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今回の小冊子のタイトルは、
「2008 ワクワク楽しいホットニュース」 〜ヨリタマニア最新情報満載〜です。
これは以前作製したものの、2008年版。
家庭で、ネットを見ることが出来ない人も多数います。
また、今まで私たちのホームページを見たことがない人もいます。
その人たちに、私たちの日頃の活動や、取り組みを是非知って頂きたい、
その思いから昨年のホットニュースから、選りすぐりの記事を選んで
小冊子にまとめてみました。
これを読めば、ヨリタ歯科の全てが分かるかも。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さいね。
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<これを読めばあなたもヨリタマニア 寄田幸司>
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今日は、10回コースの研修試験の最終日。
あっという間の3ヶ月でした。
ということで、今回はスマイルクリエーター中村さんに
約30分、お話して頂きました。
内容は、入職後スグに起こったエピソード。
その後の展開。
それらを通じ、感じたこと。
さらに、ヨリタで知った『人生が楽しくなる5つの学び』
そして新人メンバーへのメッセージなど、盛りだくさん。
その後、研修の達成度を見るための試験を行いました。
真剣に取り組んで頂きました。
3ヶ月間、本当に本当に有難うございました。
以下は、テスト問題の最後の質問とその答え(感想)です。
ご興味あるあなたは、是非お読み下さい。
Q.就職後、短期間で気付いたこと、学び
ヨリタ歯科クリニックと学生の時に出会い、研修生活が終了するまで、
とても短かったです。
ヨリタ歯科に見学に来た時から、今まで当たり前だけど、とても大切な
人を思いやるということを学びました。
そして相手の立場に立って考え、行動すること、
相手が考えている予想以上のことをすることで、感動が生まれることにも気づかされました。
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ヨリタ歯科のチームメンバーに、私たち新人スタッフは愛されていると
自信を持って言うことが出来ます。
愛情が日々の診療中、休み時間などの共有の時間の中で伝わってくるからです。
そしてその愛情は、スタッフ間→患者様→家族・自分の周りにいる人に
伝わっていくのだと思います。
先輩方に優しくされているからこそ、プライベートでも人に対して優しい気持ちになれたり、
相手の立場に立って考え、行動できるようになりました。
私はヨリタ歯科の文化を、知らない間に先輩がタカラ受け継いでいたのだと感じました。
これからヨリタの文化に添った判断行動を行い、日々成長していきたいです。
1年後の自分を想像するだけで、ワクワクします。
そんな考え方を教えて下さった寄田幸司院長に感謝します。
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私は4月からヨリタ歯科で勤務させて頂き、たくさんのことを学びました。
それは笑顔がこんなにも患者様を癒し、安心して頂けるものだと、改めて感じました。
治療が始まる前は、怖そうでドキドキ、目もあまり合わせなかった患者様が、
私とユーモアのある話をすると、一気に顔しろガ明るく変わり、
次々と自分のことについて話して下さいました。笑顔の持つ力ってすごいですね。 |
多くの歯科医院はDrとDHさん、受付に上下関係があり、
ヨリタのような和気藹々とした雰囲気は本当に素敵で、
このチームメンバーの一員になれたことへの喜びがあります。
ヨリタが人を呼ぶ秘密は、この雰囲気にあるんだと実感しています。
私も開業したら、ヨリタ歯科クリニックを真似させて頂いて(笑)、院長のような素敵な
チームメンバーに愛される歯科医院を作りたいと思います。 |
ヨリタ歯科の入社して、こんなに気持ちよく仲間意識高く、
自分を受け入れて下さって、とても嬉しく思い、少し驚いています。
私は主婦のパートでありますが、自分のペースでいいからと院長に言って頂き
勤務させて頂いて、本当に有難く思っています。
私はヨリタ歯科で実際の治療方法、アシスト方法はもちろんですが、
人と人のつながりや優しさ、思いやりを学ばせて頂きました。
ヨリタ歯科に来られる患者様は、びっくりするぐらい皆様いい方ばかりで、
必ず笑顔を残して変えられます。それが毎回嬉しく思います。 |
今までの営業職の経験から、人と接することは好きな方だったので、
初診カウンセリングはヨリタ歯科に入社した私にとって、大きな一歩でした。
患者様と向き合ってお話することで、患者様の背景が見えてきて、いつもとても楽しく思います。
初診カウンセリングが出来るようになった時、少し自信がついたように感じました。
これからも一つ一つを自分の中で明確に楽しみながら、思いやりを持ちながら、
前に進んでいきたいと思います。 |
やはりヨリタ歯科クリニックには、笑顔があふれているなぁと思いました。
それにみんな親切だし、とても素敵な職場だと思います。
就職してから3ヶ月がたち、毎日毎日体力の限界まで働いて、とてもしんどい時もあったのですが、
今思えばそれはとてもありがたいことで、とてもやりがいを感じれることだと思いました。
今はとても仕事が楽しく、患者様とのお話や、チームメンバーのみなさんと会えることが
とても嬉しいです。 |
私がやっぱり思うことは、みなさんがすごくやる気があり、
上を目指しているのがすごく感じられました。
先輩方もすごく練習しているし、勉強会もされています。
私もそのやる気に負けないくらいのやる気で、物事に取り組んで行きたいと思いました。
悩んだり、落ち込んだりすることもあるのですが、同期をはじめ、
いろいろな人に支えられていることを忘れずに、支え合って頑張り、自分の出来ること、
やる仕事に誇りを持って出来るようにしたいです。 |
診療室の雰囲気がとても良く、それを作り出しているのは、働いているスタッフなので、
スタッフがとてもいい環境で働けていると思います。
様々なセミナーや勉強会にふれあえる機会が多く、まだ短期間ですが、
とても内容の濃い3ヶ月だったと思います。 |
スタッフがそれぞれ夢を持っていて、自己の考えをしっかりしていて、
朝礼などの発言を聞いていても、とても人間的に成長していて、その中で自分も働き、
成長していけることが嬉しいです。 |
働いているスタッフが、技術の取得のために日々努力している環境があるので、
自分も自然に努力するようになり、成長しています。 |
全てのことにあまり自信をもっていないタイプの私の、潜在能力や可能性を引き出して頂いたり、
今まで気付いてなかった自分の個性に気付かせて頂くことにより、
私を必要として下さっているということが何よりも嬉しく、
仕事に対してやりがいを感じるようになりました。
期待してくださる分、その気持ちに応えたいという気持ちが大きくなり、
医院のことを自分のことのように考えるように、自然となっていきました。 |
新しい医院で一から作っていくという、貴重な経験を共にさせて頂くことで、
自ずと医院に対する責任感や連帯感も持てたことも、自分の今までにはなかった一面でした。
そして何よりも常に私を一医療人として育てて下さったことが、医療に携われることへの
やりがいや生きがいにもなっていきました。 |
一ヵ月半ヨリタ歯科で働かせて頂いて、
一番の学び・気付きは、仕事は楽しくやっていけるものだということです。
今までは仕事をする意味も分からず、やりがいすら見失ってしまいました。
けれど、こちらに就職させて頂いて、人生がまた新しく始まったように感じます。
それはきっと、働いている皆様の学ぶ意欲や、お互いを尊敬し合い、
励まし合って頑張っている環境です。
また院長が、チームメンバーそれぞれの舞台を用意して下さっていることだと思います。
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何年もキャリアのあるチームメンバーですら、日々練習されている姿を見て、
これはやらされているのではなく、自ら進んでやっていることだとすぐに分かりました。
そうした向上心の高い人たちが集まっているからこそ、いい刺激になっているんだなと思い、
これからもチームメンバーの様に、ステキな輝く人になっていきたいと思いました。 |
まず、一番学んだことはコミュニケーションでした。
これほどまでにコミュニケーションを大切にする医院に出会ったことがなく驚きの連続でした。
それは、患者様に対してはもちろんですが、ヨリタ歯科で働く全ての人とも
コミュニケーションを取ることでした。
私のイメージでは、仕事だけの関係で終わってしまうというのがあったのですが、
ヨリタでは楽しい時は、一緒に楽しみ、悲しい時は共に悲しみ、
また励まして下さる皆さんがいます。
そんな人達に囲まれて、私も皆さんのために何かしようという気になれるのです。
Drとして技術を身に付けいていくことはもちろんですが、それ以外にも
様々な事を学び、人間的にも成長出来た気がします。 |
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<最後の最後まで皆真剣 寄田幸司>
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今日はいつもお世話になっています、東大阪市にある恵徳幼稚園の検診の日。
私と小児担当医の森山先生の二人で、約200人を越える子供たちの
笑顔にお会いできました。
本当に今日全く誰一人、怖がって泣く子供はいませんでした。
もちろんお口の中もピカピカ。
むし歯のないことに自信があるから、みんな大きなお口を開けてくれました。
検診終了後、園庭で何やら子どもたちが大騒ぎしています。
その輪の中を覗いてみると、その人気者の正体は…。
大きなガマガエル。
保護者の方が、わざわざ子供たちのために捕まえてきてくれたとか。
小さい頃私の家の周囲は、まだまだ田畑が広がっていました。
この季節になると、田植えが始まります。
もちろんエアコンはなかったので、夜網戸を開けて寝ていました。
すると一晩中外から聞こえてくるのは、カエルの鳴き声。
ふとあの頃を思い出しました。
子供たちにとっても、大きなガマガエルと遊んだことが
忘れられない経験として、心の底に刻み込まれるのかもしれませんね。
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<あの頃の記憶がよみがえった 寄田幸司>
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毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報 「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。
タイトルは前回に引き続き、 「思いを形にする」
です。
「思いを形にする」 Cチーム結成
今回は、役職についてお話します。
思いを形にするため、メンバー全員を5つの役職に分けました。
すなわち、
@ 感動クリエーター(ホームページ、小冊子、ポスターなどの作製、イベント企画、開催)
A スマイルクリエーター(受付)
B 健康プロモーター(初診カウンセラーアシスタント)
C 衛生士
D ドクター
ここで大切なのは、この5つの役割を明確にすることと、
彼らに患者様が出会う順番を、決めることです。
私たちの思いに合う人に、来て頂きたい、
その人に最高の満足と信頼を与えたい、そう思っています。
@そのため、感動クリエーターの力を借りて、
ホームページで私の考え、医院のコンセプトをお伝えします。
「ここに行ってみたい」、そう思って頂けたら嬉しいです。
Aそして、患者様が来院します。
もしくは、お約束の電話が入ります。
そこで対応するのは、スマイルクリエーター。
私ではありません。
「やはり、私の思った通りの医院だ」と、
患者様が感じて頂けるのは、スマイルクリエーターのおかげです。
Bそしてカルテを作り、いよいよ診療室へ。
といっても、すぐに診療室にお通しするのではありません。
健康プロモーターがカウンセリングルームで、患者様の思いを聞かせて頂きます。
彼女を通じて、両者の心の絆が深まります。
「ここに来て良かった」と思える瞬間です。
Cそして、いよいよ診療室へ。
といっても、すぐに治療が始まるわけではありません。
まずは、検査をさせて頂きます。
そこで対応するのが、衛生士です。
衛生士さんの知識やスキル、そして心からの笑顔を通じ、
信頼と安心が生まれることでしょう。
「ここなら大丈夫」と、実感できることでしょう。
Dそして最後にお会いするのが、私たちドクターです。
信頼関係が確立された中で、検査結果を元に、
今後の治療方針を提案させて頂きます。
「頑張って最後まで通ってみよう」
そう思って頂けたら、幸いです。
ドクターに、やりがいが生まれる瞬間でもあります。
よく理解できないまま、治療が始まるのではありません。
このように、5つの役職で構成されたチームを通じ、
患者様に信頼と満足、そして高い評価を得たいと思います。
高いチーム力、これからも築いていきます。
ワクワク楽しい歯科医院には、思いがいっぱいつまっています。
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そして更に、過去のバックナンバーを、ご覧になりたいあなたはコチラ
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<寄田幸司>
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大阪市中央区天王寺区を中心に、無料配布されている、フリーペーパー「うえまち」 私たちのパートナー医院である上本町ヒルズ歯科クリニックの
院長永井美也子先生が、連載を行っています。
タイトルは、「豊かなライフスタイルを提案するニューコンセプト歯科ってなあに?S」。 内容は以下の通りです。
今回は、糖尿病と歯の関係についてお伝えします。
厚生労働省のH19年度の調査から、糖尿病が強く疑われる人は820万人、
糖尿病の可能性を否定できない人が1050万人と
成人の5〜6人に1人が糖尿病または糖尿病発症前状態といえます。
世界の糖尿病患者の10分の1が日本人とも言われています。
糖尿病には多くの合併症があります。
実は、お口の中も例外ではありません。
お口の中の4つの変化。
@ 感染への抵抗力が低下します。
むし歯も歯周病も細菌感染によっておこります。
悪化しやすいので、十分な抗菌薬の投与や洗浄が必要になります。
A 傷の治りが悪くなる。
B 慢性歯周炎と糖尿病は強い関わりがあります。
糖尿病が歯周病のリスクになります。
逆に、歯周炎が糖尿病のリスクになるとも言われています。
1型2型糖尿病共に、5年経過すると歯周炎が悪化する。
血糖コントロールが不良な2型糖尿病の人は、糖尿病でない人に比べ、
歯周炎のリスクは2.9倍というデータがあります。
C お口の中が乾燥するため、むし歯になりやすい。
ツバには、初期むし歯を治す力、お口の中を自然にきれいに洗い流す力があります。
お口の健康を守るために、3ヶ月に1度の健診をお薦めしています。
しかし、糖尿病の方は、前述のようにお口の中が変化しているため、
さらに短い間隔で、健診を受けられることをお薦めします。
血管合併症を予防するためにも、HbA1cが6.5未満であれば、
良好にお口のクリーニングを行うことができます。
歯周病を進行させる原因は、歯周病菌以外にも前回お伝えした喫煙や、
今回お伝えした糖尿病等の全身疾患、その他にも歯ぎしり等があります。
多くの原因が絡み合う複雑な病気です。
むし歯より、治療も予防も困難なので、早くからの定期的な健診をお薦めします。 |
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<寄田幸司>
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毎年恒例になっています、カムカムフェスタを
7月15日(水)、開催することになりました。
今回のタイトルは、『夏の大冒険』
ミーティングで、メンバー全員で決めました。
うーん、素晴らしい。
一体何が起こるやら。
今から、ワクワクしています。
PM3:00、PM5:00の2ステージ。
参加ご希望のあなたは、今スグ下記までお電話下さいね。
072-966-1128
高い志と大きな夢を持つ、カムカムクラブの君は、
この夏、大海原に私たちと大冒険の旅に出ようではないか!
