ヨリタ歯科クリニック
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はじめに
ワクワク楽しいホットニュースには、
ヨリタ歯科クリニック最新情報が満載。

そして私やメンバー、医院の成長記録を辿ることが出来ます。

また日頃のさまざまな出来事や、数々の取り組みを通じ、
私たちが何を考え、そしてどの方向に進んでいるのかなど、
是非ヨリタマニアのあなたに、知って頂きたいと考えています。

他とはチョッと違うワクワク楽しい
ヨリタ歯科クリニックの真の姿(?)が、ココにはあります。

ご興味のあるあなたに、お伝えしたいことが盛りだくさんです。是非バックナンバーまでご覧下さい。
ワクワク楽しいホットニュース
['11/6/28] 刺繍
裁縫上手田村さんが、私の診療ウエア
ヨリタ歯科オリジナルキャラクターである
カムカムボーイを、刺繍してくれました。

あまりに
嬉しいので、ツーショットの写真を撮りました。



でもこれは、肝心の
カムカムボーイが見えないため
胸の写真を、撮りました。



でもやっぱり見えないので、
さらにアップの写真も撮りました。
ジャン!!



ということで、
カムカムボーイに見守られながら
今日も、
楽しく診療しています。

 <いつも一緒 寄田幸司>
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['11/6/23] パドクター
毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報
ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。

タイトルは前回に引き続き、
「思いを形にする」 です。



「思いを形にする」28 よかったですね

ありがとうの言葉
があふれる医院を作りたい。
それは、私の
切なる思い

ありがとうの言葉を聞くだけで、元気が出ます。
言うだけで
周囲が笑顔になる、
そんな
プラスの言葉を誰もが使う医院を作りたいもの。

さらにもう一つのプラス言葉。それは、「
よかったですね」。
どんな状況であってもこの言葉が出る、使えるよう
心がけています。
そうすると
決めています。

クレームが発生した。その時、私が担当者にかける言葉。
「これはあなたにとって、
大きな成長のチャンス
こんな機会を与えて頂いて、よかったですね

自分の至らなさに、気付いた時、
「あなたには、まだまだ
伸びしろがある。
気付かせて頂いてよかったですね

患者様の治療で痛みが出るかが心配、
だから念のため次の日来て頂いた。
翌日、幸いにも痛みがなかった。
痛みが出なくてよかったですね
逆に、痛みが出た。「やはり今日は
来て頂いてよかったですね

どんな状況であれ、「よかったですね」と言えるようにする。
言えるような環境を作る。
大事なことです。
とは言え、何か起こった直後に、「よかったですね」と
素直に言えない時もある。
「何故こんなことになったのか」「誰のせい」「最悪だ」
こんな言葉が、心をよぎることがあります。

しかし、そこはぐっとこらえ、今出来ることに
全力を尽くす
持てる力全てを出し切る

「神は、この
出来事から私に何を学ばせようとしているのか」。
ただその
言葉だけを繰り返す。後は、行動あるのみ。
そうすれば、時間が経つにつれ、「
よかったですね」という言葉が、
自分の
に届くようになります。

しかし、この「よかったですね」は、ただ単に安易に、
軽々しく使っているのではありません。
その陰には、
大変な努力準備が必要。

例えば
クレームが発生した時、
よかったねと必ず言ってもらえるよう最大限の対策を取ります。
もちろん今後再発しないよう、
マニュアルも整備します。

至らぬ所、弱点があれば、克服できるよう
徹底的に学び改善します。
治療においても、今後このようなことがないよう、
細心の注意を払います。
全ては、「
よかったですね」と言って頂くため。
全ては、メンバーや患者様の笑顔に出会うため。
よかったですね」があふれる医院、作っていきます。

ワクワク楽しい歯科医院には、思いがいっぱいつまっています


そして更に、過去のバックナンバーを、ご覧になりたいあなたはコチラ

 <寄田幸司>
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['11/6/20] 小倉キャップ
心の込った駐輪場整備を行っているスマイルサポーター小倉さん
いつもかぶっている
お似合いのキャップも、今年で3年目を迎え、
そろそろ、
リニューアル

ということで、我らが
感動クリエーター吉岡さんデザインした
ニューキャップが、出来ました。



そして今日、いよいよ
載帽式(笑)。



笑顔でポーズを、取って頂きました。
それもそのはず、今回は
小倉」の名前入りなのです。

これで訪れる患者様から、益々
名前を呼んで頂けることでしょう。
その人自身を認めて頂いた証拠。
地道な仕事ですが、
楽しく一生懸命働くその姿を見て、人は評価します。

そして訪れる患者様から、
名前を呼んで頂けるのは、
その人自身を、認めてくれた証拠

これからも訪れる人全てに、
ヨリタ歯科らしい
心温まる対応
、ヨロシクお願いいたします。

 <小倉さんはオレンジがピッタリ 寄田幸司>
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['11/6/18] 小室甲先生を囲む会
今日は久しぶりに、私の勤務医時代の同期メンバー6名と、
勤務先の院長である(医)小室会 小室歯科 小室甲先生を囲む会を開催しました。
場所は、大阪難波の
ホテルモントレ グラスミア大阪22F 日本料理 隋縁亭」。

小室甲先生は、私のメンター
先生の元での
4年間の修行がなければ、今の私は存在しません。
そう言い切れるくらい、
学ばせて頂いた4年間でした。

また、お互い刺激し合える素晴らしい
同期メンバーにも恵まれたことも、
私にとっては、
本当に有難いことでした。
皆で
切磋琢磨する中で、自分でもビックリするくらい成長できました。

小室先生は20年前と変わらず、若々しくダンディ
私も先生のように、
年輪を重ねていきたいと思いました。

ということで、さらにその
センスを磨いて頂くため、扇子プレゼント
そして今後は、
悠々自適左ウチワ(扇子)人生を歩んで頂けたらと思います。



ということで、今日も私にとって
かけがえのない時間を過ごすことが出来ました。

 <20年後の私の理想の姿が見えて来た 寄田幸司>
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['11/6/17] 食事会
今日は、久しぶりに幹部の人たちとの
食事会を開催させて頂きました。

参加者は、
角野さん石田さん森永さん
ローゼンさん新谷さん、そして6名
いつものように、むつごろうさんでの診療後の楽しい一時。

いつも週一回、木曜日のお昼休み、
幹部ミーティングは、開催しておりますので、
特に、かしこまった仕事の話をする訳ではありません。
本当に
たわいのない話で、盛り上がりました。



しかし、いつも感じるのは、
メンバーの私への心配り思いやり
いいメンバーに囲まれ、
ストレスなく診療に集中出来ること、
本当に、
幸せであると思いました。

20周年の時と同様、当たり前のことが、本当に当たり前でなく、
尊き貴重なことであること、本当に有難いことであること、
今日も、
実感することが出来ました。

そして、最後に
感激したこと、
それは、私の
似顔絵のクッキーを頂いたこと。




あまりに
似ているので、食べるのがもったいない、バチが当たりそう。
ということで、何かの形で
永久保存(?)出来ればいいですね。

今まで私は、
多くの人に支えられて来ました。
そしてこれからは、私と関わる全ての人が
幸多き人生を歩む、サポートをしていきたいと願っています。

 <一人幸せ みんな幸せ 寄田幸司>
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['11/6/8] 20周年パーティ その⑧ ありがとう
20周年記念パーティが成功に終わり、
ホッと一息ついた、翌日のお昼下がりの診療室

なんとビックリ、いや、感激。
前ヨリタ歯科クリニック スーパースマイル衛生士
宮本誠子さん
が、患者様として来院
しかも、
お祝いを持って来てくれました。

退職後、
ロス1年半研修を受け、一時帰国していたのです。
突然の再会、本当に
夢のようでした。



さらに嬉しいことに、
絵本のプレゼントまで。
「タイトルは、「
ありがと
」~今までも これからも
この本に書かれたメッセージが、今の気持ちにピッタリだから。」
そして、本の
後半の言葉

もし…
あなたが悲しみで
顔をくもらせることがあったら

私を思いだして

あなたがしてくれたように
私のココロを
あなたに送るよ

たとえそばにいなくても
気持ちはつながっているから… 

いつもは
なかなか言えないけれど

心から
ありがとう

そして、本の最後のページに綴られた
自筆のメッセージ

寄田先生 

20周年 おめでとうございます。
いつまでも、夢に向かって
輝き続けて下さい。
これからも、私の大好きな
先生でいて下さいね。

心より…誠子

2011/6.8

今日も、
あり得ないことが起こりました。

 <ありがとう 今までも これからも あなたと共に 寄田幸司>
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['11/6/8] 20周年パーティ その⑦ 父の背
上間先生祝詞の中で、
「今日初めて
寄田先生のルーツを見ました」とのコメントがありました。
最初、何のことかなと思っていましたが、話が進む中で
そのルーツでは、
私の父であることがわかりました。

私の父は、当年
78才
しかし、
背筋ピンと伸び、誰が見ても若々しく見えます。



若い頃から、
服飾関係の仕事をしていました。
会社(工場)と自宅が一緒のこともあり、いつも
父の仕事をする背中を見て育ちました。

大学の時は、夏休みなどはアルバイトで
家業を手伝っていたこともありました。
一言で言うと、父は
寡黙で無口仕事一筋の努力人
仕事に対する不満や不平、ムダ口を聞いたことがありませんでした。

また、人前で話すのも得意でなく、
私の
結婚式なども新郎である私が、結婚披露宴の最後のスピーチ、
すなわち両家の代表として、
父の代わりに挨拶したくらいです。
(ただ単に、私が参列者に
直接お礼を述べたかったという意見もありましたが)

その
が、20周年パーティに来てくれました。
もちろん、演台からスピーチをすることはなかったですが、
各テーブル巡り参加者挨拶していました。
もちろん、
上間先生にも。

親を見れば子がわかる
子を見れば親がわかる

真面目
黙々と働き続けて来た父に認められるよう
これからも背伸びすることなく、一歩一歩着実に、

自分の決めた道
を、歩んでいきたいと思います。

 <父のピンと伸ばした背を追って20年 寄田幸司>
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['11/6/8] 20周年パーティ その⑥ 20周年パーティを振り返り
20周年記念お祝いが、医院にもたくさん届きました。
本当に本当に、
有難いこと。
この場をお借りして、
お礼申し上げます。







早くもパーティ参加者から、たくさんの
有難いコメント頂きました。
これ程短期間に
感謝の言葉を頂けたこと、心より嬉しく思います。

ご興味のあるあなたは、お読み下さいね。

私はこれからも、楽しくやりがいを感じる人生・歯科衛生士を突き進みます。
正直、人間つらくて投げ出したい時もありますが、
頑張りたいと思っています。

今日、来賓の
岩渕さんが「信頼を築くのは大変ですが、
それを崩すのは簡単ですぐです
。」とおっしゃっていました。
本当にそうだと思います。
私も色々な方々に期待され、
信頼される人間になれるよう、
これからも
努力し頑張りたいと思います。

最後に、
寄田理事長、11年前私に「うちでしごとをしませんか?」と
お誘いいただき、
私の人生をこんなに希望と感謝
一杯にしていただきありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。




