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ワクワク楽しいホットニュースには、
ヨリタ歯科クリニック最新情報が満載。
そして私やメンバー、
医院の成長記録を辿ることが出来ます。
また日頃のさまざまな出来事や、
数々の取り組みを通じ、
私たちが何を考え、
そしてどの方向に進んでいるのかなど、
是非ヨリタマニアのあなたに、
知って頂きたいと考えています。
他とはチョッと違うワクワク楽しい
ヨリタ歯科クリニックの真の姿(?)が、ココにはあります。
ご興味のあるあなたに、
お伝えしたいことが盛りだくさんです。
是非バックナンバーまでご覧下さい。
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本日の午前、診療をお休みさせて頂いて、
小児担当医の森山知子先生と私で、
東大阪市東花園にある恵徳幼稚園に
健診に行って来ました。
園に着くと、園庭では子供たちが
遊んでいる姿がスグ目に入りました。
今は、公園などでも自由に安心して遊べない時代。 だからこそ、幼稚園でさまざまな工夫がなされているのでしょう。
また、七夕イベントとして、瓢箪山駅に飾る大きな笹も、
飾り付けをしておりました。
園内でも、こんな感じでたくさんの短冊が飾られています。
ということで、約180名の子供たちの歯科健診です。
皆、良い子ばかりで、大きくお口を開けてくれました。
ほとんどの子供たちに、ムシ歯もなく、安心しました。
これからの時代、ムシ歯のない子供たちが
きれいな歯並びと、ずっと自分の歯で咬めるよう、 定期的に歯科医院に通うのか
正しい歯科医院のかかり方になります。
学校健診の果たす役割も、変わってきています。 それを実感出来る1日となりました。
変わったと言えば、隣では英会話教室も開催されていました。
そして、園内に新たに給食室も完備されていました。
今日の献立は、コチラ。
子供たちにもわかりやすい、食物表までありました。
そして、こんな感じで盛りつけ。
人数が多いので、大変です。
ということで、今日もワクワク楽しい歯科健診でした。
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<これからも、変わり続ける 寄田幸司>
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昨日は、診療をお休みさせて頂き、新谷さんと共に、滋賀県 野洲へ。
村田製作所 野洲事業所で、お話させて頂くためです。
村田製作所さんの主力商品、セラミックスコンデンサは
世界でも圧倒的なシェアを誇る、日本を代表する
いや、世界トップクラスの電子部品専業メーカーです。
また、野洲製作所は滋賀県野洲市にあり、
1987年に操業を開始した、新しい事業所です。
材料開発・生産技術開発・半導体・薄膜微細加工技術などの分野で、
世界をリードする研究開発を行っています。
27万平方メートルという広大な敷地に、数々の研究棟や
レクリエーション施設などが、点在しています。
さらに、コ-ジェネレ-ション (熱電供給) と産業廃液の減容化設備を
組み合わせた最先端のシステムを導入し、温暖化ガスと産業廃液の削減を
目指す、環境にも配慮している事業所です。
(ホームページより抜粋)
「村田製作所は何をセイサクしているんだろう」という
セリフで始まる、テレビコマーシャルを知っている人もいると
思いますが、以前は、お盆と正月に集中的に放映していたそうです。
これは社員が帰省した際、「村田製作所」という社名が町工場に
勤めていると思われないためだそうです。
テレビコマーシャルは、莫大なお金がかかります。
そこまで社員のことを大切にしている村田製作所は、スゴイ企業です。
そんな事もあり、セミナー前にまずは工場見学をさせて頂きました。
まずは専用の靴に履き替え、工場内へ
入口には品質基本方針と、社是が掲げられていました。
壁にはビジョンや、スローガンもあります。
スローガンに書かれた「夢」「感動」は、私たちに
通じるものがあって、テンションがあがりました。
生憎、工場所でのカメラ撮影は禁止されていましたが、
安全安心と5Sの徹底には、目を見張るものがありました。
ここまでこだわるからこそ、世界品質が維持されているのだと
実感しました。
その後新谷さんそして私と、お話させて頂きました。
今日頂いたテーマは、「やる気スイッチを入れる」
具体的には
・笑顔溢れる職場づくりの方法は?
・小間使い(やらされ感)からの脱却するには?(良い仕組みの作り方など)
・全員が同じ方向を向くには?(周りの巻き込み方など)
・モチベーションの維持・やりがいの見つけ方は?(現場目線)
・人の為に動くには?人の為に動けるようになるには?(他喜力)
・損得勘定無しで考えられる、動ける人づくりとは?
・寄田先生の転機(方向転換の仕方・失敗例)とは? |
参加者は、約230名。
会場には、ウェルカムボードまで用意されています。
私の方こそ、やる気スイッチが入りました。
ということで、約90分熱く語らせて頂きました。
セミナー終了後に、ヨリタ歯科クリニック25周年のお祝いにお花まで頂きました。
早速、エレベーターホールに飾らせて頂きました。
そのあと、懇親会までご用意して頂きました。
今回ご縁を頂いたのは、野洲事業所 電極材科製造部の皆様です。
この写真の通り、最高の笑顔と大きな声での挨拶のおもてなしが
素晴らしかったです。
やる気スイッチに溢れた人達に囲まれ、至福の一時を
過ごすことが出来ました。
追伸
ということで、受付ロビーには、
私の憧れのムラタセイサク君と、ムラタセイコさんが飾られていました。
ムラタセイサク君のマイレジバックやノート、ハンカチ、ボールペンまで、
他では手に入らないたくさんのお宝を頂くことができました。
これから、大切に使わせて頂きますね。
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<やる気スイッチが、入った 寄田幸司>
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梅雨で雨の日が多いにもかかわらず、大にぎわいのカムカムルーム(託児室)。
ここに来る、子供たちに大人気なのが、
「キッズコーナーDVD」という、タイトルの
歯科医院向け子供用アニメDVDです。
月ごとに新しいDVDを、キッズルーム内モニターに流しています。
例えば、来月はこんな感じ。
①リタとナントカ「リタとナントカ」(アニメ)
②チャギントン「ムタンポのナイト・サファリ」 (アニメ)
③ぽかぽか森のラスカル「ラスカルのお使い」 (アニメ)
④ぼくは王さま「たまごがいっぱい」 (アニメ)
⑤チェブラーシカ あれれ?「ドーナツ大好き!」 (アニメ)
⑥きかんしゃトーマス「トーマスのだいついせき」 (アニメ)
⑦めいたんていラスカル「あかいヤシのきのなぞ」 (アニメ)
⑧リサとガスパール「ちいさなともだち」 (アニメ)
⑨ポンポンポロロ「カエルのおもちゃ」 (アニメ)
⑩チャギントンバッジクエストスペシャル
「ホーンバッジ」 (アニメ)
⑪昆虫物語 みなしごハッチ「すばらしい宝物」 (アニメ)
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短縮アニメが11本、合計約100分程あるので
飽きることがありません。
今後も、保育士さんと共に、子供たちの笑顔と
笑い声があふれる、ワクワク楽しいカムカムルームを作っていきます。
小さなお子様をお持ちのお母様、お気軽にご利用下さいね。
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<カムカムルームは、いつも子供たちの笑顔でいっぱい 寄田幸司>
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先日、このコラムでも紹介しました、よしだがたファミリー歯科クリニック研修。
前副院長の山口先生の医院ということもあり、
メンバー全員意識が高く、
「さすが、山口先生。」
「素晴らしいチームを作っているな」
と感心しました。
そして、嬉しいことに昨日、参加者全員から、
見学ご意見用紙を頂きました。
それが、コレ。
皆さん、A4用紙に感想をビッシリ書いてくれました。
院長の山口先生は、スペースが足りなく、裏面にまでに及んでいました。
それを読んで私も、元気を頂くことが、出来ました。
ということで、以下は参加者の感想の一部です。
ご興味のある、あなたはお読みくださいね。
まずはじめに驚いたのは、スタッフの方の笑顔です。
とっても嬉しそうに笑っていて、私まで自然と笑顔になるくらい
すばらしい笑顔でした。大事なのは、おもてなしの心だと改めて、実感しました。
スタッフの方、一人一人が仕事にやりがいをもっていて、すばらしい対応が
できるのだと思いました。
一番、感動したのは、クレームの対応のすごさです。
どの職にもクレームはつきものだと思いますが、その対応のすばらしさは
本当に勉強になりました。
そこまでされたらもう感動の域です。
忙しい中でもすごく笑顔で挨拶をして頂いたのが印象的でした。
院内もとてもキレイでホテルの様で、私が今まで通っていた歯医者の独特の
ニオイだったり病院という雰囲気があまりなくてとても落ち着くなと思いました。
また、1つ1つの事が患者さんの笑顔につながる工夫がしてあり、
とても勉強になりました。患者さんのことだけでなくスタッフのことも考えていて、
お互いに刺激をもらえたり尊敬し合えたりしてとても働きやすい環境なんだなと
思いました。
「ワクワク楽しい歯科医院」を創る為に、たくさんのイベントを行っていて、
とてもいい勉強になりました。スタッフと患者様の絆を深めることが出来る
フェスタを当院でも考えていきたいなと思いました。
患者様に、「この歯科医院を選んで良かった」と思っていただけるように
努力をしていきたいです。
一番最初に思った事は医院全体がキレイだった事が印象的です。
キャビネットの上などにも必要なものに限られておりスッキリして見えました。
整理整頓なども工夫されているんだろうと推察でき、見学が可能なら
もっとゆっくり見学したかったです。
<新谷さんの話を聞いて>とてもすごいと思ったのが、ひとりひとりから
質問を受けても、院長の思いや考えも代弁して衛生士業務などの事も含め
医院全体を把握されているのには本当に驚きました。
そして、いろいろなフレーズも心に残りました。今までに味わった事のない対応、居心地がいい=患者様も。
社会貢献も一人ではできなくてもココならできる。
職場は思うようにならない事だらけ、でもそれは自分の捉え方次第。
患者様が足を運んで下さらなければ自分たちが学んでいることも発揮できない。など改めて言われるとその通りだ!!と思いました。
ヨリタ歯科さんはそれぞれの方が適材適所でスペシャリスト!プロ!!
と呼ばれる仕事をしているんだと思いました。
見学では髙橋さんの言葉一つ一つがホテルマンのようなとても
丁寧な振る舞いであり、勉強になりました。
ヨリタ先生の講演では、ヨリタ先生のように自分からどんどん動いて
学んでいく事が大切であり、自分からもっとたくさんの知識を学びたいと
意欲が高くなりました。
よしだがたファミリー歯科院長の思い描く地域の保育園と歯科が一体化となり、
小さい頃から、歯医者へ行く事へ不安や恐怖感がなくなるような環境作りが出来たらいいなと思いました。
新谷さんの話を聞き、今まで自分には何が出来るんだろう・・と
思っていたのですが、そうではなく自分は患者様に何がしてあげられるのか、
何を伝えたいのかと、考え方、捉え方の方向性の視野が広がった気がします。
保護者である患者様が、安心して治療をする為に託児をするだけでなく、
託児をしている子どもが将来ここに安心して笑顔で通えるように
信頼関係を築き、関わっていきたいと思いました。
私は、2013年12月にも伺ったことがあり、今回は2度目になります。
前回は、私どものクリニックがまだ解説していなかったこともあり、
ただ漠然と見て、回っただけでした。
今回再びこのような機会を頂き、一番にかんじたことは、
山口院長が今までやってこられたこと、話されていたこと、
全てが「なるほど、そういうことだつたんだ」と、腑に落ちる思いでした。
素敵なウェルカムボードと、皆さんの笑顔のおかげで
とても良い時間をすごすことが、できました。
娘は、保育士さんと遊べて楽しかったそうです。
託児をして頂けるとは思っていなかったので、嬉しい驚きでした。
安心して見学に臨むことができました。
院長の寄田先生のお話は夢があり、これからの歯科の在り方を
深く考えさせられる素晴らしいセミナーでした。
スマイルクリエーターの新谷さんは、医院と患者様への愛と仕事への
誇りをお持ちで、女性として見習うべきであると感じました。
丁寧な対応をして頂き、感謝感激です。
「また行きたい」と思える歯科は、私にとっても初めてでした。
自分の目標もハッキリして、とても有意義な研修となりました。
私達にとってヨリタ歯科は目標であり、ライバルです。
ヨリタ歯科の良い所は真似したい。
少しでもヨリタ歯科に近づきたい。
今回、医院の研修旅行をしようと決めた時から、行き先は
「ヨリタ歯科」と院長と即一致で決まっていました。
先生と新谷さんのお話を聞き、自分達の目標を改めて
再確認する事ができました。また、医院理念を決めた時の思いが
甦ってきました。そしてクレドの大切さを改めて実感しました。
今、一緒に頑張って働いてくれているスタッフが輝いているのは、
院長先生や新谷さん、他の全てのスタッフが夢を持ち、目標に向かって
頑張っているからだと、感じました。
僕にとっては「ワクワク楽しい歯科医院は誰の為のものなのか?」
という問いを、改めて考えさせられた2時間となりました。
お話の中でもあったように、一部ではワクワクのイベントで患者さんを
集めている(=お金儲け)という、ネガティブなイメージを持たれる事が
あるという話は僕も聞いた事があります。
しかし今回の講演で感じた事は、そのイベントは、働いている人間にとっての
共通体験のためであり、それがスタッフの働きがい、満足度、チームワークを
高める事になるからだと感じました。
車で例えるなら、「医療の質=技術」とは、車の両輪の関係であり、
経営者としてはどのような形でありマネジメントとして常に追求して
いかなければならない、ある意味当たり前も事だとも思えます。
わかっていたつもりでしたが、自分の医院でのゴタゴタ等もあり、
自分の価値観もかなり振れていたので、改めて見つめなおす
非常に良い機会になりました。
また、新谷さんのお話にもありましたように、究極、仕事が好きじゃなくても、
職場が好きならいいという教えも、すごく響きました。
仕事は変える事は出来ない(出来ますが、簡単ではありません)。
しかし、職場の雰囲気を変える事はすぐに出来ます。
そして、それは自分次第です。
「変えられないものに悩むのではなく、変えられるものに焦点を合わせる。」
そんな物事の普遍的な考え方に通じる事に気がして、大変有意義な時間と
なりました。 |
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<よしだがたファミリー歯科さんのような、キラキラ輝くチームを作りたい 寄田幸司>
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毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報
「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を
連載しています。
タイトルは前回に引き続き 「笑顔とありがとうがあふれる、日本一の歯科医院作り」 です。
ワクワク楽しい予防歯科ってなあに vol.131
「笑顔とありがとうがあふれる、日本一の歯科医院作り」⑫
人に優しい医院作り
ワクワク楽しいから、人に優しい医院を作りたい。
そんな思いを込めて、2012年12月3日、ヨリタ歯科クリニックは、
移転リニューアルオープンしました。
そして、バリアフリー、ハイハイクラブ(託児施設)などハードを充実させました。
今後は、さらにソフト面を充実させていきたいと思っています。
具体的には、
・廊下などですれ違う時、全ての患者様に対し立ち止まって笑顔で
「おはようございます」「こんにちは」「お疲れ様でした」のあいさつをする。
忙しいので、ついつい会釈を忘れてしまうのです。心にも余裕がないと、
人に優しい医院は出来ないものです。
・材料や機械を大切に使う
あわてていると、雑に扱ってしまうことがあります。
人だけでなく、物にも優しい医院を作っていきたいものです。
・スタッフからの要望に、迅速に対応する。
診療中、ドクターは受付や、衛生士さんから無線で呼び出されることが
多々あります。例えば、虫歯のメインテナンス(予防)に来院されている
患者様の虫歯や歯周病のチェック。受付を通じての、問いかけ、
予約変更の確認など。
治療を中断し、その場を離れることは、
患者様にとっても申し訳のないことですが、ほんの少しお声をかけることで、
スムーズに対応出来るハズ。
気配り、心配り、大切にしていきたいものです。
さらにヨリタ歯科クリニックでは、毎月100名を越える初診患者様に、
お越しいただいております。そして、その全ての患者様に初診時、
カウンセラーがカウンセリングを行い、患者様の真の要望を、
聞かせて頂いております。
・ 何故、数多くある医院の中から私たちの医院を選んだのか。
・ 何故、かかりつけ医があるにも関わらず転院をしたのか。
・ 一番にしてほしくないことは、一番気になることは。
これらは、個室で、じっくり話す時間をお取りする中で
言って頂けることなのです。
カウンセリング終了後、
カウンセリングメモを見た担当ドクターや、衛生士が、お口の検査を行います。
その後、トリートメントコーディネーターが、診療計画を提案します。
しかし、ここで大切なのは、検査結果だけを重要視しないこと。
真の患者様の要望に沿った、治療計画でなくてはなりません。
そう、患者様に提案する治療計画は患者様にとっても、一番望んでいるもので
なければならないのです。
説得より納得、同意より合意が大切。
人に優しい医院を作ることで、笑顔とありがとうがあふれる医院が出来ます。 |
そして更に、過去のバックナンバーを、
ご覧になりたいあなたはコチラ
