今年も恒例の、全国歯科大学生硬式テニス大会（オールデンタル）の応援のため、
長野県軽井沢に行って来ました。

いつものように、サンライズ(寝台列車)で、大阪を0:34分に出発。
早朝、東京駅に着き、長野新幹線に乗り換え、JR軽井沢には9:15分に到着しました。
その後、レンタカーを借り、まずはアウトレットモールでショッピングモールでショッピング。
その後、塩沢地区の試合会場に向かいました。

今年は男女でも、1回戦は岩手医科大学。女子は1回戦勝利。
男子は、残念ながら負けてしまいました。

男子の試合終了後の私の感想。
テニスは、実はメンタルなスポーツ。

特に団体戦では、勝負を意識し、動きが固くなり、日頃の練習の成果が出せません。
勝負は相手ではなく、自分にあります。

日頃から、緊張感のある中で練習をしていれば、
大一番でも、自分の実力の全てを出すことが出来ます。
しかし、練習中、集中していなければ、それは不可能。

いつも出来ている事をどんな状況でも、当たり前のようにすることがいかに難しいか、
この試合を見て、実感しました。

これは、仕事や人生でも同じ。
いつも前向きに、逃げないで努力し続けることで、道は開けてきます。
あの苦しく充実した学生時代の部活の6年間があるからこそ、私は今頑張れる。
そんな気持ちにさせる、今年のデンタルでした。?　

＜大一番で実力を発揮したい　寄田　幸司＞