お知らせ

ハイハイクラブのご案内

-1才から3才までのお子様をお持ちのお母様に、すぐに役立つ年齢別のむし歯予防情報をお渡ししています。
頭文字に合わせて、お口の健康学習が簡単に楽しく学べます。オリジナルイラストいっぱいで、むし歯予防のポイントをわかりやすくまとめています。おうちでご家族と一緒にご覧ください。例えば・・・

マイナス1才では

マタニティーママはおなかの中だけでなく、お口の中も変化がいっぱい。
今の過ごし方で、赤ちゃんのお口の将来が変わります。ママしかできない歯育て、はじめましょう!

1才では

むし歯予防は1歳から、始まっています。
おいしいものやいろんな感覚を覚えるこの時期は、とても大切です。

1才6ヶ月~2才7ヶ月では

こどもの歯の奥歯が生えてくるこの時期は、むし歯菌に感染しやすい大切な時期です。
一緒に楽しくむし歯予防を成功させましょう。

2才では

2才は、ハミガキを嫌がる時期です。ハミガキ以外に出来る、お口に良いこと考えてみました。

3才では

こどもの歯が生えそろうのが、3歳です。3歳半健診には、ピカピカの歯で行きたいですね。

ハイハイクラブに入会されると(お子様には)

お子様の歯が生えたら成長、年齢に合わせたむし歯予防を行っています。楽しい歯医者さんデビューを一緒に迎えましょう。

①お口のクリーニング

歯の表面についた、歯石や着色などを、専門の機械を使ってとります。
ラバーで磨くから痛くないよ。ツルツルになるよ!
使用するラバー、歯みがきペーストは、 お母様同様、お子様にぴったりのものを選びます。
歯ブラシの色や、歯みがき粉の味は、お子様と私たちが一緒に、お子様の好きなものを選びます。お子様は、お母様が、いつもクリーニングを受けておられるのを、そばで見ています。だから、小さなお子様でも安心して、上手にクリーニングを受けられることが多いですよ。
一緒に練習しながら始めていきます。奥歯がきれいに生えそろったら、始めてみましょう。
おうちで歯みがきが、上手にできるきっかけになることもありますよ。

②仕上げはフッ素

生えたての歯はむし歯になりやすいもの。最後にフッ素を塗って歯を強くします。
フッ素はさまざまな情報があり、疑問がいっぱいのお母様も、多いことと思います。
フッ素にも、いろいろなタイプがあります。濃度が濃いもの、低いもの。液体状、ジェル状、泡状、錠剤のもの。
ですから、多くの情報があふれ、疑問でいっぱいになるのも当然です。
分からないことがあれば、何でもご相談ください。

しかし正しく使えば、フッ素は非常に有効です。
日本は規制が厳しいので、自然と正しい使い方になります。
特に生えたての歯には、欠かせません。よく、「この子の歯は弱いから」という声を耳にしますが、弱い歯を強い歯に変える一番良い方法はフッ素です。もちろん、大人の歯にも有効です。
しかし、永久歯に比べてエナメル質が薄く、歯の質も軟らかい、むし歯になりやすい子どもの歯には、より有効です。

フッ素は歯が生えたら、生後約6ヶ月から、使うことができます。
私たちは、あなたのお子様の年齢や、歯に合わせたフッ素を選び、塗布しています。
フッ素は歯科医院で、塗るものと思っていませんか?お家で使える、低濃度のフッ素ジェルを歯科医院で販売しています。
また、歯科医院でのみ取り扱い可能な、フッ素のうがい薬も販売しています。歯科医院で塗るだけでなく、お家でも使えるフッ素も一緒に提案させていただきます。
そして、3ヶ月後にピカピカの歯を見せに来てくださいね!

ハイハイクラブに入会されると(お母様には)

①あなたの大切な歯に対する思い、あなたの大切なお子様への思い、お聞かせください

初めて来院されたあなたは、カウンセリングルームへ。
ご安心ください。
まずは充分リラックスしていただき、カウンセラーと時間をかけて、あなたの思いをお聞かせください。日頃気になっているけれど、本にも載っていないし、誰に聞いていいのか分からない。
わざわざ歯科医院に行って聞くのは恥ずかしい、と思っておられることはありませんか?

歯科医師や衛生士には聞きにくいけれど、受付スタッフになら聞いてみようかな?ということはありませんか?
あなたは今まで、歯でどんな思いをされましたか?
むし歯の治療で痛い、恐い思いをした。治療しても、何度もむし歯になってしまう。
忙しかったり、痛みがなかったので放っておいたら、ひどい事になってしまった。
どんな歯磨き粉を使ったらいいのか、分からない。つわりがあるので、歯磨きができない。
など、ささいなことでもすべてお聞かせください。
また、あなたのことだけでなく、お子様への思いもお聞かせください。

いつまでも、おいしく食事がしたい。親子でピカピカの歯になりたい。
金属の入っているところを、白くしたい。子どもには、むし歯で苦労をさせたくない。
など、なりたいお口を通じて、なりたい自分になっていただくお手伝いをしたいと思っています。

カウンセリングルームでは、カウンセラーがお話をお聞きします。
ご希望があれば、歯科医師や衛生士も同席させていただきますので、ご安心ください。
もちろんカウンセリングルームは個室で、プライバシーが守られています。
しかし、半透明の扉や窓があり、開放的で、外の雰囲気も分かります。
我が家に大切な人をお招きしたような雰囲気で、あなたをお迎えします。

②まずは、お口の健康度をチェックします

お口の写真をお取りしたり、簡単な検査をします。
お口の中の状態は、自分では見えないので、意外と分からないもの。
また、毎日歯磨きしていても、よく見える前歯でさえ、ゆっくり鏡で見ることはないでしょう?
私たちはあなたの、お口の写真をお取りして、お渡しします。