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<パドクター 寄田幸司>
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毎月1回、更新されるカムカムニュース。
今月のカムカムニュースVol.50を、紹介します。
ご興味のあるあなたは、是非ご覧下さいね。
こんにちは。今月はキッズルームメンバーで
カムカムニュースを担当させていただきます。
今月はキッズルームの壁面をおともだちにも
手伝ってもらって作りました。
みんな楽しそうに手伝ってくれて楽しい壁面になりました。
みんなが梅雨でも楽しく過ごせますように。
6月4~10日は「歯と口の健康週間」です。
歯とお口の健康に関する正しい知識を普及、啓発するとともに、
歯科疾患の予防に関する適切な習慣の定着を図り、併せて早期発見、
早期治療を徹底する事により歯の寿命を延ばし、国民の健康の保持増進に
寄与することを目的としています。
ヨリタ歯科クリニックでもボランティアで出張むし歯予防セミナーを
行っておりますので必要な方はぜひまたお声をお掛け下さい。
そして歯磨きを嫌がるお子様も、お家で楽しく
歯磨きをして頂けるよう、衛生士さんが作詞、
作曲をされた歌を見つけました。
載せておきますのでぜひ活用してみて下さい。
You Tubeでも検索していただけます。
(clickすると拡大します)
カムカムクラブより皆様にお知らせです。
(clickすると拡大します)
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さらに、ご興味のあるあなたは、
コチラをクリックして下さい。
(クリックすると、拡大します)
これからも、カムカムニュースを通じ、
子供たちの歯を守る情報発信を、していきます。
過去のカムカムニュースは、コチラ。
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<カムカムクラブは、子どもたちの笑顔でいっぱい 寄田幸司>
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昨日の診療中、感動クリエーターの新谷さんが
何やら段ボールをかかえて感クリルームと研修ルームを、行ったり来たり。
そう、院内の整理整頓を行っていました。
というのも、この2つの部屋の壁面にはレースのカーテンが
引かれています。
それは、収納棚を隠すためのもの。
それを開けると、壁面収納が現れます。
スペースがあることで、普段いらないものまでとりあえず
ココに、収納してしまうことに。
気付けば、収納スペースが足りなくなります。
ということで今回、不要なものはすべて捨てる。
しばらく使用しないものは、旧ヨリタ歯科クリニックに保管することにしました。
その結果、こんなにスッキリ、またビッシリ詰めることが出来るようになりました。
有難いです。
これからも整理整頓を心掛けることで、限られた空間を有効活用していきます。
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<カーテンの中は、いつもスッキリ。 寄田幸司>
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先週の土曜日の夜、私の恩師である
医療法人小室会 小室歯科医院 理事長 小室 甲先生の
傘寿を祝う会に、参加しました。
場所は、大阪市中央区東心斎橋にある、割烹 湖月。
主催は、小室歯科 天王寺ステーション、ミオ、難波各診療所の
ドクターOBによる、組織「難天会」です。
この時、OB名簿表も頂きました。それがコレ。
数えてみると、その数196名。今回はその中で44名の先生が参加されておりました。
スゴい数ですね。
いつまでも、変わらぬ若々しいジェントルマンの小室 甲先生。
80歳を超えた今も、診療を続けています。
その姿を見て、若く有望なドクターが今もどんどん小室会に集まってくるのでしょう。
冒頭先生のご挨拶の中で、有難いことがありました。
それは、歯科医院経営総合情報誌「アポロニア21」の4月号の連載、
「あの先生のライフスタイル」。
その中での質問。
「尊敬する人は?」
「座右の銘は?」に、私のメンターである小室 甲先生のことを
書かせて頂きました。それが、コレ。
尊敬する人は?
人生の成功において、最も大切なのは、やはりドクターとして尊敬する人物に
いかに早く出会うかだと思う。
その人がどのような道を歩んできたのかを知ることで、自分がやりたいこと、
やらねばならないことが明白になるからだ。
ということで、私のメンターは卒業後すぐ、私が4年間勤務医として過ごした、
小室歯科グループを率いる小室 甲(はじむ)先生。
小室甲先生のスゴイところベスト10を挙げてみたい。
①いつも笑顔で前向き、そして行動が早い
②患者様や私たちスタッフにも、対応が丁寧で紳士的
③決して他人の悪口を言わない、いつも良い所を見ようとする
④いつも勉強熱心、新しいもの好き、チャレンジ精神旺盛
⑤人を信頼し、任せてくれる、すなわち、権限委譲が出来る
⑥義理人情を大切にする。⑦常に先を見ている、やりたいことが明確
⑧いつまでも若い、そして何事もカッコから入る
⑨家族を大切にしている、スタッフを大切にしている
⑩そして、どんなに借金があっても、車がオーバーヒートで
路上で止まっても動じない。
すなわち、ピンチをチャンスに変えることができる
小室先生は、今も現役。
これからも、先生に少しでも近づけるよう
精進していきたいと思っている。
座右の銘は?
小室先生の喜寿のお祝いで頂いた、記念プレートに書かれた先生の言葉
「喜ばれることに喜びを」。
いつも、院長室に飾っている。
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このことを、参加者全員の前で嬉しそうに紹介してくれました。
また、このご縁で何と小室先生も「あの先生のライフスタイル」に登場することに。
そのお話を聞かせて頂き、教えて頂いてばかりで何もお返し出来ていない私ですが、
少しでも恩返し出来たような気分に、なりました。
これからも196名の小室歯科卒業生のOBの一人として、
その名に恥じない歯科医師になりたいと、思っています。
追伸
会の途中、私の5年後輩の医療法人 輝笑会 いちき歯科クリニック
市来 正博先生が、私の元に。
そして、こんなステキなCDをプレゼントしてくれました。
タイトルは、「市来流 人が育つ経営~院長は教育者であれ~」。
発売は、歯科経営出版様。
市来先生は職場だけでなく、私の大学の部活の後輩でもあります。
私も、嬉しくなりました。
早速、iphoneに入れ何度も繰り返し聞き、市来先生流の人が育つ経営、
自医院でも、取り入れています。
さらに、今回勤務医時代の同僚である
滋賀県守山市で開業しているモリタ歯科 森田 潤先生。
そして、技工所を経営している技工士の中越君。
この3人は、今年開設25周年。
あまりに嬉しかったので、記念撮影も行いました。
それが、コレ。
ということは、小室歯科を卒業して早25年が経過しているのですね。
月日が流れるのは、早いものです。
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<小室先生にお会いする度に、背筋が伸びる。 寄田幸司>
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5月より、日本大学歯学部の研修医として、勤務して頂いています、三木先生。
そのお父様の三木先生から、地元で採れたてのメロン 4個を送って頂きました。
その包装に、17日金曜日が食べ頃とのメッセージがありました。
ということで、金曜日の診療終了後、待ちに待ったメロンをメンバーで
食べることにしました。
とても、おいしかったです。
診療終了後にもかかわらず、かなり盛り上がりました。
これも、一つの感動体験です。
私たちが目指す理想の歯科医院は、
感動感謝、ワクワク楽しい。
そのためには、メンバー全員で感動体験を共有することが大切。
これからも、小さな感動、積み重ねてまいります。
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<皆で、感動体験を共有すること。 寄田幸司>
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先月行われた、「お口とカラダの測定説明会」。
予定を超える方々に、ご参加頂きました。本当に有難うございました。
そして今回は、7月6日(水)に2才~6才くらいの幼児向け説明会を開催することになりました。
■歯育てセミナーについて
対象:2~6才くらいのお子さま
場所:ヨリタ歯科クリニック セミナールーム。
時間:各回45分(すべて同一の内容です)
持ち物:お子様の歯ブラシ・替えのお洋服。
開催時間:1回目 10:15~11:00
2回目 11:15~12:00
3回目 12:15~13:00
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小児担当ドクター 森山知子先生が、お子さまの
歯の健康と、キレイな歯並びに育てていくポイントについて、
わかりやすく、お伝えします。
参加費は、無料。
各回先着5組様限定ですので、ご予約は下記まで、
今スグ、お申込み下さいね。
0120-4182-60
(よい歯でニッコリムシ歯ゼロ)
また、7月19日(火)は、恒例のカムカムクラブ主催の
サマーフェスタも開催します。
こちらは、対象年齢は3才~9才までの学童期です。
限定60名様で、ご予約受付中です。
電話お待ちしております。
0120-4182-60
(よい歯でニッコリムシ歯ゼロ)
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<7月は、ワクワク楽しい子供さん向けイベントがいっぱい。 寄田幸司>
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梅雨に入り、今週は雨や曇りの日が続きました。
でも、院内はいつも晴れやかです。
その理由は。
そう、受付カウンターやエレベーターホールに飾られている
フラワーアレンジメント。
紫陽花です。
この時期にピッタリ。色とりどりで華やかです。
今回の作者は、 スマイルクリエーター 新谷さん。
そして、玄関には25周年記念で頂いた
胡蝶蘭も、飾られております。
生花があると、心が癒され自然と笑みがこぼれますね。
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<ここにいると、自然と笑顔があふれる。 寄田幸司>
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本日は、愛知県豊橋にある、よしだがたファミリー歯科様が、
一泊二日の研修旅行先の一つとして、私たちの医院を
訪問してくれました。
院長は、一昨年の2月、ヨリタ歯科クリニックを退職しました、
元副院長 山口 真史先生。
ということで、以下のタイムスケジュールで
院内研修を行うことに、なりました。
10:00~10:30 院内見学
10:30~11:30 院長講演
11:30~11:45 休憩
11:45~12:30 新谷講演
12:30~12:45 質疑応答
※12:45~13:15は研修ルームを使って、よしだがたメンバーでの振り返り |
実際は、こんな感じ。
私からは、医院紹介、理念経営と共通のライバルを持つことの大切さ。
さらに、独自比、情報発信、チーム強化の方法、そして未来を自分の力で描くことの
重要性など、60分と短い間でしたが、熱く語らせて頂きました。
山口先生の経営者としてのポテンシャルは、素晴らしいものがあります。
この研修が少しでもお役に立てれれば、嬉しいです。
また、退職後もこのような形でご縁が続いていること、心より感謝です。
山口先生の益々の活躍と、よしだがたファミリー歯科様の繁栄。
そしてメンバーの皆様のご健勝、心より祈念しております。
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<山口先生との25周年パーティーでの再会が、楽しみ。 寄田幸司>
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一昨日のリフレッシュ工事に続き、休診日の昨日は、
床とエアコンのクリーニング。
これらは、クリーナーズさんにより
3ヶ月に1度、定期的に行っております。
ヨリタ歯科クリニックは、土足です。
しかも、1日150名を超える患者様が訪れます。
また6月に入り、梅雨の季節になりました。
雨などで、床が汚れやすい、この時期だからこそ、定期的なクリーニングが欠かせません。
これで私たちは、週明けの今日から、気持ちよく診療が出来ます。
お口と体の健康の維持のため、定期的クリーニングを受けてくださいね。
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<気持ちはいつも晴れやか 寄田幸司>
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昨日の土曜日、診療終了後、
第3回目の、リフレッシュ工事を行いました。
今回は、前回に引き続き、ウエルカムサロン、ドアの塗料のハガレ。
コーナーのクロスのハガレ。
こちらは金属製のコーナーガードを付けました。
さらに、機械室へ通じるドアが、半開きになることが多かったので、
自動ドアクローザーを付けました。
普段、何気なく、見過ごしがちですが、
少しの汚れや、ハガレも気にしなければ、それが当たり前となります。
そのため、日頃から、5Sには、気をつけています。
専用のクリーニングスタッフも、います。
自分たちで、出来ない所は、今回のように、施工業者さんにお願いしています。
これからも、リフレッシュ工事続けてまいります。
いつもオープンの状態を維持するために。
追伸
待合室に常設している、エコキャップ回収箱。
こちらも、移転後3年半が経過し、かなりいたんでいました。
そのため、新たに作る事にしました。
メイキングはこんな感じ。
そして完成し、本日から設置しています。
キャップ860個で、20円に換金、ワクチン1人分になります。
既に、10万個近く、回収することができました。
いつも、協力して頂いている、患者様、スタッフの皆様、
本当に有難うございます。
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<いつも最良の状態を、維持する 寄田幸司>
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今日のお昼休み、せっかくなので25周年記念撮影を行いました。
それが、コレ。
なかなかいい感じで、撮れました。
カメラマンは、今春入社の谷口君。
ということで、カメラを持ってポーズをとって頂きました。
若干23歳。
ヨリタ歯科クリニックがオープンした時は、まだ生まれてなかったんですね。
改めて、25年の時の長さと重み実感しました。
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<皆の輝く笑顔に、感謝 寄田幸司>
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昨日は、ヨリタ歯科クリニックオープン25周年。
1991年6月8日開設しましたので、あっという間の25年でした。
ヨリタ歯科クリニックメンバーを集めての、25周年イベントは、
11月23日に開催しますので、当日は、ひっそりその喜びをかみしめようと
思っておりました。
が、有難いことにメンバーから院内にこんな素敵な飾り付けで、お祝いしてくれました。
7日の夜は、私の診療が延びたため、私も夜遅くまで診療室にいました。
そのため、私が帰る頃には
少数のスタッフしか、残っていませんでした。
その少ない人数で、夜遅くここまでたくさんの飾り付けを
してくれたと思うと、感無量です。
小さいものを含めると、ポスターの数は45枚。
大変だったと思います。
心より感動、感謝です。
ホームページのコメントや、患者様への院内でのメッセージなど
何も考えていませんでした。
しかし、ここまでメンバーの方がヨリタ歯科クリニックの記念日を
祝ってくれたので、そのままスルーする訳にはいかない。
ということで急遽、ホームページと院内に私のメッセージをのせました。
また、このコラムでも紹介しましたフラワーアレンジメント。
スマイルクリエーター宮崎さんと同期入社の、安達さんの作品が
昨日よりエレベーターホールと受付に、飾られております。
25周年に花を添えて頂いて、こちらも嬉しいです。
ということで、これからも1歩ずつコツコツと夢を形にしていきたいと、願っています。
追伸
その他たくさんの方々から、お祝い頂きました。
4
本当に、有難うございます。
こんな私ですが、これからもヨロシクお願いします。
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<最高の、再スタートを切れた 寄田幸司>
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今年も恒例になりました、カムカムフェスタ(子どもの歯を守る会)主催の
サマーフェスタ2016を、開催します。
日時は、7月19日(火)16時。
場所は、いつもと同じヨリタ歯科クリニックです。
今回のテーマは、「夏祭り」
いつものように、ワクワク楽しみながら、歯の大切さや、ムシ歯予防について
学べる、ヨリタ歯科クリニックスペシャルイベントです。
もちろん、スマイルパフォーマー『Qちゃん』も登場します。
先着60名様限定です。
カムカムクラブのみんな、お友達をさそって是非、お越し下さいね。
お電話は、今スグ
※毎年、冬にも行われているクリスマスフェスタですが、今年はこの時期に
修学旅行生の訪問、院内研修旅行、そしてヨリタ歯科クリニック開設25周年記念イベント
などの行事が重なります。そのため、冬のフェスタはお休みです。誠に申し訳ありません。
そのため、今回のフェスタに全力を注ぎます。是非サマーフェスタにご参加ください!
