|
|
|
|
今年はヨリタ歯科クリニック、開設25周年。
その記念すべき日に、第2回ホワイト企業大賞を
受賞することが、出来ました。
ホワイト企業大賞とは、社員の幸せと働きがい、
社会への貢献を、大切にしている企業のこと。
いままで、コツコツやり続けてきたことが実り、
そして評価された事。本当に、有難いことです。
これも、経営サポーター2名を採用することで、
人材採用、育成、教育に今まで以上に力を注ぐことが
出来たからだと、思います。
ここで、働くメンバーが、生き生き輝き、やりがいを持つことで
今までにない企業に生まれ変わっていると、実感した1年と、なりました。
人材採用にもこだわったことで、今年も多くの
有能な新人メンバーとの出会いが、ありました。
具体的には、衛生士は7名。
新入社員が、西岡さん、髙田さん、佐々木さん、柳谷さん
趙さんの、5名。
酒井さん、藤本さんの2名は、復職されました。
衛生士求人難のご時世で、これ程、たくさんのメンバーが
集まったことは、信じられませんでした。
さらに、来年も新メンバーが3名入職されることが
決まっています。
健プロ(アシスタント)は、
密山さん、中島さん、岡田さん。
密山さんは、管理栄養士、中嶋さんは看護師の資格をもっています。
今後も、このメンバーを加え、健康教室を院内で開催していきます。
その他、 経営サポーター 谷口さん
こちらも、多くの求人の中から選んだ一人なので、
早くも、なくてはならない存在となっています。
合計11名の方々との、出会いがあった一年。
実際採用面接や、新人教育は大変でしたが、
人を教え育てることで、人は教えられ育つもの。
既存メンバー、一人一人のスキルが上がった一年でも、ありました。
そして、人が変わってもヨリタ文化や風土は
変わることがないことを実感した一年にも、なりました。
また、今年も大きなイベントとして、
7月には入社式、カムカムフェスタ。
そして10月には、恒例となりました柘植小学校。
6年生の修学旅行生を受け入れました。
特に今回は、 株式会社村田製作所さんとのコラボが実現。
自走ロボット ムラタセイサク君、セイコさんにも登場して頂きました。
また、10月にはディズニー研修旅行を行い、
ディズニーランド宣言も、リニューアルしました。
メンバーの感想文を集めた、小冊子も作成しました。
さらに、2016年最大のイベント。
ヨリタ歯科クリニック開設25周年記念パーティーも、開催しました。
今回は、旧ヨリタメンバーにも、多数集まって頂き
本当に楽しい、夢いっぱいのパーティーでした。
その他、グループ合同新人研修会、ドクター勉強会、ヨリタ塾、
衛生士勉強会 WISH、健プロ勉強会 POSH、
スマイルクリエーター勉強会 LASHも定期的に、開催しました。
また、歯科医院地域一番実践経営塾
ベーシックコース
スーパースタッフ育成塾
新人スタッフ育成塾
院外の人材育成セミナーにも、積極的に参加しました。
その他、昨年同様衛生士専門学校の、課外授業を開催。
その結果、3校から実習生を受け入れることになりました。
また、保育士さん同士の連携を高めるため、
ハイハイクレドも作成しました。
ワクワク楽しい、夢と希望あふれる医院作りのためには
個人のスキルと人間力の成長、そして強固なチームワークが欠かせません。
来年度も、メンバーとの感動体験を共有することで。
今以上に、多くの患者様から愛される、
「笑顔とありがとうがあふれる、人にやさしい歯科医院」
メンバーと共に、作っていきます。
2017年も、変わらぬご支援ヨロシクお願いします。
追伸
12月20日現在、このコラムをホットニュースの
2016年の更新数は、302回でした。
その後、さらに更新を続け今年最後のこの記事まで
315回まで、延ばすことが出来ました。
2017年も、日々院内で起こるワクワク楽しい出来事、
皆様にお伝えしてまいります。
|
<2017年も、熱く思いを伝える 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
本日の午前で、診療は終了。
診療内容としては、調整やつめ物のセットなど
軽度のものが多く、リラックスした様子。
しかし、研修ルームでは、少し緊張感が漂っています。
その理由は、異業種の院内視察研修が、予定されているため。
訪問する企業は、いつもお世話になっている
高知県南国市にある、ネッツトヨタ南国様。
ネッツトヨタ南国様は、約300社ある全国トヨタ販売会社の中で、
顧客満足度トップの座を、守り続け、数々の賞を受賞するなど、全国から
見学者が訪れる、超優良企業です。
今回のご縁は、今年私たちもホワイト企業大賞を受賞したことが
きっかけであると、思いました。
ということで、本日のタイムスケジュールは、こちら。
10:30 あいさつ・アイスブレーク
10:45 医院概要説明
11:15 見学ツアー(見学&受付フリー見学&カウンセリング体験)
12:00 休憩・食事
12:45 新谷さん講演
13:30 院長講演
14:30 SCセッション・質疑応答
15:25 お見送り
|
参加者は8名。
会場はいつものヨリタ歯科クリニック
研修ルーム。
今日もたくさんの配布資料をご用意しました。
またカウンターにも、小冊子なども展示しました。
ずは、医院概要説明
この後、見学ツアー。
休憩をはさんで、新谷、私がお話を、させていただきました。
さらにスマイルクリエーター
石田、宮崎、安達が参加して、コラボワーク。
また、私たちの医院からも質問状をお渡ししました。
ということで、私たちにとっても多くの気付きと学びを得た、
貴重な時間と、なりました。
追伸
今年頂いたメンバーからの最後のお手紙が、コレ。
そう、これはスマイルサポーターの小倉さんからです。
いや~、こんな嬉しいことはありません。
来年の干支の「酉」(とり)のように飛び跳ねそうな気分です。
小倉さんは、人を嬉ばせる天才ですね。
ということで、2017年も、たくさん良い事がありますように。
|
<今年も、全力で駆け抜けた 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
今日は、今年最後のお給料支給日。
給与袋の名前の下には、こんなかわいいイラストが、入っています。
これも、ヨリタらしさなのでしょう。
そして、もう一つ私たちらしいことがあります。
それは、いつものように、明細書の中に、私の自筆メッセージを
添えていることです。
ということで、今年最後のメッセージはこちら。
2016年の振り返り
今年の漢字は「金」。
リオデジャネイロ五輪での「金」メダルラッシュや
大ヒット動画「PPAP」のピコ太郎さんの活躍などが
その理由だそうです。
また、「金」には最高の意味があり、来年は最高の年にしたい。
そんな思いもあり、今回三度目の選出になったのでしょう。
また、今年の一文字は「集」(つどい)です。
今年、25周年を迎えた年。
記念パーティを開催・旧メンバーにも多数集まって頂きました。
彼ら、彼女らのお陰で、今の私たちがある。
そう実感した一年でした。
また来年も、新たなメンバーが集まります。
そして、今いるメンバーと力を合せ協力することで、
新たなステージに踏み出す最高の一年になる!!
そう確信しています。
来年も、楽しみです。
来年も、ワクワクがいっぱい 寄田 幸司
|
私は口ベタ。
日々の感謝の気持ちを、言葉で伝えたいのですが、
言いたいことの半分も、伝えることはできません。
そのため心からのありがとうを手紙として、お渡しするようになりました。
もう10年以上、続いています。
最初は、1人1人に一筆箋として、お渡ししておりました。
しかし、人数が増えたこともあり、A4用紙一枚で
全員に、お伝えするようになりました。
どんなことでも、継続することが大切であると思っています。
不器用な私ですが、これからもできる事を
きっちり、やり続けていきたいと思っています。
|
<伝えたいことが、たくさんある 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
今年、久しぶりに医院として参加した
2016年 歯科医院地域一番実践経営塾ベーシックコース。
この、修了書が、本日私の元に届きました。
ベーシックコースに参加してた、ヨリタメンバーは
経営サポーター 髙橋さん、谷口さん、密山さん、
スマイルクリエーター 石田さん、健康プロモーター 森永さん。
一年間課題が出て、大変だったと思いますが
医院の結果は、100医院以上の参加の中、トータルポイントで2位。
人数割りした平均で、7位という素晴しい結果となりました。
私が名誉顧問を務めていることもあり、
周囲からのプレッシャーは、かなりのもの。
その中での参加メンバー5人の頑張りに、心より感謝です。
ということで、来年度の5人のさらなる成長、楽しみです。
追伸
ということで、ベーシックコースが終わっても
院内での実践は、続きます。
感クリルームの足もとが、チェアーが当たって
たくさんの傷が、できていました。
早速、経営塾参加メンバーが、修理してくれました。
バッチリです。
私が気付かない所を指摘し、即改善してくれるメンバーがいること、
本当に有難いです。
|
<2017年も、学んだことは、即実践 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
今月より、2月まで当院で研修を受けている
岩手医科大学の研修医 増田幹雄先生。
今回、「スーパードクターになるためのワクワク日誌」という
タイトルの日誌が、私の元に届きました。
それが、コレ。
今回はその中で、以下について紹介します。
受けた指示・アドバイス・新ルール
・RCCの時、パノラマを見て根が太ければ、15号ではなく
35号などの太いファイルから、始める。
・抜歯の時へーベルは、近心頬側隅角に入れるので、8番抜歯の時は
口を軽く閉じてもらって行うと、やりやすい。
・カリエスチェッカーで染まった部分は、うすいピンクも含め、全て削る。
・根治の時に根管内に唾液が入らないよう、注意する。
・RCCなどの処置は、時間になったら途中でも終わる。
・RCC後に白ベースで仮封する時は、綿球を置く。
(次回の時にパーフォレーション(穿孔)する原因になるか)
・診断できるようにする。
・一つずつ、可能性を消して、診断する。
・11歳で、ブラキシズムがあり、前歯部が摩耗していても、成長しきっておらず、
精神的にも不安定なので、NGする場合は、大学生になってから。
・フルキャストクラウンをセットした後、咬合痛がある場合、咬合が高いことが
多いので、バイトをチェックする。その際、咬合紙の抜けてる部位もチェックし、
フルキャストクラウンの部位が強く抜けていたら、咬合が高い。
・大臼歯の形成で、スライス勝人を入れる時、バーを垂直にたてる必要はない。
・C、Pul、P、Per、咬合性外傷のごれに当てはまるかきっちり考える。
・咬合痛がある場合、咬合は嵌合位での早期接触や、側方運動のときの
咬合干渉がないか、チェックする。
|
今日の気づき・反省・感想・改善点・これからやろうと
思うこと・意見・提案
・10代の、若い人の根管は、太い。
・大臼歯の根は、遠心に湾曲している。
・根治の時、途中でうがいさせると根治が汚染されるので、
やってはいけない。
・抜歯後のSPの後は、お分けを飲んでもよい。
・自分で診断できれないので、どうすれば診断できるかを考える。
・妊娠4~8カ月は、麻酔、抜歯問題なくできる。
・歯顎部のレジン充填は、とれやすい。
・自分で診断できるように、どこにどんな痛みがあって、どんな症状があるか
みて、何をどうすれば良いか考えて報告する。
・口腔内と、口腔外では全然違うということがわかったのでファントルに
取り付けて練習しようと思います。
・7番の形成で、スライスカットがうまくできず、インレーを大きくせざるを
得なくなってしまいました。
|
研修期間は限られていますが、成長あるのみ。
是非、積極的に行動してほしいです。
|
<成長あるのみ 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
11月23日(祝)に行われた、25周年記念パーティ。
笑いと涙、感動あふれたヨリタ歯科クリニックらしい
パーティになったのは、全て実行委員のメンバーのお陰。
ということで、昨日実行メンバーと私で、慰労会と忘年会を開催しました。
参加者は、以下の10名。
赤松先生、衛生士の岩橋さん、阿部山さん、
健康プロモーターの水野さん、小田さん、
スマイルクリエーターの新谷さん、安達さん、宮崎さん、森本さん
そして私です。
場所は、いつもお世話になっています
花園東町にある、割烹 六ごろう。
個室でのんびり、そしておいしい料理を頂きながら
信頼できるメンバーの皆と、楽しい至福の時間を過ごすことができました。
そして私のために、こんな素敵なメッセージとマフラーを頂きました。
この年になって、手編みのマフラー頂けるとは
夢のまた夢です。
ヨリタ歯科クリニックは、思いやりと優しさであふれる職場であること。
今日も、実感しました。
貴重なお昼休みや、お休みの日、皆で協力して編んでくれたのでしょう。
それを思い浮かべるだけで、胸がジーンときます。
こんな私のため、そこまでするとは、有り得ないです。
追伸
25周年記念パーティの参加メンバーの感想を集めた小冊子が
もうすぐ、完成します。
ということで、表紙と最初の出だしはこんな感じ。
あの感動が、甦りました。
|
<25周年パーティの感動は、今も続く 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
先のこのコラムでも、紹介しました
健康プロモーター兼看護師の、中島千尋さん。
本日、3ヶ月の新人研修をめでたく終えました。
ということで、研修終了認定書、似顔絵付き社章、そして名刺をお渡ししました。
中島さんは、しっかり屋さん。
何事にも一生懸命で、前向き。
そして、何より笑顔が素晴らしいです。
出会って、3ヶ月。
慣れない環境で、不安もあったと思いますが、
どんな時でも、笑顔を絶やすことはありません。
それが、彼女のスゴイ所。
これからも、ベストスマイルで関わる多くの人を
幸せにして下さいね。
|
<出会いに、感謝 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
2016年は、久しぶりにヨリタ歯科クリニックとして、
5名で地域一番実践会ベーシックコースに、参加しました。
そして、18日の日曜日、その集大成としての
スペシャルセミナーに、石田さん、森永さん、髙橋さん、谷口さん、密山さんの
経営塾参加メンバー5名と、私で参加しました。
場所は、東京新宿にある、パークタワーホール。
当日は、浜松付近で、不発弾の輸送があるため、
新幹線のダイヤが、乱れるとのこと。
それを避けるため、早朝の新幹線で行くことになりました。
今日のゲスト講師は、元なでしこジャパン監督の佐々木則夫監督。
そして、「ジャパネットたかた」前社長の高田明さん。
その紹介です。
(頂いた資料から)
佐々木則夫監督は、観測就任当時から、
単にサッカーの指導者だけでなく、ビジネスの理論、手法を
チーム運営に活かしていたのです。
そして、それまでの選手と監督という枠組みで考えるのではなく、
マーケティング発送を
したのです。
佐々木則夫監督は、このように発言しています。
「選手は、ぼくのクライアント。監督の役目とは、選手という乗客を乗せた
馬車となって、目的地まで送りととけることなんだ」
この発言に表れているように、佐々木監督によるチーム強化の本質は
経営者的手腕が、実は非常に大きいのです。
その本質の上に、更に、容器で気さくな性格で選手との目線の高さを
揃えて接する「横から目線」のコミュニケーションや、オヤジギャグを
選手からイジられるといった、パーソナリティ、つまり「マネジメント」
が効果を発揮したのです。
このように、これまで経営塾でもお伝えしているよに、経営とは
マーケティングとマネジメントであり、その本質をしっかり
見極めてチーム強化に取り入れたのです。
先程の発言にあった、「目的地まで送り届ける」ために、佐々木監督は、
大きな方向性を示します。ますは、それまでの男子サッカーの指導者と
しての経験に頼るのではなく、女子サッカーの強豪国を徹底的に分析します。
そこで、「前線からプレスをかけて、相手ボランチにボールが入るように
誘導して、奪う」という大きな方向性を、明確にします。
そこで、どうすればこの戦略が実現できるのかを映像やパワーポイントの
プレゼン資料を使いながら、選手に説明。
その後はPDCAサイクルを選手にも説明しながら、戦略・戦術がどこまで
実行されていたのか、そして、それをどう軌道修正するかを詰めていったのです。
更に、W杯の1年前くらい前からは、佐々木監督が指示を出すのではなく、
選手たちにどうしたら良いかを考えさせるようにして、選手同士のミーティングを
中心にチーム作りを行っていったのです。
正に、歯科医院でも理想とするようなチーム作りをされていたからこその
あれだけの成果をあげることができたのだということが
お分かりいただけたのではないでしょうか。
あなたの歯科医院も、なでしこジャパンのような最強のチームを
作るためにも、佐々木則夫監督からは「最高の結果を出すための
女性チームの作り方」をお話しいただきます。
日本人であれば、誰でも知ってるといっても過言ではない
通信販売の「ジャパネットたかた」。
そして、独特のしゃべり方と甲高い声が有名な、
あの名物社長の明さんは皆さん、ご存知だと思います。
ジャパネットたかたは今や、
1500億円を超える売上げを誇ります。
その売る力たるや、本当に凄いものがあります。
これだけの会社を一代で築き上げたのが、あの名物社長の明さんなのです。
しかし、最初は街のカメラ店だったのです。
髙田さんは父親が経営するカメラ店に入社。
カメラ店といっても、今となってはあまり見ない写真のフィルムを
現像するカメラ店です。
しかし、その後、佐世保に支店を出し、支店の責任者となるも
フィルムがなかなか集まらず、待ってるだけではどうしようもないということで、
温泉地で観光撮影を行い、そこで色んな会話をするとカメラマンの方を向いた
笑顔の写真が撮れるということで話術に磨きをかけていきました。
また、撮った写真を翌日に売れるようにしていったり、大手ではできない
即日仕上などのサービスを充実させることで着実に売上げを
増やしていきました。
このような経験から、顧客の求めに応えていくジャパネットの礎が
築かれていったのです。
その後、父親の店から独立し、株式会社たかたを設立。
ソニーの特約店となり、当時、発売されたばかりのソニーの
ビデオカメラ「ハンディカム」を売りまくります。
その後、ラジオ通販に進出。これまで1台のカメラを売るにも
苦労していたのがたったの5分間で50台も売れたことに衝撃を受けた
髙田社長はラジオ通販に力を入れ、そこからテレビ通販へと
進出していったのです。
少しずつ放送枠を拡大し、当初は制作会社に依頼していた番組も
自社制作に切り替えたり、様々な改善を加えていき、本当に自分たちが
伝えたい商品の素晴らしさ、魅力、生活を豊かにする姿を伝えていける
体制を作り上げていったのです。
その結果、今や1500億円を超える企業へと成長し、
2015年に息子さんへと社長を継承し、ご自身は完全に
会社から退任されたのす。
また、2004年には元社員による顧客情報流出事件に遭遇した際にも、
出社からたった2時間で原因が判明するまでのすべての媒体での
営業を自粛したのです。
結果的に、これは約150億円の機会損失だったにもかかわらず、
即断したのです。
|
その後、表彰式とパーティーへも参加しました。
旧知の先生と、楽しく懇談することができ、素晴らしい時間を過ごすことができました。
そして、ヨリタ歯科クリニックからスマイルクリエーターの石田さんが
ベストチーム賞を、頂きました。
一年間、チーム間で連絡を取り合い、実践例を出し続けた結果です。
本当に、素晴らしいです。
最後に、2017年歯科医院地域一番実践経営塾への、私からのご案内です。
ご興味のあるあなたは、是非ご参加下さいね!!
こんにちは、(医)ヨリタ歯科クリニック 寄田 幸司です。
私は経営塾の2年目より参加させて頂いています。
今では、名誉顧問というありがたい役職も頂いております。
私が何故、毎年この経営塾に参加させて頂いているのか。
その理由は、いたって簡単。
・最新の集客ノウハウを、岩渕氏から学ぶ
・多くの実践例を参加して、自医院に合うようモデファイトし、実践する
・多くの素晴らしい塾生と共に学び、情報を共有し、お互い成長する
・年4回継続して学べる、
しかも、宿題も出るため、なまけ者の私でも 何とかついていけば
結果が出る
・他にやることがない
上記の5つが、当初の参加理由でした。
しかし、実際11年間参加して、より多くのことを学びました。
そう、私が通い続けた、いやこれからも通い続ける本当の理由。
それは、
・新しい自分に出会う
・自分の無限の可能性に、チャレンジする
・来院者やメンバーに、夢と希望を与える
これに尽きます。
この塾は、ただ単に成功(集客する)ノウハウやシステムを
教えてくれるのではありません。
・自分自身が成功を通じ得たいもの
・生きる目的
・本当の自分とは
・来院者やメンバーと、どのように付き合うべきか、向き合うべきか、
その答えを教えてくれる、セミナーなのです。
そして、この塾で成果を得るためには、
信頼しているメンバーと共に、参加していただきたいと思います。
その中で、
・いかにチームワークが大切であるか。
・メンバーへの深い愛情や信頼
そして、権限委譲が大切である。
・熱く、夢を誇る姿勢が大切であるか。
それに、気づいて頂きたいと思います。
今回も経営塾ベーシックコースは4回開催されます。
そしてゲスト講師は、
私も懇意させて頂いている、素晴らしい先生方です。
そして、その多くは、私と同じ経営塾メンバーです。
初めて参加されるあなたなら、
明日の自分の姿と重ね合わせながら、受講することでしょう。
私自身、2017年もベーシックコース、アドバンスコースで、
あなたと共に学び、成長していきたいと願っております。
繰り返します。
・チームメンバーの皆様と共に、成功を分かち合いたいあなた。
・本当の自分に、出会いたいあなた。
・本当の無限の可能性に、チャレンジしたいあなた。
そんなあなたにこそ、2017年歯科医院地域一番実践経営塾に
参加して頂きたいと思っています。
そう、まるで、13年前の私のように!!