20周年という記念すべきこの日に、
こうして
ヨリタ歯科クリニックのスタッフの一員として
働いていることをとても
うれしく思います。
このことは、みんなが同じように口々に言っていました。

みんな
同じ気持ちで今日この日を迎えることができました。
20年のうち、私が知っているのは半分の10年だけですが、
いろんな事を思い出しました。

たくさんの大切な人たちとの出会い、楽しかった
研修旅行
様々な
セミナーに参加し、院内でのイベントや勉強会
年々
盛り上がりを増しています。

大変な事もいっぱいあったはずですが、
今は私自身を成長させてくれた
いい経験ばかりだったと感じています。

そして今回は、
スタッフの家族の方に御出席頂けた事がうれしかったです。
私の家族は残念ながら参加できませんでしたが、
みんなのお父さん、お母さん、ご兄弟、ご主人にお会いし、
素敵な家族の愛を感じました。

家族へのメッセージそして家族からのメッセージには
感動しっぱなしで涙がとまりませんでした。
私も遠く離れて暮らしている家族に
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
早速電話して声が聞きたくなりました。
ありがとうを伝えたいと思います。

明日からまた
新しいヨリタ歯科がはじまります。
ヨリタ歯科の文化や歴史をみんなに伝えながらも、
新しいものも取り入れて
日々前進していきたいと思っています。
院長20周年おめでとうございます
これからも
よろしくお願い致します


今回改めて、今当たり前となっていることは、
今までこの
20年ヨリタ歯科で働いてこられた
たくさんの
素晴らしいメンバーが作り上げ、
一人一人が受け継いできたことであると思うと、
絶対に壊してはならない
歴史の中に今立っているのだと誇りに思いました。

悩んでいる暇はない、「
ライバルは自分」と院長が言っていたように、
今の自分にはその言葉が
必要な時期だと感じます。
これからも一番近くにいる家族、友達、
そして
メンバーの皆に支えられているということをいつも感じ、
感謝することを忘れず、毎日を大切に過ごしていきたいと思います。




縁もゆかりもなかった
関西へ引越し、
何もかもが新しい環境で、当初は何度も何度も
実家へ帰りたいと思っていました。

入社式の今日のこの日まで続けてこられたのは
本当に
院長をはじめ暖かいメンバーの皆さん
遠くからずっと支えてくれる
大好きな家族
私を心配ながらも応援してくれる
大好きなたくさんの友人がいたからです。

そしてこれからもここで頑張ろうと思えるのもやはり
支えてくれる皆さんがいるからです。
院長の「ひとりじゃないから」という言葉、
本当にその通りだと思います。

ひとりじゃないからできる、頑張れる、
という一方、ひとりじゃないということは
周りへの責任も発生するものだと思います。

だから、周りの人への
感謝や気配りを忘れないようにする、
そんなメッセージも含めての「
ひとりじゃないから」という
言葉だったように思います。


同じテーブルに座っていた家族のお父さんやお母さんがムービーをみて、
いつ撮られたんですか」「すごく楽しそうですね」とにこやかに
笑っておられる姿があり、メンバーのお話しやヨリタ歯科のお話を
少しさせていただける時間がありました。

そのメンバーが家族の方を呼び、
どんな所で働いているのかわかってもらえることが
とても素晴らしいと思います。
これはほんとに大切な事で、ご家族の方も反対に
安心されたのではないでしょうか?




まず、今まで創り上げた
歴史と文化深い関わりがある、
以前に勤めていた方が参加してくださった事がとても嬉しかったです。

今は離れて働いていても、
思いを共有できることに感動しました。
今まで勤めたたくさんのメンバーの方のおかげで、
今の
ヨリタ歯科を築き上げられたのだと改めて感じました。
もっとその気持ちを大切に持ち続け、職場に恩返しをしていきたいと思います。

今回はメンバーのご家族も参加して下さって、
お会いできた事をとても嬉しく思います。
普段から、
メンバーは家族のような存在だと言い続けているので、
メンバーの家族は、もちろん私たちにとっても家族のような存在です。

普段お伝えできない
感謝の気持ちを、
少しでもお伝えできたなら、とても良かったです。
家族の支えがあるから、今の自分があることにもっとありがたみを感じ、
もっと表現していこうと思えるとても
良い機会を頂きました。

また、新人スタッフの家族の方からの
励ましのお手紙
スタッフから家族へのお手紙は、自分の家族のように感じ、
また
号泣してしまいました。
メンバーのとても大事にしている所を皆に見せてくれて、
再び家族観が強まりました。

今回の
20周年パーティーを機会に、数多くの思いを形にする事が
できたのではないかと思います。
私は、当たり前に過ごしている中で、
当たり前ではない事に目を向け、
周りを大事にしていく事の大切さを改めて感じる事ができました。
そして、
自分の職場今まで以上に誇りを持てました。


ヨリタに最初、お世話になった時、本当に沢山、
迷惑や心配をかけてしまっていましたが、
素晴らしい仲間に巡り合うことが出来、
支えられ、助けられながら仕事を教わることができて
今の自分と会えたと思います。
あの時、仲間の支えがなかったら、今日、この場所に自分はいないと思います。

入社式で
永井院長が、ここは、一人一人の良い所を伸ばしてくれる職場です。
とおっしゃっていましたが、本当にその通りだと思います。

私も入社当時、何一つ出来ませんでしたが
先輩が私の良い所を見つけ
伸ばして
下さった様に私も新しいメンバーの良い所を見つけていき、
そして
受け継いでいきたいと思いました。




高校の頃、恩師である部活の顧問の先生に
ありがとう という言葉は漢字で書くと 有難う。つまり有る事が難しい事
だから
当たり前と思わず、心から感謝しなさい。」と言われた事を
当時はなんとなく聞いていたのですが、社会人になり働きだしてから、
だんだんとそう思うことも多くなってきました。

今回の話を聞いて、もっともっと感謝の気持ちを持って、
ありがとう」をみんなに伝えたいと思いました。
入社式の後の
母親からの手紙のサプライズは本当に驚きました。

ヨリタ歯科に入社してからは実家暮らしをしているので
毎日母親とはあっているのですが、
陰であのような手紙を書いていたとは
まったく知りませんでした。

一緒に住んでいても、普段は必要最低限の会話ぐらいしかしないのですが、
こうして改めて母親からの思いを聞くと、
嬉しいような、少し恥ずかしいような、
感動のような、色々な感情があわさった気分でした。


私は今日、
感謝の気持ちでいっぱいの1日を過ごすことができました。
今日1番の驚きは、
両親からの手紙で、ずっと涙が止まりませんでした。
働き出してから、両親と離れて暮らし、ほとんど連絡もとっていませんでしたが、
私のことを心配してくれて、応援してくれている気持ちが
手紙にたくさん書かれていて、
とても嬉しく思いました。

最近、一人暮らしをはじめて、ひとりでは何もできないことや、
家族の大切さにやっと気付けるようになってきましたが、
その
気持ちを伝えることがまだ恥ずかしく、出来ていませんでした。
なので今日の
20周年パーティをきっかけに、
両親に
感謝の気持ちを伝えました。

職場での話や
今日のパーティの話もたくさんして、
はとても喜んでくれました。
このような
機会をつくっていただいた、院長やスタッフの皆さま、
本当に
ありがとうございます
今日は、「
感謝の気持ちを言葉にして伝えることが、
周りの人を幸せにするために出来ること」ということを学びました。




始めは緊張していましたが、途中からは
落ち着いて司会をできたと思います。
司会をしながらご家族の方からの手紙ご家族に宛てての
手紙の内容
を聞きながら、涙をこらえるのに必至でした。
みんなそれぞれやはり
感謝の気持ちを持ち日々診療しているのだなと
思いました。

感謝の気持ちを伝える機会は歳をとるごとに減ってきます。
幼い頃なにも考えず言えていた「ありがとう」が恥ずかしくて言えなくなったり、
維持をはって「ごめんなさい」が言えなかったり・・。

今回の20周年記念パーティーは
院長が下さった
本当に素晴らしい家族の者に
感謝の気持ちを伝える機会
私は急に
を誘うことになったのですが、
これもまた必然的だったのかなと思います。
はパーティーが終わってから一言、「参加してよかった。」
帰りは照れくさかったけど2人で仲良く帰りました。

後で
母親から話を聞くと 大人になった友紀子 頑張っている友紀子 
そんな姿に触れられて良かったと話していたようです。


20周年パーティを通し、私自身の24年間も、もう一度振り返る事が出来ました。
一番の私の支えは家族です。恥ずかしいことに、今となってですが、
ようやく
親の有り難さがわかってきました。
祖父母からたくさんの愛を注いでもらい、こんなに大きくなりました。

改めて、
父と母の娘で良かったと思います。
私も社会人3年目になり、少し落ち着いてきたので、
これからは、
親孝行をしっかりしていきます。
でも、面と向かって「
産んでくれてありがとう」とはなかなか、
言えないのも事実です。
この家族の有り難さや、伝えたいことは、後回しにせず、
伝える事を、教えて頂いたのは、もう一つの私の大切な家族
ヨリタの家族です。

一人一人が、すごくいい人ばかりで、
私には、
持っていない部分をたくさん持っていて、全員が尊敬でき、
私の
支えになってくれているチームメンバーが、大好きです。
ヨリタにも
大きな愛がたくさんあり、がたくさん詰まった素敵な歯医者です。
私は、こんなにも、
色んな人の愛で支えられていて幸せだと思います。




入社式で、家族の方からの手紙が朗読され、感動して涙が出ました。
それと同時に自分が入社式をしていただいた時の事を思い出しました。
家族からの手紙を頂き、それを今でも
部屋に飾ってあります。

ヨリタ歯科に努めさせて頂き
3年目になりますが、あの時の感動
初心を忘れずにこれからも頑張りたいと思います。
この場を借りて伝えたいことがあるのですが、
1度私はやめたいと院長に言ったことがありましたが、
その時に
やめなくて本当に良かったと思いました。

確かにつらいこともたくさんありましたが、辞めていたら今の私はいないし、
わがままを言った私を置いてくれていた
院長にはとても感謝しています。
そのおかげで、何もできなかった私から
少しは
成長できたのではないかと思います。
院長本当にありがとうございます
そしてわがままでまだまだ
半人前の私をよろしくおねがいします。


院長20周年おめでとうございます
記念すべき日を一緒にお祝いさせて頂けることを改めて
うれしく思います。
そして
司会という大役を私に下さりありがとうございます。

私が入社した時にはすでに今のヨリタの形が出来ていましたが、
パーティーに参加させて頂き改めてここに来るまでの
歴史
見せて頂いた様に思います。

この
5年間チームメンバーとしてそばで院長を見ていましたが、
常に患者様やスタッフへ耳を傾け、患者様にとってもスタッフにとっても
より良い医院環境にするために全力疾走している
院長の姿がいつもありました。

20周年パーティー沢山の方が来て下さり、
院長の周りにはいつも沢山の人がいらっしゃるなぁ。」
「沢山の人に支えられて
院長は幸せだなぁ。」と思いました。

それと同時に常に
感謝の気持ちを持ち続け
感謝の気持ちを声に出して
相手の方に伝え続けている姿があるからこそ
院長の周りには
人が集まるのだと思いました。
そんな素晴らしい院長の元で働かせて頂いている私は
幸せ者です。

