[08/20]苦折を乗り越えた2人のメダリスト
アテネオリンピック第7日2つの種目でメダルを取りました。
柔道女子78キロ級阿武教子選手の金メダル、アーチェリー男子個人山本博選手の銀メダルです。(←朝日新聞より掲載)
まさかの初戦敗退後の「悲願の金メダル」でした。
山本選手は84年ロサンゼルス五輪銅メダル以来20年ぶりの復活劇でした。
2人のたゆまぬ努力と決してあきらめない精神力は私たちの想像を越えるものがあります。
そして41才の高校教師山本選手のもとには生徒からの色紙がありました。
試合後のインタビューでは「子供のヒーローになることを意識していた」と。
これは42才の誕生日にメンバーから頂いた色紙です。
1人1人のメッセージが私を勇気づけてくれます。
今の私の心に刻むこと
「決して夢をあきらめず、目標を持って努力する」
そしてあなたにお約束します。
「笑顔と感動を与え続ける医院作りをします」
<院長 寄田 幸司>