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<キャプテン 寄田幸司>
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今日は、前ヨリタ歯科クリニックチーフ、在職15年目の大北江里香さんに
約1時間、お話して頂きました。
彼女がいてくれたから、今のヨリタ歯科クリニックがある、私がいると
言い切れるくらい、彼女には信用を置いています。
内容も、ヨリタ歯科クリニックと私(院長)の成長を
つぶさに見てきた、彼女ならではのものでした。
そして私からは、初診、セカンド、そして補綴カウンセリングの
目的とその流れを、分かりやすく解説させて頂きました。
以下は、参加者からの感想です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。
今日大北さんの話から学んだこと、それは、プロ意識を持つこと、
衛生士という仕事に誇りを持つことでした。
学生の頃、外部から来られる衛生士の講師の方や実習先の衛生士の方の中で、
プロ意識が高い方、そうでない方は一目瞭然でした。
学生に衛生士のライセンスを取得するということは、どういうことなのかということを
熱く語って下さっていました。
私は病院実習時にこのライセンスを取るということを考えさせられました。
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私は、まだまだ衛生士は歯医者のお姉ちゃんというイメージが強いです。
そんな衛生士にだけはなりたくなくて、自分の存在価値を見い出せる、そして衛生士として
成長できる職場で働きたくて、ヨリタ歯科に就職しました。
やはりライセンスを取得したからには、日々勉強をし、
そのライセンスの価値を高めていく必要があるのです。
大北さんをはじめとする、ヨリタ歯科の衛生士だけでなく、
全国の衛生士が、その様な考えになればと思います。
そうすれば、衛生士という職業は活躍の場がどんどん広がると思います。
日々の診療で、プロ意識を持つことを忘れません。
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ご結婚され、出産されてからも、ご家族の理解のもとで、
妻として母として、衛生士としての顔を持ち、自分のペースで、
最大限に頑張っていらっしゃるというのが伝わり、気持ちよくお話を聞くことが出来ました。
何より、院長やスタッフとの間で、素晴らしい信頼関係を作りそのような状況のスタッフを
快く迎えられる環境のヨリタ歯科ってやっぱりすごいなと思いました。
スタッフ一人一人が長く勤務できる要因だと思いました。
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大北さんのお話の中で、「夢を見つけられたのは、自分が特別なことを
したからとかではなく、人の出逢いできっかけをもらったから」
という言葉が印象的で、本当に幸せを感じていらっしゃるのが伺えました。
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大北さんのお話を聞いて、一番に同感した言葉が
「今まで辞めたかった仕事が、気付けば生活の一部になっていた」という事です。
あと、もう一つ今の私にとって色んな意味で心の支えになりそうだと思った言葉が、
「2つの選択肢があるなら、積極的な方を選べ」です。
気持ちがマイナスになっている時は、つい消極的な方を選んでしまいます。
なので、自分の為に、どんどんプラスの選択、積極的な選択をしていこうと思いました。
そうすることによって、自分の意識をプラスに持っていけると思いますし、
もしダメだったとしても、学ぶことが出来ると思いました。
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<寄田幸司>
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こんな本を読みました。
『日本でいちばん大切にしたい会社』(あさ出版) 著者 坂本光司
この本で、述べられていること。
経営で大切のなのは、そこで働く社員と、
その家族の幸福を追求し、実現すること。
そのためには、何はともあれ、会社を半永久的に継続させることが大切。
売上や成長は、会社を継続させるために手段に過ぎない。
そして以下の5人に対する使命と、責任を果たすための行動が、
本当の「経営」であると、定義していました。
その5人とは、
1.社員とその家族
2.外注先、下請け企業の社員
3.顧客
4.地域社会
5.株主、出資者 |
そして、日本でいちばん大切にしたい会社の代表例として、
1.社員の7割が障害者である 日本理化学工業株式会社
2.48年間増収増益 伊那食品工業株式会社
3.日本中から社員が集まり、世界中からお客様が訪れる 中村ブレイス株式会社
4.地域に生き、人と人、心と心を結ぶ経営を貫く 株式会社柳月
5.「あなたのお客様でほんとうによかった」と言われる光り輝く果物店 杉山フルーツ |
が、挙げられていました。
奇しくも27日(土)、伊那経営フォーラムに参加します。
タイトルは、『人と絆を強さに変える経営〜会社は社員の幸せのためにある〜』
今から楽しみにしています。
本やセミナーを通じ、これからも人が輝く組織を作っていきます。
この本にご興味のあるあなたは、コチラ
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<一緒に働くメンバーに日々感謝 寄田幸司>
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今日は健康プロモーター 森永さん、新人教育担当衛生士 星加さんにも
お話しして頂きました。
2人のタイトルは、「少数精鋭のメンバー」。
その中で、森永さんは、
・就職してから今まで、学んだこと
・カウンセリング後、気を付けていること
・ドクターに伝える上で、気にかけていること
星加さんは、
・ヨリタ歯科の良いところ
・ヘルスプロモーションとは
・チームワークについて
・やりがいのある仕事とは
について、それぞれ話して頂きました。
そして私は、愛するメンバーから頂いた7つの質問状。
@ なぜ院長は、歯科医師になろうと思ったのか?
A なぜ院長は、開業しようと思ったのか?
B なぜ院長は、この場所で医院を開業したのか?
C 院長はどのような事に対し喜びを感じ、どのような事に対し怒りを感じるのか?
D 院長は、自分の医院で働くスタッフに対して、どうあってほしいと思っているのか?
E 院長は来院している患者様に対して、どんな思いを抱いて診療しているのか?
F 院長は5年後、10年後、この医院をどのようにしていきたいか? |
について、熱くお答えしました。
残すところ、あと2回。
まだまだお伝えしたいことは、沢山あります。
以下は、参加者の感想です。
ご興味あるあなたは、是非お読み下さい。
今回の新人セミナーで気付かされたことは、ヨリタ歯科のスタッフは
患者様の口腔の健康だけでなく、心の健康、そして、その先の幸福まで考えられる人達が、
偶然なのか、必然なのか分からないが、不思議と集まって来ているということです。
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新人のカリキュラムの中に、コミュニケーションをとった患者様の欄がありました。
最初は名前を埋めなければという思いから、頑張って話していました。
しかし今では、いつ話せる時間が来るかなと楽しみになっています。
顔を覚えた人なら、より楽しみです。
いつの間にか苦手分野から少しずつ克服しているようです。
こんな自分になれたのは、新人カリキュラムのコミュニケーション欄が
きっかけとなったこと、先輩スタッフの方々がスマイル アンド コミュニケーション
そのものだったからです。
そんな環境に感謝です。 |
最終的に克服したいのは、患者様個々の様々な情報から分析を行い、
その人に合った予防を提供していくことです。
これから常に目標を思いながら、行動したいです。
この様な新人セミナーがあるから、ヨリタ歯科の要素を持ったスタッフが
完全なヨリタ歯科の考えを身に付けたスタッフげと
成長出来るのだと思いました。
セミナーをして下さる、院長と先輩スタッフに感謝です。 |
新人研修を終えて、今回は森永さんと星加さんのお話を聞くことが出来ました。
森永さんは、ヨリタ歯科に入るまで、私と同じくサービス業で経験を積まれてこられ、
初めての歯科業界は最初は不安だらけで、でも「人の健康に役立つ現場で働きたい」と考えた
きっかけが本当に自分と重なり、同じ思いで聞くことが出来ました。 |
私はヨリタ歯科に入って、沢山の器具の名前や用語、治療のアシストなどを
教わりましたが、その中でも一番最後に教わったのが、初診カウンセリングで、
なかなかデビューできませんでした。
患者様と個室で2人きりで話すこと、目を見てお話を聞きながら、カウンセリングに書き込むこと
分からないことを色々聞かれたらどうしよう…ととても最後まで前向きになることが出来ませんでしたが、
あるきっかけでデビューできた時、患者様に対する色んな思いがあふれて、
次回はこんなことを聞いてみよう、こういうことに気をつけようとすぐに前向きな気持ちになり、
今では、本当にカウンセリングが楽しくなっています。 |
私はつい忙しかったり、やる事をたくさん頼まれると、一人で一杯一杯になって焦ってしまいます。
そのせいもあってか、器具を置くときガシャンと音をたてて置いてしまったり、
忙しい雰囲気を出してしまっている気がします。
今回、お話を聞いて、忙しさを感じさせない行動を取るべきだなと思いました。
いつも先輩の方の動きを見ていると、ゆっくり器具を置いたりしているので、
私も見習おうとして、少しの間はそっと置いたりするのですが、
気がついたら、雑になったりしています。
なので、常に落ち着いて行動することを心に留めて仕事をしたいと思います。
忙しいにも関わらず、忙しさを感じさせないで、丁寧に対応し、
最高のおもてなしが出来るようにしたいです。
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患者様の気持ちに耳を傾けられるように、いつも患者様の立場に立って物事を考えられる人に
なろうと思います。
たくさんの人の助け、優しさの中で働かせてもらっていることを忘れずに、
楽しく、笑顔で、元気に頑張りたいです!! |
森永さんのお話を聞いて、すごく共感出来る部分がとても多くありました。
森永さんも入りたての時は、何も分からなくて、
皆の話している事すら分からなかったと言っていました。
今の森永さんは、本当に色んな事を知っていて、レントゲンも見れて本当にすごいなと思います。
そんな森永さんが私と同じように、最初は洗い物ばっかりしていたと聞いて、
驚いたと同時に少し安心しました。
私もゆっくりと焦らず覚えていこうと思いました。
また、カウンセリングやDrに伝えるポイントなども聞けてよかったです。 |
今日、森永さんの話を聞いて、カウンセリング時における
大切なポイントを改めて確認出来ました。
@患者さんの気持ちに耳を傾ける
A患者様の言葉をそのままに記入
B表情豊かに
C何より笑顔で
D歯のこと意外でも何でも聞く
E会話する
F否定語は使わない
G言葉づかい、声のトーンに気を配る
そしてDrに伝える上で大切なことは
@主訴を明確に
A患者さんとDrの相性を瞬時に判断する
B優先順位を考える
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星加さんの話を聞いて感じたことは、出来るだけ
オープンドクエスションをすること、
治療以外の雑談からも患者さんのバックグランドを把握することの
大切さを学んだことです。
歯だけでなく、その人の背景を知ろうという気持ちを持ってカウンセリングすることが
思いがけない情報をゲット出来るチャンスになるのですね。
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森永さんと星加さんは、本当にいつもニコニコしていらして、
どんな人にも優しく、丁寧に接して下さいます。
また、患者様に対して自分は何が出来るのだろうかとか、
楽しくするためにどうすればいいのかを、常に考えて行動しておられます。
だからファンの方も、たくさんいるのだなと思いました。
私も早くファンを作るために、明るく元気に患者様を思い、接していこうと思いました。 |
お二人は同期ということもあり、二人で刺激しあっておられることも分かりました。
私も同じ女性で同期の先生がいるので、二人で時にはライバルとして、
時には励まし合って、共に成長していこうと思いました。 |
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<質問に対する明確な答えを持つ 寄田幸司>
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今日は、ヨリタ歯科クリニックがオープンした記念日です。
本当に、あっという間の18年でした。
その記念日、いつもお世話になっている岡本さんや岩渕さん、
そして先日見学させて頂いた、すまいる歯科山村先生から、
嬉しい、そして望外のお祝いを頂きました。
特に山村先生から頂いたオルゴールには、
メンバー一人一人からの、私への思いの詰まったお手紙がいっぱい入っていました。
まるで夢のようです。
本当に皆のおかげで、ここまで成長させて頂くことが出来ました。
この5月より私たちの法人も『ゆめはんな会』として
新たなスタートを切りました。
ここに集う人の夢が叶う企業体として、これからも皆様の期待に応えられるよう、
全力を尽くしていきたいと、心から思いました。
おっと、今日の日報で、私が絶大なる信頼を寄せている
チーフの角野さんから、こんな有難いメッセージを頂きました。
今日でヨリタ歯科がOPENして18年。すごい年月です。
たまに「小学校から通っているんです」と言っている、20過ぎの患者様が来られると、
院長が嬉しそうに、ニコニコされている姿を見ることがあります。
一人一人の成長を見ながら、18年ここで働いてらっしゃったんだなぁと思うと、
すごく幸せなことだなぁと感じます。
たとえ老眼がこれ以上ひどくなっても、足腰が弱くなってきても、物忘れがひどくなっても、
みんなでサポートしていきますので、安心していて下さいね。 |
私は本当に、幸せ者です。
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<光陰矢のごとし 寄田幸司>
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ウエルカムパーティー参加者からの感想文が、
早くも、私のもとに届いています。
素直に開催して、良かった。
喜んで頂けて、良かった。
そして、私の思いを実現して頂いたグループ一体化チームと
携わってくれた、全ての人に感謝します。
ご興味あるあなたは、どうぞご覧下さい。
今回でウエルカムパーティーに出席させて頂くのは、2回目でした。
しかし新しい仲間が20名以上入社されて、初めてお会いする方も
沢山いて、新たな気持ちで望めました。
知子先生と三浦さんの結婚式はヨリタらしいアットホームな感じで、良かったです。
診療後残って練習したダンスも喜んでもらえて楽しかったです。
各院長の発表は、すごく分かりやすくてヨリタらしいもので仕事へのやる気が上がりました。
入社式も、みんな感動してて、その感動をみんなで共有出来ることは素晴らしいと思いました。
この一泊二日の旅行で、新メンバーと交流を深めることも出来て、
明日からの仕事がまた楽しみになりました。 |
約2年間、私にとって人間として勉強になることばかりです。
人間は人を愛し、人に愛されることによって充実感や信頼感、安心感を感じます。
ヨリタ歯科には、愛が沢山ありますが、もっともっと愛にあふれた場所にしたいと思いました。
日に日に理事長から出る言葉の意味の深さを感じています。 |
院長がいつもお話されている、共有の感動体験を
この2日間ヨリタグループ全員のスタッフとすることが出来ました。
私がこのウェルカムパーティーで感じたことは、院長が新人セミナーで語っている、
ヨリタの風土文化が、各パートナー医院の院長に受け継がれているということです。
院長以外の3人のドクターの話を聞くのは、今回が初めてでした。
