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患者様からの気付き
〜私たちに勇気と情熱を与えてくれるもの〜

私たちが日頃大切にしていること
それは“スマイル アンド コミュニケーション”です。

来院された皆様との笑顔に出会ったり、
楽しい会話を通じて私たち自身が励まされたり、
勇気づけられることがよくあります。
そんな患者様からの“気付き”をスタッフミーティングで1人1人発表しています。
その1枚1枚は、私たちの宝物です。
そんな“患者様からの気付き”をご覧下さい。

前歯部が少し歯がもろくって、白歯部はすごく良い丈夫な歯で、
上顎前歯部は少し「叢生」になってて、まずは、白歯部の歯間ブラシを勧めて、
初めは「めんどくさい!」と言って、使って頂けなかったのですが、
予防を続けているうちに、使ってもらえる様になって、
今では自ら「叢生」のところフロスを使ってもらってて、すごくびっくりしました。

初めは着色を取っても、変わったか分からんと言っていたのに、
今はすごく歯に興味を持ってもらってうれしいです
Mさんも、見た目は大切!歯が無いのに、入れ歯を入れてない人と話す気にならん!
と言っていたので、口元をきれいにするのは大切だし、
白い歯で笑ったら、こっちまで気分が良くなると思いました。
<衛生士 宮本>

K.Kさんは、ヨリタ歯科がすごく気に入って頂いているそうで、妹さんのS.Oさんに勧めてくれました。
K.Kさんは、以前通っていた歯科医院でなかなか良くならないということで、
ここへ来て頂いたのですが、それ以来、定期的におそうじに来られています。

K.Kさんからは、妹さんのS.Oさんがすごく喜んでるんです、とお話ししてくれて、
S.Oさんから話を聞くと、「姉がヨリタ歯科がすごくいいと言っていたので来てみて良かったです」と
姉妹の会話の中で褒めて頂いてうれしいなと思いました。
<衛生士 角野>

わたしは3Fに移ってから、色々な患者様に、
“ここは何屋さんやったん?”
とか“きれいになったね、ちょっと見せてもらってもいい”とか
“何かお店みたい”とか、うちが歯医者でいつも本来なら緊張して患者様が
嫌々来る所であろう事を忘れてしまっているのではないかなーと感じる事が多々有る。
建物の雰囲気でこんなにかわるものかナーとつくづく感心させられる今日この頃である。
<衛生士 寺田>

M.Mさんの右下のブリッジをスケーリングしようとプロ―ベでポケットを測ると12mmもありました。
スケーラーを奥まで入れても全然痛みが無く、M.Mさんに「ここが一番悪いですね」と言うと、
「そんなに悪いんですか?」とビックリされました。

私は前回撮ったパノラマを見せて説明すると、
M.Mさんが「視覚で訴えられると怖いねぇ、くるねぇ」とおっしゃっているのを聞いて、
やっぱりお話しするだけじゃなくて、視覚で訴えるのは効果があるんだなと気付きました。
それからM.Mさんに歯間ブラシを勧めると「やらなきゃダメですよね」と
すごい意気込みを見せてくれたので嬉しかったです。
<衛生士 北中>

K.Nさんの笑顔を今日初めて見ました
会話の内容は、「歯間ブラシ使ってますか?」「あまり、使ってないんです」というような
普通の会話だったんだけど、今まで見れなかった笑顔が見れたことがすごく嬉しかったです。
<衛生士 角野>

私の家の近くにあるペットショップはすごく雰囲気が良くて、
ほとんどのペットショップはにおいがすごく気になるけど、
そこはいろんな動物がいるのに、全くいやなにおいがしないのです。

スタッフの対応もすごく良くて、質問するとたくさん教えてくれるし、
勝手に見たいときはしつこくしないでいてくれるので、すごく居心地がいいです
歯科も外から入って来る方にとっては、薬品の独特なにおいがするので、
そのにおいが歯科の嫌なイメージにも繋がっていると思うので、気をつけたい。

最近は、ハムスターやうさぎのご飯にもキシリトールが入っているんですヨ!
<衛生士 角野>

これは悲しいお話しなんですけど・・・
とても人数が少なく、とても忙しい時に起こった会話デス。

カムカムで来られた兄妹で(お兄ちゃんは将くんと言います)
かなり患者様を待たせていた日で、しかも入室してからもカムカムは時間がかかるので、
付き添いで来た友達が、とても珍しそうに、初めは兄妹がしているのを見ていたケド、
そのうち自分が通院している歯医者と比べる会話をしてきました。