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<2016年のサマーフェスタはいつも以上に、熱くなる 寄田幸司>
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6月4日は、ムシ歯予防デイ。
ということで、ムシ場予防やお口のクリーニングに興味を持って頂くため、
こんなお得なセットを、販売しております。
名付けて「お家でプラーク(歯垢)チェックセット」
・歯医者さんのミラー
・フッ素入りハミガキ粉
・フッ素ジェル
・歯垢染色液
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がついて、なんと500円!200円もお得です。
限定10セット。売り切れご免の、キャンペーン中です。
是非、ご購入下さいね!
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<ムシ歯予防に自信あり! 寄田幸司>
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5月13日のこのコラムでも紹介しました、リフレッシュ工事。
昨日の日曜日、その続きを行って頂きました。
主にドアや受付カウンターの、塗料のハガレ。
床の黒ズミ、コーナーのクロスのハガレなど。
普段気にしなければ、それ程問題にならない所。しかし、私たちの
ライバルであるディズニーの教えを守り、「常にオープン時の状態を保つ」ことを
日頃より、心掛けております。
ということで、工事中はこんな感じ。
そして、仕上がりは。
施工を行っていただいた(株)アンファング代表 鎌田さんからも
「3年半経過していますが、きれいに使って頂いて有難うございます。」
という有難いコメント、頂きました。
今回の改装工事以外にも、
床のワックスがけは、3ヶ月に一度。
カーペットも半年に一度、クリーニングを行っています。
その甲斐もあって、美しく保たれているのでしょう。
また、一部のコーナーガードの塗装が間に合わなかったこともあり、
リフレッシュ工事が、再度行われます。
まだまだ変えていきたい所は、たくさんあります。
これからも少しずつですが、オープン時を維持するため
リフレッシュ工事、やり続けます。
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<医院もお口も、最善を維持することが大切 寄田幸司>
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毎月届く、衛生士向け歯科雑誌
DH style(株式会社デンタルダイヤモンド社)
デジタルハイジーン(医歯薬出版株式会社)
歯科衛生士(クインテッセンス出版)
今日、この3種類の本6冊が
タイムカードの横のカウンターにありました。
それが、コレ。
これらは全て、当院の衛生士たちが定期購読しているもの。
日々学ぶ姿勢に、心より感謝です。
そして、今日も新人衛生士の歯周病勉強会が研修ルームにて、
午前中、開催されていました。
こちらも定期的に行われています。
毎回テストがあるため、予習・復習が欠かせません。
もちろん、日々診療をする中での勉強会なので、大変です。
しかしその甲斐もあり、入職3ヶ月目ですが、衛生士として出来ることも
増えて来て、やりがいを感じていることと思います。
定期的といえば、待合室に飾られているフラワーアレンジメントも同じ。
こちらは、スマイルクリエーターのお仕事です。
今回は、新人スタッフ宮崎さんの作品です。
色のバランスが、絶妙ですね。
何事も継続することが大切。それが、力となります。
ワクワク楽しい、夢いっぱいの医院をメンバーと共に作るため、
これからも、地道に努力し続けます。
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<継続は、力なり 寄田幸司>
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昨日の午前、研修ルームにて開催された「お口とカラダの測定相談会」。
告知して2日で予約が埋まった、人気のイベントです。
定員を超えた、13名の方に参加して頂くことができました。
初回としては、大盛況です。
内容は、以下の通り。
1. 問診
現在の体の状態や、気になっている事などお伺いします
2. .測定
体組成計での測定
体脂肪・筋肉量・骨量・体年齢・血圧・基礎代謝
3. アドバイス
健康促進のための分析アドバイス |
開催までの期間中、練習を重ねた実行メンバーは充実感でいっぱいでした。
心より、感謝です。
今後、定期的に開催していきます。
そして、その日の全体ミーティングで、
先月行かせて頂いた5つの医院見学を、全メンバーでシェアしました。
それぞれ特色があり、ぜひ取り入れていきたいと思うことも多々ありました。
ということで、メンバーで相談しながら1つずつ形になれば、嬉しいですね。
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<第2回目が、楽しみ 寄田幸司>
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毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報
「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を
連載しています。
タイトルは前回に引き続き 「笑顔とありがとうがあふれる、日本一の歯科医院作り」 です。
ワクワク楽しい予防歯科ってなあに vol.130
「笑顔とありがとうがあふれる、日本一の歯科医院作り」⑪
将来の私・夢
4月より始めた、3ヶ月に渡る新人研修もここでひとまず、
終了となります。
その最終レポートの課題が、コレ。
「将来の私・夢」。
この3ヶ月間での研修期間中、小さくてもよいので、
将来の夢を明確にすることが大切にあると、思っています。
そう、夢は願えば叶うのだから。
以下は、その一部です。
ご興味のあるあなたは、お読み下さいね。
・ヨリタ歯科で働くようになり、目標を設定する事や夢をもって
生きる事の素晴らしさに、気付く事ができました。
すると自然に自分の将来について、考える事が多くなりました。
今の私の夢は、40代、50代になっても今と同じように衛生士として、
仕事を続けている事です。
そして、衛生士の仕事を通じて年齢を重ねるごとに魅力的な人になれるよう、
これからも周りの環境や側にいて支えてくれている人達に感謝します。
患者さんや一緒に働いている方達に、何か1つでもプラスの影響を与えら
れるよう、日々努力していきます。
・将来の私は、誰からも頼りにされる歯科衛生士になることが目標です。
そのためにも、日々学ぶ姿勢で仕事に取り組もうと思います。
与えられた仕事は真剣に取り組み、できる自信がないことでも、
できませんと言うのではなく、チャレンジしていくことが大切だと思いました。
できなかった事は、後で必ずどうしてできなかったのか考えて、
誰かに質問してみたり、自分で練習したりして、克服出来るよう努力します。
そして、日々何か目標を持って仕事をすることで、自分も成長できると
思います。
いつまでに、これができるかなるなど、期限を決め設定することで、
自分の成長を早めることができます。
3年間成長していって、衛生士の楽しさなどを発見して、
”できる衛生士”になります。
ドクターから、患者さんからも、そして、スタッフからも頼りにされるような、
信頼される衛生士になりたいです。
1人でも多くの患者様の口腔の健康を守り、伝えていくというのが、
今の私の夢です。
歯科衛生士を続ける人があまりいない中で、私は10年後も20年後も、
歯科衛生士という仕事をやり続けていたいと強く思います。
そのためにも、毎日の小さなことからコツコツと頑張ります。
将来の夢を明確にすることで、笑顔とありがとうがあふれる医院ができます。 |
そして更に、過去のバックナンバーを、
ご覧になりたいあなたはコチラ
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<パドクター 寄田幸司>
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毎月1回、更新されるカムカムニュース。
今月のカムカムニュースVol.49を、紹介します。
ご興味のあるあなたは、是非ご覧下さいね。
子供の歯ならびについて
みなさんこんにちは。歯科衛生士の細工裕美です。
今回は、私の6才の息子の歯ならびについて、お話したいと思います。
息子は最近、下の前歯2本が永久歯に生えかわりました。
でも歯並びが…
こんな感じです。
よくカムカムクラブで来られているお母様から、このような生え方に
なっているお子様を心配されている方が多くいらっしゃいます。
「このままだと、歯ならびは悪くなりますか?」
「矯正しないと、きれいにならびませんか?」
「矯正するなら、いつくらいからするのがよいですか?」
etc…
実際こういった歯並びの場合、きれいに生えそろうのは
矯正しないと、厳しいと思います。
また、矯正を始める時期は、大体上の前歯4本が永久歯に生えかわり、
6歳臼歯が完全に生えた頃です。
でも開始時期は、生え方によっては早めに始めた方が良い場合があるので、
矯正をお考えの方はまずスタッフへお気軽にご相談して下さいね。
歯並びは遺伝するの??
歯並びが悪いのは遺伝的要素があると言われています。
お父さん、お母さんの顔がお子様に似るように、
あごの形や歯の大きさなども似てきます。
それによって歯並びも似てくることになるのです。
ちなみに、私の矯正前の歯並びです。
歯並びが悪くなるのは遺伝だという風にあきらめてしまいがちですが、
以前のカムカムニュースでもお伝えした幼少の頃からの生活習慣や、
悪い癖(舌の癖、指しゃぶり、ほおづえ、口呼吸etc…)や、多数の乳歯の
虫歯などの後天的な原因で、歯並びが悪くなることもあります。
でも、上記の日常生活における癖などがないかは、
今できることなので、常に注意してみていってます。
みなさんも、自分の歯並びが悪いから子供も悪くなるのは
仕方ない…と、あきらめるのではなく、悪くなる原因を
一つ一つ取り除き、お子様のお口が健やかに成長・発育
しやすい環境を整えてあげるように、日頃から気を
つかってみてあげるようにして下さいね!!
ヨリタ歯科クリニックでは、勤務医のドクターによる
日替わりブログを発信しています(HPのバナーよりご覧いただけます)。
そこで掲載された記事から、お子さまをお持ちの方に役立つ情報を
ピックアップで紹介していきたいと思います。
外傷 森山Dr
今日は外傷についてのお話です。
転んで歯をぶつけてしまった、など乳歯の外傷はよく起こります。
そのため当院にも外傷を受けたお子さんが保護者の方に連れられて
救急で来院されることがあります。
外傷で特に多いのは、上の前歯です。
強くぶつけると、歯ぐきからの出血と歯の動揺(グラグラすること)が見られます。
これは「亜脱臼」といって、歯を支える骨と歯とが外れかけた状態にあります。
レントゲン写真と合わせて診断し、グラグラしている歯を固定する処置をする場合と、
固定せずにそのまま経過を見る場合があります。
乳歯でも永久歯でも、外傷を受けた歯は歯の神経にダメージを起こし、
徐々にその機能を失うこともあります。
その場合、外見的には歯の色そのものがくすんできます。
痛みを伴わないことが多いので、乳歯では、歯の色がくすんだからといって、
すぐに大がかりな処置をする必要はありません。
定期的に経過を見ながら、永久歯に生え変わるのを待ちましょう。
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さらに、ご興味のあるあなたは、
コチラをクリックして下さい。
(クリックすると、拡大します)
これからも、カムカムニュースを通じ、
子供たちの歯を守る情報発信を、していきます。
過去のカムカムニュースは、コチラ。
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<カムカムクラブは、子どもたちの笑顔でいっぱい 寄田幸司>
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今年も開催される、カムカムクラブ主催サマーフェスタが
7月19日(火)午後、開催されます。
テーマは、「夏祭り」。
役割表は、コチラ。
ということで、昨日の全体ミーティングの後、
各ブースで行う、健康学習の内容を決めるため、
4つのチームに分かれて、ミーティング。
その他、新人メンバーを中心に劇を行われる予定。
どんな盛り上がりを見せるか、今から楽しみです。
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<今年も、熱い夏になりそう 寄田幸司>
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4月の1ヶ月間、矯正治療で当院を訪れた患者様に関しての
アンケートを、実施しました。
内容は以下の4点。
1.当院の矯正治療において良かった点は、何でしたか?
2.気になった点・改善点は、何でしたか?