しかし聞いていると、院長が新人セミナーで熱く語っている要素が散りばめられていました。
そして、プラス各3人のドクターの独創性が加えられていました。
風土や文化が受け継がれる、広がるということは、こういうことなのだと思いました。
ウェルカムパーティーに参加し、ヨリタ歯科の風土・文化に触れられたこと、
そして原点である3人のドクターの話を聞けたことを、大変嬉しく思います。
また、ウェルカムパーティーをする意味を熱く語り、私たち新人に教えてくれた院長に
感謝します。 |
ヨリタグループには、こんなにたくさんのスタッフの人から成り立っているというのも知ったし、
院長がいつも言っている「共通の体験」をすることで、スタッフ間の距離が近くなるというのを
実感でき、とても貴重な体験をさせてもらって、とても嬉しく思いました。
各医院の院長によるセミナーも、すごく勉強になることばかりで、少しずつでもいいから、
これからの診療に繋げられたらいいなと思いました。
院長の話で、あと1年早かったら、1年遅かったら採用できてなかったと聞いて、
すごい確立でヨリタ歯科に就職でき、今自分がここにいれる幸せを感じています。
母の手紙にもあったように、出来ることをコツコツとして、
安心して患者様を任してもらえるように頑張っていきたいです。 |
2年目のウエルカムパーティーでしたが、今回、三浦さんと森山先生の結婚式もあり、
1年目とは違ったウエルカムパーティーで感動しました。
院長が牧師になり、皆で結婚を見届ける。
すごくヨリタらしく“さすが”と思いました。
後、各医院の院長のセミナーもそれぞれの想いがあり、
なかなか聴くことが出来ないので、良かったです。
吉本さんも遠いところから来て下さり、
吉本さん自身のお話も聞けて楽しいセミナーでしたし、勉強になりました。
思い込みが強かったり、人に伝える、人の話しを聞くという事が難しいと改めて実感しました。
入社式では、サプライズの手紙、本当に、皆愛されて育てられていて、
入社してもその医院に愛される。
とても幸せだと思ったし、私もそのチームのメンバーの1人だと思うと幸せだと思いました。
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今回のウエルカムパーティーも、すごく感動的な研修旅行になりました。
プロジェクトチームごとに分かれて話し合いをする機会もあり、他のパートナー医院のメンバーとも
たくさんお話しすることが出来て、この先生実は、こんな趣味があったんだ!!とか、
実はすごく面白い人だったりと、意外な一面が見ることが出来、それも楽しかったです。
普段なかなかパートナー医院の院長先生のお話も聞けて、良かったですし、
新人メンバーの中には、初めてお会いする院長先生もいたと思うので、
とても良い機会だったと思います。
毎年、ヨリタグループのメンバーの数が増えていっていて、毎年集まるたびに驚くのですが、
これだけ多くの仲間がいるんだなという安心感や、心強さもありました。
これからも、仲間と共に喜び、笑い、感動し、感謝し、医院の為、
そして自分の為に、楽しみながら働きます。
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今回のウエルカムパーティーは、迎えられる側ではなく、
迎える側として初めての機会だったので、とても楽しみにしていました。
パートナー医院長の話を聞いて、メンバー一人一人の成長が組織に求められて、
いかにリンクさせていくかということを考えました。
私たちのグループがメンバーに求めるものは、
個人のあらゆるスキル(決して仕事の内容だけでない)です。
理事長の「一生付き合える人」という言葉は、今回自分にとってはとても良く響きました。
以前にも聞いたことがあった話でしたが、経験を通じて肌で感じたことだったので重みを感じました。
知らず、知らずのうちにメンバーに同じことを語っていました。
改めて考えると、1年という期間を通じて、ヨリタ歯科の文化が身に付いてきたのか、
本質がそこにあるのかと…。
きっと両方であると。
入社式の家族からの手紙では、家族の思うとともに、新入社員の生活を含めて、
Drとして支えなければならない責任を感じました。
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パートナー医院長の講演を聞いて、改めてヨリタで働くやりがいや目的、
ヘルスプロモーションの考えと、それに沿った行動を考えることが出来ました。
普段の患者様とのコミュニケーションは、まだまだ良く出来ると知ることが出来ました。
「開いた質問」をもっと意識したいと思います。
ゲスト講師の吉本さんからは、サービス以上のホスピタリティ、
対等の関係での思いやりやもてなしの気持ちから生まれることを学びました。
それ以外にも、余興のダンスを踊ったり、新人のチームメンバーへの手紙を読んだりと
自分も役割を持つことで、参加意識を持って、楽しく過ごすことが出来ました。
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昨年のウエルカムパーティーも感動と感謝に包まれた、最高の2日間でしたが、
今年は思いがけず、今年2月に結婚した私たちのウエディングパーティーまでして頂き、
一生忘れられない宝物の思い出になりました。
実際にエクシブのチャペルで行ったチームメンバー皆に迎えられての結婚式。
ヘアメイク、ブーケ、ウエルカムボード、リングピロー、そして理事長が扮する神父様。
すべてチームメンバーが関わってくれた手作りの結婚式です。
夕食の時には、披露宴を企画してくれていて、チームメンバーが
EXILEやモーニング娘。のダンスを見せてくれたり、
他にもサプライズがいっぱいの最高に楽しい時間でした。
きっとみんな仕事の合間や、就業後の少ない時間を使って一生懸命に準備してくれたのでしょう。
その気持ちを思うと、嬉しくて、ありがたくて涙が止まりませんでした。
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ウエルカムパーティーの一番の目的である研修では、今年は吉本平史さんをお迎えし、
ホスピタリティー・コミュニケーションについて学びました。
固定観念を捨て、心でとらえて聴く「傾聴」がコミュニケーションには重要であることなど、
すぐに実践したくなることばかりでした。
各パートナー医院院長のセミナーは、ヨリタ歯科だからこそ出来る仕事の楽しみ方、
そして患者様とコミュニケーションをとる場合の
健康プロモーターとしてのあり方について学びました。
患者様に歯の健康につながる気付きや知識を一つでも多く得て頂ける様、
コミュニケーションの取り方をもっと工夫しようと思いました。
想像をはるかに超える完成度の高いパーティーに感動し、
こんなに素晴らしい仲間に囲まれて仕事が出来ることへ改めて感謝する、
とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
本当にありがとうございました。 |
今年もとても楽しく、感動的なウエルカムパーティーになりました。
去年に引き続き、グループ一体化チームとして、準備に携わることができ、
本当に良かったです。
参加する全員が楽しめるように。
そして今年新しく入った方々を皆で暖かく迎え入れることが出来るように、
皆で一生懸命準備しました。
今年は森山先生の結婚式もかねていたので、一層力も入り、準備もとても楽しかったです。
各医院長のセミナーはそれぞれ勉強になることばかりでしたし、
結婚式や入社式では、涙を流しながら感動しっぱなしでした。
このような体験を、ヨリタ歯科グループで働く全員と共感出来たことが、やはり一番の感動です。
日頃いる診療室とは違う、素晴らしい場所でこのような体験が出来たこと、幸せです。
ウエルカムパーティーで一層強固となったチームワークで、これからも頑張っていきます。 |
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<寄田幸司>
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今日、入社式で辞令をお渡しするのは、合計23名。
4つの医院で、主にこの半年間で入社した人が対象です。
各パートナー医院の院長が、それぞれ代表してお渡ししました。
そして入社した全メンバーに、サプライズプレゼントが。
全員が涙し、それを見ている他のメンバーも涙しました。
私が、この入社式でお伝えしたかったこと。
それは ここで出会えたこと。
一緒に、仕事が出来ること。
そして、成長し続けることは素晴しいこと。
私は、これは偶然ではない、運命であると思っています。
ここまで来る道のりは、各自平坦ではなかったと思います。
だからこそ、意味があるのです
今日は、特別な日。
この日を、迎えられたこと。
そこには、家族や友人など多くの人の支えがあればこそ。
人間は、一人では生きていけないものなのです。
共に支えあい、励ましあい、助け合える仲間が必要。
同じ思いを持った仲間同士、これからもお互い成長していきたいと願っています。
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<感動体験を共有した 寄田幸司>
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いよいよ2日目、今日が本番。
少し遅めの朝食の後、11時から4時間、第2部がスタートしました。
まずは、昨日に続きパートナー院長大林先生のセミナーから。
今回限り、最初で最後の本音トーク。
ここに来たいきさつ、入職してすぐ感じたこと。
そして、今に至る経緯などを熱く語ってくれました。
紆余曲折の中で、先生が学んだこと。
・ セルフブランドを確立すること。
そして、グループでなくてはならない人になること。
・ しかし、自分ばかりが成長するのではなく、
成長する中で、組織にも寄与出来ることが大切であること。
・ 漠然とした道では、漠然としたゴールしか見えないこと。
だから野心(高い志)が大切であること。 |
など。
この話を聞いて、私はつくづく人に恵まれていると感じました。
そう、今あるのは、彼ら3人のお陰。
そして、最後に私の話す時間も頂きました。
多くのヨリタ歯科クリニックの取材記事から分かる、
私たちの特徴について、詳しくお話しました。
具体的には、
@スマイル アンド コミュニケーション
Aカウンセリングシステム
Bイベント開催と感動体験の共有
C人材育成システム |
何故こだわり続けるのか、その意味合いをしっかりお伝えしました。
また、過去にあった様々な実例から学んだことをお伝えしました。
全てを受け入れて、そして過去に起こったことから学ぶ。
いつどんな時も、そうして来ました。
それは、変わりません。
夢を叶える3つの真実。
@ 変わらないものこそ価値がある
A 信じるものを信じる
B 守るべきものを守り続ける
変わらないもの、理念や文化風土。
すなわち「ヨリタらしさ」
信じるべきもの、自分、仲間、そして明るい未来。
ここで私が思うこと。
例え真実が何であれ、仲間を信じ切り、明るい未来を信じる。
信じ切れるものは、私しかいないから。
何故なら、「ヨリタらしさ」は私そのもの。
私が仲間を信じなければ、誰も守ることは出来ない。
参加者全員、心が一つになれました。
全ての準備は整いました。
そして、いよいよ入社式。
共通の感動体験をして頂きたいと思います。
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<ヨリタらしさは私そのもの 寄田幸司>
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セミナー終了後は、チームワークを生み出す協力ゲームを行いました。
1つはボールを使った、タイムを競うゲーム。
もう一つは、皆で知恵をしぼり、問題を解決するコンセンサスゲームです。
皆、真剣そのもの。
この集中力とチームワークは、
やはりヨリタ歯科グループならではのものです。
そしてゲーム終了後は、懇親会。
ここでも主役はこの2人、三浦正樹さん、知子さん。
高砂を作り、手作り披露宴を開催しました。
オープニングは、2人の出会いから結婚に至るまでの
いきさつをドキュメントにしたムービー。
そして新郎側のスピーチを私が、
新婦側のスピーチを、大学の同期である武藤先生が行いました。
その他、元ヨリタ歯科勤務、
現在武者修行中の森山勝行先生(知子先生の弟さん)からも
お祝いメッセージが届いたり、三浦さんのアカペラ(?)の熱唱があったり、
ヨリタ歯科スタッフの、楽しいワクワクステージがあったりで、
本当に、愛と感動の2時間でした。
全てのスケジュールが、時間通りに進みました。
また、どれ一つとっても内容が充実した、本気イベントでした。
たぶん参加者、全員ド肝を抜かれ、興奮冷めやらぬまま、
眠れぬ夜(?)を過ごしたことでしょう。
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<心からの感動は冷めることはない 寄田幸司>
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パートナードクター武藤先生、永井先生のセミナーが終了。
その後は、ゲスト講師である中小企業診断士である吉本平史さんに、
約90分、お話して頂きました。
タイトルは、『ホスピタリティ・コミュニケーション』
まずは、自己紹介ゲーム。
2人がペアになり、お互い「趣味や好物、ありがとう体験」について、約90秒自己紹介。
その後、相手に対し感じたこと、良かったことなど言いあいました。
ここで紹介された、ほめ達人の7つのポイント。
@心を込めて直接ほめる
A具体的な内容でほめる
Bタイミングを逃さずほめる
C結果だけでなくプロセスもほめる
D第3者を通じて間接的にほめる
E手紙・メール・電話でほめる
F当たり前の事で継続していることをほめる |
さらに、成長企業の共通点
・ 明確な経営理念・Credo・経営方針等が浸透している
・ コミュニケーションが取れいて風通しが良い
・ 差別化ではなく独自化
・ 当たり前のことができている
・ 元気で明るく活気がある
・ 朝礼やミーティングが参加者発言型で「感動」がテーマである
・ 自発的に成長する仕組みがある |
私たちに共通している項目も多くありましたが、まだまだ出来ていないことも。
もっともっと、完成度を上げていきたいと思いました。
その他、様々なワークもあり、あっという間の1時間30分でした。
セミナー終了後、私たちに話してくれた吉本さんの言葉。
「相手の良い所に気付き、ほめることが出来る人は、
実は相手の欠点も、もちろん良く分かっているのです。
にも関わらず、あえて良い所をほめるのです。
これは、なかなか出来ないことですよ。
ある意味、神の領域ですから。」
ついつい、欠点ばかり目がいきます。
そして、そればかりを指摘しまいがち。
人のいい点を、ほめる。
多少の欠点が、あったとしても。
私も、そんな神の領域に少しでも近づきたい思いました。
神につかえる、神父のように。
セミナー終了後、吉本さんへ感謝状と記念品(カムカムボーイ付きトロフィー)を
お渡ししました。
そして、最後は胴上げ。
おっと、吉本さんからもカムカムボーイ入り特製クッキーも頂きました。
何でも、昨夜出来たものだとか。
北海道から持ってくるだけでも、大変だったことでしょう。
このクッキーは、札幌市白石区のケーキ屋さん、
『CAKE STUDIO mo・mo』さんの手作りです。
本当に、楽しいセミナーでした。
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<いよいよウエルカムパーティーの幕が上がった 寄田幸司>
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今年も恒例になりました、ウエルカムパーティー(入社式)を
エクシブ京都八瀬離宮で行いました。
参加者は、ヨリタグループ常勤メンバー66名。
一泊二日の研修です。
といっても、そこはヨリタ流。
夢と希望、愛と感謝あふれる2日間になりました。
今回の主催はヨリタ歯科の、グループ一体化チームと感動クリエーターのみんな。
オープニングは、ワクワクウェディングです。
私たちが取引きさせて頂いている(有)ガーデンの三浦さんと、
ヨリタ歯科の小児担当ドクター森山知子さんが、今年2月結婚。