そのうちの一言にグサッとショックを受けました。
ここはやることがトロイなぁ〜」っと子供は正直なのでもしかしなくても、
大人の患者様も待たせられたらそう思っているのカモ・・・っと不安になりました。
わたしたちはがんばっているのに、それが伝わらないのは、悲しいことであります。
でも、兄妹がしているカムカムに興味を持ってそうなカンジで、一緒に来院される日を待っています。
<衛生士 田村>

今日は何の日?」が「レインボーブリッジの日」だった時、
E..Sさんが「あれっ!?今日はストーンブリッジの日じゃないんですかね?」と、
すごく笑いながらおっしゃったので、私は「何の事??」と考えていると、
よく考えたら、私の名前でした(笑)。
「そんな記念日、聞いたことないですよぉ〜!!」と2人で大笑いしながら冗談を言い合えた事
すごく嬉しかったです。
<受付 石橋>

両親のどちらかが亡くなったのと、子供さんの卒業入学などが重なって、
自律神経失調症になってしまったそうで、
その時はほとんど外に出れなくて、買い物にスーパーに行っても、
レジで並んでるのがしんどくなって途中で帰ってしまったりすることもあったそうです。

そんな様子なので、歯を抜くのも、怖くて出来ないので、予防で来て頂いていたのですが、
最近は体の調子も良くなり、自分から「抜いて下さい」と言ってもらうことが出来ました。
お話ししてても、笑顔がよく出るようになったように思います
もともとは明るい性格だったとおっしゃっていたので、笑顔が見られて嬉しいです。
<衛生士 角野>

Sちゃんから、手紙とか絵をもらうのが4回目で、お家にも手紙をくれて、
学校の事とか遊びに行ってきた事とかたくさん教えてくれます。
で、手紙を読んでいて、1番感じることは、子供って素直だと感じました。
せい子までもが、素直な心でいれます。
<衛生士 宮本>

友達と階段で競争してて、こけて靴が脱げたのを、友達が階段の下まで投げて遊んでたら、
おばちゃんが靴を持ってきてくれて
若いって良いね、ケガしたらあかんよ」ってニコッって笑ってくれて、
友達と「1日1善しよう!」って事になって、昨日から心掛けています。
すごく笑顔が気持ちよかったです
<衛生士 宮本>

私は金曜日、患者様の空いた時間を見計らって、
石橋さんに受付のコンピューターを教えてもらいました。
以前と違って、それには来院時間、中に入ってもらった時間、次回の治療内容まで記録してあって、
そして以前と同じ事もまたノート(アポ)上にありました。

患者様の数も増えているし、物品の販売数も増えている、受付で行なう事はすごく増えているのに、
石橋さんは1人でほぼこなさないといけない。
とても大変な事だと心からびっくりしました。
それに、ほぼそれは一定の時間に集中する事が多い。
私は出来るだけ、気が付いた時には手を貸してあげないといけないナーと心から思い、気付いた事でした
<衛生士 寺田>

上下セットが終わって、今日から予防になりました。
治療を始めた頃、少しお話しした時は、「これじゃ、何も食べれない、噛むところがない・・・」と
不満ばかり言われてて、それから暑い日も雨の日もがんばって通って頂いて、
先生方もすごくがんばって治療をすすめられてて・・・
Nさんはあまり表情は変えられない方だけど、明らかに治療を始めた頃と比べたら、
いい顔をされるようになったと私は思います。
<衛生士 角野>

予防を1ヶ月ごとにしている患者様で、最初は他人と話すのに口を隠していたけれど、
今では口臭を気にすることなく会話が出来ていますし、私の顔を見た状態で
堂々と出来るようになりました。
こういう感想を頂くとやる気が出てきます
<衛生士 田村>

PMTCをしていたら、コントラから出る風で息が出来なくって苦しいと言われた。
音もうるさいし、きれいになって喜んでもらおうと思っていたが、
もう、いいです」と言われて、こういう思いをされている患者様も他にもいているのかもと
気づきを受けました。
<衛生士 田村>


以前、私がジャイアンツファンという事で、Yさんと話が盛り上がったということを話したんですが、
昨日来られた時もまたYさんの方から話をしてきて下さいました。

先日も、Yさんのお知り合いの方が、たまたま待合室にいらっしゃったみたいで、
その方にこっそり(私は聞こえてしまったのですが)「あの子はジャイアンツファンなんやで」と
話しているのが聞こえてきました。

