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今日は、香川県高松で行われたセミナーに、パネリストとして参加させて頂きました。
会場は、サンポートホール高松 第2小ホール
主催は、経済産業省 四国経済産業局
内容は、「人財がつくり出す、サービスイノベーション
いまこそ「人材」を「人財」に変え、真の顧客満足を!!」
【第一部】
・14:10~ プレゼンテーション「四国のサービス産業の現状と課題」
株式会社マーケティングダイナミックス研究所
・14:25~ 講演「人財がサービス産業のイノベーションを創出する」
日本人事経営研究室株式会社 代表取締役 山元 浩二氏
【第二部】
・15:10~ パネルディスカッション「人づくりからはじまる サービス産業のイノベーション」
・コーディネーター
株式会社マーケティングダイナミックス研究所 代表取締役 上野 裕子氏
・パネリスト
医療法人ゆめはんな会 ヨリタ歯科クリニック 理事長 寄田幸司氏
株式会社マミーズファミリー 代表取締役 増田かおり氏
日本人事経営研究室株式会社 代表取締役 山元 浩二氏
セミナーの、案内文から。
人財がサービス産業を変える!
サービス産業は、属人性の高い業種であると言われています。
それは多くの、「サービス」が「人」によって提供され、
また、その価値は消費者に提供する「人の質」に、大きく変わることが理由です。
実際に、イノベーションに成功している企業の多くは、
質の高い人材を育て上げることに、成功しています。
このほど実施した、四国のサービス産業の調査でも、
地域ならではの、「強み」や「弱み」と同時に、
イノベーション活動において、人材の重要性が、明らかになりました。
今回のセミナーでは、この調査結果に基づいて、
イノベーション活動のひとつのキーとなる、「人材」の重要性に着目し、
これからのサービスイノベーションの可能性を、掘り下げてみたいと考えております。
このセミナーを通じて、「人材」を「人財」に変え、顧客満足をさらに向上させるためのヒントを、
ご提供できればと、考えております。
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[人材育成について、自社で特化細化していること」という
コーディネーターの、上野さんからの質問に対し、
すぐ頭に浮かんだこと、それは「役職の細分化」。
私たちの医院のスタッフは、6つの役職に分かれています。
①感動クリエーター
②スマイルサポーター
③スマイルクリエーター
④健康プロモーター
⑤衛生士
⑥歯科医師
そして、この順番で、訪れた患者様が出会うことが大切。
人材育成で大切なことは、その人なりの、役割を明確にすること。
そう、人が輝くステージを、演出すること、
それが一番大切であると、お答えしました。
そして、次の質問
「現在のサービス業で、何か不足しているものは」
今は不景気の時代。過去と同じことをやっても、業績は下がる一方。
イノベーションが必要。視点を変える、既成概念にとらわれない、
自由な発想で、物言をとられることが必要。
さらに、理念経営の大切さ、そしてそれを、
いかに形にしていくかを、具体的にお話させ頂きました。
最後に、言い残したことはありませんか、という質問。
やはり、ターゲットを絞り、その人にあった、商品や企画を提案することの大切さ、
そして経営者は、ぶれない、あきらめない、妥協しないことが重要である、とお話しました。
といっても、私もまだまだ未熟者。
課題が、山積みです。
今日の学びを、明日に生かしたいと思いました。
そして、セミナー終了後、感じたこと。
コーディネーターの上野さん始め、パネリストの山元さん、増田さんが素晴らしい。
本当に、気付きいっぱいのセミナーでした。
追伸、私は学生時代、岡山に6年住んでいました。
その時はまだ、瀬戸大橋は出来ていませんでした。
テニスの試合などで四国に行く時は、いつも宇高国道フェリーを、利用していました。
今日始めて、電車で海を渡りました。
行きも帰りも、感無量です。
特に瀬戸内海に沈む夕日、感動的でした。
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<人が命 寄田幸司>
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私たちの医院では、いろんな所で少しずつ変化があります。
まずは、オブジェ。
近鉄バスの運転手の、患者様から、
何と、近鉄バスのミニチュア大・小2つ頂きました。
待合室に、飾らせて頂いています。
また、先日のホットニュースで紹介させて頂いたメッセージカードも、新しくなりました。
また、カードの種類もさらに増えました。
そして、2階から3階につづくドアの扉のポスターも
こんな、春らしいものになりました。
さらにここ数日間で一番変わったのが、待合室、診療室からの眺め、
桜が五分咲きです。
これからが、本当に楽しみ。
もうすぐ、4月。
なぜか、心がウキウキです。
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<春到来 寄田幸司>
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毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報 「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。
タイトルは前回に引き続き、 「思いを形にする」
です。
「思いを形にする」⑬ロゴマーク。
前回は、医院のネーミングの大切さについてお話しました。
今日は、ロゴマークについてお話しします。
私たちの医院のイメージを確立するため、ロゴマークを作製しました。
これも、もちろんこだわりました。
私たちのロゴマークである は、通称『クルクル』と呼ばれています。
色の違う5つの輪が、あたかもクルクルと渦を巻いているように見えるから。
日頃から私は、擬音語 擬態語を会話の中でよく使います。
その代表は、皆様ご存知の『ワクワク楽しい』です。
その他、『ニコニコ笑顔』や『キラキラ輝く』など。
ということで、『クルクル』の5つの輪は、
以下の5つの予防クラブを表しています。
ハイハイクラブ (-1才~3才までの、むし歯予防クラブ)
マタニティママを対象に、生まれてくる赤ちゃんがむし歯を作らないため、
知って頂きたい情報を発信します。
カムカムクラブ(4才~12才までの、むし歯予防クラブ)
歯と健康の大切さ、歯科医院はビクビク恐い所ではなく
ワクワク楽しい所であることを、楽しく伝えます。
スマイルクラブ(歯並び矯正を主体とした、むし歯予防クラブ)
ただ単に、歯並びをきれいにするだけでなく、
心まで美しくなる矯正を、目指しています。
ハニカムクラブ(13才からの、むし歯予防クラブ)
自分の歯で、しっかり咬むことの大切さ、
正しい食生活を送ることの大切さを、お伝えします。
ウエルカムクラブ(40才以上の豊かな生活を楽しむ女性が集まる、むし歯予防クラブ)
むし歯や歯周病にならず、一生自分の歯で咬めるよう
ウエルカム・サロンにてケアを行います。
それらが全て集まったものが、予防ベースのワクワク楽しいヨリタ歯科クリニック。
ロゴマークは、風に吹かれ、いさぎよく勢いよくグルグル回っている姿を表しています。
まるで、風車のように。
さらに、歯科界に新風を巻き起こすが如くのように(大げさですか)。
みんなで、初めはワイワイガヤガヤ。
途中は、あーでもないこーでもない。
最後はハラハラドキドキしながら、ロゴが決まりました。
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そして更に、過去のバックナンバーを、ご覧になりたいあなたはコチラ
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<寄田幸司>
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いつも、お世話になっています、
群馬のいとう眼科さんと、愛知のすまいる歯科さん主催の
「医療人のココロの授業」と題したセミナーに、
私たちの医院から角野、上手、仲川の3人が参加しました。
このセミナーは、医療人がもっともっと幸せになれるようにとの願いから開かれたもの。
ゲスト講師は、居酒屋寅衛門の赤塚元気さん、作家喜多川泰さん。
その他「理想のチームとは」などの、グループディスカッションもありました。
以下は、感想の一部です。
ご興味があるあなたは、お読み下さいね。
今回、この研修に参加させて頂いて、言葉に表す事が出来ない程、
私の心に響き、心打たれ、とても感動しました。
たくさんの良い話が聞け胸がいっぱいになりました。
ほとんどの人が相手に求めてしまうそうですが、私もその一人だと思います。
相手に求めてしまっているという事は、どこか自分に甘く、
相手より自分優先の考えになり、欲が出てしまってるのかなと思います。
相手の話を聞き、理解し、関心を持ち、相手の長所を見る事で、
人間関係ができてくる事を学びました。
元気さんの「これだけは譲れないものを持ち、
自分にプライドを持って生きる人生を送る事で、
また違った自分に出逢えるに違いないと思いました。
