院長ブログ

[’19/4/17] グループ合同2019年 新人研修会その②

先週の水曜日に続き、
本日も、
グループ合同2019年 新人研修会
ヨリタ歯科クリニック研修ルームにて、開催されました。

3回コースの、第2回目です。

タイムスケジュールは、以下のとおり。

 

スピーカーとして
上本町ヒルズ歯科クリニック衛生士
森口 晴加さん

 

同じく、上本町ヒルズ歯科クリニックの、院長の永井 美也子先生

 

 

毎回話されている内容は、特に変わりはありませんが、何度聞いても心に響きます。
私が伝え切れないヨリタ文化を、より分かりやすく、そして私以上に熱く
語って頂いたこと、心より感謝です。

 

 

ゆめはんな歯科クリニック高の原
健康プロモーター 山口 華端奈さん

 

そして、同じく ゆめはんな歯科クリニック高の原院長大林 茂樹先生
にお話して頂きました。

 

 

大林先生は、いつものように今まで歩んできたことからの学びについて
お伝えしてくれました。
今の時期の新人メンバーの気持ちに寄り添う、素晴らしい内容でした。

 

またワークでは、経営サポーターの、高橋さんが 
楽しく仕事をする上での、心のあり方について、解説してくれました。

 

 

 

来週の最終日では、私も新人メンバーの前でお話させて頂きます。
お会い出来るのが、今から楽しみです。

 

 

 

<たくさんの出会いに、感謝  寄田 幸司>

 

 

【追記】

早速、新人研修第二回目のレポートが続々と届きました。

以下は、そのレポートの一部です。
ご興味のあるあなたは、ぜひお読み下さいね。

 

・今回の新人研修に参加させて頂いて、仕事は失敗する事で成長出来、仕事を続けて
 いく事でやりがいを見つけ、患者様と親密に接し仕事に対するモチベーションが
 上げて行くことが出来る仕事内容なのだと感じました。
  始めに、DH森口さんのお話では社会人としての基礎知識やプライベートの過ごし方
 森口さんが患者様と接する上で、大切な事などを詳しく教えて頂きました。
 分からない事は先輩にお聞きし、見返しても分かる様にメモを取り日々の積み重ねが
 とても大切なのです。また、仕事を続けていくと余裕が出来、患者様と接する事が
 楽しみに変わり、歯科医院に来る事が嫌だった患者様も不快な思いをさせない様に
 予防で、歯(1点)だけに集中するのでは無く患者様の表情を伺いながらお声掛けを
 して患者様が感謝の気持ちやもう一度、この方に担当して貰いたいという期待に
 変わるのでやりがいを凄く感じる事だと感じました。
 また、歯科医院では、チームワークがとても大切でチームのメンバーを尊敬し
 息の合ったコンビネーションやミーティングなどで意見を出し合い、常に同じ方向を
 向いている場が必要である事の重要性も理解しました。

・大林院長のお話はユニークで面白く、こんな話し方があるのかと勉強になりました。
 また、目標の設定の仕方や失敗談などのお話から時には立ち止まったり、肩の力を
 抜いてもいいんだという気持ちになりました。目標の設定でも、理想は高くて明確な方が
 いいと思います。けれど、私も目標が高すぎるとやる気がなくなる経験がありますし
 理想が必ずしも自分に合っているとは限らないと思いました。
 自分に合った方法で成長していきたいと思いました。
 ワークでは自己肯定感を高めるために、褒め合うワークをしました。私は自己肯定感が
 低いという性格診断の結果をもらったことがあって、今も課題です。調子のいい時は
 自分だけで自分を認めることができますが、時間が経ったり、嫌なことが続くと
 自己肯定感を高く保つのは難しいと感じていました。今回のお話の中で他者からの
 ポジティブフィードバックが大切ということを初めて知り、勉強になりました。
 実際に褒め合うワークをして感じた事は、始めは長所を自分で言うのは恥ずかしかったし
 こんなのでいいのかなと言う気持ちでしたが、同じグループの斎藤さんと西田さんが
 いいところを見つけてくださって明るい気持ちでワークを終えることができました。
 褒められるだけでこんなに前向きになれると知り、どんどん私も使って行こうと思いました。
 また、私はできなかったことや、悪かったことに目が行きやすいので、良かったことに
 目を向けて自己肯定感を、高められるようにしたいと思いました。