私自身今、
仕事もプライベートもとても充実しています。
仕事がとっても楽しいし、
ヨリタのメンバーがとっても大好きです。
ヨリタに来られる患者様にもっともっと
満足して頂きたいと思います。
年々院長がお話していた
愛を持って仕事へ取り組める
自分がいるように思います。

ヨリタはチームメンバーと刺激し合える環境なので、
どんどん自分自身の
新しい目標が出てきます。
人間として成長できる職場です。
気が付けば私にも
後輩が増えました。
これからも
ヨリタの文化を先輩と一緒に後輩に伝えて行けたらと思います。




私はこの
20周年記念パーティで、アルバムカード展示物の制作を
担当させて頂きました。
中でも「
20周年ロゴ」のデザインは、この20周年の全てのデザインに
関わってくる元でもあったので、こんな
歴史のある大切な仕事
私が担当してもよいのだろうかと内心思っていました。

しかし、いくつかロゴ案を出していき、院長のご意見を聞くにつれ、
この20周年にかけるコンセプト“
一生のお付き合い”への熱く
確かな思いを知ることになり、
より
人との和を意識したデザインへと変化していったことは、
ものを作る中で最も大切な、「
思いを形にする」ことの
醍醐味を学ばせていただいたなと、今になって感じています。

パーティの中身、企画も、
半径3m以内の人を大切にしたいという
院長の思いが、ありとあらゆる演出の中にこめられていました。
また、それを形にするべく遅くまで尽力してくださった、
新谷さんはじめ、実行委員の方々の愛社精神は、
本当に
素晴らしいなと、関心しっぱなしでした。

家族を20周年パーティに招待すること自体がまず驚きでしたが、
お世話になっている来賓者の方々に、メンバーから
お手紙をお渡しすること、
家族にあてたメッセージご家族からメンバーへのお手紙のサプライズ
各院長先生からご家族へのカードメッセージ…
すべてが
愛と感謝があふれていました。

社会人になって2年と少しですが、だんだん仕事にもなれ、
何が大切なのか、見えなくなる時期でもあります。
親元を離れ、なんだかんだで一人で生活していると、
もう何でも自分ひとりでできる気になっていました。
人は一人ではいきていけない”、本当にそのことを見失っていたなと思います。


当日、今まで
ヨリタ歯科クリニックに携わっている方々をお招きして、
改めて私たちの医院は
多くの方の支えや、関わりがあったからこそ
今のヨリタ歯科クリニックがあるのだ、と
今までのヨリタ歯科クリニックを知れる機会になりました。

また、グループ医院との交流もでき、
ヨリタ歯科グループらしさ
というものを感じる事ができました。
本当に、時間が過ぎるのが早く、
退職されたスタッフや休職中のメンバー
会えたことも
すごく嬉しい時間でした。
ヨリタ歯科グループで働いていたスタッフとの
絆が大きかった事も改めて築く事ができました。

また、ヨリタグループらしく
サプライズの手紙では、
手紙をもらったスタッフやご家族の方が
感動の涙を流している姿をみて、
私も思わず
感極まって泣いてしまいました。
共感できる環境も改めて素敵な環境だな、と思いました。




僕自身はまだ
入社して4年という短いものですが、
式典中にあったスライドを見て、あらためてこの
20年という
時間の重み
を感じることができました。
10年前に医院を大改装し、ソフト面でもハード面でも
大改革を起こしたヨリタ歯科

患者様に対する
ホスピタリティを重視する中で、
何よりも重要視してきた
スタッフ満足度の充実
スタッフがやりがい生きがいを持ち、いきいきと輝きながら仕事をする姿が
評価され、それが患者様満足度につながるという
好循環になり、
日本でも数少ない患者様であふれる歯科医院が実現されたのだと思います。

理事長はもちろん、入社10年を超えているコアメンバーは、
それはそれは大変な苦労があったのだろうと思います。
そういった方々が
積み上げられてきた上に、今の僕がいるとだ思うと、
より一層
感慨深いものとなり、現状に満足することなく
さらに積み上げていくことが
僕の責務であると感じます。

ヨリタ歯科グループは、今後30年40年と発展していく歯科医院であり、
そのような
大きな職場に身を置いていることに感謝し、
今後もより
一層精進していく必要があると思います。
グループの発展に微力ながら
貢献できれば、
そして
30周年40周年も、このメンバーでお祝いができればと
心から思います。


普段一緒にいることが
当たり前の家族で、
自分が生きてきたこの20年間で何か特別にしてあげることもなく
過ごしてきた気がします。
普段一緒にいる
半径3m以内の相手だからこそ、
当たり前のことを当たり前だと思わないようにし、これからは
思いを形にし、
伝えていこうと思いました。
私は、実家に住んでいるということもあり帰ってから両親に
ありがとう」と素直に伝えることができました。




今まで“
ヨリタらしさ”が受け継がれてきたからこそ、
今日という日があることを忘れずに、
ヨリタ歯科の一員として“ヨリタらしさ”を大切にし、
進化するヨリタ歯科の力になれるよう、今以上努力し、頑張っていきます。

私はここで働いていることを、本当に
誇りに思います。
こんなにも
素晴らしい仲間に巡り合うことができ、
自分自身この数ヶ月で
いろいろな面で成長できたと思います。

これからも医院も自分も成長しつづけていけるように、
目標をしっかりをもち、過去の自分がおどろく自分
未来にいるように努力していきます。

いつも
ありがとうの心感謝するだけでなく、
その気持ちを
しっかり伝えることを忘れず、毎日を大切に
過ごしていきたいと思います。


来賓の
岩渕さんのお祝いのお言葉には、
身の引き締まるメッセージが込められており、
とても印象に残りました。

「今、こうしてヨリタ歯科で働けることが当たり前と思ってはいけない、
とても恵まれているということを認識して下さい。
今まで少しずつたくさんの人たちによって作りあげられてきた
ヨリタらしさやヨリタイズムを誰かが伝えてくれると思うのではなく、
新しいメンバーも含めて
みんなで伝えていく気持ちを大切にして下さい・・」

20年間にわたって、培われてきたヨリタ歯科らしさを、
今、共に働く
最高のメンバーと一緒に、
これからもさらに
発展させていきたいとさらに強く感じました。

寄田先生、開業以来、いろんなことがあった20年間だったと思います。
楽しいことばかりではなく、苦しいこと悲しいこと・・
いろいろありましたが、
傍で私に見えた寄田先生はいつも、
どんな時でもすぐに
立ち直り前向きに
逆境を糧にして前進する先生の姿でした。

そんな先生の姿に、
真のリーダーとしてあるべき姿
行動・考え方を教えて頂いているように思います。
これからも、今まで以上に大変なことがあるかと思いますが、
そんな
強い先生についていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。




また、1月か
らアルバイトとして働かせて頂くようになり、
その期間も入れると早くも
半年が経ちました。
最初は「仕事覚えれるかな」「迷惑かけたらどうしよう」
「みんなと馴染めるかな」と不安いっぱいでした。

しかし、こうして
入社式の今日まで頑張れたのは、
院長・チームメンバーのみなさんが本当に暖かく私を迎えてくれ
優しく時には厳しく丁寧に接してくださったからだと思います。
今ではその不安はどこに消えたのか、仕事は覚えることが多く大変ですが、
1日が終わると「
充実してたな。」「今日も楽しかったな。」と思えるのです。
皆さん一人、一人に本当に
感謝の気持ちでいっぱいです。

私は
ヨリタ歯科にきてまだ、6か月
まだまだ知らないことがいっぱいあり、
これか
ら壁にぶち当たることもあると思います。

しかし、「
ヨリタ歯科に入社して良かった」という確信だけはあります。
その確信があれば、どんなことがあっても乗り越えられる気がします。
それはいつも支えてくれる大好きな家族、友達はもちろんですが、
院長・チームメンバーがいるからです。
いつも、勇気や
元気や笑顔を頂くばかりではなく、
私も院長・先輩方になにか
恩返しができるような人となりたいです。




今、ヨリタ歯科のメンバーも私が入ったときに比べると
かなり変わってしまっていて、
診療中の雰囲気も変わったなと感じてしまうときがあります。
しかし、毎週土曜日朝礼の小倉さんの一言の中で、
患者様から頂いた嬉しいお言葉を聞く度、
このまま頑張ってて大丈夫なんだと勇気をもらいます。

岩渕さんがお話をされた中で、『信頼を崩すのは簡単』とおっしゃっていました。
これだけメンバーが増えてもヨリタの本質は薄まらないようにしたいですし、
また患者様から得られる信頼を崩さないように、
むしろスタッフの数が増えることで、
もっと信頼を得られるようにしていきたいと思いました。

今回のこのパーティーでいつもの集まりと違ったのは、
身内が参加したことでした。
普通自分の働いている職場に親を呼び、
どんなところで仕事をしているか知ってもらい、
また、感謝の言葉を伝え合う・・・
このようなことができる職場はそうなかなかありません。

私の親はあいにく参加することができませんでしたが、
参加されている身内の方の姿を見ていると
感動されている方もいらっしゃったので、
このような場を作ったことが本当に良かったなと思いました。


そしてこの医院は、院長や今まで勤務されてきた
スタッフが作り上げてきたもの、
長期にわたり患者様が通っていただける歯医者。
20年というある意味成人式を迎えた今、
このような環境の整った医院で私は働かせて頂いているのだと
改めて実感しました。

こんな院長の下で働けること、ヨリタ歯科の一員になれたこと、
伸び伸びと仕事をさせていただいていること、全てに感謝します。
仕事という楽しさを教えて下さったのは
ヨリタ歯科だと自信を持って言えます。

20年たった今、一人のスタッフとして医院に貢献できる衛生士になり、
そして未来へヨリタ歯科の歴史を伝えていきたいと思います。
最後になりましたが20周年本当におめでとうございます。




今回のパーティーで、院長が作りあげてきたヨリタ歯科は、
こんなに沢山の人々が関わってここまでこれたんだと知ることができました。
そして両親からの手紙は毎回他人の私でもが出てきます。
今回私の家族は残念ながら出席できませんでしたが、
すごい歯医者だとみんな言ってます。

そう言われることは、私も嬉しいです。
これからも、もっともっと良い歯科医院にしていくために私も
責任を持った行動をしていこうと思います。

私は、リーダーシップをとって前に出るタイプではありませんが、
私にしか出来ないことを色々見つけて、
考えて小さなことでも医院に貢献していきたいです。
そして30周年パーティーもぜひ出席したいなと思います。
明日からまた、患者様のために一生懸命頑張っていきたいと思います。


私の家族は、仕事で来ることが出来ませんでしたが、
その代わりにいろいろな準備に携わることが出来ました。
写真を撮ったり、新人さんのご家族への手紙依頼
ムービーの出演など大変な事もありましたが、
みんなで楽しく準備ができ、本番で感動することも出来、
そういう所がヨリタらしいなぁと改めて感じる事ができました。




私は主人を連れて行きました。
普通なら、妻の仕事の都合で自分の仕事を休む事は、
そうそう無いと思います。

しかし、パーティーへの招待の話をした時、即答でYESの返事をくれました。
普段から色々なサポートをしてくれている夫ですが、
サポートだけではなく、心から理解と応援をしてくれている事が
伝わってきて、とても嬉しかったです。

