昨日の午前、診療をお休みさせて頂いて、
小児担当医の森山知子先生と、私で、
東大阪市東花園にある、恵徳幼稚園に
健診に、行って来ました。

園に着くと、園庭では、子供たちが遊んでいる姿が
スグ目に入りました。

今回は、皆で体操している光景を、見ることができました。

ということで、204名の、子供たちの歯科健診のはじまりです。

皆、良い子ばかりで、大きくお口を、開けてくれました。
ほとんどの子供たちに、ムシ歯もなく、安心しました。

これからの時代、ムシ歯のない子供たちが
きれいな歯並びと、ずっと自分の歯で咬めるよう、
定期的に、歯科医院に、通うのか、
正しい歯科医院のかかり方になります。

学校健診の果たす役割も、変わってきています。
それを、実感出来る、１日となりました。

変わったことといえば、遊具の下には、
この4月より、人工芝が、貼られていました。

近づくと、こんな感じ。

触感は、天然芝のようでした。
さらに、送迎バスも、2台新しくなっていました。

中も、こんな感じで、カラフル。
もちろん、子供専用で、定員は39名です。

そして、帰り際、プレゼントを頂きました。
それが、コレ。

漆塗りのお盆です。

なんと、今年で、恵徳幼稚園創立８０年とのこと。

歴史の重みを、感じます。
さすが、地域に根付いた保育園。

幼稚園として、高い評価の賜物ですね。

ということで、今日も、ワクワク楽しい歯科検診でした。

　＜これからも、進化し続ける　寄田幸司＞