3.もっとこうしてほしいなど、ご要望をお聞かせ下さい。
4.満足度の当てはまるところに、○をつけて下さい。
満足←→不満
5 4 3 2 1
先生
笑顔・コミュニケーション 54321
説明・診療 54321
診療スタッフ
笑顔・コミュニケーション 54321
説明・診療 54321
受付
笑顔・コミュニケーション 54321
説明・診療 54321 |
合計58名の方に、ご協力頂くことができました。
ご記入いただきました患者様、本当に有難うございます。
今後集計して、アンケート結果を発表します。
これからもワクワク楽しい、人に優しいスマイルクラブ(矯正治療)
心掛けてまいります。
以下は、スマイルクラブのメンバーのアンケートを読んでの感想です。
ご興味のあるあなたは、お読み下さいね。
笑顔・コミュニケーション不足のご指摘が、目立ちました。
接遇については、スタッフ任せの所が多く、反省すべき点として、
今後に生かしていきたいと、考えます。
治療の説明を細かく丁寧にする事と、患者さまに対してもう少し
コミュニケーションをとる事を心がける。治療中、できるだけ声かけをする。
アンケートの声を見て、はげみになりました。
毎回、今回した治療内容は説明していますが、プラスこれからどうしていくか、
次回はどうするかわかる所は、よりわかりやすく対応していきたいと、思います。
治療前・後の説明を忘れないように心がけ、患者様や保護者の方にも
聞きたいことがないかこちらからおたずねするようにしたいと、思います。
今回、初めてアンケートをさせて頂けたことで、気になられている方の意見を
知れて良かったです。こちらからの説明やお話が安心につながると、
実感しました。
話がくい違っていると感じられた方がいらしたので、スタッフ間での伝えもれの
ないよう、報告していきます。
矯正チームの一員として、技術向上に努めていきます。
良いを評価して下さっている所は、より気をつけていこうと思いました。
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<心まで美しくなる、矯正でありたい 寄田幸司>
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先にこのコラムでも紹介しました、5月30日(月)9:30~12:30まで開催される
「お口とカラダの測定相談会」。
告知後、2日間で定員になりました。
お申込みいただいた皆様、本当に有難うございます。
内容は、以下の通りです。
1. 問診
現在の体の状態や、気になっている事などお伺いします
2. .測定
体組成計での測定
体脂肪・筋肉量・骨量・体年齢・血圧・基礎代謝
3. アドバイス
健康促進のための分析アドバイス |
ということで、昨日のお昼休み、リハーサルを行いました。
それがコレ。
まずは問診票に、記入。
そして、測定開始。
その後、測定結果を基にアドバイス。
当院には、スポーツトレーナーや、管理栄養士がいるので安心です。
私も体験しましたが、楽しかったです。
体年齢も、約10歳若く、少しほっとしました。
これからも、お口とカラダの定期的な健診を行うことで、
いつまでも、元気で若々しくいたいものですね。
ということで、今日明日と、人間ドッグを受けてきます。
何もないこと、祈っています。
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<健康管理が、大切 寄田幸司>
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今日の午前中、ヨリタ歯科クリニック研修ルームにも、
健康プロモーター(アシスタント)勉強会 POSHを、開催しました。
講師は、新谷さんと密山さん。
グループ全体で、9名参加して頂きました。
タイムスケジュールは、以下の通り。
① 上本町ヒルズ歯科クリニック 密山
② ドミノワーク「PDCAの実践」
③ ヨリタ歯科クリニック 新谷 「あいうべ体操&ひろのば体操」
④ 今年の発表について 「医院・院長・スタッフ・自分の強みを活かす」 |
プレゼンの内容は、こんな感じ。
ワークもあり、あっという間の3時間でした。
以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、お読み下さいね。
今日も、貴重お時間ありがとうございました。
現在、TCをやっている事もあり、健康についてすごく興味が出てきているので、
密山さんの咀嚼については、おもしろかったです。
バランスを機にすればと思っていましたが、噛むためとかは、まったく
考えていなかったので、プラスアルファで噛む事を意識したいと思います。
そして、実践した結果を患者さんに伝えたりしたいきたいです。
同じく、あいうべ体操も、いつも気になっていて、私なりに舌のクセが
あったので、鼻呼吸を意識したり、舌の位置を気をつけたりしていましたが、
体操はしていなかったので、今日から、実験してみようと思います。
はじめに、全員の自己紹介タイムがありました。
好きなアシスト・苦手なアシストが予想以上に人それぜれで、
驚きました。また、お互いの得意・苦手を共有できる場を増やして、
活かしたいと、感じました。
PPCAワークは、楽しみながらできたのが良かったです。
今自分自身は「計画する」という段騎亜ができていないことが多いので、
まずはPDCAという一連の流れをできるようにして、ゆくゆくはサイクルに
していけるよう、心がけます。
次に、チームワークについての話で、「あなたに欠かせない点=欠点」という
言葉がとても印象的でした。捉え方を見直して、視野・考えをもっと広げて
いきます。
そして食育の話があったのですが、どれもまずは自分で継続することが
大切だと、感じました。
またドミノを使ったワークでは、コミュニケーションを取りながら上手く
並べるということで、みんなで様々な案を出し、実効し、また改善していくことの
大切さを、改めて感じました。
1つの面からではなく、多面的に物事を見るということをしていきたいです。
最後の新谷さんのお話では、口呼吸はいけないとわかっていましたが、なぜいけないのかということを、知ることができました。
まずは自ら実践して、その結果を実感してみたいと感じました。
咀嚼の効果についてお話を聞かせて頂きました。
噛むことの素晴らしさを1人1人が理解することが必要とおっしゃられて、
食べものを工夫してアゴを使った食材を作ることで、食中毒や肥満防止に
繋がるということを、学びました。
ワークでは、チームワークについて「PDCAワーク」を実践させて頂き、
ドミノを使っての計画、実行、評価、改善を学ぶことができました。
ぜひ、医院でも取り入れてより良い医院にできるようにしていきたいと思います。
最後に新谷さんのお話を聞かせて頂き、口呼吸から鼻呼吸に変えていくことで
ケガの防止になったり、病気になりにくくなったろ、運動能力の向上に繋がったり
して最終的に口(歯)の話にいきついてすごい勉強になり、実践してみたいと
思いました。
今年も、どんな事を知れるだろうと楽しみにしていました。
密山さんより咀嚼の話、新谷さんよりチームワークについて、
あいうべ体操について、ワークを行いました。
咀嚼に関してヒルズでも以前シェアして頂いたのですが、スライドで
話を聞く事により、更に深く知る事ができました。
まずは、私自身が行い、しっかり咬む事を行い、患者様に伝えていきたいです。
自分の短所を書く時に、自分自身を振り返る事が出来たので、ポジティブに変換していきます。
あいうべ体操に関して、新谷さんがお話する事により歯科で、患者様にお話をどうしたらつたわるのか改めて学ぶ事が出来ました。鼻呼吸の大切さを、
私も、もっともっと伝えていけるように考えます。
そして、あいうべ体操に関しては、やっていないのでまずは自分が行ってみます。
また、フェスタやニュースなど伝えていきたいです。
今回のワークも、楽しく出来て、他院の健プロの方とまた交流を深めていきます。
チームワークのお話で、職場に合わない人などの付き合い方で欠点は、
改めるだけが良い方法ではなく、裏返すと長所になると言われていて、
個性を大事にし、自分には何ができるのか、良いところをもっと伸ばして
いけるように、していきたいです。
あいうべ体操で、喘息が治ったり、病気しにくくなるのにはびっくりしました。
日々の業務でも、考えていることの一つでした。
特に資格んど持っていずとも、自分の知識や経験、POSHで学ぶ、シェアしたことなどを患者様に伝え、ともに学習向上していければ良いと思いました。
今回は、咀嚼の大切さ、工夫の仕方、ドミノ計画での役割や、声かけの重要さ、PDCAの方向性、更にはあいうべ体操や、ひろのば体操など、実務で役立ちそうなことを知ることが出来、とても有意義な時間でした。
今回、初めてPOSHに参加させていただきました。
噛むにはどうするか、という発表を聞き、私は噛む力があまりないので、よく
噛むことを意識していきたいのと、どう工夫したらいいのか考えていきたいです。
そして2チームに分かれドミノをしましたが、みんなで話し合い協力し、素直に楽しかったです。あと自分の欠点を書き出し、それを良い考え方にしたことはなかったので、少し考え方が変わったのと、もっと自分の良い点を見つけていけたら
良いな、と思いました。 |
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<皆で学び 皆で成長 寄田幸司>
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今月は、たくさんの医院見学があります。
特に、今週は
月曜日、吹田市のとよつ歯科さん(院長 気比 洋彰先生)
今日火曜日は、三重県鈴鹿市の大木歯科医院さん(院長 笠井 啓次先生)。
そして明日水曜日は、西宮市 光歯科クリニック(院長 村上豪一先生)さんと、
3日連続と、なります。
特に大木歯科医院さんは、今月2日に私も見学に行かせて頂きました。
診療レベルや、スタッフのモチベーションも高く、多くのことを学ばせていただき、
また、刺激にもなりました。
ということで、本日研修ルームにて、大木歯科医院さん一行を歓迎するため、ウェルカムボードを
新入社員の谷口くんが、作成していました。
こんな感じ。
そして、完成したのがコチラ。
彼には、こんな才能があったのですね。
素晴らしいです。
ということで、笠井先生とのツーショットと集合写真を撮らせて頂きました。
医院見学を通じ、さらに信頼と満足を得られる、
ワクワク楽しいヨリタ歯科クリニックを、実現していきます。
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<人には、思いがけない才能がある 寄田幸司>
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ヨリタ歯科クリニックの移転オープンは、2012年12月3日。
ということで、早3年半が経過しました。
現在、メンバー50人、1日来院数150名を越える患者様が来院して頂いております。
その中で、少しずつ院内にもほころびが出てまいりました。
それを、レポートにして頂きました。
実際は、こんな感じ。
ということで昨日の診療終了後、改修工事を行って頂きました。
今回は、第1弾。
次回も診療終了後に工事を行い、院内がいつもきれいで働きやすい環境を
整えていきます。
また、院長室から診療室に出るドアと、スタッフルームから診療室に出るドアが
近接しています。
こんな感じ。
そのため、院長室側のドアを出来るだけソーと開けるのですが、
タイミングが悪いと、スタッフとぶつかってしまうことがありました。
申し訳ない気持ちで、いっぱいになります。
そのため、今回の工事でドアスコープを付けてもらいました。
それが、コレ。
これを覗けば、人がいるかバッチリ良くわかります。
また一つ、私たちが目指す、「人に優しい医院」に近づきました。
追伸
リフレッシュといえば、先日2年目衛生士の4名を対象にした
個人指導が、ありました。
一年前の新人衛生士研修で、スケーラ―のシャープニングの実習と試験があり、
無事合格。その後、担当患者様を持ち、日々忙しく働いておりますが、ついつい基礎が忘れがち。
クセが、付きやすくなります。
そのため、1年後のリフレッシュ研修を行いました。
ということで、医院だけでなく、働くメンバーも再度原点に戻る日になりました。 |
<常に、医院は美しく 寄田幸司>
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一昨日から続いていた雨も、今日は嘘のように止み、
今日は、晴天です。
診療室からの眺めも、最高。
青空がひろがっています。
しかしよく見ると、窓の外に垂れ下がった1本のロープ
そう今日は、2ヶ月に1回の窓ビルメンテナンスの日。
診療室全面に窓がありますので、クリーニングが終われば、
さらに遠くまで、鮮明に見えることでしょう。
午後からの診療が、楽しみです。
また、午前中の10時より13時までの3時間、
今年入社の新人衛生士 4名の勉強会が、開催されていました。
講師はいつものように、藤原先生。
皆、真剣です。
この勉強会は、5回コースで行われます。
一人前になり、衛生士としてデビューしてくれる日が
少しでも早く来ること、今から楽しみにしています。
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<定期的な、ビルメインテナンスが欠かせない 寄田幸司>
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今日は、ヨリタ歯科クリニック研修ルームにて、
グループ合同 新人研修会が、開催されました。
3回コースの、第1回目です。
参加者は、18名。
タイムスケジュールは、以下の通り。
9:30~9:40 新人研修オリエンテーション
9:40~9:55 ゆめはんな歯科クリニック高の原 歯科衛生士 前木 珠美
9:55~10:40 ゆめはんな歯科クリニック高の原 院長 大林 茂樹先生
10:40~12:30 マナーズ研修 大森 和子先生
12:30~13:30 振り返り、次回以降の案内、レポートの説明 |
今回は、マナーズ第1回目ということもあって、新人社員向けマナー研修を行いました。
講師は、いつもの大森教育研究所 代表 大森和子先生。
タイトルは、「あなたの人間的魅力がヨリタ歯科クリニックの魅力です」
そして、企業人としての8つの心得についてお話して頂きました。
1.毎日がテスト―人生勉強の連続―
2.「給料を頂く」という意味
3.年齢差がある人達との人間関係
4.時間厳守
5.責任の所在―結果が全て―
6.ルールに従った服装
7.企業人用語で
8.知識即行動―迅速な起居振る舞い―
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以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、ぜひお読みくださいね。
Ⅰ 前木さんの発表について
今日、前木さんの発表を聞いて、臨床での患者様との関わりについて
学ぶことができました。
まず、前回までと比べて直食がより多く付着している際に、その原因は
何か考え、生活習慣に変化があったか尋ねると、スポーツを始めたので、
飲料水を頻回摂取するようになっていたため、着色が多くなってしまったと
考えられたと、考察されていました。
私も将来、歯科衛生士として患者様と関わっていくため、患者様の変化に
気付いて、保険指導を行わなければなりません。
そのため、この様な学びの場で臨床で活躍されている先輩の話を開けることは
とても身になると思いました。
また、周りの友達の話を聞いても、焦らず周りと比べずに一つずつ確実に
出来る事を増やすと良いとアドバイスを頂いたことで、とても気持ちが楽に
なりました。
Ⅱ 大林先生の発表について
大林先生の講義を聞いて、「成功するのではなく、幸せになる」という言葉が
印象に残りました。人によって成功は異なるため、自分が幸せだと感じられる
ことが大事だと気付くことが出来ました。
また、大林先生の講義内容の大半は、自身の人生での失敗談についてでした。
このような講義では、成功などの良い話が多いですが、今回は失敗をして
乗り越えてきたという内容だったので、めずらしく貴重な体験ができたと
思いました。
次に、働く事について「継続は力なり、続けないと見えないことがある」
と仰られていました。どんな仕事でも、始めは大変ですが、続けることによって
やりがいなどを見つけられると分かりました。
また、「折れない心も大事ですが、折れても回復する心も必要」と知りました。
誰にでも泣くほど辛い経験があり、一度は心が折れてしまうこともありますが、
また持ち直す気持ちも仕事を続けていく上で大切であると、学びました。
Ⅲ スタッフマナーズ研修
今回、大森先生のマナー研修を受けて、言葉遣いの難しさを知りました。
よく使ってしまう「お気をお付けて」や「とんでもないことでございます」などの
言葉の間違えやすい所や、相手にお願いする時は、「恐れいりますが」で尋ねる
際は「失礼でございますが」というように、使い分けることを学びました。
また、患者様を案内する際、扉を開けた時に患者様に対して背中を向けてしまっていました。
そのため、患者様に「前、失礼いたします。」と声をかけた後、体を向けたまま
誘導するように教わりました。
ヨリタ歯科クリニック、ゆめはんな歯科クリニック高の原・登美ケ丘の新人が
5グループに分かれて研修を受けさせていただきました。
グループで話し合ったり、まとめたり、マナーの研修で案内約、患者様の役で
案内の仕方、しぐさの練習をし、交流を深めることができました。
歯科衛生士として働いていると、患者さんの生活面や性格も知ることが出来て、
ちょっとしたことにも気付くことができたいうことを聞いて、患者さんのことを
知ろうとしないとわかならいことなので、私も小さなことにも気付き、
考えに対する視野を広げられる歯科衛生士になろうと、思いました。
予防業務は歯科衛生士としてやりがいのある仕事だと思うので、周りの方、
同期の方と比べずに、得意なところを伸ばし、苦手な所を少しずつ減らして
自分のペースで頑張りたいと思いました。
「失敗して、人の痛みを知って、ともに立ちあがることが成長」と教えていただき、
失敗をしないと人の痛みがわからないし、そして一人で悩まずにチームメンバー
と共有して、何がいけなかったのか、どうすればよかったのかを考えることで
みんなで立ち上がることが成長なのだということが、心に残りました。
マナー研修では言葉遣い、立ち振る舞いを教えていただきました。
今まで自分が使っていた言葉が正しいものではなかったと知ることができました。
お願いをする時は「恐れ入りますが、○○していただけませんでしょうか」
名前をお伺いする時は「失礼でございますが、どちら様でいらっしゃいますか」
などの正しい日本語を使わないと、相手に失礼だと思いました。
教えていただいた言葉は、少しですが自分で正しいと思っていても、略語に
なっていたり、誤った言葉を使っていることがたくさんあると思うので、正しい
日本語を改めて勉強しないといけないと、思いました。
各グループの新人が集まるという事でしたが、私が想像した以上に、人数が
多く驚きました。皆、それぞれ役職が違いますが、目指す場所は同じだと
感じました。
まず初めに、それぞれの医院の説明がありましたが、改めておおまかな場所や
特徴などを知ること知ることができました。
旧ヨリタ歯科を知っていて、かつ今のヨリタ歯科の患者の一人である私が今、
ヨリタグループで働かせていただいていることが、とても嬉しく思います。
一生懸命仕事をして休む時は休む、といった切り替えが大事だと思いました。
そして印象に残ったのが、「それぞれのペースで得頑張って」という言葉でした。
とても安心する事ができました。やはり皆それぞれ仕事ができるようになる
ペースは違うので、正直焦ったり落ち込んだりしたこともありました。
そして最後に、「一つずつ丁寧に」とおっしゃっていました。
これは私も入社初日から気を付けていました。ですが気にして注意していても
できていない事もあります。なのでその都度、院長やメンバーの方に指摘して
頂いて、学んでいます。
話の中で、素直になる事が大事という事でした。入社初日にも言われたのを
思い出しました。そして「成功だけが成長じゃない」とい話がありましたが、
とても説得力がありました。
たくさん失敗をしてきて、今成功した大林院長だからこそ言える言葉ではないかと
思いました。
最後に、「今の職場を決めたのは自分」という話でしたが、最後まで責任をもって
業務、仕事をしなければならないと改めて感じました。
今はまだ、予防業務はできていませんがいつか患者様を担当する事に
なったら責任をもって担当していきます。
大森先生が「目を微笑ませて」とおっしゃっていました。
私は目を微笑ませる?と思いました。
心が微笑むと目が微笑んで、心は声に出るという事を初めて知りました。
そして返事にも違う意味があるという事を、知りました。
言葉遣いも普段全然使っていない言葉ばかり、出てきて驚きました。
実際に皆で声に出して言っても普段行っていないためか、つまったりしてしまい
ました。そして、自分の体には同じ失敗をするDNAがある、という事を聞いて
驚きました。
よほどの強い意志がないと、改善できないみたいです。
できない事でもやってみる事が大事、とおっしゃっていました。
今までの私はまず最初に、これは私にできるかな?
