広島の呉にある、うえはら歯科医院に
今年一月に続き、見学に行ってきました。

参加者に、大林、高木、松本と、私の4名です。

1月の見学では、インプラント担当医の大林先生が
年間200本のインプラントを埋入するという、高い目標を設定する
大きな転機となりました。

そして10月末現在、250本埋入するという予想を
はるかに超える結果を得ることが出来ました。
そして、今回は、その報告を兼ねて、
再度、訪問させて頂くことになりました。

30日の夜の懇親会では、
岡山大学出身の鈴川雅彦先生が、
わざわざ同席してくれました。

鈴川先生はカルシチェックインプラントの講師をされています。

また懇親会会場からオフィスが徒歩10分という距離もあり、
夜遅い時間ではありましたが、
医院見学をさせて頂くことが出来ました。

エントランスにまずビックリ。
待合室から診療室に入る厚い自動ドアを開けると、
床か照らされた照明が、
まるで宇宙空間のよう。

そして、先生の医院の特徴は何といっても
CTルームが完備されていること。

そのスペースといい、見せる演出といい、
まさにCTルームという感じでした。

そして、その不思議な空間をぬけると診療室へ。
この診療スペースも全て個室。
オペ室もあり、先生のこだわりやコンセプトが明確となっている
医院作りをされておりました。

鈴川先生も、心よく私たちの質問に
お答えして頂きました。

思いがけない人とのつながり、
本当に不思議な体験でした。

＜やっぱりCTルームがほしい　寄田幸司＞