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ワクワク楽しいホットニュースには、
ヨリタ歯科クリニック最新情報が満載。
そして私やメンバー、医院の成長記録を辿ることが出来ます。
また日頃のさまざまな出来事や、数々の取り組みを通じ、
私たちが何を考え、そしてどの方向に進んでいるのかなど、
是非ヨリタマニアのあなたに、知って頂きたいと考えています。
他とはチョッと違うワクワク楽しい
ヨリタ歯科クリニックの真の姿(?)が、ココにはあります。
ご興味のあるあなたに、お伝えしたいことが盛りだくさんです。
是非バックナンバーまでご覧下さい。
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先日ご紹介しました、こだわり診療方針を
よりわかりやすく患者様へ説明するため、
「メタルフリーへの取り組み」と題した、小冊子も作ってみました。
以下は、その一部です。(クリックすると拡大します)
ご興味のある患者様へ、お渡ししていこうと思っています。
また、待合室でも設置しています。
是非、お読み下さいね。
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<その人に合った、最善の治療方法を提案する 寄田幸司>
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今年は、サクラの開花が例年に比べ早いですね。
旧ヨリタ歯科クリニックは、待合室、診療室では
満開のサクラを見ることが出来ました。
この時期は、私たちのみならず、患者様も楽しみでした。
こんな感じ。
そして、新生ヨリタ歯科クリニックの周囲にも、
多くのサクラの木があります。
診療室から見ると、こんな感じ。
移転したにも関わらず、サクラの花を眺めながら、
診療出来る環境があること、本当にラッキーです。
このサクラ、来週一週間は続きそう。
これからも、心に花が咲き続ける、人に優しい医院を作っていきます。
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<サクラ満開 寄田幸司>
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ヨリタ歯科クリニック移転リニューアルにあたり、
内装設備などのハード面だけでなく、治療方針の流れなどの
ソフト面でも、こだわっています。
私たちメンバーが、いつも携帯している
「Our Credo」の第3項目は、以下の通り。
<Credo3>
私たちは、患者様に満足して頂けるよう、
最大の努力をします。 私たちの使命は、困り事があり、 訪れた患者様が 再び患者様として、来院されないこと。
健康な人が、もっと健康になるため、 来院して頂きたいと考えています。 このため、私たちは、常に期待を超える 一流のサポートをします。
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より具体的に実現するため、4月より初診でご来院された患者様には、
以下の流れで、治療を行うことになりました。
是非、ご覧下さい。
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まずは、フロントにて保健証を提示下さい。
カルテをお作りします。
その後、コミュニケーションルームへ。
すぐに、治療が始まる訳ではありません。
専用カウンセラーが時間を取り、お話しを聞かせて頂きます。
その時、私たちの診療方針や考えを記載した
初診セットをお渡しします。
そして、いよいよ診療室。
といっても、治療は応急処置のみ。
健康なお口の状態を維持するためには、まずは、お口のクリーニングが大切。
そのため、パノラマレントゲン写真を撮影し、
歯ぐきの検査を行います。
現状のお口の状態を記録するため、
口腔内写真も数枚撮ります。
今日は、これで全て終了。
といっても、ここまで約1時間経過しています。
初診時は余裕をもって、お越し下さい。
お電話でご予約を、お願いします。
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まずは、コミュニケーションルームにて、
前回お取りした資料をもとに、今の現状を詳しく説明します。
現状を知って頂くことで、今後の治療に、前向きに取り組んで頂けると思います。
その後、診療室にて専用器具などを使用し、
歯のクリーニングを、数回にわたり行います。
普段の歯磨きでは取りきれない汚れを、きれいにします。
またフッ素を歯の表面に塗り、歯を強くすることもあります。
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歯の着色除去や歯石取りなどの、初期治療終了後、
お口の状態が改善されているか、再度、精密な検査を行います。
歯ぐきが健康な状態になってから、治療を始めていくことで、
私たちも、高い評価と信頼が得られる、高度な医療が提供出来るようになります。
また、歯周病が進行している場合など、検査結果により、
再度、歯周病治療を行う場合もあります。
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お口のクリーニングを行うことで、どのような治療をご希望されるか
また、どのような治療が必要であるか、明確になります。
そのため、この時期に治療計画を立てることが、
私たちはベストであると思っています。
出来るだけわかりやすく、さまざまな資料やツールを使い、
患者様一人一人に合った治療を提案します。
決して、無理強いをする訳ではありません。
治療内容により、複数の選択肢があることをお示しし、
患者様自ら進んで、選んで頂けたらと思います。
ほとんどの歯科治療は、保険診療で行えます。
よりよい治療を望まれる方には、自由診療をお勧めします。
治療期間はその内容により、さまざまです。
全顎的な治療になれば、年単位に及ぶこともあります。
私たちは、患者様の主訴のみを改善するのではありません。
1本の歯だけを、診ているのではありません。
歯科治療を通じ、患者様一人一人がこの先、
豊かで実りある人生を過ごして頂くことが、私たちの望みです。
そのため、今後、問題が起こり得ることに関しての
全ての情報をお知らせします。
そしてベストな治療を、選択して頂ければと思います。
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全ての全顎的治療が、終了しました。
治療前と治療後の状態を、しっかり把握出来るよう
治療終了後、再度お口の写真を数枚撮影します。
的確な診断を行うため、レントゲン写真も撮影します。
また、歯ぐきの状態がどのように改善されたかを
比較するため、グラフなどを使用し、説明します。
治療終了後もデータを蓄積することで、
今後の診断や治療に生かしていくことが出来ます。
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お口の健康状態を永く、維持し、一生ご自分の歯で咬める、
豊かで幸せな人生を、送るためには、
定期的なメンテナンスが、欠かせません。
私たちの医院では、有能な衛生士が多数(2013年4月現在15名)在籍しています。
メンテナンス専用個室、ウエルカムクラブを4部屋ご用意しています。
3ヶ月~6ヶ月に一度、約45分お時間をお取りしますので、
メンテナンスをお受け下さい。
定期的なメンテナンスはもちろん、保険対応です。
今までは歯科医院は痛いから来る所、
歯科医師も、「何かあったらまた来て下さいね」と
患者様に、声かけしていました。
しかし、私たちの医院は、予防ベースの歯科医院。
健康な人が健康であり続けるために、来院して頂く医院です。
そこには、笑顔と楽しい会話があふれています。
私たちと患者様との間には、高い信頼関係と評価で結ばれています。
新生ヨリタ歯科クリニックは、人(歯)に優しい医院作りをしてまいります。
共に豊かで実りある幸せな人生を、歩み続けましょう。
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健康な人がもっともっと健康であり続ける、
人に優しい、予防ベースの歯科医院作りに、
これからも、こだわり続けます。
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<大きな使命を持ち続ける 寄田幸司>
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土曜日の午後、お口の健診も兼ね、
JR吹田駅前にある、むとう歯科クリニックに
見学しに行ってきました。
入口には、パンフレットやニュースレターもありました。
院長である、武藤拓也先生は、
大学の後輩であり、元ヨリタ歯科クリニックの勤務医でもありました。
その後、ゆめはんな歯科クリニック登美ヶ丘の院長を経て、
昨年12月3日、地元北摂にて、移転オープンしたのです。
頂いた資料から、一部抜粋。
<ごあいさつ>
皆様、初めまして。
「むとう歯科クリニック」院長の武藤拓也と申します。
地域の皆様に歯科医療を通じて社会貢献したいと考え、
こちらでの開業となりました。
「歯科医療は怖いところ」そんな苦手意識をお持ちの
患者様もいらっしゃると思います。
そんな患者様にも、治療のひとときを楽しくリラックスして
頂けるような歯科医院を目指しています。
歯を治すだけでなく、来院されるすべての患者様が
幸せになれる歯科医院となるよう、
スタッフ一同、笑顔でお迎えします。
院長 武藤拓也
<目指す5つの歯科医院>
●ポイント1 ワクワク楽しい歯科医院
歯医者に行くのが楽しみになるような、笑顔あふれる
歯科医院を目指します。
「痛い」「怖い」「雰囲気や臭いが嫌」…そんな今までの