野球が好き、ジャイアンツが好き、ただそれだけのことだけど、1つでも自分の事を知ってもらってて、
その事について話をして下さるのはすごく嬉しいなぁと感じました。

私も同じように患者様との会話の中で何か1つでもその方の事を知り、
それをきっかけにもっとたくさん話が出来たらいいなぁと思いました。
そして受付と待合室が笑顔と笑い声で溢れ
患者のみなさんにとって居心地の良い場所になればいいなと思います。
<受付 石橋>

約1年前にヨリタ歯科に入って、最初に予防をしだした患者さん達の口腔内が
最近はすごく良くなってきています。

半年程前にチーフの患者様を引き継いだ時にほとんどの人が完璧に近い程、ホームケアが良好でした。
その時私の患者様は、まだまだ予防レベルの認識が低いものでした。
チーフの指導はさぞすばらしいものなんだろうなぁと、チーフの後継ぎは大変やなぁ、
私が予防しだしてから、チーフの患者様がリコールに来なくなったらどうしようとも思いました。
今では、そんな心配もなく毎日患者様に喜びと感謝の言葉と笑顔がもらえて
担当で最初から見ても、引き継いでも一緒にハードルを越えてゴールにたどりついて
良かったなと思いました

これから予防の人は絶対ゴールにたどりつけます。
<衛生士 田村>

昨日、K.Tさんが、来られた時に中で子供が泣いていたのを聞いて、気分を悪くされました
Tさんは、歯医者で嫌な体験をしたことがあって、それ以来、歯医者は恐怖の場所だそうです。
Tさんは待合室で休憩されてから診療を受けられましたが、
今度からは、なるべく子供がいる時間をさけて3階の個室でするそうです。

患者様にはいろいろな方がいて、一言で怖いといっても、人それぞれなんだなぁとあらためて思いました。
そしてTさんは好きなバイクの話をする時はとても嬉しそうな表情を浮かべていて、
こっちも嬉しくなってきました

患者様の事を知るには、患者様と向き合っていろいろ話をしてみることだなぁと思いました
<衛生士 竹岡>

Yさんは、いつも笑顔で来てくれるので大好きです。
歯肉の状態はあまりよくないので、時々腫れてしまったりすることもあるけど、
大抵の日は笑顔で「調子いいですわぁ」と言ってくれます。

実際は前歯グラグラで、ほとんど抜けているようなかんじなのに、
これでも時々は噛んでますよ」と、元気に言ってくれます。
絶対予約通りに来てくれるし、私を喜ばせようとしているかのように、「調子いい、ありがとう」と
言ってくれるし、やりがいがあります。
<衛生士 角野>

Mくんもそうですし、カムカムクラブで頑張ってきてくれてる子の中には
痛いのはイヤだから」ちゃんと歯医者に来てます。という患者様が多いなぁと思います。
痛い思いをしてもうイヤだから」という負のモチベーションで来られている人が
まだまだ多いなぁと思いました。

治療で痛いのはもちろんダメですが、そのモチベーションでは長く来て頂けるのは難しいと思うので、
治療の間に私たちの明るさで、負⇒プラスのモチベーションに変換していかなくてはと思いました
<小児担当医 永井>

Sさんの家族は、娘さん夫婦と、息子さん夫婦とがすごく仲がよくて、
誕生日会、おひなまつり会など、何かあるごとに集まったり、出かけたりしているそうです。

でも、Sさんは若い頃、姑さんにいじめられていた辛い経験があるそうで、
息子さんのお嫁さんが気を使っていないか、
楽しくはしてくれてるけど、本当は我慢しているんじゃないかと、いつも気遣っているそうです。
どこに行っても、絶対に娘さんと2人きりでしゃべらない、娘さんの隣には座らないことを
気にしているそうです。

お嫁さんの話をしているわけじゃないけど、女2人でしゃべってて、
お嫁さんの噂話などをしているんじゃないかと、変な心配をさせるのがかわいそうなので、だそうです。

それだけ、Sさんが気遣っているから、家族仲良く出来ているんだなぁと感心しました。
ヨリタ歯科で働いていて1番いいことは、みんなが仲良しだということだと思っているので、
Sさんの気持ちをみんなが持っていれば、ずっと仲良く出来ると思います
<衛生士 角野>