この2人を、ヨリタグループ全体でお祝いしたい。
心温まるヨリタらしいウェディングをしたいと思い、開催させて頂きました。
何から何まで、すべて手作り。
式場前に飾ったウェルカムボード、新婦が持つブーケやコサージュ、結婚証明書など。
そして何と、私が神父役になりました。
森山家のご両親にも参加して頂き、本格的(?)な式になりました。
参加者全員、オープニングからハッピーになれました。
その後移動し、会場はコンベンションホールへ。
いよいよ研修の始まり。
パートナードクター武藤先生、永井先生からのお話がありました。
武藤先生のタイトルは、
『明日から仕事が楽しくなる ちょっといい話 〜夢ややりがいを持って生き生き働くために〜』。
武藤先生の言葉。
良いこと悪いこと全て自分が起こしたもの。
患者様が喜んでくれると、自分も嬉しい。
メンバーが生き生き楽しいと、自分も嬉しい。
医院が発展すると、自分も嬉しい。
そんな考えを持ちましょう。
これはここ数年、悩みながら医院経営を続けている武藤先生が、
いつも自医院のメンバーに、語っていること。
自分のゴールだけ見る
人を見ない比べない
そして決めたことは必ずやり遂げる
そんな武藤先生の人生観を語ってくれました。
永井先生のタイトルは、『WHP』
Welcome Helth Promotionの略。
私たちが診療室で実践しているのは、「ヘルスプロモーション」。
私たちのメンバーが、いつも診療中全員携帯している
『アワクレド』の9番目に書かれた言葉。
それは
【私たちは、患者の皆様のヘルスプロモーションを実践します。
ヘルスプロモーションとは、患者の皆様一人一人が
自らの健康をコントロールし改善することができるようにするプロセスです。
私たちは、患者様が健康の坂道を登り、セルフケアの確立ができるよう、
さまざまな形でお手伝いします。
最終のゴールは、健康ではなく、QOLの向上です。】
最終のゴールである、来院者のQOL(Quality of Life)を向上させるため、
過去に行ってきたさまざまな取り組みについて、分かりやすく解説してくれました。
永井先生が、最後に言った言葉。
「QOL向上のため必要なこと、それは“Quality of You=あなたらしさ”の確立。
これからは、あなたが主役になって下さい。
そのため、あなたらしさを身につけて下さい。」
患者様が自発的に行動を起こすためには、
それをサポートする私たちが、自発的になる必要があります。
だからこそ自分で考え、行動する必要があるのですね。
ヘルスプロモーションについて語って頂けたこと、心より有難いです。
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<いよいよウエルカムパーティーの幕が上がった 寄田幸司>
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またまた新たに小冊子『ワクワク楽しい歯のまめ知識』が完成しました。
こんな感じで始まります。
あなたの疑問に、少しでもお答えできれば
こんなに嬉しいことはありません。
一生自分の歯で、美味しく食事がしたい。
豊かで実りある、楽しい人生を過ごしたい。
歯の治療に対し、ある程度の知識を得たい。
納得した上で、最良の治療を受けたい。
そんなあなたの素朴な疑問・興味に、
分かりやすくお答えしたいと思っています。
ご興味のあるあなたは、是非最後までお読み下さい。
きっと、あなたのモヤモヤが解消され、
より積極的に治療を受けて頂くことが、出来るようになるでしょう。 |
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。
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<豆博士 寄田幸司>
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明日6月3日(水)から2日目、院外グループ研修のため休診になります。
ということで、準備は着々と進んでいます。
例えば、こんな感じ。
心に残る感動の2日間になるよう、取り組んでおります。
その間、ご迷惑おかけしますが、ご理解宜しくお願いします。
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<寄田幸司>
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今回の小冊子のタイトルは、
「2008 ワクワク楽しいホットニュース」 〜ヨリタマニア最新情報満載〜です。
これは以前作製したものの、2008年版。
家庭で、ネットを見ることが出来ない人も多数います。
また、今まで私たちのホームページを見たことがない人もいます。
その人たちに、私たちの日頃の活動や、取り組みを是非知って頂きたい、
その思いから昨年のホットニュースから、選りすぐりの記事を選んで
小冊子にまとめてみました。
これを読めば、ヨリタ歯科の全てが分かるかも。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さいね。
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<これを読めばあなたもヨリタマニア 寄田幸司>
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今日も、新人向け研修会を行いました。
冒頭、(株)ブロックスさんのDOITビデオ VOL.90
「笑顔が広がるワクワク楽しい歯科医院!」
〜やる気と感動が生まれるハッピーワールド!〜を見て頂きました。
ご興味のあるあなたは、コチラ。
各自、感想を述べて頂きました。
その後、過去に受けた取材を通じ、ヨリタ歯科クリニックが
どのように見られているか、詳しく解説しました。
内にいると、意外と見えていないことが多いです。
医院を客観的に見ることも、大切ですね。
ということで、以下は参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。
私がヨリタ歯科クリニックに、初めて見学に来させて頂いた時に受けた印象は、
“美容院みたいな雰囲気”です。
予防ゾーンは、特にその様なイメージが強かったです。
本日の研修に参加させて頂いて、私だけがその様な印象を
受けたのではないことが、判明しました!!
ヨリタ歯科から学ぶことが多いから同業者はもちろん、沢山の他職種の雑誌や社報に
取り上げられたのだと思います。
私はヨリタ歯科の文化が確立してから就職したので、本当に恵まれた環境で
今働いているのだと、毎週研修時思います。 |
普段働いていると、当たり前で分からないことが、研修を受けることで、
全てのことが当たり前ではなく、感謝すべきことなのだと感じるのです。
その一つに、新人教育があります。
前回の講義で、角野チーフが「人に教える事が出来て、一人前だ」
「誰もがいつかは先輩になります。人に教えることを癖付けて下さい」
とおっしゃていました。
この言葉からヨリタの文化がにじみ出ていると思います。 |
院長がスタッフに教える。
スタッフが新人スタッフに教える…。
幸せが半径5m以内の人に広がっていくように、教えるということも次から次へと
受け継がれ、また分かりやすい様に改良され、途絶えることなく永遠に続いて、
ヨリタ歯科の子どもたち(新人私たち)は育っていくのだと思いました。
私も先輩、院長に教えて頂いたことは、次に入ってきた新しいスタッフに教えていきたいです。
その次の新しいスタッフに教えるという行為が教えて頂いた先輩、
院長への恩返しだと、私は思っています。 |
DO IT!の「笑顔が広がるワクワク楽しい歯科医院!」を見て、
今のヨリタ歯科クリニックの基礎となっている 部分を見ることが出来ました。
自分が信じることをやり抜く姿勢、妥協しない気持ち、夢は周りに言い続け、皆で叶える。
この4月から勤務している自分にとっては、当たり前だと思えるヨリタ歯科の文化は、医院を変えようと
決意した院長と、その気持ちに正面から向かい合って様々な試行錯誤をしてきたスタッフの皆さんが
築きあげたのだなと改めて思いました。 |
これからの自分の課題は技術面の向上と、精神的な成長です。
ヨリタ歯科の文化から多くを学び、その上で成長した自分が多くのことを還元することが出来て、
患者さんやスタッフにいい影響を与えていきたいと思いました。 |
今回、「DO IT!」のDVDを見せてもらい、いつもはヨリタ歯科の中で働いているので、
分からなかったけれども、客観的に見ることができ、これから自分も、こういう風に
見られているんだという意識を持って行動していこうと思いました。
きっと患者様は、私達が無意識でやっていることでも、しっかり、きっちりとしていると
思ってもらえるように、今まで先輩方が伝えてきてくれた文化を崩さないように行動すると共に、
意識していかなければと思いました。 |
院長が一般企業向けにたくさんのセミナーを行っている話の中で、
各企業によって、とらえ方、見るところが違うというのを聞いて、
それだけヨリタ歯科で行っていることは、
幅広く、どの角度から見ても素晴らしいところがたくさん出てくる職場なんだと思いました。 |
“笑顔は楽しいから作るのではなくて、笑顔を作ることで楽しくなる”
この言葉をものすごく心に残り、どんなに忙しくても、
患者様を元気にできるように、そして、自分自身も楽しく仕事ができるように、
常に笑顔を心がけていきたいと思います。 |
今回の研修で、DVDの中で「うまくいかない時は、自分が試されている時期」
という言葉に共感しました。
うまくいっている時は、自分のやり方に迷いもないし、不安にもならず、突っ走っていけるのに、
うまくいかない時は、自分を見直す機会があります。
絶対うまくいくと時なんてないと思うし、うまくいかない時があるからこそ、
立ち止まって自分と向き合う時間を設けられるのだと思いました。 |
「仕事が楽しいからプライベートも充実する」という言葉にもすごく納得しました。
やる気が出てくることによって、その力がきっとプライベートにも大きく作用されるんだと、
このヨリタ歯科に来て実感しました。
今まで、「仕事でプライベートがなくなるなんて、あり得ない」と思っていましたが、
仕事に対して、きっちりと自分が求めているものがあれば、
その為にプライベートの時間も使いたくなるし、使うことによって、また自分の求めた事が
手に入れられたら、それは、充実感、やりがいに変わるんだと思いました。
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歯科医院が取材を受けてDVDになるなんて、本当に凄いことだとおもいます。
しかも、なかなか取材することがない会社で、一般企業も入れた、
数ある中から選ばれるなんて凄いです。
見ていて思ったことが、院長の熱い思いがしっかりスタッフの皆さんに伝わっていると思いました。
なにより患者様が笑顔で会話しているのがとても印象的でした。
患者様に対する説明がしっかりとしているからだと思います。
|
ヨリタ歯科は様々な企業から紹介されているのですが、それぞれで紹介の仕方が違うのは、
それだけ多くの魅力があるからだと思います。
その様な環境で、自分も成長していけることに対し、とても感謝しています。
先輩スタッフが新人スタッフに教えていけるという文化は、
出来そうでなかなか出来ることではないと思います。 |
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<寄田幸司>
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毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報 「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。
タイトルは前回に引き続き、 「思いを形にする」
です。
「思いを形にする」Bカムカムクラブ
カムカムクラブ(子供の歯を守る会)には、虫歯のない子供たちが、
虫歯を作らないため定期的(3ヶ月に1度)に、自らの意志で訪れます。
そして来院した子供たちに、約30分衛生士さんがフッ素クリーニングをしています。
健診で虫歯がないからといって、何もしないですぐ終わることはありません。
嫌なドリルの音や痛い治療が始まるのではありません。
カムカムクラブ設立の目的は、12歳で虫歯のないきれいな歯並びを作ること。
そのため、さまざまな健康情報を発信しています。
例えば、2週間に1度の携帯メールでの発信。
院内母親教室や、地域の子育てサークル、幼稚園での虫歯予防教室の開催など。
そして最大のイベントは、年2回6月と12月に行われる、カムカムフェスタ。
フェスタ当日は、1日診療をお休みし、午前中に院内全体を飾りつけ。
あっという間に、非日常フェスタモードへ。
そして、健康学習と題したイベント(ゲーム)を各ブースで開催。
最後は、子供たちも参加してのショータイム。
毎回子供たちとその保護者を含め、100名以上の方々がお越しになります。
歯科医院は、歯を削ったり詰めたりするところではなく、
大切な歯を虫歯から守るところ。
そのため、楽しみながら健康の大切さ、虫歯予防の大切さを教えています。
私たちは決して、ワクワク楽しいお祭り好きのイベント屋さんではありません。
私たちは決して、多くの患者様に来て頂きたいがために、
奇をてらったことを、しているのではありません。
子供たちに、夢を与えたい。
子供たちに、元気になってもらいたい。
ただ、それだけ。
そのため、毎回メンバー全員でテーマを決め、アイデアをしぼり、
飾り付け一つ、プレゼント一つ、ショー一つ、全てにこだわりを持ち、手作りします。
すなわち、オリジナリティとクオリティを大切にしているのです。
“ヨリタ歯科らしさ”を演出します。
こんな医院に出会えて良かったと、言って頂きたいのです。
医療を通じ、イベント開催を通じ、カムカムクラブを通じ、
子供たちに夢と希望を与えたいと、心から願っています。
私たちの最高の幸せは、一人でも多くの子供たちの笑顔に出会うことです。
ワクワク楽しい歯科医院には、思いがいっぱいつまっています。
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そして更に、過去のバックナンバーを、ご覧になりたいあなたはコチラ
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<寄田幸司>
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今日も新人向け研修会を、院内で開催しました。
まずは角野チーフから、“人に伝えること、教えることの大切さ”について
お話して頂きました。
一言で言うと、角野さんはヨリタ歯科らしいチーフ。
どちらかと言うと、人の前に立つのが苦手。
もちろん今回のように、自分から進んで
人前でプレゼンをするタイプではありません。
いつも陰で人を支えるタイプ。
いつも人に寄り添い、絶妙なタイミングで優しく声を掛けるタイプ。
だからこそ、角野さんの言うことなら、皆が素直に聞き入れてくれるのでしょう。
私たちの医院には、必要不可欠な人です。
そして私からは、『ヨリタマインド』についてお話させて頂きました。
具体的には
@ ヨリタ歯科グランド
A 学び
B あなたなら出来る
C リーダーシップ論
D ありがたい出来事
E 期待に答える
F チーム結成
G 決断力
H 私たちの輝く未来に
I 大感謝祭で思うこと |
以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。
院長がよく新人のセミナーで、「出来ないことを環境のせいにしてはいけない、
本当に真剣にやりたいことを、その場で訴え続け、その様になる努力をしましたか?」と言います。
今日のセミナーでもそのお話をされていて、私は学生の時の国家試験のことを思い出しました。
私の学校では卒業試験の前日に、学校の教師が7人の内5人、一気に辞めてしまいました。
卒業試験前日に、そのことが生徒に発表されました。
私達は、動揺を隠せませんでした。国家試験まであと3ヶ月もあり、
補講はどうなるのか、生徒全員が不安に感じていました。
しかし、状況も環境も全く変化しません。
勉強するもしないも、国家試験に合格するもしないも、学校に責任が全てあるわけではありません!!