きっと、あなたの夢が叶います。
<歯科医院地域一番実践経営塾の素晴らしさを伝えたい 寄田幸司> |
|
<2017年も、共に学び、共に成長する 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
約3年前、人本経営を実践するため、株式会社ヘッズ 代表暮松 邦一さんと
株式会社シェアードバリューコーポレーション代表 小林秀司さんが立ち上げた
グッドカンパニークラブ(GCC)大阪。
その忘年会が、17日(土)、いつもお世話になっています、天満橋にある
ル・クロマリアージュで、開催されました。
11月の25周年記念パーティー、今月の実践学習会に続いての
パーティー参加です。
振り返ると、この3年間、GCCに入会し、人本経営を学びながら
実践する中で、驚くことに2つの大きな賞を頂くことが、できました。
それは、2014年のおもてなし経営企業選。
2016年の、ホワイト企業大賞です。
2014 おもてなし経営企業選
経済産業省が主催するおもてなし企業選で、
地域で輝くニッポンのおもてなし企業として、選出。
2016 ホワイト企業大賞
社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている企業として大賞受賞。
風土・文化づくり、継承していく取組みが、評価。
|
どれも、働くメンバーを主役にし、人が輝く組織作り、
思いやりと、感謝の言葉があふれる医院作りに取り組んだ結果、頂いたもの。
そう、GCCで学んだからこそであると、実感しました。
来年も、定期的に参加し、実践例を発表していきたいと思っています。
また、その時小林さんから私への質問。
「何故、先生はいつも笑顔でいられるのですか。」
私の答えは、明確!!
私たちが大切にしているものは、「スマイルアンドコミュニケーション」
その言葉を、院内に掲げているから。
そして、「目標を目の届く所に掲げる、それをいつも意識する
それだけで、目標の8割は実現する。」
ある本で、書かれていたその言葉を素直に信じ、実行したのみ。
これからも、笑顔と、楽しい会話あふれる歯科医院、メンバーと共に作っていきます。
|
<いい会社には、笑顔がいっぱい 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
地域一番実践塾主催の、スーパースタッフ育成塾に
今年、健康プロモーターの中村さんと、スマイルクリエーター森本さんに
参加して、頂きました。
全ての研修が終了し、
本日めでたく、その修了証が、私のもとに届きました。
そして、何と私へのメッセージも頂きました。
あまりに嬉しいので、その一部を紹介します。
院長との面談の課題が出た時も、
「どうしよう…」と不安になりましたが、
いざ、院長と話をして、院長の気持ちを直接聞く事が
できてよかったです。
なかなか普段、院長と1対1でお話するのは、緊張して
できなかったのですが、あの面談を終えてから少し
距離が縮まったのは、私だけでしょうか。。。(笑)
これからも一緒に、医院の事を考えてよりよいものに
していけたら良いなと感じます。
院長が、スタッフの事を1番に考えてくれているのを
知って、すごく嬉しくなりました。
アシストについたり、何かした後に、院長はいつも
「ありがとう!!」と言ってくれたり、「最近どんな感じ?」
と常に気にかけてくれているのもすごく嬉しくいつも思っていましたよ!!
ありがとうございました!!
ヨリタはスタッフも多く、院長も大変だとは思いますが、
私には何もできないかもしれませんが、少しでも院長の
お手伝いができるように、日々成長して助けていける、
素敵な人になります!!
私にできる事であれば、何でもおっしゃって下さいね♪
そんな中、育成塾に参加という機会を頂き、実践を通して
自分の未熟さを知り、またヨリタ歯科の組織の強さや、良い所も
改めて発見することが、できました。
実践では、院長のお話を聞き、想いを知ったことで、私なりに
今後院長をはじめ、医院をサポートできたらと強く思いました。
今は、健プロも兼任し、診療の面も理解でき、本当に良い成長の
機会を頂けたと感じました。
夢をもつということを怖れて不安だった2年前の私に
「夢を叶う」と言ってくださいました。
本当に今、ステキなスタッフの皆様、患者様にめぐまれ、
私の夢は叶いつつありますし、これからも夢を追い続けたいと
思うような自分になれました。
院長は本当に私にとって、医院にとってもDream Masterだと
思います。
私もヨリタ歯科をもっと笑顔で溢れる医院にできるような
ティンカーベルになろうと思います。
”Smile&Communication”
笑顔とコミュニケーションは、まほうだと思います。
|
勤続2~3年は、仕事にも慣れ、少し目標を見失ったり、
この先、どう進むべきか悩む時期だと思います。
その時期に、他の医院の多くの有能なメンバーが集まる、
しかも、3回コースで課題が出るスーパースタッフ育成塾に
この2人が参加したことは、大きな意味があることだと、
思います。
さらに成長して、ヨリタ歯科クリニックになくてはならない
真のスーパースタッフに、育ってくれることでしょう。
そして、来年度は次のメンバーにバトンがつながること、
心より楽しみです。
|
<目指せ!!スーパースタッフ 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
今月は、2つの衛生士学校から、
4名の実習生が当院に、研修で訪れています。
そして本日、太成学院大学歯科衛生士専門学校の
2年生2人からの研修レポートが、私の元に届きました。
タイトルは、「あなたが光輝く衛生士になるための STEP3」
以下は、その感想の一部です。
ご興味のある、あなたはお読み下さいね。
CHP大賞(患者様 スタッフからの気づき)
(具体的に名前を入れてネ。感情を込めて発表してネ)
細工さんは、私の担当の衛生士さんで、日誌を見て頂いたり、
予防の部屋を見学させて頂きました。
その時に、丁寧に説明してくれ、予防業務だけでなく、患者様への接し方も
勉強になりました。
忙しい中、日誌にもコメントしてくれたり、朝の準備の時に、
私はわからないことなど、教えていただいたり、わかりやすい様に書類なども
くれたりします。
いつもあたたかい言葉を掛けて下さるので、はげみになっています。
竹岡さんです。
竹岡さんは、私の日誌のチェックをして頂いているのですが、
初めての臨床実習で日誌の書き方もあまりわかっていない私の日誌を
見て下さり、まちがっている所があれば、ご指摘して下さいます。
そして、毎日あたたかいコメントを書いて下さるので、
明日も頑張ろうという気持ちになります。
前回のあなたの目標は、どれくらい達成できましたか?
そして次回までのさらなる目標をお聞かせ下さい。
(メンバーに刺激を与えてくれれば嬉しいです)
積極的にアシストに付こうと思っていますが、失敗したら
どうしようと考えてしまう時があります。
そうならない為にも、復習や予習をおこたらないようにします。
実習もあと3日なので、スタッフの方々からたくさんのことを学びたいと
思います。
1つでも多く器具、器材、薬剤を覚え、アシスタントにつけるようになりたいです。
前回の目標は、もっと姿勢よく、アシストをする、でしたが、一応意識して
背筋をのばすようにはしていましたが、まだまだ腰がまがってしまったりするのでこれからも、意識していきたいと思います。
次回の目標は残り一週間で、この4週間で学ばせて頂いた事と、
もっと声かけをすることです。
|
|
<君たちの、未来は明るい 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
昨日の午前、WISH(グループ医院合同衛生士)勉強会が
ヨリタ歯科クリニック 研修ルームにて開催されました。
参加者は、25名。
タイムスケジュールは、以下の通り。
10:00~11:30 座学「食育について」
11:30~11:50 休憩
11:50~12:30 調理デモ&試食タイム
12:30~12:45 感想
12:45~13:30 来年度のwish打合せ
|
今回のテーマは、「食育」について。
私は診療のため、参加出来ませんでしたが、
かなり学びの多い内容だった、とのこと。
以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、お読みくださいね。
衛生士として虫歯予防や歯周病予防のことばかりに力を入れていて
実際、食育に関しては無知でした。
しかし、経口補水液の事やシュガーレス、ノンシュガーレスのあいまいな
表示など、患者様に説明できるので、早速使っていきたいと思います。
今回のテーマが「生活習慣から考える食育」で、
小児向けの内容と、思っていましたが、大人になった私達自身も
生活習慣や食習慣を見直すきっかけになりました。
子供は、成長期なので特に注意が必要だとは思いますが、
大人の私達も今後の健康のために、注意していかないと
いけないと思いましたし、現在病気をもっている家族や
知人、特に高齢者の方にも共通する部分があり、やはり
人間が生きていく上でのとても大切なベースの部分を
勉強させて頂いたなと、思いますので、自分を含め
周囲の人達に、情報発信をしていきたいと思います。
今回、食育について勉強させていただきました、
私は普段料理が大好きでよく作っているのですが、
豆やわかめ、キノコ類をあまり使うことが
ないなということに気づきました。
やはり自分の好きなものばかり食べるのではなく
栄養面なども考え、これからはまた違った料理法を
学んでいこうと新しい楽しみができて良かったです。
私も姿勢が悪い、背骨が曲がっていると
いわれることが多く、口呼吸に無意識になって
いるかもしれないと思いました。
意識して背筋を伸ばすように心がけます。
ハンバーグはお店などで食べるよりも歯ごたえがあり、
食べてる感がありました。
栄養も満点なのでぜひ作ってみます。
ジャガイモとお豆もあっさりしていて、おいしかったです。
和え物としてお弁当のおかずに最適ですね。
今回のwishでは、普段の予防業務に役立つ知識が
たくさんついたなと思いました。
現代の豊かな日本のおかげで、子供たちの食生活
(例えば、あまり噛まなくてもいい柔らかい加工された食品や
たくさんの食品添加物、砂糖が入ったおかし、飲み物)、姿勢が
変わってきたんだと感じました。
新しい発見だったと思うところは、食育では顎の成長のためにも
硬いものを食べたら良いとは知っていましたが、ただ硬いだけでなく、
前歯では噛みきる臼歯ですりつぶす、舌で返すなど役割をきっちり
つかいわけて、なおかつ「かみごたえ」のあるものが大切だと
いうことです。
また、小さい時からのくせや姿勢で体のゆがみや骨格にも影響が
ある事は少し知っていましたが、深く知ることができました。
また食事の重要性や栄養の高い食品は、お子様だけでなく
大人にも大きくかかわってくる事だと、強く感じました。
大人の方でも正しいたべものを選択し、食べている方はすごく
少ないと思います。
私自身も、体に良い影響のない食べ物の中には、
毎日食べているものも、ありました。
自分自身の生活習慣も見直さないといけないと、思いました。
試食タイムでは、どちらの料理もおいしくて、
食べていて幸せな気持ちになりました。
今日の発表を聞かせていただいて、改めて口(噛むことと食べること)と
全身の健康はつながっている事を再認識する事ができました。
今まではカムカムで来られた保護者の方に歯列について聞かれても、
「一度強制の相談を受けてみてください」という返答しかできていません
でしたが、これからは今日学んだ事をいかして、食事中の姿勢や噛む事の
大切さを、伝えていきたいと思います。
今回は、ずっと興味があった食育についてでした。
20代の頃は好きなものを好きなだけ食べていて
何を食べてても、生きていけると思って、
あまり食について意識することがありませんでした。
でも、子供が生まれてから体を作る食べ物はとても
大切だと感じるようになり、考えを改めました。
内容としては知っていることも多かったですが、
仕事と家事の両立のなかで忘れてしまっている事や
忙しさにかまけて気づかないふりをしていた事など
気づかされることが多かったです。
今回はヒルズの発表で、前から準備など私も参加して
お手伝いしました、
私は直接前に立って発表するなどは、全然なかつたのですが、
レシピの紹介など、少しですが前に立ってお話することができました。
今回は「食育」というのがテーマでしたが、
普段私は、全然噛まずに食べていますが、改めてやはり噛むことの
大切さを知る事ができました。
食はとても大切なことだと、改めて感じることができました。
講義を聞いて、自分の生活を見直してみると、体に良くないものを
多く摂取していると再確認でき、バランスの良い食べ物を摂取して
いきたいと思いました。
また、食事中の姿勢も大きく関与していることを知り、姿勢にも
気をつけていきたいと思いました。
衛生士として当たり前と思っていることでも、患者さまにとっては
当たり前ではないと思うので、わかりやすく丁寧に伝えていけたらなと
思いました。
口腔機能向上を目的とする食品については、患者様に
歯ごたえの良い食べ物をすすめていましたが、
それより前歯を使って食べることや、臼歯ですりつぶすこと、
ブドウやさくらんぼの皮を舌でむくkとおや
魚の骨を舌でとるなど使う場所(歯)や舌機能向上についても
考えることが大切だとわかりました。
また、今まで体に良いと聞いていた「牛乳」「玄米」について
実はあまりよくなかったということと、摂取量、選択、
調理方法を変えることにより、身体によくなったり、悪くなったり
するという事が、理解できました。
ご飯を食べる時に、お茶を置いていると
流し込み食べになってしまうというお話では、
素直にそうだなと思いました。
正に、今の私がそうで、結構早食いしてしまうので
少し噛んだらお茶で流し込むというkとおをしてしまうので、
しっかり噛んで、飲み込んでからお茶を飲むなどの工夫が
必要だなと、思いました。
今まで固いものを食べた方が、歯に良いと
思っていましたが、そうではなく、「口を育てるため」には
前歯で噛みきる、奥歯ですりつぶす、舌の返しをすることが
奥地を育てることにつながるんだということを初めて知ることが
できました。
経口補水液とスポーツドリンクは、そんなに大きな違いはないのかなと
勝手に思っていたのですが、今回のお話の中で、まったく違うものだという
ことを知ることができ、とても良い学びになりました。
本日発表させていただき、至らない点も多くあったとは
思いますが、皆さんが親身に聞いて下さり、本当に助けていただきました。
この日のために色々準備を考え、わからない事、
自分でも疑問に思っている事を解決する力が身に付いたように感じます。
他のグループ医院のみなさんから学ぶことも本当に多く、
wishに参加させていただくたびにいつも良い刺激をもらっています。
今回、私たちが発表することで、私はパワーポイントを作ったり
発表したりという大役ではなかったですが、先輩たちの発表を
手伝ったり、試食のハンバーグを作ったりと、サポートができたのかな
と思います。
食育は、一生自分のものになるので、自分が取り入れるのも
大切だし、患者様に指導したりできるので、もっと勉強して
いきたいと思いました。
今回は、自分でパワーポイントをつくり、
プレゼンをさせていただきました。
質問形式にしてみたり、工夫した甲斐あって
盛り上がりながら発表できてうれしかったです。
衛生士2年目にして、このような貴重な機会をいただき、
とてもうれしく思います。
また、このような大人数で話す機会もなかなか今までなかったので、
少し緊張しましたが、得るものもすごく大きかったです。
年内ラストのwishで、今回ヒルズが担当で
発表させて頂き、準備は大変でしたが
皆さん真剣に、また盛り上がって質問にも答えて下さり
反応がうれしかったです。
経口補水液が、点滴と同じくらいの効果があることも知らず、
学生時代に飲んで、おいしくないというイメージから、
まったく手を伸ばしたことはありませんでした。
かぜをひいたり、夏の脱水症状があるときにあ
有効に使っていきたいと、思いました。の
また、家でも手軽につくれるのに驚きました。
まず、お口を育てるために,硬いものより噛みごたえ
のあるものが良いとの事や、噛まずに食べるのは、良くない
という事は、知っていたけれど、消化液が行きわたらなくて、
消化が遅くなったり、胃液の量が少なくなるため、感染症に
なりやすくなったりと、詳しく知らなかったことを、理解できました。
特に、食事中、足の裏が床面にきちんとつく事が、
咬合力に影響をあたえる、それも10倍も違うということに
驚きました。
まずは、自分自身の食生活や食事の姿勢を正す事が大切だと
思いました。
食べる事は、生きる事なので、小さな子供のうちから
しっかりしていかなくてはいけないと、改めて考える事ができました。
休憩の後に、調理デモがありました。
切り干し大根のハンバーグと、じゃがいもとおまめの醤油マヨ和えを
いただきました。
両方とも、噛みごたえのあるように工夫されていて
味もとてもおいしかったです。
家でも作ってみようと思いました。
カロリー0表示=ヘルシーではないということは、
初めて知りました。
人口甘味料=甘さを感じるセンサーをごまかす作用で
あり、脳は甘さが満たされているが、どんどん体は
甘いものを欲することになるという、脳と体のずれを
引き起こし、体に悪い影響を与えているということを
教えていただきました。
知識がないということは、怖いことだと感じました。
シュガーレスと表示あるものでも、
食品100g中0.5g未満であれば、
そのように表示できるということで、
このことを知らない保護者の方もたくさん
いらっしゃると思いましたので、今日身に着けた
知識をカムカム時など、保護者の方たちと、お話しする
機会がある時に
伝えていければいいと、思いました。
経口補水液が良いという話は、よく聞きますが
ポカリスエットとこんなにも成分の差があるとは
知らず、私は今まで風邪などで水分補給には
ポカリスエットを飲んでいたので、今後は
OSIに変えます、
朝食も食べるように努力します。
昨晩から、頑張って作ってくれたハンバーグも
おいしくいただけて、時間をかけて作ってくれたことに
改めて感謝します。
おかげで、ここでみんなでシェアして、おいしさや
歯ごたえを感じることができて、楽しかったです。
そして何より、中田さんと中本さんのプレゼンが
すごく聞きやすく、すごく伝わってくるプレゼンに感動しました。
普段から患者さんに話している姿がすごく良くて、
勉強になるなあと思っていましたが、人に伝える事が
すごく上手で、さすがです。すばらしいです。
今回の食育を勉強する事で、ヨリタ歯科にきて下さるカムカムの
お子様、そしてお母さまに色々なお話をしてさしあげれると思うと
すごくうれしいし、また家でも自分自身が子供の食事で気を
つける事、こうすれば良いんだと、アドバイスをいただけて
とてもありがたいと思いました。
ヒルズの発表のテーマ「食育」は、
wishの勉強会であまり取り上げたことの
ない内容だったので、過去の保健指導で
習った時を思い出しながら、復習と
新しい情報を学ぶことができました。
患者さんのお子様や、保護者の方に伝えるために、
見直しができて良かったと
思うことと、自分の娘に与える
食育の知識になりました。
スライドにあった「おかあさんはやすめ」
のメニューが、日ごろ日替わりメニューのように
決まっているので、噛む回数もすくなく、
食事と一緒に飲み物があるので、
胃液がうすくなり殺菌力が弱まるので
抵抗力がなくなることを知り、
しっかり噛むことと、
唾液で飲むことを家庭でも大事にしていこうと、
思いました。
この経口補水液は、赤ちゃんから大人までのめるが、
ナトリウム、カリウム多のため、高血圧の方、
塩分過多の方は医師に相談が必要とも知ることができ、
患者さんに伝えやすく
なったので、良かったと思いました。
自分だけで調べたり、知ることの機会が少ないですが、
こうやって学びの機会を与えていただけて、
今回も患者さまのため、行動変容ができるので
学べてよかったと、思いました。
|
|
|
<皆で学び、皆で成長。 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
12月12日、13日(火)の2日間、
私たちのグループ医院である、ライブラ会の本年度の方針発表会に
参加しました。
場所は、京都市八瀬にある、エクシブ京都八瀬離宮。
私もよく利用していますが、今回は、初めて電車を使って訪れました。
東大阪市花園から近鉄、JR、京阪叡山電鉄を乗り継いで、
約2時間。
天気も良かったので、小旅行の気分です。
ということで、2日間に渡るタイムスケジュールは、以下の通り。
(クリックすると拡大します)
私も、ゆめはんな歯科クリニック登美ケ丘の方針説明をさせて
頂きました。
その後、各医院別テーマ。
高の原「チームワーク ~どうすれば継続して続けることができるのか~」
登美ケ丘「目配り・気配り心くばり ~さらなる高みを目指して~」
について、メンバーで、話し合いが行われました。
事前アンケートの集計は、以下の通り。
方針発表会事前アンケート集計
テーマ「目配り、気配り、心配り」~さらなる高見を目指して~
①チェア再度でのコミュニケーションを活発化させる
現状では患者様が一人で雑誌を読んでいる姿も説く目にする。
もしくはセット者の研磨やTEK作製などの間はもっとコミュニケーションを
とっていくようにする。
②1人1人が目標を明確に持つ。
そしてそれをメンバー全員で共有し、目標を持って仕事に取り組む方が
ずっと楽しい。
・協力しようという気持ちを持つ。思いやりやさしさを持つ。
行動目標を作り、それを皆に見えるようにする。
みんながそれを見て、個々の目標に対してのフォローや行動を
起こしやすくなる
・「おもてなしの心」が目配りだと思います。
患者様にもスタッフにも心配りをするため、普段から
もちろん毎月、個人か全体での目標や意識することを決めて取り組む。
③院内の清掃の徹底を行う
床の汚れが目立ったり、ホコリが目立ったり、今は気がついた人が
行っているが、それを完全にシステム化し、そこに人員が割けるように
スタッフ採用を行っていったり、教育をしていったり、シフト調整が
出来るようなシステムをつくる。
④周囲にも目を向けるような余裕を持つ。
引きつづきスタッフの確保の取り組みを行う。
人出が少なく、一人あたりの仕事が増えるとどうしても
余裕がなくなってしまいがち。
⑤相手のことを考えて行動する。期待されている役割を果たす。
⑥目配り、気配り、心配りをしていただいた方にその都度お礼を伝え、
自分も他の人に目配り、気配り、心配りを伝えれるようにする。
自分が思うチームワークとは何か(1人3つ)
<ドクター>
・お互いを尊重する
・お互い支え合う
・各自がベストを尽くす
・スタッフ全員が院長と同じ方向を向いていること
・積極的に全員が取り組むこと
・誰かを思いやること
<衛生士>
・メンバー間の協力
・役割分担をきちんと果たすこと
・報告、連絡、相談ができている
・個人の優れた力だけに頼らず報連絡相を怠らず、
各自の役割分担が認識できている。
・皆が職場の方向、方針に対し理解し努力し、それに
対して各自が応えようと皆で共有すること。
<健康プロモーター>
・相手の立場や気持ちになって考え、行動・発言する
・皆で協力し、同じ目標に向かう(達成する)
・ワンマンプレイにならないように協力者を探し
共に努力する
・自分の仕事に責任を持つ
・役割の違うスタッフ同士、互いに尊重し合う
・時にはフォローし合う
<スマイルクリエーター>
・お互いの得意な面を伸ばしつつ、不得意な部分は皆でカバーできる
・皆が同じ目標に向かって進んでいる
・お互いに協力し励まし合い、努力でき、許し合える
・他の人が困っていたら手を差し伸べる
・一つの目標を持つ
・報告、連絡、相談をしっかり行う
|
その後、発表。
そして、職種別行動基準や、業務目標の作製を行いました。
その後は、懇親会。
私は普段、交流することも少ないメンバーも多いので
いい機会と、なりました。
2日目は、昨日の振り返りと
業種理念に対する行動基準・業務目標の発表を行いました。
最後は、全員参加の決意表明。
ライブラ会は、来年5月に10周年を迎えます。
その意味でも、参加メンバーが1人1人明確な目標を掲げ、
この一年実行することで、記念すべき10周年が、
新たなステージの幕開けに、なることでしょう。
私も、そのサポートできること、嬉しく思います。
|
<個々の目標を、明確にすることが大切 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
先日、このコラムで紹介しました、
衛生士の、趙 優妃さん。
先週一週間、受付研修を終えた彼女から
本日、研修レポートが私の元に届きました。
それが、コレ。
彼女も全く問題なく、受付研修をクリアしました。
以下は、その感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、お読み下さいね。
今週受付研修やらせていただいて、初めての経験だったので
戸惑いと不安と緊張の中、レセコンの入力や保険証の確認や電話対応や
カルテの整理などたくさんの事をやらせてもらいました。
ヨリタ歯科では100名以上の患者様が来られる中、ご予約の時間に
診療室にご案内して治療してお会計までスムーズに回っているのは
スマイルクリエーターさんのおかげだと言っても過言ではないと
改めて実感しました。
私が受付に立ってみてまず正しい敬語の言葉づかいや立ち振る舞い、
声のトーンなどたくさん指導していただきました。正直、
やることがたくさんありすぎて1つ出来たら1つが出来なかったりして
うまくいかない日も続きました。自分の仕事をしながらも常に周りの事も
気にかけたり次々へと来られる患者様への対応など見ていて
大変なお仕事だと思いました。
また電話対応もやらせていただいて、患者様の要件をしっかり聞いて
それに応えれるように対応していく能力や正しい敬語の使い方だったり
学ぶことがたくさんありました。
今まで使っていた敬語は間違いだと教えていただき
正しい敬語を使おうとすると二重敬語になったり日本語がおかしくなったり
上手に話せなかったりしました。そんな中資料をコピーしてくださって
丁寧語、尊敬語の使い分けを教えてくださいました。
なのでこれから患者様と接していく機会が多くなっていくと思うので
今のうちにしっかり勉強して自分に身につけて丁寧な言葉づかいが
出来るように頑張っていけたらと思います。
受付研修は1週間で終わりですが、自分に足りない事をたくさん
引き出してくれた受付さんには感謝の気持ちを忘れずに、
診療でも元気なあいさつ、明るい笑顔でお出向かいして患者様が
満足して帰って頂けるように自分自身も社会人として成長していけるように
努力していきたいと思います。
|
|
<新人研修は、今後も続く 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
株式会社ブロックスさん主催の、
「第12回、素晴らしい経営の実現をめざす実践学習会」。
プログラムの、4つの特徴(頂いた資料より)
ブロックスの映像の中にいるような
「リアリティあるベンチマーキング研修会」が、コンセプト。
五感すべてで、体験してください。
1 感動サービス・社内行事が体験できます。
ご自身が顧客や社員になって体験する場をふんだんに
用意しています。高いCSレベルを体験してください。
2 経営者と直接対話できます。
講話を聴くだけでなく、経営者に直接質問をする時間を
沢山とっています。
3 社員さんとの対話学習ができます。
働く人はどう感じているのか。
社員の方にも質問をする時間を設けています。
ESや風土を体験してください。
4 毎回、振り返りの時間を設けています
最終回には、特別研修(組織と人の向上セミナー)を実施します。
|
そして、2016年の開催日程。
○第1講 <高知> 9月13日(火)~14日(水)
1日目:大久保寛司氏の導入講義/四国管財 2日目:ネッツトヨタ南国
○第2講 <徳島・香川> 10月20日(木)~21日(金)
1日目:西精工 2日目:西精工・徳武産業
.