こんな歯並びだったのね」「私の歯は、こんなふうに咬んでいるんだ」など、多くの気づきがあると思います。
また、レントゲン写真もお渡しします。
「これが私の親知らずなんだ」「歯の根は、見えている部分よりずっと長いんだ」など、あなたの知らなかった自分を見つけることができます。
レントゲンはデジタル化していますので、放射線量が従来の10分の1以下の量です。
妊娠中のあなたも、安全ですので、ご安心ください。レントゲンは、お口のみで、おなかにはあたりません。
もちろん、防護エプロンをお掛けします。

その後、簡単な歯ぐきの検査をします。この歯ぐきの検査は、妊婦さんのあなたには、是非受けていただきたい検査です。
なぜなら、妊婦さんは、歯ぐきから出血しやすく変化しているからです。
私が妊産婦教室を担当させていただいた、済生会奈良病院の妊婦さんの71%の方が、歯ぐきから出血すると、アンケートに答えられました。
実は、妊産婦教室でお話をさせていただくきっかけは、助産師さんからの、「妊婦さんの歯ぐきから出血しているのが気になるのですが」という相談でした。
妊婦のあなたも、歯ぐきの検査をして、あなたの歯ぐきの健康度を知りましょう。
妊娠性歯周炎という病名があるくらいです。
アメリカの研究では、歯周病と、流産、早産、低体重児出産などのトラブルとの関連が証明されています。その危険は、7倍ともいわれています。
生まれてくる赤ちゃんのためにも、そして、ご自身のこれからの健康のためにも、この機会に歯周病について、もっと知っていただきたいと思っています。
歯周病は、自覚症状が出にくい生活習慣病です。
むし歯と異なり、削ったりつめたりして、元の形に戻すことができません。
20代30代の軽度のうちに、予防し、正しいホームケアをされることをおすすめします。
お子様が生まれてからは、頻繁に歯科医院に通うことは、もっとハードルが高くなります。
妊娠中の今、私たちと一緒に、キレイなお口を手に入れて、出産後は、お子様と一緒に、定期的にクリーニングにいらしてください。検査の結果は、あなたの担当衛生士とカウンセラーからお知らせします。

③そして、お口の中をキレイにします

まずは、正しい歯みがきで、お口の中をきれいにさせていただきます。
歯磨きは小学校以来、プロの指導を受けられた ことのない方が多いのではないでしょうか?
お店に行っても、種類が多くてどの歯ブラシ、歯磨き粉を買ったら良いのか迷いますよね。
お口の中は、1人1人違います。
私たちの医院に、数種類あるものから、担当衛生士があなたにぴったりの歯ブラシ、歯磨き粉をご用意し、歯磨きさせていただきます。
歯磨きの気持ちよさ、磨いた後のすっきりしたお口を、体験してください。

その後、歯周病の原因になる、歯石や歯周病菌などを取り除きます。
あなたのお口の状態、ご希望に合わせて、器具を選んで行いますので、ご安心くださいね。
それでももし、気になることや、ご要望があれば、いつでも担当衛生士にお話ください。
担当衛生士は、あなたのお口を一緒に守ってくれる、パートナーです。
ホームケア、プロケア、あらゆる面からあなたをサポートします。
仕上げは、ラバーで磨いて、ツルツルの歯にします。
歯磨き後とは違う、本来のツルツルの歯を感じてください。気持ちが良いので、お子様にも人気がありますよ。
使用するラバーは、お口の状態や場所に合わせて、形を選びます。
例えば、歯と歯の間には、三角形のもの、歯に色が付いている所には、ブラシ状のものというふうに。
また、使用するペーストも、あなたに合わせて選びます。
金属のかぶせ物やつめものが入っている所は、研磨剤の入っていないもの、ホワイトニングをされている方には、フッ素の入っていないものです。

常に、あなたにぴったりの材料、器具を選び、気持ちの良いお口づくりをします。
ラバーで仕上げをすると、歯の表面にできるバイオフィルムをはがすことが出来ます。
このバイオフィルムを除去しておくと、歯に細菌が付きにくく、ご家庭でのホームケアも簡単になります。

④ お口がきれいになった後は、ご家庭でも、むし歯になりにくいお口にしましょう

むし歯の原因菌は、お母様など、大人から赤ちゃんにうつる(母子感染)と言われています。
赤ちゃんの奥歯が生えるまでに、キシリトールガムでお母様のお口の中のむし歯菌を減らしておきましょう。
キシリトールは、あまくて、おいしい、簡単で、続けやすいむし歯予防法です。

キシリトールの上手な使い方

キシリトールは、約30年前からフィンランドを中心に研究が行われてきました。
日本でも1997年に厚生省で認可されました。
今では、ガム、アメ、歯磨き粉と手軽に買えるようになったキシリトールですが、私たちが子どもの頃にはなかったものです。
ここで、もう一度、キシリトールのスゴイところを知っていただきたいと思います。
⑴やはり、一番スゴイところは、むし歯菌を減らすことができることです。
私も初めて知った時は、衝撃でした。
日本で販売されているキシリトールは、すべて、シラカバが原料です。
天然甘味料なので、赤ちゃんや妊婦さんにも、安心して使っていただけます。
つわりがひどくて歯磨きできない妊婦さんや、ハミガキ嫌いのお子様にはピッタリです。
⑵ツバの中のカルシウムと、くっついて再石灰化する。
歯は食べるたびに、ほんのわずかですが、溶けています。
食後にキシリトールを摂ることで、食事で溶けてしまった歯をすぐに修復します。
初期のむし歯であれば、キシリトールを使うことで、進行を防ぎ、健康な状態に戻すことができます。

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