[3/9~13]アマンプロの4日間で学んだこと
まずはこの4日間、チームメンバーの皆様には、私のわがままを実現させて頂き、 本当に感謝しています。実に多くのことを学びました。 この4日間で体験した、5のスペシャルなことをほんの一部紹介します。
① マニラからアマンへ。専用機での1時間の旅。
その専用機の扉への道には、赤いじゅうたんが敷かれていたこと。
② 毎日、デスクにはプレゼントが置かれていたこと
③ サンセットクルージングでは、特別に島の端にあるビーチに船が横付けされ、
そこでも簡単なウエルカムパーティーが開かれたこと。
④ 宿泊中、一切サインすることがなかったこと。 また、ルームナンバーを聞かれることも少なかったです。
⑤ 帰りの飛行場で、多数のスタッフ(支配人も含め)の見送りがあったこと。
私にとって、この一つ一つが感動的。
しかし実は、これは、宿泊者全てにして頂けるサービスではありません。 ある限られた人だけのもの。
もちろん、私が特別ではなく、ミスター・アマンプロ(高橋さん)が特別。
その高橋さんのツアーであるからこそ、ここまでフレンドリーに、そしてスペシャルに 対応してくれました。
実は、ミスター・アマンプロは、この10年間で16回アマンプロに滞在しています。
その間、ゲストリレーションに対し、いろんなアドバイスをして来たということです。
今回私が受けたサービスも、ミスター・アマンプロのアドバイスにより、 実現したものも多いです。
では何故、ミスターは「こうしてほしい」と要求するのか。 それは、アマンプロを心から愛しているから。
○ 訪れると必ず、GM(総支配人)と食事をする。
○ スタッフに、よく声をかける。
○ 本気で改善点を指摘する。
自分自身を、より深く知ってもらいたい。アマンをもっと深く知りたい、楽しみたい。
その思いが人一倍強いのが、すなわちミスター・アマンプロ。
ミスター・アマンプロにアマンの楽しみ方を聞きました。
その答えは、「何もしないこと」
今回の旅は、アマンプロと高橋さんから本当に多くのことを学ぶことが出来ました。
私はヨリタ歯科クリニックに通う、来院者の皆様、私の信頼するチームメンバーのあなた、そしてヨリタ歯科クリニックを、今以上心から愛そうと思います。
そのため、あなたともっともっと時間を取って話をしたいです。
私をさけないで、フレンドリーにお話させて下さいね。
そして10月のシンガポールの研修旅行にそなえ、もう少し英語が話せるようにならねばと 実感しました。
お互いコミュニケーションを取らなければ、私の要求を伝えなければ、
心からのもてなしを受けることはありません。
相手を知ること、自分自身を知ってもらうことの大切さを改めて痛感しました。
<あなたのことをもっともっと知りたい 寄田幸司>