パーティー中もとっても楽しんでくれていました。
その笑顔を見ると私も幸せな気持ちになりました。

今回のパーティーを通じて、院長は半径3m以内の人だけでなく
その人を取り囲む人をも幸せにしているのではないかな?と
思うようになりました。
私たちが楽しんでイキイキ仕事をする事、
それが家族の幸せにも繋がっているのですね。

普段なかなか面と向かっては恥ずかしくて言えない、
心からの「ありがとう」を主人に伝える機会を与えて頂けた事、
感謝しています。

 <仲間と共に成長し続けて20年 寄田幸司>
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['11/6/8] 20周年パーティ その⑤ 永続勤務の訳
後半は、各グループごとに分かれ、
テーブルを囲んでの
食事会
乾杯の声は、いつものように武藤先生



そして、各グループごとに
楽しいイベントも開催。



私たちの医院の発表は、
カムカムボーイカムカムガール(声は、森永さん細川さんによる)の
2人による、
ヨリタ歯科クリニック訪問記レポート



「そこまでやるか!私たちの
大切な患者様への究極のおもてなしムービー」。
そして
エンディングは、「あなたがいてくれてありがとうムービー」。
(勝手に私が名付けました)

これが、また
良く出来ていました。
笑いあり、学びあり、そして感動あり。
とことんこだわる、
ヨリタ歯科クリニックの真髄を見たようでした。

また、来賓者を代表して、
上間京子先生
岩渕龍正様より、祝詞も頂きました。



多くの方々に支えられ、ここまで来ることが出来たと、
そして、
ヨリタイズムのさらなる浸透の大切さ、
そして今日も、勤続
5年10年記念バッジをお渡ししました。







代表して、
永井先生スピーチ



その中で、心に残った一言。
永く勤務し続けられた、
3つの理由

共に励まし続けてくれた同期が、いてくれたこと
チームメンバーが、温かいこと
ヨリタ歯科の文化にある、個人のいい所を伸ばしてくれること

仕事に対する、
モチベーションが維持すること、
やりがいがあること、常に成長している実感できること、
そして自分を
認め、正当に評価してくれる上司や仲間がいること。
仕事を
永く続けるために、大切であると思いました。

そして
最後の締めは、この人、大林先生



20周年は、人でいえば
成人式を迎えたようなもの。
ヨリタグループは、やっと一人前の大人(企業)として世間に認知されたばかり。

これから責任ある企業として、育てて頂いた思いを忘れず、
社会貢献していきたいと、強く語って頂きました。

 <多くの愛に育まれ20年 寄田幸司>
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['11/6/8] 20周年パーティ その④ 入社式
その後、来賓者紹介
そして、
2011年度入社式行いました。









今回の
参加者は、以下の8名
山口先生樋口先生入江先生亀田さん安松さん
徳永さん松本さん木村さん






8名を代表して、この4月に入社した
山口先生に、スピーチして頂きました。



以下は、
山口先生から頂いた、感想文からの抜粋です。

このパーティーで、私が経験した貴重な体験が、
新入社員代表として
スピーチさせて頂いたことです。

2年前、本日来賓の
岩渕先生が書かれたヨリタ歯科
モデルとなっている本に出会い、
ヨリタ歯科に憧れた私にとって、
その方たちの前で話す機会が訪れるなど、夢にも思っていませんでした。

緊張しましたが、皆様に
顔を覚えてもらうチャンスだと考え
精一杯気持ちを込めて話したつもりです。
このような機会を経験できた事は、
恐らく私にとって
一生の財産になっていくと思います。

これだけ素晴らしいイベントの裏には
スタッフの方々の
想像を越える多くの努力が隠れている事だと思います。

ひとつだけの
心残りは、私自身が今回はその企画に携われなかったことです。
来年再来年とこの会が開かれる時は
ヨリタグループの一員として是非企画実行
携わっていきたいと強く感じました。

今日は自分がヨリタグループの一員であること、
そしてこのような
素晴らしいメンバーの一員になれた喜び
改めて感じた1日となりました。

さらに新入社員の皆様へ、ご家族からの
サプライズメッセージの披露。







そして、会場では、ご家族、来賓者の方々へ
アルバム贈呈を行いました。



以下は、ご家族の皆様へ寄せた、
私からのメッセージです。

本日は、平日のお忙しい中にも関わりませず、
ヨリタ歯科グループ設立20周年記念パーティーにご参加頂き、
心より感謝申し上げます。

皆様のお力添えがあればこそと、感慨深い思いでおります。
思い起こせば、20年前の今日、1991年6月8日、ヨリタ歯科クリニックは
現在の地、東大阪市花園で開設しました。

オープニングメンバーは、私を含め4名。
有難いことに、当初から多くの患者様に恵まれ、
順調なスタートを切ったように、思えました。
しかし、悲しいかな4ヶ月後、メンバー全員がその日に退職するという、
今思えば、本当につらい経験をさせて頂きました。
早くも経営者として、烙印を押されたのです。

その時の私は、目先の利益や患者様ばかりを見て、
日々私を支えてくれている、
チームメンバーのことを思う気持ちが、欠けていたのです。
変わることのない、相手ばかりを責めていたのです。

それからも人が離れるという、多くの有難い学びに満ちた経験を、
幾度となく、味わいました。

10年たち、やっと気付いたこと、それは今日のテーマでもある
「半径3メートルにいる人と、一生のお付き合いをする」ことの大切さ。
人を心から信じ、励まし合い、同じ夢を追い求めることの大切さ。

自ら変わる勇気と、明るい未来を信じる強い心を、
持つことが出来るように、なりました。

「人は、一人では生きていけない。
人は、お互い支え合っている。
人は、使命を持って生まれている。」
開設して20年が過ぎ、心からそう言えるようになりました。

私の愛するメンバーをここまで育て、そして、
今も励まし続けてくれるご家族の皆様、
そして、私たちの医院を、ずっとずっとサポートしてくれる
歯科関係の皆様のお陰で、
今日、このような祝宴を開催させて頂く事が出来ました。

これからも、皆様の支援のもと、愛してやまない多くのメンバーと共に
私たちは1歩ずつ成長し、それぞれの夢を実現していきたいと、
切に願っております。

これからも変わらぬご支援、ご鞭撻宜しくお願いします。

新入社員はもとより、勤務している社員にとっても、
仕事は、時としてつらいもの。
やめたくなる時、逃げ出したくなることもあったと思います。
そんな時、
支えてくれる心のより所になってくれるのが
家族の支えなしでは、生きていけないもの。

しかし、家族の方が、自分の子供が、
どのような仕事を実際しているのか、
どのような仕事環境で働いているのか、見ることは、まずありません。

だからこそ、今回のパーティでは、
職場の雰囲気を知って頂くため、
医院紹介パネルを作りました。
職場で楽しく働くメンバーを、
ムービーで紹介しました。

そして、メンバー一人一人から参加されたご家族様へ
ビデオメッセージでも、流しました。

こんな素敵な職場で、働けて良かったね」
「ここなら、
安心して任せられるね」
「ここだと、
永く働くことができるね」
そう思って頂けたら、
嬉しく思います。

 <ご縁とご恩を頂いて20年 寄田幸司>
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['11/6/8] 20周年パーティ その③ 愛と誇り
いよいよ、パーティ開幕
場所は、大阪市中ノ島にある、リーガロイヤルホテル
司会は、
ローゼンさん久保さん



前半タイムスケジュールは、こんな感じ。



オープニングは、
働くメンバーの笑顔を集めたムービーから。
次に、
私の挨拶



20周年記念パーティーで思うこと。
それは、
人は一人では生きていけない
人はお互い支え合っている
人は使命を持って生まれている

だから共に
助け合い励まし合うことで、
どんな困難も
乗り越えられる笑顔になれる
自分らしく生きていける
20年たち、やっとそれに気付くことが出来ました。














また、最後に伝えたいこと。
ヨリタグループは、歯科業界ならず、他業種からも、高い評価を得ている。
そのため、
見学者多数お越しになります。

メンバーにとっては、かなりプレッシャー。
にも関わらず、期待に応える、期待を越える
おもてなし感動がある。

何故、そこまで出来るのか。

それは、医院をこよなく
愛していること、
そして医院で働くことの、
高貴なまでの誇り
そう、「
愛と誇り」を持ち続けているからこそ。

これからも、メンバー全員、
愛と誇りを持ち続け、
私たちに関わる
全ての人を幸せにしていきたい。
参加して頂いた人全員に、
感謝の気持ちをこめて、そうお話しさせて頂きました。

 <ありがとうの笑顔と共に20年 寄田幸司>
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['11/6/8] 20周年パーティ その② 医院紹介パネル
今回の20周年記念パーティ主役は、勤務して頂いているメンバー
メンバーを陰で支えている、
ご家族の方々
そして、ほとんどのご家族の方々お会いするのは、
初めて

ということで、開催前、出来る限り
手に手を取って
ごあいさつ
させて頂きました。







たくさんの
お花や、プレゼント頂きました。



医院の活動を知って頂くための、
医院紹介パネルも作製し、会場に掲載しました。






素晴らしいパネルが、出来ました。
今回も1回限りのものですが、ここまで
こだわって作製して頂いたこと、
心より感謝です。

 <こだわり続けて20年 寄田幸司>
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['11/6/7] 20周年パーティ その① 一生のお付き合い
いよいよ明日は、ヨリタ歯科クリニック開設20周年
ということで、
20周年記念パーティが開催されます。
テーマは、「
一生のお付き合い」~半径3m 人を大切に~。

20周年は、私の歯科医師人生の折り返し地点
そこで思うことは、この20年で
ご縁を頂いて、人に心から感謝し、
そして、これに
報いること。

すなわち、これからもずっと
家族のような長いお付き合いを通じ、
共に
成長し、共に分かち合い、ともに夢を現実する、
そんな関係を作りたいと、
心から願っています。

そのため、20周年記念パーティーの開催テーマを、
一生のお付き合い半径3m 人を大切に~と名づけました。

ここで悩んだこと、
それは、限りある招待客で誰を優先するのか、
目を閉じて浮かぶ顔、恩師の先生、先輩、同僚・・・いや、違う、
本当に近くにいるのは、
共に働く仲間

そして、仕事仲間と出会えたのは、
それをいつも支えてくれる、
家族がいたから。



ということで、
来賓者メンバーのご家族の方々、
そして、私の
愛してやまないメンバーの方々を含め
120名の参加者に、お越し頂けることになりました。

明日、出来れば時間のゆるす限り、
手に手を取って、ここまで
支えて頂いたことの
お礼の言葉を、かけさせて頂ければと思っています。

 <支え続けられ20年 寄田幸司>
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['11/6/6] ありがとう
先日、嬉しいことがありました。
朝一番、
院長室をノックする音と共に、
笑顔スマクリメンバー石田さんと、中村友香さんが。