最後に「全員がNO.2なる」が心に残りました。
私には尊敬できる素敵な先輩が居ます。
その先輩方の近くで、いつも先輩方の後姿方を見せて頂いています。
今までは新人としてしか働いていなかったと思いますが、
明日からはNO.2として働いて、少しでも支えになれたらと思いますし、
医院の為のも、何か出来たらと思います。
喜多川さんからも、すごく良い話が聞けました。
「今を生きる」この一言に、たくさんの重みを感じました。
目の前にある人やものを通して、誰かのために誰を幸せにするこの言葉が、好きです。
できそうでそう簡単にはできない事で、これこそ喜多川さんがおっしゃっておられた
「頭を使ってでてくるのは、損一得だけで、
心を使わないといけない」という言葉がピッタリだなと思いました。
毎朝いきおいを持って生きようと思い、しっかりと、
今日という一日を私の心の一ページとして、追加し、
生きていることに感謝して生活しています。
元気さん、喜多川先生をはじめ、他の医院の皆様と逢えたことは、私の財産になりました。
正直、私はこの様なセミナーは苦手でしたが、元気さんもおっしゃられた様に
今回、一歩外に出てみると、世界変わった様に思います。 |
1日でこれ程泣いて、笑って、考えるセミナーは初めてでした。
もう化粧はボロボロでしたが、本当に楽しく感動的な1日となりました。
参加させて頂いた事に、心から感謝しています。
お一人目の講師は、赤塚元気さん。
元気さんはセミナーが始まる前に、参加一人一人のもとへ来て下さり、
初対面の私達にもとてもステキな笑顔でお話して下さいました。
その時点でもうメロメロです。
セミナーでは、「いいチーム作り」をテーマに、御自分の居酒屋での体験から、
いろんなお話を聞かせて頂きました。
何から何まで「あ~、そうか!!」「なるほど!!!」と、衝撃的に心に響きました。
そのなかで、「NO.2力」というお話がありました。
会社の中ではNO.2といえば副社長、
NO.2は1人だけということがあたり前ですが、元気さんの考えは違います。
確かに副社長はNO.2ですが、副社長にはその下についてくれる方がいる。
その方は副社長のNO.2。
そして、その方にはまたその下に誰かが見てくれている。その人はまたNO.2…
というように、誰もが誰かのNO.2なのです。
「この人に認められるように頑張りたい」「この人を助けたい」
そう思える人が誰にでもいるはずです。
チームのなかでリーダーはトップとしてとても大切な存在ですが
リーダーを支えるNO.2こそ、チーム作りには欠かせない存在です。
誰もがNO.2なんだ、という自覚が大事なんだと感じました。
私もいろんな場所でいろんな人のNO.2になれるはず。
何だか楽しくなろそうです。
一番大切なことは…「一番大切なことを、一番大切にすること」
ということを、北川さんは私達に教えて下さいました。
子供を塾に連れてくるお母さん、
お母さんの目的はもちろん「成績を上げてほしい」「合格させてほしい」。
そんなお母さんに北川さんは、
「欲しい物(成績・合格)が手に入るとして、失っていいものは何ですか?」と聞くそうです。
子供が塾に入ると、もしかしたら、大切な家族との会話や、友だちと遊ぶ時間、
明るい笑顔が失われてしまうかもしれない。
そして、お母さんに「一番大切なものは何ですが?」と聞くと、
たいていのお母さんは一流会社への就職、などと言うのではなく、
「子供」と答えるそうです。
そこで北川さんが考える、一番大切なことは…
一番大切なことを一番大切にすること。
それを聞いて、「なるほど!!」「本当にそうだ!!!」と心の中で叫んでいました。
自分にとって1番大切なことは、他の何にも変えられない、大切なもの。
それを大切にすることが、一番大切なんだ、と納得して、安心しました。
今回企画して下さった、いとう眼科さん、すまいる眼科さんの
セミナーのすすめ方は、とても楽しかったです。
「ワールドカフェ」という、順々に席を移りながら、共通のテーマで
たくさんの方々とお話が出来るというやり方が、とても楽しく、学びになりました。
時間ごとに席を移って、初対面の方ともお話しているのに、
自分でも自分の意見を聞いてほしいし、他の人の意見を聞きたいと
不思議な程、どんどん会話が進んでいきました。
みんなで共通の時間を過ごせて幸せでした。
このような場所で、意識の高いたくさんの方々とお話する事ができて、
とても勉強になりました。
頑張ろう!!と思う反面、私ってまだまだ甘いな、人のことを思えてないんだなと、
できていない自分を見つめ直すこともできました。
今後、チームメンバーがみんなのために、患者様のために、家族のために、
自分を成長させていきたいです。
ありがとうございました。 |
今回のセミナーを受けるにあたり、良いお話が聞けるということと、
あと、他の病院の方々と交流ができるということで、
得られるものが沢山あると思い、とても楽しみにしていました。
しかし、いざセミナーが始まり他の病院の方々と交流を深める中で、
他の病院は何もかもがすごすぎて、
ヨリタはまだできていないところが沢山あるんだなということを思い知らされました。
そして、良いチームワークを作っていくには
“自分から何か行動していくことが大事!!”ということを学び、
自分から笑顔!自分からありがとう!等々、なにもかも自分から行動していくことによって、
チームの空気が変わっていくのだなと感じました。
私も与え続ける精神を、これからも忘れずに続けていきたいです。
赤塚さんのお話の中で、“思い込みの違いでこの先の人生が変わってくる”と仰っていて、
自分の限界を作っているから、自分の可能性を決めてしまってる、
そして『人は挑戦するか、諦めるかで人生を送っている』と言われたとき、
やっぱり自分は諦めるより、挑戦する道を選んで人生を送りたいな、と気付かせて頂き、
初心に戻った気持ちにさせて頂き、少し気持ちが楽になりました。
そして、小さな子供や大きくなった大人にも、“ピュアな塊”は誰でも持っているけれど、
それが大人になると、“ピュアな塊”の周りに劣等感や常識で覆い被さってしまって、
そういう状態のときに夢を持っても、それは本当の夢ではないということ、
そして劣等感や常識を取っ払った自分を、知らないといけないということを教わりました。
また、今回のセミナーでは、様々な面で奥の深いところに触れて学ぶことができ、
感動もありの、涙もろい一日になりました。
学んだことは本当にまだまだ沢山ありますが、
自分の中で少しずつ消化して、何か少しでも行動に移せたらいいなと思いました。 |
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<もっともっと幸せになりたい 寄田幸司>
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今日は、診療終了後送別会を開催しました。
退職するのは、3年勤務して頂いたドクターの大西先生、
6年勤務して頂いた、スマイルクリエーター・感動クリエーターの金光さん、
そして2年間勤務して頂いた、感動クリエーターの中村君、米田さん。
みんな、本当に素敵な人たち。
大西先生は5月10日、おおにしハート歯科を神戸市住吉でオープンさせるため
いよいよ、開業準備に入ります。
おおにしハート歯科は大西先生らしく心安らぐ、癒される歯科医院。
今から楽しみです。
また、金光さんは結婚のため、
そして2年間、長きに渡ってアルバイトとして勤務して頂いた、
感動クリエーターの中村君、米田さんは、新たなステージに、挑戦します。
ということで、以下は彼らのメッセージです。
こんにちは。
WEBのお仕事でお世話になってました、金光です。
この度、私事で恐縮ですが結婚のため
ヨリタ歯科を退職することになりました。
2004年に初めてヨリタ歯科に出会った時のことは
今でも、忘れません。
今となっては、こんなにも大きな医院となり
私が、スマイルクリエーターとして働いていた時をとても、懐かしく思います。
ヨリタ歯科で、働いていなければ
仕事に対する自主性、楽しさ、限りない可能性を知ることができなかったですし、
他にも普通の会社では、経験できないことを体験したり、学んだり、
今のWEBの仕事にもついていないですし
本当に言葉では言い表すことができないぐらい、感謝の気持ちでいっぱいです。
私はこれから家のことと、WEBの仕事を両立し
全てにおいて、スキルアップをしていきたいと思っています。
また、顔出したいと思っていますので、その時は宜しくお願いします。
本当に長い間お世話になりました。ありがとうございました。
金光 美恵 |
ヨリタ歯科クリニックに入社して約2年間、感動クリエーターとして勤務させて頂きました。
自分の中では、ここが社会人としての第一歩だったので、
右も左も分からない状態でした。
ですが院長をはじめ、メンバーの方々に支えられ、多くのご迷惑もかけましたが、
何とか、自分なりに頑張れた2年間だったと思います。
ヨリタ歯科クリニックの、メンバーの皆さんは、
とにかく明るく、「ありがとう」が自然に出るような職場でした。
何度も就職活動に失敗し、どん底だった時に雇って頂きましたが、
自分がした仕事に皆さんが、「ありがとう」と言って頂ける度、
失っていた自信を取り戻すことが、出来ました。
勤務する中で、パソコンやグラフィックソフトの技術の向上もありましたが、
それ以上に、人間として成長出来たと思います。
