[’06/6/9,10〕 セミナー参加
D―アソシエイト主催の
「定期管理型歯科医院の将来展望~定期的管理型歯科医院の作り方~」
と題したセミナーに参加しました。
参加者はDr.永井、吹田、大林、武藤そして私の5名です。
土曜日の午後は、3会場に及んでのセミナー、
日曜日は大ホールでの講演とシンポジウムでした。
私も日曜日には「チームワーク作り」について、
約1時間15分お話をさせて頂きました。
演者は私を除き8名。
いさはい歯科医院の砂杯清先生、
かさはら歯科医院の笠原一規先生、
坂井歯科医院の坂井秀明先生、
港町歯科クリニックの佐藤暢也先生、
しん治歯科医院の高橋伸治先生、
つがやす歯科医院の栂安秀樹先生、
つきやま歯科医院の築山雄次先生、
文の里歯科クリニックの諸井英徳先生。
どの先生の講演も、素晴らしいものでした。
特に、私の尊敬する築山雄次先生と諸井英徳先生、康本征史先生と一緒に
同じ時を過ごさせていただいたことが、本当に嬉しく思いました。
私たちが目指す理想の歯科医院像が、さらに明確になりました。
こんな機会は、またとないかもしれません。
人との出会い、巡り合わせ、そしてタイミングなど、
多くの偶然や不思議を感じずにはいられない講演会になりました。
何か新たなステージの始まり、大きなうねりを感じました。
その一端を私がほんの少しでも、になうことが出来れば、こんな嬉しい事はありません。
そしてシンポジウムの最後の最後に、会場の参加者の皆様に、
主催者である康本先生が、言葉につまるシーンがありました。
約1年前から、このシンポジウムの開催に、北海道から九州まで奔走していました。
そのシーンは、参加者に対するエールと、更なる奮起を促す場面でした。
本気で歯科界を変えたい、もっともっと良くしたいという気持ちが、
壇上の私にまでビシビシ伝わりました。
多くの人々に支えられ、ヘルスプロモーション型予防歯科は、
さらに深く、広く広がっていくのが実感できた瞬間でした。
このシンポジウムの開催は、彼でなければ出来なかったことでしょう。
次なるステップ、今から楽しみです。
<思いは通じる、願いは叶う 寄田幸司>