何でも、お休みに2人で
京都に行ってきたとか。
そして何と、私に
お土産まで買って来てくれたのです。
それが、コレ。



偶然、見つけたとのこと。
和紙で作られた小物入れ
そしてふたには、「
ありがとう」の文字が。

それを見た2人が、思ったこと。
ありがとう」と言えば、院長
ありがとう」と言えば、ワクワク楽しいヨリタ歯科クリニック
ということで、「これは
絶対買ってこよう」となったのです。
本当に、
嬉しく思いました。

ありがとう=寄田幸司でいられるよう、
これからも心からの
感謝の気持ち、持ち続けていきます。

 <休日にも関わらず私のことを気にかけてくれてありがとう 寄田幸司>
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['11/5/31] 5つの学び
新人研修を進めていく上で、最も嬉しいこと
それは、新人メンバーが少しずつではありますが、
成長してくれていると、実感出来ること。

それは、
日々の診療業務でも感じることですが、
一番そう思えるのは、さまざまな提出された
報告レポートの内容です。
この2ヶ月あまりで、本当にたくさんの
勇気付けられる報告レポートを頂きました。

それは、
私の宝物
本当に、
有難いことです。

以下は、最近頂いた
報告レポートです。
題して、「
5つの学び」。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。

私は社会人1年目ですが、1年目から、思いやりがあり、
サプライズが大好きで、時には厳しく優しく教えてくださる
素晴らしい院長
先輩方がいる環境の中、
たくさんのセミナーや研修に参加し
勉強する機会を与えてくださる職場に
出会うことができ、
本当に幸せだなと感じています。
ありがとうございます。
この研修に参加し、私は大きく分けて
5つのことを学びました。

1つ目は「
常に感謝の気持ちを持ちながら働くこと」です。
ありがとう」と言われて嬉しくない人は、この世の中にいないと思います。
働く上でも、プライベート上でも、
人生において
最も必要な言葉だと私は思っています。

また思っているだけでは相手に伝わりません。
言葉に、行動に移すことでやっと相手に伝わり、
それが
よりよい環境を作っていけるのだと感じました。

何事にも「
当たり前」はありません。患者様に対しても、
チームメンバーに対しても相手の立場に立ち接して、
どんな小さな言葉でも、
感謝の気持ちを伝えていこうと思いました。

2つ目は「
素直であること」です。
幼少時代から母に「
素直な子になりなさい」と言われてきましたが、
働くまで、素直であろうがなかろうが仕事には関係ないのではないか。
という考えがありました。
しかし、それは全くの間違いでした。

先輩方に注
意やアドバイスを受けたときの対応で素直か、素直じゃないか。
きっぱりと分かれるのだなと感じました。
素直に「すいませんでした。

次からは(先輩のアドバイスを受けたように)そのように
実践してみます!」
と言うのと「すいませんでした。でも…」と言い訳するのとでは、
どちらが注意して良かった。と思って頂けるでしょうか。
間違いなく
前者だと思います。

先輩が私のために、
良くなるために、注意やアドバイスをしてくれているのだから
素直に受け止めることが大切なのだなと思いました。

3つ目は「
話し合うこと、チームワークの大切さ」です。
以前、クレームの話を聞かせて頂きました。
楽しいことも残念なことも
全員で共有し、
クレームに対しては全員で
話し合い解決していく。

一番トップの院長の考えを下の人達に強制しても
きっと愚痴や不平や不満が出てくるでしょう。
と院長は話されていました。

私達が
話し合い、私達が決めることに意味があるのだと思います。
そして即座に
誠心誠意対応することが大切なのだと感じました。
クレームが
解決し、患者様に喜んで頂けたとき、
嬉しさも達成感も倍増するでしょう。
また、そのクレームからさらに
チームワークが強固し、
成長していけるのだと思いました。

4つ目は「目標(夢)を持つこと」です。
目標も持つ」ことの大切さは、今セミナーでほとんど方がお話されていました。

最終目標を達成するまでに、毎日なにをすればいいのか。
開業ではないですが、色々な思いを形にするため、
小さな目標を明確にし、自分の小冊子作りもいいな。
とセミナーを聞きながら思いました。

目標を持てば、達成感ややりがい、モチベーションを感じることができると思います。
例えうまくいかなくても
目標が明確にあると先を見据えた行動ができます。

今まで直感で動いてきた私には最初は戸惑いがあるかもしれませんが
実践してみようと思います。
また今はまだ新人で分からないことだらけですが、
これやりたいな」と思ったことには遠慮せず、「やってみたいです!」と
発言していこうと思います。

最後に「
ヨリタ歯科らしさを守りながら進化し続けること」です。
みなさんそれぞれに
個性やスタイルというものがあると思いますが、
共通していることは「
ヨリタ歯科を愛していること
ヨリタ歯科で働くことに誇りと自信を持っていること」を研修を通じ、
また働かせて頂き感じました。

みんなで色んなことを
共有し、話し合い
支え合いながら
成長し、楽しむ
まだまだたくさんありますが、これが主に「
ヨリタ歯科らしさ」かな。と思いました。

研修やセミナーに参加させて頂く度に私は
ヨリタ歯科で働けて幸せ」だと感じています。
新人の私にも出来ることはたくさんあるとこの研修で教えて頂いたので、
出来ることを精一杯やっていこうと思います。

何度も言っているかとは思いますが、
私は患者様のお口の中を見ることはありませんが、
受付は「ヨリタの顔」です。笑顔で来て頂き、笑顔で帰って頂けるよう、
コミュニケーション力を上げ先輩方のような「
スーパー受付」になれるよう頑張ります。

この度はお休みの中、私達新人のために
パワーポイントまで作ってくださり、
たくさんのことを教えてくださって
ありがとうございました


 <私こそ日々成長している 寄田幸司>
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['11/5/26] パドクター
毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報
ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。

タイトルは前回に引き続き、
「思いを形にする」 です。



「思いを形にする」27 人が輝く組織作り

人が輝く組織
を作りたい、人が育つ組織を作りたい、
人が辞めない組織を作りたい。そんな思いが、強くなりました。

しかし、その思いとは裏腹に、この
歯科業界は元気がありません。
歯科医院を構成するのは
ドクター衛生士技工士が中心。
現状、定員割れを起こしている大学や専門学校もあります。

また聞くところによれば、衛生士、技工士の
卒後10年後の離職率は、
7割を越えるとか。悲しい事実です。
それ程、学校を入ってくる人にも
が無く、出てからも現実は
さらに厳しい。私たちにとっても、
いい人材を確保し、
人が輝く組織を作ることがどれ程困難で、険しいものか。

しかし、全ての医院がそういう訳ではありません。
人がどんどん集まり、成長し、
笑顔があふれる医院
一度勤務すると辞めない医院、例え結婚や出産などがあっても
また
復帰してくれる人が、多数いる医院

そんな医院も、もちろんあります。何が違うのでしょう。
給与待遇福利厚生がずば抜けて良いのでしょうか。
それだけ、とは限らないでしょう。

今春も有難いことに、私たちの医院には
新しいドクター
衛生士が勤務しています。選んで頂けたことに、感謝です。
しかし、私たちにとっては
責任重大
この期待に応える、いや、
期待を越える医院であらねばという思いが、
込みあげて来ます。そのため、
医院研修や、イベントなどを通じ、
人が輝く舞台作りをしています。

その人達が
輝きを放ち長く勤務出来る医院作り
これからもしていきたいと思っています。
そのため大切なこと、それは「
自分は、必要とされている
「自分のやりたいことが、ここなら出来る」「何かあったら、
皆が助けてくれる」そんな思いを、入職後スグもてること。

そのため、私はいつも声をかけています。
「○○して頂いて、
ありがとう
「○○さんのお陰でうまくいきました」
「私が楽しい仕事が出来るのは、○○さんがいるから」

そう、
やりがい働きがいを与えることが大切です。
簡単そうですが、実は困難なこと。
何故ならやりがい、働きがいは人それぞれ。千差万別。

こうすればよいという法則など、存在しない。
だから、一人一人にいつも
関心を持ちます。
一人一人に、声をかけます。
一人一人が、
働きやすい環境を作ります。
一人一人へ思いを伝え、
人が輝く組織、これからも作り続けます。

ワクワク楽しい歯科医院には、思いがいっぱいつまっています


そして更に、過去のバックナンバーを、ご覧になりたいあなたはコチラ

 <寄田幸司>
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['11/5/22] 経営塾参加
私が顧問をさせて頂いている、歯科医院経営塾勉強会
歯科医院地域一番実践経営塾(代表 
岩渕龍正さん)の
第2回ベーシックコースが、今日開催されました。

私は、朝一番高松から
大阪に戻り、参加させて頂きました。




そして今回、
特別ゲストは、ヨリタ歯科クリニック元副院長
よしだスマイル歯科
吉田真一郎先生
そう、
ウルルン真ちゃん先生

吉田先生は、私の母校の後輩、また
同じクラブの後輩でもありました。
そして卒業後、
大阪で勤務医をしながら、
私の医院に、約1年、
週1回見学に来ることになり、
その後、
3年間常勤ドクターとして働くことになったのです。

その頃の私は、まだまだダメダメ院長。
夢と希望あふれるワクワク楽しい予防ベースの医院を作りたい。
でも、どうすればよいかわからない。
暗中模索の中、あーでもない、こーでもないと言いながら、
診療後、
吉田先生熱く語り合いました。

そして、
医院案内カムカムフェスタなど、
一つずつ作り上げていきました。
その
実務ほぼ全てを担ってくれたのが、吉田先生なのです。

彼がいなければ、今の私はないとも言える、
本当に私の人生においても、
キーパーソンなのです。

その吉田先生のセミナーを久しぶりに聞くことが出来ました。
タイトルは、
ながーく良く効くモチベーションアップ法」~あなたのやる気スイッチはどこにある~。

まずは、
ヨリタ歯科クリニックでの厳しい修行時代の
4つの学び、題して
寄田先生名言集について。

①リーダー以上のスタッフは生まれない。だからリーダー学び続ける
モチベーション高い人採用。下げさせないようにすること。
患者様満足度、スタッフの満足度アップが先。
 スタッフが
離れない組織を作ること。
夢は叶う。だから決してあきらめない

さらに、お話していたことについて。
持続的な
モチベーションアップは、プラスのストロークの継続。
そう、
ありがとうの言葉を言い続けること。
これは昨日、見学させて頂いた
高松の新谷先生と全く同じ。
手法は違っていても、
本質は何も変わらない。

吉田先生が具体的に行っていることは、
ありがとうカードの記入
感謝状の作製お誕生日会フェスタなどのイベント開催
大きな声と、心からの笑顔でのあいさつ

患者様の声を集めることなど、行っていることは
特別なことではない。
私たちの医院でも行っていることばかり。
しかし、その
量と質が半端ではないこと、
徹底していること、持続出来ていることが素晴らしい

また、一緒に話して頂いた副院長の
岡山先生の内容も、ほんとうに素晴らしいの一言
院長と協力して
チームワークを良くするため、院長をサポートするため、
心に決めた7条

1.気付いたら始める
2.
環境のせい人のせいにしない
3.
自分を信じ相手を信じる
4.目の前のことは、
全て解決可能
5.
試しにやってみる
6
.結果が出るまでやる
7.
あきらめない

頭ではわかっている、言うのは簡単。
しかし、とことん実践するためには、
お互い強い信念と、ゆるぎない信頼関係強い心の絆がないといけない。
やはり、いい経営者には、いい部下がいること教えて頂きました。

今日もまた、一つ成長できました。

追伸
セミナー中、私たちの医院からも参加している
勤務医の入江先生が、わざわざ私のため、
大好物のトマトジュースを、家から持って来てくれました。



心底、嬉しかった
こんなダメダメ院長の私にも、いい部下が育っていることも有難いです。
 <感謝が日本一の院長になりたい 寄田幸司>
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['11/5/21] 健康創造空間
セミナー終了後、そのまま高松へ。
いつもお世話になっています、
(株)デンタルネットワークジャパンが主催する
医院見学ツアーに、参加。

訪問先は、高松市屋島
にある、シンタニ歯科



今回のツアーのチラシを見ると、「
スタッフが輝く 笑顔健康創造空間を体験!!