・今日の研修は、自分の意識の低さや欠けている部分に気付けた、また、今の不完全な
 自分だからこそたくさん吸収することができたという時間でした。
 今、ここに、来院されている、目の前の患者様の感情の一つ一つの理由は、いつも
 私達であるということ。そして、ここに来るまでの生活背景までを見つめ、考えると
 いうこと。それができてやっと、本当に患者様を診れるのだと。患者様を診()つめ、
 ヨリタに来たすべての患者様の笑顔の理由になりたいと思いました。

・ゆめはんな歯科クリニック高の原の院長 大林茂樹先生が話されていたように、
 「継続は力なり」という事で、続けてみないと見えない事もあるし、続ける事で
 分かってくることがある。とおっしゃっていて、すごく心に響きました。
 これから壁にぶつかり落ち込む事もあるかもしれないですが、継続する事で分かること
 があると言う言葉を信じ、頑張ろうと思いました。
 最後にワークで①自画自賛ワーク、②ホメホメワークと言うグループワークをさせて頂き
 普段は自画自賛することない私ですが、ワークを通して自分の良いところを考え、人の前で
 発表することで、少し自分の自信に繋がりました。また、私の自画自賛に対して他者が
 褒めてくれる嬉しさや心の気持ち良さを改めて知り、普段から自画自賛することは難しくても
 他者の良いところをみつけて、素直に気持ちを伝えることや良いところを自分自身に取り入れて
 いくことは出来るんじゃないかなと思い、少しずつでも実践していきたいなと思いました。
 他者の良いところを見つけてコミュニケーション取ることで、スタッフ同士の信頼関係にも
 繋がり、そこからヨリタ歯科クリニックのチームワークの良さ(全員で仕事)に結びつくのかな
 と思いました。

・今回の新人研修に参加させて頂いて、仕事は失敗する事で成長出来、仕事を続けていく事で
 やりがいを見つけ、患者様と親密に接し仕事に対するモチベーションが上げて行くことが
 出来る仕事内容なのだと感じました。
 始めに、DH森口さんのお話では社会人としての基礎知識やプライベートの過ごし方、森口さんが
 患者様と接する上で大切な事などを、詳しく教えて頂きました。分からない事は先輩にお聞きし
 見返しても分かる様にメモを取り、日々の積み重ねがとても大切なのです。
 また、仕事を続けていくと余裕が出来、患者様と接する事が楽しみに変わり、歯科医院に来る事が
 嫌だった患者様も不快な思いをさせない様に予防で、歯(1点)だけに集中するのでは無く
 患者様の表情を伺いながらお声掛けをして患者様が感謝の気持ちやもう一度、この方に担当して
 貰いたいという期待に変わるのでやりがいを凄く感じる事だと感じました。
 また、歯科医院では、チームワークがとても大切でチームのメンバーを尊敬し、息の合った
 コンビネーションやミーティングなどで意見を出し合い常に同じ方向を向いている場が必要で
 ある事の重要性も理解しました。

・今回の研修を通して、私は『自分を成長させるために必要なこと』を教えていただきました。 
 自分を成長させるためには、まず「やりたい!」と思うことが重要ですが、そのモチベーションを
 続けていくためには、自分の「こうなりたい!」と思う目標であったり、「自分を整えていくこと」
 落ち込んだり諦めたりしそうになった時の「自分との向きあい方」、そして、それらを支え合う
 「周りの人との関わり方」、自己成長は、自分と自分との寄り添いの中で生まれ、自分と他者との
 寄り添い、化学変化の中で成長することができる、まさしく、ヘルスプロモーションであると
 思いました。

・ワークで、何事にもプラスに考えるとのことで、以前“すみません”と口癖のように発していました。
 それは、自身では気がつかず、指摘していただき、わかったことです。ですが“ありがとう”と言葉を
 変えるだけで、相手も嬉しく思い、自身も嫌な思いをせず、プラスの気持ちになりました。
 日頃から“あいがとう”と伝えるのはできるので、習慣つけていこうと心掛けていきます。
 今回の研修で、失敗が成功につながると言って下さり、失敗を恐れていた気持ちが、少し楽に
 なりました。皆さん、通っている道で、失敗するから、次は気をつけようといます。私も、失敗して
 しまった時は、そこで諦めず、次回は改善し、作業する強い気持ちで仕事しようと思いました。