と考えてしまいます。そういう風に考えている間にできる、やればいい。
とおっしゃっていました。
何でもチャレンジ精神が大事だと感じました。
今回の研修で改めて社会人としてのあり方、立ち振る舞いを少しでも
知ることができてよかったです。
そして各グループの新人の方とお会いできてうれしかったです。
まず前木さんのお話ですが、歯科衛生士の資格をとりがなら、
車の免許をとるなど、とてもバイタリティのある方で驚きました。
人生においてのターニングポイントの中で色々悩んだり、
衛生士に戻られた時は「浦島太郎状態でした」と
おっしゃっていた事から本当に色々苦労されたんだろうと
思いますがその苦労を乗り越えて、今の地位を築かれた事、
本当に、尊敬します。
お話の中で「失敗しても大事なのは続けること」と
いう言葉。
私は自分にまったく自信がありません。
失敗する事が怖いあまり自分の仕事を思うように
動かせなく、日々すごくもどかしい気持ちになる事ばかりです。
「自分なんでこんなにできないんだろう?」
「みんなはなんであんなに仕事をすらすらこなせてるのかな?」
そんな気持ちで、一杯になります。
だからこそ、自分の失敗を皆の前で発表しそこから
挽回し、院長先生にまでなった先生のその言葉は、
心にすごく響きました。
そしてマナーズ研修は、とても面白かったです。
大森先生の話し方はとても品があり、でも優しさを感じました。
物を拾う動作一つでも普通に拾う姿勢に比べ、足を揃え斜めに
向けるだけでこんなにきれいになるのか、と感心しました。
歯科で働くからという事ではなく、働くという事を前提として、
社会人としての基本的なマナーを大森先生は教えて下さいました。
こういう勉強は普通に働いていても、なかなか経験できる事ではなく、
とても貴重な経験をさせていただきました。
今回3人の講師の方が、共有して私たちに伝えてくださったのは
「続ける事の大切さ」。
それぞれの言葉に説得力と重みがあり、お話しを聞くことが
できて本当によかったと思いました。
お忙しい中お話しして下さり、本当にありがとうございました。
岡山大学入学、ヨリタ歯科に勤務するまでの道のりを自身の失敗談や
そこで出会った人との縁の大切さ、続けた先に振り返ると広がってきた人との
つながりや痛みを知っているからこそ、人の優しさに敏感になれたり、人に優しく
なれるというお話。
人は成功することではなく、幸せになることを求めて生きているのに
成功しないと幸せではないと、思ってしまう。
成功することももちろん大事だけど、幸せになることも大事。
バランスや自分にとって幸せの形がどういうものなのか、改めて考え直す
機会となりました。
正しい事にこだわりすぎず、完全でなくてもいいから10秒以内で言葉が反応する
というワークショップがあり、初めは全員がなかなか声が出ず、何と言えば
いいんだろうと戸惑って、時間が過ぎるという状態でした。
私自身、緊張すると声が出なかったり、出せても声が小さくて相手に聞こえ
なかったりすることが多く、克服したいと思っていたので、ここで挑戦しなかったら
変われないと思い、とにかく誰よりも先に言葉を出そうと取り組ませて
いただきました。
間違っていてもいいから、言葉を出す習慣をつければ出るようになる。
今すぐでなくてもいいから続ける事が大事。という言葉がすごく、心に響きました。
今日の研修で、周りと比べず、ゆっくりでもいいから挑戦しながら続ける事の
大切さを学びました。
私も失敗だらけで迷うことや、できるか不安な時もありますが、成功だけが
成長とは限らない、失敗をして傷ついても、傷ついた分、人の痛みを
知ることができ、人に優しくなれるのではないかと考えます。
院長がおっしゃっていた通り、色々なことがあったり、心が折れる日も
ありますが、続けることが大事という事を学びました。
マナー研修では、大森和子先生が社会人としての心構えについて
教わりました。
毎日がテストであり、人生勉強の連続であると学びました。
学生の頃の甘い考えは捨てて社会人として責任を持った行動が大事、
その為には患者様の事を第一に考え、ミスは許されないという心構えが必要と
なります。
そして、チームワークは仕事を行うにあたって一番大切と考えます。
自分自身の感情で物事を行ってはいけないことや、気持ちの切り替え、
誰とでも話せるようになることです。
私はコミュニケーションをとることが好きで、出勤されている仲間と一人欠かさず
話をすると決めています。
和子先生がおっしゃられた10秒以内に言葉を出す、反応することとおっしゃら
れており、やはり返事がないと空いてに不快感を与える事になります。
理解してくれたのか、分からないということになってしまいます。
返事をしないというのは、チームワークを悪くすると考えます。
私自身も、返事は大木な声で相手に不快感を与えないようにしたいです。
登美ケ丘ゆめはんな歯科のドクター、先輩方が熱心に教えてくださり、
働きやすい環境でり、私らしく仕事できている事に感謝しています。
今回の新人研修は、大きく分けて2つのテーマに分けられます。
まず、ゆめはんな歯科クリニック高の原の歯科衛生士の
前木さんと大林院長のお話は、自分の経験してきた人生と
そこから得た学びに関するものであり、大森先生のお話は
社会人としてあるべきマナーズ、あるべき姿勢についてでした。
前木さんも大林先生も、人生は自分の気持ちや決断と全く
違う方向に進んでいくことがあるということを、
何度も繰り返して、お話されていました。
特に、個人的な経験からも、周りの環境や
自分の気持ちを、自らコントロールできないこと。
あるいは、本当に運としか言いようがないもののために、
自分のやりたいことや、進みたい道に向かうことができない
辛さや苦しみ、それでも時は過ぎていくやるせなさには、
大変共感を、覚えました。
しかしただ共感を得るだけでなく、ポジティブな出来事や
ネガティブな出来事、どちらもあって現在に至るということを、
前木さんや大林先生のように人に伝えることができるだろうか。
今の私にはそれは不可能であると考えました。
もっと多くの経験を積んで、自分の経た人生を客観的な視線を
持って振り返り、それを言語化し適切な場面で人に伝えることが
できるようになりたい。
大森先生のマナーズ講習では、これまで日常的に行っていた
動作がいかに粗雑であったかということを、認識することができました。
これから社会人としての振舞いを身に着けなければならないという
意識を、新たにした。
大森先生がお話してくださったマナーズについてもそうです。
適切な立ち居振る舞いは、一朝一夕に身に着くものではなく、
日々気を付けていかなければ、適切な時に適切な行動をすることは
できません。
これは臨床においてもそうだと思います。
研修歯科医になってから、かつて大学で学んだ手技を繰り返し
練習しているが、できない自分に憤ることが多くあります。
それでも継続していくしか上達することはありません。
そういう意識を常に持って自分を鼓舞し、
日々学習を続けていきたいです。
歯科衛生士として、まだなにも始まっていない私ですが、
学生時代よりSRPの手技の苦手意識があり
担当の患者様を持つことができるのかと、不安でした。
前木氏の講義を聞いて努力することは、結果を出すためには
必要不可欠であるということを、再認識しました。
マナーズ研修して頂いた、大森和子氏がおっしゃっていた
「大きな努力で小さな結果」。これに限ると思いました。
また50歳になられてから訪問歯科の開始/認知症の
セミナー参加、セミナー受講認定証の取得をされ、
視野が広がったそうです。
歯科衛生士という職業は、いろんな分野と繋がりがあり、
ただ単に歯科衛生士の仕事をするのではなく、興味ある分野に
知識深め視野を広げることができる職業であり、私も将来
興味ある分野をみつけ、時間を有効に後悔のないよう
歯科衛生士として充実した日々過ごせたらと、思いました。
「失敗したらどうなるのか」と、悪い方向へと考えるのではなく
「挑戦することで、何かしら得ることはできる(たとえ失敗しても)」
といい方向へ意識を、変えていきたいです。
また、人の成功談を気にしすぎて自分を傷つけないこと、
人の成功談は必ずしも、自分に当てはまるものではないとも
聞いて、周りを気にして、よく人と比べてしまう私の考えを
改めようと、思いました。
周りの成功談を聞いて刺激を得ることは大切ですが
刺激されすぎて自分の価値を下げない、自分がその
成功談から取り入れることができるものは取り入れる、
できることからしていき、成長していきたいです。
ヨリタ歯科クリニックに入社して、
初めてのグループ全体での研修が、ありました。
分院の歯科医師の方や、歯科衛生士、
健康プロモーターの方、受付の方など
ふだん話すことのない方々と関わることが
できて、とても貴重な時間だったと感じました。
一番心に残ったことは、どうせしてもらうなら
その仕事が好きでしている人にしてほしいと
大林先生が言っていたことで、ほんとうに
言葉の通りだと、思いました。
これからもどうしても、仕事のなかで苦手な
部分も出てくると思いますが、苦手なところも
好きになっていけるように、頑張ります。
最後に大森先生によるマナーズ研修では
企業人としての意識や心得、立ち振る舞いなど
教えていただきました。
ただ立っている時や座っている時も、常に見られて
いることを意識していこうと、思います。
合っていると思って、間違った日本語も
たくさんあると思うので、これから少しずつでも
直していきたいです。
このたびは新人研修に参加させていただき、
貴重な学びを得ることが、できました。
ヨリタ歯科クリニックに入職して
1か月が経過しましたが、これから長きにわたり
働かせていただくための心構えや、作法、マナーなどの
座学を、時間をとってしっかり教えていただくことは
自分にとって初めての経験であり、非常に感謝しています。
長く勤められた衛生士の方のお話しや、大林院長のお話は
大変勉強になりました、お二方のお話に共通していたのは、
「長く続けるには、失敗を重ねるしかない」ということだと
自分なりに、解釈しました。
13年間のブランクを経て、衛生士の仕事に就いた際、
機材や技術が最新のおのに変わっていて、仕事を覚えるのに
とても苦労したというお話が、とても印象に残っています。
経験を積んだ社会人でも、新しい環境で新しいことを始めると、
つまずきや孤独を経験するという事実に、共感できたような気が
しました。
そして、そのような挫折を経験しながらも、少しずつ前進しながら
仕事を続けていけば、経験を備えた立派な社会人への道が開けるのだと、
お話を聞いて思いました。
マナー講習からも多くのことを学ぶことが、できました。
ドアの開け方、患者様の導入の仕方、敬語や話し方の講習は、
すぐに使える実践的なスキルなので、日常で意識するように
しています。
少しだけ自分の行動が変化したのにも、気づきました。
敬語などはまだまだなので、大森先生に教えていただいた
ことを思い返しながら、すこしづつ練習していきたいです。
また、働き方の心構え、給料をいただくことの意味などは、
しっかりと、心にとどめておきたいです。
どれも当たり前のことですが、それを言葉にして教えて
いただいたことで、自分の中で強く意識することが
できると思います。
第一回新人研修を受けさせて頂きました。
今回は、ゆめはんな歯科クリニック高の原の
歯科衛生士前木さん、大林茂樹院長、
マナーズ講師大森先生のお話をお伺いすることが
できました。
前木さんと大林院長のお話では、
普段はなかなか聞くことのできない
これまでの経歴や失敗談、成功体験などを
聞くことができ、考え方の幅が広がったように
感じました。
特に私はヨリタに来て、ドクターや歯科衛生士、
保育士など専門職の方々と働くようになり、
資格や特技がないことに焦りを感じ始めて
いましたが、お二人のお話を聞き、自分の幸せを
他人の幸せに当てはめたり周りの人と比べて
焦ったりする必要はないということに
改めて気づくことができました。
これからはスマイルクリエーターとして、
他の役職の方にはできないような患者様1人1人への
対応を心掛け、自分のペースで一歩ずつ努力し、
数年後、数十年後に、成長できたと思えるように
今を大切に頑張ろうと思いました。
また大森先生のマナーズ研修では、
立ち居振る舞いや言葉遣いについて教えて頂きました。
入社から半年経ち電話対応や患者様応対は一通り
できるようになりましたが、慣れてきたからこそ
出来ていない部分も多いことに、気付き、
改めて身が引き締まる思いが、しました。
研修後に電話に出たときには、いつも以上に
丁寧な言葉遣いを意識し対応ができ、
自分自身も小さな嬉しさを、感じました。
また、仕事での成長を人生の成長と捉える
という考え方にも共感いたしました。
大森先生のお話、考え方はとても前向きで、
悪い習慣は今すぐにやめる、良い事を結果が
出なくても続ける、物事を色んな角度から
見てみる等、仕事だけでなく自分自身の
私生活、人生にも為になることをたくさん
教えて頂きました。
そこで普段、納得がいかないことや嫌だなと
思うことを振り返ってみると、嫌だと感じる
その一部分しか物事を見れていなかったことに
気づき、反省することができました。
またそうすることで、アドバイスや周りの
言葉を素直に受け止める、ということも思い出し、
初心に還ることができました。
今回の研修で感じたことを忘れないように
日々意識し習慣づけ、自分のものにしていきたいと
思いました。今回の研修を受けさせて頂き、
為になるお話や、考えさせられるお話などを
聞くことができ、改めてこのような機会を与えて
頂ける職場で働けていることが、とても有難いと感じました。
全3回の新人研修でも、多くのことを吸収し、
自己成長につなげていきたいと、思います。
前木さんと高の原で、ご一緒させて頂き、訪問診療にもご一緒させて頂いて
優しく教えてくださり、大丈夫と声をかけて頂いていつも本当にお世話になって
おります。
ご一緒させて頂く機会は多いのですが、生い立ちからのお話をする時は
なかなかないので、今回研修にて前木さんのライフスタイルについて聞かせて
頂いて、働い苦主婦として、少し涙ぐんでしまうくらい感情移入していました。
高校卒業後進路を真剣に考えられ、衛生士の資格を取得され、ご結婚後は
ご家族の事を一番に考えられて資格を生かし、家族とのバランスを考えて
いらっしゃったり、その時その時を本当に一生懸命に生きてこられたんだなと思いました。
前木さんのように優しく、強いお母さんは私の目標です。
大林院長のもと、高の原でお仕事させて頂いておりますが、アシストにつかせて
頂いてもいつも知識の豊富さに驚いております。
今回は、「しくじり先生」のようにユーモアたっぷりでお話して下さいました。
「継続は力なり」とのことでしたが、このお仕事は日々ずっと勉強だと、入職して
感じましたので、本当に続けることこそが成長なんだと思いました。
今まで勉強してこなかった分、これからがんばろうと、お2人のお話を聞いて
とてもアグレッシブな気持ちになりました。
マナーズ研修は、言葉遣い、おじぎの仕方といった「見た目」をイメージして
いましたが、大森先生のマナーズ研修を受けて、ただ見た目だけではなく、
精神面や考え方、中身を磨くことが立ち居振る舞いに表れるのだということが
わかりました。
それは仕事中だけ来をつけていればいいものではなく、普段から相手に対する
優しい気持ちを忘れず、礼儀正しくなければいけないと思いました。
新人研修1日目を受け、3名の方の発表を聞かせていただき、たくさんの学びが
ありました。
まず、前木衛生士の発表では同じ衛生士という職種の先輩であることから、
とても心に響くものでした。
前木衛生士は勤務形態を変えながらも、今も衛生士として働かれていて、
とても尊敬しています。
そんな前木衛生士からの「長く続けるほど、患者との信頼関係は築ける」という
言葉は、前木衛生士を見ているととても伝わってくるものでした。
前木衛生士は患者様にしっかり寄り添い予防されていて、患者さんから
信頼されているな、とても感じます。
また、長年みてる患者様では、患者様の口腔内の変化で生活面の変化にも
気付けるようになったという話を聞き、長年続けているからこそ、
できることだと、改めて思いました。
私も自分のペースで、一つずつ成長していき、長い間衛生士として働きたいと
強く感じました。
最後に大森先生のスタッフマナーズ研修では、社会人としてのあり方を学ぶ
ことができました。
私は今年4月から社会人となり、大森先生の話を聞いていると気持ち、考え方は
まだ学生だと感じました。
学生気分から抜け出し、社会人としての責任を背負っていきたいと思います。
また、社会人として言葉遣いも正しくしていきたいと思いました。