○第3講 <長野> 11月15日(火)~16日(水)
1日目:伊那食品工業 2日目:伊那食品工業・中央タクシー
.
○第4講 <大阪> 12月6日(火)
午前:ヨリタ歯科クリニック
午後:実践学習会OB会(過去に実践学習会に参加された方のみご参加いただけます)
※第12期実践学習会参加者も参加
.
○第5講 <埼玉> 2017年1月16日(月)~17日(火)
1日目:石坂産業 2日目:組織と人の向上セミナー(東京にて)
|
昨日は、第4講開催日ということで、
ヨリタ歯科クリニックにて、開催されました。
タイムスケジュールは、以下の通り。
9:00 集合 お迎え
9:15 朝礼 アワクレドを配布
(研修ルームで模擬朝礼)朝礼が終わり次第、集合写真
9:30 院長との対話セッション
院長(一応スライド用意)
11:00 休憩
11:10 スタッフとの対話セッション
スタッフ:小倉・森本・中島
11:55 院内見学(15分ずつ)
12:25 ヨリタ亭
13:10 勉強会終了
13:15 バスでルクロさんへ移動
14:00 ルクロさんで振り返り
14:30 第2部 始まり
15:00 第二部(実践学習会OBの方も参加)
バグジー久保社長 大久保さんと対談
16:15 休憩
16:30 大久保さん OBの方、寄田院長、久保社長、とのセッション
18:30 終了・2階へ移動
「ル・クロ・ド・マリアージュ」にて懇親会
20:00 終了
|
ということで、まずは朝礼体験。
その後、私とのセッション。
参加者からも、以下の質問を頂きました。
①経営について
・目指すべき姿(ビジョン)をスタッフから理解してもらうために、
実行して苦労したことは何ですか?
また、実行して一番効果があったと思った時の内容は何ですか?
・これまでの診療スタイルを変えようと決めた時から今日まで、
最初に描いたイメージの通りになっているでしょうか?
・仕事においてのこだわり、意識してみることは?
・ヨリタ歯科クリニック様の強み・弱みは?
・ワクワク楽しい会社にしていくと自分の考えを発表した時、
多くのスタッフは辞めていきましたが、自分の考えに心配はなかったですか?
・素晴らしい現状の中、次なるステップまたはチャレンジ項目等々は、何かお考えでしょうか?
・今の経営スタイルにされるのに、当初苦労されたことはどういったことでしょうか?
また、成功を確信されたのは、いつ頃でしょうか?
②人材育成について(社員について)
・社内での仲間意識向上(認め合う)に実施してきたことは何ですか?
・仕組みやルールを変更~徹底する際の工夫。
・女性スタッフがほとんどだと思います。女性は自分のことよりも子供のことや
家族の事をと思う力が強いと思うのですが、仕事に向けてその力を発揮できる
ように、先生が特に気を付けていらっしゃることはありますか?
|
その後、ヨリタメンバーへのインタビュー。
メンバーは、スマイルサポーター 小倉さん、
スマイルクリエーター 森本さん
そして、健康プロモーター 中島さん。
その後、4班に分かれての院内見学。
その後、ヨリタ亭での食事会。
その後
バスでル・クロさんへ、移動。
そして、振り返り。
実践学習会を訪問する企業は、
第1講の四国管財さんから、第5講の石坂産業さんまで全て日本を代表する
企業様です。
その中で、今回特別訪問として、私たちのヨリタ歯科クリニックも末席として
名を連ねさせて頂いたことは、光栄です。有得ない事。
その意味でも、私たちらしいおもてなしが出来ればと、思っています。
そして、訪問者の皆様に、来て良かったと思って頂ければ幸いです。
当日お渡しした配布資料は、以下の通り。
配布資料の表紙は、ヨリタ歯科クリニックらしく、カルテ用紙を使用。
表紙は、こんな感じ。
その裏面には、1人1人に小倉さん直筆のメッセージを添えました。
さらに、こんなペットボトルも作製。
側面にも、こだわりました。
メンバーの細部までのこだわり、心より感謝です。
そして最後は、ル・クロ・マリアージュさんでの懇親会。
ヨリタメンバーも7名参加して頂き、楽しい時を過ごすことができました。
|
<おもてなしと、経営の両立が大切 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
今月は、2つの衛生士学校から、
4名の実習生が当院に、研修で訪れています。
そして本日、大阪歯科学院専門学校・太成学院大学歯科衛生士専門学校の
2年生4人からの研修レポートが、私の元に届きました。
タイトルは、「あなたが光輝く衛生士になるための STEP3」
以下は、その感想の一部です。
ご興味のある、あなたはお読み下さいね。
CHP大賞(患者様 スタッフからの気づき)
(具体的に名前を入れてネ。感情を込めて発表してネ)
歯周炎、歯肉炎の事について西岡さんに質問させていただいたら、
絵にかいたり、パノラマ写真をみて詳しくお教えいただき、
とても分かりやすく勉強になりました。
あと、ギモンに思った事なども質問させていただいたら、
改善しないとダメな事などいろいろアドバイスをしていただき、
とても嬉しかったです。残りあと少しですが、頑張ります。
院長です。
私達実習生に、「ありがとう」「助かったよ」と、
いつも感謝の気持ちを言ってくれます。
私が目に行った実習先や、通っている医院は、
患者様には感謝はありますが、スタッフに感謝を伝える所を、
あまり見たことがありません。
私は「ありがとう」「助かったよ」と言ってもらえて、
もっとがんばろう、感謝の気持ちを大事にしようと思いました。
とても嬉しい気持ちになりました。
アシストをする時に、岡田さんと中島さんにアシストをしてもらうことが
多いのですが、器具の受け渡しの仕方などを、丁寧に教えてくれ、
私が何かを手伝うと、「ありがとう」と言ってくれます。
感謝の気持ちを伝えることは、とても大切なので、
私も2人の様に、何か小さなことでも「ありがとうございます」と
言えるように心掛けたいと思いました。
午前の診療で、予防の見学をさせていただいた時に、
西岡さんの予防を見学させていただいたのですが、
スケーリングをする時に、プローブを使って、歯石を確認していて、
その時に、私にプローブの先端を触らせてくれて、実際の感覚を
教えてくださったり、予防の業務が終わった後に、先ほどまでやっていた
内容や目的、患者様の状態などを丁寧に教えて下さり、
とても勉強になりました。ありがとうございました。
また、治療のアシストにつかせていただいている時は、
森永さんと水野さんの患者様への対応がすごいなと、いつも思っています。
笑顔で患者様と、コミュニケーションをとっていたり、患者様の名前や
前に話した内容まで覚えていたりと、やはりコミュニケーションは大事なんだな、
と学ばせていただきました。
前回のあなたの目標は、どれくらい達成出来ましたか?
そして次回までの、さらなる目標をお聞かせ下さい。
(メンバーに刺激を与えてくれれば嬉しいです)
前回の目標は、まだ少ししか達成できていないので、
引き続き頑張りたいと思っています。
次回までの目標は、一つでも器具の名前をしっかり覚えてスムーズに
準備などできるように頑張りたいです。
治療の流れや機材など少しずつ覚えてきました。
目標は、スムーズに準備、対応できるようになって、一つでも歯科衛生士に
なるためのスキルや実力を身に付けていきたいです。
自分に自信がもてるように、アシストをしながら症例をとれるよう頑張ります。
前回よりも、RCT、RCFの準備アシストができるようになってきました。
次回はバキュームテクニックを磨きたいです(特に左上、左下)
やはりまだ緊張していて、真剣に見学しよう、アシストにつかせていただこうと
思っていると、必要以上に顔がこわばってしまっていると思うので、
もう少し意識して改善していきたいと思っています。
また、次回までには笑顔もそうですが、立っている時の姿勢が悪いと
思うので、それも一緒に改善していきたいと思います。
|
|
<君たちの、未来は明るい 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
先日、このコラムで紹介しました、
健康プロモーター兼看護師の、中島千尋さん。
先週一週間、受付研修を終えた彼女から
本日、研修レポートが私の元に届きました。
それが、コレ。
彼女も全く問題なく、受付研修をクリアしました。
以下は、その感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、お読み下さいね。
(1)はじめに
11月28日から12月2日までの5日間、受付研修を受けた。
このレポートでは、受付研修を受けた感想や学んだことを述べる。
(2)学んだこと
今回研修で行った業務は、受付で診察カードや保険証を受け取ること、
患者様の情報の確認やカルテを扱うこと、電話対応であった。
歯科医院での受付は、大学時代4年間アルバイトしていたが、
業務内容は大きく差異のないものだった。
しかし、アルバイトしていた医院では、受付に座り診察カードや
保険証を受け取り、アポイント帳は紙のものを使用していた。
また、待合室の様子が受付から見えない構造をしていた。
ヨリタ歯科では、受付に椅子は無く、来院された患者様に
自ら診察カードを受け取りに行く。
電子のアポイント帳を使用し、複数の歯科医師や衛生士が
在籍している。そして受付に立ち、待合室の様子がすべて
見渡すことができた。また、来られる患者様の人数も多く、
複数のことを考え、効率よく動く必要性を感じた。
研修を受けて最初の頃は患者様の顔も名前も覚えることが
できなくて、保険証の返却の際など患者様を呼びかけるときに
むやみに名前を大きく呼ぶことや、どこに座られているか
探すことに時間がかかった。
特に今回の研修は月初めということもあり、保険証の確認が多く、
保険証を受け取る、返却する機会が多かった。
また、来院された方かお手洗いや治療後に戻られた方かも
判断することが困難であった。
診察カードを受け取りに行ったときにしっかり顔を見て
覚えることで、保険証の受け取りや返却する際スムーズに
行うことができる。
また、探すという行為は患者様に対して不安感、不信感を
与えてしまうため、患者様の顔と名前を覚えることの必要性が
あると考えた。
スマイルクリエーターさんは、診察カードを見なくても
患者様の名前を覚えていて、長い時間待合室で待たれている方を
把握して診療室に働きかけるなど、広い視野を持っていた。
ヨリタ歯科には複数の歯科医師、衛生士がいる。
電話対応では、患者様が誰か、どういった内容か、
いつもの歯科医師や衛生士は誰かなど、たくさんの情報を
収集しなければならなかった。
加えて電話では相手の顔が見えないため待たせることで
不安を与えてしまう。
患者様の希望に沿うために、効率よく情報を得、
待たせることのないよう素早い判断が必要であった。
スマイルクリエーターさんは、必要な情報を簡潔に相手に
伝えていた。受付は患者様と診療室をつなぐ役割があるが、
効率よく正確に相手に情報を伝えることは、業務を滞らせる
ことなく、患者様に不利益を与えないために必要なことだと
考える。
(3)終わりに
受付研修を受け、自分は不安な気持ちが言葉や態度に出てしまうことが
多いと実感した。スマイルクリエーターさんは仕事量や情報量が多いにも
関わらず、いつも笑顔で落ち着いていて、そのことは患者様に対して
「この人になら安心して話せる」と感じさせる。
初診カウンセリングを通して、歯科医院は「こわい」という
印象を持つ患者様も多く、「ここなら通えるかもしれない」と
不安を抱えながらも期待をして来られる患者様が多いと感じた。
健康プロモーターとして、不安感を出すことなく患者様に
信頼してもらい、患者様にとって安心してなんでも話せるような人に
なりたいと考えた。
また、ヨリタ歯科は患者様の人数も多く、職員も多い。
受付研修では、患者様や他の職員に対しての多くの気配りを
目にすることができた。ひとつの業務、一人の患者様に注意を
向けるのではなく、幅広い視野を持ち、多方面に気を配れるように
なりたいと考えた。
|
|
<新人研修は、今後も続く 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
先週の日曜日、今年最後の床のワックスがけを行いました。
そして、終了後はこんな感じ。
2ヶ月に1度定期的に行うことで、移転4年を経過しましたが、
今だに、美しく保たれています。
いつもお世話になっていますクリーナーズさんに、心より感謝です。
ということで、今年もいよいよ3週間少し。
そして来年も、今年以上に充実した一年にしたいと思っています。
追伸
先週の土曜日の夜、パートナー医院である
上本町ヒルズ歯科クリニック主催の忘年会に、参加してきました。
場所は、大阪西梅田にある、 ザ・リッツカールトン大阪。
12月なので、ロビーにクリスマスのイルミネーションがいっぱい。
参加者は、私を含め18名。
ヒルズらしい企画はコチラ。
メンバー全員、表彰状を書きました。
私が頂いたのは、コレ(表紙)
中は、こんな感じ。
タイトルは、「ヒルズファミリーの父で賞」
その理由は
今年も1年ありがとうございました。
みんなのことを、まるでお父さんのように
優しく、たっぷりの愛情で見守ってくださり、ありがとうございます。
ヒルズのみんな、大変うれしく思っています。
これからも、理事長の姿を見て私達も成長していきます。
2017年のヒルズに期待してて下さいね!
|
好きなところベスト3
● スタッフのことを大切に想ってくれているところ
● 夢を実現すると姿を私達に見せ続けてくれるところ
●心が広いところ
|
そして、私の口癖
「最近どお~お??」
「いい感じやね~」のセリフ入りの、似顔絵付きです。
ということで、いよいよ忘年会シーズンの始まりです。
|
<今月は、師も走る 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
毎年年末に、年間行動目標設定用紙を渡し、
年明けに、提案して頂くことになっております。
その2017年 年間行動目標設定用紙の1枚が、
12月1日の今日、私の元に届きました。
それが、コレ。
提出したのは、先月新人研修を終了した、
健康プロモーター兼看護師の、中島千尋さん。
本来なら、新人研修終了後、
その年の年間行動目標設定用紙を、書いて頂きます。
しかし、12月ということもあり、早々の提出となりました。
ということで、20項目あげて頂いた、具体的行動目標の一部を、紹介します。
・物品を、正しく片付けることができる
・物品を、正しく片付けることができる
・体調管理を、しっかりする
・身だしなみを、整える
・焦らず、一拍置いて行動する
・相手の目を、見て話す
・相手の話を、最後まできく
・カウンセリングに積極的に行き、上手にできるようになる
・必要な情報を、簡潔に相手に伝える
・いろいろな本を読み、考えの幅を広げる
・プロセスレコードを使用し、コミュニケーション能力を高める(3ヶ月に1度)
・看護の復習(QB 2週に1回、1分野)
・薬剤の知識をつける
・一度言われたことは、できるようにする
|
これを常時、胸ポケットに入れ、毎日朝礼で黙読することで、
その8割は叶うと、言われています。
人の可能性は、無限大。
正しい習慣を身に付けることで、人は夢を実現する。
中島さんのこれからの成長、楽しみです。
|
<正しい習慣付けが、大切 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
今月は、3つの衛生士学校から、
6名の実習生が当院に、研修で訪れています。
そして本日、大阪歯科学院専門学校・太成学院大学歯科衛生士専門学校の
2年生2人からの研修レポートが、私の元に届きました。
タイトルは、「あなたが光輝く衛生士になるための STEP3」
以下は、その感想の一部です。
ご興味のある、あなたはお読み下さいね。
お渡しした資料や、実際の実習を通じてのヨリタ歯科の印象や
感想をお聞かせ下さい(みんなの前なので、イイコト言ってネ)
ヨリタ歯科クリニックへ、実習に来させていただいて、今週で3週間目に
なりますが、まず実習が始まったばかりにしていただいた
オリエンテーションから「ふつうの歯科医院とは、ちがうんだな」と思っては
いましたが、実際に実習をしてみて、本当に一般的な歯科医院の
何倍も患者様のことを第一に思った歯科医院であると、実感しました。
患者様への明るい態度、丁寧なカウンセリング、予防を中心とした
治療内容など…本当に実習の度に患者様のことを考えているな、という
印象を受けています。
あなたが他の実習で学んだ事は、何ですか?