音楽や、術者の患者様との会話は、ただ問診的な事や処置内容の説明というより、
楽しく、そして時間を感じさせない、そして今ここで、どんな痛い事をされているのかな、
と患者様に考える隙を与えない、いわば1つの手段だし、心の癒しでしょうと、改めて言われました。
だからすごく大切ですよ。
いつもОさんから分かっていた事でも毎日やっているとうっかりしそうな事を
またこうやって言って頂くと気が引き締まってすごくいい気持ちだと思いました。
<衛生士 角野>

Jくんは、矯正で来られているお子さんですが、私は矯正の日がすごく嫌でした。
特にこのJくんが矯正が終わって2Fに降りて来たら、色々とちょっかいを出してくるので、
どうしたらいいかなと思っていたのですが、吉田先生のウルルンの話に触れてみることにしました。

Jくんに「あの壁に貼ってあるの見て」と言うと「えっどれやねん」とか言いながらも、
見に行って「吉田先生って誰?」と言うので、ちょうど先生が横にいてたので「この先生やで」と言うと、
「あんた出るん」とか言いながらも、興味深々に見てくれていて「ウルルンって知ってる?」と聞くと
ウルルン?」と言うので「夜遅いから見てないか」と少しからかうと「見てるわ」と言っていました。

いつやるん」「どこいくん」と色々と興味を持って聞いてくるJくんを見ていると
いつもはすごく苦手だったJくんのはずなのに、すごくかわいいなと思いました。

Jくんが紙とペンを貸して欲しいと言うので、渡すと、吉田先生の似顔絵を写して、
ウルルンのテレビ放送日を書いてお母さんに渡していました。
すごい絵が上手でお母さんにJくんは絵が上手ですねと言うと
絵を描くのが好きで、特にポケモンの絵はいっぱい描いています。と言っておられました。

Jくんのいい所を知れて、すごい嬉しかったし、患者様との接していく上で
その人の性格や特徴を知ることは、すごく大切な事なんだなと気付かされました
<受付 石井>

Sさんは残存歯3本しかないので、予防の時間はほとんどおしゃべりしているのですけど、
いつも楽しくて、家での楽しい話をしてくれているのですが、一度だけお孫さんの辛い話をしてくれました。

その子は産まれつき心臓が悪くて、外で遊んだり、体育の授業も受けれなくて、
周りのみんなですごく心配しててつらいことばかりだったけど、最近ようやく体も良くなってきて、
修学旅行に初めて行けたことがすごく嬉しいんですと、話してくれました。

今までは話し出すと涙が出てくるし、辛いので誰にも話さなかったけど、
今はこうして笑って話せるようになりました
、とおっしゃっていました。
すごく親密な話が出来るようになって嬉しく思います
<衛生士 角野>

カムカムに来た子供にカウンセリングやおしゃべりをすると、私予想を立てて尋ねるんですけど、
驚く事の方が多い事に気付きました。
これは予防に来られた患者さまにも同じ事が言えるんですけど、私より努力されている・・・とか
すごいなぁと感じさせられます。

カムカムなら、キシリトールガムばっかり食べているとか、炭酸を止めてお茶にしているとか、
子供で育ち盛りなので、私なら何を言われても好きなものしか口にしないのに、
お口の中の学習を積むことによって子供心ながらも少しは刺激を受けて健康になろうと
ライフスタイルを変えていくのは、カムカムクラブの自分でむし歯予防が出来る」という
最終目的に近づいている気がします。
<衛生士 田村>

Kさんはいつも7時台に来られているので、今までお会いしたことが無かったのですが、
先日午前中に来られて、受付で私を見た瞬間、「見た事ない顔やなぁ〜」と言われたので
私は5時までなので・・・」という事をお話ししたんです。

その日、次回の予約をまた7時台でお撮りしたのですが、
当日、予約時間より早めに来られたので「お仕事早く終わったんですか?」と声をかけると、
君に会おうと思って、早く来たんやー」とおっしゃってくださいました。
そんな風にして2回ほど来られました。

冗談であっても、そうやって声をかけて下さったことは、私にとってはすごく嬉しかったです。
ドクターや、衛生士さんみたいに患者様とゆっくりお話しする機会というのはなかなかないけど、
こうして患者様の方からたくさん話しかけて頂き、いろんな会話が出来たことで、
少しでもその患者様とのコミュニケーションがとれた気がして本当に嬉しかったです。