既成概念にとらわれない発想で、楽しくフレンドリーで
リラックスできる環境で皆様をお出迎えしています。
一人一人のスタッフがプロフェッショナルとして、
常にスキルと知識の向上に努め、
最高の歯科医療サービスを実現します。
●ポイント2 予防歯科を重視
私たちは、皆様がお口の中の健康を生涯維持し、
美しい歯が育つよう応援します。
小さいお子様であれば、虫歯が1本もないお口の環境を
作ることが可能ですし、成人の場合、
治療した部分の再発予防、口臭、
歯の汚れを防ぐことができます。
正しいセルフケアに加え、定期的なプロのケアが
あなたの将来の口腔環境を守り、自然で美しい歯を
育てるサポートを行います。
●ポイント3 痛みに配慮
治療が苦手な方にも、安心して頂けるよう表面麻酔や
電動注射器などを導入し、治療中の痛みに配慮しています。
治療中少しでも、不安や疑問点があれば分かり易く
治療内容等をご説明します。
●ポイント4 ママも安心な院内環境
小さなお子様を連れられた方も入りやすいように
土足でお立ち寄り頂きます。
また小さなお子様も楽しく通院できるようキッズコーナーを
設けております。
●ポイント5 精度の高い治療を目指して
事前診断に不可欠な歯科用CTも完備しております。
普段の治療でも6倍の拡大鏡を使用し
細部まで行き届いた治療を目指します。
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武藤先生は何事にも真面目で、一生懸命取り組む
職人肌タイプの歯科医師。
オープンしてまだ4ヶ月。
期待と不安が入り交った時期だと思いますが、
来院される患者様一人一人を大切にし、
信頼を得ることで、多くの人に愛される医院になっていくことでしょう。
これからの先生の益々のご活躍、楽しみです。
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<ワクワク楽しい歯科医院がまた一つ出来た 寄田幸司>
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4月より本格導入のセレックシステム。
ということで、こんなキャンペーンポスターを作りました。
(クリックすると拡大します。)
私がセレックをお勧めするのは、ただ単に歯を
白くするのが目的でなく、
大切な歯を、この先長くムシ歯にならないために、
セレックが有効であるからなのです。
ここで、「セレックシステム」を詳しくご紹介しますと、
●最先端審美治療セレックとは
世界中で導入されている信頼と実績 ヨーロッパ諸国やアメリカを中心に、
世界で約3万台のセレックが活躍しています。
従来にない新しい治療法として、世界中で多くの歯科医院が
採用しています。 世界で1,000万以上の症例など20年にわたる実績を持つ、
安心と信頼の歯科用機器です。
詳しくはこちらをご覧下さい
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●セレック4つのステップ紹介です。
1日でセラミック治療が完了するセレック。
具体的には、どのようにして治療が行われるか、
その4つのステップを具体的にご紹介します。
まずは、セレックシステムの利点・欠点、治療費用について、
時間を取り、ご説明します。
十分ご理解頂いた上で、治療を受けて頂きたいと思います。
歯を削った後 3Dカメラで口腔内を撮影します
治療する患歯を削った後、従来の型取りをする際の
不快感を味わうことなく、青色LED 3D光学カメラを
使用して患歯を撮影(スキャン)するだけ。
わずか数秒、これだけの作業で
患部の歯列が目の前のモニター上に再現されます。
※症例によっては従来の型取りを
必要とする場合がございます。
コンピューターの3D画像上で 修復物を設計します
モニター上であらゆる角度から、咬み合う部分や形を
微調整し、理想的な形にしていきます。
設計後、ご用意してあるさまざまな色の
セラミックブロックから、最も適した色のブロックを選びます。
ミリングマシンが設計データをもとに加工します
ミリングマシンと呼ばれる機械が、コンピューターで設計された
データをもとにセラミックブロックを削り出し、
チェアサイドで、みるみるうちに精度のすぐれた
修復物を加工・作製していきます。
削っている間は、そばでご覧頂けます。
口腔内へセットして治療完了です
10年間で90%以上の残存率を実現するCERECシステム。
削り出されたセラミック修復物を口腔内へセットします。
これですべての治療が完了となります。
さらに詳しくはこちらをご覧下さい
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ということで、是非あなたも、
人(歯)に優しい、予防ベースのヨリタ歯科クリニックで
最先端審美治療、セレックシステムをご体験下さいね。
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<本当に良い物を広めたい 寄田幸司>
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毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報
「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。
タイトルは前回に引き続き、 「思いを形にする」 です。
「夢挑戦ストーリー」3 夢は大きく形にするもの
私たちが目指す理想の医院は、訪れる患者様も、働くメンバーも、
全員通い続けてくれる医院。
実はこれが一番難しい。
女性の多い職場である歯科医院では、10年勤務して頂くスタッフは少ない。
また、男性ドクターも将来の目標は明確、独立開業すること。
そのための修業期間として、私たちの医院に、3~5年勤務することが多い。
カムカムクラブ、ウエルカムサロンなどを通じ、
予防ベースのワクワク楽しい歯科医院を、作って来ました。
メンバーには、当たり前ですが、定期昇給や、ボーナス、有給、そして
成長し続けるため、院内外での勉強会を開催し続けてきました。
今では、10年前に思い描いていた、理想の医院になりつつあること、
心より嬉しく思っています。
しかし、移転前、課題は山積みでした。
多くの患者様から支持して頂いたお陰で、治療、予防とも、
予約が取りづらくなっていました。
治療も急患など受け入れる余裕がなくなり、待ち時間も、長くなりがち。
待合室も、患者様であふれていました。
診療室も患者様とスタッフが入り交じっています。
たまには、鉢合わせする事も。
5年間保管のカルテも、受付のカルテ収納棚に、納まり切れず、
屋上のカルテラックや、スタッフルームとして借りている
医院前のマンションに、保管していました。
そのため、1年以上前に当院を訪れた患者様は、受付メンバーが屋上まで
駆け登ったり、院外のスタッフルームに戻ったりで、大変でした。
また、以前の医院は、エレベーター・エスカレーター、
階段の一部には手すりもない、2階にありました。
開院20年経過し、お年を召された患者様にとっては、
ここまで昇ってくるだけでも、大変。
いつも、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
そう、診療中、いつも時間に追われ、ストレスがたまる。
このままだと、ワクワク楽しい歯科医院が、
バタバタ忙しいだけの、医院になる。
ということで、リニューアル後の
私たちが目指すヨリタ歯科クリニックを、ご紹介します。
移転前、ヨリタ歯科クリニックは、80坪。
現在は、その2倍、160坪。
ワンフロアを借り切れたため、
エレベーターを開けた所から始まる、人に優しい、人が輝く、
ワクワク楽しい医院が実現しました。
ヨリタワールドを思う存分、演出出来ました。
待合室も、旧医院の2倍以上。
まるで、ホテルのロビーのように、ゆっくりくつろいで頂けるようになりました。
夢は挑戦し続けることで、形になります。
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そして更に、過去のバックナンバーを、ご覧になりたいあなたはコチラ
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<パドクター 寄田幸司>
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毎週木曜日のお昼休み、副院長やチーフを含め、
各部署の幹部を中心に、経営者ミーティングを行っています。
特に、ここ数ヶ月は、移転リニューアルに伴い、
話し合う機会が多くなりました。
その題材を頂くことが多いのが、メンバーからの日報にある
今日の気付き、改善点です。
今週頂いた意見は、こんな感じ。
●エアコン・予防チェアーでは冷房を付けると、
術者に直接あたり、すぐに寒くなりすぎて、
エアコンを切ると暑くなりすぎて、予防中とても大変でした。
●昼前になると、室温があがり、とても暑いです。
できるだけ、室温をあげないよう、午前の診療後、
すべてのカーテンを下げて、太陽が差し込まない
状態にしていきたいです。
●インカムの声が小さい人と大きい人の差がある気がします。
マイクを近づける距離ですかね。
はっきりと発音する様に心がけていきたいと思います。
●チェアーサイドで流れている、スライドショーの内容が、
現在と違う所が数多くあるので、できたら内容を
改めていった方がいいかと思います。
(ホワイトニングやセレックなどももり込んで)
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最近、寒暖の差が大きいので、室温調整が難しいようです。
これは早急に改善が必要ですね。
このように、小さなことでも、メンバーの意見を取り入れ、
少しずつ改善していくことが大切であると、実感しています。
