を聞けただけで、ここに来た価値があった。 ありがとう。」 その特別授業とは、アメリカの公民権運動の中心的指導者、キング牧師の演説。 「I Have a Dream」 その後の私の人生の、支えになった。 こんな私でも、何かできることはある。 いつの日か、成し遂げることが出来る。 進むべき勇気と、道しるべを頂いた。 そのことを、恩師に直接お礼を言えたこと。 私は本当に、幸せ者。 <決して忘れられない、言葉がある 寄田 幸司> |
あまりに嬉しかったので、ツーショットの写真も撮らせて頂きました。
皆、心からの対応、有難いです。
そして、28日の午前、今年最後の医院見学がありました。
見学者は、ブロックスさんのセミナーなどで、いつもお世話になっている
静岡県浜松市にある、長坂養蜂場の長坂 恭輔さん。
カウンセリングルームで、当院の新谷さん、髙橋さんと熱くお話していました。
そして、お昼は4人で一緒にまかないを頂きました。
そして、私が感動したのは、頂いた商品を包む、のし紙。
たくさんの感謝の言葉が、綴られています。
さらに、それを入れる紙袋。
なんと中にも、メッセージが書かれています。
その言葉とは、
「ミツバチが通る道には、花が咲く」
Flowers bloom in the honey bee road. ミツバチは花粉を体につけながら、他の花へ受粉し、たくさんの花を咲かせます。 そう、ミツバチが通る道には花が咲いていくのです。 あなたの素敵なぬくもりを、手から手へ。 あなたのかけがえのない人生。 その道に花が咲き、ぬくもりと幸せが訪れますように…。 |
いや~、いい言葉ですね。
私たちも2018年は、今以上に「ぬくもりと幸せ」が訪れる一年でありますように。
ということで、一昨日の29日、午前の診療も無事終わり、大掃除が始まりました。
診療室、奥の特診室横のストックルームでは、収納の入れ替え作業中。
そして、来年の干支にちなんだヨリタオリジナルバッジも
メンバー全員に、配布しました。
それが、コレ。
ということで、年明けこのバッジを胸に、愛と誇りを持って皆様をお迎えします。
<2018年、新春の訪れが待ち遠しい 寄田 幸司>
追伸
そして、29日の年内診療の最終日で、衛生士の森野さんが退職しました。
いつも元気で明るく、テキパキ働いてくれる、信頼出来る衛生士です。
また、いつの日か一緒に働く日がくること、今から願ってやみません。