・今回の研修では先生方の講和やワークを通して、特に「失敗」というものに対する考え方・
 向き合い方について学ぶことができたように思います。
 始めに上本町ヒルズ歯科クリニックの森口さんがお話をしてくださりましたが、社会人として
 だけでなく、歯科衛生士としての心構えや大切なことを教えてくださりました。
 「わからない事をそのままにせず、必ず先輩に聞き、教えていただいた事をメモ等記録として
 残す」毎日沢山覚えることがあり、それを一度に全て覚えるのは非常に難しいことですが、メモを
 とっておくことで後から見返し、思い出し、実践できる…といった経験が私自身にもあるので、
 こうした「記録」の大切さを改めて感じました。
 また、患者様と関わるうえでも、口腔内を見る(診る)ことだけに集中するのではなく、患者様の表情等
 全体に目を向けることが大切であり、こうすることで患者様により細やかな気配りをすることができ
 それが患者様の歯科治療に対する不安の軽減や、患者様からの感謝の言葉に繋がるというお話もされて
 いて、これは予防業務だけでなくアシスト業務においても当てはまるな、と感じました。
 今の私はアシストをすることに精一杯になってしまい、患者様の表情等、全体を見ることがなかなか
 できないという事が多いのですが、今後は心に余裕を持って、患者様全体にもっと目を向け、気配りが
 できるようになりたいです。

・永井 美也子先生のお話では、メンター(優れた指導者)を1人でも作るようにと仰っていました。
 両親以外で尊敬できる人を書き出してみようとのことで、私も考えてみました。
 仕事場ではDCの鈴木さんで、どんなに忙しくても笑顔が絶えず私からの質問に細かく答えて
 くださいます。日報でのコメントに毎度助けられており、嬉し涙を流したこともありました。
 私が今日も出勤できているのは、鈴木さんに出会えたからです。素直に自分の気持ちを話すことが
 でき、もっと知識や技術を得たい!と心から思います。自分の行動に自信持てるよう、反復練習と
 復習をしていきます。

・ゆめはんな歯科クリニック高の原のDA山口さんのお話では、高の原では医院に通われていた
 患者様が訪問患者になる事があり、別の施設に変わっても訪問に来て欲しい。と言ってくれる
 方がいらっしゃっる。末長く つきあいのできるクリニックである。と仰っていたのがとても
 心に残って居ます。
 訪問に伺っているものとしては、施設が変わっても来て欲しいと言ってもらえることは、
 とても有り難く、とても嬉しい事です。私もそう言って頂けるような、ケアのお手伝いが出来る
 ようになりたいと思います。
 同じく、ゆめはんな歯科クリニック高の原の 大林 先生のお話を最後にお聞きしました。
 とてもお話が上手で、最後の講義で皆の疲れが少し出て来ている頃でしたが、冗談やこちらの方に
 質問されたりして聴いている、わたし達を楽しませてくれるようなトークで大林先生の話に
 引き込まれるような素晴らしいお話の仕方をされました。今日の講義を聞かせて頂いて共通して
 仰っていたのは「続けることの大切さ」でした。
 続ける事によって何かが変わる。最後に大林先生の仰っていた「継続は力なり」です。
 私もまだまだ仕事を始めたところで、わからない事ばかりです。でも続けていれば失敗しながらも
 一歩づつ成長出来るんだ。と自分に言い聞かせ心が折れそうになった時は尊敬する先輩、時には
 同期入社のメンバーたちに相談しアドバイスを貰って頑張りたいと思います。

・永井院長のお話の中で「メンターを持ってなりたいイメージを持つべき」という話がとても
 印象に残ってます。今まで私の尊敬し、なりたい像は母でした。
 もちろん今もそれは変わらないのですが、ヨリタで働くようになってから尊敬できる方が
 増えました。ヨリタのスタッフの方々はいつも笑顔で患者様一人一人に丁寧に接していて、
 おもてなしの心が溢れるような対応をされてきます。
 もし私が歯医者に行くならヨリタみたいに医院に行きたいし、また来たいと思えるような
 医院だと思います。そんなヨリタのスタッフをメンターとし、ワクワク楽しい空間を作れる
 ような人を目指して頑張りたいです。