シンタニ歯科様の特性

患者様の信頼関係を基に健康創造空間をめざす

歯科医院密度の高いエリアにありながらダントツの人気
インプラント・ホワイトニングはもちろん
顎間節・金属アレルギー治療に加え健康創造空間をテーマに
吹き抜けの階段を昇った2Fに
ピアノのある
特診ゾーンを設置、プラセンタ・高濃度ビタミン点滴などサプリメント
外来も開設されています。

僕の宝物はスタッフ

スタッフに愛される院長 スタッフが輝き 高い意識で仕事され
なんと言っても 
スタッフが辞めない
10年勤続のスタッフも多数在籍、患者様との絆も
しっかりと構築されています

内容は 
シンタニ歯科院長 新谷哲生先生
チーフDHによる講演を加え フリートークを通じて
日常の診療で困ったこと 今さら聞けない疑問など
問題解決を通じてレベルアップを目指します

ということで、その他
頂いた資料から。

サンジャームとは

太陽のように明るく元気で生命の源のような存在であり、
健康で幸せな笑顔の人たちが増えるやすらぎの空間という言葉です。

私たちは、歯と身体と心のケアを
アンチエイジングと健康」「総合医療」「食は命」をテーマに、
予防と健康の専門院として美しく若返り健康になる場所を目指し、
元気で笑顔あふれる幸せを創造いたします。

さらに、こんな
こだわりまで。

シンタニ歯科医院は、建物に色々な工夫をしています。
土の中には、3tの炭を埋め、
癒しの土地化(炭素埋設)をしております。

マイナスイオンを多く集め来院者がリラックスし、居心地良く、
健康になることを目的にしております。
土地健康に
グラビトンによる結界をはっております。
床には
アメジスト(紫水晶)を約5㎏ばらまき、
良い氣が集まるように工夫しております。

天井には
チタンのピラミッドをぶら下げて全室に
ピラミッドパワーがわたるようにしております。
壁には
ピンクトルマリンの粉末6ミクロンを
塗り込み
電磁波の中和マイナスイオン発生
細胞が活性化するよう工夫しております。
体感して頂ければ幸いです。

ということで、私たちの
医院にも通じるものがあります。

残念ながら、私は
遅れて参加のため、
セミナーは、一部しか聞けなったのですが、
医院見学をさせて頂くだけでも、ただの歯科医院ではないことがわかりました。






そして、何より素晴らしいのは、ここで働く
スタッフ
勤続年数10年を超えるメンバーが、多数いて、
皆が院長のことを、
愛と尊敬のまなざしで見ていること。
座談会では、思わず
涙ぐむメンバーもいました。

新谷先生も、スタッフには本当に助けられている
何度も何度も、お話していました。

スタッフのことを
大切にしたい心から通じあえるチームを作りたい、
皆、院長(経営者)はそう願っています。

しかし、なかなか出来るものではありません。
セミナー後の懇談会で、
その秘訣を教えて頂きました。
その答えは、
ありがとうの言葉を呪文のように唱えること。

そのコツは、人に言わなくてもいい、独り言のように言い続けること。
その数が
10万回を超えた頃から、だんだん周囲も
変わり始めるのだと。
そしてもう一つセミナーで教えて頂いた事、
即行動

そう、今から、
ありがとうの言葉を診療室のみならず、
お昼休みの院長室でも、一人言い続けることに決めました。


 <目指せ100万回のありがとう 寄田幸司>
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['11/5/16] 20周年記念パーティー
来月の6月8日(水)で、ヨリタ歯科クリニック開院20周年を迎えます。
よくぞここまで続けられたという思いと、あっという間の20年という
2つの思いが重り合い、複雑な気持ちでいます。

しかし、この記念日を、私の
愛するメンバー全員と分かち合いたいと思い、
記念パーティを、開催することになりました。

場所は、
大阪市中ノ島にある、リーガロイヤルホテル
参加者は、来賓者を含め、
約120名

大感謝祭やウエルカムパーティーなど、過去にもイベントを開催してきましたが、
今までで、
一番多い参加者になると思います。

以下は、思いのつまった来賓者への
招待状の一部です。



いよいよ1ヶ月を切り、詳細が決まり、
当日の資料作りなどで、忙しくなってきました。
心に残る
感動的なパーティーになれば、嬉しいです。

 <光陰矢のごとし 寄田幸司>
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['11/5/10] 大掃除
今日は、月1回院長室掃除の日
といっても、私は
整理整頓大の苦手
いつも院長室は、
書類の山

足の踏み場もないくらい、ちらかっていることもあります。
見るに見かねた、
スマイルサポーター山下さんが、
院長室の掃除を、かって出てくれています。

本当に、頭が下がります。
心から感謝です。



これで、
仕事の能率も、さらにアップ間違いなし。
皆に助けて頂いて、
今の私があること、日々実感しています。

山下さん、これからもどうぞヨロシクお願いします。

 <いつも頼りっぱなしの 寄田幸司>
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['11/5/7] 母の日フェスタ
今年も恒例になりました、母の日フェスタ
5月6日(金)7日(土)2日間開催しました。
多くの
子供たちと、その保護者の方に参加して頂きました。








特に今日は、1日
忙しい日でした。
待合室も
いっぱいで、いつも以上でした。
時間を気にしながらの、診療になりました。

しかし、
たくさんの子供たちの笑顔と、保護者の方々の感謝
の言葉を聞くことが出来、
いつも以上に、
充実した1日になりました。

これからも、もっともっと訪れる方に、
夢と希望を与えることが出来る、
ワクワク楽しい歯科医院を、作ってまいります。

 <チャイルドコーナーは感動がいっぱい 寄田幸司>
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['11/4/26] 嬉しい訪問者
小児担当医であり、現在育児休職中
森山知子先生が、今日私たちの医院を訪れてくれました。

もちろん、
3月11日出産した長男蒼史君を連れて。



蒼史君は、多くのメンバーに抱っこされたり、
なでられたり、大人気でしたが、スヤスヤ眠ったまま



何ごとにも動じない
大物になる風格が、早くも漂っていました。

そして
嬉しいことに、森山先生8月1日から
完全復帰することが、今日決まりました。

また
一緒にお仕事出来ること、心より感謝です。




 <母は強し 寄田幸司>
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['11/4/22] パドクター
毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報
ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。

タイトルは前回に引き続き、
「思いを形にする」 です。



「思いを形にする」26 原点回帰

よく聞かれる質問が、あります。
モチベーションが下がったり、
やる気が無くなることはないのですか。
逃げ出したいことは、ありませんか。」

もちろん私は、そんなに強い人間ではありません。
強靭な精神力や、不屈の耐久力
研ぎ澄まされた集中力を、持ち合わせているわけではありません。

それどころか、怠け者の根性なし。ついつい、楽な方に流れます。
強い物に、巻かれます。

しかし、そんなダメダメ院長の私でも、いつも
この人の為に頑張ろう
その人に認められる人になろうと思い、そして行動することで、
人から、
それなりの評価を得るようになりました。

この人、その人とは
私の両親であったり、家族であったり、
いつも一緒に仕事をさせて頂いている
メンバーの皆だったり。
その時の
状況思い浮かぶ顔は、変わったとしても、
その思いは、
変わることはありません。

約十年前のある時期から、
夢と希望あふれるワクワク楽しい歯科医院
本気で作りたい。
訪れる患者様に、
感動を与え、感謝の言葉を頂ける医院を
本気で作りたい。
そしてそんな医院を作るため、
働くメンバーと共に歩んで頂きたい、
そう思うようになりました。

それが
私の原点
そしてその思いを、ことあるごとに伝えるようになりました。
その中で、一人二人と、
仲間が増えていきました。

本当に
嬉しかった
そして、自分ではなく人のため、
出来る限り尽くす事
共感してくれた仲間に、喜んでいただくことで、
自分に、
自信が持てるようになりました。

自分のためだけ、私利私欲のためだけなら、
ここまでやり続けることは、なかったでしょう。
もっともっと楽して、怠惰な人生を歩んでいたかも。
熱く思いを、伝えることもないかも。

今までの苦しみを忘れることなく、また多くの人の
助けや支えがあって
こんな私でも、ここまで来ることが出来たという
感謝の念がずっとある限り、
いつも、
原点に戻ることが出来るのです。

原点に戻ることが出来るから、どんな苦難でも、スルリとすり抜ける、
またはサッと
飛び越えることが出来るのです。
不思議なものですね。

これからも思いを形にするため、悩む時はいつも、
原点に戻ります。
「何故、それをしようと思ったのか」という、言葉と共に。

ワクワク楽しい歯科医院には、思いがいっぱいつまっています。


そして更に、過去のバックナンバーを、ご覧になりたいあなたはコチラ

 <寄田幸司>
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['11/4/21] オムライス
コラムにも書いたのですが、17日の日曜日
中村友香さんが参加している経営塾ミーティングで、
約1時間お話をさせて頂きました。

そして今日、この
お礼(?)として、わざわざ手作りオムライス+スープ
私のためだけ(笑)に、作ってくれました。



何と、「
LOVE こうじ」の文字が。



まるで、
愛妻弁当のよう(と思っているのは、私だけ)。
そんな
愛情いっぱい注いでくれるメンバーが、そばにいるだけで、
私は
幸せ者です。

 <お腹だけでなく、心まで満たされた 寄田幸司>
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['11/4/16] カムカムボックス
チャイルドコーナーがきれいになりました。
子供さん向けの
おもちゃや、絵本などを
収納するボックス(通称 カムカムボックス)を新たに購入しました。



そのため、
チャイルドコーナーが以前よりすっきり使いやすくなり
小さなお子様が、
安心安全に遊ぶことが出来るようになりました。

これからも、子供たちの
笑い声がいっぱい集まる
ワクワク楽しい歯科医院を、作ってまいります。

 <良い子は楽しく遊んで、楽しくお片付け 寄田幸司>
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['11/4/10] 震災復興チャリティー講演会
休日の今日、先週に続き第2回新人研修のため、
外部セミナーに参加して頂きました。
そのセミナーとは、こんな感じ(頂いた資料から)。

[第1回 震災復興チャリティー講演会」

東日本大震災に被災された皆様に心よりお見舞い
申し上げます。
今、私達にできることは何か…と考え、原田隆史先生の呼びかけで
「震災復興チャリティー講演会」を企画しました。