大げさではなく、ヨリタ歯科クリニックに勤務出来たことで、
自分の人生が、大きく変わりました。
今後もこの貴重な経験を存分に生かし、自分の夢を叶えたいと思っています。
最後になりましたが、来院された患者様には
ホームページや掲示物の感想を頂くこともあり、大変励みになりました。
本当に、ありがとうございました。
また、ヨリタ歯科のメンバーに心から感謝致します。
中村 重人 |
みなさん、こんにちは。
感動クリエーターの米田と申します。
このたび3月20日をもって、ヨリタ歯科を退職することになりました。
社会人となり、初めて就職したヨリタ歯科クリニック。
初めは、不安と緊張でいっぱいでしたが、
院長はじめ、チームメンバーの皆さんに支えられて、
今日まで、楽しくお仕事をさせて頂くことができました。
ここでは本当にたくさんの学びや経験を得ることができました。
「働くことが楽しいこと」ということに気付けたのも、ヨリタ歯科のおかげです。
ここでの思い出は、私にとって宝物です。
しばらく、大阪を離れることになりますが、
また戻ってきた時には、いつもと変わらぬ
皆さんの笑顔に、お会いできたらと思います。
本当に、今までありがとうございました。
米田 陽香 |
この人たちと一緒に仕事が出来ていた私は、本当に幸せ者だと実感しています。
今後は、ここで学んだこと得たことをもとに
それぞれの道で自分らしさを出していただければ、嬉しく思います。
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<みんなに出会えて本当に良かった 寄田幸司>
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今日も、診療室で嬉しい出来事がありました。
午後の診療の最後、入れ歯が折れてしまった方がお見えになりました。
見れば、上あごの入れ歯が中心から真っ二つなっています。
過去にも、同じ場所で何度も破折したとのこと。
応急修理では、この連休また同じことが起こるかも。
何とか古いスペアの入れ歯がある、とのことなので、お預かりして、補強修理することに。
でも明日から、技工所は3連休。
そうなると修理が終わるのは、再来週の月曜日になってしまいます。
そんな話をチェアーサイドで患者様とお話していた、その時。
横で、アシスタントをしてくれていた
まだヨリタ歯科クリニックに入職して1ヶ月がたたない、健康プロモーターの木村さんが笑顔で一言。
「私にお任せ下さい。連休明けの火曜日は修理してきますから。」
そう、木村さんのご主人は技工士。
3連休も関わらず、やって頂けることになったのです。
入職してたった1ヶ月で、こんな考え・行動ができるとは、信じられないことでした。
木村さんの、採用面接の時の言葉が浮かびます。
「以前からヨリタ歯科クリニックのホームページを、すみずみまで見ていました。
ずっと、ここで就職したいと考えていました。しかし遠方だったため、それは叶いませんでした。
今回は、結婚を機に引越し、通勤できる範囲となりました。
ダメモトで、自分の夢にチャレンジしたいと思い、電話しました」
嘘のような、本当の話。
それも、この人だと思って採用したのです。
そんなこともあって、入職して1ヶ月にも関わらず、すでに、評価も高く周囲からも認められています。
私は、本当に幸せ者。
これからも出会いを大切にし、人が集まり育つ組織を作っていきたいと思います
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<またまた感動体験した 寄田幸司>
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衛生士勉強会WISH(年4回開催)が、今年初めて開催されました。
参加者は、グループ所属の衛生士、オブザーバー、そして講演者を含め約30名。
今回のテーマは、歯磨剤、そしてキシリトール。
ということで、歯磨剤の定義、分類、安全性、商品などについて
いつもお世話になっています、サンスター株式会社 穂積さんに講演して頂きました。
またキシリトールについては、昨年末よりお世話になっています、
東京都世田谷区で開業しています、山下スマイル歯科 衛生士 矢下さん。
さらに特別講師として、同じく山下スマイル歯科 院長 山下先生に
パーフェクトペリオの使用法について、詳しくお話して頂きました。
どの講演も素晴らしく、大いに学ぶことが出来ました。
後は、私たちがこれをどう生かすか、たくさんの課題を頂きました。
出来ることから一つずつ、形にしていきます。
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<課題が山積みの 寄田幸司>
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NPO法人テラ・ルネッサンスが支援しているカンボジアでの活動に
地雷埋設地域村落開発プロジェクトがあります。
その支援地域の一つである、バッタンバン州プレアトップ村の子供たちに
私たちの医院から贈られた、歯ブラシが届きましたと代表の鬼丸さんから連絡がありました。
そして、その写真をわざわざ届けてくれました。
写真に写る子供たちのたくさんの笑顔に、私達の方が勇気付けられました。
物で満たされている日本でも、心が折れる程の苦しみや悲しい出来事がたくさんあります。
物がなくても人々が助け合う中で、心から笑顔になれることもあります。
NPO法人テラ・ルネッサンス カンボジア事業概要にご興味のあるあなたは、コチラ。
カンボジアの笑顔の子供たちのポスターを、
待合室に飾りました。
大きなことは出来ませんが、私たちが出来ること、身近なことから少しずつ
やり続けていけたらと思っています。
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<助け合う心をもち続けたい 寄田幸司>
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患者様の、大橋さん。
大橋さんの趣味は、写真。
診療にお越し頂いた今日、わざわざこの時期に合わせた
写真を数点、持って来て頂きました。
ということで、さっそく院内に飾らせて頂きました。
眺めているだけで、心が癒されます。
そんな感謝の気持ちで、診療室を見渡すと
患者様からのプレゼント、他にもたくさんあることに改めて気付かされました。
思わず、写真に撮ってしましました。
大橋さんほどうまく撮れませんが、どれも心の込もったものばかり。
多くの人に支えられれていること、
本当に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
追伸
さらに今日(9日)、患者様の佐藤様よりプレゼント頂きました。
何でしょう。
開けて、ビックリ。
メンバー分(35枚)の、手作り編み物。
そのまま飾ったり、タワシとしても使えるのこと。
本当に本当に、有難うございました。
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<診療室の春が来た 寄田幸司>
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私たちが出来ることは、微々たることかも知れませんが。
だからといって、何もやらないというのでは、あまりに無責任。
スマイル アンド コミュニケーションを大切にし、ムシ歯の無い笑顔の子供たちが集まる医院を作る。
愛と感動、夢と希望あふれる医院を目指す。
そのため、今回新たに子ども兵社会復帰のための応援募金を始めました。
子ども兵は使い勝手のいい兵士として、
地雷原の先頭を歩かされたりもします。
さらに少女兵は戦利品としてでも扱われ、
性的虐待や強制結婚もさせられています。
帰還後、子ども兵が「元子ども兵」になっても、
「人殺し」の現場に居合わせた経験
もしくは自ら人を殺めた経験、
食料を略奪するなどの反政府軍での経験は、
帰還後も彼らを精神的に苦しめているのです。
さらには地域住民からの
「人殺しの仲間だから、この村から出て行け」
といった偏見による差別やいじめは後を絶ちません。
また、ほとんどが幼少期を軍隊で過ごすため、
基礎学力も専門技術もなく、
職業に就くことも困難な状況が続いています。
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ヨリタ歯科クリニックでは募金の他、書き損じのハガキ集め、
使用済みインクカートリッジ集めで、ご協力させて頂いております。
皆様、どうぞご協力お願い致します。
ハガキ3枚(約100円)で、地雷原1mの安全を確保
ハガキ25枚(約1000円)で、貧しくて学校に通えない子供たちへの奨学金提供1人分
ハガキ70枚(約3000円)で、最貧困層家族への支援金の提供 1ヶ月分
ハガキ230枚(約10,000円)で、地雷撤去作業員の給与支給 1ヶ月分
ハガキ1000枚(約40,000円)で、井戸の設置 一基分
5個でカンボジアで、子ども達が安心して遊べるための地雷撤去1㎡分
1kgでウガンダで、元子ども兵士が安心して職業訓練に参加するための学費・家族の食料など1日分
10kgでカンボジアで、地雷被害などの障害を持つ「除隊兵士家族」1世帯分の生活費1か月分