また、逆に疑問に思った事は何ですか?
(出来るだけ具体的に書いてネ)
ヨリタ歯科クリニックでは、「歯科」の臨床実習として実際の歯科医師の
皆さん、衛生士や助手、その他医院で活躍する方々を含んだ「歯科医院」
として患者様を迎え入れる現場のリアルな実習から学ぶ事はもちろん
多いですが、その他にもオリエンテーションや、週に一回して下さるワークで
「人間として」の知識を学ばせて頂いています。
最初は「何で?」と思いましたが、対人である歯科衛生士という職業を
目指すにあたって、人としての言葉遣いや、立ち振る舞いは、
何よりも大切な事であると気付き、学ばせていただいています。
あなたは、ヨリタ歯科クリニックに来院される患者様に
どういう風に接したいですか?
(当社の患者様はいつもニコニコして来るよ)
私は、ヨリタ歯科クリニックに来院される患者様には、やはり
「ワクワク楽しい」歯科医院であると思うので、患者様の気持ちを
不快にさせないような対応、迅速なアシスト、そして笑顔を忘れないように
接していけたら、と思っています。やはり私も初めての臨床実習ということで、
いつもでもずっと緊張したままで、つい表情が固くなってしまいがちだと
自分でも思っているので、「笑顔で」というのは自分の目標でもあります。
次回のミーティングまでの、あなたの目標を
聞かせてください。
(もっとがんばりたいなどの漠然としたのはダメですよ。
具体的に数字が入っていればGOOD!!)
次回のミーティングまでの目標は、上にも書かせていただいた事では
ありますが、「笑顔で患者様に接する」という事です。
歯科の医療現場ではやはりマスクをしている事が多く、治療中やその間に
接する患者様相手には、どうしても顔の半分がかくれている状態で対応する
ことが多く、その中で笑顔であるという事を患者様に伝えるkとができる部分は
「目元」だけです。
目元だけでいかに患者様に笑顔であることを伝えることができるか、
その結果で、少しでも患者様に安心していただけることができるか、
これが目標です。
CHP大賞(患者様・スタッフからの気づき)
(具体的に名前を入れてネ。感情を込めて発表してネ)
中島さんと、趙さんとアシストする事があって、
診療のアシストに付かせて頂いている時や、その他でも自分のメモやコピーした
ものを見せて教えて下さったり、忙しい時でも丁寧に教えて下さるので、
いつも助けられています。ありがとうございます。
ヨリタ歯科クリニックのスタッフさんは、質問すると、丁寧に教えて下さる
人達ばかりいなので、本当にいい人達だな、と思います。
前に、セレックを症例でとらして頂いた時に、アシスタントについていた
中村さんが、使用した器具の名前を一つ一つ教えて下さいました。
初めて見る症例だったので、知らない器具がたくさんあったのですが、
一つ一つ、丁寧に名前を教えて頂いて、とてもありがたかったです。
その日の日誌は、何を使ったか、きれいに書く事ができて、
とても嬉しかったです。
前回のあなたの目標は、どれくらい達成できましたか?
そして次回までのさらなる目標をお聞かせ下さい。
(メンバーに刺激を与えてくれれば、嬉しいです)
まだ、診療の流れを完璧に覚えたわけではないので、
あと、一週間で完璧に覚えたいと思いました。
根治根充の準備や、流れがまだあいまいなので、
その他の診療でもそうですが、流れ、準備する物を覚えたいです。
バキュームをしながら、少しずつ他に気をくばれるようになり、
口腔内が暗かったりすると、ライティング位置を変えたりする
余裕がでてきたと、思います。
姿勢が悪いので、そこは注意したいです。
次の目標は、一つ一つ行動をもっと早くする事です。
機材を用意するのでも、言われてからなので、そこをすばやく準備したり
できるように、したいです。
|
|
<明るい未来は、自分の力で切り開く 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
3ヶ月の新人研修を終えた、健康プロモーター 岡田さん。
その後、先週一周間受付研修を行って頂きました。
いつも笑顔で、ハキハキ対応できる岡田さんなので、受付研修も
難なく、クリアしました。
ということで、本日その研修レポートが
私の元に、届きました。
以下は、その抜粋です。
ご興味のあるあなたは、お読み下さいね。
一週間、受付研修をさせて頂き、ありがとうございました。
カルテを頂く時や、インカムでCTやデンタルの番号を
飛ばして頂く時ぐらいしか関わりがありませんでしたが、
日頃から、“受付さんって、複数名の患者様の対応を
しながらインカムも聞いて、大変そうだな……”と
思っていましたが、研修して一層その気持ちが強くなりました。
ヨリタ歯科クリニックでは仕事の役割をしっかり分けて
下さっていて、その分自分達の仕事に集中出来る事を、
とても有難いと思っていましたが、その分、自分と違う役割の
方の仕事を知る機会も少なかったので、とても良い機会を頂けて、
感謝しています。
以前勤めていた歯科はDr一人、衛生士一人だったので、
同じ時間のアポイントは重なっても3人まででしたが、
ヨリタ歯科クリニックでは最大18名のアポイントが
重なる時間があり、その複数名の患者様に丁寧に、
スマートに対応しなければならない。
しかも、診療室からのインカムにも気を配らなければならず、
電話もひっきりなしに掛かって来る。
“受付さんは、思考回路を4つは同時に操れているのでは?]
全員合わせたら聖徳太子も目じゃないのでは??”
と、感じました。
私が初日一番難しかったのは、エレベーターの音と
自動ドアの音を察知する事でした。
待合でお待ちいただいている患者様は沢山おられ、
勿論子どもも沢山居て、生活音がする中で自分の仕事を
しながらインカムを聞きつつ気を配る。
常に耳をすませておく。
これがとても難しかったです。
受付さんに肩を叩いて頂いて初めて患者様の来院に
気づく事も多々ありました。
受付の皆さんは馴れたもので、お電話をしながらも、
カルテを処理しながらも、エレベーターと自動ドアの音がすれば、
患者様に笑顔を向けられていて、自分は、まだ初日で殆ど仕事を
していないのに、一番大事な最初の患者様の合図にすら気づく事が
出来ず、申し訳ない気持ちでした。
来院された患者様をすぐお迎えし、診察カードと保険証を
お預かりし、レセコンとピスケスを操作し、カルテを
診療室へ運び、インカムで来院を知らせる。
言葉にするとたった2行の仕事ですが、とても大変な仕事だと、
受付さんへの尊敬の気持ちが溢れました。
石田さんに電話対応を教えていただいた後、三日目から
実際に電話も受けさせて頂いたのですが、私のピスケスの操作が遅く、
患者様を保留でお待たせしてしまったり、皆さんに助けて頂いて
なんとか、という状態でした。
私には対応が難しく、お電話を代わって頂いた事
も何度かありましたが、どの場合も、とてもスマートに
対応されていて、カッコイイな。私も頑張ったら、
あんな風にスマートにお話と対応が出来るかな、
出来るようになりたいな。と思いました。
馴れが必要な仕事だな、という以上に、
沢山の事に同時に気を配る事が出来る受付さんは、
本当に凄いな、と感じ、自分も、もっと成長して、
スマートに仕事がこなせる様になりたいと思いました。
これからも努力し、周りの先輩方への
感謝と尊敬の気持ちを持って、業務にあたろうと
思います。
|
|
<職域を越えた、研修も大切 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
先週の土曜日の、診療終了後
LASH(スマイルクリエーター勉強会)が、
ヨリタ歯科クリニック 研修ルームにて、開催されました。
参加者は、7名。
タイムスケジュールは、以下の通り。
■今回の講義
「歯とお薬について」 ヨリタ歯科クリニック 森本さん
■今回の発表
テーマ「ホテルのフロントのような対応」
① 上本町ヒルズ歯科クリニック 三木さん
坂井さん
②ヨリタ歯科クリニック 宮崎さん
③ゆめはんな歯科クリニック登美ケ丘 髙田さん
|
私も、後半参加させて頂きました。
以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは是非、お読み下さいね。
「言葉遣いが文化を作る」や、マザーテレサの言葉は、
特に印象的で、たくさん良いことや、学びを受けているのに、
今だになかなか前向きに進めていなかった私にとって、
胸にスジンときました。
自分が発する言葉に対して、もっともっと意識して改めたいと
思います。今日は、発表の日で、とても勉強になった日でした。
登美ケ丘の髙田さんは、ホスピタリティーの5大要素を教えて
下さいました。その中の”マナー”:不快な思いをさせないという部分で、
自分の業務を振り返りました。
自分も人間なので、体調不良や、何で対応が不適切なこともあったなー
と感じ、反省しました。
宮崎さんの発表は、有名なコンシェルジュの方で、動画も感動し、
中でも”欲しがっているものを手に入れないと、お客様は他へ行く”という
言葉が胸にささりました。
今のヨリタの来院数に甘えて、患者様の期待を超えられなければ、
もしかしたら、他の医院へ行ってしまうのかもと思い、
宮崎さんの挑戦する心を真似していこう!!と思いました。
ヒルズ三木さんの”我が家のようにはたける”という言葉も、
とても大切で、かつヨリタらしいと実感しました。
入社した頃、三木さんが火曜日に優しく教えてくださって、
「まるでお姉ちゃんみたい」と、家族に説明したのを覚えています。
今、私もヨリタ歯科でステキな日々を過ごせるのは、未熟な私を
家族のように、皆さんが支えて下さっているからだと
実感しました。
もっと皆さんに、恩返しできるよう、成長したいです。
発表では、髙田さんからホスピタリティマインドのお話を聞き、
患者様とも、メンバー同士でも、心のこもった行動をし、不安や不信
などを取り除くよう努力したいと思います。
町田さんのお話を聞きました。
頭ごなしに”NO”というのではなく、別の提案を考えたり、
できるだけ相手の望みに寄り添うような行動をしたいと思います。
今回のLASHでも、たくさん自分の実となる経験をさせて
頂きました。初めて、プレゼンをさせて頂きました。
とても緊張しましたが、こういう機会を与えて頂けて、
とても良かったです。
他のスタッフさんのプレゼンもとても良く、為になり
早速、明日から実践して参りたいと感じました。
髙田さんの発表を聞いて、
「目先の報酬は求めない」
「ホスピタリティ」は患者様だけでなく、
一緒に働くスタッフに対しても、大切な事なんだと
改めて気付きました。
「思いやりの心」と「気づかい」をあまりちゃんと
理解できてない時もあるのですが、改めて自分の行動や発言を
大事にしていきたいと思いました。
三木さんの発表を聞いて、受付はかたくて、ピシっとしたもので
ないといけないってヨリタに入社してきた時は、そう思っていましたし、
イメージもしていました。
だから、接客対応もかたくて、かしこまったものが大事で、親しみやすさは、
その次だと考えていました。
でも、石田さんや森本さんからそれも大事だけど、ヨリタはそれだけを
求めているのではなく、人それぞれにあった対応が、必要だと教えて
頂いた事を、思い出しました。
三木さんの言葉で、
「今、目の前にいる患者様に何ができるのか。
ムダに思える事に価値がある」が心に残りました。
私自身、コレ本当にしていいかな?どう思うかな?
とかをムダに考えて、「目の前にいる人」基準ではない事に気付きました。
今後は、そこを基準に考えて、行動したいです。
皆さんの発表でも、たくさん勉強させて頂きました。
ホスピタリティーは、相手に喜んでもらいたいという、
自分の心からの思いやりや、気配りだと思いますが、
それを行うためには、コミュニケーション能力がなければ
いけません。
コミュニケーション能力によって、ホスピタリティーが
発揮できるのだと、改めて感じました。
気持ちだけではなく、実際に行動に移すための能力も
磨かなくてはならないと、思います。
ホテルのようなフロント対応
・髙田さん
受付は、院の顔であるという意識がとても高く、感動しました。
登美ケ丘は、一人なのでよりそういった意識になるのだと思いました。が、
ヨリタでも、4人中の一人、ではなく、しっかりと自覚を持ち、
対応することが大切だと思いました。
・宮崎さん
”No”とは言わない、と一言でいっても、困難なことばかりだと
思います。
しかし、他の方法を考える、視点を変える、大切だを感じました。
「スマクリを通せば大丈夫」と思ってもらえるよう、患者様に安心感を
与えられる存在でありたいと思いました。
・坂井さん
「言葉が文化を作る、運命をかえる」というのがとても
印象に残りました。
言葉なら、誰にだってかえることができるので、
自分発信で、どんどんプラス言葉を使い、ヨリタ文化の
さらなる向上に貢献したいです。 |
|
<皆で学び、皆で成長 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
今月は、3つの衛生士学校から、
4名の実習生が当院に、研修で訪れています。
そして本日、大原医療歯科専門学校・太成学院大学歯科衛生士専門学校の
2年生2人からの研修レポートが、私の元に届きました。
タイトルは、「あなたが光輝く衛生士になるための STEP2」
以下は、その感想の一部です。
ご興味のある、あなたはお読み下さいね。
CHP大賞(患者様 スタッフからの気づき)
(具体的に名前を入れてネ。感情を込めて発表してネ)
予防ルームの見学の時、野村さんに、学校の実習で
スケーリングの実習をしたんですけど、歯石がどれか全く
分からなくてとても難しかったです。と話したら、患者さんに許可
もらえたら歯石のある所が、どんな感じなのかを触らせてあげると
言っていただいて、歯石の有無の確認を一緒にさせていただき
とても嬉しかったです。
ヨリタ歯科クリニックが初めての、実習先で分からない事だらけだし、
最初はとまどってばかりでした。でもみなさんが丁寧に教えてくださる
ので、学校では学べないような事から、実際の診療上まで、まだ
分からない事もありますが、最初の頃よりは身についてきていると
思っています。
薬品の事を質問すると、その薬品について調べてコピーして下さったり
分かるまで教えてくださったり、本当にいい人ばかりだなと実感します。
田村さんがお昼休みを利用して、バキューム操作を教えて下さったのが
嬉しかったです。
臼歯部の時や、前歯部の時の操作を分かりやすく教えてくださいました。
教科書を見ればのっている事だけど、実際の口腔内でバキューム操作を
練習するほうが、自分がやっていてココはこうだから、ココの位置に
バキュームをもっていかないといけないと、分かって良かったです。
お昼休みは休みたいはずなのに、わざわざ自分のために時間をとって
くれた事が、とても嬉しかったです。
前回のあなたの目標は、どれくらい達成出来ましたか?
そして次回までのさらなる目標をお聞かせ下さい。
(メンバーに刺激を与えてくれれば嬉しいです)
バキュームで軟組織を吸ってしまう回数が、減って少し成長できたと
思います。
次回までの目標は、バキュームをしている時のライティングを
頑張りたいです。どうしても、バキュームだけに集中してしまい、
治療している部位が暗い時があるので、バキューム中のライティングが
できるようにしたいです。
だいぶ、治療の流れや器材を覚えてきました。
このまま、色々な症例、治療などを見学して、準備などもスムーズに
できるように、頑張ります。
前回の目標は、少しずつですができるようになってきました。
なのでもっと完璧にできるように、頑張っていきたいです。
次回までの目標は、RCT、RCFのアシストをスムーズに
できるように、頑張りたいです。
まだまだ、分からない事がたくさんあるので、これからもみなさんに
教わりながらにはなると思うのですが、実習が終わる頃には
達成できたらなと思います。
|
|
<君たちの未来は、明るい 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
今月より、2月まで当院で研修を受けている
岩手医科大学の研修医 増田幹雄先生。
今回、「スーパードクターになるためのワクワク日誌」という
タイトルの日誌が、私の元に届きました。
それが、コレ。
今回はその中で、以下について紹介します。
受けた指示・アドバイス・新ルール
デュラシールは、遠心まできっちり入れる。
ブルーベースを使った時は、ワセリンを塗ってから。
小児では、永久歯の萌出時期が来ても、乳歯の動揺がなく
異所萌出もなければobs。
抜歯した後の掻孤は肉芽組織の量によって、どの程度
やるかが決まってくる。
患者様とお話しするときは、不安にさせないように、
自信をもって話す。
小児の裂溝のう蝕は、極力削らずobs。
コンタクトの調整は、フロスが通るくらいにする。
小児の矯正は、上下6番と上顎2番が少しでも萌出
していたらOK。6番も完全に萌出していなくてもOK。 |
今日の気づき・反省・感想・改善点・これからやろうと
思うこと・意見・提案
レジン充填の時に、頬粘膜の排除が甘いので、
きっちり排除すること。
患者様とお話しする時は、不安にさせないように
心掛けようと思います。
まだ器具や材料の場所を覚えきれていないので、
きっちり覚えてするに持ってこれるようにします。 |
研修期間は限られていますが、成長あるのみ。
是非、積極的に行動してほしいです。
|
<成長あるのみ 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
2ヶ月に一度、私の元に届く月間行動目標採点表。
今回も、こんなにたくさん集まりました。
これを書くことで、この2ヶ月を振り返る、いい機会になります。
自問自答する質問は、以下の5つ。
・今月の個人目標(5つ)
・5点になった人は満点の理由を、5点未満の人はどうしたら達成できるのか?
・来月の自己目標を設定して下さい(5つ)
・今月のGOOD&NEW
・あなたのパフォーマンスを最高に発揮する改善点・問題点 |
今回は、この中で「今月のGOOD&NEW」についての
メンバーのコメントを、集めてみました。
スタッフ25名で研修旅行でディズニーランド&シーへいかせてきただきました!
いつもとは違った目線でディズニーを楽しむことができて、とってもいい経験の
ひとつになりました!周りにいるスタッフの方々全員に感謝の気持ちで
いっぱいです。
朝礼の時のアワクレドで石田さんに
「平本さんは、よく気付く子、気配りのできる子」とほめて頂きました。
そのあと、スマサポの山下さんにも同じことを言って頂き、
自分ではそんなつもりがなかったのですが、とても嬉しかったです。
初診の患者様にP検を行う際に、私はできるだけネオデンタルを使って説明
するようにしているのですが、検査が終わった後に患者様から、「他の歯医者さんではチクチクと歯茎を刺されて怖かったけど、今日は最初に説明があったから大丈夫でした」と言って頂きました。
そして、受付で次回の予約をとる際に、「今日と同じ衛生士さんがいいです」と
言って頂けた事がすごく嬉しかったです。これからもできるだけ丁寧で
分かりやすい説明を心掛けていきたいです。
予防チェアーで予防をしていた時に、SRPをしていた西岡さんが、患者様に
「あなたのおかげで、はじめて歯医者さんにこんなに通えました。」
と言われました。西岡さんがしっかり患者様と向き合っていたからだと
思います。隣で聞いていて、とてもうれしい気持ちになりました。
みんなが研修旅行に行ってる間に、少人数で診療をしました。
ふだん色んな人がみえない所にも気を配っていてくれていることを
すごく感謝できた時間でした。また、人数が少ない分、残っているメンバーで助け合うことができて、貴重な時間を経験できました。
先月、歯科衛生士の勉強会が、名古屋であり、14名で参加してきました。
すごく多くの学びがあり、またそれを歯科衛生士みんなで参加できた事が
よかったなと思います。
これからも、たくさんの知識をもって日々の臨床に活かしていきたいです。
来年、髙田さんや西岡さんがPassionハンズオンセミナーに行って学びたいと
言ってくれました。2年目の年に大変だと思いますが、とても成長出来る
1年になると期待しています。
私は、後輩衛生士の政党のきっかけを作ることが出来て、とても嬉しいです。
経営塾での個人スタッフとしての在り方教育
「朝早く出勤する、元気よく挨拶、周りとのコミュニケーションに神経を使う」
などが、自分にとってプラスの影響を与えていることを感じます。
周りのスタッフにも「最近イキイキしている」と認めてもらうことができたのは
うれしかったです。今後もプラスの活動を通じて、周りとの可能性を強化していきたいです。
ホワイト経営合宿をはじめ、原田先生や天外先生、横田代表などと、
日本でも代表する方々とセッションする事ができました。
将来なりたい自分を思い描く事ができました。そして、次にやりたい行動目標
(セミナー参加)ができたのが、とても嬉しいです。
ホワイト企業の午後からのワークショップに参加させて頂いて、
人として立派な方々と話をすることが出来、とても勉強になりました。
自分も少しでも知識が身に着くように本を読んでみようと思います。
新人スタッフ育成塾を無事終えることができました。
働く人としての在り方、考え方をしっかりと教え込んで頂く事ができ、
とても貴重な時間を過ごすことができました。
皆さんに感謝しています!ありがとうございます!
