カムカムニュース

[’20/1/15] カムカムニュースVol.82

定期的にお子様の歯に関する豆知識や、院内の出来事
発信するカムカムニュース。

今月のカムカムニュースVol.82を、紹介します。

ご興味のあるあなたは、是非ご覧下さいね。

 

《2020年、あけましておめでとうございます》

 

 

新年、明けましておめでとうございます。

ヨリタ歯科クリニックは更により良い診療を目指し、
2020年も新たなチャレンジに取り組んでまいります。 
 
その一つが、インビザライン(大人のマウスピース矯正)です。
 
約3年前から、子供のマウスピース矯正には積極的に取り組み
その結果、患者様から大変好評でしたので、成人の方にも
広げていくことになりました。

また、訪問診療のさらなる拡大のため、訪問車を1月に増車します。

4月から衛生士数名の採用が決まっているので、院外での
口腔ケアにも力を注いでいきます。
 
この一年も人に優しい、ワクワク楽しい
ヨリタ歯科クリニックであり続けます。

今年も、何卒ヨロシクお願い申し上げます。

 

 

《歯固めの儀》

平安時代では、宮中で行われたお正月行事の一つに
「歯固めの儀」があります。

この儀式は、長寿を願い、天皇に固いものを
謙譲するものだそうです。

平安時代中期以降は、箸をつけ食べたことに見立て
実際には、食べることはなかったそうです。

昔はさし歯や入れ歯のような技術も、なかった時代です。

歯が欠けたり、抜けたりして無くなってしまうと
美味しく食べ物が、食べられません。

歯が丈夫であることは、何でも食べられて、
健康でいられるということから、
一年の始めに、歯の丈夫を祈って行われた行事が、
硬くなったお餅をかじる「歯固めの儀」でした。

その頃から、歯の健康が長寿につながると
認識されていたのですね!

 

 

《歯固めと鏡餅》

平安時代に書かれた紫式部の『源氏物語』には
お正月行事について、次のような記述があります。

「ここかしこに群れゐつつ、歯固めの祝いして
餅鏡さへ取りよせて、千歳のかげにしるき年の内の
祝い事どもして、そぼれあへるに」

つまり、当時の宮中の正月行事では、
新年の健康と良運とさらなる長寿を願う意味で、
歯固めの祝いと鏡餅の祝いが
セットになっていたそうです。

年齢という漢字に、歯の字が含まれているように、
健康と長寿のためには、丈夫な歯が大切だと
当時から、考えられていたのです。

 

《あまったお餅で歯固めの儀!》

お正月であまってしまったお餅で、歯応えのある
歯固めの儀のおやつを、作ってみませんか?

①お餅は小さく切って、2、3日程ザルに入れ乾燥させます。
 お餅全体にヒビが入るくらいまで、乾燥させて下さい♪

②フライパンに多めの油をひき、①の餅を入れて弱火〜中火で
 加熱します。

③全体が色づいてきたら、よく混ぜながら炒めます。
 まんべんなくキツネ色になったら、お塩を軽くふって
 出来上がり!

油で揚げないので、とっても簡単!是非お子様と一緒に作ってみてください♪
お好みでカレー粉、醤油、粉チーズ、ゆかり、青のりなどをかけても美味しいですよ。

歯応えのある、サクサク手作りおかきで、お家でおいしい歯固めの儀をしてみましょう!

 

※参考HP
日本に伝わる歯にまつわる伝統行事 | APAGARD様
そこに込められた日本人の想い|探る|日本鏡餅組合様
余ったお餅のアレンジレシピ | cookpad様

 

これからも、カムカムニュースを通じ、
子供たちの歯を守る情報発信を、していきます。

 

 

 

次回のカムカムニュースは、来月半ばを予定しております。
お楽しみに!

過去のカムカムニュースは、コチラ

 

<カムカムクラブは、子どもたちの笑顔でいっぱい 寄田幸司>

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