その他以前にも紹介しました、「ご意見用紙」からも、
たくさんのヒントを頂いています。
今後共、幹部メンバーとミーティングを繰り返し、スタッフの皆が働きやすい環境作りと
訪れる患者様に支持される医院作りに、積極的に取り組んでまいります。
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<皆が経営者意識を持つことが大切 寄田幸司>
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今日は、いつもお世話になっています、
名古屋で開業しています、高田朋太郎先生と、
スタッフの皆様が、見学にお越しになりました。
高田先生は、名古屋四日市に2つの医院、
そして、中国でも医院を経営されている
グローバルな歯科医師です。
何でも、今日から2日間の医院研修施行の最中。
その貴重な時間をさいて、私たちの医院を見学しに来たのです。
そのため、私たちも診療時間をさいて、
約2時間、研修ルームでプレゼンをさせて頂きました。
先生が経営するにあつたの森歯科クリニックは、
5月26日(日)東京で開催される
D1グランプリの決勝大会にも進出が決定したとのこと。
このことからも、医院のレベルの高さがわかります。
そして有難いことに、先生からのお手紙と
メンバーからの寄せ書きも頂きました。
最高のサプライズプレゼントです。
私たちのほうが、元気と勇気頂きました。
本当に、有難うございます。
この医院見学が、少しでも実りあるものになれば、嬉しいです。
追伸
高田先生のブログ
「世界に笑顔を!」もご覧下さいね。
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<世界中に幸せを! 寄田幸司>
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昨日は、いつもお世話になっています、
九州博多で開業しております、つきやま歯科医院(築山雄二先生)を
訪問していましたので、診療をお休みしていました。
そして今日、院長室を訪れると、私のテーブルの上には、
2つのメッセージが、並べられていました。
それが、コレ。
なんと、私のメンターである大久保寛司さんが、
突然お昼休み、移転後初めて、当院を訪れてくれたとのこと。
全く、聞いていなかったので、ビックリです。
しかも、私にまで直筆のメッセージを頂くなんて。
しかも、移転リニューアルで忙しさのあまり、
ついついイライラしがちの私に、本当にピッタリの言葉。
まるで、見透かされているようでした。
早速、院長室に飾ることに。
さらに縮小コピーして、年間行動目標、
クレドと共に、いつも胸ポケットに入れることにしました。
有難いお言葉、胸に秘め、
また明日から、仕事を楽しもうと思いました。
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<今後も心の声に真摯に耳を傾ける 寄田幸司>
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受付右側に「ご意見箱」を設置しています。
今回も、たくさんのご意見頂きました。
それに対する取り組みや、改善点について、
ポスターにして、待合室に掲げました。
クリックすると拡大します
以下は、その詳細です。
意見箱②
たくさんのご意見頂き、有難うございました。
これからも、皆様に高い信頼と満足を与えられるよう
よりよい医院作りをしていきます。
今後共、ご支援宜しくお願いします。
<意見1>ちょっとだけ痛かったです。
■麻酔を十分効かせて、出来るだけ痛みを感じさせないように配慮します。
麻酔時の痛みもないよう、表面にお薬をぬるよう、心がけています。
また極力、痛みの出ない治療を提案していきます。
<意見2>医院の感じがかなり変わったので
びっくりしました。いつも自転車の置き場で
優しく声をかけて下さった、おじさんも居られたので、
うれしかったです。
■小倉さんのことですね。移転後は、内勤になりました。
忙しい時間帯は、診療室にいることも多いです。
お顔を見かけましたら、いつものようにお声をかけて下さいね。
<意見3>洗口ルームにコップやはみがき粉が置かれなくて
以前のヨリタ歯科の洗口ルームのように備えてほしいです。
■以前のように専攻ルームに
お口のケア用品があれば便利ですね。早速設置しました。
<意見4>予防で受診した時に、荷物が置きにくいです。
コートをかけるフックなどがあればと思いました。
■申し訳ありません。
ガラス壁面が多かったりスペースがなくて予防ルームなどでは、
荷物置きが対応できていません。
患者様専用ロッカールームをご利用下さい。
<意見5>保健証を返される時のサインにとまどいました。
■保健証は大切なものです。お互い返却していないなどの
行き違いがないように、このような対応になりました。
<意見6>以前の個室の方が安心でした。
今のガラスで間仕切りしている部分に
シルエットが映るのが、気になります。
■申し訳ありません。プライバシーの配慮も大切ですね。
そのため、隣の人のシルエットが
映らぬよう、シールの色を一部濃いものに変更しました。ご安心下さい。
<意見7>10代の子が読む本を増やしてほしい。
■そうですね。幅広い患者様がお越しになりますので、
雑誌の種類をさらに追加します。
<意見8>エレベーターに、
ヨリタ歯科は3Fだとわかるように表示がほしい。
■エレベーター内ボタン表示の横に、小さな表示シールを貼りました。
<意見9>紙コップを捨てる所がせまい。
■大きめ目のものに変更しました。
またゴミ箱もまめに確認し、
いっぱいになる前にゴミも回収を行います。
<意見10>うがいした後に、口元や手を拭くためのタオル又は
紙ティッシュがあると助かります。
■診療台がすっきり見えるよう、
ティッシュボックスなどは置いておりません。
しかし、ウエットティッシュはご用意しておりますので、
お気軽にお声をかけて下さいね。
<意見11>空調の風が寝た時に丁度口に当たり、
口が乾いて、不快感になってしまいます。
空調の向きを考えて欲しいです。
■不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ありません。
これも早急に改善していきます。
<意見12>とても素敵な医院に生まれ変わりましたね。でも少し淋しい気も。
以前の声かけや自然な笑顔が減った様な…
気軽な挨拶ができずらいムードだし、高級感が表に出すぎて…。
人の雰囲気まで変わってしまうのは、マイナスではないでしょうか…。
■以前と内装やコスチュームが変わりましたので、そう感じるかもしれません。
ただ、私たちも移転リニューアルにあたり、準備が大変であったり、
システムも変更したりで、まだ新しい医院になれておりません。
そのため、笑顔が少なくなったのかも知れませんね。
しかし、ご安心下さい。
私たちは、スマイル&コミュニケーションを
心から大切にしています。これは不変です。
<意見13>すばらしい設備だと思います。
しかし、今のご時世…節電、節約と言われている中、
この照明の数…やりすぎかと思います。
田舎が東北ですので、特に敏感です。
■やわらかい雰囲気を出すため、間接照明を多用しましたが、
確かに時代にそぐわないかも知れません。
消費電力の少ない照明器具やLEDを使用していますが、
診療してさしつかえのない範囲で消燈し、節電を今後も心がけています。
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また、頂いた貴重なご意見用紙は、
スタッフの目に付くよう、ボードに貼り、
バックヤードに設置しました。
今後も、皆様の意見に耳を傾け、
多くの方に愛される、人に優しい歯科医院を作ってまいります。
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<今後も心の声に真摯に耳を傾ける 寄田幸司>
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私のコラム、2月22日、
夢挑戦ストーリー⑭消毒滅菌室でも
ご紹介しました様に、リニューアルに供い、
消毒・滅菌が広くなり、設備も充実しました。
そのため、この1月より、
4人のスマイルサポーター(消毒滅菌専任者)を採用しています。
彼女たちを2班に分け、常に2名、
この部屋にいるお陰で、今まで以上に
ハイレベルの消毒・滅菌が出来るようになりました。
以下は、消毒・滅菌メンバーの紹介です。
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みずがめ座 A型 |
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・スイーツ
・コーラス |
・スポーツ観戦
(サッカー) |
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身体に気をつける |
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仕事に対してスムーズに出来る様にする |
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元気に挨拶をする |
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家族との会話等を大切にする |
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時間前行動 |
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いろんな分野の本を読む |
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時間を大切に使う |