石田さんと育成塾の課題で、面談する機会がありました。
昨年のバディ以来、2人で仕事の話をする機会がなかったので、
とても感謝していましたし、石田さんにも弱い部分があったりと、
新しい発見があったことで、それぞれが支え合っていることを、
実感しました。
ハロウィンフェスタでは、去年よりもたくさんのお子様が来院して、
仮装や制作を楽しんでくれていました。
小さなお子様も自ら仮装を選んだり恥ずかしがっていたお子様も
仮装をするとなりきって写真を撮ったりと、様々な表情を見ることが
できてよかったです。
健プロの上の方だけでなく、先生や衛生士さんがとても教えてくださいます。
早く、仕事を覚えてできることを増やしたいので、わからないことは、しっかり
質問していきたいです。
その中で、「できてるよ」と言ってもらえたことが何度かあって、
とてもうれしかったです。小さなことでも、できてると認めてもらえて
うれしかったです。11月もがんばります。
健プロメンバーも増え、どうなるのか自分自身少し不安な部分も
ありましたが、診療中でも、自分からコミュニケーションを取りに行き、
今までより話す時間が、増えた気がします。
冗談も言えるような関係に少しは近づけたかなーと、嬉しくなりました。
これからも、たくさんコミュニケーションを取って健プロが良い関係で
いれるようになりたいと思います。
ようやく資格が取れてよかったですが、これで終わらず、これからも
保育に関しての勉強を続けていきたいと思います。
他にもとりたい資格があるので、少しずつ準備をしていきたいと思っています。
今年3月から行かせて頂いた経営塾ベーシックコースの全課題の提出が
とうとう全て終わりました。
毎回本当に、正直大変で辛かったですが、一緒に参加しているメンバーは
もちろんのこと、たくさんのスタッフに助けられ、何とかクリアできて
本当に嬉しかったです。 |
そして、これを元に2ヶ月に1度上司と個別指導を行っています。
そう、自分で決めたことだから、自ら行動に移すことが出来るのです。
そして、人の成長が医院の成長につながります。
これからも、よい習慣身に付けています。
|
<いつも、過去の自分より成長する 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
今月は、3つの衛生士学校から、
6名の実習生が当院に、研修で訪れています。
そして本日、大阪歯科学院専門学校の
2年生2人からの研修レポートが、私の元に届きました。
タイトルは、「あなたが光輝く衛生士になるための STEP1」
まだ1週間と短い中でも、感じたこと、学んだことを書いて頂きました。
質問は、以下の4つ。
ご興味のあるあなたは、お読み下さいね。
●お渡しした資料や、実際の実習を通じてのヨリタ歯科の印象や
感想をお聞かせ下さい(みんなの前なので、イイコト言ってネ)
みなさん明るくて、優しい方がたくさんいて、
温かい気持ちになる歯医者だと思います。
患者様と接する時、笑顔での対応ですし、
スタッフのみなさんがとても仲の良い気がします。
予防接種に並んでいるみなさんを見て、
今から注射をされるのになぜか笑顔で、
不思議でしたが、カメラにピースしたり、
みんなが仲が良くて、見ていてほっかりしました。
優しさを感じるのは日々ですが、得に、お昼休みを削ってまで
バキューム操作を教えて下さったり、セレックを症例に書かして
もらう時に、一つ一つ使った器材の名前を教えてくださったり、
何かを質問すると、みなさん丁寧に教えてくださいます。
ほっとかれると、やる気が喪失しますが、誰かが、
必ず気にかけてくださるので、頑張ろうという気持ちになれるので、
自分にプラスになり、すごく良い実習先です。
1年生の時に初めて見学にこさせて頂き、
こんなに綺麗で広い医院は初めてで、
見学が終わって帰り道にクラスの子達と、
「あんな所で働きたいな。絶対卒業しよ」
と言い合いながら帰ったのを覚えています。
私を含め、みんなが絶対歯科衛生士になって、ヨリタ歯科クリニック
みたいな所で働こうと改めて思いました。そして今、実習に来させて頂き、
実際の診療を通じて、1人1人の患者さんに対してのすばらしい対応、
私達実習生にも丁寧に教えてくださり、想像通りの医院だと思いました。
●あなたが他の実習で学んだ事は、何ですか?
また、逆に疑問に思った事は何ですか?
(出来るだけ具体的に書いてネ)
私は、印象材はピンクしか見た事がありませんでした。
ヨリタ歯科クリニックでは、ピンク色と緑色があります
何故Ⅱ種類あるのでしょうか。ピンク色の時はこういう時、
緑色の時はこういう時、という決まりはありますか。
先日、若い女の人でチョコを食べていて、痛みがあったと言って
来院されていました。でも、虫歯ではありませんでした。
こういう場合、痛みはどうしてあったか分かりますか。
その人が考えすぎて痛いと感じてしまっただけでしょうか。
RFの準備物、コンポジットレジンやエッチング剤などを、
冷蔵で冷やしているのは何故でしょうか。
ヨリタ歯科クリニックが初めての実習先で、
ヨリタ歯科クリニックで学んだ事は1人1人に対しての思いやりです。
患者さまはもちろん、働いているスタッフの事を考えて
行動しないといけないなと、思いました。
患者さまに対して親身になって、話を聴くと、患者さまも安心するし、
任せられると思います。
●あなたは、ヨリタ歯科クリニックに来院される患者様に
どういう風に接したいですか?(当院の患者様はいつもニコニコして来るよ)
ヨリタ歯科クリニックに来院される患者様は、歯の事を知りたいと思っている方が
多い気がしました。それを感じたのは診療についていて、帰る時などにドクターや
衛生士さんに、たくさん質問をされる方を見て、そういう風に思いました。
一つ一つの質問に対して、丁寧に細かく、患者さまに分かるようにドクターも
歯科衛生士さんも答えていました。
患者さまがニコニコ来てもらい、帰ってもらうためには、笑顔や接し方も大事ですが、患者さんが疑問に思い、質問された事を疑問にさせたまま帰らせない事は
大事だと思います。自分も知識を増やし、受け答えできるくらいになりたいです。
来院される患者さまに対して、笑顔で明るく接して、
少しでも不安な思いをさせないような声かけなど、コミュニケーションを
とっていきたいと思っています。
笑顔であいさつなどをすると、患者さんも笑顔であいさつをして下さるので、
いつも笑顔で接したいです。
●次回のミーティングまでのあなたの目標を聞かせて下さい。
(もっとがんばりたいなどの漠然としたのはダメですよ。
具体的に数字が入っていればGOOD!!)
アシスタントにつかせてもらう時、バキュームを行う機会が多いです。
私がバキュームをするといつも軟組織をズッズッズッーと吸ってしまう事が
多いです。だから次回までに軟組織を吸わないようにし、患者さまに
不快に思われないように、頑張りたいです。
後は、バキュームをする時、私は必死で行う部位に注目し、バキュームを固定させているので、姿勢が悪いので、バキュームをする時、猫背や前かがみに
なりすぎないように注意したいと思います。姿勢よく、バキュームできるよう
頑張りたいです。
診療の流れ、器具の準備などを完璧にして、診療がスムーズに行くように
心がけたいと思います。
いつも誰かにおしえてもらっているので、自分で判断して動けるようにしたいです。 |
|
<日々、成長 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
今週の水曜日の午前、POSH(健康プロモーター勉強会)が、
ヨリタ歯科クリニック 研修ルームにて開催されました。
参加者は、10名。
タイムスケジュールは、以下の通り。
■講義「歯とお薬について」
ヨリタ歯科クリニック スマイルクリエーター 森本さん
■発表「医院・院長・個人の強み」
上本町ヒルズ歯科クリニック
緋田さん・密山さん・平松さん
■ワーク「歯のスケッチ」
特別講義:上本町ヒルズ歯科クリニック 永井院長 |
今日も、多くの学びがあったようです。
以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さいね。
発表は、ヒルズメンバーで緋田さん、光山さん、平松さんでした。
緋田さんは、自分の強みをもっと教条していく、向上しというのが
全体からも出ていて、私も強みを向上していこうという気持ちに
させてくれました。
密山さんは形になることの喜びを話して下さって、やりたいことをしっかりと
行動に移して形にしていくということを
私も出来る事はあるので、一緒にやっていきたいと思いました。
平松さんの顔なじみの患者様を増やすということ、私も意識して行っていきたいと
感じました。来院される方、皆さんが安心できるようなヒルズに来て良かったと
思えるような医院を作っていきたいです。
そして、プラス言葉をこれからも使っていきたいと改めて思いました。
今日は、ヒルズの緋田さん密山さん平松さんの発表があり、
ヒルズの仲のよさ、永井院長への信頼がすごく伝わってくるものでした。
仕事をしていて、すごく楽しいんだろうなとうらやましくも思いました。
私も、もっと高の原スタッフとコミュニケーションをとり、仕事を
楽しもうと思いました。
はじめに、森本さんから、石灰化や脱灰、F、薬についてのお話がありました。
なんとなくのイメージがあるだけで、よく分かっていないことをよく知れて、
とても学びになりました。
「酸で溶けてなくなるのではなく、構造が変わる」という説明が特に
なるほどな、と思いました。
また、Fの濃度についてや、ジェネリック医薬品について等も理解を深める
ことができて、とても勉強になりました。
これからも、歯科知識をもっと身に付けたいと思いました。
次に、スライドでの発表がありました。
今日は、ヒルズメンバー3名の発表でした。
同じことをスライドの内容で発表していることが多く、メンバーで同じことを
思ったり、考えたりしているんだと、実感できてうれしかったです。
また、メンバーについて知れたのもよかったです。
また、歯の特徴についてのスケッチの時間があり、上下で歯の違いがたくさん
あり、とても面白いなと感じました。こういったことについて、深く考えたり、
知ったりする機会が今までなかったので、今こうして学ぶことができて
よかったです。
今年も、年4回のposhはあっという間でした。
グループ医院のつながりを、これからも大切にしていきたいと改めて
感じました。
ヒルズ3人の発表を聞いて感じたのが、3人とも同じ方向に向かっていると
いうことです。内容がかぶるということは、それだけヒルズの事をわかって
いるんだなとすごいチームワークの良さを感じました。
今は、自分自身がマタニティ歯科に興味があるので、いつかヒルズの
永井院長に学ばせて頂き、それをヨリタで発信できたらと思います。
体験した人が流す情報は、ぜったい良い事だと思うので。。。実現したいです。
そういえば、酸やアルカリなど習ったことがあるなあ、ということと、
それが自分の口腔内で、実際に起こっていることを知り、
なつかしくも、新鮮な気持ちになりました。
まずは、理解し、それを自分の言葉で表せるようにし、患者様に分かりやすく
お伝えできればと思います。
歯牙の形状について、部位ごとに違うとは知っていましたが、
単体で見ると何処の歯牙かわからないことが多々ありました。
部位ごとに色々な特徴があることを、再確認できましたので、他の歯牙に
ついても、調べてみたいと思いました。
森本さんのお話では、ロキソニンとボルタレンの違いや、ジェネリックの説明が
活用できそうです。
また、ハイドロキシアパタイトを作ることが、石灰化だというフレーズや、
酸によりその結晶がバラバラになってしまう等、わかりやすかったです。
そして、皆で歯のスケッチをし、形状を学びました。
近心、遠心など注目してみると、日頃のアシストももっと
レベルアップできると、感じました。
poshは、本当に良い勉強会ですね。
健プロが少なくなりつつありますが、やはりLASHと別で
開催を続けてほしいです。
歯のスケッチでは、上下の歯でこれだけ違いがあるということを
知りませんでした。
今日説明を聞いて、書いてみましたが、とても難しかったです。
改めてはのことを知れた、良い機会でした。 |
追伸
いつも頂いている山本隆雄さんからの絵手紙です。
「辞は達するのみ」
役職別勉強会は、年4回定期的に開催されています。
その都度、テーマや発表者が違います。
いつも誰に何を伝えたいのか、意識すること大切ですね。
|
<伝える力を、磨く 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
10月18日、このコラムでも紹介しましたが、三重県柘植小学校の
修学旅行生として、ヨリタ歯科クリニックを訪問しました。
今年で7回目。
今回は、株式会社村田製作所さんとのコラボ。
大成功でした。
そして、今回有難いことに、
子供たちからメンバー1人1人に、お礼状が届きました。
メンバー皆、大喜びでした。
また私へも、6年生担任の米山裕子先生からの
お手紙を、頂きました。
その中で、嬉しかったこと。
見学後のバスの中で
「ヨリタの人、みんな笑顔やった、すごく優しく接してくれた。」
と嬉しそうに話す子や、「歯医者にむいてるんちゃう」と言ってもらって、
今まで将来の夢をなかなかもてなかった子が、「おれ、歯医者になろっかな」
と話しているのを聞き、私もうれしくなりました。
村田製作所の方の、「本当の意味での失敗は、何もしないこと」
と教えていただき、子どもたち同士のつながりを深めるため、
「まずは自分から行動を起こそう」
「どうせ無理はやめて、友だちにぶつかっていこう」
自分の気持ちをしゃべっていこうとしています。
そんな子供たちにぴったりで心に響くお話ばかりでした。
振り返りをしても、うまくいかなくてもあきらめない、一回だめならもう一回!!
と、行動していきたい など前向きな想いを全員が持ちました。 |
準備も大変でしたが、喜んで頂いて良かった。
頑張った甲斐があったと思える、瞬間です。
次回も、柘植小学校の子供たちと、感動体験共有したいです。
|
<本当の意味での失敗は、何事にもチャレンジしないこと 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
いつもお世話になっております、株式会社ブロックス様主催の、
三重県JA共済様向けセミナーが、大阪で開催されました。
その中で、第2部の午後は、私たちの医院での研修となりました。
タイムスケジュールは、以下の通り。
14:45 第2部:ヨリタ歯科クリニック
1)アイスブレイク
15:00 2)院内見学
3)寄田院長のお話(30~40分)
・初診の患者様へのチーム対応
・患者様が患者様を紹介 など
15:50 4)質疑応答
15:55 5)新谷殿のお話(40~50分)
・現場サポーターとしての役割
・CSへのチーム運営の取り組み など
16:40 6)質疑応答
16:50 7)気づき・感想シート記入&発表
17:00 終了・解散
|
参加者は、13名。
セミナーの趣旨は、以下の通り。
(頂いた資料より)
JA共済におけるお客様満足とは何か、CSへの取り組みの意義・必要性を学ぶ。
また、異業種の取り組み内容を体験することで、自職場でのCS改善活動の
一助とする。
|
ということで、私たちのメイン講師である、新谷さんに、
ヨリタ歯科流「ワクワク楽しい、チーム作り」について詳しくお話して頂きました。
少しでも、お役に立てれば嬉しいです。
以下は、以前新谷さんと私で株式会社マツダさんの
CSセミナーでお話した後のワークで、出た意見をまとめたものです。
ご興味のあるあなたは、お読み下さいね。
・チームで生み出す、創り上げる
・コンセプト自体が残亜新「ワクワク」、予防歯科
・「楽しく働く」がコンセプト
・社員、スタッフが自らやる
・立地、利便性ではなく口コミや紹介で成り立つ
◎視点が「社員」に向いている
・お客様の満足が社員のモチベーションにつながる
例)イベントなどの事前準備がスゴイ!
・社員が本気で働いている真剣さ、自発的に売り上げではないこともする
・企業するときの強い想いが社員に伝わっている
・理念を掲げているがそれに共感してもらえているか
・おもてなしの徹底さ、えらばれ続けるための目
・おもてなし、CS、ESへの気付きが早い、リーダーシップ
・社員が増えれば増えるほど、ベクトル合わせが難しい
・圧倒的なパフォーマンス(2番手が出ない、まねできない)
・自発的な人材 ⇒ 任せて伸ばす(どこまで任せるか悩む)
・ライバル設定が別視点だった
・「ニーズに合わせない」お客様よりもスタッフの視点/ニーズを引き出すことが
モチベーションにつながるのか
・講演も後半の方になるともはや歯科ではない、職はやりたい事の手段の
一つだと思った
・取組がシナリオでつながっている
・リーダーの視点の高さ
・リピーターの大切さ
・同じ想いの共有共感
・夢、想いの強さ
・初めは失敗から⇒現在へ…さらに高い志を目指す
・やっている事は同じものも多いが…心がこもっているか?
社長と同じ想いでみんなが取り組んでいるか?
・ディズニーランドを目指す苦労のスタート、上に立つものの恵印年
・マーケティング戦略をきちんとされている。マーケティング戦略、価値観に
すべてがそろっている
・これからが本当の挑戦
・人がどうやったらやる気になるのか
・行動目標を自発的に立てる
・習慣化して物事を考える
|
|
<目指すものは、皆同じ 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
日本経営開発協会 関西経営管理協会様主催の、現地研修セミナーが
当院研修ルームにて、開催されることになりました。
タイトルは、
「患者様もスタッフも笑顔があふれる!?驚きの歯医者さんの
ワクワク楽しい職場づくり 現地研修」
日時は、2月8日(水)13:00~17:00
集合時間 JR新大阪駅
|
内容は、以下の通り
患者さんもスタッフも笑顔があふれる!?驚きの歯医者さん
おもてなし経営企業選 ホワイト企業大賞 受賞!
ヨリタ歯科クリニックに学ぶ
ワクワク楽しい職場つくり 現地研修
●1日の平均来院数160人は、全国平均の約10倍!
●「ビクビク怖い歯科医院」を「楽しく、感動を与える歯科医院」に大変革!
●“信頼と満足を与える”こだわりの診療システム
●自ら考え、イキイキ働くスタッフは、こうして育った!
■講演 ヨリタ歯科クリニック 理事長 寄田 幸司氏
日本一「人が輝く歯科医院」で、スタッフも患者さんも幸せにする!
■病院内見学&質疑応答
1日平均160人という驚異的な患者数。
この圧倒的な集客力の秘密は、誰もが行きたくないと思う歯医者さんを、
“ワクワク楽しい場所”に変えたからだ。その陣頭指揮をとった寄田理事長だが、
開業した頃は、今とは180度違い、ひたすら患者さんの数をこなすだけの
毎日だった。
しかしながら10年目を迎えた頃、
理想とはかけ離れた経営をしている自分に気付き、
そこから改革への挑戦が始まる。患者とのコミュニケーションを密にし、
安心して通ってもらえる診療体制、スタッフがイキイキ働き成長できる職場環境、それらをひとつひとつ実現していったのだ。
「感動・感謝・ワクワク楽しい」を目指して進化を続ける“日本一楽しい歯科医院”の
現地見学です。
|
タイムスケジュールは、以下の通り。
13:00 JR新大阪駅出発
14:00~14:45 病院内見学
14:45~16:15 講演 寄田 幸司理事長
質疑応答
17:00頃 JR新大阪駅解散
|
参加費は、
1名34,500円。 2名以上 1名につき32,400円。
ご興味のあるあなたは、FAXで今すぐお申込み下さいね。
(クリックすると、拡大します。)
|
<職場には、ワクワクがいっぱい 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
今日1日より約1ヶ月間、大原医療歯科専門学校の2年生 2人を
実習生として受け入れ、当院で研修を行っています。
その中での研修レポートが、私の元に届きました。
タイトルは、「あなたが輝く衛生士になるためのSTEP1」
まだ1週間と短い中でも、感じたこと、学んだことを書いて頂きました。
質問は、以下の4つ。
ご興味のあるあなたは、お読み下さいね。
●お渡しした資料や、実際の実習を通じてのヨリタ歯科の印象や
感想をお聞かせ下さい(みんなの前なので、イイコト言ってネ)
・他の医院さんでも、笑顔を大事にしていますが、これほど笑顔を
大事にしている医院は初めてです。私も昔行った医院では、
対応が悪く深いな気持ちを持ったことがありました。ヨリタ歯科クリニックで
これだけのリピーターがあり、患者様が笑顔で返っていくのは、
笑顔があるからだと改めて思いました。
・私は、歯科医院に保育士さんがいらっしゃってとてもビックリしました。
小さなお子さんがいる、患者様も安心して治療を受けることができ、
スタッフの方も安心して働くことができ、とても良い所だと感じました。
あと、カムカムクラブという子供専用の診療室や、カムカムフェスタという
イベントがあり、小さな子供が歯科医院を怖がらず、笑顔で来れるような工夫や
待合い室を通って、カルテを受付に持って行く莉湯など、いろいろな所が工夫
されていて、すごいと思いました。
●あなたが他の実習で学んだ事は、何ですか?