・Gritの意味を再確認しました。逆境にめげず(Guts)、挫折から立ち直り(Resilience)、率先して
 事に当たり(Initiative)、何があっても目的に向かってやり抜く(Tenacity)ことが社会人に
 とって大事であることを学びました。特に、Resilienceは重要であると思います。
 これからたくさん失敗し、先生方や先輩方に迷惑をかける中で、失敗から学び、立ち直っていく
 ことが必要になってくるからです。①状況に一喜一憂しない感情の安定 ②自分を過小評価しない
 自己肯定感 ③成長していることを感じる自己効力感 ④失敗してもいつかできると考える楽観性 
 以上の4つに気を付けることで、Resilienceは鍛えられていくので日ごろから意識していきたいと
 思いました。
 私は①の一喜一憂しないことと、④の楽観性が苦手なので特に意識したいです。
 成長する過程のグラフから、失敗した後成長することを繰り返すことによって自分の目指す姿に
 近づくことが示されていました。
 そこから大きく成長するには、失敗が不可欠であることがわかりました。
 そこから失敗を恐れずにやってみるという姿勢が、大事だと思いました。

・森口さん、山口さんのお二人の話で続けていくことで、出来ることが増えていくという言葉は
 すごく胸に響きました。本当にその通りだと思います。歯科の経験が全くない私にとって
 毎日が新しいことだらけです。慣れないことが多く、毎日パンクしそうです。
 ですが、実際に毎日、仕事をすることで出来ることも少しずつ増えていると実感しています。
 まだまだ要領が悪かったり、同じ治療でも使ったことのない道具が必要だったり、慌てることの
 方が多いです。1年目は、学ぶ年だと森口さんが言っておられました。
 確かにDCは、歯科助手と受付を1年かけて学んでいきます。
 今は、不安でいっぱいですが、1年後胸を張って業務出来るために、毎日頑張りたいと思いました。

・ゆめはんな歯科クリニック 高の原 DA 山口さんのお話を聞いて山口さんからは患者様、スタッフ
 同士のコミュニケーションのお話をしていただきました。山口さんは・親近感を持って、ただ相手に
 敬意を払うのを忘れない。なあなあな関係になるのはよくないと話されてました。
 今は患者様とスタッフさんとの距離が遠い距離の私ですが、慣れてきた頃に大事なことは忘れて
 しまうと思うので常にそのことは覚えておきたいと思います。
 そして距離が遠くても、信頼関係を築けないと思うので、苦手ですがコミュニケーションを
 意識して取り組みたいです。

・経営サポーターの高橋さんがお話されていました、落ち込みにくい精神や挫折をしても
 立ち直る力は、生まれつきの能力ではなくトレーニングで高めることができるとの事で、
 状況に一喜一憂しない 感情の安定
 自分を過小評価しない 自己肯定感
 成長していて前進していると感じることができる 自己効力感
 失敗していてもいつかできると考える 楽観性 
 と人間関係などいくつかの能力が複合的に作用し、失敗と成長を繰り返すことやストレスを
 感じる出来事でも、耐え難い問題として捉えないことで培われ、自身の感情をコントロールする
 ことで精神面を鍛え、日々レジリエンスを高めていけるように意識したいと思いました。
 失敗談をユーモアを交えながらお話された大林院長に改めて感心させられたのですが、お話に
 あったように、「成功だけが成長でなく、失敗して人の痛みを知って、立ち上がることが大切」
 という言葉が、とても印象に残りました。
 そして、山口さんの仰った様に、失敗をしてもスタッフ同士でフォローする事が出来るように、
 良い関係性を作り、「出会えた縁」を大切にしながら、「続けないと見えないことがある、
 続けた人だけに解ることがある」を知るために、仕事を頑張っていきたいと思いました。