言葉だけでなく、声や表情の大切さも再確認することができました。
仕事は厳しいが、つまらないものではなく、楽しむことが大事ということを
聞き、とても納得することができました。
どんなに大変でも、楽しめる自分になっていきたいと思います。
社会人になり、とりあえず3年がんばってみようと思っていましたが、
新人研修を通じて、継続することで見えてくるものがあるとわかり、
3年目からが本当のスタートだということを学び、3年経っても努力は怠らず、
衛生士を続けていきたい、と思いました。
他の人がうまくいっているとすぐ落ちこみ、泣いたり、辞たりとなったり
自分を追い込んでしまいます。
でも、折れても回復する心を持ち、頑張らないといけない、仕事とはそういう
ものだと教えてくれたので、頑張っていきたいです。選んだのは自分だから。
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追伸
同じ時間帯、ヨリタ歯科クリニックへケーブルテレビによる取材が入りました。
愛と感動、夢と希望あふれるワクワク楽しい歯科医院の取り組みについて、
私も、お話させて頂きました。
ということで、今日の午前も実りある時間を過ごすことができました。
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<合同研修会は、あと2回 寄田幸司>
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ヨリタ歯科クリニックを、もっと知って頂くための、
医院カードを、新たに作製しました。
私たちのメインターゲットは、
ウェルカムサロン(予防サロン)に通う、40歳以上の女性と、
カムカムクラブに通う、ムシ歯のない子供たち。
ということで、今回2種類作成することにしました。
それが、コレ。
裏面は、こんな感じ。
写真入りで、5つのこだわりを紹介しています。
まずは、ウェルカムサロンの5つのこだわり。
カウンセリング
初めての方には必ず、ひとりひとりのお悩みや要望を
カウンセリングルームでお聴きする時間を設けています。
ウエルカムサロン
歯で再び困らないよう、専用予防ルーム「ウエルカム
サロン」で定期メンテナンスを受けられます。
安心安全の提供
患者様の使用する器具は、最高ランクの滅菌器で
専属の消毒滅菌スタッフ消毒・滅菌をしています。
最新設備
患者様の色々ご要望にお答えし、治療の選択肢を広げる
ため 「最新技術・最新機器」を取り入れています。
担当医制
お一人お一人にきめ細やかな診療ができるため
担当医・歯科衛生士制で診療しております。
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そして、カムカムクラブの5つのこだわり。
カウンセリング
初めての方には必ず、ひとりひとりのお悩みや要望を
カウンセリングルームでお聴きする時間を設けています。
キッズルーム(無料)
ちいさなお子様をもったお母様も安心。常時保育士が
いるので、お子様を預けて治療が受けられます。
カムカムクラブ
子どもたちが定期的に歯の健診を行う「カムカムクラブ」
きれいな歯のまま大人になれるサポートをします。
お子様向けの安心設計
親子トイレ・おむつ替えシート・ベビーカーも安心の
バリアフリー・荷物も預けられる無料ロッカーも完備。
女性ドクター
お子様が治療を受けやすく、歯のことを相談できる
小児担当の女性ドクターがいるので安心です。
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ということで、今後待合室に設備したり、初診セットに入れて配布する予定です。
この医院カードを手に取って頂き、「こんな医院なら、是非行ってみたい」
と思う私たちの考えに共感した患者様に、お越し頂ければ嬉しいです。
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<医院カードには、思いがいっぱい 寄田幸司>
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5月8日(日)は、母の日。
ということで、今年も恒例になりました母の日フェスタを、
6日(金)7日(土)の2日間、開催しました。
こんな感じです。
ハイハイクラブ(託児ルーム)には
たくさんの子供たちと、お母様でいっぱい。
ワクワク楽しい、夢と希望あふれる人に優しい歯科医院、
これからもメンバーと共に、作っていきますね。
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<母の無償の愛に、感謝 寄田幸司>
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ヨリタ歯科クリニックには、カラダの健康を守る管理栄養士さんや
スポーツトレーナーの資格を持つメンバーが、います。
もちろんお口の健康を守る衛生士も、多数在籍しています。
ということで、今回3つの役職がコラボした
お口とカラダの測定相談会(無料)を、以下の日程で開催することになりました。
日時 5月30日(月)9:30~12:30(一人 約30分)
場所 ヨリタ歯科クリニック 研修ルーム
内容は、以下の通り
1. 問診
現在の体の状態や、気になっている事などお伺いします
2. .測定
体組成計での測定
体脂肪・筋肉量・骨量・体年齢・血圧・基礎代謝
3. アドバイス
健康促進のための分析アドバイス |
定員は、先着順で12名です。
ご興味のあるあなたは、下記電話番号まで、
是非今スグ、お電話くださいね。
お申込み電話番号:0120-4182-60
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<健康が、第一 寄田幸司>
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ゴールデンウィークの3日火曜日、ヨリタ歯科クリニックは、休診日。
ということで、かねてから気になっていた予防診療室、託児ルーム、ファミリー待合室、
感動クリエータールーム、院長室などのカーペットのスチーム洗浄をして頂きました。
清掃業者さんは、いつもお世話になっています、株式会社ベルさん。
ということで、本日報告書が私の元に届きました。
中には、作業前・作業後の比較写真がありました。
その日は、私はもちろん不在です。
しかし、このような詳しい報告書が後日届けば安心です。
また、ベル社長宛のご意見、ご要望受付用ハガキまで同封されていました。
さすが、愛と感動のビルメインテナンス会社 ベルさんですね。
素晴らしいです。
これからも、医院全体の定期的なメインテナンスを行うことで
患者様が安心して通って頂ける環境を、整えてまいります。
また、お口の健康を守るためには、
衛生士による3ヶ月に1度の定期メインテナンスも、大切です。
こちらも、お忘れなく。
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<医院もお口も、定期的クリ―ニングが大切 寄田幸司>
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前回のこのコラムでも紹介しましたように、先週の土曜日の午前、
石田さん、森永さん、密山さん、髙橋さん、谷口さん、そして私の6名で
三重県鈴鹿市にある、大木歯科医院さんへ医院見学に行ってきました。
その後、近鉄線からJR紀勢線に乗り換え、相可駅へ。
2つ目の医院見学先である、三重県多気郡多気町にある
せこ歯科クリニックさんに、行くためです。
駅から徒歩5分くらいで、見えて来ました。
大きな看板が。
院長の世古 武詞先生とは、同じスタディグループ リアドリメンバー
ということもあり、以前より、懇意にさせて頂いておりました。
そのため、7~8年前にも、訪ねたことはありましたが、
昨年改築したこともあり、再度メンバーを連れての訪問です。
駐車場も、さらに広くなっていました。
今回の改装で、待合室も広くなっていました。
素晴らしいのは、患者様を満足させるための医院全体での取り組みと、チームワーク作り。
そのため、医院にはたくさんのアイデアがあふれていました。
例えば、診療後、患者様へお渡しする注意事項や診療説明が書かれたメモ。
「せこ樹園」と名付けられた、メンバー間のありがとうを集める取り組み。
壁一面に貼られた、メンバー全員の年間目標。
興味深かったのは、一人一人の名前や診療室の番号が入ったキッチンタイマーの数々。
休憩時間や診療時間を、1人1人が分単位で正確に把握するためのものだそうです。
世古先生のアイデアによる、たくさんの創意工夫がありました。
また、私たちを歓迎するため、スタッフルームに通ずる階段には、
こんな素敵なメッセージが、貼られていました。
そして、壁には私宛のメッセージまで。
ということで、お言葉に甘え
「夢は願えば叶う」という言葉を、書かせて頂きました。
診療終了後は、楽しいお食事会。
ここでも、熱くお話を開かせて頂くことが出来ました。
開業して、まだ10年。
その短期間の中で次々と夢を実現していく世古先生に、脱帽です。
そして、2つの医院見学を通じ、ヨリタ歯科クリニックも、
もっともっと患者様の満足度を上げ、高い信頼と評価を得ることが出来る医院作りに、
メンバーと共に、取り組んでいくことを心に誓いました。
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<夢は、仲間と共に叶う 寄田幸司>
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先週の土曜日、
石田さん、森永さん、密山さん、髙橋さん、谷口さん、そして私の6名で
医院見学に、行って来ました。
近鉄鶴橋駅に、早朝6時に集合。
近鉄特急アーバンライナーで、一路三重県鈴鹿市にある、大木歯科医院さんへ。
最寄駅長太ノ浦駅へは、8時前に到着。
その後、歩いて目的地へ。
駐車場も広く、玄関には私たちを迎えるポスターまで用意して頂きました。
そして朝礼からお昼まで約4時間、見学させて頂きました。
人数が多いにも関わらず、またゴールデンウィークの真只中の
土曜日の午前中にも関わらず、丁寧に対応して頂き、本当に感謝しております。
特に参考にしたかったのは、チェアーサイドでの予約を確定していたこと。
1日200人以上の患者様が訪れる中で、診療中に予約を取るのは大変かなと
思われましたが、特に問題はないとのこと。
私たちの医院でも、なかなか思うように予約が取れず、
患者さまと診療室メンバーとの間に入って受付メンバーが、困っていることがあります。
そのため、以前から診療室で直接予約を取るほうが効率的であると思っていました。
その中での医院見学。長年の問題が解決出来そうで、嬉しかったです。
早速、私の診療ユニットにアポイントシステムをインストール。
今日から、私の患者様の予約をここで取ることにしました。
これが他でも、広がればいいですね。
大木歯科医院 笠井先生、貴重なアドバイスを頂き
本当に有難うございます。
逆に17日火曜日には、当院に見学に来て頂くとのこと。
私たちの取り組みが少しでも参考になれば、嬉しいです。
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<暗天に、光が射した 寄田幸司>
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4月になり、ヨリタ歯科クリニックでも新たな取り組みが始まっています。
昨日の午前中は、2年目衛生士4名による症例検討会が、
研修ルームにて、実施されました。
指導医は、歯周病担当の藤原先生。
この日のため4名は、診療後も居残りして資料を作っていました。
また、卒後一年しか経過していない中でのプレゼンでしたが、
内容も充実して、素晴らしかったです。
参加した4名も、皆笑顔でした。
そして本日の早朝、経営塾参加メンバー5人が何やら待合室に集合。
皆で始めたのは、ラジオ体操第1・第2。
聞き慣れたメロディーが、私のいる院長室にも。
ということで、私も一緒に参加させて頂きました。
ほんのり汗ばむ程で、楽しかったです。
朝一番から体を動かすのは、いいことですね。
これからも、定期的に行われるとのこと。
是非、参加しようと思います。
また5月より、グループ合同の新人研修と
新人衛生士・新人ドクター向け院内研修も、始まります。
こちらも、今から楽しみです。
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<今日も、朝からリフレッシュ 寄田幸司>
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昨日の診療を、お休みさせて頂き、
香川県高松市牟礼町にある、しん冶歯科さん(院長 高橋 伸治先生)に
見学に、行って来ました。
しん冶歯科さんは、開業26年を迎え先月3月1日
移転リニューアルオープン。
駐車場30台、診療室15台、エレベーター完備のバリアフリー、
キッズスペースを備えた、大型医院に生まれ変わりました。
1階は、広い駐車場とスタッフルーム兼研修室、
そして、訪問ステーションがあります。
また、こんなかわいい訪問車がありました。
2階は、診療用スペース6台。
定期健診専用スペース 4台。
小児歯科専用スペース 4台。
特別診療室 1台。
各スペースには、分かりやすいように、
こんなかわいいイラストが、ありました。
小児用待合には、ペッパー君が待機
子供たちから、大人気なのでしょう。
室内は木の温もりを生かした、心やすらぐ設計です。
大きな階段や、カウンセリングルームのテーブルが象徴的でした。
しかし、ここの医院の素晴らしい所は、年間9,000人が
定期健診に訪れ、そのリピート率が95%以上とのこと。
「疾患予防」ではなく、「健康づくりのための予防」
この考えを、26年前からやり続けて来た結果なのでしょう。
私たちも、約15年前から予防ベースのワクワク楽しい歯科医院作りに
取り組んでいます。
健康な人が健康であり続けるための、予防歯科の実現に、
取り組んでいきたいと心から強く思う、一日となりました。
その後、お昼はおうどんを頂きました。
さすが、本場のさぬきうどん おおたにさんは絶品でした。
追伸
今回の訪問は、いつもお世話になっている
北海道 帯広の、つがやす歯科医院 栂安先生と、
千葉 柏の、柏の葉総合歯科の康本先生の医院見学への同行です。
せっかくなので、前日に高橋先生を含め、エクシブ鳴門に集合。
温泉につかりながら、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
また天気が良かったので、私はいつものように早朝、周囲を軽くランニング。
リゾート気分を、満喫することが出来ました。
やはり健康であり続けるためには、過度の運動とリラックス、
そして大切な人と、楽しい時間を過ごす事が必要ですね。
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<健康な人が、健康であり続ける医院を作る 寄田幸司>
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毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報
「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を
連載しています。
タイトルは前回に引き続き 「笑顔とありがとうがあふれる、日本一の歯科医院作り」 です。
ワクワク楽しい予防歯科ってなあに vol.129
「笑顔とありがとうがあふれる、日本一の歯科医院作り」⑩
受付研修 その後
先月から今月にかけ、昨年入職した健康プロモーター、
衛生士の受付研修を、実施していました。
フロントは、1日200を超える電話を受けます。
またその間、会計や予約を行います。
1日中、患者様の視線を受けながら。
また、私たちの医院では、受付メンバーはスマイルクリエーターと
呼ばれています。
どんな時でも、待合室を笑顔あふれる空間にしてほしい、
そんな願いを込めて、ネーミングしました。
毎朝、読み合わせを行っている「Our Credo」。
その18番には、こう書かれています。
18番
私たちは、スマイル アンド コミュニケーションを大切にします。
笑顔は、楽しいから出るのではありません。
笑顔を作ることで、愉しくなるのです。