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自分がここに居られるのは、いろいろな人達のおかげ |
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感謝 |
初めまして、野澤貴美です。
15年前から、子供、家族、皆がヨリタ歯科で治療・予防で通院する様になり、
この度、スタッフとしてお世話になる事になりました。
ヨリタ歯科は、親切、丁寧で通院するのが楽しくなります。
これからも宜しくお願い致します。
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毎日笑顔を心がける |
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1日3回は我が子を抱きしめる |
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早寝早起きを心がける |
・ |
周りを見て覚えられそうな仕事は自分で吸収していく |
・ |
自分だけで一杯一杯にならないように気をつける |
・ |
仕事を素早く適確にこなしていく |
・ |
積極的な姿勢を心がける |
・ |
自分で決めた事はやり遂げる |
・ |
何でも他人と比べない |
・ |
周囲の目を気にせず自分らしくいる |
・ |
自分に厳しく!! |
・ |
「七転び八起き」 何度失敗してもすぐ立ち上がって
自分で乗り越え、時間はかかっても1つのことをやり遂げていく |
患者様に安心して治療を受けて頂きますよう、精一杯頑張ります。
ぜひ、ご家族そろってお越しになって下さい!!
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健康第一に考える |
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肩の力を抜いて、ゆったりと、そして確実に仕事をこなして行く |
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瞳と心のアンテナを張り廻らせて対処・対応できるようにする |
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自身に関わる全ての人々や生物、品々に愛と感謝を持って接する |
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山よりでっかいシシは出ん |
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心頭滅却すれば火も又涼し |
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スマイルサポーター 橋本 富久子 はしもと ふくこ |
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子供と色々な場所に出掛ける |
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得意料理を増やす |
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“明日しよう”はなくす |
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自分からあいさつをする |
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何を先にしたらいいか考えて行動する |
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しんどいことがあっても笑顔を忘れずにいること |
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出来ないと思わずにやってみる |
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余裕を持って行動する |
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正確な仕事が出来るようにすること |
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体調管理に気をつけること |
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「因果歴然」今の状況は、縁によるものだから、縁を大事にしていきたい |
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自分のペースでやればいい |
患者様に安心して治療を受けて頂きます様に
滅菌・消毒させて頂きます。
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4人のスマイルサポーターのお陰で、
私たちも、診療により集中できるようになりました。
そして4月からも、新人スタッフが勤務することに
なっております。
これからも、多くのメンバーに支えられ、
夢と希望あふれる、人に優しい医院を作ってまいります。
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<4人は縁の下の力持ち 寄田幸司>
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毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報
「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。
タイトルは前回に引き続き、 「思いを形にする」 です。
「夢挑戦ストーリー」2 夢は挑戦し続けるもの
こんな質問を、頂きました。
「今後、ヨリタ歯科クリニックは、どう進まれていくのでしょうか?」
一人で悩んでも、いい答えが見つからないことも多いです。
やはり、将来のヨリタ歯科クリニックを共に支える現行メンバーの声に
耳を傾けるのが、一番。
ということで、上記の質問に答えて頂きました。
以下は、その抜粋です。
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
●チームメンバーが仕事を楽しめる環境や
システムが整っていることが、非常に重要
●家族のようにメンバー同士が、チームワークを大切にしています。
お互い高め合える場、仕事を通じて
自己成長できる場であってほしいです。
今の現状に、満足しないこと。
一人ひとりがスペシャリストになることで、
個々の患者さまに情報提供が出来ること。
また、患者さまが望まれる、質の高い医療の提案。
●個々に目標を持つことを、忘れない。
また、その目標をみんなで共有し、達成できるよう、
自分自身も努力すること。
出産などで一度離れても、戻れる環境があり、
出来る限り今いるメンバーが、長く勤めやすい環境があること。
●ヨリタ歯科クリニックに共感する人が増え、同じように、
ワクワク楽しいをコンセプトにした歯科医院が、全国にできること。
また、内装や設備が改善されたことにより、
スタッフの働きやすさも倍増し、笑顔と元気な声が、
あふれる医院となること。
●産休明け(1年後)職場復帰と同時に、
保育園、幼稚園が決まるまで、子どもを他の託児所でなく、
院内でみてもらえる。
これは、女性にとって、最高の職場のように思います。
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
いろんな示唆に富んだ意見が、出ました。
今の中心メンバーは、ほぼ全員、
10年後のヨリタ歯科クリニックにも在籍していると、確信しています。
言い変えれば、今後ヨリタ歯科クリニックが大きく変化するのは、
メンバーの要望を、実現するためだけ。
やはり私と一生のお付き合いをするメンバーと、
同じ夢を追い求めたいもの。
10年前も、今も、そしてもちろん10年後も、
私たちが目指す理想の歯科医院は、感謝の言葉があふれ、
感動を与え続ける、ワクワク楽しい、夢と希望あふれる歯科医院。
さらに付け加えるなら、人に優しい、人が輝く歯科医院作りです。
それは訪れる患者様だけでなく、ここで働くメンバーも同じ。
夢は挑戦し続けることで、形になります。
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そして更に、過去のバックナンバーを、ご覧になりたいあなたはコチラ
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<パドクター 寄田幸司>
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以下は、ウエルカムクラブ(予防サロン)に
定期的にご来院して頂いている皆様へのご案内です。
日頃から私たちは「虫歯を作らない、
歯周病で歯を失わない」ため、お口の健康を大切にする、
予防重視の歯科医院作りを心がけてきました。
そして、同時に院内の
消毒滅菌システムにも力を入れてきました。
これまでは、クリーニングで来て頂いた皆さまに、
当院では、薬液消毒後、ガス滅菌した清掃道具を
使用させて頂いておりましたが、
4月より、ご自宅でお使い頂いている歯ブラシや
歯間ブラシをお持ち頂いて
クリーニングさせて頂きたいと思っております。
お口の健康を維持するためには、
歯ブラシ選びがとても大切です。
そのため、実際に
お家で使われている歯ブラシが適しているか?