・本日たくさんの方のお話を聞きました。
 森口さんが中学生の頃、初めて歯医者に矯正で通い衛生士を目指そうと思ったとお話されて
 いましたが、私もゆめはんな歯科クリニック高の原で勤務する前は、患者として通っていました。
 その際、友人の衛生士に歯のクリーニングやホワイトニングをして頂き、歯をキレイにすると
 こんなにも気分が明るくなるのかと驚きました。
 森口さんが普段心掛けている事をお聞きし、私も真似をしようと思った事があります。
 つ目は、「なるべく不快な思いをさせないようにする」という事です。
 お口の中を見ている時に表情や、顔がピクっと動いた時は「大丈夫ですか?」などお声掛けを
 するようにしているとおっしゃっていました。
 2つ目は「失敗をする事で成長出来る」という事です。
 大林院長のお話の中では「折れても回復すれば良い」というお言葉や、ゆめはんな歯科クリニック
 高の原 山口さんのお話の中で「失敗から何を得るかということ」というお話がありました。
 初めの頃は失敗ばかりで落ち込むこともたくさんありますが失敗をして、どう乗り越えるかが
 大切だと感じました。また、山口さんは「親近感を持ち、相手に敬意を払うことを忘れない」という
 事を大切にして、患者様とコミュニケーションを取っているとおっしゃっていました。
 私が山口さんと受付に立たせて頂く時、丁寧かつ優しい言葉遣いや表情で患者様に安心感を与えて
 いると感じています。山口さんも未経験で歯科業界に入り、最初の頃は、尊敬する先輩の真似を
 しながら患者様と接しておられたとおっしゃっていたので、一緒に受付に立たせて頂くときや
 アシストされている時などの言葉遣いや、立ち居振る舞いを見て真似をしていきたいと思います。

・本町ヒルズの永井院長の講話の中に、登美ヶ丘以外のグループ医院には、待合室と診療室の間に
 扉がないというお話がありました。それは患者さんがユニットに座る前から、そして診療を
 終えた後も患者さんの表情や様子を見ることができるようにする為ということを知り、少し
 驚きました。自分自身、ユニットに座っている時の患者さんの表情には注意して見ていても、
 診療前後の表情は確認できていませんでした。
 登美ヶ丘には待合室と診療室の間に扉がありますが、他の患者さんをご案内する時などに治療を
 終えた方の様子を見てみるなどしていきたいです。また講話で、変わらないものを守り続け、
 そして進化すべきところは変化し続けることの大切さを学びました。登美ヶ丘は院長先生も
 変わり、変化しつつある医院です。守るべき文化は守りつつ、三佳先生の目指す優しくて
 強い予防歯科を築き上げれるよう努めたいです。

・ヒルズの永井院長の話を拝聴しました。
 守破離は良く聴いていましたが、そもそもヨリタイズムを完全に把握できていない部分が
 多くあったので勉強になりました。ヨリタ歯科の歴史、ゆめはんな会の医院の設計の理念、
 ロゴマークに込められた想いなど大変興味深かったです。
 また、どんな自分になりたいか、メンターを持つことが重要とのことで、今の自分は指導医で
 ある入江副院長をメンターとして働いていきたいです。
 また、健康プロモーターという役職は助手だけでなく、ヘルスプロモーションという観点から
 すると、スタッフ全員が健康プロモーターだという話も印象深かったです。
 また、歯科書籍以外の本を読む習慣がないので、セミナーや本など自己投資をどんどんして
 いきたいです。また、カムカムクラブについても永井院長の熱い想いが込められているのを知り
 カムカムチェックも気合を入れて、声掛け等もしていきたいと思いました。

・ゆめはんな歯科クリニック高の原の山口さんのお話で印象に残っていることは、患者様には
 もちろんですが、スタッフ間でも親近感をもってただ相手に敬意を払うということ。
 当然の事ですが、一人一人が自分とは違った人間で、考え方も十人十色だということを
 実際忘れがちで、こうするのが当然だとか頭でっかちになってしまうこともあると思います。
 けれどそれよりも、相手がどういう考えなのか汲み取ろうと努力し理解できるところは
 分かち合い尊重し合うことはとても大切だと思います。たくさんのスタッフが在籍する
 ヨリタ歯科では、これから色々なことがあり違った捉え方や誤解もうまれることもあると思います。
 その時諦めるのではなく出来るだけ話し合って信頼関係を築いていけたらと思います。

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