コミュニケーションは、笑顔のあいさつから始まります。
私たちは、どんなときもスマイル アンドコミュニケーション、
忘れることは、ありません。
ということで、一般業務に慣れたこの時期、受付研修を行うことで、
おもてなしの心を学ぶことで、多くの気付きを得られるのです。
そう、初心に戻ることが出来るのです。
以下は、研修レポートです。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さいね。
私が受付研修で学んだことは、受付さんの姿勢や言葉遣いの正しさです。
自分では、丁寧な言葉を使っているつもりですが、語尾の些細な言葉の違いが
あり、とても難しいと感じました。
アシスト業務や衛生士業務をしている中、患者様とのコミュニケーションを
取る上で、きちんとした言葉遣いができていなかったことを、痛感しました。
今後のアシスト業務や衛生士業務に、受付研修で得た事を活かして
患者様から、更に信頼して頂けるような衛生士になります。
受付メンバーの方々は、私のどんな小さな働きでも必ずありがとう、
と言って下さりました。より楽しく働いて頂くためにも今一度、ありがとうの言葉を
もっともっと皆にかけていこう、と思いました。
また、言葉遣いを気にするあまり、自然な話し方が出来なくなった私に
『言葉遣いも大切だけど、正しい話し方はトレーニングだから。
怖がらずに沢山電話に出てみてね。』と、アドバイスを受けました。
こうして、相手のどんな小さな努力も見逃さず感謝し、認めること。
こうしてもらった相手がどれ程、安心感を覚え働き易くなるかを知りました。
あっという間の1週間でしたが、思いもよらない大きな収穫のあった研修でした。
受付研修を受けることで、笑顔とありがとうがあふれる医院が出来ます。
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そして更に、過去のバックナンバーを、
ご覧になりたいあなたはコチラ
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<パドクター 寄田幸司>
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土曜日の夜は、3ヶ月に一度の
グループ医院合同ドクター勉強会、ヨリタ塾開催日。
いつものように診療終了後、夜7時より約2時間開催されました。
今日の特別ゲストは、愛知県豊橋市にある
よしだがたファミリー歯科クリニック院長 山口 真史先生。
山口先生は、2014年2月まで勤務していた、
ヨリタ歯科クリニックの、元副院長でした。
その後地元豊橋に帰り、お父様の後を継いで新規開業をしました。
目指すは日本で一番笑顔のあふれる歯科医院。
笑顔が似合う山口先生には、ピッタリです。
ということで、勤務の先生方の当面の目標は、まずは開業して成功すること。
そのため、今から身に付けておくべきことを山口先生がわかりやすく
解説してくれました。
約1時間お話し、その後質疑応答。
その後私も約30分ですが、この数ヶ月の出来事とその対策について、
お話させて頂きました。
以下は、山口先生の特別講演を開いての参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読みくださいね。
今回山口先生が講演して下さると聞いて、参加したいと思ったのは、
先生がヨリタ歯科にいてくれた時の朝礼の話がいつも面白く、
勉強になっていた為、今回も学ばせてもらおうと思ったのと、
単純に山口先生に、会いたかったからです。
他のメンバーも、時間が合えば参加したかったと思います。
お話を聞かせて頂いて、やはり仕事によって自己成長できる環境や、
目指すべき先輩や、時にはライバルになる人など必要で、
心地良いだけの環境だけでは、駄目なんだなと思いました。
採用に時間とお金をかけないといけない事や、評価制度の難しさを、
実体験を元に、話して下さったのでわかりやすかったです。
また今回、人のことでうまくいかなかったのですが、
これだけ多くの事を学んでいて、次の目標もきっちりもっていて、
先生ならきっと理想の医院を作れると、思いました。
山口先生とは初対面で、どのような人物なのか断片的な情報でしか、
存じませんでした。ヨリタグループで働かせて頂いて一年が経ち、
グループ内のドクター同士での交流を持たせて頂くなかで、
「ヨリタグループらしいドクター像」が、おおまかにつかめてきたような気が
しています。
山口先生にお会いして、お話を聞かせていただくと、
自分の思っていたことが、間違いではないと感じることができました。
恥ずかしさや、自分ならまだ大丈夫、と考えてしまった時、ついあとまわしに
したり目を背けたくなる場面がたくさんあり、逃げることは簡単なので、
楽なほうへ流れてしますことが、あります。
目先の幸せが大切に思えてしまい、先のことを考えるのがおろそかに
なっている自分に気づいた事も、何度もあります。
そんな時どうすればよいのか?
又、その時に自分はその失敗を正面から受けとめ、
ターニングポイントを探り、すぐに解決に向けて動けるか?
自分の言葉で人に話すことができるのか?
その話をきいてもらえる仲間がいるのか?
たくさんの学びと課題が見つかりました。
先生はご苦労されたにも関わらず、わざわざお話をして、少しでも
仲間のドクターに共有してらっしゃる姿が、まず先生らしいなと思いました。
自虐ネタを交えながら、伝わるメッセージは、ダイレクトでうそのない、
心に響くものばかりでした。
山口先生が歩んでいる道は、茨の道かもしれないですが、
カッコイイ生き方だなと思います。
そんな姿を見て、私も後悔しない生き方をしたいと思います。
たった一人の生き方で、勇気づけられることはあるのだとしたら、
私は周りの人にとって、そういう人になりたいと思いました。
「なだらかな下り坂は平地にみえる」に気をつけて、危機感を持ちながら
がんばりたいと思います。
女性の多い職場というのは、うまく成立させるのは本当に難しいと思います。
自分も女性であるにも関わらず(だからこそ)そういう職場、仕事は
自分には無理だと、以前は考えていました。
女性は男性以上に「平等な対応(自分が特別扱いされたい、
という意識の裏返し)」を求める生き者だと思うので、リーダーに
そういうつもりはなくても、「自分以外の人がひいきされている」と受け取り、
不安になりやすいんだと思います。
評価制度というのも、何をもってした評価のものさしにするのか、
というところが非常に難しいと思います。例えば数字を評価のものさしにすると、
数字に表れない行動や作業で、貢献している事は評価されないとなると、
仕事に対するモチネーションが下がってしまう者もいると思います。
あとは、人間の「嫉妬心」というものもやっかいな問題で、経営者サイドも、
雇用者再度もコントロールが難しい所だと思います。
「やりがい搾取」についても、自分の中で答えは出せていません。
大切なのは、
「人からどう見られているのか」、「自分はどうなりたいのか」よりも
「自分がどうありたいのか」です。自分を信じましょう。
山口先生のお話を聞いての、この言葉が目に入ったというのは、自分に
対する何かのメッセージなのかな、と思います。
スタッフ問題に関しても、山口先生の「こうありたい」というコンセプトが
明確で、それにむかって先生らしく、誠実に歩んでおられれば、
それに賛同してくれる人材が集まると、感じます。
山口先生の伝えたかったメッセージと、私はお話をお聞きして
うけとった気付きは、ズレているのかもしれません。すみません。
私にこのように色々考えさせてくれるお話をして下さって感謝いたします。
同じ人間でも、おかれる立場や年齢等の変化で考え方も変わるとは思います。
今の私の考えも、まだまだ変わるかもしれませんが、一生懸命考えました。
お忙しいとは思いますが、体調には気をつけて、また機会がございましたら、
ご指導の程、宜しくお願いいたします。
院長とスタッフが仲がいいというのは、もちろん素晴らしいとは思うのですが、
それだけではうまくいかないというのは、自分を含め、過去多くのドクターが
経験されているのを見ているので、実証済だ。
言いたいことを素直に言わなければならない場面も、当然出てくる。
さらにはそれを素直に聞き入れてもらわなければならない。
時には嫌われることも必要である。
しかし、それが人のため、あるいは医院のためであると理解してもらえる日が
来ると信じて言い続けるしかないのかもしれない。
前提として、リーダーのビジョンはつねに皆で共有している必要がある。
どこにどう向かっていきたいのかより、組織のあり方は大きく変わるし、
個人のふるまいもまた、大きく変わります。
何を良しとし、何を悪とするのか、これもまた明確に共有しなければならない。
自身を含め、多くの人はこれをすることをあまり得意としない。
「いちいち言われなくても分かるだろ?」という感覚が無意識のうちに
出てくるのかもしれません。
院長を経験したこの数年で、それが全く間違っていることに気付かされる。
「院長を経験したこの数年で、それが全く間違っていることに気付かされる。
山口先生に足りなかったのは、もしかするとそういう所だったのかもしれません。あらためて、リーダーとはどうあるべきかということを感がるいい機会と
なりました。山口先生、本当にありがとうございました。
今日は、遠い所、講演に来て頂き、ありがとうございます。
ヨリタにいる頃から、出来るドクターだと思っていましたが、やはり、
話を聞かせて頂き、改めて意識の高いドクターは、違う事を痛感しました。
ヨリタにいる時から先生には、明確な目的意識があって、その目標に
到達するために、「今」何をするか、きっちりと考え、行動されていたんだと
思います。
多くの勤務医は、なかなか明確な目標を設定できずにいます。
先生のように、OBのドクターの現在進行形の話は、勤務医の方々に
とっては身近にいる私達院長よりも、伝わる話であったように思います。
無理難題を押し付けて、負担をかけすぎるのはよくない事ですが、
試練を与える事は、リーダーの仕事のようにも思えます。低い意識と
中途半端な努力の先にあるのは、お互いの不幸のように思えるからです。
先生の高い意識にこれからも刺激をうけながら、私も成長していきたいと
思います。
自分がもし将来、院長になった場合、どうありたいのか、どうあるべきなのかを
考える良い機会になりました。
院長とスタッフの関係性はどうあるべきなのか、常日頃から私も考えています。
幸いにも、いくつかの医院で働かせていただいているので、それぞれの院長の
あり方、雰囲気の違いは勉強になります。
以前は、小さな歯科医院であれば、ワンマン経営が一番良いと考えていたの
ですが、最近は、理念や医院のあり方を共有し、進め方をスタッフに任せたり、
一緒に考えたりしていける院長が理想だと思っています。
山口先生のお話を参考に、貴重な勤務医時代を過ごしていきたいと思います。
人は、どうしても変化を求め、成長を求め、同じ場所・同じ職場で長期間いると
いうことは、大変難しいことだと思います。
また、長期間同じ職場で働く人は、
「ここで一生働こう」もしくは「この仕事、この職場が好き!楽しい!」
という思いや覚悟や決意などが、あると思います。
そのような意識がない人は、どうしても何をやってもいつかやめると思います。
そんなやめようとする人に対して続けてもらおうと思い、様々な努力や行動を
起こした山口先生は、本当に素晴らしい先生だなと思います。
副院長だった山口先生が、ご自身の経験を、こうしてお話くださった事は、
私たちにとって、とても貴重な機会になりました。
山口先生の、ヨリタ歯科での3年間を振り返ると、患者様に信頼され、
スタッフから、愛されていたイメージしかありません。
特に、ヨリタ歯科を卒業する最後の一年ほどは、ご自身の開業を見据えて、
院長ならどうあるべきなのか、自分はどんな医院にしていきたいのかを、
常に考えて、行動していたように思います。
スタッフを連れて、ヨリタ歯科に見学にこられていたのを見て、
ヨリタ歯科のような、確率したシステムと、スタッフ教育を
これから実践されるのだろうと、その徹底ぶりに感心していました。
勤務医の立場として、ヨリタ歯科を自分の医院だと思って愛し、
患者様にも、チームメンバーにも、接していますが、
今の私は、医院での問題解決力を、もっと養わなければならないと
自覚しています。
山口先生は、ヨリタ歯科で勤務して下さっていた頃と、
全く変わらない素敵な笑顔と、熱いハートを持っていたので、
これから新しいスタッフと、新生よしだがたファミリー歯科を
作り上げていくと、確信しました。
私も将来的に開業したいと考えていますので、今日の講演はとても貴重な
お話でした。
今回のお話の中で、最も印象的だったお話は、
「なだらかな下り阪は、平地に見えます」です。
今は、勤務医という立場で、ある意味ではスタッフと同じ
雇われている立場なので、比較的スタッフの動向や心情をくみ取りやすいかと
思います。
しかし、自分が院長になると、雇い主と被雇用者という、利害関係が対立する
状況になるため、勤務医の時に見えていたものは、見えなくなってくるのだと
思います。
その結果、上手くいっている時は良いのですが、一度亀裂が入ると
なかなか修復は難しく、しかも気づきにくいのだと感じました。
また、スタッフが勤めていく中で、お給料以外のモチベーション
(技術向上や、自己成長)を示せなかったのが、良くなかったとおっしゃって
いましたが、実際自分が開業した時にそれを示していけるのか、今からよく
考える必要があると感じました。
今後、今回のお話を取り入れ、自分の開業に役立てていければと思います。
自分はまだ、勤務医の立場で本当の意味での院長の気持ちはわかりませんが
自分の今後のためにも、院長だったらどうするのかと思考することが
やはり大事だと感じました。
幸い僕の周りには、寄田理事長をはじめ、パートナー医院の院長、
かつて勤めていた先生など、多くの先輩がいます。
先輩方が経験した事、失敗した事を学び、今後の自分に生かしたいと思います。
具体的には今年は院長が考えている事のサポート、あるいは一歩先を行く提案、あるいは違う視点から見た別のアイデアなどで、医院がよりよくなるように
していきたいと思います。
山口先生の話を聞けてよかったです。
また第2弾にも期待したいです。
話の規模は違いますが、僕は大学時代にテニス部のキャプテンをしてて、
キャプテンになるまでは部員ともすごく仲良くしていて、キャプテンになっても
安心だな、と自信があったのですが、いざキャプテンになってみると、部員とは
疎遠になるし、問題もたくさん起こるし、孤独だし…いろいろ大変だったので、
今日のお話がすごく響きました。
今は一勤務ですが、今できることをたくさん教わった気がします。
医院の空気感を感じ取ったり、医院にトラブルが起こったとき、自分なら
どうするか考えたり、というのは今でも実践できるので、今後実践していきたいと
思います。
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また、連休明けから新人ドクターや研修医の先生向けに、
3か月間新人研修が、始まります。マニュアルや資料と共に模型を使い、
集中してトレーニングをして頂こうと、思っています。
しかし、開業して成功するには技術だけでなく、人間力も磨く必要があります。
いつも診療で笑顔を絶やさず、周囲に気配りをし、患者様だけでなく、
メンバーにも愛されるスーパー勤務医になることが、大切です。
ということで、今週24日の日曜日には当院の3年目ドクター2人には、
スーパードクター育成セミナーを、受講して頂くことになっています。
こちらも、今から楽しみです。
追伸
昨日の日曜日、上本町ヒルズ主催の年1度のドクター懇親会に参加。
以前勤務していた岡山先生も、参加してくれました。
場所は、大阪市肥後橋のフェスティバルタワー37階の
ラ・フェットひらまつ。
広いビルのほぼワンフロアを、占めています。
チャペルや、披露宴会場も併設されています。
見晴しや内装も、素晴らしいです。
お昼時なので、館内を案内してくれました。
ということで、この週末も充実した一時を過ごしました。
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<多くの人のお陰で、楽しい週末を過ごせた 寄田幸司>
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毎月1回、更新されるカムカムニュース。
今月のカムカムニュースVol.48を、紹介します。
ご興味のあるあなたは、是非ご覧下さいね。
むし歯ゼロを目指そう!