また、歯磨きの方法も、お家で実際に使われている歯ブラシで
ご説明させて頂きたいと思っています。
万が一、歯ブラシをお忘れになった場合は、
その日のブラッシングはご遠慮頂くか、
当院でご購入頂くか、どちらかをお選び頂くことになります。
ご理解、ご協力ヨロシクお願いします。
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<滅菌・消毒レベルをさらに高める 寄田幸司>
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ご好評頂いているハイハイクラブ(託児施設)ですが、
2月20日を持ちまして、保育士 樋渡先生が退職しました(残念)。
4月より後任の採用が決まっていますが、
その間、常勤保育士が不在となります。
そのため、ハイハイクラブ入口に、以下の告知をしております。
クリックすると拡大します
ご好評頂いている ハイハイクラブ(託児施設)ですが
残念ながら 2月20日をもちまして
保育士 樋渡先生が退職することになりました
4月より 後任の採用が決まっていますが
その間 常勤保育士が不在となります
火・木・金の午前中は 非常勤ではありますが
保育士が お預かりします
その他の時間は 他のスタッフで対応させて頂きます
ご理解ご協力 宜しくお願いします
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ご理解、ご協力ヨロシクお願いします。
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<春が待ち遠しい 寄田幸司>
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ヨリタ歯科クリニック勤務医のメンバーが書き綴る
Dr.ブログ、「夢は仲間と供に叶う」
~若きヨリタ歯科クリニック勤務医たちの日変わりブログ~が、
今週より、始まりました。
初校は、副院長 山口先生。
出だしは、こんな感じ。
こんにちは歯科医師の山口です。
ここでは僕たち歯科医師が、
「日々どのような事を考え治療をしているのか?」
「皆様にお伝えしたい、大切な事」など、
普段の診療中では中々お伝えできない、
歯科医師の本音を書いていきたいと思います
僕たち5人で自由に書いていきますので、
皆様も肩の力をぬいて読んでください
という事で、記念すべき第1回目なのですが、
実は今「歯周病」の勉強会に参加しています。
皆様あまり馴染みがないかもしれませんが、
実は「歯科」の世界も、「医科」と同じように、
非常に細かく専門分野がわかれているのです。
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若き勤務医たちが、何を思い、日々診療しているのか、
ご興味のあるあなたは、是非、お読み下さい。
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<夢は語り続けることで叶う 寄田幸司>
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ヨリタ歯科クリニックセミナールームにて、
WISH(衛生士勉強会)開催しました。
参加者は、28名。
講師は、オーラルヘルス研究会代表、山本くみ先生。
山本先生のプロフィールは、こちら。
■山本くみ先生 プロフィール
オーラルヘルス研究会代表
マイナス1歳(マタニティ)からのむし歯予防を、
世界的なレベルで患者さまのリスクに合わせて
マネージメントを行っていこうという考えのもと、
一生涯の継続的な予防医療に取り組んでおられます。
1962年 大阪府泉大津市出身
1983年 大阪府歯科医師会付属歯科衛生士専門学校を卒業。
3年間の歯科医院勤務を経て、結婚後は非常勤で
大阪府の公衆衛生活動に携わる。
2000~2006年 カナダのあるバーター大学で学び、ADAやCDA、AAP等で
数々の単位を取得、現在も勉強は継続中。
2009年 オーラルヘルス研究会設立。
現在は講演や出張セミナーを中心に活躍。
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セミナータイトルは、「カリエスリスクアセスメント基礎編 フッ素セラピー」。
参加メンバーも、たくさんメモを取り、
噂に聞いていた通り、素晴らしい内容でした。
以下は、参加者の感想一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さいね。
今日の本題のフッ素のお話では、恥ずかしいことに
初めて知る事ばかりでした。
どの分野の医療でも日本より海外の方が
進んでいるというのは知っていましたが、
歯科ではこんなにも予防に力を入れ、個々の口腔内に対する意識が、
本当に高いのだなと感じました。
今日のフッ素セラピーを聞いて、もっとフッ素について知りたい。
勉強したいという気持ちになり、衛生士の仕事で新しい
楽しみを見つけることができました。
今日学んだ事を活かし、口腔内の健康から、
心身の健康に繋がるように、取り組んでいきたいと思います。
今日、お話を聞かせてもらい、フッ素によるケアが
とても重要で、効果(続ける事で)があると知りました。
その為には、今、私ができる事は、カリオグラムに
基づくような問題を、患者様からできるだけ多く聞きとり、
普段、生活上でその患者様にとってより良い
フッ素の応用ができるように、説明し、理解してもられるように
進めていかなかればいけないと思いました。
摂取許容量に充分・安心なペーストや、洗口液の
フッ化物量を多く含み、実際、皆が理解して続ける事で、
Cリスク率を下げている事を地域・国が実践できている事に対し、
日本はおくれているなと、はがゆい気持ちになりました。
私の医院でも、今使用している物のフッ素濃度などを
もう一度見直し、改善や新たな物の取り入れなどを
考えていきたいと思いました。
今日よりお話を聴かせて頂き、私達歯科衛生士から患者様へ
カリエス予防を提案していかないといけないと思いました。
その方にあったリスクに応じたオーダーメイドの
ホームケアというものをお伝えできるよう、
私もしっかりとしたフッ素の知識をもう一度
見直す必要があると感じました。
その患者様一人一人の生活背景、習慣にあった、
フッ素の使い方を私達が提案しないといけないので、
そのためには、カリエスリスクを考え、
情報収集することが大切だなということが
改めて分かりました。
私自身にも、2歳10ヶ月の子供が居ますが、
さっそく今日から、フッ素入り歯磨剤+ミラノールで
うがいを取り入れていきたいと思いました。
また、フッ素の効果や安全性も、きちんとした
エビデンスに基づいて、お話をして下さったので、患者様へも
分かりやすく説明できますし、私自身もすごく勉強になりました。
今回のセミナーを聞き、歯科衛生士全員、フッ素ブームに
なっていると思うので、このブームが冷めないうちに
医院に取り入れていきたいと思います。
洗口液のすばらしさも気付けてなくて、
手間になるかな?と思い、患者様には
フッ素をすすめても、ジェルばかりをすすめていました。
根面カリエスのリスクなども、これからは考え、
ミラノールなどの洗口液をすすめていこうと感じました。
歯磨剤の一つの使い方にも、ペーストの出す量、
水の含む量等、細かいところから扱い方を
守っていくだけで、歯にきちんとフッ素を残すことができて、
フッ素配合の歯磨剤の効果がそこで初めて出てくることも
初めて知り、あまりの自分の無知さに恥ずかしかったです。
予防を行っている上で、フッ素はなくてはならない相棒で、
すごく頼ってしまうので、もっと多くの事を
患者様へ還元していきたいと思います。
9000ppmのフッ素を目にしたのは始めてで、口にしたのも始めてでした。
外国産という一見着色料の多く、体に悪そうと感じたのは
最初だけで、エビデンスに基づき、高濃度のフッ素を使用するという事を
日本にもっと広がればいいなと感じました。
そして1000ppm以下のフッ素を一般の方が使用し、
よりむし歯のない子供、大人が増えたらと思います。
リスクに応じて、フッ素の使用を医院でも一致していくべきだと思います。
今回のセミナーは、世界を飛び回らないと得られない事や、
本からも学べない事をたくさん聞くことができ、
本当にためになるセミナーでした。
自分の視野が広く見えてきたような気がします。
ただの衛生士で仕事をするのではなく、
プロである以上、最新の情報、最善の予防に
取り組んでいきたいと思います。
山本先生の話を聞いて、自分の中で少しあいまいだった
フッ素の効果を明確に実感することができました。
フッ素がリスクファクターの一つという事もビックリしました。
子供を持つお母様でフッ素に興味のある方も
多くいらっしゃるので、このセミナーで学んだ事を、
みんなで良い形で取り入れていきたいと思いました。
フッ素の濃度の基準を上げたりすることは、
そう簡単にはできませんが、今日聞かせて頂いた
“オーダーメイドでフッ素の適正摂取量を計算して
生活に合わせた使用方法を提案する”というのは、
