[’07/1/24] インプラント治療に欠かせないもの
最近、インプラントセミナーや、ライブオペ見学など、
積極的にインプラント治療について学んでいます。
その中で強く感じること、それは、インプラント治療の必要性や、
他の治療と比較しての優位性なども正しく、そしてわかりやすく伝える環境や、
システムを作ることが大切だということです。
忙しくて、時間や心に余裕がなければ、じっくりインプラント治療について説明することや、
患者様にしっかりお答えすることは出来ません。
そのため特別な待合室や、カウンセリングルームが必要です。
また、インプラントを行うための、充分な設備や広さが確保された、
オペルームも必要になります。
今後開設する新しい医院では、このような事を考慮に入れて、
設計をしようと思います。
ただ単に技術や知識を学ぶだけでなく、インプラント治療に付する、
恐怖心や、不安を取り除くことが出来るようハード・ソフト面を充実させていきます。
すなわち、一般の治療と自費治療では、待合室、
診療スペースとも明確に分ける必要があると思います。
一般治療における、突然の初診や急患に、対応しなければならない状況での
インプラントや自費診療は、避けるべきです。
そのため、複数のドクターの確保が必要です。
また、時間通りに治療が始まるよう、待合室や会計も、
一般診療とは分ける必要があります。
今まで以上に、快適で安心にインプラント治療を受けて頂ける、環境作りを実現します。
<あなたにあった最善の治療方法を提供していく 寄田幸司>