やはり最後には、自分の力を発揮するしかないのです。
日が経ち、国家試験に近づくにつれ、生徒全員が先生が辞めたこと、
今の環境を受け止め、それぞれが努力し、国家試験に臨みました。
88人が合格し、1人が不合格でした。
毎年の合格率と変わらなかったそうです。
このことで、私は環境は変えることは出来ないが、自分を変えることは出来ると
学ぶことが出来ました。
今、ヨリタ歯科で学んでいるから、この言葉が出ます。
“ピンチはチャンス”
大変だったことで、沢山の気付きを得ることが出来ました。
学生時代に感謝です。 |
角野さんのお話で「人に教えられるようになって一人前」
という事にすごく納得しました。
前職の2年目の時に、後輩が出来たことで、
自分も理解できてなかった部分が分かりました。
自分で分かっていたつもりでも、他人に聞かれて相手が納得・理解してもらえなかった時、
自分の中で物事を噛み砕けていなかったことに気付きました。 |
院長のお話では、いつも前職の事を思い出します。
今回は、「部下が成長しないのは、上司がその環境にしてしまっているから」
という言葉です。
前職は、平均年齢も若く、仕事の出来る人はある程度経験を積むと、退職していきました。
それはきっと、ある程度ののラインまで仕事が出来ると、同じことの繰り返しで、
「仕事へのチャレンジ」という事がなくなってしまうからだと思いました。
だからこそ、様々な仕事にチャレンジできるステージを用意できる環境を求めるのだと思います。
私もきっと自分が成長できるステージのあるヨリタを選んだのだと実感しました。 |
私が入社した時、教育担当ということもあり、星加産を中心に教わり、今でも分からないことや
悩んでいることがあると、星加さんに相談させて頂いています。
教え方もすごく勉強されていて分かりやすいですし、人柄もとても温厚で、話すとほっとします。
私が言うのも何なんですが、教育する上でその人の立場になって
一緒に考えられるとうのは、本当にすごいと思いますし、
新人にとっても有難く、嬉しく思います。
自分もいつかそんな存在になりたいと思います。 |
院長のお話では、強い覚悟と信念を持っていれば、必ず結果はついてくるという言葉を聞き、
自分が入社間もないころに不安を抱き、練習しても練習しても
印象がうまくいかなくて、悩んでいたことを思い出しました。
そして初めてうまく出来た時の感激。
今もまだ勉強中ですが、院長がおっしゃっていたように、
思いがあれば必ず出来ると思え、自信にもつながったように思います。
今では失敗を恐れず、挑戦する気持ちになれています。
始めて上手くいった時の感激を忘れず、ずっと前を向いていきたいと思います。 |
今まで学生の時は分からないことも、そのままにしてしまうことが多かったのですが、
今は学生とは違います。
知識があまりない患者様は、私の言葉を信じ、その通りに行動したり、
周りの方にそのままお話しすると思います。
それだけ私の言葉は重要で、責任を持たないといけないんだと強く思うようになり、
分からないことがあれば、先輩に聞いたり、自分で調べたりしないといけないと思いました。
こういうことの積み重ねで、だんだん成長していくんだと思います。
成長していけるように、行動していきたいと思っています。 |
前半の角野さんのお話で、「人に教えられるようになって、一人前です」
というのがあって、自分は人に説明出来る程、治療や、歯科のことについて
理解出来ているのか、考えさせてもらえました。
人に教える事が苦手だったと言っていて、訓練して、苦手な事から逃げない、
諦めない大切さを学べました。 |
後半の院長のお話しで、良い結果を出したいのならば、状況を変えて、
自分で変わっていくしかないと言われてました。
良い治療がしたい、患者様に喜んで帰ってもらいたいと思ってはいても、
実際は完璧には出来ていません。
出来るように変わっていく努力をしていきます。 |
角野チーフのお話から、常に伝える事、教える事を
意識して仕事を考える大切さを教わりました。
伝える為には、まず自分がより深く物事を理解することが大切になりますし、
伝える事で新しい気付きもあるので、いつもインプットと併せて、アウトプットを心がけていきます。 |
理事長の歴史を聞かせて頂くと、小さい頃によく読んだ偉人物語の様で、
何度聞かせて頂いても、凄い人だなと思います。
常に自分のビジョンをしっかり持つこと。
自分というものをきちんと持つことの大切さを、今回も学びました。 |
今回の勉強会でも、多くの学びがありました。
まず、角野さんから学んだ事、
「人に教えられるようになって、一人前」
今私には、教えて頂く事ばかりです。
しかし、一年後、二年後には必ず教える立場になっている事と思います。
その時に確実に自分の思いを伝えられるか、そう思うと少し不安になったりします。
しかし、自分がしっかり学んでいる限り、たとえその時が来ても、しっかりと思いを
伝える事が出来ると信じています。
また、教えられるようになって、そこからまた成長して、次はリーダーとしての役割を
学んでいくというプロセスも見えました。
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他にも学んだ事で、「私なら出来る」です。
私は、すぐに後ろ向きに教えてしまいます。
その時に、アワクレドに書いてある、前向きに物事を教えるという所を読みます。
それでも、後ろ向きな考えが出てくる。
そしたら、また読み返すの繰り返しをしています。
しかし、今までの自分だったらすぐに諦めていたけれど、そうではなくなりました。
自分を少しずつでも変えていくことになって、相手の期待に応える仕事をしていく。
というように、小さなことから少しずつ変えていくことによって、いずれは全体が変わっていく。
ヨリタ塾で、毎回学ばせて頂き、本当にそう思えるようになってきました。 |
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<まだまだ伝えたいことがある 寄田幸司>
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今日はグループ2年目衛生士スキルアップ勉強会、Jokanスクールが開催されました。
場所は、上本町ヒルズ歯科クリニック。
講師は上間京子先生、丸尾操先生。
そして、ヨリタ歯科勤務のサポート衛生士7名。
いつもの様に、マネキン実習が中心。
皆、真剣です。
いつも元気で明るい、しかもツッパリキャラの3年目衛生士、
磯野さんから思わず嬉し涙が。
その理由は…。
彼女は昨年1年間、全力疾走でJokanスクールを受講しました。
しかし、その後少し中断したせいか、トレーニングを怠っていたのです。
誰にでもある、気の緩み。
燃え尽き症候群、なのでしょうか。
そして2ヶ月前、久しぶりにフォローアップがありました。
そこでかなり厳しく、上間先生から指導があったよう。
「山口県からわざわざヨリタに、何を学びに来たのか」
「そして先輩として、ヨリタの後輩に何を伝えるのか」
その時は、かなり落ち込んだのでしょう。
しかし、それが彼女の持ち前の負けん気に、再び火を付けたのです。
それからまた、お昼休み猛特訓が始まりました。
そして、今日を迎えました。
成果が、報われたのです。
たくさんのお褒めの言葉を、頂いたのです。
そして、目から一筋の涙が。
仕事を通じ、さらに成長した証。
私も、感動しました。
嬉しかったです。
日々忙しく、仕事の中でついつい、もうこれで大丈夫と思うこともあるでしょう。
流されることもあるでしょう。
しかし、このように振り返る時間があることで、また原点に戻れるのです。
これは上本町ヒルズ歯科の受付に置かれていた、鶴のペーパークラフト。
患者様の作品なのです。
あまりに美しいので、写真を撮りました。
これを見て、頭に浮かんだのが童話の「鶴の恩返し」。
衛生士として、1年間かけて一人前にして頂いた以上、今度は後輩を1年間かけて
一人前(指導)にする。
そのためにも、日頃からスキルを磨き続け、さらに上を目指すその気持ちは大切です。
彼女を見て、私ももっともっと頑張らなければ、本気を出さなければと思いました。
今日も、いい気付きを頂きました。
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<見本を見せる 寄田幸司>
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今回も15日(金)、約1時間30分、新人研修セミナーを開催しました。
今回は私と、チーフの角野さん。
角野さんからは、何故10年近くの間ヨリタ歯科クリニックに勤務したのか。
この間、何を考え、何を学んだのか。
いくつかの事例(カムカムフェスタ、ハロウィンパーティーなど)を交え、
分かりやすく、お話ししてくれました。
また私からは、パートナードクター誕生物語についてお話しました。
何故、10年間ドクター1人でやってきた私が、
複数のドクターと共に診療する、今の体制になったのか。
そして、何故パートナーシップ医院が出来たのか。
さらにその医院にかける私の思いを、熱くお話しさせて頂きました。
以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。
角野チーフのお話を聞いて、何故ヨリタ歯科クリニックに9年以上
勤務している人が何人もおられるのか、謎が解けた気がします。
院長のお話の中にも、医院が変化し続けた結果、仕事にやりがいを感じ、
夢を実現するために目標を持つ、成長し続けるというプロセスが楽しい、面白いと、
感じるから辞める人が少ないとありました。
その辞めなかった角野チーフの貴重なお話を聞けて、私はラッキーです。 |
医院が変化し続ける中で、大変な問題があったそうです。
しかし、それと共に、大きな感動や発見もあったそうです。
それを共に共感し、支え合うことで、スタッフ間の絆が深まったのだと思いました。
その問題の中の一つ、カムカムクラブ設立。
診療カード、カムカムノート、説明用紙など全てが手作りと聞いて私は驚きました。
遅くまで残り、資料作りをしていたなんて…。
私達新人は、設備や資料など、全て出来上がっているところに飛び込んだのです。
なのでスイスイ泳げて当たり前なのです。
カムカムフェスタも、一から何をするか皆で考え、作り上げていったのでしょう。 |
子ども達が次に何をしたら喜ぶか、楽しいと思ってもらえるか考えアイデアを出していて
気が付いたら、自分自身が楽しんでいたとおっしゃっていました。
私はその一から作り上げていったメンバーを、少し羨ましいと思いました。
胸を張って私達が考えていったのと、言えそうだからです。
しかし、これから夏のフェスタに向けて準備が始まります。
新人の私達でも主役になれる日、初期のメンバーに負けないくらいのパワーで、
アイデアを出していきたいです!!
声を出せばきっと実現出来ると思います!!