今すぐにでも出来て、予防にとても効果的で喜んで
もらえるなと思うので、やっていきたいと思います。
出来ることから、今日のお話で聞かせて頂いたことを
活かしていきたいと思います。
サングラスも取り入れたいです。
また、先生が海外で勉強されている話を聞いて、
私は専門学校で学生時代に希望者だけが参加できるい
海外研修に参加して、ハワイに行き、ハワイ大学で
研修を受けたり、ハワイの病院や診療所を見学させて
頂いたことがあるのですが、私もそこで海外と
日本のDHのレベルの違いを感じたのを思い出しました。
今日のお話を聞いて、勉強してもっとレベルアップ
していきたいと思いました。
先生がおっしゃっていた「患者様一人一人にあったフッ素を処方する」
という言葉がすごく印象的でした。
フッ素をそんな風にとらえ、考えたことがなかったので、
ホームケアへの指導をもっと徹底して行っていきたいと思います。
そのためには、物販の知識や市販の歯科用品の知識を
たくさんつけないといけないと思いますので、
これからの自分への課題も見つけました。
日本は何でも安全第一に考えていて、害がおこらないようにしてる事が
多いですが、フッ素でもそうだったんだと思いました。
私だけでなく、患者様もそう思っている事が多いと思いますが
歯科衛生士として、そうではなかったんだという事を
お伝えしていく事が大事だと思いました。
患者様一人一人に合ったフッ素を提案することも、
すごく良い事だと思いました。
生活リズムや現状を詳しく患者様から聞いて
それぞれに合ったアドバイスがしたいです。
日本でももっとフッ素に抵抗なく、
年齢問わず、虫歯リスクをなくしていき、
デンタルIQを高めていきたいと思います。
それにあたって、まずは自分の知識もしっかり
つけていきたいと思います。
カリエス予防と歯周病予防、どちらも知識を深めながら、
みんなが幸せになるお手伝いが出来ればいいなと思いました。
私たちが提案している-1才からのムシバ予防にも
フッ素が必要なことを改めて実感し、
患者様に合ったフッ素を使ったムシバ予防を提案していきます。
患者様とのコミュニケーションの大切さ、生活背景を
知ることも、歯科衛生士として重要な役割であり、
海外で大きな支持を得ていることも大変嬉しく思いました。
フッ素の全身応用について水道水への添加が
認められていなかったり、局所応用についても
基準値が低かったり、日本がまだまだフッ素の有効性を
活用できていないことも、今後の大きな課題だと思いますが、
今私達にできることを、一生懸命していきたいと思います。
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<衛生士が学び輝き続ける組織を作る 寄田幸司>
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待合室用ホワイトニングポスターが完成しましたので、
今日、設置しました。
クリックすると拡大します
具体的な内容は、こんな感じ。
■ホワイトニングとは
あなたは、笑顔に自信が持てますか?
もし自信がもてないとすれば、その理由のひとつに
歯に対するコンプレックスがあるのでは?
「もっと歯が白かったら…。」
「健康で美しい歯だったら…。」
そんな声にお応えできるのが、ホワイトニングです。
ホワイトニングにより、歯を削ることなく、
白く明るい色合いにすることが可能です。
あなたが望む、理想の白さを実現します。
もちろん、私たちヨリタメンバー全員、ホワイトニング体験者です。
■ホワイトニングの種類
当院では、3種類のホワイトニングをご用意しています。
●ポリリンプラチナホワイトニング
~歯への優しさ、透明感のある白さを求めるあなたに~
従来のホワイトニングでは出せなかった、
透明感でツヤやかな歯に仕上がる事が、最大の特徴です。
●ビヨンドホワイトニング ~白さを追求するあなたに~
ビヨンドシステムは、
業界内でもシェアトップクラスのホワイトニングシステムです。
他のホワイトニングに比べ、すぐに効果が実感できます。
●ホームホワイトニング
~ホワイトニング後、白さをキープしたいあなたに・忙しいあなたに~
自宅で手軽にできるので、忙しい方に、オススメのホワイトニングです。
また、毎日少しずつ浸透させることにより、
他のホワイトニングに比べ、後戻りが少ないです。
【寄田幸司のホワイトニング体験談】
2週間集中し、オフィスホワイトニングを3回、
その間ホームホワイトニングも毎日、併用しました。
私の場合、幸い痛みも全くなく、
また、周囲の人もびっくりするくらい白くなりました。
まさに、アンビリーバブルです!!
まさかこの年で、ここまで白くなると思っていませんでした。
5才くらい若返ったようです(自己評価)。
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人に優しい ポリリンプラチナホワイトニング。
人が輝く ビヨンドホワイトニング。
是非あなたも、体験して下さいね。
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<待合室で情報発信を続ける 寄田幸司>
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今日は、バレンタインデイ。
ということで、男性ドクター全員、お手紙付きのチョコ頂きました。
来院された皆様へは、ムシ歯にならないキシリトールチョコをプレゼント。
皆さん、喜んで頂きました。
そして今日のお昼、寄田亭のメニューはこちら。
そして料理は、
ハートのチーズが乗っています。
ミンチも、ハート型。
今日も何だか、幸せな気分になりました
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<心ウキウキバレンタインデイ 寄田幸司>
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スマイルクリエーターとして入社した、古橋志津果さん。
3ヶ月の新人研修を経て、目出たく正社員となりました。
私たちの医院を選んで頂いたこと、
3ヶ月間の研修を無事終えたことへの感謝の気持ちを伝えるため、
研修終了認定書と社章、そして名刺をお渡ししました。
これからも、人に優しい、人が輝く
ヨリタ歯科クリニックのメンバーの一員として、
多くの人に愛され、信頼される人になってほしいと願っています。
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<出会いに感謝 寄田幸司>
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1月31日のこのコラムでお伝えした「本日のメニュー」。
あの日から、ホワイトボードに毎回、紀平シェフが
本日のこだわりをのせてくれてます。
しかし残念なことに、紀平シェフは、
朝10時ごろ、出勤、その後食材の購入と調理を行い、
13時くらいには、退社。
そのため、メンバーとは、顔を合わすことも少ないです。
いつも色どり鮮やかな盛り付けを、ヘルシーメニューで
私たちを満足させて頂いているのに、お礼を言えないことも
しばしばありました。
それはとても残念なこと。
ということで、今回からホワイトボードに
その日の感想や感謝の気持ちを綴ることにしました。
こんな感じ。
日頃の感謝の気持ちを言葉に表現すること、
そして、会えなくても意志の疎通を計ることの大切さ、
このホワイトボードを見て、実感しました。
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<いつも感謝の気持ちを伝え合う 寄田幸司>
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移転に伴い、医院のコンセプトや内装が大きく変わりました。
そのため、初診の方が来院された時にお渡しする
診療案内も作り変えました。
それが、コレ。
クリックすると拡大します
変更するにあたり、文章を書き綴っていくことで、
今後、変わってはいけないものと変わらないといけないものが
自分の中で、より明確になりました。
これからも、夢と希望あふれる
人に優しいヨリタ歯科クリニックで
あり続けたいと願っております。
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<初めて来院するあなたにお伝えしたいことがいっぱいある 寄田幸司>
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このコラムでも紹介しましたが、週3日 火・木・土のお昼
社員食堂「寄田亭」が、12月よりオープンしました。
そして今日、紀平シェフの本日の献立とこだわりを記した
ホワイトボードも作りました。
こだわりは、こんな感じ。
豚バラのビタミンBの作用で、お野菜の栄養を
体内に吸収しやすく、美容にも♪
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毎回、シェフのこだわりを知ることで、
よりおいしく頂けることでしょう!!