25kgでウガンダで、職業訓練後の元子ども兵士にミシン・大工道具などを支給するための経費1人分
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出来ることから、コツコツと始めていきます。
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<たくさんの子供たちの笑顔に出会いたい 寄田幸司>
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毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報 「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。
タイトルは前回に引き続き、 「思いを形にする」
です。
「思いを形にする」⑫ ネーミング。
ヨリタ歯科クリニックのネーミングは、ただ単に、開設者の私の名前をとったもの。
カタカナにした理由。それは、漢字は読みにくい。ひらがなは、少し優しすぎる。
技術にこだわっていた私が、シャープでキレのあるイメージを表すため
あえてカタカナのヨリタにしたのです。
ヨリタ歯科クリニックをオープンした18年前、当時は何も考えず、
自分の名を付けることが、当たり前のように思っていました。
しかし、時が流れ、多くのことを学ぶにつれ、
医院名がいかに重要であるか、理解するようになりました。
それは、理念やコンセプトを明確にすることの重要性に気付いたから。
それらを分かりやすくお伝えするには、医院名までこだわる必要があります。
初めてお会いする人との、名刺交換。
または、初めての患者様からの、お電話などでの問い合わせがあった時など、
挨拶の後まず最初に出る文字は、医院名。
だからこそ、医院名にはこだわりたいと思います。
その名を口にするだけで、原点に帰れる。
その名を耳にするだけで、背筋が伸びる。
その名を目にするだけで、心高ぶる。
その名を文字にするだけで、元気になれる。
例えば、私たちの医療法人の名は、「ゆめはんな会」。
医院を大きくするにあたり、イメージしたこと。
大阪のベイエリアから、けいはんなの学研都市を結ぶ
地下鉄中央線、近鉄東大阪線、近鉄けいはんな新線、
その全てを結ぶのが、「ゆめはんな」。
8000名を超える公募から、生まれました。
「ゆめはんな」は文字通り、それぞれの地域に関わる多くの人の夢、
すなわち、未来への期待感が託されています。
私たちの夢が東大阪のみならず、沿線ぞいの大阪市、東大阪市、生駒市、奈良市へと
予防ベースの夢と希望あふれるワクワク楽しい歯科医院が広がれば、
こんな嬉しいことはありません。
ネーミングが決まった瞬間、思いは形になると確信しました。
これからも思いがいっぱいつまったネーミングを、付けたいもの。
そしてその名が、周囲に知れ渡り、ブランドになる。
そんな医院作り、これからもしていきます。
ワクワク楽しい歯科医院には、思いがいっぱいつまっています。
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<寄田幸司>
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2月初旬、セミナーをさせて頂いた、ウエルネスサプライさんが
わざわざ、参加者の感想文を届けにお越し下さいました。
参加者からたくさんのコメント頂き、本当に感激しました。
さらに嬉しいことに、寄せ書きまで頂きました。
私は経営者として、まだまだ未熟者。
自分が至らぬことで、周囲に迷惑かけてばかり。
今でもぶれぶれ発言や、ゆれゆれ行動などでメンバーを左右に振り回しています。
そんな私でも、少しでもお役に立てるのなら、
こんなに、嬉しいことはありません。
人の心は、揺れ動きます。
迷うことばかり。
こんな時、このアンケートに目を通し、少しでも自信と勇気をもらえたらと思います。
過信にならぬよう、いつも謙虚さを失わないようにしています。
今回も多くの人に支えられる喜び、感じることが出来ました。
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<今日も元気を頂いた 寄田幸司>
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大阪市中央区天王寺くを中心に、無料配布されている、フリーペーパー「うえまち」 私たちのパートナー医院である上本町ヒルズ歯科クリニックの
院長永井美也子先生が、連載を行っています。
タイトルは、「豊かなライフスタイルを提案するニューコンセプト歯科ってなあに?(24)」。 内容は以下の通りです。
今回は歯のメインテナンスについて、皆さんと再度考えてみたいと思います。
お口の健康はホームケアとプロケアの両方ができて、実現します。
私は、毎週何度か妊婦教室でお話をしますが、アンケートによると、
「定期的に歯科医院に行っていない人」が71%ととても多いです。
自分で磨くのは難しいからと、プロケアだけに頼っていてもお口の健康は守れません。
逆におうちのケアだけでも守れません。
おうちのケアも、歯ブラシ1本でされている方が多いです。
「歯を磨いているのにむし歯になる」という声を日々の診療でよく耳にします。
厚労省の25~34歳の調査結果では、歯間ブラシ(7%)、フロス(21%)と
どちらの使用率も低いのが現状です。
様々な歯のトラブルを目の当たりにし、予防歯科に勝る治療はないことを実感します。
自分自身の口腔内や生活習慣の特徴は知り尽くしているつもりですが、
私自身も、補助器具を使いながらホームケアを行い、
かかりつけ歯科衛生士さんの下に3ヶ月に1度通っています。
一人一人に合った、ホームケアの情報を提供するのも、歯科医院の役割だと考えています。
あなたの歯間ブラシのサイズはご存知ですか?
当院では6種類のサイズがあります。
この機会に、かかりつけ歯科医ではなくかかりつけ歯科衛生士をもちませんか?
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<寄田幸司>
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受付と診療室の連絡用のメッセージカードが、私たちの医院にはたくさんあります。
主に、カルテにピンで留めて使用しています。
そのメッセージカードを入れる専用ホルダーが、私の知らない間にリニューアルされました。
こんな感じ。
よーく見ると、カードケースが一つ一つ手作り。
健康プロモーターの森永さんが、わざわざミシンで縫ってくれたとか。
本当に、感謝感激です。
さらに受付カウンターには、口腔ケア商品を陳列するディスプレーがあります。
ここにも、商品を説明するためのたくさんのポップがあります。
これも、最近私の知らない間に全てリニューアルされていました。
いつも医院のことを観察し、改善点を見つけては、変更してくれる。
そんなメンバーがいること、本当に心強いです。
これからも、快適で心地良い医院作りしてまいります。
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<診療室にはメンバーの愛があふれている 寄田幸司>
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待ち時間の短縮、診療の効率化を図るため、診療室のリニューアルを行いました。
メインは、3階ウエルカムサロン(予防サロン)の活性化。
私たちは、予防ベースの歯科医院。
出来るだけ歯を削りたくない、抜きたくない。
一生自分の歯で噛めることの幸せ、豊かで実りある人生を過ごしてほしい。
そんな思いから、ウエルカムサロンを約8年前にオープン。
今では、一日の来院者の半数の人たちが、
健康であり続けるために、来院して頂ける様になりました。
笑顔と楽しい会話が、診療室のいたる所で見られるようになりました。
本当に、有難いこと。
2~3ヶ月に一度、ケアで訪れる人は、出来るだけお待たせしたくない。
予防時間通りに入室して頂き、時間通りに終わる、
それを、徹底していきたいと思っていました。
そのため、今回の3階のフロアにいても、
2階の待合室の状況が、モニターで見えるようにしました。
そしてチェアーサイドでも、自分の患者様がすでに来院しているか、
また、予定通り診療が進んでいるか、予約状況がリアルタイムで分かるようにしました。
システムの改善により、どのブースにいても
今の診療室の状況が、手に取るように分かります。
これからも健康で美しくなりたいと願う方々の、
信頼と満足を得るため、出来ることから一歩ずつ改善してまいります。
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<健康な人が健康であり続ける歯科医院を目指す 寄田幸司>
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この寒い1月、2月にも関わらず、診療は大忙し。
予約はもちろん、初診の方や急患の方もお越し頂き、待合室はいつもたくさんの人でいっぱい。
だからこそ、少しでもお待たせしないですむよう、スムーズに治療を受けて頂けるよう、
メンバー全員、時間を意識して行動しています。
