院長ブログ

[’05/07/9]「七夕フェスタ」を振り返り

「大人になったら、何になりたい?」

「君たちの夢、聞かせて?」

そんな質問に、答えられない子供たちが増えていると聞きます。
夢を持っていない子供たちが、多数いるのです。

なぜでしょうか。

夢を持てないのは、子供たちに原因があるのでしょうか。
では、今の若者はどうでしょう。

夢を持たないまま、高校、大学に進学し、やりたいことが見えないまま、就職します。
そして、愛する人に自分の夢を熱く語れないまま、結婚し、そして親になる。
そんな若者が、多いように見えます。
すなわち、子供たちの夢が見つからないのは、夢の対象になる両親や学校の先生など、身近な人々(大人)に、モデルになる人がいないから、憧れの人物、職業が近くにないからではないでしょうか。

そんなことを、ふと、考えながら、今回初めて「七夕フェスタ」を企画してみました。

子供たちに短冊へ願いを書いてもらい、記念撮影をするという、お決まりのワクワク楽しい企画です。

しかし、私が「七夕フェスタ」を企画にあたり、

・私たちの医院、私たちのメンバーが、愛する子供たちに、夢を持つきっかけを与えることが出来ないか。

・夢を見つけた子供たちが、その夢を実現出来るよう、私たちが励まし続けることが出来ないか。

・そして、いつも明るく、前向きに物事を考え、そして行動する私たちなら、夢を持つこと、目標を持って頑張ることの素晴らしさを、ここに集まる子供たちに、心から伝えることが出来るのではないか。

そう思い、ました。

さらに、私たちメンバー自身が夢を語り、その実現のために日々努力する、その生き生き輝く姿が、子供たちの憧れになる。

そんな、クリニックでありたいと思いました。

不安でいっぱいの子供たちに、

「歯医者さんは、むし歯を削るところじゃないよ」

「君たちの歯をむし歯から守るところだよ」

「そのため、先生や衛生士さんがいるんだよ」

「だから、安心して通って来てね。いつまでも君たちを応援しているよ」

と、声をかけ続けたいと、強く思いました。

チームメンバーが、待合室に飾った短冊に書いた言葉です。

・いつまでも、元気いっぱい輝いていられますように。

・患者様や、スタッフのみんなに愛される、温かい歯医者さんになれますように。

・これからもずっと、笑顔で健康でいられますように。

・入院中の、おじいちゃんが、元気になりますように。

・新しい夢が、叶えられますように。

・これから、もっともっと幸せな人生を歩めますように。

・笑顔の絶えない日々が、続きますように。

・ステキな出会いが、ありますように。

・いつまでも元気で、笑っていられますように。

・家族の幸せが、続きますように。

日頃、診療で忙しい中、「自分の夢」、「実現したいこと」など、じっくり考える時間は、あまりありません。

メンバーにとっても、「七夕フェスタ」は、自分と向きあうことが出来る、いい機会になったと思います。

「何のために、仕事をしているのか」

「仕事を通じ、何を得たいのか」

「子供たちに、何を伝えたいのか」

その答えを各自が持っていることを、短冊の短い文からも感じとれることが出来ました。

今回、運営は、スマイルクリエーター(受付)の4名にお任せしました。
思ったより、準備が大変だったと聞きました。

本当に彼女たちには、頭が下がりました。
信頼出来るメンバーと共に、仕事をする喜びをかみしめることが出来ました。
感謝の気持ちで、いっぱいです。
                        <子供たちに夢を与え続けたい 寄田 幸司>

関連記事

[’25/10/19] インフルエンザ予防接種

[’26/10/10]2026年度ドクター研修会

[’26/10/9] JA共済鳥取様 医院見学会ご来院

新着記事

唾液の役割

NO IMAGE

私の病気治療体験談

11月・12月の診療日、休診日、イベントのお知らせ

Concept