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<寄田亭にはこだわりがいっぱい 寄田幸司>
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移転に伴い、診療エリアが拡大。
フロントと診療室との距離も、広がりました。
そして、各メンバー間のコミュニケーション不足をおぎなうため、
特定小電力無線、インカムを使用することになりました。
ご安心下さい。
人体や医療用機器に悪影響を及ぼすことはありません。
また、エレベーターホールには、
以下のポスターも、掲示しました。
クリックすると拡大します
これからも、各スタッフ内の連絡を密に取り、
スムーズな診療を行うため、インカムを活用していきたいと思っています。
ご理解・ご協力、ヨロシクお願いします。
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<メンバー全員で思いを共有する 寄田幸司>
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毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報
「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。
タイトルは前回に引き続き、 「思いを形にする」 です。
「夢挑戦ストーリー」1 夢は挑戦し続けるもの
今年から、このコラムでは、ヨリタ歯科クリニックのあるべき理想像を
明確に、お伝えしていきたいと思っています。
そして、熱く語り続けていたいと思っています。
そのため、タイトルを「夢挑戦ストーリー」としました。
そう、夢は願えば叶うもの、夢は挑戦し続けるもの。
あえて言うなら、夢しか叶わないのです。
私が実現したい医院、それはズバリ
「人に優しい、人が輝く、ワクワク楽しい歯科医院」。
すなわち、人(患者様もスタッフも)が離れない歯科医院です。
今まで有りそうでなかった医院、
取り組んでも、なかなか実現出来なかった医院です。
人は自分のためだけに頑張ることは、たかが知れています。
一人で事を成すには、限界があります。
しかし、愛する人のためであれば、
自分の想像をはるかに越えた力が、発揮出来るものです。
それも、長く持続的に。
そして、必ず成し遂げようとする、ひたむきなその姿を見て、
周囲の人が感動し、心を震わせ、支援してくれるもの。
そう、多くの人の支援があれば、
道は険しく長くとも、必ず夢は、実現するものです。
今までの私のコラムは、過去に実践したことを、お伝えしてきました。
そう、今までは、過ぎ去った話ばかりで、
未来の話は、したことがありませんでした。
それは、「言ったことが、出来なかったらどうしよう。」
「出来ても、結果が出なかったらどうしよう。」
「言ってしまった後に、考えが変わったらどうしよう。」
そんなマイナス言葉が、頭をよぎっていたからです。
しかし、今回は違います。
最近、私の親しい仲間の多くが、自らの夢を語り、そして、
有限実行してきている姿を、目の当たりにしました。
やはり、夢は言い続けること、例え初めはうまくいかなくても、
挑戦し続けることが、大切であることを実感したのです。
そして、今の私の頭の中には、ヨリタ歯科クリニックの
あるべき理想の姿が明確にイメージ出来ています。
それを必ず実現するため、有言実行するため
このコラムで、その過程を「夢挑戦ストーリー」として
書き綴ることにしました。
さらに、夢を挑戦するステージを作るため、2012年12月3日
ヨリタ歯科クリニックは、花園駅前ロータリーに面した
ピアザ花園3階に、リニューアルオープンしました。
旧医院の2倍以上、160坪の医院に生まれ変わりました。
ワンフロアのため、バリアフリーになりました。
いよいよ、夢挑戦ストーリーの幕が開きます。
そして、夢は挑戦し続けることで、形になります。
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<パドクター 寄田幸司>
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ホームページ左のツールバーに新たに
「院内ツアー」のページを作りました。
以下は、冒頭の文章です。
2012年12月3日、ヨリタ歯科クリニックはリニューアルオープンし、
新しく生まれ変わりました。
まだ、新生ヨリタ歯科クリニックにお越しでないあなたにも
楽しんで頂けるよう、院内ツアーのページを新たに作りました。
新医院のテーマは、「ワクワク楽しい」から、「人に優しい」です。
今後は、安心、安全を最優先し、訪れる全ての人に
信頼と、満足を与えられる、医院作りに取り組んでまいります。
これからも人に優しい、人が輝くヨリタ歯科クリニックで
あり続けたいと願っています。
どうぞ、ごゆっくりと、お楽しみください
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全部で、48枚の院内写真をアップしました。
ご興味のあるあなたは、是非ご覧下さいね。
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<院内ツアーは見所満載 寄田幸司>
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移転リニューアルに伴い、社員食堂兼研修ルームも作りました。
社員食堂は、12月より週3日営業しております。
そして今日、研修ルームとして、
始めて使用することになりました。
演者は、 「笑顔は無限力」の著者である炭師の原伸介さん。
ここで簡単に、原さんの紹介をしますと、
1972年横浜生まれ。
14歳の時に幼少期からの遊び場だった実家の裏の里山がつぶされ、
人生最大のショックを受ける。
そのとき、「将来は山に生きて山に恩返しをする」ことを決意。
1995年、信州大学農学部森林科学科卒業後、
幻のような山師・伊沢衛(大正15年生まれ)に出会い、
その生き様の美しさに一目惚れして弟子入り。
1年間の炭焼き修行の後、
「絶対無理」「バカ」「炭なんかで食えるか」という周囲の嘲笑を無視して
23歳で独立。26歳で炭師(炭焼き職人)として生計が立つようになる。
26歳から29歳まで、信州各地を始め、
秋田・岩手・宮城・山梨・高知・和歌山・宮崎にて炭焼き修行。
各地の名人の仕事に触れ、技術以上に「人生」を学ぶ。
又、2007年には人生初の「引きこもり」を経験。人生観が大きく変わる。
現在、信州の山中で『信濃白炭』を焼きつつ、シーズンオフの春から秋にかけては
全国各地の中学・高校をはじめ、大手自動車ディーラーや経営者研修会、
県庁などからも講演依頼を受け、
「聴くだけで元氣になる」「優しい気持ちになれる」というその評判はクチコミで広がり、
依頼は年々増えつづけている。講演の他、地元ラジオ局でレギュラー番組を持ち、
雑誌数誌に連載を抱えるなど、表現活動も多岐に亘っている。
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原さんは、約4年前のヨリタグループの
大感謝祭にも、ゲストとして参加して頂き、
また今年の伊那食品工業(株)の一泊二日の
社員研修旅行でも、同行頂きました。
移転前後のあわただしい日々の中、
「スマイルアンドコミュニケーション」を
最も大切にしている私たちですが、時として
素直に心から笑えない状況になることもあります。
この時期、原さんのお話を聞くことが出来ること、
本当に、タイムリーであると思っています。
皆、真剣に、しかも楽しみながら受講していました。
サプライズゲストとして、大久保寛司さんと長男の
貴寛君もお越し頂きました。
本当に、ビックリです。
記念品として、明治から続いている大阪の
「手ぬぐい」プレゼント。
老舗「にじゆら」。
お2人とも、その後懇親会まで参加して頂きました。
今日は、上手さんのお誕生日。
ここでも、サプライズバースデーパーティーが開催されました。