その中で、2月に入り新たに健康プロモーターの方にお越し頂いています。
まだまだ研修中ですが、今まで歯科助手の経験もあるので、
早くも、貢献して頂いています。
やはり、ここでも大切なのは、理念や思いを共有すること。
ここで共に働くメンバーと、どんな関係を作りたいか。
ここに集まる患者様に、何を伝えたいのか。
ここで働くことで、自分がどうなりたいのか。
なりたい、理想の自分。
これを明確に持ち続けることが、最も大切。
そのための新人教育を、産休中の星加さんから、上手さん、細川さんにバトンタッチしました。
彼女たちは、過去つらい経験をしてきました。
しかし、現在飛び切り輝いています。
だからこそ、人に対し優しくなれる、人の気持ちが分かる。
ヨリタイズムを、正しく伝えることが出来るハズ。
人は、育てたように育つ。
人は、愛情をかければ育つ。
人は、夢(目標)を与えれば育つ。
ここに集まる全ての人が、幸せになる。
そんな、夢のような医院作り、これからもしてまいります。
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<あなたと会えて良かった 寄田幸司>
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恥ずかしながら、私もメンバーの皆様から、義理チョコ(?)を頂きました。
袋を開けてみるとビックリ。
カムカムボーイ&ガールの包装チョコや
肩たたき券まで頂きました。
私の体のことまで心配して頂き、本当に感謝です。
何もできていない私ですが、
メンバーの気持ちにお答えできるよう、
もっともっと人間力とリーダーシップを
上げていかなければと、つくづく思います。
いつもいつも愛情を注いで頂き、心より感謝です。
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<こちらこそいつもありがとう 寄田幸司>
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明日はバレンタインデー。
と言うことで、今年も恒例のバレンタインフェスタ 開催しました。
プチプレゼントに、書かれた
カムカムボーイ&ガールからのメッセージ
明日はSt.Valentain
私たちの愛情いっぱいのチョコレート
どうぞ受け取って下さい。
チョコを食べた後は
キシリトールガムも咬んでね
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思いだけは、いっぱい入ってます。
そして、今日は土曜日。
ということで、「今週の小倉さん」
生まれて初めて、小学一年生から
バレンタインチョコと似顔絵を、もらったとのこと。
気のせいか、目には涙を浮かべていました。
私たちの医院は、通学路(スクールゾーン)にあります。
勤務中、いつも小学校帰りの子どもたちと
医院の垣根を越え、楽しそうに話をしている小倉さんならではの
心温まるエピソードです。
そして、さらに今日は、衛生士で技工士学校2年生の岩ちゃんが
国家試験前の忙しい中、出勤してくれました。
ということで、全メンバーのコメントをいれた
合格祈願のお守りを、プレゼントしました。
いよいよ、来週は実技試験。
そして3月は、本番の筆記試験です。
是非、みんなの思いがいっぱいつまったお守りをつけて
臨んでいただけたらと思います。
今日も、ワクワク楽しいヨリタワールドがいっぱいの
1日になりそうです。
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<今日は人から人へ愛情いっぱいのプレゼントが届く日 寄田幸司>
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昨年4月より、アルバイトとして、週4日勤務して頂いた
中島先生が、健康上の理由から今日で退職。
今後は、お父様の医院で、修行を積むことに。
一言、残念。
笑顔で前向き。
誰からも好かれる(特に子供には大人気)性格なので、
いつも診療中は大忙し、ひっぱりだこでした。
早く体調を治し、実家を継いで大活躍して頂けたらと願っています。
というわけで、中島先生からのメッセージです。
ヨリタ歯科に来て学んだ事
ドキドキ、緊張いっぱいで面接に来させて頂いた去年の3月。
ワクワク楽しいって本当に?
扉をくぐると、そこには笑顔とユーモア溢れた
スタッフの方々が私を迎えて下さいました。
めちゃいい!!
私、就職先の見学に、他のクリニックには行きませんでした。
周りには、もっと他も見た方がいいといわれました。
けれど、私は行きませんでした。
「絶対ココで働きたい!ココなら私らしさが出せる!成長出来る!」と思ったから。
結果、今は夢に見ていた小児歯科担当医。
中島先生に診ててほしいと言って下さる、ファンの患者様もできました。
去年の4月は、全くと言っていいほど、何も出来なかった私を、
院長はじめ、ドクター、チームメンバーの皆様が、
サポート、指導してくださったお陰で、ここまで私は出来る様になりました。
ヨリタは本当に、気さくでユーモラスで優しい!
けれど、仕事に対しては、自分に厳しいメンバーばかりです。
私も将来、開業を考えておりますが、
ちょっぴり、ヨリタの真似をさせて頂こうかと、たくらんでおります。
健康上の理由により、
退職させて頂く事になりましたが、またいつかヒョロっと現れます!
本当にお世話になり、ありがとうございました。
中島 宣子 |
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<本当に本当にありがとうございました 寄田幸司>
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今日のお昼休み、勉強会を開催しました。
講師は、上本町ヒルズ歯科クリニック院長、永井美也子先生。
マタニティ歯科とフィンランド式むし歯予防について約45分、お話をして頂きました。
子供たちへの、むし歯予防の強化時期。
そして、その具体的方法を分かりやすく伝えて頂きました。
分かっているようで、知らなかったこと。
でも、とても大切なことなどポイントを得た話で、皆真剣に聞き入っていました。
永井先生は、今年より歯科専門誌「DHスタイル」で、2010年1月より半年間、
フィンランド式むし歯について、連載しています。
年間マタニティ(妊婦)向けに100回以上、延べ2000人を超える人に保健指導(講演)を行っています。
その中で話していること、また講演を通じて得た知識をもとに書き綴ったもの。
だからこそ、スグ使える有益な情報が満載。
ご興味のある歯科関係者のあなたは、是非お読み下さいね。
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<カムカムクラブはむし歯予防クラブ 寄田幸司>
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今日のお昼休み、2階の診療室が完全に埋まっていました。
何と、衛生士、健康プロモーターが、模型実習に集中しています。
今日は、仮歯作り。
患者様にとって、お口の型を取って出来上がるまで、歯が無しでは申し訳ありません。
少しでも見た目も良く、咬めるよう仮歯を作ることがよくあります。
もちろん、直接お口の中で作ります。
これが、意外と難しい。
ある意味、職人のなせる技。
ということで、ドクターだけでなく衛生士も仮歯作りに挑戦。
少しでも天然の歯に近く、また違和感の無いよう、必死です。
貴重なお昼休み、医院のため練習して下さるメンバーに心から感謝です。
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<みんなの力を合わせて患者様に満足を与え続ける 寄田幸司>
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セミナー明けの今日は、日曜日。
ということで、今日は一人で市内観光してきました。
まずは、朝ごはん。
ホテルそばの、新地中華街。
角煮まん。
昨日、鶴田先生から教えて頂いた長崎名物。
やっぱり、美味しかったです。
そして、グラバー園。
頂いた資料から。
遠くスコットランドからトライしたトーマス・ブレーク・グラバーが、
南山手の丘に住まいを建設したのは1863年のこと。
当時長崎の街は、日本の新しい夜明けを夢見る人々の熱気であふれていました。
遠く大洋の波涛を越え、夢を抱いてやってくる異国の商人たち、
倒幕の野望に燃える幕末の志士たちや、西洋の学問を志す日本の若者たち。
あれから100年以上経った今も、ここにはグラバーたちが暮らした当時の記憶が、
共に長崎を愛し長崎に暮らした貿易商たちの邸宅が、形を変えることなく残されています。
ノスタルジックな時間の散策を、どうぞお楽しみください。
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長崎伝統芸能館には、「長崎くんち」に奉納される、龍踊りの白龍、青龍、各町の奉納踊りを
先導する「傘鉾」も。
豪華絢爛。
オランダ坂へ。
そして、長崎歴史文化博物館へ。
ここでも、大河ドラマ「龍馬伝」の影響が大きく、
坂本龍馬と岩崎弥太郎の銅像が。
そして、最後は出島。
ここは、絶対行ってみたかった所。
出島の誕生
1636年(寛永13年)、江戸幕府はポルトガル人による