受付でも、これからもっともっと患者様と楽しい会話が出来ればいいなぁって思いました。
<受付 石橋>

Uさんは、待合室に飾ってある絵を見て、これは誰の作品かと尋ねてこられました。
Uさんは絵にとても興味があるそうで、すごく嬉しそうに絵をご覧になっていました。
Uさんだけでなく、他の方も「トイレのタイルがかわいい」とか「置いてある人形がかわいい」とか
おっしゃっているのを耳にしたことがあります。

そういった患者様にとって、“ヨリタ歯科クリニック”が居心地の良い場所になっているんだと
嬉しく思いました。
改装後は、今まで以上に素敵なものになると思うし、患者様にとってここが居心地の良い空間であり、
また行きたいと思って頂ける場所になればいいなと思いました。
<受付 石橋>

Tくんは、抜かないといけない乳歯が4本くらいあって、1回目は抜きたくないと言っていたのを、
お母さんと一緒に説得して頑張って抜きました。

2回目に来たときは自分から「抜きたい」と言ってくれて左下の乳歯を抜きました。
麻酔も効きにくくて、しんどい思いをさせてしまったのですが、抜けた時に「ありがとう」と言ってくれて、
この「ありがとう」は心から素直に出た言葉が、涙が出そうになるくらい嬉しかったです。

帰りも「ありがとう」と言ってくれて、抜歯とかではなく、
カムカムでもこんな良い褒め言葉が聞けるようになりたいと思いました。
<小児担当医 永井>

上の義歯を新しく作ってほしいと来院され、入ってもらったのはいいのですが、
先生に見てもらうまでに時間があったので「ハミガキさせて下さいね」と言うと、
Oさんは「そう言いながら、本当は違うことすんねんやろ、おぉ恐い」と笑いながら話されたので
そんなことないですよ、本当にハミガキだけですよ」と話していました。

Оさんも「冗談やで」と言って下さったのですが、やっぱり私たちは治療する時マスクをしているから、
いくら普段愛想よくしていても表情が患者様には分かりにくいんだなと思いました。
<衛生士 北中>

先日、右上のインレーをしていたら、「先生、むし歯ある」と言われて「えー!!」と驚いたら、
私の左上4に入っているインレーの事でした。

その場は「先生もYくんと同じ銀歯さん詰めてるねん」と言いましたが、
カムカムクラブで、永久歯はカリエスフリーで!!と頑張っているのに
自分の口腔内がこれでは恥ずかしいなと思いました。

Yくんは自分の歯の模型に興味を持って、持って帰ってくれたり、
私の口の中の感心が高くなってきているのは嬉しいなと思いました。
<小児担当医 永井>

日曜日、24時間テレビで視覚障害と足に障害を持った19歳の女の子が、
トライアスロンに挑戦しているのを見ました。
今まで希望を失っていた自分を変えたい、自信を持って強くなりたい、
という気持ちから挑戦しようと思ったそうです。

1ヶ月前は25mも泳げなかった彼女が、1.5kmという長い距離を泳ぎきり、
自転車などを合わせて3種目、51kmという長い距離を5時間以上かけて完走しました。

ゴールした時の彼女の嬉しそうな顔を見た瞬間、感動して涙が溢れました。
彼女の強さというものをすごく感じました。私自信、結構負けず嫌いな方なんですが、
気が弱いところがあり、やってみようと思っても、
少し何かにつまづくとくじけて諦めてしまったりすることがあります。

私は今回彼女の挑戦を見て、自分の目標に向かってまっすぐ前に突き進む
強い意志を持つことの大切さ、そしてそれをやりとげた時の達成感の素晴らしさというものを
教わった気がします。

テレビを通してですが、彼女からもらった勇気を胸に、これからは強い意志を持ち、
日々挑戦で頑張っていきたいと思います
<受付 石橋>

今回、患者さんではないのですが、目覚ましテレビを見てて、
すごく今の自分に勇気づけられる言葉があったので、みんなにも公開したいと思って書きました。

あいのりの主題歌「明日への扉」を歌っていた『I wish』。
「天使の歌声」を持つ彼女は、一切テレビに名前も顔も公表することなく、
ずっと伏せていたのですが、目覚ましテレビで初めてaiという名前と顔を公表しました。