ヨリタ歯科のメンバーたちは、メンバーを思う気持ちにあふれています。
この人たちと共に、同じ時間を過ごせること、
そしてリニューアルというスタートをきれたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
最後は、ゲスト3名と私の4人で、花園駅前で記念撮影。
今を楽しく生きることの大切さ、改めて実感出来る1日になりました。
以下は、参加者の感想一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。
・「頑張るとうまくいかない、苦しくなる→頑張る事に限界がある。
遊ぶ事には限界がない」
この言葉を聞いたときに、まさしくだと感じました。
それは自分自身が実体験をしてきたからです。
仕事観に関して周りからよく“クソ真面目”と言われる事がありました。
自分としては仕事をするからには、ちゃんとしなければ“いけない”と
いつも思っていました。
けれど、そう自分に言い聞かせれば言い聞かせる程身動きがとれなくなって、
よく体調を崩すようになりました。
その時にいつも「自分を守れるのは自分やで。
仕事はあなた以外に、いくらでも変わりはいるけど、あなた自身の変わりは
いないんやから、自分を大切に、人生を楽しむための仕事にしなさい」と
言われていました。
きっとそれは、この事だったんだな、と改めて感じました。
真面目も大切だけれども、程々に、そして遊ぶ心を忘れては、
人は疲れてしまうんだな、と感じました。
・「苦しんでいる人に更なるアドバイスはいらない→
休むのが一番。前向きになれないのなら、前向きにならなくていい。休めばいい。」
この言葉は、年末に知人にも言われた言葉でした。
自分の心の休め方が分からなくなっていた時に言われたので、
本当に心に響く言葉でした。
確かに、自分の心と体を休めてあげる事・癒してあげることが
できていなかったなと痛感しました。
本当に、自分自身を幸せに出来ていないのに、周りの人を大切になんで
到底出来る訳がないと改めて思いました。幸せにしたいと思っていても、
幸せにする自分自身が廃れていては誰も幸せを感じてもらいないと改めて、
実感しました。
・「満足する事を怠ってきた。→今を生きていなかった。」
本当にこの言葉通りの事は、自分自身何年もしてきたように思います。
それって、すごく寂しい人生の送り方だったなと反省しました。
目標を設定するのは生きていくにあたってすごく大切な事だと思います。
でも、今の自分を大事にしたり、今ない事を嘆き悲しんだり。
人は常に何かに生かされているという事も同時に学ばせて頂きました。
生かされている事にまず感謝をし、今の自分を大切にするという事が
生きていくことなのかな、と思いました。
今年は、まず家族を大事に最優先し、自分のしたかった事を
たくさんして自分自身を大切にしていこうと決めていました。
そんな中、原さんのセミナーを聞いて、自分の雁字搦めになった価値観を
きちっと客観視した事に自信が持てるようになりました。
新たに、自分らしく、まずはだめな自分も受け入れて
新たな自分を大切にしていきたいと思います。
貴重な時間を体験する事が出来て本当に良かったです。
院長、いつも貴重な機会をありがとうございます。
私はもともとムリをしたり、がんばったりする人ではないので、
仕事であったり、日々の生活の中でしんどいと思う事があまりないのですが、
ここで働いていると、たくさんのスタッフの人がいて、中には
私と同じ人もいれば違う人もいる訳で、それぞれが自分の
考えを押しつけるのではなく、その人に合った対応であったり、
コミュニケーションをとっていく事が大事だと感じました。
ヨリタ歯科のみんなは、とても思いやりのある人が多いので、
これは自然と出来ていると思いますが、私自身はもっと思いやりの
ある人にならないとと思っています。
今回、私は初めて原伸介さんにお会いして、
お話をお聞きすることが出来ました。
正直、心が少し軽くなって今までの
「私」という重い着ぐるみを
頭の部分すっぽり脱いだような気持ちになりました。
好きなことをする時間を作れる時はまだイライラすることが少なかったのですが、
去年から今年にかけて本当に自分の時間がとれず、
余計自分を追い込んでいたのだと思います。
以前は「いつでも時間は作ることが出来る」と思っていました。
でも今は状況によって、それが無理だと身をもって知りました。
だからこそ、自分自身と向き合って出来る限り「心の声」に
少しでも素直になろうと思います。
まず、最初に私の中に飛び込んできた言葉がありました。
それは、『頑張ってるから、うまくいかない』この言葉を聞いたとき、
かなり納得してしまっている自分がいました。
頑張るには限界があるし、自分でなんとかしようとする
世界に入っているという言葉を聞き、
改めて『頑張る』という言葉に対して客観的に捉えることで、
自分がいつもこんな状況になったら
自分がこうなっていくなということを重ねて感じることができました。
だから、自分がその状況になったとき気持ちを
もっと楽にして身を任せて取り組めたら、
今までとは違った結果が生まれてくるのかなと思い、
気持ちが少し楽になりました。
原さんは「自分自身を受け入れない人間は中が空っぽ。
そんな人間に人のことはわからない。
頑張る事には限界があるが楽しむ事に限界はない。
頑張れば頑張るほど自分の世界に入ってしまう。」まさしくその通りでした。
頑張ることにもがいて周りが見えなくなってました。
それではチームメンバーのため、家族のため、
患者様のためにならないんだと教えられました。
ヨリタ歯科クリニックという看板と立場のプレッシャーに押しつぶされず、
自分自身のままでいれるよう少し肩の力を抜いた生き方をしようと思いました。
ヨリタ歯科に入ってから、色々な研修に行かせて頂きましたが、
それらは、目標を持って
しっかり前を向いていきましょう!というものでした。
私にとって、そのどれもが刺激になり、
自分自身を奮いたたせることができる、本当にためになるものでした。
しかし、時として、出来ていない自分をダメだダメだと追い込み、
落ち込んでいくこともありました。
今回の原さんのお話は、そんな、どちらかというと
何事も真面目に取り組み、ヨリタ歯科の名を汚してはいけないと
日々意識し続けている、私達にとっては、
心が少し軽くなることのできるお話でした。
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<これからも我が道を行く 寄田幸司>
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新年明けましておめでとうございます。
この一年も、ヨリタ歯科クリニックに集う皆様にとって
夢と希望あふれる一年でありますように、願っております。
年末、山崎比紗子さんの著書、
「ことばの花束」(JCD出版)を頂きました。
その中で、この詩が心に残りました。
大きなことを為し遂げるために
強さを与えてほしいと神に求めたのに
謙遜を学ぶようにと弱さを授かった
偉大なことができるようにと
健康を求めたのに
よりよきことをするようにと
病気を賜った
幸せになろうとして富を求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった
世の中の称賛を得ようとして
力と成功を求めたのに
得意にならないようにと
失敗を授かった
人生を楽しむためにと
あらゆるものを求めたのに
あらゆるものを慈しむために
人生を賜った
求めたものは
一つとして与えられなかったふぁ
願いはすべて聞き届けられた
私はもっとも豊かに祝福されたのだ
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2013年も、この言葉を胸に刻み、
一つずつ思いを形にしていきたいと願っています。
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<年頭の願いは全て叶えられる 寄田幸司>
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