キリスト教の布教を禁止するために、長崎の有力な町人に命じて
約1万5千平方メートルの人工の島を築き、そこにポルトガル人を収容しました。
この人工の島が「出島」です。
1639年(寛永16年)、鎖国令によってポルトガル船の来航が禁止され、
出島は一時、無人の島となりましたが、1641年(寛永18年)、
平戸のオランダ商館が出島に移転。
それ以来、1859年(安政6年)までの218年もの間、
出島は西洋に開かれたわが国唯一の窓口として、
日本の近代化に大きな役割を果たしました。
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明治以降、出島周辺の埋め立てが進み、
1904年(明治37年)に完成した第2期港湾改良工事によって、
海の浮かぶ扇形の出島はその原型が失われ、
以来、市街地のなかに埋もれてしまいました。
出島は、日本の近代化に大きな役割を果たした重要な
歴史的文化遺産であり、1922年(大正11年)に
国の史跡に指定されました。
長崎市では、1951年(昭和26年)から史跡内民有地の
公有化に取り組み、2001年(平成13年)に完全公有化ができました。
その間、1982年(昭和57年)に長崎市出島史跡整備審議会より
史跡の長期的かつ総合的な復元整備構想の答申がなされ、
1996年(平成8年)には具体的な短中期計画と将来的な長期計画からなる
復元整備計画が策定され本格的な復元設備事業がスタートしました。
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ということで、本当1日観光の日になりました。
忙しい土曜日、診療をお休みさせて頂いたにも関わらず、普段と変わらず
働いていたメンバーのため、両手でも持ちきれない程のお土産、買って帰りました。
いつもいつも、感謝です。
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<この2日間私をサポートして頂いた全ての人に感謝 寄田幸司>
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私は、長崎市を訪れるのは初めて。
最初は少し不安もありましたが、それは杞憂で終わりました。
というのも、宿泊先のホテルである長崎ワシントンホテルの最寄のバス停である、
新地バスターミナルに長崎県対馬で開業している、峰歯科診療所 院長御手洗 聖史先生が
わざわざ私を出迎えてくれたのです。
ここで、市内観光解説です。
空港に降り立つと、すぐ目に入るもの、「長崎空港特製ちゃんぽん」。
長崎は、雲一つない快晴。
長崎駅について、すぐ目に入るもの、長崎燈曾と龍馬伝。
そして、最高の笑顔の御手洗先生。
負けじと、私もポーズ。
まずは、本場長崎ちゃんぽんで腹ごしらえ。
次は、「長崎くんち」で有名な、諏訪神社。
そして、亀山社中。
亀山社中とは
亀山社中は、慶応元年(1865)薩摩藩などの援助により、
土佐の浪人坂本龍馬が、長崎・伊良林に同志と組織した日本最初のカンパニーと
いわれる結社である。(のちに土佐藩の後援を得て、海援隊となる。)
メンバーは、幕府の神戸海軍操作所閉鎖に伴い龍馬と行動を共にした若者達を中心に20余名。
長岡謙吉、近藤長次郎、陸奥陽之助、沢村惣之丞など幕末の激動期を生きた志士たちである。
社中は、海運業を中心とした商業活動のほか、薩長同盟を基軸とした討幕運動に参画。
幕末維新史において重要な役割を果たした。
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まずは、記念館へ。
記念館では、いろいろ解説してもらった。
そして、いよいよ亀山社中へ。
龍馬のブーツを履いて、ハイポーズ。
そのまま、風頭公園へ。
やっとお目当ての、龍馬像にたどり着く。
眺めも、バッチリ。
そして、最後はメガネ橋。
2人仲良く、ポーズ。
講演前ですが、本当に嬉しかったです。
御手洗先生、貴重なお時間、私と一緒して頂き、
また何から何まで(お土産まで頂きました)、お心遣い頂き、心より大・大・大感謝です。
本当に、有難うございました。
そして、さらに嬉しいことにセミナー終了後、保険医協会さんとの懇親会。
さらに昨年8月医院訪問させて頂いた、諫早市の鶴田歯科医院 鶴田博文先生とスタッフの皆様との
親睦会を開いてくれました。
私の大好きなミッキーに、寄せ書きをいっぱい入れてくれました。
本当に、充実した1日になりました。
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<実りの多い日を過ごした 寄田幸司>
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セミナー終了後、その足で新神戸駅へ。
新幹線に飛び乗って、一路東京へ。
新神戸駅のホームについた途端、反対の博多行きに、スルスルと「ドクターイエロー」が。
しかも、私に目も前で止まりました。
こんな偶然は、滅多にありません。
思わず、シャッターを押しました。
ドクターイエローは、深夜走行することが多いと思っていましたので、
夕方のこの時間帯、しかも、止まっているドクターイエローに遭遇することは
夢にも思ってなかったので、本当にラッキーです。
最近の横浜での、パンタグラフの事故の影響を調査していたのでしょうか。
今夜もきっと、さらに心ときめくことがありそう。
ということで、何とか約束の時間、21時に東京駅丸の内南口。
丸の内ビル前の、タクシー乗り場に着きました。
待ち合わせ場所には、すでにハザードランプを点滅させた「ジャズタクシー」が止まっていました。
いつもお世話になっている、北海道在住の吉本さんのお招きで、
私と、ヒルズの永井先生と三木さんの3人で現地で合流することに。
社内に流れている曲は、エンヤの「Any where」。
入った瞬間、何が起こるんだろうという期待が高まります。
ここで日経流通新聞の記事(2009.7.9)から、ジャズタクシーを紹介しますと。
「 ジャズのスイングに身を委ね、TOKYOの夜景を駆け抜ける。
無味乾燥なタクシーの車内を、そんなラグジュアリールームを変えてしまう男がいる。
個人タクシー運転手の安西敏幸(64)。
車に搭載するのは、真空管アンプとiPod。
中学生のときに出会ったジャズに魅せられ、意気投合する客と話すうちに、
安西の車はクルマは異色のクルーザーに姿を変えていった。
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ということで、90分のクリージングを楽しみました。
最初に訪れたのは、「リトル・ニューヨーク」。
月島に並ぶマンション郡がそびえ立つ、その周囲を2つの川がはさむ、まるでマンハッタン。
と言っても、私はニューヨークには行ったことがありませんが。
毎日、ニューヨクはしていますが。
(車内でも、このダジャレを言ってしまいました。さすがに、安西さんには受けませんでした。)
ニューヨークのロマンティックな気分が、急に東京の冬の寒空に早変わり。
コレが本当の、瞬間移動。
ちょっと、違う方向に進んでしまいました。
話を、元に戻します。
次に案内されたのは、イタリアのフィレンツェ。
昨年の10月から、このコースに組み込まれたとか。
フィレンツェ製の猪のブロンズ像、赤ちゃん用品の会社PIGEONの玄関前にありました。
これが予想以上に、デカイ。
存在感に、圧倒されました。
猪は、子だくさん。
そのため、鼻の頭を撫でると子宝に恵まれるのだという。
女性陣は、なかなかこの場所を離れようとしませんでした。
車内で、安西さんの話し。
「国際線のパイロットにアンケートを取ると、機内から見た夜景ベスト3。
1位東京、2位上海、3位ニューヨーク」
ということで、東京の夜景を案内してくれました。
これは、レインボーブリッジからの眺め。
ここ15年、高層マンションやオフィスビルが立ち並び、大きい夜景が楽しめるようになったそう。
首都高速を走り出した時、流れた曲ディープパープルの「ハイウェイスター」には、
何故か、ノスタルジーを感じてしまいました。
そして、360°大パノラマ走行の時は、ワーグナーの「ワルキューレの騎行」。
シビレました。
高速を乗った後、訪れたのはライトアップされた東京タワー。
私は、セミナーなどで東京を訪れることはありますが、東京タワーに行ったことは、今までなし。
今日、初めて間近にいきました。
一言、美しい。
ライトアップされたシルエットが、最高に美しいですね。
まるで、巨大な芸術作品を見ているよう。
2005年に公開された大ヒット作品、「ALWAYS 3丁目の夕日」以来、観客数が増えているとのこと。
この日、10時にも関わらず、若いカップルが多数訪れていました。
そして最終目的地は、愛宕山(あたごやま)。
東京23区で天然の丘陵としては、一番高い山。
海抜25,7mだとか。
長い出世の石段を登りつめると、愛宕神社。
私も、出世祈願してきました。
最後は、吉本さんと再会出来たことをシャンパンでお祝い。
今夜は、最高のナイトクルージングでした。
さらに吉本さんからはカムカムボーイ君、ガール君、そしてミッキー、ミニー、プーさん。
オリジナルクッキー、作って頂いたmomoさん、本当にありがとう。
今日も、盛りだくさんのサプライズがありました。
吉本さん、感動ありがとう!!