子供から大人へ、大人から子供へもっともっと予防歯科は浸透していくはずです。
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私も知りたかった、長く続けられる理由。
それは、ヨリタ歯科が変化し続ける医院だから。
その変化は他人に言われてするのではなく、自分自身がやりたい事を
声に出して言って、自分自身も楽しんでやっていく。
そして、結果的には患者様も楽しんで来院される。
そして、医院にも利益が出るというように、皆に良い方向に向いていっている。
患者様の為に、医院の為に何をすればいいのか、プラス、自分自身が楽しみながら
行うと、より良いという事を実践されているのを見て、とても勉強になりました。 |
専門医院を開業、短期間で、インプラントを修得された覚悟。
また、自分の道は自分で切り開いていく、この言葉がとても印象に残りました。
永井Drの開業からも、とても熱い思いが伝わってきました。
自分で物件を見つけて来て、場所が良いとか悪いとかは関係なく、
自分で自分の道は切り開いていく、この2人のDrを動かした武藤Dr物語。
本当に心から願う事、熱い思いがあれば辛い事、高い壁も乗り越えていけることが分かりました。 |
自分が辛くて、無理なんじゃないか、ダメな人ではないかと思った時、
今日勉強させて頂いた事、特に前向きな言葉を何回も唱えて、頑張ろうと思えた勉強会でした。 |
角野さんの研修のお話の中で、「今までは仕事に慣れてくると、嫌なところばかり
見えてきたけど、ヨリタに来て、常に進化し続けるから飽きない」
という言葉にすごく共感しました。 |
人は、常に新しい事を生み出したり、チャレンジしていく事で、成長し、頭を使っていく
生き物なんだと、感じました。
だからこそ、ヨリタ歯科クリニックの社員の方々は、何年働いていても、
色々な企画を考えたりすることによって、生き生きと楽しく働き続けれらるんだと思いました。 |
第5回新人研修を終えて、初めの角野チーフのお話を聞きましたが、当たり前ですが、
角野チーフにも勤め始めという時期があり、始めはがむしゃらに仕事を覚え、スタッフや
患者様とのコミュニケーションを大事に頑張っていたという話を聞くことが出来て、
とても、今の私が努力していることだなあと思いました。
ヨリタ歯科に8年勤務されている理由として、今まで常に変化していく医院で、
これからも、変化していく医院だから飽きないというと言葉が、とても印象的でした。
イベントについても、もっと楽しいことをしたいし、子供さんやその他の患者様にもっと
喜んでもらいたい。
そして、自分も楽しみたいという希望に満ちあふれる気持ちをこのヨリタ歯科で見つけることが出来て、
社会人としてそのような職場に出会えた事を、とても羨ましく思いました。 |
私は院長の人を見抜く力のすごさに、圧倒されました。
先生それぞれの個性を見抜き、長所を伸ばし、初めは考えてもいなかった
世界にも導いて、そして今はそれを専門としている。
とてもすごい事だと思いました。
本人の覚悟と、院長の応援があったからと感じました。
院長が常日頃「覚悟を決めて下さい」とおっしゃっている意味が、
「覚悟というものは、人生をかけて」という深いものだと分かりました。
最初は出来なくてもいい、思いがあれば必ず出来る。
結果は付いてくると思える、素晴らしいお話でした。 |
重要なことは、
・数値目標と期限設定
・即行動すること
・失敗、間違いからの学び(フィードバック)
そして何より、覚悟、決断することだ。
まず大きな(最終的な)目標を設定し、そのために自分は今何を
学ばなければいけないのか。
何をするべきなのかを明確にし、日々勉強する必要があると思いました。
良いお手本となるドクターがたくさんいることで、
すごく励みになり、また自分も今以上に頑張らなければと思いました。 |
たしかに、9年以上続けているスタッフが、こんなにいる医院はなかなかないと思いました。
自分自身がやってみたいと声に出せば、実現できる。
これも、普通の歯科医院では少ないことだと思います。
メンバー皆が自主性を持ち、行動しているから、活気があるんだと思いました。 |
大林先生の「1年前の今日は、今の自分の姿は想像出来なかった」という言葉に、
私も強く心を打たれました。 |
武藤先生が、院長になりますと自ら手を挙げた事は、本当にすごい事だと思います。
今の自分に、それを出来る自信はないです。
武藤先生の覚悟の凄さを感じました。 |
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<全ては何かに導かれたもの 寄田幸司>
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ヨリタ歯科クリニック、春の新人歓迎会を開催しました。
参加者は、田中先生、村木先生、中島先生、
久保さん、藤田さん、石川さん、細川さんの7名。
09メンバーも願ってもない程、前途有望。
ヨリタマインドを持った人に、来て頂くことが出来ました。
一人一人名刺とヨリタメンバーの証である、カムカムピンバッジ、
そしてドクターには、「夢Tシャツ」をお渡ししました。
いよいよ、これからが本番。
このいい人材を、さらに伸ばすことが出来るかどうか、
私たちの、育成能力にかかっています。
明日のヨリタ歯科クリニックを、しょって立つ人材として、
その労力と時間は、惜しむことはありません。
また、同時に行われたメンバーお誕生日会には、オリジナル箸入れと、マイ箸を頂きました。
これは、メンバー全員がマイ箸を使おうというもの。
今私たちが取り組んでいるテーマは、“ヨリタ歯科らしさ”の追求。
新人歓迎会などの、宴会の席であっても
「ヨリタ歯科さんは、違うね」、と言って頂きたいと思っています。
そのため、今日は“宴会の席でも美しく”を意識しました。
注文する時でも、礼儀正しく、残さずきれいに食べる。
会が終われば、後片付けをする。
分煙が出来ない所では、煙草は吸わない。
もしくは、これを機にやめる。
社会人として、当たり前のことを当たり前のようにしようと話しました。
これからも、“ヨリタ歯科らしさ”にこだわり続けます。
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<私たちらしい行動をする 寄田幸司>
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この4月より、たくさんの新人メンバーが入りました。
そして、日々研修を行っています。
ということで、今回はこの4月に入社し、1ヶ月を過ぎた研修の中間報告として、
衛生士さんに先日提出して頂いた研修レポートの一部を紹介します。
ご興味のあるあなたは、お読み下さい。
・「あなたが望む歯科医院の出会い方」小冊子を読んで
私たちは歯科の分野を学んできているから、口腔衛生学に健康増進、
特異的予防が大切であると分かっています。
しかし、患者様がそのことを知る機会は少ないのです。
だからこそ、私たち衛生士が、予防の大切さを
伝えていかなければいけないと思いました。
そして私たち衛生士を主役と言っている先生の考え方が、素晴らしいと思いました。
そう言われるからには、私たち衛生士もスキルアップし続けなければと思いました。 |
スマイルアンドコミュニケーションは、患者様と私たちをつなぐ魔法のような言葉に
最近聞こえてきます。
この言葉を思いながら話すと、自然と笑顔で話しているなと思いました。 |
担当の患者様が出来た際は、予防歯科の大切さを来院された時にお話したいです。
そして患者様、患者様の家族、友人と口腔内が健康であることで、幸福を感じている人が
増えていけば良いと思いました。
そのためには、技術を技術を向上させ、コミュニケーション能力、自分で考える力もつけ、
患者様に信頼して頂ける衛生士になりたいです。
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この本を読んで、衛生士はただの診療の補助をするだけではなく、1人の技術者として
見て下さっているというのが伝わり、とても素敵な環境に自分はいるのだと思いました。
衛生士を主役として見てもらっているからには、自分が背負う責任もしっかり果たしたいと
思いました。
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歯医者嫌いな方も読まれたら安心されると思うし、しっかり話を聞いてもらえるというのも
伝わると思います。
小冊子もあり、色々話も聞いてくれ、明るい雰囲気の歯医者なら、自信を持って周りの人に
薦められるし、ワクワク楽しい歯医者を皆様に体験してもらいたいと思いました。
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これからも“ありがとう”という言葉をたくさん言ったり、患者様にも、
フレンドリーに接していきたいと思いました。
これまでで、こんなにありがとうという言葉をたくさん口にしたり、
言われたことはなかったし、患者様に言って頂けた時の感動は素晴らしいものだと思いました。
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普通の歯医者では、あまり患者様とコミュニケーションを取らないと思います。
だから患者様も、聞きたいことがあったりしてもなかなか口に出来なかったりすると
思うのですが、歯についての話や、話の大切さなど、たくさんの方に伝えていけたらいいと思います。
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・1ヶ月の実習を終えて思うこと
この1ヶ月、ヨリタ歯科で働かせて頂いて、驚いたこと、大変だったことがたくさんありました。
人前で思いを発表することもあまりなかったし、
終礼で良かったことを言ったり、ハイタッチ、握手で終わるというのも想像していませんでした。
しかし、1ヶ月続けてみて、こんなことをしている歯科はないと思ったし、技術だけでなく
人ととして成長できると思いました。
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ここで働いているスタッフの方のレベルが高くて、昼休みを利用していて、すごいと思いました。
誰かが頑張っていると、モチベーションが上がると思いました。
私も、練習を頑張りたいと思います。
ヨリタ歯科の方は皆優しく素敵な方ばかりなので、こんなレベルの高く、楽しい環境で
働けていることに感謝して、これからも続けて頑張りたいと思います。
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1ヶ月研修を終えて学んだことは、夢を願い続けること、夢を楽しみながら仲間と共に
叶えるということ、そして何より“あきらめないことです”。
願い続けるには、まずその夢に近づけているか毎日振り返りが必要だと思います。
3ヶ月の日報提出にも、しっかりと夢に近づくための意味が私にはあると、感じました。
私が夢に近づくためには、ヨリタ歯科のスタッフの皆様が必要です。
一緒にいると、笑顔になれます。
そして、関わると学びを得ることが出来ます。
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最後に院長が仰っていた、“あきらめない”ということ…。
私は今までどこか自分に甘く、様々なことに理由をつけて、あきらめてきた気がします。
“あきらめない”ことは簡単に聞こえますが、とても難しいことだと思います。
私はヨリタ歯科で働くことで、自分を変えたいと思っています。
“あきらめない”この気持ちをいつまでも忘れず勤務していきたいです。
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・将来の私、夢
勤務して、1ヶ月が経ちます。
今まで、どんな衛生士になりたいかと聞かれてもすぐには答えられませんでした。
しかし勤務して、先輩のキラキラ、イキイキ、笑顔で働いている姿を見て、知識をしっかり持ち、
患者様のお口の健康をサポートしたいと思いました。
そして、患者様の背景を知り、心のケアもコミュニケーションを通し、行いたいと思いました。
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気がついたら私の夢は、医院理念そのものでした。
だから、私のやりたいことは、ヨリタ歯科で実現できると思います。
夢を叶え続けるためには、日々の努力が、重要になります。
日々を振り返り、毎日小さな目標をクリアしていき、患者様の笑顔に出会うため努力をしていきます。
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カムカムとかをやったり、小児の患者さんのアシストについたりするのが、すごく好きということに
気がついたので、小児歯科にも携われたらとも思います。
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将来、やはり元気で明るく衛生士をやっているのが夢ですが、何かをする時に
“ただやる”だけでなくて、”こうすると、こうなるから、これをするんだ”という風に、
目的や理由を明確にして行動出来る人になりたいです。
一通り出来るからといって、そこで終わるのではなく、いつまでも成長し続け、
夢を持ち続けられる人になりたいです。
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みんなの夢が叶う医院作り、これからも取り組んでいきます。
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<あなたに出会えて本当に良かった 寄田幸司>
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5月8日(金)、新人オリエンテーション第4回を開催しました。
今回のテーマは、『ヨリタイズム』。
私が日頃思うこと、気付いたこと、そして新人のこの時期に、
是非お伝えしたいことを『ヨリタイズム』として、お話させて頂きました。
その内容は、
@ クレーム
A 心が通う診療スタイル
B 一生のお付き合い
C 成長し続ける組織
D ドクター研修マニュアル
E 天使の仕事
F 社外研修
G 予想を超える
H 出来る人
I 新人スタッフ育成塾 |
以下はその感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。
クレームはチャンス!!
