[’06/6/1〕 今月から常勤のスマイルクリエーター
私たちの医院では、一般的に受付と呼ばれる仕事を 主に担当する、
スマイルクリエーターが3名います。
すなわち、石橋、金光、中島です。
彼女たちはアシスタント業務は一切やりません。
常に、受付ブースにいます。
したがって、受付業務のスペシャリストです。
彼女たちの接客、電話対応は、
私が感心する程、素晴らしく、心からのもてなしをしています。
それは、多くの見学者からも共通の感想を頂いております。
いつものように、前置きが長くて申し訳ありません。
今回、コラムに書こうと思ったのは、
約3ヶ月の試用期間を無事終了、晴れて5月21日から常勤になった、
スマイルクリエーターの三木菜央子です。
いまだ、待合室の紹介ボードには、写真がありません。
ホームページでも、紹介されていません。
しかし、彼女がスゴイのです。
彼女はこの3月、大阪歯科助手専門学校、歯科秘書科コース(2年間) を
卒業したばかりの20歳のニューフェイスです。
しかし、この間秘書技能検定準1級、歯科助手検定1級、歯科医療事務検定1級など
他にも多くの資格を取りました。
まるで、資格取得マニアのようですが、彼女は中身も伴っています。
やる気と根性が違います。
頼まれた仕事はその日にやり遂げます。
決してイヤな顔はしません。
もちろん、グチや感情を表いつも表に出すことも、ありません。
20才には決して見えない程、落ち着いて、冷静、 そして向上心があります。
私たちが誇る(?)スマイルクリエーターズの3名とすぐに
同じレベルの受付対応が出来ているのです。
何故、そこまで、出来るのか、私も理解できません。
新人教育マニュアルがスゴイ、のでしょうか。
先輩の指導が適切で素晴らしい、のでしょうか。
もしかして、院長がスゴイのでしょうか。
残念ながら、上記には正解がありません。
答えは、やはり三木菜央子自身がスゴイのでしょう。
元々、出来る人がその能力を発揮できる環境にいたからこそ、
たった3ヶ月でここまで成長したのでしょう。
三木さんの、日頃の努力には頭がさがります。
彼女には、今後医院の司令塔、看板として、
飛躍し続けることを、期待しています。
<心にスーパースマイルを 寄田幸司>