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<ジャズタクシーには感動がいっぱい 寄田幸司>
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4月出産予定の、星加さん。
この1月まで、私たちの医院で勤務して頂きました。
思い起こせば、約10年前、ご縁あって私たちの医院に勤務。
その時ヨリタ歯科クリニックは、大きな変換点を迎えようとしていました。
学生時代歯科でのアルバイト経験を生かすため、私たちの医院に就職。
急に熱い思いを語り始めた、私のもとで働くことは、戸惑いも多かったと思います。
でも、星加さんは不満も愚痴も言わず、いつもの笑顔と、どんな時でも変わることのない
人の優しさ、愛情を持ち続け、出来ない私をこの10年間ずっと支え続けてくれました。
この日を迎え、私は本当にありがとうの言葉しか浮かびません。
「今は実家から離れ、通勤時間も長くなったため出産後、子育てしながら通勤するのは不可能。
だから、残念ですが退職します。」
と私に、話がありました。
しかし、同僚や他の先輩メンバーから
「ここは、本当にいい職場。私たちも結婚、出産しても続けられる範囲で勤務しているので、
是非、そうしたほうがいいよ。」
と星加さんに、有難いメッセージを送ってくれました。
その結果、何と産休後復帰することになりました。
信じられないような、本当の話。
ヨリタ歯科クリニックや他の働くメンバーのことが大好きで、本気で私たちの行く末を
考えてくれるメンバーが多数いること、今回の星加さんの産休で改めて実感しました。
いい所で院長をさせて頂いている私は、本当に幸せ者。
そして、たくさんの患者様や、メンバーから愛されている星加さん。
また一緒に働ける日が来ること、今から楽しみにしています。
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<あなたがいたから今の私がある 寄田幸司>
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今日は、経営の勉強会。
講師の先生をお招きして、医院経営について、
スタッフ向けに、分かりやすくお話して頂きました。
昨年のヨリタ歯科クリニックの収支も全てオープンにした、資料にも目を通して頂きました。
皆、真剣です。
医院経営に、これほど経費がかかっているとは思わなかったよう。
一人一人が経営者意識を持つことで、最終的には患者様満足、従業員満足、
そして地域の皆様への満足がアップしていくのだと思います。
そして夜は、ドクター勉強会。
この4月で独立する先生もいる中で、勤務医の視点ではなく、
経営者としての視点で、医院全体を見ていくことが求められています。
必死にメモを取る、先生もいました。
歯科業界、厳しい中でスキルと知識、そして経営能力が問われています。
勤務医の今から、学んで頂けたらと思います。
これからも、人が輝く医院づくり、全力で取り組んでいきます。
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<一人一人が経営者 寄田幸司>
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毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報 「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。
タイトルは前回に引き続き、 「思いを形にする」
です。
「思いを形にする」⑪小冊子。
ホームページをご覧になったり、知り合い、家族の方などからの紹介で、
私たちの医院を初めて訪れる方は、今でも月100名を超えます。
その方々に、必ずお渡しするものがあります。それは、小冊子。
タイトルは、『あなたが望む歯科医院との出会い方』(全76ページ)
初診で来院した患者様に、必ずお渡しする初診セットの中にある小冊子です。
これはヨリタ歯科クリニックを紹介するため、書いたものではありません。
私が追い続ける理想の歯科医院の、あるべき姿を書いたもの。
私たちも、まだまだ実現していない、
しかしいつの日かこんな医院を作りたい、そんな思いで約6年前に書きました。
最初は、皆で手分けしてコピーをした手作り。
しかし、内容が面白いという有難い意見もあり、
印刷し、初診でお越しの全ての方に、お渡しするようになりました。
すでに5万部、作成しました。
今では部数限定ですが、インターネットより無料配布もしています。
その他小児用、インプラント用、矯正用など、ジャンル別に作成しました。
他にもお渡しするのではなく、院内でお読み頂く小冊子も、多数作りました。
その数、なんと60種。
イベント参加、勉強会の感想文、メンバーの愛する家族への思い、私の自伝など、多岐に渡ります。
我ながら、よくぞここまで書いたものだと思うくらい、情熱を傾けて書きました。
これらの小冊子は、読み手の顔を浮かべ、一人一人に語りかけるように書いています。
すなわち、多くの人に読んで頂くというよりは、
特定の人にだけ読んで頂ければよいと思い、書いたものが多くなりました。
だからこそ、ある特定の人の心に響くことでしょう。
これからも少しずつですが、心から沸き起こる思いを小冊子にしていきたいと、思っています。
いつも目にふれている、しかしじっくり読んだことがない人もいると思います。
出来れば、資料請求をして頂き、あなたもこの機会に一度お読み下さい。
きっと「こんな医院もあるんだ」、「こんな医院なら行ってみたい」と思うことでしょう。
心と心の触れ合い、これからも大切にしたいものです。
ワクワク楽しい歯科医院には、思いがいっぱいつまっています。
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<寄田幸司>
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今日は、今年初めのJokanスクール開催は、いよいよ衛生士研修(年12回コース)のスタート。
今回から、午前、午後、夜間と3チームに分けスタートします。
午前は、昨年Jokanスクール研修を受けた3年目衛生士が中心。
フォローアップと、症例作りです。
そして午後は、2年目衛生士の実習。
まずは、セルフチェック、そして基礎知識確認テスト。
そして、使える手を作るための基礎トレーニング。
いよいよ、始まった。
そんな感じです。
そして夜間は、歯周病認定衛生士取得のためのコース。
衛生士一人一人に合わせた、きめ細やかなコースを選定したのが
今年のJokanスクールの特徴です。
もちろん、参加した衛生士もそれぞれ目的を持ち、参加しています。
この12回コースを受ける中で、一人一人がさらにスキルアップして頂ければ嬉しいです。
初日の今日も、嬉しいことがありました。
昨年のこのコースを受講した、太田さん。
11月の研修終了試験は、残念ながら不合格。
そして12月、1月とかなり集中してトレーニングを積んできました。
そして今日、再試験に見事パス。
私自身、嬉しかったです。
太田さんの、感激のコメント。
「今思えば、昨年の試験は、不合格になって良かったと思っています。
あれから2ヶ月は上間先生、丸尾先生のサポートや励まし、
そして、周囲の先輩衛生士さんのたくさんのフォローがありました。 だからこそ、今回ここまで頑張れた。努力出来た。
私一人では、到底無理でした。
このご恩を忘れず、これからも早く一人前の衛生士になれるよう努力し続けます。」
Jokanスクール初日、早くも感動のドラマがありました。
人は、自分で育つ。
人は、周囲の支えがあれば育つ。
人は、育てられたように育つ。
そう、思える一日でした。
以下は、Jokanスクール初参加の衛生士さんのコメントです。
緊張と不安、楽しみで年末からとてもワクワクしていました。
いつも思う事ですが、やはり上間先生と丸尾先生は、声でも癒され、
雰囲気でも癒され、すごく心も落ち着きます。
衛生士としてもそうですが、一人の女性としてもとても憧れる存在で、
私も人間性の向上を目指していかないといけないと、いつも心においています。
一年目の時よりも、より良いものを患者様に与えられる様に、
また、一年目の時より、違った成長が出来る様、院長が与えて下さった事、
この環境がある事にしっかりと感謝をし、少しでも患者様の為、
チームメンバーの為、医院の為に、お手伝い出来るよう、日々努力していきたいです。
まだまだ.、先は長いですが、同期同士で励まし合い、いい刺激を与え合えるような、
良い関係をJokanスクールを通じて作っていきます。
色々な事に挑戦していきたいと思います。
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今週から、いよいよJokanスクールが始まり、初めはどうなるかとても不安でした。
しかし、上間先生、丸尾先生はとても優しく丁寧に教えて下さり、
サポートメンバーの先輩、そして同期のメンバーのおかげで
不安と緊張がいつのまにか消えていました。
これから1年間、いろいろな人の支えがあって、成り立っていくと思うので、
その人たちの期待に答えられるよう、また自分自身の成長に繋がるように
頑張っていきたいと思います。
色々なことがあると思いますが、先輩のような素敵な衛生士を目指します。
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最初は不安でいっぱいだったんですが、
実際、スクールを受けてみると、スーっと溶け込んでいき、
自分自身が苦手だと思っている事や、クセをすぐに見つけて下さり、注意をしてくれました。
今は、その注意して頂いた事を、また注意されないように日々努力していきます。
今年の終わりには、テストもあると聞いたので、
5人で必ず合格をしていきたいと強く思いました。
フォローをし合えるような仲間なので、頑張っていきます。
次回のJokanスクールが楽しみになっています。
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<心からおめでとう太田さん 寄田幸司>
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産休中の井上さんの第2子、寛渚(カンナ)ちゃんを連れて、遊びに来てくれました。
生後3ヶ月にも関わらず、端正な顔つき。
美男美女の子供は、本当に幸せ者だとつくづく思いました。
そして、この写真をご覧下さい。
手ではありません。
足のアップです。
そう、指が長い。
こんな長い、美しい足の指、見たことありません。
今はまだ立ち上がることは出来ませんが、一人立ちした暁には