また、逆に疑問に思った事は何ですか?(出来るだけ具体的に書いてネ)
・1年生の時の実習は、見学実習で治療の流れを見たり、準備をしたりして
医院の一日の流れなどを学びました。
・学校ではなく、実際に患者様、スタッフいる医院で治療の流れ、医院の雰囲気に
なれる事です。1年生の時は、臨床実習ではなく、見学実習でした。
なので、初めて自分が歯科衛生士の玉子として、医院に実習に行ったので、
とてもとまどいと不安が大きかったです。
●あなたは、ヨリタ歯科クリニックに来院される患者様に
どういう風に接したいですか?(当院の患者様はいつもニコニコして来るよ)
・私は、来院される患者様に笑顔で元気よく接したいです。
まだまだ、分からないことだらけで、自分の事だけで精一杯になりがちですが、
「こんにちは」や「お疲れさまでした」などと、しっかり笑顔で接して挨拶して
いきたいです。
・どんな事があっても笑顔で、高齢者の患者様には手を添えたり、子供達には
歯科医院に怖がらず笑顔で来てもらえるよう、治療が終わった後には
「ありがとう、がんばってね」と言ってもらえるような接し方をしたいです。
●次回のミーティングまでのあなたの目標を聞かせて下さい。
(もっとがんばりたいなどの漠然としたのはダメですよ。
具体的に数字が入っていればGOOD!!)
・バキュームを片手で持つのがまだ慣れていなくて苦手なので、片手でしっかり
持てるように頑張りたいです。カルテに書いてある処置名を見て、
何を準備するのかをしっかり覚えて、準備できるように頑張りたいです。
(3回以上は質問し、教えていただく)
・担当のドクターアシストをして、スムーズに作業や準備ができるように
なりたいです。この1ヶ月と少しの時間で、衛生士業務をさせて頂きたいです。
(1つでも練習でも) |
|
<日々、成長 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
先週の土曜日の午後の診療をお休みさせて頂き、岡山へ。
岡山大学歯学部2期生同窓会に、出席して来ました。
場所は、ホテルグランヴィア岡山。
ロビーは、こんな感じ。
前回の同窓会は不参加のため、約10年ぶりの参加となりました。
参加者は、32名。
卒後、初めて会う同級生もいて、2次会を含め
あっという間の、5時間でした。
次回は、4年後。
なんと、私が幹事に指名されました。
責任重大です。
4年後も、心に残る同窓会にしたいです。
ということで、翌日は天気も良かったので、久しぶりに岡山市内を
観光することにしました。
まずは、日本三大庭園の一つである、後楽園へ。
江戸時代から天然記念物である、タンチョウを飼育している
こともあり、園内には鶏舎があります。
また、偶然にもタンチョウの園内散策も、見る事ができました。
その後、岡山城へ。
さらに、表町商店街を歩きました。
その後、母校にも立ち寄りました。
ちょうど、鹿田祭(文化祭)が、開催されていましたので、
テニス部の部員の皆にもお会いすることが、できました。
その後、帰路 大阪へ。
本日は、衛生士の就活フェアが大阪駅の阪急デパートで
開催されています。
私たちと、上本町ヒルズ歯科クリニックも、ブースを出しているので、
ごあいさつに立ち寄りました。
ヨリタ歯科クリニックの良さを、お伝えする中で、
数名の見学者に、来て頂くことが出来たようです。
本日、休日にも関わらず、プレゼンに参加して頂いた
衛生士 田村さんと、西岡さん。
経営サポーター 髙橋さん、谷口さんには、心より感謝です。
ということで、今日も充実した1日を過ごすことが、出来ました。
|
<晴れの国 岡山は、私の第2の古里 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
地域一番実践経営塾主催の、新人スタッフ育成塾に、
スマイルクリエーター 宮崎さん、安達さんの2人に参加して頂きました。
宮崎さん、安達さんは昨年10月に入社したばかりなので、
またヨリタ歯科クリニックに勤務して、1年も経過していません。
しかも、前職はまったく違う職種でしたので、医療の知識は皆無でした。
しかし、入社時からポテンシャルが高く、
今ではフロント業務をそつなくこなす、
前途有望な大型新人です。
しかし、このまま明確な目標もなく何となく仕事をこなしてほしくない、
2人の才能を、もっと伸ばしたい、
ヨリタ歯科クリニックのスーパースタッフに、育ってほしい、
他の医院や、他のスタッフと交流してほしい、
視野を、さらに広げてほしい、
そんな思いから、今回育成塾に参加して頂くことになりました。
ということで、最終回の研修報告レポートが、私の元に届きました。
それが、コレ。
その一部を、紹介します。
・ルーティンを少し変えてみる。気分転換もする。
・相手の立場に立って想像する
・「忙しい」「つかれた」など、マイナスな言葉を使わず、ポジティブな言葉を使う。
・相手の様子に関心を持つ
・自分の短所ではなく、長所を生かす。自分の長所を見る。
新人スタッフは、最も直近に入社したスタッフの影響を一番に受けることを
忘れない
・スモールステップをやってみる
・小さな目標を決める
・「人のせいにしない」こと
・出来ない点が一つあれば、良い点、出来るようになった点を3つ見つける。
・自分に良いイメージを持つ!!自分のことを信じて進む。
・使う言葉をポジティブに。言い回しを少し変える。
・代替案なくして否定なし
・自己開示・情報共有
・患者様満足度を上げる
・医院のため、自分のため
・指摘をうけたら、自分の視野が広がったと捉える
・評価は自分の努力の10分の1ということを理解する。
・素直・プラス発想・勉強好き+情熱
・職場でのあり方=母としてのあり方
・ほめて伸ばせる人になる。良い所を見つけられる人になる。
・良いこと、悪いことを声に出して伝える
・患者様ノートを続けていく
・患者様に寄り添った温かい対応 |
そして今回、感想文も提出して頂きました。
院長を初め、このセミナー参加にあたり、忙しい診療を抜けさせて頂き、
そのフォローをして下さった先輩スタッフの皆様には、本当に感謝の気持ちで
いっぱいです。
ヨリタ歯科に入職して早1年が過ぎました。
業務内容もひと通り分かるようになった頃、この新人スタッフの育成塾が
始まりました。
それまでは、日々の業務をただ「こなす」毎日だった私ですが、仕事とは
人としての在り方である、と教えて頂き、少しずつ仕事に対する考え方も
変わってきたように思います。
自分が成長すること、患者様のためにと考え、行動することが、患者様の
満足に繋がり、医院のためにと考え行動することが、患者様の満足に繋がり、
医院のためにもなるということ、当たり前のことを当り前に継続し、実効
することの大切さ、大きな目標を持ち、努力することなど、多くのことを
学ぶことができました。
「職場での姿は家族での姿」という言葉が、とても心に残りました。
私は、プラスの人間でありたいと思います。
人の、自分の良い所を素直に認め、声に出せる、感謝できる人間で
ありたいと思います。
人の、自分の良い所を素直に認め、声に出せる、感謝できる人間で
ありたいです。
そして、チームメンバ―を助け、患者様を癒し、元気を与えることの
できるような受付スタッフ・スマイルクリエーターに成長していきたいと、
この育成塾を通じて思えるようになりました。
このような機会を与えていただき、院長には本当に感謝しています。
しっかりと成長し、医院に貢献していけるよう努めていきます。
ありがとうございました。
7月~10月の間、月に1回診療を抜けさせて頂き、セミナーに参加させて頂き、
本当にありがとうございました。
4回のセミナーでは、毎回テーマがあり、それぞれ詳しく教えて頂き、
本当にタメになる事ばかりでした。
また以前、院長にお話した事がありましたが、セミナーの内容の中でも、
仕事の取り組み方や、人としての在り方など、本当に今勤務されている
先輩方々がすでに行動されていたりして、セミナー中おどろいてしまいました。
そんな先輩方と、一緒に今仕事ができて、ヨリタ歯科クリニックに入社して本当に
良かったと心から思えます。
これから先、新人スタッフ(スマイルクリエーター含め)が入社してきた際、
私が感じた、見てきたこと、先輩スタッフとしてきちんと伝えられるようになりたいと
思いました。
セミナーで学んだ事を復習して、自分に身に付けて、自分のものにして、
仕事をしていきたいと思います。
今回忙しい中、私宛にお手紙を書いて下さり本当にありがとうございました。
読んでいると、涙を流してしまいました。
院長が、そんな風に私の事を思って下さっていたんだと思うと、
すごく嬉しい気持ちになりました。
本当にありがとうございました。お手紙は大切にします!!
院長の期待に応えれるよう、自分自身が成長できるよう毎日を
頑張っていきたいと思います。
また明日からよろしくお願いいたします。
|
こんな感動的な感想を頂くとは思っていなかったので、感激です。
仕事を通じ、人は成長していきます。
仕事を通じ、人生の歩み方を学びます。
仕事を通じ、生きる意味を知ります。
今月より、2人は入社2年目に入りました。
ここで学んだことを生かし、スマイルクリエーターとして、
これからも、輝き続けてくれることでしょう。
以下は、「育成塾」に提出した私の感想です。
もともと社会経験があり、仕事も出来る2人ですが、
育成塾に参加し、一層取り組み方が変わりました。
安達さんは患者様に対してのおもてなしが良くなり、
自ら進んで話しかける回数が増え、プラスの言葉発信が
多くなりました。
さたに、人を頼るのではなく、まず自分でしっかり考え、
そして行動出来るようになりました。
宮崎さんに関しては、自分が今何をすべきかを考え、
「こうするのはどうでしょうか」など、提案が多くなりました。
また、ゲスト講師のお話が良かったみたいで、
同じ境遇の方が失敗を通じ、成長している姿を自分に重ね合せ、
自分もそうなりたいと思い、仕事にさらに前向きに取り組んでいます。
そういう意味で、2人とも迷いがなくなり、自分に自信が出来、
今以上に生き生き輝いています。
まるで、魔法にでもかかったようです。
そして、その魔法がこのままずっとさめないような気がします!!
|
|
<2人には、無限の可能性がある 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
金曜日の診療をお休みさせて頂き、梅田スカイビル スカイルームへ。
マツダ株式会社様が主催するマツダトップセミナーで、お話するため。
セミナー時間まで少し時間があったので、
グランフロント大阪で、ゆっくりしていました。
天気もよくて、最高でした。
参加者は、マツダ株式会社の社員 約80名です。
セミナーの目的
「ものづくり革新」&「つながり革新」で「ブランド再構築」
両革新をつなぐのに大事なのは、お客様と接する「人による価値提供」
それを高める「人づくり」が本日のテーマ。
|
タイムスケジュールは、以下の通り。
0.開催挨拶(スケジュール/諸連絡)
1.ミーティングの目的
2.「人づくり」取組事例(異業種)
(1)ヨリタ歯科クリニック院長 寄田 幸司様 ご講演
休憩
(2)気づきの共有 グループ内共有/討議
全体共有(感想)
昼食
3.「人づくり」取組事例(グループ内)
(1)関西マツダ様 お取組紹介
(2)寄田院長から
休憩
(3)気づきの共有
ヨリタ歯科&BS大阪 2つの事例を通して
グループ内共有/討議
全体共有(感想)
4.「人づくり」をサポートする施策の紹介
5.クロージング(参加の皆様へのメッセージ)
|
午前中、約90分私のお話と、その気付きの共有。
昼食をはさんで、質疑応答がありました。
株式会社 ブロックスさんの、私たちを題材にしたDVD Doit 90号を見て頂いたこと、
昨年7月、新谷さんがお話させて頂いたこともあり、活発な意見がたくさん来ました。
今回は、受講者は全国のマツダ系販売会社の代表者の方々が中心。
私たちの医院も、歯科医院にしては大型の医院。
社員数もアルバイト、パートを含めると57名になりました。
ある程度の規模になると、業績をあげるためは、皆が同じ方向を向き、
同じ思いや、理念を共有することが大切であると思っています。
そのため、人の採用や教育、「クレドカード」の毎朝の読み合わせ、
各種ミーティングの実施、イベント開催など、チーム力強化のためさまざまな
取り組みを、行っています。
また、ファン患者様や私たちに合う患者様に来て頂くため、
情報発信、カウンセリングを行っています。
このような、さまざまな取り組みを実践例を交え、分かりやすくお伝えしました。
少しでも、参考になれば嬉しいです。
|
<これからも、人づくりに取り組む 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
昨日の日曜日、九州を中心にした歯科勉強会、WTS
(Win-Winの楽しい歯科医院を普及する協力 代表 成富 健剛 先生)主催の
セミナーに参加しました。
理念、目的は以下の通り(HPより抜粋)
理念
1) 院長、スタッフ、患者さん、その他のメンバーが互いにWIN-WINの
関係を築いていくことを実現する会である
2) 歯科医療に対して熱意とパワーがある個人、団体が集い、力、
アイデアを共有し、本会の活動を通じ互いに成長する会である
3) 歯科医療、人間愛、社会貢献を通じ全世界に貢献する会である
|
目的
1) 歯科医院の経営の安定化を図る
2) 院長、スタッフのモチベーションの向上を図る
3) 歯科医学的な知識、技術の向上を図る
4) 歯科の社会的地位の向上を図る
5) 人々の幸福に貢献する
|
場所は福岡市博多にあるHBCリサーチ&コンサルティング会議室。
タイムスケジュールは以下の通り。
今回のテーマは、「変化」
8:30 理事集合・座長打ち合わせ・発表者試写
8:45 開場
9:00 開式
代表理事挨拶 成富健剛
9:10 N1会 発表 すまいる歯科 DH 野場麻由子「私のリーダー論」
9:30 ②あべ歯科クリニック DH 甲斐久美子
9:45 ③なりとみ歯科 Dr. 今里匡宏
10:00 ④村橋歯科診療所 DH 広瀬愛
10:15 休憩 座長交代 時間調整(10min)
10:25 ⑤渡辺歯科医院 DH 山田早織
10:40 ⑥みやかわ小児矯正歯科 DA 飯迫 和
10:55 ⑦とも歯科クリニック DH 柏 早希恵
11:05 休憩 座長交代 時間調整(10min)
11:20 ⑧鶴田歯科医院 DA 岸川 鈴佳
11:35 ⑨吉川歯科医院 DA 長谷川 美樹
11:50 ⑩あべ歯科クリニック DA 岩崎 理恵
12:05 昼食 休憩
13:00 医療法人 まほうつ会 みやかわ小児矯正歯科 宮川尚之先生
14:00 休憩
14:10 医療法人 ゆめはんな会 ヨリタ歯科クリニック 寄田幸司先生
15:40 講評
16:00 表彰
16:10 閉会の挨拶 WTS理事 太田 博見
*一部敬称を省略させていただいております。
|
午前中 会員の歯科医院の発表がありました。
その後、お昼休憩をはさみ、
(医)まほうつ会 みやかわ小児矯正歯科 宮川尚之先生のセミナー。
検診、健診、治療に指導、子どもたちは自由です。
泣き、笑い、怖がり、くずり、はしゃぎ、と自由に感情や行動を表します。
子どもだからこそ、そして子どもの特権です。それでこそ子ども。
しかし時にはそれが私たち「大人」にとっては、大変だ、という気持ちや、
場合によっては苦手意識につながります。
その子のため、と思っても受け入れてもらえません。
どのようにしたら、子どもたちが治療や指導を受け入れてくれるのか、どのようにしたら笑顔で歯科医院で過ごしてくれるのか?
私たち小児歯科専門医院であるルタンはうすの2院で実践している、
子どもの行動マネジメントについて、お話ししましょう。
|
その後、私もお話しました。
有難いことに、表彰状まで頂きました。
また、新しい試みとして、発表者に参加者1人1人がその感想を添えて、
お渡しするという企画が、ありました。
演者へのフィードバックにもなり、素晴らしいです。
今回のテーマは「変化」。
私たちの医院は、今年で開設25年。
オープン時は、補綴中心の削ってつめる一般的な歯科医院。
その後、10年経過した2001年、大きく方向転換し、
予防中心のワクワク楽しい歯科医院へ生まれ変わりました。
そして2012年、移転リニューアル。
人に優しい歯科医院作りに邁進しています。
現在、常勤・非常勤あわせスタッフ数は、
ドクター11名、衛生士19名、健康プロモーター(アシスタント)4名。
スマイルクリエーター(受付)5名、感動クリエーター2名、
経営サポーター3名、保育士5名、スマイルサポーター5名、
その他、管理栄養士1名、看護師1名、調理師 1名
合計57名。
人が生き生き輝く医院を作りたい。
患者様が笑顔で楽しく通える医院を作りたい。
その思いで、走り続けた25年でした。
そう、歯科業界に関わらず、強い医院が生き残るのではなく、
その時その時のニーズに合わせ、いやニーズを先読みし、
「変化」し続ける医院のみが生き残ることが出来るのです。
拙い話しか出来ない私ですが、
参加して頂いた皆様に、その思いが少しでも伝われば、嬉しいです。
私にとっても、このような成長できる機会を与えて頂き、
WTSの皆様に心より感謝です。
以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、お読みくださいね。
ホワイト企業大賞を受賞されたという、100名を越える
スタッフの皆様が、ヨリタ歯科を心から愛しているということが、
とにかくすごいと思いました。
ジグゾーパズルの完成度ででわかりやすく解説してくださった
「目的」をはやくに見い出すことの意義を、深く心に刻みました。
自分の中でじっくり噛み砕き、明日(今日)からの人生に活かして
いきたいです。
本日は、すばらしい講演、ありがとうございました。
私は新人研修期間の中で、ヨリタ歯科クリニックさんのDVDを拝見
させて頂き、勉強していきました。
その時から、ヨリタ歯科は実際にどんな時価なんだろうと思っており、
本日ヨリタ歯科さんのお話が聞けると知って、とても嬉しかったです
。
セミナーの中で。おどろきと、なるほど、と思うことがたくさん
ありました。
スタッフの人数やチェアの台数におどろいたのと同時に、最後に
あったジグソーパズルが出来た時に、色や形といった明確なものが
あると、それを達成しようとする目標と、達成するための工夫、
考えができてくるのだと、学ぶことができました。
話を聞いて一番びっくりしたのが、次の日アポイント40人
入っているのに、スタッフが辞めたという話でした。
色んな経験や失敗する事により、学ぶ事がたくさんありますよね。
私も色んな体験をして、失敗しながら、学んでいきたいなと
思いました。
ゲスト講師の寄田先生の講演は、特に興味深く、
楽しく聞かせて頂きました。
本当に、貴重なお時間でした。
駐輪場スタッフの小倉さんの話が、印象に残っており、
私はまだ社会人としても、歯科衛生士としても、経験が浅いですが、
自分が「主役」という思い、誇りをしっかり持って、
どんな小さな仕事でも、本気でやりたいと思いました。
ステキなご講演、ありがとうございました。
私は、歯科衛生士・社会人1年目です。
人生初の院長オリエンテーションの中で、寄田先生のDVDを
拝見させていただく機会がありました。
そのDVDの中で見る先生と、今日、初めてお会いした先生を
見てみると、とてもユニークで、おもしろい先生だなあと
改めて、感じました。
先生のお話の中にあった、輝きのところで、
仁sネイが輝いている人は、仕事でも輝いている。
仕事で輝いている人は、人生でも輝いているという言葉が
心に残りました。
キラキラ輝く姿で働いている人は、とても素敵だと思います。
最初から、うまくいくことだけを考えてても、壁にぶつかって
しまうかもしれないので、失敗してもあきらめず、努力して
いきたいと思いました。
最後のジグゾーパズルのように、イメージがあるとどんどん
がんばれるし、真っ白だとなかなか進まないので、
どうなりたいかのイメージを持つことは、大切だと思いました。
あっという間の90分でした。
長く楽しく働ける職場なんてすごくステキですね。
理想ばかり言っていても変わらないので、行動出来る
ヨリタ先生の行動力は、すごいと思います。
寄田先生のように、考え方でスタッフや患者様は幸せだろうなと
思いました。
スタッフがプロ意識で行う、何がイベントをスタッフから行うという
ことが、すごいことでこうなっていくのに、努力もたくさんあったと
思います。
患者様から好かれ、満足して頂く医院ではなく、
スタッフからも好かれる医院を目指し、現在本当に
そのような医院になっているというのは、本当に素晴らしいと
思いました。
プレゼンテーションを拝見していて、
先生だけでなくスタッフの方々が
楽しく仕事をしているのが分かり、
正直「うらやましい」と思いました。
絶対にこれをやるんだという強い意志、
絶対にかなえるという目標をたてることのすばらしさと
その大切さに気づくことができました。
スタッフ同士で自ら発信し、行動しているところにも
びっくりしました。
今回、初めて寄田先生のセミナー受けさせていただき、終始
感動と衝撃の連続でした。
ほとんどが自慢話とおっしゃられていましたが、
歯科の業界で、こんなにも「スゴイ」と思ったのは、初めて
でした。
まず、企業のスケールの大きさに圧倒されました。
まさに、DCテーマパークです。
CS、ESともに満たされて、どちらかといえばスーパースタッフの
方たちのエピソードが印象に残りました。
遊びに真剣で、アクティブで楽しい一面だけでなく、決まりの徹底も
あり、清潔に洗練された部分にも、ヨリタ歯科クリニックの魅力を
感じました。
もし私がスタッフでも、自分の親や子供も安心して通ってもらいたい
理想の歯医者です。
スタッフの目標・目的が明確になり、自主的に行動したことへの評価、
感謝の表現が習慣化されている様子、医院を経営されいらっしゃる院長
からすると、うらやましい話だったと思われます。
私自身は、経営をしている立場ではありませんが、寄田先生の一途な
想いや、すべてをテーマとして受け入れる器の磨き方、人に対する愛情の
伝え方が高いステージにいらっしゃることが、伺えました。
誰もがマネできる事とは思えませんが、夢は叶う、奇跡は起きると
「見える姿」を見せて頂き、感謝いたします。
ワクワク楽しい歯科医院を目指している所は多いと思いますが、
こんなに実現されているのはすごいと思いました。
スタッフが主体となり、イベントの企画をするなど、
スタッフの方も前向きに取り組んでいて、私も働いてみたいなと
思いました。
講演の中には、驚きや笑いもあり、時間もあっという間で
楽しく聞かせて頂きました。
きちんとした役割分担をされており、それぞてが自分の力を
発揮できているのではないかと思いました。
患者様の幸せを考えるのはもちろんですが、働かれているスタッフが
働きやすく、幸せになれるような職場環境作りというのも感動することが
できました。
また、様々なイベントに関してスタッフの取り組み方や、自主性など、
見習う場面ばかりではないかと思いました。
先生が言うから行動するわけではなく、スタッフだけで行動して
実行するという事にスタッフの意思や、考えがしっかりしているのだと
感じ、自分も自分自身で考える力を持てるようにしていきたいと思いました。
とても貴重なお話が聞けて、このWTSに参加していて
本当に、よかったです。
いつか私もヨリタ歯科クリニックに、見学に行きたいです。
ヨリタ歯科マインドすごいです!私も小倉さんのファンになりました。
きっと良い流れが、いい方を呼ぶんですね。
スタッフそれぞれの役割が、きちんと決まっている事で、仕事に対する
責任感が続く気がします。続く気がします。
全てが同時進行の業務では、忙しさを理由になんいかがおろそかに
なってしまいそうですが、役割が決まっているので、的確に進んでいると
思います。
ニーズに合わせないでも、ヨリタ歯科の皆様の輝きに患者様、地域の方々が
気付いておられる、でもその輝ける場所を作られたのは、寄田先生だと
思いました。
今日も、寄田先生って愛のある、あたたかい先生だと思いました。
小学校や、中学校の修学旅行先になる歯科医院があると知らなかったので
驚きました。そして、子供たちを受け入れるとなったことに対して、
スタッフの方型が考えて行動していること対して、医院がそのような環境に
なっていることが、素晴らしいと思いました。
いろいろな発見がありました。
歯科委員でスタッフが働きやすい環境が整っており、医院紹介の写真を
見ているだけで、私までわくわくしていました。
きれいな診療室、明るい空間、私たちの医院でもマネしたいと
思うところが、たくさんありました。ぜひ、行ってみたいです。
人と向き合うことにより、自分が思っていること以上のことがかえってくる。
感動体験は、人を成長させてくれることを、あらためて学ぶことができました。
人と向き合うことにより、自分が思っていること以上のことがかえってくる、感動体験は人を成長させてくれることを、改めて学ぶことができました。
人として輝ける事とは、一度きりの人生を楽しく、くいなく生きる事!