なぜ、公表してなかったのかというと、
自分の夢である路上ライブ1000回を達成していなかったということと、
世間がやっぱ、プロという目で見るから、路上ライブも出来なくなるのでは・・・
という不安からだったそうです。

しかし、彼女はすごく前向きで、プロにはなったけれど、決してつけ上がることはなく、
未だに自分の夢を実現しようと前向きに目標に向かっている彼女の姿に、すごく心を動かされました。

そして最後に「近道をすることで得る、成功はない」と言っていました。
この言葉を聞いて、人それぞれ取り方は違うと思うけど、
私は昨日岩渕さんも言っていた
努力を積み重ねて、影ながら一生懸命にがんばった者が最終的に成功を勝ち取る」んだなと感じました。

しかし、成功を勝ち取ったから、そこで終わりじゃなくて、そこがまさにスタート地点であると思います。
この言葉は、この歯医者にも言えることだし、今、専門学校を考えている私もすごく勇気づけられました。
<予防アドバイザー 篠原>

前回も最後の終礼でお話ししたんですけど、
この患者様は、薬剤師さんで、病院勤務2年目の方なんですけど、
結構2人で豆知識の交換とかしていて3ヶ月前に歯磨きの事について話をしてたんですけど、
その話を聞いてから、お昼も歯磨きをしよう!!って思って、初めは1人でご飯を食べ終わった後、
歯磨きしていたのも、また1人、また1人って、今ではお昼の歯磨きをやっていない人は1人もいないし、
やっぱり人と話す職業だし、歯磨きしないのはなんか、患者様に申し訳ないきがするんですって
言ってくれてて、本当に1年間CHPをやってたけど、今回はこれこそ気付きだ!!
って思えることでした。

また、Nさんも病院のたくさんの人に気付きを与えていると思うとすごく嬉しいです
この前はキシリトールについての豆知識をお話ししたので、3ヵ月後、お話しを聞くのがすごく楽しみです。
<衛生士 宮本>

「今日は来るのいややってんけど、やっぱりこれからも自分の歯で食べ続けたいから来てん、
でもこの間から落ち着いてるんよ、やっぱり手術するのいややから治ったふりしてるのかなー」

と言われました。

この患者様だけでなく、以前も麻酔での治療には同じような事を言われたことがありました。
私はそうですヨ、なるべく痛まないようにがんばりますから、これからの為にKさんも一緒に
がんばってください、と励ましながら治療を行ないました。

動揺がかなりあったので、少しやりにくい治療だったのですが、
思ったより早く出来たので、Kさんのご負担も少なく、帰って頂くことが出来ました。

その時のKさんはすごく嬉しそうに“今、爽快やわぁ”とニコニコ最高の笑顔でした。
私はいつも思うのですが、よほどの覚悟でこちらへ来てもらってたんだなぁと思い、
とてもあり難くて最近いつも口癖の様に軽く言ってる“いつも来て頂いて有難うございました”は、
本当は患者様にとっては、大変な決心なんだと思い、患者様を思う気持ちが
なお一層深くなったような気がします。
<衛生士 寺田>

診療前に、時間があったので、Uさんとお話しをしました。

Uさんは健康維持の為に、スイミングに通っているらしく、「今日も行くんですよ」と、
自分の趣味というか、好きな事を語っている時は目がすごく生き生きして見えました。
そして、一緒に行ってる人がいて、その人は昔、子供の頃、川かプールで溺れかけて、
トラウマがすごく印象強く残っているらしく、
始めた時は、水に入るのも恐くて、顔をつけるのなんかは考えられない状態だったそうです。

でも今はそれを克服出来て、顔をつける事が出来るようになって、
バタ足も出来るようになって、前の姿が想像出来ないくらいですよ。と、嬉しそうに話をしていました。

これを聞いて、歯医者も同じ事が考えられるなと思いました。
やっぱり、歯医者のイメージっていうのは、誰もが“恐い”と少しは思っていると思います。
親から受け継がれているのもあると思います。
小さい子とかもたくさん来てくれているけど、そういう子をいかに変えれるかだと思います。

初めは出来なくても、その子に合ったやり方で、昨日は泣いたけど、今日は泣かなかった・・・
これだけでも、も進歩だと思います。
もしトラウマあるのなら、そういうのをうちの歯医者で変えていってあげて
この子たちが大人になって自分の子供とかに恐くない、楽しいっていうイメージ
引き継いでくれたら嬉しく思います。
<予防アドバイザー 篠原>
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