[’07/12/22] 見学者の皆様が驚かれること
今年最後の見学者の皆様が、本日私たちの医院にお越しになりました。
今年も私たちの医院に本当に多くの医院の先生方やスタッフの皆様に、来て頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
わざわざ医院のお休みされて来られたり、
また早朝から朝一番の新幹線や飛行機で来られたり、大変だと思います。
私たちの医院を見学に来られる目的は、それぞれあると思います。
そのほとんどの皆様がホームページや、私のセミナーを受講されていますので、
私たちの医院はある程度知っています。
メンバーが笑顔で楽しく生き生き輝いている、ワクワク楽しい歯科医院。
「本当はどんな医院なの」
初めて訪れる皆様も、ワクワクして来院されます。
その皆様が見学中はもとより、見学が始まる前と見学終了後に驚かれることがあります。
見学が始まる前に驚かれること。
それは対応するスマイルクリエーター(受付メンバー)の、
その接遇と言葉遣いです。
「なぜ、こんなに若いのに」
「なぜ、入職して間もないのに」
「なぜ、アルバイトの人まで」
その自然で飾らない、しかし美しい日本語を使った言葉遣いに驚かれます。
そしてさらに見学後に驚かれること。
それは、お昼休みにお出しするお弁当です。
決して、高価なお弁当をお出ししているのではありません。
もちろん、手作りでもありません。
ご近所で買ってきた普通のお弁当です。
しかし、そのお弁当には、メッセージが添えられています。
こんな感じです。
見学者の方は、大切そうに持って帰る方もいらっしゃいます。
言葉遣いや、お昼のサプライズなどは、自然と出来るようになったもの。
私が毎日言い続けたことでもありません。
お弁当には、このようなメッセージを添えて下さいと言ったこともありません。
見学者の皆様に、
気持ちよく見学して頂きたい。
少しでも楽しんで頂きたい。
緊張をほぐしてあげたい。
相手を思う気持ちの現れだと思います。
人を思う心、感謝の気持ち、喜んで頂きたい奉仕の精神、
大切であることメンバーの皆様から、私自身が学んでいます。
日常起こるさまざまなサプライズから、私は心の奥でいつもつぶやいています。
「ここまでやるか」
いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
? <見学者以上にいつも驚いている 寄田 幸司>