クレームがないということは、期待されていないということ、まさにその通りだと思いました。
患者様がヨリタ歯科を選んで来られたということは、何らかの期待を持って来られたのであり、
患者様が健康で、光り輝く豊かな人生を歩むために来られたのですから、
それを裏切らないようにしたいと思いました。
患者様は常に繊細で、私たちスタッフには気付かないこともお気付きになると思いますので、
それを考えた上で行動していけば、クレームにはならないと思います。 |
心が通う診療スタイルのお話で、初めて勤務してビックリしたことを思い出しました。
まず初診カウンセリングがあること、そして気付きカルテがあること。
患者様とたくさんお話することを目的とし、患者様を知ることから始めること。
見えないものを見る。
今まで自分が通った歯科からは、考えられませんでした。
今ではお話をするのが苦手そうな方でも、笑顔を持って接すると
どんどん話して下さいますし、患者様から何かを引き出すことが楽しくなっています。 |
自分は予想を超えることが出来るのか、よく考えることがありますが、
私は勤務当初より、精一杯一生懸命出来ていないのでは、という結論に至りました。
どうすれば短い勤務時間の中で、自分自身が成長できるのか、
最大の結果が残せるのか、初心を忘れず真剣になって行動し、
一人で悩み考えるのではなく、スタッフとコミュニケーションの中で意見を交わし、
光を見つけていけるように頑張っていきたいと思います。 |
私は今回のお話を聞いて、見る側の立場の立場の違いによって
相手にかける言葉が変わるというのが印象的でした。
ついつい混んでいたりすると、今日やることを見てお口の状態だけを見てしまいがちだけど、
きっと待ち時間もあっただろうし、急いでいる方だっていると思います。
そこで何か一言かけてもらう嬉しさがあると思うし、かける思いやりがあると思います。 |
人はやりたいことは進んでやるというのも聞いて、確かにそうだなと思いました。
やらされてやるのと、やろうと思ってやるのでは、モチベーションも違うと思います。
自分自身のスキルアップのための練習も、やる気が違ってくると思います。
今はまだ出来ることも少ないですが、出きることをしっかり出来るように、
空き時間を有効活用して練習したいと思います。
長く続けるのは本当に大変なことだと思いますが、
続けられた人が大きく成長できると思うので、続けることを続けたいと思いました。 |
自分はクレームが出てきたら怖いし、良くないことだと思っていましたが、
そのクレームから逃げずに、何か学ぶことがないか考えて、
クレームに感謝できるようになれば、その組織は成長できると教えて頂き、
自分も常にそのような心構えを持って働いていこうと思いました。 |
成長し続ける組織のために、結果の前にあるその過程の大切さを教えて頂き、
自分の出来ることを精一杯努力していこうと思いました。
出来る人と出来ない人の差を教えて頂き、どうすれば最大限の結果になるか、
喜んでもらえるか、常に考えて生活していこうと思いました。 |
新谷さんのお話で、自分の年を3で割ると、人生時間になると教えて頂き、
まだまだこれから自分が成長する時間があり、やるべきことも多いことを学びました。
診療時間の変更のお話で、相手(患者様)を思いやる気持ち、
思いを形にする大切さを学びました。
新谷さんのセミナーは、今回で最後でした。
社会人の基本的なマナー、ルール、歯科界の現状、夢の実現についてなど、
多くのことを学ばせて頂き、ありがとうございました。
学ばせて頂いたことを、しっかりと自分の心にもって生活していきます。 |
クレームはチャンスである、そして喜ぶことであるという考え方は、
ヨリタ歯科に入社するまで、触れたことがありませんでした。
クレームがあったが私たちには出来ないと思うのではなく、私たちなりの対応の仕方を考えることが
ヨリタらしささのかと、今回の講義で感じました。
クレームは自分たちを、成長させてくれるものなのです。 |
カウンセリングシート、気付きカルテ、サブカルテの存在理由を学ぶことが出来ました。
患者様(一人) 対 ヨリタ歯科スタッフ全員をつなぐものであり、信頼関係を少しずつ築いていった
記録でもあると思いました。
カルテを見るだけでその人の背景が見える、そうするとその人への声かけも変わると思いました。
そしてその声かけには、温かい思いやりと興味、関心が込められているのだと感じました。 |
成長することについて思ったことは、本気で成長したいと思っているかで
過程に違いが出てくる、です。
たまたま今日は成功したでは感動はない、努力した過程があるから、その感動、充実感、
身につけたことは、一生自分の財産になると学びました。
努力したことで自分に自信がつくからです。
私の好きな言葉で、「戦う術は己を知り、己を信じ、己に打ち勝つこと」というものがあります。
まず自分に足りない部分を知りそこを補う、その努力があるから自分を信じることができ、
その壁を乗り越えることが出来ると、私は解釈していました。 |
今回、学んだことの中で一番心に残ったのは、
出来る人と出来ない人の違いはどこから来るのかでした。
その差は一体何なのか、1つはやるかやらないか。
2つ目は、予想を超える結果を出すことでした。
恐れてやらない、ではなぜ恐れるのか。
それは、自信がないから、ではどうやって自信をつければいいのか。
それは、練習をすること。
今の私には自分を信じてあげる自身が足らなかったのです。
まずは、練習あるのみ。
それを改めて、気づきました。 |
他には、ヨリタグループ医院の方々の共通点として相手を思いやる気持ちが
強い人が本当に多いグループだなと改めて思いました。
その思いが、スタッフの絆を強くして、そして患者様にも思いが伝わり
支持される医院になっていくのだと思いました。
そんな方々を近くで見ることが出来るので、
もっともっと観察して、良い所を盗んでいき、成長していきたいと思いました。 |
今日のセミナーで、一番心に残った言葉があります。
それは、院長の「精一杯努力しないで、自分は出来ない、悔しいと思うのは間違っています。
そういった発言は、一生懸命努力しても出来ないときにいう言葉です。」というフレーズです。
日々、診療中にたくさんの事を学んではきていますが、
私が目指しているのは、「出来る助手」ではありません。
「出来るドクターです。」
それならば、なぜもっと練習しないんだ、
全てが初めての事で、実際患者様を目の前にすると
「私、やったことないから不安…、やったことないから見学しておこう。」
これではいつまでも、出来ない。
今日の院長のお話を聞いて、私はまた一つ変われました。 |
通勤時間が、かかることは仕方ないことですが、出来るだけ居残りをして模型で練習しよう。
さっそく模型を作り、練習を始めました。
練習しすぎて、下手になることはあり得ない。
初めから、上手な人なんていない。
皆が通る道、今がその時なんだ。 |
ということで、自己成長に終わりはありません。
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<ヨリタイズムの浸透が大切 寄田幸司>
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毎年恒例になっています、母の日フェスタを
8日(金)、9日(土)に開催しています。
今回も、一人でも多くの子供たちの笑顔と、
保護者の方々の、ありがとうの言葉に出会いたいと思っています。
5月5日の子供の日から、10日の母の日へ続くこの1週間。
子供たちと過ごす家族団らんの大切さ、
いつか子供たちは独立をしていくことを知ることで実感する、家族の尊さ。
また、この不況下で、一緒に過ごしたくても過ごすことの出来ない、
または、家族を持つことの出来ない人がいることを知ることで実感する、家族の有難み。
様々なことを、考えさせられる一週間になりました。
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<やはり守るべきものは、守り続ける 寄田幸司>
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5月1日(金)、新人オリエンテーション第3回を開催しました。
今回のテーマは、「決してあきらめない。覚悟を決める。」
実例を交え、今日も熱くお話させて頂きました。
以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、お読み下さい。
夢を達成するのに必要なことは、細かく言えば色々とあると思いますが、
まずは「あきらめないこと、覚悟」が大切だということを学びました。
いつも、ヨリタ塾で言われていることです。
今回見せて頂いた「ピート・グレイ物語」。
途中までは、大リーグにはありそうな話だなと思っていたのですが、
実は片手を失っていたと知り、衝撃を受けました。
この物語で、「あきらめない」気持ち、本当に気持ちが重要、大切なんだと
改めて学ぶことが出来ました。
しかし、時にはくじけそうになる。
そんな時に助けてくれるのが、周りの人たち。
その人達と強固なチームワーク作りが大切であるということも今回学びました。 |
今日は、前半が院長のお話で、ヘルスプロモーションの実践の例、
強固なチームワーク作りについて学ばせて頂きました。
どんなことがあっても曲げない、あきらめないという信念に基づき、
第1回目のフェスタを成功させたり、アンケート用紙により患者様とスタッフとの
距離が縮まるなど、常に治療だけではなく、医院全体、スタッフ皆で盛り上がっていこうと
いう院長の考えは、他の歯科医院が真似しようとしても、なかなか出来ることではないと思います。 |
スタッフの数が増えれば、増えるほど情報伝達は難しくなります。
それを解決するために、ミーティングで価値観を共有したり、朝礼での近況報告、
朝、皆でのハイタッチなどはとても大切なコミュニケーションであると思いました。 |
今日の後半は、新谷さんから物の価値、目標、成功のためについて教えて頂きました。
歯科医院においてある器具、機材はある程度の値段しか知らなかったので、
とてもためになりました。
基本的なことですが、使わせて頂いている機材を大切に扱っていきます。 |
何かを成し遂げようとしたとき、成功しようと思ったら、一番大事なことは
理念は曲げない、覚悟を決めることだ。
新しいことを取り入れても、その結果が出るまでに時間がかかることもある。
表面だけうまくいっているやり方を取り入れても、
それを続けることが出来ずにあきらめたらそれまでだ。
しかし覚悟を決めて自分の理念を曲げずに続けていくことで、いつかうまくいく日が来る。
大切なことはただのモノマネにならずに、自分で確信を持って良いものを取り入れ、
そして何かがあってもやり遂げるという強い気持ちだ。 |
成功するための条件として、素直な気持ちで様々な意見に耳を傾ける、
プラス発想で前向きな姿勢で、新しい知識を得るために常に勉強を続け、
そしてそれら全てを実践することが大切だと学んだ。
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第3回の研修を終えて、院長のお話で、患者様に見てもらう為にホームページを作った、
見やすいようにどんどん改良していったいう点からも、患者様のことを第一に
考えていると感じました。
最近、初診カウンセリングをする中で、ホームページを見て来られる患者様が目立ちます。
どこを注目してこられたかは、患者様によって様々ですが、良かった点をたくさん話して下さいます。
見やすいように、分かりやすいように患者様の目線で作られていることが伝わって、
私も嬉しく思います。 |
「ピートグレイ物語」、感動しました。
今でも「成功者」の物語は、いくつか見たことはありましたが、短い映像の中で、
わずかなチャンスをものにした彼の人生が、とても伝わりうらやましく思えました。
チャンスを掴み、人生の勝利者となるには、経済的な面や環境など難しい問題もありますが、
彼のあきらめない本気さが、自分の周囲を動かしたのだと思います。 |
今、私は自分が希望していた職業と出会い、とても充実した日々を過ごしています。
何も分からずに入った職場でしたが、一つ一つ頭で覚え、実践につなげ、
みんなと価値観を共有する為に、日々勉強させて頂きます。
その中で、成功の3条件である素直さが大事であることを、一番に感じています。 |
近い将来、スタッフの一員として、深い絆で結ばれるよう努力を怠らず、
自分の存在をアピールして、認められる喜びを感じたいと思っています。
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今回は、あきらめないというテーマでした。
ホームページの私の元気が出るセルフトークと類似していたので、少し驚きました。
私の大好きな今日のフレーズに“あきらめず追い続けていたい”という歌詞があります。
これは夢について歌っているものです。
ヨリタ歯科クリニックが他の医院より支持され、予防歯科が成功したのは、
覚悟を持ち、あきらめ根付くまでやり続けたからです。
しかし、このあきらめず、夢を追い続けることは、長く険しい道だったと思います。 |
チームメンバーと楽しみながら、あきらめずやり続けることで、夢が叶います。
ヨリタ歯科が成長し続けているのは、スタッフが変わっても、
その思いが受け継がれているからだと感じました。
そして指導者、ドリームマスター、院長である寄田幸司院長が努力と成長し続けることを
忘れず、常に先頭をきって行動して下さり、新しい風を巻き起こしてくれるからだと
勤務中や講義で日々感じております。 |
私も院長が目指す理想のチームメンバーを一緒に目指していきたいので、やりがいを持ち
仕事を行い、自らの意思で判断、行動し、向上心を持ち、いつも輝いていたいです。
そうすれば、患者様を幸福に出来ます。
そして、自分が幸福になれます。
明日から実行していきます。 |
ということで、まだまだ研修は続きます。
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<覚悟を決めた人は大きく伸びる 寄田幸司>
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期待の大型新人がいます。
見た目も清潔感があり、患者様への対応や接し方も申し分なし。
何より、いつも笑顔で楽しそう。
しかし、残念なことが一つだけある。
それは、まだ自分は実力が無い。
ここに来たばかりだから、目立ってはいけない。
まだ自分の担当患者様ではないから。
など、ついつい指示を待っているように感じられる。
いつも、そばで見ていて思います。
もったいない。
またここに、将来有望なドクターがいます。
もちろん、知識もスキルも十分ある。
見るからに優しそうで、仕事に対しても前向き。
そして頼まれたことは、決してイヤな顔はしない。
真面目でひたむき。
いつも本を読み、セミナーにも参加する。
しかし、残念なことが一つだけある。
それは、自分は経営者ではないから、院長でないからなど、
ついつい、自分のことしか見えていないように感じる。
いつも、そばで見ていて思います。
もったいない。
目の前に学ぶいい機会があるのだから、チャレンジすればいいのに。
自分を知ってもらういい機会があるのだから、チャレンジすればいいのに。
自分を成長させるいい機会があるのだから、チャレンジすればいいのに。
自分の実力を試すいい機会があるのだから、チャレンジすればいいのに。
自分を認めてもらういい機会があるのだから、チャレンジすればいいのに。
2人とも失敗を恐れているのか、出来ないと諦めているのか。
成功の反対は、失敗ではない。
何もしないこと。
チャレンジしないこと。
失敗から学ぶことは、山ほどある。
しかし、何もしないで学ぶことは何もない。
だから自分を信じ、チャレンジして欲しい。
またいつでもチャンスをつかめるよう、日々学び続けて欲しい。
その姿勢があれば、何も恐れることはない。
何もひるむことはない。
道は、目の前に開けています。
一歩ずつ、自分の足で歩んでいこう。
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<伝えたいことがたくさんある 寄田幸司>
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24日金曜日、新人オリエンテーション第2回を開催しました。
今回私からは、ヘルスプロモーションと、
既成概念にとらわれない考え方について、お話させて頂きました。
また、新谷さんからは3つのシステム、
すなわちテクニカルスキル、ヒューマンスキル、コンセプチュアスキル、
そしてマナーについてお話して頂きました。