子供向けのおすすめオーラルケア商品
近年子供の虫歯は減りつつあります。しかし、虫歯はもともと出来てから
治療するものではなく、できないように予防するものなのです。
特に乳歯は一度治療をしても取れたり、欠けたりして繰り返してしまうものです。
今回は子供の虫歯予防にお勧めしている、オーラルケア商品をご紹介します。
ぜひ、参考にしてください。
歯みがき粉に!
Check-Up kodomo チェックアップ コドモ
(アップル・グレープ・ストロベリー)
260円(税込)
こんな子にオススメ!
・虫歯になりやすい方、乳歯や生えたての永久歯がある方
・1日1回、寝る前の歯磨き後に使ってください
使用量 6か月~2歳 →3mm
3~5歳 →5mm
6~14歳 →1cm
を歯ブラシに出してください
歯ブラシでは全体に塗りこむように30秒間ブラッシングしてください
ブラッシング後、軽く吐き出すだけか、少ない水(15ml大さじ1杯程度)で
1度すすぐ程度にしてください。
30分程度は、飲食を控えてください。
子供用の歯ブラシに!
カムカム用 歯ブラシ
70円(税込)
こんな子にオススメ!
・乳児~小学校低学年。
・カムカムクラブで使用している歯ブラシです。
おやつの代わりに!
飴やキャラメルの代わりに
キシリトールタブレット
220円(税込)
こんな子にオススメ!
・乳歯に虫歯ができたことがある方、初期虫歯がある方
・今までの飴やキャラメルの代わりに食べてください
・食後や歯磨きの後でも大丈夫です
現在、虫歯は治療するものではなく、予防するものとなっています。
治療になれば麻酔をする、歯を削るなど子供に大きなストレスを
与えることになります。
子供だけでなく、家族単位で虫歯予防に取り組んでみては
いかがでしょうか。
-歯育て日記-
息子は現在5歳1ヶ月です。
今回のテーマは、「座る姿勢と噛む力」です。
座る姿勢と噛む力
こんにちは。
新学期が始まり、お子様たちも新しい環境
にワクワクしている時期ではないでしょうか?
保護者様におかれましては、
ご進級・ご進学おめでとうございます。
カムカムニュースでは、お子様の歯の健康を守るべく、
様々な情報をお届けしてまいりますので、本年度もどうぞ
よろしくお願い致します。
さて、私の息子も4月から幼稚園の年長に進級し、
やっと手がかからなくなったとはいえ、バタバタと慌しい毎日を、
過ごしております。
息子が最近ハマっているのは、工作。
ティッシュケースの空箱に割り箸を刺して車を作ったり、
紙皿に何やらペタペタ貼り付けて、UFOが来たと喜んでいます。
そんな工作好きの息子に机とイスを購入しようと、
先日いろいろと探しに行ってきました。
商品選びのポイントは、足がプラプラと浮かず、しっかりと
床やイスの支えにつくように高さが調節できること。
イスに深く座る必要はありません。
例えば書道をするとき、足を組んだり、プラプラさせた状態では
良い字は書けませんよね?足がしっかりと地についていることは、
集中するために必要不可欠です。
実は、食事をするときにも、足をきちんとつけることが非常に重要。
足裏をしっかりとつけて噛むのと、プラプラさせて噛むのとでは、
噛む力に最大20%の差が出るというデータがあります。
十分な力でよく噛むことは、消化吸収にも違いが出るため、
お子様の健やかな身体の成長にも、つながります。
食事中や勉強中、お子さまの足がプラプラしていないか、
確認してあげて下さいね。
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さらに、ご興味のあるあなたは、
コチラをクリックして下さい。
(クリックすると、拡大します)
これからも、カムカムニュースを通じ、
子供たちの歯を守る情報発信を、していきます。
過去のカムカムニュースは、コチラ。
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<カムカムクラブは、子どもたちの笑顔でいっぱい 寄田幸司>
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診療時間は9時30分。にもかかわらず、早いメンバーは、
ビルのセキュリティーが解除される、8時すぎから出勤しています。
本当に、有難いことです。
ということで、今日は朝一番から輝いているメンバーの仕事ぶりを
写真に、収めました。
カメラを向けると、笑顔で応えてくれます。
恵まれた環境でお仕事出来ていることに、感謝です。
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<ヨリタ歯科クリニックは、朝から笑顔がいっぱい 寄田幸司>
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今月も、山本隆雄様より、絵葉書が
私の元に届きました。それがコレ。
「希望は大きく、準備は細かく」
本当に、有難うございます。
いつも、こんな感じで私のデスクに立てかけています。
ということで、春ということで、院内にもたくさんの生花を
飾っております。
例えば、エレベーターホール。
例えば、待合室。
例えば、社員食堂。
もちろん、院長室にも。
これらの多くは、フラワーアレンジメントを習った
スマイルクリエイター(受付メンバー)の作品です。
お花を見ているだけで心が和み、優しい気持ちになりますね。
思いやりと優しさ、そして笑顔いっぱいの医院
これからもメンバーと共に、作っていきますね。
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<いつも、生花に囲まれていたい 寄田幸司>
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今回、メンバーからの私のバースデイで、最も気に入った(うけた)のはコレ。
ネックピロー。
空気を入れて、簡単にふくらませることが出来ます。
いつも早起きで、診療室にも一番に来ていろいろ仕事の
段取りをすることも、多いです。
もちろん診療にも、目いっぱい全力で取り組んでおります。
その間打合せや来客の対応など、かなり時間に追われている日々。
その中でふとお昼休みなど、眠くなる時もあります。
そんな時、思わず院長室の椅子にもたれかけ、ほんの
少しですが、寝てしまう時もあります。
たぶん、そんな私の姿をチラ見しているスタッフからの
心からのプレゼントなのでしょう。
本当にかゆい所に手が届くというか、心配りが出来ていると
いうか、素晴らしいですね。
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<ディズニーグッズが、また増えた 寄田幸司>
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昨日は、私のバースデイ。
ということで、オフィスウェーブの澤泉 仲美子先生と、チームメンバーの皆様、
レガシードの近ちゃん、金沢のあおば歯科 院長 高橋先生、
グループ医院の、
上本町ヒルズ歯科クリニック 院長 永井先生
ゆめはんな歯科クリニック 高の原 院長 大林先生
ゆめはんな歯科クリニック 登美ケ丘 院長 森山先生
そして、各医院のチームメンバーの皆様。
ヨリタ歯科クリニック卒業生のクボッチ、由依子さん。
勤務医の藤原先生など、たくさんの方々から、
お祝いのお手紙やプレゼントを、頂きました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
一部は早速、院長室やクリニックに飾らせて頂いております。
多くの人に支えられていること、多くの人に支持されていること、
多くの人と関わりを持っていること、改めて実感出来る日となりました。
これからも、この気持ちを忘れることなく、
人に優しい、夢いっぱいの医院作りに、この一年邁進します。
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<生まれてきたことに、感謝 寄田幸司>
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朝礼前の院長室、スマイルクリエーターの森本さんが、
ふんした天使、ティンカーベルが私の元へ。
こんな素敵な、メッセージと共に。
そして、後に付いて診療室へ。
メンバー全員、頭にディズニーのキャラクターを付けて、
キラキラダンスと共に、私を迎えてくれました。
そして、頂いたプレゼントが、コレ。
青いバラのブリザードフラワー。
さらに、「massage」3/1~3/31 と書かれた
アルバム。
空けてみると、
毎日報告されている「今日のした事、これからする事」の
冒頭の一文字が、黄色く塗られています。
それを立て読みすると、「インチょうへ 54さいのおたんじょウび おめでとう 5(ご)ざいます」
のメッセージになります。
これは、スゴイこと。
(クリックすると拡大します)
メンバーの文章力のレベルの高さ(?)に、驚きです。
そして、さらに顔写真入りのケーキまで。
今日は、衛生士2年目の平本さんもバースデイ。
私と全く同じ日なのです。こんなことあるのですね。
ということで、今年は2人で祝って頂くことができました。
喜びも2倍の今までにない、バースデイパーティでした。
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<一人よりも、二人がいい 寄田幸司>
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私たちの医院でも本日より、2016年新人メンバーが
勤務することになりました。
衛生士 西岡さん、髙田さん、柳谷さん、佐々木さん(ひと足先に入職済)
経営サポーターの谷口君、そして保育士の中沢さん、橋本さんの7名です。
ということで、入社初日の午前中は以下の通り
オリエンテーションを、行いました。
9:30 ~ 10:50 プレゼン:当院で大切にしてほしい事・医院ルールの説明
10:50 ~ 10:55 休憩
10:55 ~ 12:35 グループワーク
●面談時の説明、本日のプレゼン、
DVDを視聴して「ヨリタらしさとは?」を策定する
10:55-11:40 Do it「ヨリタ歯科クリニック」視聴
11:40-11:43 個人検討
11:43-12:28 リーダー決め→ブレインストーミング形式 で全員検討→模造紙にまとめる
12:28-12:30 全員で発表
12:30-12:35 「ヨリタらしさを守る5つの約束」の作成→
携帯指示"
12:35 ~ 12:40 休憩
12:40 ~ 13:30 まとめ・提出物確認・課題の説明 |
具体的にお伝えしたことは以下の通り、
・ ヨリタ歯科クリニックの歴史と変遷
・ 診療科目・各種クラブ
・ 寄田院長プロフィール
・ 役職説明
・ スタッフ紹介(スタッフ・幹部)
・ グループ医院の説明
・ ヨリタ歯科クリニックの数字
・ ヨリタ歯科クリニック治療の流れ
・ 1日の流れ
・ 各種ミーティングの説明
(月曜:全体MTG、火曜:経営者MTG、隔週:セクションMTG)
・ 年間行事(グループ勉強会、BD、フェスタ、感謝祭)
・ クレドカード
・ 就業規則の場所、
・ 身だしなみ
・ 通勤・退勤時の注意点(身だしなみ・着替え)
・ 着替えとロッカー(更衣室混雑・ロッカー施錠の徹底)
・ タイムカード
・ 院内施設(スタッフトイレ)
・ 休日の説明(正社員・パート)
・ 欠勤時の説明
・ 有給の説明(取得方法・所得当日の流れ)
・ カルテの扱い方
(個人情報保護法・見方・サブカルテ・初診カウンセリングメモ)
・ 院内の備品・私物化禁止
・ ヒヤリハット
・ 心構え
・ 福利厚生
(院内ライブラリー、セミナー補助金、物販スタッフ購入、食堂、治療)
・ 誕生日色紙について
・ ドロップボックス
・ レポートの提出
・ PC使用
・ 課題説明(STEPシート、日報、年間行動目標設定用紙)
・ バディ制度
・ ドリーム通信読み合わせ
・ 準備物・提出物の確認(雇用契約書・人事マスター用紙・プロフィール用紙) |
実際は、こんな感じ。
そして明日より、研修が始まります。
衛生士の4月のスケジュールは、以下の通り
入社式がある7月までは、新人研修は続きます。
「鉄は熱いうちに打て」
ということで、ヨリタマインドにあふれた発想と行動が出来るように、
メンバー全員で思いの込もった新人研修、始まりました。
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<思いを共有することが、大切 寄田幸司>
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