今回、心意気一つで、無償で引き受けて下さった講師先生の
お話しを伺いながら、「自分に出来ることは何か?」を考え、
行動するきっかけにしたいとも考えています。

日時 4月10日(日) 開場 13:30 開演 14:00

場所 大阪市立天王寺区民センター(天王寺区生玉町7-57)
    大阪市営地下鉄・谷町線「四天王寺夕陽丘」より徒歩5分

参加費 無料(会場に用意した募金箱に震災復興義援金をお願いします)

定員 500名(申し込み順)

講師 <鍵山秀三郎先生>
    NPO法人「日本を美しくする会」相談役、(株)イエローハット創業者

    <池間哲郎先生>
    NPO法人「アジアチャイルドサポート」代表、日本アジアネットワーク代表
    沖縄大学非常勤講師「国際ボランティア論」

    <原田隆史先生>
    (株)原田教育研究所 代表取締役社長、埼玉県教育委員、
    高知市教育アドバイザー 教師塾塾頭(北海道・東京・京都・大阪・高知)

講師陣は、
豪華絢爛

早朝、
勤務医の先生たちと共に、医院の周囲を清掃するきっかけになったのは、
鍵山秀三郎先生の著書を読んだことから。

年間行動目標設定用紙を、メンバー全員が書き、
毎日、
黙読することになったのは、
原田隆史先生の講演に行ったのが、事の始まり。

私が過去出会って、
考え方行動が変化した人たちの話を
新人の時から、聞くことで
仕事のあり方人生の歩み方を学んで頂けたらと、思いました。

以下は、参加者の
感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読みください。

今回講演して頂いた3人の先生は、どなたもとても話が上手で、
すばらしい内容で、あっというまの5時間に感じました。
そのような3人の先生のお話の中で共通していたキーワードは
助ける」という事でした。

僕は「
助ける」という言葉を使う時、「~してあげる」という
無意識の上から物を言う気持ちがありましたが、
池間哲郎先生は、ボランティアの精神として相手を尊敬し、
“あげる”のではなく、
感動をもらったからやるのだと、
そして
“あげる”のではなく“わける”のだと話されていました。

私自身歯科治療を振り返り、患者さんから「ありがとうございました」と言われた時、
ついつい治してあげたという、上からの気持ちになっていないかと反省しました。

また、
鍵山秀三郎先生は、助けるためには忍耐心謙譲心善悪勇気
必要であり、そのためには
心が穏やかでなければならない。
その方法として、
そうじの大切さを話されていました。

人がやらない事をまず自分がやる。その事によって譲りあう心が生まれ、
心が教育されるのだと感じました。
つまり、“
助ける”という言葉の響きの良さだけで取り繕っても、
内面が伴わなければ意味がないという事だと思います。

そして
鍵山先生は、「本物とは主義と行動が一貫している人だ」と話されていました。
この言葉を胸に、明日から患者さんに接していきたいと思います。


今日は
チャリティ講演というセミナーでしたが、とても貴重なお話をたくさん
聞かせて頂きました。

まずお1人目の
鍵山先生の講演は「掃除道
掃除の大切さ
について教えて頂きました。
環境をきれいにする事心をおだやかにするという事、
私達は日々患者様をお迎えする時、
きれいな整ったチェアへお通しする事が大切という事を承知しているつもりですが、
先生の講演では
掃除する道具にまで気を配るという事でした。

確かに患者様から見える所はきれいでも
見えない所まで配慮するという気持ちは欠けていた様に思えます。
掃除の中にも無駄がない、
すべてに行き届いているという事が仕事の効率
患者様に快く過ごしていただける重要な事だと学ぶ事ができました。

次の池間先生、原田先生の講演では、
「心」のあり方についてお話して頂きました。
人は人によって支えられ、
人を愛するからこそ命が生きていく
今回のチャリティの目的でもある
震災復興

東日本大震災では本当にたくさんの尊い命が奪われたという事。
目を覆いたいと思う現実がつきつけられ、その中で今私達ができる事はなにか。
先生方は、私達が
一生懸命生きて真剣に生きている姿を見せる事だと
話されていました。


講演が始まる前、東北地方太平洋沖地震で
被災された方々へ“シンサイノハナ”という
花びらにメッセージを書かせていただきました。

私に出来ることは、このメッセージ義援金の募金
節電などと、とても微力ですが、その他にも何か
出来ることはないかと考え行動するきっかけにしたいと思い
今日の講演を聞かせていただきました、

鍵山先生の講演の中で、
「仕事には誰の仕事でもない仕事があり、
その仕事を自分の仕事としてとらえ実行出来る人成功するのだ」
というお話がありました。

このお話を聞いて、私はまだ入社したばかりという甘えもあり、
指示されたことしか出来ていない自分に
とても反省しました。

誰もしたがらない場所の掃除をされている鍵山先生
お姿を拝見し、つい誰かがやってくれるだろうと
思ってしまうことから、目を背けてはいけないと考えさせられました。

池間先生からは、被災地の方々や、アジア途上国の方々の
映像を通して、命の尊さ感謝の心
一生懸命生きることの大切さを、どんな辛い環境でも
懸命に生きる方々の姿から学びました。


池間哲郎先生と、原田隆史先生のお話では、
心づくりや人格について教えて頂きました。
一生懸命生きることがボランティアになると
おっしゃられていました。

人は人格を土台にし、能力を発揮する。
どれだけ仕事(能力)があったとしても、
人格が伴っていなければ、自立した人間ではないということ。

心を使い、きれいにし、強くし、整理をし、広くすることが
心づくりであり、強くするには、清掃・奉仕・エコ活動心が強くなる

東日本大震災では、私達が一生懸命生きている姿
見せることが大切なんだと気付かせていただきました。


震災復興チャリティー講演会で、まず最初に講演なさった
鍵山先生は、心に残る事をたくさんお話して下さいました。
「世界に何十億の人がいて、その人々の共通していえること
それは、一人では生きていけないということ。」

人生のいろいろな場面でいろんな人がそれを学んでいるはずだけど、
何かがなければ助け合わない、協力しない、
そんな悲しい事はないとおっしゃっていました。

確かに、今日本は一つになって助け合いをしているけれど、
震災がなければそんな事がなかったかもしれません。
また、「代受苦」人の苦しみ悲しみを代って受けとめてあげれば
その人の悲しみはなくなり、喜びが増えると教えていただきました。


ヨリタ歯科では、掃除をして下さっているので
スタッフは素敵な環境で楽しく仕事ができるんだなと感じました。
部屋の汚れは、心の乱れなどと言われますが、本当にそうだと思いました。

ヨリタ歯科の見えない気が汚れないように努めていきたいと思いました。
池間先生、原田先生の講演も本当に素晴らしく涙してしまう場面もありました。

三人の先生方の共通して言える事は、
自分一人で生きているわけでない、
助け合いの中で生きているというだと思います。

だから、常に周りにいる方に感謝の気持ちをもって、
生活していかなくてはいけないということや、
時間を大切にし精一杯生きていこうという気持ちになりました。


震災復興チャリティーの講演会ということで、
最初は震災のことについてのお話だけだと思っていましたが、
三人の先生方の素晴らしいお話が聞くことができ、
本当に感動いたしました。
またこのようなセミナーに参加させて頂き、本当にありがとうございます。

今回のセミナーは、鍵山先生・池間先生・原田先生がお話してくださいました。
私が特に心に残っているのは、鍵山先生のお話です。
震災を通じ、「災難は悪いことも良いこともある」と
おっしゃっていましたが、私には理解できませんでした。
「良いことって何?」と。

世界には70億人もの人々がいますが、共通の欠点がある。
それは、「一人では誰も生きていけない。」
そのような欠点があるから、みんなで助け合うのだ。
と熱く語られているのを聞き、疑問が問けました。

災難があり、お互い助け合ったとき、
何かの達成感乗り越えた自分への自信
助けてもらった人への感謝の気持ち・絆・団結力
たくさんのことを学び得られると思います。

そのことがきっと「良いこと」なんだろう。と分かりました。
助け合うには、やりたいことも言いたいことも
我慢しなければならないときだってあります。
しかし、乗り越えたとき、必ず頑張って良かったと思えるはずです。

そして、これは私が今セミナーで一番感動した言葉です。
代受苦」、この文字だけでは意味が分かりませんでした。
その意味は、「人の代わりになって、自分が苦しみを受ける
そうすれば誰かの苦しみがなくなり喜びに変わる。」です。

本当に本当に感動しましたし、そのような人間になろう!!
決意いたしました。
素晴らしい言葉です。

また、池間さんが用意してくださっていたVTRを見て
が止まりませんでした。
貧困なアジアの人達のVTRでしたが、健康好きな物も食べ
家族と暮らせ職場があり好きなことができる私達は
本当に幸せものだな。と痛感しました。
そのことに本当に感謝しなければなりません。

池間さんが、最大のボランティアは、
自分が一生懸命、真剣に生きること。」とおっしゃっていました。
だから私は毎日、もちろん時には落ち込むこともありますが、
代受苦」を忘れず、一生懸命過ごそう!!と新たに決意しました。


これまであまり歯科以外の講演会へは行っていなかったので、
どんなものか、想像もできませんでしたが、
今日本当に本当に参加して良かったと思っています。
このような素晴らしい機会を与えて下さった皆様に、
本当に感謝しています。
今回の講演会に参加して、人生観が変わったと言っても過言ではありません。

鍵山先生の講演から、家の掃除はもちろん、
医院の掃除まわりの掃除、気付いたらその都度やっていこうと思いました。

誰の仕事でもない仕事を私の仕事として捉え、精一杯行うこと」の
大切さに気付かされました。
池間先生のお話からは、「日本人としての誇り
勇気と愛と感謝・感動
最も大切なボランティアは自分自身が一生懸命生きること
目を覚まされました。

誰だってスーパーマンじゃなくて、みんな同じ人間、
弱い心もあるし、すぐ困難なことから逃げ出したくなる。それは皆一緒。
でも生きるために必死に働き抜くアジアの子供たちの姿
見せてもらって、一生懸命生きることの大切さを教わりました。

こんな恵まれた環境にいるのだから、それに感謝し、
自分ができることを精一杯やっていこう、そう決めました。

原田先生のお話からは、「教育・人格・心づくり」の大切さを学びました。
まだ私は社会人としては新人の部類に入りますが、それでも、
教育されるだけでなく、教育にも携わっていこうと思いました。

全ての先生方に共通して感じたのは、日本の危機的状況において、
それぞれが、自分のできることを精一杯実践されていること、
それを皆へ訴え啓蒙していること、日本を、人を愛している、ということでした。

そして、驚いたことに、いずれのお話も院長の考えと通じるものがあり、
そういう考えのもと、現在教えていただいているという事実に気付きました。
本当に有難いことです。

 <主義と行動が一貫する人に、早くなりたい 寄田幸司>
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['11/4/8] 誕生日 その④ 愛しのミッキーからのメッセージ
昨日のお昼、私への少し遅れのバースデープレゼントが届きました。
その
贈り主は、私の大好きなミッキー
本当に、本当に、
ビックリしました。

頂いた私への、
メッセージです。

ドリーム・マスター
寄田 幸司様

ヨリタ先生、こんにちは!ぼくはミッキー・マウスだよッ。
4月1日は49歳のお誕生日だったよねッ。ちょっと遅れちゃったけど、
ディズニー・ランドの仲間たちを代表して、ぼくから最高の
「ハッピー・バースデー!」を贈ります。
ハッピー・バースデー!