井上さんのように大地にしっかり足をつけ、いるだけで周囲の人を元気付ける
スーパーレディーになるのでしょう。
そんな、予感がしました。
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<将来が楽しみ 寄田幸司>
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駐車場の拡大に伴い、お車での来院をご希望される
患者様が増えています。
また、遠方からの患者様も増えました。
一方、私たちの医院は、駅前の商業地にあるため車で行くには
一方通行も多く、分かりにくいとのご指摘を受けていました。
そのため、車での案内を以下のように、詳しくホームページ上で
ご覧頂けるようにしました。
こんな感じです。
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【花園駅の南側からお越しの場合】
近畿自動車道からの御案内です。
堺方向からの御来院のあなたは、近畿自動車道東大阪南インターでお降り下さい。
高速を降りた 直後 |
すぐに巨摩橋交差点に出ます。これを右折して下さい。
巨摩橋の交差点 右折 |
右折後 高速をくぐります |
その後直進、約2KM先、玉串交差点を左折します。
若江小学校前 直進です |
河内ゴルフ 通過します |
花園中学校前 通過です |
玉井の交差点 通過します |
玉串の交差点 左折します |
そして 直進します |
800Mで突き当たり、津原神社に出ます。
その神社の斜め左を、さらに直進します。
津原神社が見えてきます
さらに斜め左前方 直進です |
ここは 狭いです |
もう少しです |
いよいよ到着です |
約50Mで、ヨリタ歯科クリニックのビルが見えます。
やっと着きました。本当に御苦労様でした。
(尚、駐車場には限りがあります。満車の場合は、本当に申し訳ありません)
正面入り口
2階がヨリタ歯科クリニックです |
左折すると
専用駐車場があります |
専用駐車場 A B C D |
専用駐車場 G H I J |
本当に車での御来院、ありがとうございます。
それではあなたを、ヨリタワールドへお連れいたします。
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どうでしょうか。
もちろん北側からの案内ルート、作りました。
少しでもストレスなくご来院出来るよう、さらに改善してまいります。
尚、お車でのご来院の際には、安全運転でお越し下さいね。
※、左のツールバー「アクセス&診療時間」では、
常時、見られるようにアップしております。
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<カーナビより正確 寄田幸司>
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巷で噂のスーパー、「ダイキョーバリュー」。(本部福岡市南区柳瀬)
ふらっと、行ってみました。
このスーパーの特徴は、
・価格競争しない
・新聞への折込チラシを入れない
ということで、従業員自らがチラシを配る。
そして、そのチラシで紹介されている商品には、一切値段を入れない。
にも関わらず、そのチラシを持ってお客様がどんどん集まる。
1日に何度も、足を運ぶ。
お客様が、親しそうに従業員の名前を呼ぶ。
お客様と従業員が売り場で、楽しそうに会話を楽しんでいる。
そんな、顧客と従業員が心からふれあい、
笑顔あふれる楽しい空間を作っているのが、ダイキョーバリューさん。
ということで、忙しいにも関わらず専務の足立さんをはじめ、副店長さん、スタッフさんと
ゆっくり(?)お話を聞かせて頂きました。
その中で、歯科医院に来て頂いた患者様が満足して頂くための
数々のアドバイスも、頂きました。
要は歯科も小売も、根本は皆同じ。
物を売るのではなく、人を売る。
人間力で、勝負する。
そして、キーワードは「ここに来るのが楽しい」。
こんなチラシを、頂きました。
俺には俺のやり方がある。
うまい中華まんが食べたいんだってね。
わかった。
俺が作ってやるよ。
でも、味の保障はしないぜ。
ただ、妥協しない!
それが、俺のやり方。
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価格で勝負するのではなく、男の背中で勝負する。
ウ~ン、カッコいい!!
その結果、お客様が行列をなし中華まんが1日、900個売り切れる。
まさに、人間力。
物を買いに来るのではなく、ここにいる○○さんに会いに来る。
そのついでに、商品も買おう。
そんな、人間味あふれるスーパーでした。
是非、お近くの人は、行ってみて下さいね。
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<楽しい所に人はいつも行く 寄田幸司>
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ヨリタ歯科クリニック診療室。
2階から3階への、内階段。
その踊り場付近の壁に、なにやら気になるものが。
そっと気付かれないように、近づいてみると
何と、カムカムボーイ君。
最近知らない間に、壁にえくぼが出来ていました。
それをカモフラージュするため、カムカムボーイ君の登場とあいなりました。
といっても、私のアイデアではありません。
メンバーが、考えついてくれたこと。
本当に、頭が下がります。
遊び心にあふれた、メンバーに感謝です。 |
<ヨリタ歯科には楽しみがいっぱい 寄田幸司>
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いつもお世話になっています、フリーランス衛生士 上間京子先生をお招きして、
衛生士研修のための院内セミナー、Jokanスクールinヨリタグループを、
年12回開催しています。
しかし本来、株式会社リンケージ藤波さんが主催のJokanスクールは、
岡山で開催されています。
ということで、今年開催されるJokanスクール2010入学式に参加してきました。
特に私が何か、受講生の皆様にお手伝いしている訳ではありません。
しかし非常勤講師として、陰ながらサポートさせて頂いております。
今回の受講者は、27名。
四国中国地方を中心に、関東まで幅広く参加していました。
校長 上間京子先生の挨拶。
タイトルは、『衛生士のプレゼンスマネージメント』
すなわち、相手に受け入れられる自分の表現の在り方。
衛生士は、国家資格を持った専門職。
しかし看護士などと比べると、世間の認知度は今一つ。
一般的には、アシスタントをしたり受付業務をしたり、
滅菌消毒などのバックヤードをしたり。
分業制を取っている私たちの医院でも、
予防や歯周病治療のサポートだけをしている衛生士は、数少ない。
だからこそ、予防業務に当たる衛生士としての自覚と責任を持ち、
清潔感と信頼感を得る外見、立ち振る舞いが必要。
Jokanスクールと上間京子先生のミッション(使命)は、
歯科衛生士の社会的地位の向上。
そのためにプレスマネージメントは、どうしてもゆずれないもの、確立したいもの。
しかし、外見や技術や知識だけを追求しているのではありません。
Jokanスクールの特長は、基本理念(クレド)に記載されている精神にあります。
【精神】
私たちが最も大切にするものは「人の心」です。
私たちの言動の源は「愛」です。
「愛」は寛容で、情け深く、偉そうにせず、人をねたまず、無作法をしないものです。
そして、「愛」には優しさと厳しさがあると信じています。
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Jokanスクールが愛にあふれているからこそ、12回1年コースの中で、
受講生の人間力が磨かれ、人として輝きを増すのでしょう。
どんなに辛くとも、それを克服し成長していくのでしょう。
いつも入学式、そして同時に行われる修了式、表彰式に参加すると、
勇気と希望を頂くことが出来ます。
ということで、1月26日(水)から私たちの医院でも、
年12回コースの、Jokanスクールが開始されます。
私たちのグループからの参加者は、2年目衛生士を中心とした5名。
今年もまた愛と感動、涙と感謝のドラマが展開されることでしょう。
ここで、上間先生のセミナーでのお言葉を思い出しました。
「今までの経験から、一番伸びるのは卒後2年目の衛生士。
その理由は心が柔らかいから、すなわち素直だから。」
この一年で何とか衛生士業務にも慣れ、
自分が出来ること、やりたいことが明確になるのが2年目。
この時期に、上間先生の愛情いっぱいの優しい、
時には厳しい指導を受けることで、人間力、知識、技術が大いに身につくはず。
この一年全力を出し尽くし、少しでもスキルと人間力を向上し、
そして衛生士の社会的地位の向上の、一翼になって頂ければ幸いです。
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<Jokanスクールは愛があふれている 寄田幸司>
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先日紹介しました、待合室のクッションがクリスマスバージョンから
お正月(1月)バージョンに、様変わり。
こんな、感じです。
これは、全てメンバーが一つ一つ手作りで作ってくれたもの。
本当に、感謝です。
ヨリタ歯科クリニックは、多くの人の暖かい支援や助言のお陰で
成り立っていること、私自身が実感しています。
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<寒い冬でも心は暖か 寄田幸司>
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新年、明けましておめでとうございます。
当院は、1月4日(月)より、通常通り診療を行っています。
年末年始は、お休みを頂き有難うございます。
今年も、たくさんのありがとうの言葉があふれる歯科医院、作ってまいります。
ということで、玄関前の「ありがとう」のパネル、新しくしました。
エレベーター、エスカレーターのない、しかも一部手すりもない階段を
わざわざ昇って来て頂くことだけでも、感謝です。
この感謝の気持ちを、いつも胸に刻み、今日から診療に取り組んでまいります。
2010年も変わらぬご愛顧、ヨロシクお願いします。
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<ありがとうの言葉はいつも新鮮 寄田幸司>
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