と思いました。明日、いえ今日から、だれかの人生に影響を与える人に
なれるように!
卒後、3年以内に開業するという目標をもっておられたこと、開業後、すぐに
スタッフが全委員やめられたということ、とても衝撃をうけました。
私自身、開業したいと考えてはいますが、卒後7年以内くらいかなという
アバウトな考えです。
先生のかんがえかた 、行動力ともに現在の私には足りない部分、必要な
部分であり、とても心に響かされました。
すごく感銘を受けました。
たくさん失敗や、苦しい思いをされて、今の寄田先生やヨリタ歯科が
進化されていて、患者さまのためだけでなく、一緒に働くスタッフの方の幸せを
最重要視されており、講演を聞きながら、「ヨリタ歯科のような歯科医院で
働きたい」と、強く思いました。
私も、今回のセミナーを機に、自発的に動ける人材になりたいと思います。
自分が幸せになることも、もちろん大切ですが、他人の幸せに寄り添える、
他人のために全力で心から動く人間に、なりたいです。
患者さまが歯科を選ぶ基準にはならないんだなと、思いました。
患者さまがいかに喜んで下さるか、そのために自分
に出来ることが何かを考えながら、仕事をすることが大切だということに、
改めて気付かれました。
今の職場には、たくさんの先輩方がいらっしゃいます。
その中でも、m自分の憧れの先輩がいます。その先輩に少しでも近づける
ようになることが、私の今の目標です。
学生時代は、真っ白なジグソーパズルが、今は。色のついたジグソーパズルに
変化させることが、できました。
楽しく、ワクワクするセミナーありがとうございました。
明確なビジョンを持つ大切さ、自分1人だけではなく、仲間とのチームワークの
大切さを学ばせていただきました。
本日は、大変貴重なご講演、ありがとうございました。
3年後、5年後の自分を明確にするという点で、今までにも本や
セミナ―で、キーワードとなっていたのですが、なかなか明確化することが
できていませんでした。
ですが、今回のお話で、「カラーのジグソーパズル」をイメージするという
ことを、教えて頂き、「こういう事だったのか…!」と気づくことができました。
「夢は仲間と共に叶う」「夢しか叶わない」とても感動しました。
歯科委員の絆が強く、すごくあこがれの歯科医院です。
患者様だけでなく、働きやすく、人に感謝できる歯科医院、
私も作れるように、スタッフの立場から働きかけていきたいと思いました。
このWTSという場は、本当に素敵な空間だと思います。
辛かったり、悩んだり、嬉しかったり、楽しかったり、この場で共に共有できること、
自分だけではないことを改めて感じる事ができました。
先生のお話を聞き、歯科医院でも、大企業になれるのではないかと思いました。
今、とても素晴らしい、スタッフも患者さまも生き生きと楽しく働ける、来院できる
歯科医院を作り上げる先生が、以前スタッフ全員から退職願を出されていたとは、
到底考えられないです。
自分が変われば、周りの人や状況が劇的に変化することが、身に染みて
分かったお話でした。
10年程前に、受講した寄田先生のセミナーから更にパワーアップした内容でした。
明確なヴィジョンを持つと、持たないでは、数年ン後に、大きな違いがでる事が
わかりました。
院内の素晴らしい府に来がわかるお話でした。
そして、お話がとてもおもしろく、グッと引き込まれました。
常に向上する姿勢や、患者さんに対するおもてなしの心、
すごく勉強になりました。
毎日、イキイキと働く裏では、スタッフ全員がやめてしまわれたりと、
大変な体験をなされていると聞き、成功の裏には相当の努力が隠されていたのだなと思いました。
動画では、思わず感動して泣いてしまいました。
誰も体験しないことを経験し、乗り換えられた姿、
とても素晴らしい感じました。
今回、はじめて寄田先生のセミナーを聞かせて頂いて、
とても嬉しかったです。
さすが、大阪の方!
楽しんで聞くことができました。
当院の理事長もヨリタ歯科、寄田先生を尊敬しており、
当院と重なるところがありました。
駐車場整備の小倉さんのエピソードが印象に残りました。
私は受付スタッフとして働いているのですが、患者様の
お顔とお名前を覚えるようにしていますが、
もっとワクワク楽しく来院して頂けるよう、スキルアップに
つとめようと思いました。
貴重な時間を、ありがとうございました。
いつも、HPを拝見しております。
寄田先生のブログは、第1回からすべて、熟読して
おります。
考え方や、スタッフの皆様の素晴らしさを、参考にさせて
頂いています。
成功体験や感動体験・様々な体験から
多くを学んでいく事の大切さを改めて感じました。
5年後の自分のイメージを、カラーで描けてるかと
言われれば、半分くらい完成している感じです。
先生の、将来のビジョンを伺って、素敵だなと感じました。
出会いに感謝です。
ちなみに、あべ歯科でもハッピーフェスタを開催して、
9年目になります。
今年は初めて、寄田歯科様の劇を参考にして、
劇「どらえもん」に挑戦しました。
とてもキラキラした子ども達の笑顔に、出逢いました。
追伸:新谷さんのお話も、お伺いしたかったです。
寄田先生が、患者さまだけでなく、
スタッフの方々一人一人を尊重されている様子が
よく伝わってきました。
いろいろな外部からのチャレンジにも、積極的で真剣に
全力でとりくんでおられて、その姿勢がスタッフの方々に
浸透されていて、素晴らしいです。
ヨリタ歯科医院のような歯科医院が、全国に広がり、
歯科医院に通うのを楽しみにされる患者さまが多くなるためにも、
先生のこれからのご活躍をお祈りいたします。
|
|
<変化を恐れないことが、大切 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
日曜日の夜、ゆめはんな歯科クリニック登美ケ丘で
スマイルクリエーターとして、約4年勤務して頂いた
國吉さんの送別会に、参加しました。
まずは今年入社した、衛生士 米倉さんと、
スマイルクリエーター 髙田さんの入社式を、
行いました。
院長の森山勝行先生から、研修終了証の授与が
ありました。
そして、國吉さんの送別会。
私からも、お手紙とお礼を渡しました。
國吉さんは、人の入れ替わりで大変だった約4年前に入社。
その後、スマイルクリエーターとして、医院の司令塔の役割を
果たしてくれました。
この一年は幹部として、パートナー医院ミーティング
に参加して頂きました。彼女のお陰で、今の登美ケ丘は
あるといっても、過言ではありません。
また、今回久しぶりに、登美ケ丘のメンバーと交流し、
チームワークの素晴らしい、いい医院が出来ていることを、
実感することが、出来ました。
この5月に入職した、髙田さんが私に一言。
「この医院には、いい人しかいません。
本当に働きやすく、ここで勤めて本当に良かったです。」
そう、満面の笑みをして話してくれました。
登美ケ丘開設して、今年で10年。
やっと人が輝く、夢と希望あふれる医院が出来た事、
嬉しく思いました。
これもひとえに、院長である、森山勝行院長の
高いリーダーシップ能力と、人柄によるものだと、実感しました。
これからも、登美ケ丘らしい、
いい人だけが集まる、ワクワク楽しい医院で
あり続けてほしいと願う、一日でした。
|
<一人輝く、皆輝く 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
先週の土曜日の、診療後、
研修ルームにて、グループの歯科医師が集まり、
4ヶ月に1度の、ドクター勉強会 ヨリタ塾を開催しました。
参加者は、15名。
まずは、東京歯科大学の研修医として、8月より
上本町ヒルズ歯科クリニックで勤務して頂いている、
高橋先生のプレゼン。
簡単な自己紹介と、何故ここを選んだのか、
そして実際働いて、良かったことなど、お話して頂きました。
今回は、ヨリタ歯科クリニックの、入江先生の
症例報告が、ありました。
部分矯正や、インプラントを含めて、咬合再構成の話で、
大変、興味深い内容でした。
その後、3つのグループに別れてのワークを、行ないました。
ドクターの採用と、教育について
勤務医の皆様から、貴重で、有難い意見をたくさん頂きました。
次回は、来年1月。
今回のアイデアをまとめ、実践と発表をして頂く予定です
|
<皆で学び、皆で成長 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
先週の金曜日のお昼休み、スーパースタッフ育成塾に参加している、
健康プロモーター 中村さん、スマイルクリエーター 森本さんから
インタビューを、受けました。
質問は、以下の通り。
・どうして、院長は自分がリストアップした嫌な行動をしてしますのか?
・どういう気持ち、思い、感情が裏にはあるのか?
・イライラするのはどういうことか?
・どういう思いで診療しているのか?患者さんへの思い
・どういう治療をしたいと思っているのか?今はそれとどう違うのか?
・スタッフにどういう行動をしてほしいと思ってるのか?
・どういう医院にしていきたいのか?今は、どれくらいかけ離れているのか?
⇒借金に対してのプレッシャーとは、どういうものか?
・どうして借金してまで、やろうと思うのか?
|
私の思いを、余すことなくお伝えしました。
中村さんは、入社3年が経過し、
この9月より健康プロモーターの主任として、
毎週の幹部ミーティングにも、参加しています。
彼女は、保育士の資格もあるので、アシスタントと保育の両方を
担っています。
いつも笑顔で優しく、メンバーにも愛され支持される、
頼れる、スーパースタッフです。
森本さんは、2年目のスマイルクリエーター(受付)です。
彼女が入社したタイミングが、受付メンバーが入れ替わる時期と重なったため、
最初は、大変だったと思いますが、持ち前のポテンシャルの高さで、
さらりと、乗り越えてくれました。
そして、来月よりさらなる成長と職域の幅を広げるため、
健康プロモーターとしても、週2回活躍して頂こうと思っています。
ということで、こちらも前途有望なスーパースタッフです。
これから、2人の益々の活躍楽しみです。
追伸
同じお昼休み、診療室では
新人衛生士 柳谷さんの、SRPの指導。
そして、新人健康プロモーターの岡田さん 中島さん、新人衛生士の趙さんも
口腔内カメラの撮り方の指導を、受けていました。
こちらも、早く一人前になり、
多くの人に愛されるヨリタ歯科メンバーに
育って頂けたら、嬉しいです。
|
<日々、感謝 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
今週訪れた、柘植小学校の子供たちは、28名。
引率の先生や村田製作所の方々を含めると、37名になります。
そのため、午前と午後の診療を一部お休みし、
メンバー全員で、対応しました。
折角の一大イベント、患者様に私たちの活動を知って頂くこと、
診療をお休みしたことに、理解を示して頂くことも大切だと思い
今回このイベントを紹介するポスターを、作りました。
そして、待合室にしばらくの間、掲示することにしました。
これからも、ワクワク楽しいイベント情報、
患者様にも、お伝えしていこうと、思います。
|
<感動体験は、皆で共有する 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
株式会社 村田製作所さんとのコラボが大成功の
柘植小学校修学旅行。
その興奮、さめやらぬ今日でも
「セイサク君はなぜ倒れないの?」という、疑問が
頭から、離れません。
ということで、ここでその理由を、紹介したいと思います。
(頂いたパンフレットから)
完全に停止してもバランスをとって倒れない
自転車型ロボット「ムラタセイサク君」。
倒れない秘密は、サドルの下に付いている
「ジャイロセンサ」にあります。
ジャイロセンサは、わずかな揺れを感じ取って
車体の傾きを検出する働きをします。
自転車の傾きを検出すると、セイサク君の胸にある
大きな円盤を回転させることで傾きを打ち消す力を
発生。
これをくり返してバランスをとり、姿勢を
保っているのです。
|
また、セイサク君を動かす電子部品を紹介しますと、
(頂いた資料より)
絶妙のバランスでハンドルを切りながら、カーブを渡る
S字平均台走行には、超音波を利用して、前のものとの距離を
計る超音波センサ。
衝撃や加速を検知して、電気信号に変えるショックセンサが
使われています。
センサーを搭載したコントローラーでセイサク君を操縦する
マジックスティックには、電波の混信を防いで、安定した
動作を手助けする、フィルタ。
通信信号や、電流の安定に役立つ、インダクタが使われています。
助走なしでも、グイグイ上る坂道走行には、
回路が熱くなりすぎないようチェックする、NTCサーミスタ。
電圧の安定化や、信号の選別に活躍するコンデンサ。
各部への電気の供給を安定化させるための電圧を変換する
DC-DCコンバータ。
|
そう、セイサク君は村田製作所さんの技術の粋を
結集して、作られたもの。
ちなみに、セイサク君は21体。
セイコちゃんは、10体あるということです。
年間200回を超える、イベントを行っているので、
どんどん、数が増えたのだそうです。
これからも、セイサク君、セイコちゃんの活躍、
目が離せませんね。
|
<ぶれずに素直ぐ走り続けるため、いつもジャイロセンサーを身につけたい 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
9月入社の衛生士 趙優妃さん。
いつもの様に、新人研修プログラムに沿った
新人研修を日々、行っています。
そして、昨日は私の元に彼女から
研修レポートが、届きました。
それが、コレ。
タイトルは、
「将来の私・夢」
「実習感想文シート」
趙さんは、衛生士学校卒業後、一年半経過した後、
さらなるスキルと、知識の向上のため、ヨリタ歯科クリニックにて
勤務することを、選びました。
まだまだ、衛生士としての経験は少ないですが、
歯周病認定衛生士になりたての、強い思いがありますので、
将来が、楽しみです。
どんなことでもチャレンジしていく姿が、輝いています。
以下は、その感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、お読みくださいね。
私の夢は、人生一度きりなので、
自分で選んだ道は後悔したくないし、
この衛生士という道を選んだ以上は、
いつまでも自分らしく明るく患者さま1人1人に
思いやりを持って接することの出来る歯科衛生士に
なりたいと、思っています。
将来、どんな壁に当たるか、どんな試練が待っているか
分かりませんし、どんな衛生士になっているかも正直、
まだ具体的には浮かびませんが、
1人1人の出会いを大切にし、自分自身と向き合いながら、
一歩ずつ前進して衛生士を続けてよかったと思えるように
なっていきたいです。
今は、たくさん患者さまがいらっしゃる中、責任を負うという厳しさは
ありますが、一人前になって、患者さまがいつまでも元気で笑顔で
いられるように、また和んで安心してもらえるように、そのためには、
笑顔で、明るく、これからも勉強に励み、スキルも身につけ向上し続けて
いきたいです。
ヨリタ歯科で働いてますが、まず約100名近くの
患者さまが来院されたり、チェアーが18台ある事が、
今まで経験がなかったので、忙しくて、バタバタしている中で
ついていけるか、少し不安がありました。
けど、忙しい中で、みなさん自分の仕事をしながら気にかけて下さって、
助けにきて下さって、分からない事は、丁寧に教えて下さったり、
私にとって今までになり、恵まれた環境だと思いました。
また、今までは失敗する恐れで、出来るか、出来ないか、
自信のない時は避けがちだったのですが、やってみなければ
自分がなにが出来ないかはっきりしないし、失敗した時に、
次にどう活かせるかを自分で考える力を身につける事や、
少しずつですが、自分に自信をもてるように、なりました。
どうしても、ネガティブ思考になってしまったら、どん底までいくタイプ
なのですが、そういう時に先輩方が応援して下さったり、
なんでも一日一日充実した日々をすごしていると、実感しています。
今は、まだまだ未熟者ですが、いつかはみなさんの力になれるように、
気持ちを新たにして今を一生懸命頑張っていきたいと、思います。
|
|
<出会いに、感謝 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
今回7回目の、三重県伊賀市立柘植小学校の受け入れです。
定例通り午後1時30分、医院前に一行を乗せたバスが
到着。
子供たちが、続々と、診療室へ。
今年も、たくさんのペットボトルのキャップを持って
来てくれました。この量は、スゴイです。
今回も、メンバー全員が2列に整列し、玄関に集合。
今回は、生徒28名、引率の先生5名、計33名での来院です。
また、今回も子供たちの笑顔いっぱいの
オリジナル横断幕を作成しました。
オープニングは恒例になりました、柘植小学校の校歌を
メンバー全員で、熱唱。
子供たちも途中から、大きな声で歌ってくれました。
早くも感動です。
今回のタイムスケジュールは、こんな感じ。
今回も健康学習と題し、4つの体験を通じ、
健康の大切さを子供たちにお伝えしました。
配置図は、こんな感じ。
まずは、PMTC。
模型とマネキンを使い、着色除去を体験して頂きました。
この体験シーンは、しっかりチェキで写真撮影。
メンバー一人一人が綴った、子供たちへのメッセージと共にお渡ししました。
そして次は、指型取り。
その後、再度セミナールームに移動。
模型の歯を使い、ムシ歯をつめる体験もして頂きました。
皆、楽しそうです。
最後は、ガム体験コーナー。
60秒間、ガムをかんで頂き、
グリーン色したガムが、どれだけ色が変化したか、
しっかり咬めているかを、実感して頂くもの。
その後は、今回のテーマである
「あれ?なんで?不思議?ロボロボ大作戦」
ということで、特別ゲスト 株式会社村田製作所さんの
「ムラタセイサク君」、「ムラタセイコちゃん」の登場。
長岡京の本社広報 生みの親部門の方々をお招きし、
「ムラタセイサク君」の開発への思い、苦労、そして??実演をして頂きました。
開発スタッフの吉川さんのお話しの中で、心に響いたこと。
それは、セイサク君は精密電子部品を作る世界的メーカーの
村田製作所さんが自社の技術をアピールし、ブランドを高め、
世間に認知してもらうため、作ったもの。
しかし、それだけではなく、その開発ストーリーを
このようなイベントで紹介することで、開発には失敗はつきもの。
最後まであきらめない、何度でも挑戦することの大切さ。
本当の意味での失敗は、何もしないことなのだということを、
伝えたかったのです。
またセイサク君が人気者になることで、子供たちが
将来大人になり、このような夢のあるロボットを開発したいと思う、
技術者になる機会を与えたいとも、お話していました。
開発者のロマンが感じられる、素晴らしい内容でした。
子供たちばかりでなく、多くの私たちメンバーの目も輝いていました。
ということで、最後は皆で記念撮影をし、プレゼントをお渡ししました。
そしてアーチを作り、笑顔で次の訪問先である京都へ。
またイベント終了後、メンバー全員で今回の主役である
セイサク君、セイコちゃんと記念撮影。
まるで、夢のようなひと時でした。
このような機会を与えて頂いた、柘植小学校の皆様と、
株式会社 村田製作所の方々に、心より感謝です。
このような関係が、これからも続くことが出来れば嬉しいです。
|
<夢は、決してあきらめない 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
今日は、待ちに待った、
柘植小学校修学旅行イベント開催日。
2010年から、続いていますので、
今回が7回目の訪問と、なりました。
昨年同様、秋晴れのさわやかな一日です。
午前中の診療を早め目に切り上げ、診療室を飾り付け。
今回も、歯医者さん体験学習を行います。
まずは、ユニフォームに着替えて頂きます。
メンバー全員でお迎えする、横断幕も用意しています。
メンバー一人一人からのお手紙も、こんな感じ。
メンバーの思いが、いっぱい込められています。
保護者の方へは、私からのごあいさつと、
当日行ったイベントや、
ヨリタ歯科クリニックの紹介資料も、同封しました。
準備は、万端。
やるべきことは、全てやりました。後は、楽しむだけ。
今回も、子供たちのたくさんの笑顔に出会いたいです。
そしてこの旅行で、仕事(勉強)を通じ、自ら学ぶことの大切さ、