君たちの歯医者さんはディズニーランドを目標にしてくれているんでしょ。
ぼくたちは知っているよッ!
大切なあなたたちの目標であり続けられるように、僕たちも、
仲間と力をあわせて頑張るから、これからもよろしくねッ!

最後に、お祝いが遅くなってゴメンネッ。
また、ヨリタ歯科のみなさんが、遊びに来てくれるのを、ミニーや
仲間たちと楽しみに待っているよッ。

 最高の「愛」と「夢」を込めて・ミッキー・マウスと仲間たち

東京ディズニー・ランド
トゥーン・タウン 内
ミッキー・マウス より

ということで、あまりに
嬉しかったので、
待合に、飾らせて頂くことにしました。



元気100倍、勇気1000倍、笑顔10000倍です。
これからも、チームメンバーと共に、
最高の「愛」と「夢」を、実現していきます。

 <宝物がまた一つ増えた 寄田幸司>
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['11/4/4] 今月のGOOD&NEW
私たちの医院では、年間行動目標の他、2ヶ月に1度、
月間行動目標も、提出していただいています。



そして、このシートをもとに、
メンバー一人一人とチーフ
個別面談を、行っています。
自分で決めた
目標を、一つずつクリアすることで、
自信が生まれ、そしてまた、新たな目標が出来るのでしょう。

今回は、5つの項目の一つ、「
今月のGOOD&NEW」を紹介します。

引き継ぎで診させて頂いた、かなり歯医者が怖がりの患者さんが、
引き継いだ初日の
予防で、次回、虫歯の治療でもう一度、
予約をとって来て頂く形になりました。そして、患者さんのほうから
「次回から治療するとき、
アシストに付いてほしい」と言ってくださり、
とても
嬉しかったです。


また、「硬い歯石、すごい力で、取ってくれてるんやなぁ。
ありがと
と言ってくださり、Pの大切さも分かってもらえ、少しでも、
その人の
健康ラインが上がる事は、とても嬉しい事です。

Krの事以上に、
一緒に喜び合え、また、一緒に悩むという、
そんな関係をこれからも大切にしていきます。
衛生士になって良かったと思えた瞬間でした。


予防の検査などの
ポスターを作成後、患者様をチェアーに案内し、
予防を始めるまでのわずかな時間でも、
興味深く
目を通して下さる
方の姿を見ることができました。

今後、インプラントのポスターも貼り、たくさんの方に見て頂けるよう、
自分から声をかけていきたいです。せっかく
Wishで学んだ事を
自分のものとし、それを
1人でも多くの方に伝えていけるように努力します。


POSHの勉強会では新しいメンバーが加わったこともあり、
他の医院のメンバーから受ける
刺激が良い影響となりました。
視野が広がるので、自分の医院にどう活かせるかを考えるいい機会になると共に
愛社精神がさらに強くなってよかったです。


ずっと治療で頑張って通ってきてくれていた子供さんが、最後の治療の時、
今日で終わりはイヤだと言っていて、「今後は虫歯にならないために、
おそうじしに通ってね。」と言ったら、「やったぁ~!!絶対に来る!!」と
嬉しそうに言ってくれたこと。


受付の
中村(友)さん細川さんが忙しい中、経営塾のことを頑張っていて
まだ始まったばかりですが、しっかりと
成長していってるのがわかり、
すごいと思うのと同時に自分もヨリタで頑張って、何か
サポートしていけたら
いいなと思います。


いつも急患で来られる患者様に、「またお痛みですか?できるだけ早く
入って頂くようにしますので、申し訳ございませんがお待ち下さいね」
と毎回
お声かけをするようにしていると、「いつも急に来てわがまま
言ってごめんね。でも、
快く迎えてくれるから助かるわ」と言って頂きました。


リコールに通っている方でなかなか精検をしていない人に「精検を半年~1年に
1回は行うようにしているんです。」とお伝えしています。すると、
予防の
ポスター
を見て、「今日したのはこれ?」など、ご自身から興味を持って下さり、
しっかり見てくれるから安心」というお言葉を頂きました。
私達は
患者様のお口を守る使命があります!!
これからも
予防の大切さを伝えます。


ヨリタ歯科に
復帰させて頂き、以前見せて頂いてた患者様にも
沢山
再会することができました。
みなさん
あたたかく迎えて頂き、本当に嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。

ある患者様からは、「普通は戻らせてもらえないんだよ。頑張らないとね。」と
身をひきしめられる言葉をかけてくれる方もいらっしゃいました。
1つでも医院に還元できるように精一杯頑張ります!!


前回の
Wishでインプラントについての勉強会があり、その時に学んだ事が
少しインプラントをされた患者様に生かす事ができました。
さまざまな
情報をみんなで共有できる事はすばらしいと思います。


知子先生に元気な赤ちゃんが産まれました!!
とっても
嬉しいニュースです。夏ごろに復帰の予定なので、
帰って来た時にチームメンバーの
雰囲気が良く
先生が働きやすいように、
医院環境をより良い方向に持っていけたらと思います。


23さいの誕生日
みんなから、
メールプレゼントなどたくさんいただきました。
マイペースで気分屋な私ですが、少しずつ
大人になっていきます!!
今年も
アクティブに、やりたいことをやりたいようにやっていきたいです。
こんな私ですが、よろしくお願いします。


初診時から対応させて頂いていた患者様から、「デンチャーが割れたから
見て欲しい」とわざわざ
私宛にお電話を頂く事がありました。
私の名前を覚えてて、なおかつ、私宛にお電話をくれた事がとても
うれしかったです。
もっと
頼りになれる健プロになっていきたいと思います。

仕事
を通じ、やりがい充実感を与えられる体験が出来ること、
本当に
素晴らしいことです。

 <常に目標を設定する習慣をつけることは大切 寄田幸司>
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['11/4/1] 誕生日 その③ ヨリタ桜
私のバースデイイベントで、最も感動したことは
多くの花びらメッセージを、患者様から頂いたこと。

3月31日のコラムで、桜前線カウントをアップしました。

これは、私は
何も知らなかったのですが、
4月1日、私の
誕生日イベント(題してヨリタ桜)の伏線だったのです。

ということで、予定通り(?)、4月1日、
ヨリタ桜は、満開になりました。






そして、
桜の木を彩る花びら一枚一枚
私へのメッセージが、書かれているのです。












その数は、
200枚以上あるでしょう。
日々の診療の
忙しい中私の目にふれない所
患者様に書いて頂くことは、至難の技です。
メンバーの心遣いに、感謝です。

この
6月8日で、ヨリタ歯科クリニックを開設して、20年になろうとしています。

咲き誇った花は、誰がみても美しい、感動することでしょう。
しかし、花は
たくさんの枝にあります。
そして、その枝は、太い幹から
四方八方に伸びています。
また、太い幹は、地面深く広がった
無数の根支えています。
そしてその
無数の根は、見ることが出来ません。

20年、地道にコツコツ見えない所で
努力し、根を広げてくれた人(メンバー達)、
そして、少しずつ成長してきたその根や幹に
養分や水や光などの支援をし続けてくれた人(患者様のお陰で、
このような
大輪の花を今、咲かせることが出来たのでしょう。

こんな
素敵なバースデイプレゼントして頂いた全ての人に、感謝です。

 <ヨリタ桜 現在満開 寄田幸司>
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['11/4/1] 誕生日 その② あり得ない朝礼
ディズニー好きの私のため、メンバー全員
お面(?)をかぶって、私を迎えてくれました。



そして、私の
バースデイプレゼントが入った
大きな箱が、目に飛び込んできました。



大きな
リボンをひもとくと、中から、
ミッキーこと、今日入社山口先生が現れた。



手には
ローゼンさんお手製私の似顔絵付き焼きケーキを持って。




入職日にそこまでやるかと思えるような、飛っぴな演出
が、抜けそうになりました。

そして、
メンバー全員からの寄せ書き



最後は、全員で
集合写真を撮りました。



今年も多くの方々から、バースディプレゼントカード頂きました。



名前入り金箔漆器



こんな
電報も。





開けてビックリ、
カムカムクッキー



伝統的な
刺繍工芸




花束まで。



この日入社の、山口先生と朋美さん夫婦からの、写真集まで頂きました。



入社初日にプレゼント頂けるなんて、
最高にハッピーです。

本当に本当に、心から感謝です。
大切に、使わせて頂きます。
また、院内や、院長室にも飾らせて頂きますね。

ここで、思うこと。
メンバーは皆、
何事にも真剣
しかも、それを
心底楽しんでいる
ここでいつも
思い浮かべる3つの言葉

それは、
本気本心本根

そう、何事にも
本気で向き合う、すなわち、全力投球
そう、何事にも、
本心を見せる、すなわち、裏表がない
そう、何事にも、
本根で語り合う、すなわち、心から通じ合う

出来そうで出来ない、ありそうでない。

だからこの
メンバーと、一緒に仕事が出来ること。
一緒に、
夢を分かち合えること、
一緒に、
成長出来ること、
奇跡ではないか、と思う時がある。

こんな
奇跡の瞬間、これからも共に体験したい、
そう、
心から思えたバースデイでした。

 <一心同体 寄田幸司>
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['11/4/1] 誕生日 その① 早朝の診療室
今日は、私の49回目の誕生日
本当、年は取りたくありません。
でも、
誕生日だけは特別
人に支えられていること、実感出来る日なんですね。

ということで、午前0時を過ぎると、
たくさんの
お誕生日お祝いメールが、私の元に届きました。
これを読んでいるだけでも、ここで
院長をさせて頂いて
本当に、
有難いと思いました。

そんな
温かい気持ちで、早朝の医院を訪れると
3階の診療室床や壁に、何かメッセージが。



こんな感じ。








読み進むと





そしてたどり着いたのは、私の
院長室
そしてドアには、さらにこんな
メッセージが貼ってありました。



さらに指示通り、
2階の待合室に行ってみると
ナント、
ガラス面一面に、メンバーや訪れる患者様からの花びらメッセージ集




自動トビラにも、こんな演出が。



何から何まで、
手作り愛情いっぱい思いがあふれていました。

まだ、誕生日になって、
メンバーとは一人も、
お会いしていないにも関わらず、
私は、
心底幸せ者であると、実感できました。


 <日本一幸せな歯科医師 寄田幸司>
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['11/4/1] お花畑
今日から4月
いつも院内を
ピカピカ、いや、院外の外階段まで、
毎日、タオルで
ピッカピカに磨き続けてくれる、
スマイルサポーター山下廣子さんが、わざわざお花を買ってきてくれました。

そして、
3階の中庭に、花壇を作ってくれました。





これからの季節、診療中の私たちや、訪れる
患者様の気持ちを、
安らかで、豊かなものにしてくれることでしょう。
一人一人が、医院のことを思い、私の知らない所で、
形にして頂けること、
より有難く思っています。

これからも、
ワクワク楽しい夢と希望あふれる医院作り
メンバーと共に、
実践してまいります。

 <豊かさに包み込まれた 寄田幸司>
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