[’17/6/21] 情報共有の大切さ
午前の診療中、感クリルームで何やら小さい
メッセージカードのようなものを
大量にラミネートしていました。
よく見ると、その全てにディズニーのキャラクターが
描かれています。
そう、これらはカルテにはさむもの。
その他、ドクターや衛生士の似顔絵付きのものも
あります。
拡大してみると
スタッフの数が多いので、その種類もたくさんあります。
これら全ては、カルテにはさんで使います。
実際は、こんな感じ。
そして、カルテラックに立てかけます。
こうすることで、カルテの内容を見なくても
誰の担当の患者様が、来ているか
治療内容は、どうか
また、予約か急患か
初診かなど、一目瞭然。
これも生活の知恵、いや治療の知恵ですね。
些細なことでも、メンバー全員で共有すること。
情報をわかりやすく、明示すること。
大切だと、実感しました。
<大切なことは、皆で共有 寄田幸司>