皆で感動体験を共有することの大切さ、お伝えします。
|
<皆で、感動体験を共有する 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
我らがヒーロー、スマイルパフォーマー Qちゃん。
カムカムクラブ主催の、カムカムフェスタは、
ムシ歯のない子供たちが集まる、
ヨリタ歯科クリニック、最大のイベントです。
もうかれこれ、15年前より、年に2回開催しています。
その時、特別ゲストとして子供たちに大人気なのが、
スマイルパフォーマー Qちゃんです。
もう、10年以上のお付き合いになります。
その我らがQちゃんが、昨日の神戸新聞の「ひと探訪」で
紹介されていました。
(クリックすると拡大します)
その一部を、紹介しますと
大学卒業後、「子どもを笑顔にする仕事をしたい」と独学で大道芸を学びながら、
病気の子供たを励ます臨床道化師(クリニクラウン)を目指して
日本クリニクラウンの、研修生となった。
「Qちゃんという人格は見えるが、河野智胤としての姿が見えてこない」。
順調に研修をこなす中で、道化師に必要なオンとオフの切り替えが
できないことを、講師に指摘された。
中学時代にいじめに遭い、
高校進学して環境が変わってからは暗い過去の自分を隠し、
明るい自分を作ってきた。
「中学校までは、親からも
「笑わんし、何を考えているかわからん」と言われた」と振り返る。
「あなたには、クリニクラウンになってほしいけど…」結局、合格できなかった。
「だめな自分を表現できれば、受け入れることになるのではないか」
と模索する中で、たどり着いたのが、失敗する人間くさいヒーロー像だった。
|
そう、過去につらい経験をしている
Qちゃんだから出来る、ショーなのです。
だからこそ、子供たちの胸に響くのでしょう。
残念ながら、今年のクリスマスフェスタは研修旅行や
25周年記念行事などが重なり、開催しないので、
ヨリタ歯科クリニックで、Qちゃんに会えるのは、
来年のサマーフェスタになります。
更なるパワーアップしたQちゃんに、来夏再会できること、
今から楽しみです。
|
<私も、Qちゃんのように夢を与えたい 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
9月30日の、このコラムでも紹介しました
柘植小学校6年生の、修学旅行。
いよいよ、明日となりまします。
ということで、本日のお昼休み、最終リハーサルを行いました。
今回は、7周年の記念イベントとして
今回は、京都にある株式会社村田製作所様とのコラボが、実現しました。
そうなんです。
ここで作られてた、倒れない自走ロボット「ムラタセイサク君」と
その開発者のメンバーの方々にお越し頂き、その開発に至ったプロセスや思い、
そして「大人になっても夢を持つことの大切さ」を、子供たちにお伝えして
頂けたらと、思っています。
タイムスケジュールは、以下の通り。
どんな感動イベントになるか、明日が楽しみです。
|
<今回のテーマは、不思議!ロボロボ大作戦!! 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
10月30日(日)福岡市で、
WTS(Win-winの楽しい歯科医院を普及する協会)主催のセミナーが
開催されます。
日時 2016年10月30日(日) 9:00~16:30
会場 NCBリサーチ&コンサルティング会議室
福岡市博多区下川端町2番1号 博多座・西銀ビル13階
|
テーマは、「変化」
私も、「ヨリタ歯科流 ワクワク楽しい職場作り」というタイトルで
約90分、お話させていただきます。
内容は、以下の通り。
今回私がお話するタイトルでは、ズバリ、
「ワクワク楽しい職場作り」。
今でこそ、歯科界でワクワク楽しいと言えば、
「ヨリタ歯科クリニック」。
そして、ヨリタ歯科クリニックといえば、
「強固なチームワーク」と。
自他共に、広く認知されるようになりました。
しかし、そんな私たちも最初から、ワクワク楽しい
強固なチームワークが築けていた訳では、ありません。
それどころか、開業当所はビクビク怖い、
トップダウンの、ワンマン歯科医院でした。
そんな、全くリーダーシップがなかった私が、何故
メンバーの前で熱く夢を語るようになったのか、
私達が目指す、理想の歯科医院像を明確にするように
なったのか、
強固なチームワークを短期間で構築出来たのか、
その秘密と過程を公開したいと、思います。
今日のテーマは、夢の実現と、強固なチームワーク作りです。
1. 医院紹介
2. 強固なチームワーク作り
3. チーム編成
4. 有り得ないことが起こった
5. ワクワク楽しい歯科医院の秘密
参加する多くの人に、夢と希望、愛と感動を与えます。
|
ご興味のあるあなたは、コチラをプリントアウトして
是非お申込みくださいね。
|
<職場は、楽しいもの 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
昨日、診療をお休みさせて頂き、
株式会社 ブロックスさんが主催する
第17回「日本を元気にするセミナー」に
参加しました。
場所は、東京都 浅草橋にある、ヒューリックホール。
まずは、10時よりプレセミナー。
講師は、人と経営研究所 所長 大久保 寛司さん。
タイトルは、「ひとを輝かせるリーダーのあり方」。
内容は、以下の通り。 (頂いた資料より)
皆さまにおかれましては、
日々部下の育成や、いきいきとした組織づくりに
お取組みのことと存じます。
しかし、人は個々に違いますし、日々様々な気持ちで動いています。
部下との関わりかたや、指導でお悩みの方も多いのではないでしょうか。
本日のセミナーでは、そうした皆さまの課題解決のヒントにしていただくために、
「ひとが輝くリーダーのあり方」と題し、開催させていただきます。
いきいきとした組織づくり、その中心となるリーダーのあり方、部下の育成など、
様々なテーマを皆さまと共に考え、深めてまいります。
今回は、弊社が主催するセミナーでも、大変お世話になっております、
人と教育研究所の、大久保寛治さんをお招きしております。
大久保寛治さんは、組織活性化の第一人者として、様々な企業や自治体で
研修を行っておられ、また、様々な素晴らしい組織・経営を実際にご覧になって
おられ、豊富な事例とわかりやすい解説が、大変評判に、なっています。
|
午後は、こんな感じ。
13:25~15:20 第一部 ワールド・カフェ&トークセッション①
<ゲスト講師>
●BAGZY 黒崎店 副店長 平山 綾 氏
●西精工 製造部 土成製造部 小山優貴 氏
15:20~15:40 休憩
15:20~17:40 第二部 トークセッション②
<ゲスト講師>
●BAGZY 代表取締役 久保 華図八 氏
●西精工 代表取締役 西泰宏 氏
17:40~18:10 気づきの共有・まとめ
|
内容は、以下の通り。
(頂いた資料より)
さて、私たちのセミナーも、今回で第17回目を迎えます。
今回は、
「使命感がもたらすチカラ~やらされ感ゼロの燃える生き方・働き方~」
をテーマに、掲げさせていただきました。
目の前にある仕事に対して、どのような心・気持ちで向かっていくか。
経営のかじ取りが、ますます難しくなっていくこれからの時代、
社員ひとりひとりの心のあり方や、やる気づくりが注目されています。
給料のために我慢をして働くのか、やらされ感や義務で働くのか。
それとも、この仕事に誇りを持ち、自分の仕事、自分の使命と思って働くのか。
思いは様々。しかし、その心は外側から変えることはできません。
心のあり方を決めているのは、一人ひとりです。
では、そんないきいき働く心はどうすれば沸きあがっていくのでしょうか。
どうすれば、いい会社のような組織になっていくのでしょうか。
本日は、そんな「働く心」について、さらには「使命感」について、
皆さまとご一緒に深めてまいりたいと、存じます。
本日は、夢を持ち、いきいきと働く社員を育てることに
全力で取り組んでこられてきた、美容室「バグジー」様と、
製造業の「西精工」様を、ゲストにお招きしております。
また、本日はこの大きなテーマをより深く考えていくために、
ワールド・カフェという、「対話の時間」も設けておりますので、
どうぞ参加者の皆さま同士でも、語り合っていただければ幸いです。
|
今回は、ワールドカフェ形式ということもあり、
会場の席の配置は、こんな感じ。
模造紙を置いてカフェにいるような気持ちで、
参加者同士リラックスして、自分の思いを素直に話しあいました。
そして、今回の大きなテーマは
「使命感がもたらすチカラ」
~やらされ感ゼロの燃える生き方・働き方~
文字通り、限りある命をどう有効に使うかを
真剣に考える、一日となりました。
そして最後のワークは、
今日一日感じたこと・使命などについて、丸いメッセージカードに各自記入。
それを会場入口に貼り出して、展示。
なかなか、粋な計らいです。
人それぞれ違いはあれど、自分のことより人の幸せを
願う内容が、多数を占めていました。
ということで、限られた命、日々充実した生き方をし、
悔いのない人生を送りたいと思いました。
追伸
テーブルに書いてあった、参加者1人1人へのメッセージカード。
10月12日の花ことばは「出発」。
新しい一歩を踏み出すことのできる、変化を怖れない人。
会うたびに確実に成長を遂げているあなた。
現状には満足せず、常に新しいフィールドに挑戦し続けるチャレンジャー。
その場に留まることのない、旅人のような人です。
|
そして、主催者代表の西川敬一さん自筆の私宛てメッセージも。
ブロックスさんのセミナーには、
いつもたくさんの思いやりと優しさが、あふれています。
こんなセミナー、なかなかないですね。
|
<日々、充実 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
昨日の土曜日の、診療中
感クリルームで何やら大人2人が、うずくまっています。
よく見ると、感クリルームの椅子のネジが破損し、
支えるアームの部分が、曲がってしまったとの事。
ということで、分解し、アームの部分を工具を使って
元の形に、戻している所です。
かなり、手こずっているようです。
私は、忙しくスグに診療室へ。
そして、午前の診療が終わると椅子は元の位置に設置されていました。
一件落着です。
診療中でも、医院の備品など、すぐ修理してくれる
経営サポーターがいることは、有難いことですね。
|
<安心して、診療に集中できる環境に感謝 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
9月初めより1ヶ月に渡り、
研修生として、ヨリタ歯科クリニックにお越し頂いた、
太成学院大学歯科衛生専門学校 3年生の中村さん、原村さん。
昨日をもちまして、めでたく研修終了となりました。
いつも率先して私のアシスタントについて頂き、本当に有難うございます。
研修終了認定証と、プチ花束をお渡ししました。
2人とも、慣れない職場で大変だったと思いますが、
一生懸命、頑張っていただきました。
最後は、研修ルームにて、ワークを実施。
最後まで、全力投球です。
ということで、 いつもお世話になっている
山本隆雄さんより届いた10月の絵手紙は、コレ。
「未在を知る」
2人の臨床研修は、ヨリタ歯科クリニックで終了。
今後は、国家試験合格のための勉強が
本格的に、始まります。
また、衛生士になっても、学び続ける日々は続きます。
「未在」
そう、これからも医療人として成長し続けるため、
学び続けてほしいと、願っています。
以下は、2人の実習終了 感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、お読み下さいね。
■ヨリタ歯科クリニックの臨床実習を通じて学んだことは、何ですか?
・おもてなし。
・患者様への接し方
・診療補助、衛生士業務
・患者様に対するおもてなしの心
・スタッフ一人一人のスキルアップの大切さ
■これから歯科衛生士として、どのような活躍ができそうですか?
・1人1人の患者さまを大切に、丁寧な治療を常に心掛けれるような
衛生士さんになりたいと、思いました。
このようになって活躍していきたいです。
・笑顔で優しい歯科衛生士になりたいです。
患者様や、スタッフに愛される、歯科衛生士になりたいです。
|
|
<人生は、学びの連続 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
8月入社の健康プロモーター
岡田由美さん。
いつもの様に、新人研修プログラムに沿った
新人研修を日々、行っています。
そして、昨日は私の元に彼女から研修レポートが届きました。
それがコレ。
岡田さんは、前職でも歯科医院に勤務し、アシスタントを、しておりました。
より、レベルアップしたいとの思いで、私たちの医院を、選んで頂きました。
その意味でも、即戦力。やる気にみちあふれています。
これからの、さらなる成長楽しみです。
以下は、その感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、お読みくださいね。
今までは、治療の手順や物の場所を覚えるのに必死で
「次は何だっけ?」とか、「どこにあったっけ?」という様な事で、
頭がいっぱいだったのですが、少しづつですが、ドクターの会話内容から、
「次はこれが必要かも」という事が考えられるようになってきました。
何でもテキパキこなせる様になるためには、
慌てず地道にコツコツ身につけていくのが、一番近道なのかもしれないと
気付きました。
まだまだ未熟ですが、よろしくお願い致します。
そう思うと、ヨリタ歯科の先輩方は皆、とても真面目で、努力家な方ばかり
なんだな、と改めて気づかされました。
素敵な先輩方と、素晴らしい環境で働く事が出来て、
ありがたいな、と思いました。
私の夢は、幸せになることです。
自分だけが幸せになるんじゃなくて、自分の周りの人も幸せ…とまでは
いかなくても、嬉しい、たのしい気持ちに出来る様になりたいです。
結婚して、子供を作って、親に孫を見せてあげたい。
家も守りながら、しっかり働いて、患者様としっかりお話して、
不安をとり除いてさしあげたい。
それも誰かを笑顔にできるし、自分も幸せになれるんじゃないかな?
と思っています。
誰かに喜んでもらえる事、誰かの役に立つ事が、私はとても好きだし、
嬉しいです。
でも、自分がしっかりしてないと、誰かをささえる事は出来ないし、
自分を犠牲にしてしまうと、大切な人を傷つけてしまいます。
だから、自分に無理のないやり方で、人を幸せにしたいです。
そうなれば、私も嬉しいし、そういった事を一つ一つ積み重ねて、
自分の人生と、私の周りの人たちを幸せにしたいと思います。
|
|
<出会いに、感謝。 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
先週の水曜日、いつもお世話になっております
地域一番実践経営塾主催の、新人スタッフ育成塾に
スマイルクリエーター 宮崎さん、安達さんの2人に参加して頂きました。
宮崎さん、安達さんは昨年10月に入社したばかりなので、
またヨリタ歯科クリニックに勤務して、1年も経過していません。
しかも、前職はまったく違う職種でしたので、医療の知識は皆無でした。
しかし、入社時からポテンシャルが高く、
今ではフロント業務をそつなくこなす、
前途有望な大型新人です。
しかし、このまま明確な目標もなく何となく仕事をこなしてほしくない、
2人の才能を、もっと伸ばしたい、
ヨリタ歯科クリニックのスーパースタッフに、育ってほしい、
他の医院や、他のスタッフと交流してほしい、
視野を、さらに広げてほしい、
そんな思いから、今回育成塾に参加して頂くことになりました。
本日は、4回コースの2回目。
課題を克服することで、仕事を通じ、さらに人間的にも魅力あるスーパースタッフに
成長してほしいと、願っております。
ということで、第2回の研修報告レポートが私の元に届きました。
それが、コレ。
その一部を、紹介します。
・サブカルテに書かれている患者様の事について、目を通して、
会計時jなどで話しかけてみる。
・患者様からの治療の質問などがあった際、
「わからない」の言葉は絶対使わないようにする。
・診療中は、スタッフ同士でも敬語で話す。
・苦手な人と付き合う時は、反面教師にする。
・診療中、ドクターなどに話しかける際、「失礼します」と声をかける。
・まずは行動する。不安な気持ちを考える前に行動する。
・目標を決める。「宝の地図を作る」
・1人がクレームを出せば、26人不満がいると自覚。
・電話対応No1を心掛ける。
・人の批判をしない。
・相手を意識しすぎず、穏やかに話す。
・全てが先生、全てのことから学ぶ。
・自分の夢や目標をかきだす宝の地図を作る!!
・目標を見える化。
・明日やろうをやめる!
・相手の長所を見つけてほめる(患者様・チームメンバー共に) |
そして、私へのメッセージです。
今日は、
「社会人として必要なマナーと、あり方」
「時間管理と目標設定」
ゲスト講師のお話を、ききました。
クレーム対応や勤務中、どういうスタイルでいたらいいのかなど、
わかっているようで、わかっていなかった事も多く、あらためて
自分を見つめ直す事が、できました。
また、ゲスト講師さんのお話では、ビリギャル…全然仕事も前向きじゃなかった
衛生士さんの話でしたが、宝の地図(目標設定)の大切さを聞いて、
早速取り組もうと思います。
明日から宜しくお願いいたします。
今回のセミナーのゲスト講師 中村茜さんのお話がとても心に響き、
感銘を受けました。
目標を明確にし、行動をすることのみで、運命はかえられる!
嫌で働いていた人生が、やりがいを感じられるようになる!
というお話を聞き、
私も、目標にしたいことが少し見えたように思います。
|
彼女たちのこれからの成長、今から楽しみです。
|
<2人には、無限の可能性がある。 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|
|
|
|
|
9月入社の
新人看護師兼健康プロモーター 中島千尋さん
いつもの様に、新人研修プログラムに沿った
新人研修を日々、行っています。
そして、昨日は私の元に研修レポートが届きました。
それがコレ。
中島さんは、看護師の資格があります。
歯科医院でその資格を持つスタッフがいることは、本当に稀なこと。
だからこそ、彼女の資格を活かした輝くステージ
提案できればと、思っています。
なくてはならない、
唯一無二の存在になって頂くことが、私の使命です。
以下は、その感想の全文です。
ご興味のあるあなたは、お読みくださいね。
ヨリタ歯科は、面接で訪れたときから
皆さん笑顔で、接してくださいました。
働き始めても、わからないことがいっぱいで
質問してばかりですが、いつも丁寧に、教えてくださいます。
忙しくても、患者様に丁寧に接していて、笑顔で、
すごいと思いました。
カウンセリングということも、歯科で初めて行いました。
患者様は、希望や、不安など、いろいろ抱えてこられるんだと
いうことを強く学びました。
ゆっくり話す機会があるからこそ、知ることができるんだと思いました。
知識も、経験も技術も足りなくて、悔しい思いをすることが多いけれど、
一生懸命がんばって、ひとりでできることを
増やしていきたいと、思います。
そして、私もここで働く皆さんのように、
いつまでも、笑顔で丁寧な対応ができるように、
心掛けていきたいと、思います。
幼い頃から健康体で、歯も丈夫、風邪も滅多にひかない子で、
病院にもあまり行ったことがありませんでした。
しかし、学校健診で、引っかかり、
大きな病院に、通院することになりました。
眼科で、痛い処置をすることは無かったけれど、
滅多に行かない、しかも大きな病院で、謎の目薬をさすなど、
とても不安が強かったことを覚えています。
その中で、いつも看護師さんが、優しく声かけしてくださり、
ぬり絵やシールなど工夫してくださったので、
嫌がることなく、通院することができました。
健康に興味を持つ人が増え、近年では通院に抵抗のない人が
増えましたが、歯科は「痛い」「音が怖い」と恐怖心を持ち、
渋々来られる方も、多いです。
不安・恐怖心を軽減し、治療だけでなく、
「健診でも来たい!」と思ってもらえるような関わりのできる、
健康プロモーターになりたいと、思います。
「不安を軽減できる医療者になりたい」
というのが私の長年の夢です。
実現できるように、ヨリタ歯科でがんばりたいです。
|
|
<出会いに、感謝 寄田幸司>
このページのTOPへ |
|