以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたはお読み下さい。
今日のセミナーは、新谷さんから医院に勤める上で必要な、3つのスキルを教えて頂きました。
自分がすぐ出来るのはヒューマンスキル、コンセプチュアスキル。
当たり前のことを当たり前にできる、言えることによって自分が磨かれる、
明確な目標に向かって自分を成長させていきたいです。
私の医院、そのために自分に何が出来るか考えて行動していきます。 |
テクニカルスキルは、Drとして当たり前のことですが、やはり何よりも練習が必要で、
且つやる気さえあれば身につけられると思います。
「失敗はチャンス!」であることをいつも胸に、自ら進んで今のうちに色々な失敗をして、
次からは成功できるように心がけていこうと思いました。
ヒューマンスキルの話で印象的だったのは、ABCの話で、
A,.当たり前のことを B.馬鹿にせず C.ちゃんとやる ということです。
挨拶や感謝の言葉、提出物の期限を守る、ミーティングの時間を守る、
元気よく返事をするなど、本当に小学生でも出来るんじゃないの?と思いがちですが、
現代の社会人は、これらが出来ない人が多いのが事実なんですね。
私もまだまだ完璧ではないが、自分磨きのためにも人間性も、
ヨリタ歯科クリニックで成長させていきたいと思いました。 |
私は今回、コンセプチュアスキルというものを初めて知りました。
「医院をどれだけ理解しているか」ということでしたが、これから院長がやってくれる
セミナーをしっかりと聞いて、どんどんヨリタ歯科のことを理解して、
「私の医院では」と、しっかり思いやコンセプトなどを言えるようにしたいと思いました。
「私たちの医院では」としっかり言えるために、自分磨き、自己成長を
やっていきたいと思いました。
一人だけのフェスタをやったと聞いて、ヨリタ歯科らしいな、とも思いました。
3F5番チェアにだけ、健康学習の模造紙があって、なんでここだけ貼ってあるのだろうと
思っていたのですが、そんな素敵な思い出があったのかと思いながら、見たいと思います。 |
院長からのお話では、コミュニケーションの大切さを学ぶことが出来ました。
単にイベントが好きな医院だなぁと思っていたところもあり、その意味を深く知ることは
今までありませんでしたが、健康プロモーターやスマイルクリエーター、衛生士関係なく
一体となって行うことで、お互いのことが思いやれる、知ることが出来るというのを
目的としているのは素敵だと感じました。 |
ヘルスプロモーションのお話を聞いて、学校では定義を教えられ、
具体例がテストに出てはいけないからと覚えさせられました。
自分から覚えようとしたわけではなく、ただテストに出るからという理由でしか
ヘルスプロモーションという字は見ていませんでした。深く考えたこともなかったです。
院長のお話からヘルスプロモーションとは、押し付けの健康の指導ではなく、
その人自身に合った支えを行うことが、大切なのだと思いました。
そして来院される患者様は、痛みがあるだけで来院されているのではなく、
その紗希に何かがあるから来院されているのだと、認識しなければならないと思いました。
患者様の背景を知ることが、スマイル アンド コミュニケーションへと繋がると思います。
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ということで、これからも新人研修は続きます。
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<伝えたいことがたくさんある 寄田幸司>
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先週の月曜日より2週間、新人ドクターの受付研修が始まりました。
入職後すぐの先生方には、いつも行っている研修のひとつです。
ドクターは、ある意味職人。
まずは手に職をつける(技術を身につける)ため、日々鍛錬を積んでいます。
しかし、その技術を思う存分発揮するため必要なのは、コミュニケーション能力。
そのためには、まず正しい接客、
すなわち正しい日本語を話すことから、始める必要があると思っています。
そのため大切なのがマナー研修、すなわち受付研修なのです。
若いドクターにとって担当する患者様は、目上の人であることが多いです。
その人たちに信頼されるため、正しい尊敬語、丁寧語、謙譲語を
使い分ける必要があると思っています。
これを2週間かけて学んで頂きたいと思っています。
今日で、1週間が経ちました。
たかが1週間、されど1週間。
村木先生の話し方に、大きく変化が見られました。
一言で言うと、違和感なく聞けるようになりました。
さらにこの1週間を、大いに学んで頂けたらと思っています。
これからも正しい日本語、美しい日本語が話せるドクター研修は続きます。
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<後の成長が楽しみな 寄田幸司>
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毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報 「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。
タイトルは前回に引き続き、 「思いを形にする」
です。
「思いを形にする」Aウエルカムサロン
思いを形にするため、医院を全面改装しました。
その一番の目的は、予防サロン、すなわちウエルカムサロンの設立です。
愛と感動、夢と希望あふれるワクワク楽しい歯科医院を作るためには、
予防ベースの歯科医院を作る必要がありました。
ウエルカムサロンには、健康で豊かな人生を歩みたいと願う人達が集まります。
そのため、未使用な3階のスペースを全面改装しました。
テーマは、「ビューティー アンド リラックス」。
すなわち、美と癒し。
美(心の健康)と癒し(思いやりと感謝の気持ち)を伝えたい
との願いを込めました。
広さは約33坪。
そこに、サロン専用受付、そして歯を削ったり詰めたりしない
ドリルフリーゾーンを作りました。
予防担当衛生士がお口の健康を守るため、3つの個室を用意しました。
サロンを訪れるのは主に、40歳以上の女性。
この方々に満足と信頼を得るため、メインカラーもオレンジとし、
間接照明やグラフィック(コルトン)にもこだわりました。
リラックスしてお口のクリーニングを受けて頂けるよう、
小物やオブジェクトにも、こだわりました。
ホームページや小冊子、パンフレットを通じ、
ウエルカムサロンのコンセプトを伝えていきました。
しかし、ただ単に文章や口で説明するより、体験して頂いた方が早い。
そのため、予防サロンを作ったのです。
そして同時に、衛生士を育成し、予防システムを確立していきました。
知識とスキルを備えた有能な衛生士が、時間を十分に取り(30分〜60分)、
リラックスした雰囲気の中で、心ゆくまでお口のケアを受けて頂く。
ほんの一握りの人にだけ、私のわがまま、こだわりをご理解頂ければよい。
最初はそう思っていました。
だから何年かかかろうとも、自分がやりたいこと、
そして訪れる患者様や働くメンバーの方々に本当にいいと思うことだけ、
やり続けようと思いました。
思いを形にしたことで、今では多くの方々に喜んで頂けるようになりました。
その中でいいメンバーと、いい患者様に巡り合えるようになりました。
ワクワク楽しい医院には、思いがいっぱいつまっています。
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そして更に、過去のバックナンバーを、ご覧になりたいあなたはコチラ
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<寄田幸司>
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いよいよ4月17日より、私の新人研修セミナーが始まりました。
演者は、私と新谷さん。
今後、毎週金曜日90分10回コースで開催していきます。
参加者の期待をはるかに越える、ヨリタ歯科クリニックでありたいと思い、
いつものように、熱くお話させて頂きました。
また新谷さんからは、新社会人になるにあたり、
必要不可欠な『大人のルール』、『ヨリタ歯科クリニックのルールおよび文化・風土』
について、詳しくお話して頂きました。
今回の第1回目の研修レポートを提出して頂きました。
以下は、参加メンバーの感想の抜粋です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。
チームメンバーが活気をもって楽しくやっていくには、
皆が気持ちよく働けるように、やはり基本的なルールが必要となってくる。
挨拶や身だしなみ、事前準備などは社会人として、もちろん基本的なルールで常識である。
さらに大切なことは、いつも前向きでプラス思考で、夢を持ち続けることである。
チームメンバーが悩んでいたり、落ち込んでいたりしている時は、支え合い励まし合って、
それぞれの夢、目標達成に向けて協力していくことが重要だと思った。
このように夢、目標をチームメンバーで共有できるところが、ヨリタ歯科の最もいい所であり、
その雰囲気が患者さんに愛され、信頼されているのだと思った。 |
歯科医院で医院理念、文化、理想をこんなに明確に持っている
ヨリタ歯科クリニックは、やっぱりすごいなと思いました。
歯科医院は、患者様の「口」のことだけしか診ずに、
患者様の「人」を見ない所の方が多いと思います。
それでは本当に患者様のためにはなっていないと思います。
チームメンバーや取引先に愛される医院作りが、患者様に愛される医院になる、
チーム一丸となり、患者様に接するヨリタ歯科は素晴らしいですね。
新谷さんから教えて頂いた基本ルールは、どれも大切なことなのでしっかり守っていきます。
「頼まれごとは試されごと」、マニュアルをしっかり自分のものにし、
なおかつ感動を与えられるような行動を目指していきます。
「サービスは掛け算」、満足のサービスを継続していけるよう、
患者様を観察し、心の声を聴けるように努力します。
行動指針にある、チャレンジやプラス発想、感謝などの言葉を自分の心に持ち、行動します。
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私は体も大きいですが、声が大きいことも良かったのかと思います(笑)。
人と話す時は、両親に育ててもらったおかげか、ハキハキと笑顔で人見知りも
あまりせずに対応する事が出来ます。
ヨリタのチームメンバーの行動指針を見た時に、「私なら出来る!」と思いました。
そんな私の個性を院長は評価し、メンバーの一員にして下さったのかと思います。
「自分の半径5m以内の人に愛情を注ぐ」
私は患者様に愛される医院と言うと、Drやスタッフのベクトルが患者様に直接向いていると
今までは考えていました。
患者様を大切にすれば、医院は流行ると…違いました。
そうです、まずはチームメンバーに愛情のベクトルを向けることが、
結局は自然と患者様への会場のベクトルになるのです。
私は将来開業をしようと考えていますが、ヨリタ歯科のこの考えを引き継ぎたい、
見習いたいと思っています。
もっともっと、私の個性を出していきたいと思います。
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今回新人研修の話を聞いて、私が一番強く思ったことは、
まず自分自身を見つめなおして、自分のいいところそして悪いところ、
直したほうがいいところを、分かった上で具体的な目標を立てて、
それを達成するために成長していくことが、大切なんだと思いました。
直した方がいいことも、「ここを直そう」だけじゃなく、
「ここをこういう風にして、こうなろう」というように、具体性を出すと直していきやすいと
改めて感じました。
ヨリタ歯科に入って、たくさん目標や思ったことを書く機会がありましたが、
初めはこんなに具体的に書くのは大変だと思ったし、何故?と思ったこともありましたが、
今回のお話を聞いて、思いや目標を言葉にする事で、自分にも言い聞かせられ、
相手とも共有でき、共に頑張れる。
そこで信頼関係ができ、より良いものを患者様に提供できる。
とても素晴らしいと思いました。 |
人と人のつながりの大切さを聞き、ヨリタ歯科の歴史を聞き、
『ヨリタ歯科』というところは、“できた”のではなく、みんなでいろんな意見を出し合い、
時には辛い思いもして、努力して“作ったんだ”というように感じました。
私もチームワークは本当に大切だと思っていて、過去に築けなかった職場もあったので、
心から大切にしていきたいと思っています。
チームワークと言うのは、個人だけが思っていてもどうしようもないことだと思うので、
やはりそれには信頼関係が必要で、まず信頼関係を築いていくことが先決なので、
スタッフとたくさん話をしてコミュニケーションを取り、思いやりをもって行動していきたいと
思いました。
心を持って人と接すると、必ず相手に伝わると私も信じています。
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見学時から院長と何度か面談させて頂いて、必ず言ってくださることは、
「やるかやらないかで、夢が実現するかしないかが決まる」です。
今回の講演では、院長の思いが普段よりも熱いというか、
大変高い温度で私に伝わってきました。
今までの私は、勉強をする覚悟はしていたけれど、まだ弱気だった気がします。
院長が仰っていた、一人ではしんどいけれど皆となら夢は叶うという言葉を聞いて、
少し強気になれました。
これから患者様の口腔の健康を考え予防し、健康維持できるような衛生士になりたいです。
そのため、目標を明確にし、成長している自分をカラーでイメージし、
成功している人の立ち振舞いなどを、モデリングします。 |
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<新人研修セミナーはまだまだ続く 寄田幸司>
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私たちヨリタ歯科クリニックの日常が、ビデオになったもの
「笑顔あふれるワクワク楽しい歯科医院」や、
日本の素晴らしい企業ばかりを、映像として製作・販売されている
潟uロックスさんの主催である
日本を元気にするセミナー 通称 ‘元気セミナー’
が今年も5月21日にやってまいります。
私たちも毎年参加させて頂いておりますが、
このセミナーを受けたことによって
急成長を遂げることができたといっても、過言ではありません。
そんな感謝でいっぱい‘元気セミナー’に
今年も参加して、成長したいと思います。
もう一歩成長したいという方、ご興味ある方はご覧下さい。
■「日本を元気にするセミナー」のご案内■
ブロックス主催(DOIT!シリーズの発行元)
『日本を元気にするセミナー』 (第9回) 参加者募集中!
〜2009年5月21日(木)〜
【ごあいさつ】
今回で9回目を迎えるブロックス主催『日本を元気にするセミナー』。
この不況の時代にも力強い躍進を続ける2社のリーダーをお招きし
お客様を感動させる商いの鉄則、社員の心を高める人づくりへの思いなど
どんな時代にも、決してぶれない経営の情熱と志を学びます。
相澤会長のホンダカーズ中央神奈川さんは、顧客満足度11年連続
日本一のカーディーラー。
越智会長のタビオは、「靴下屋」などの店舗を海外にも展開する
靴下業界ナンバーワンの企業。
創業以来変わることのない「経営哲学」。
そして、社員をとことん愛し、時に優しく、時に厳しく育む「人づくり」の姿勢など
この2社には驚くほどの共通点があります。
大久保氏、相澤会長、越智会長の講演会。
そして、会場からのご質問に答えていただくパネルディスカッション。
講師の方々との交流の時間として、懇親会もご用意しております。
新しい出逢い、新しい感動が生まれるこのセミナー。
どうぞ一日たっぷりとご堪能ください!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『第9回日本を元気にするセミナー』
〜逆境の時代に輝く経営〜
【日時】 5月21日(木) 13:00〜17:45/18:00〜
【会場】 東京・品川/コクヨホール
【プログラム】 13:00〜
第一部 基調講演(大久保寛司氏)
講演(ホンダカーズ中央神奈川 会長相澤賢二氏)
第二部 講演(タビオ株式会社 会長 越智直正氏)
第三部 パネルディスカッション
18:00〜 懇親会
【受講費】 お一人様 3万円(税込・懇親会費込)
【主催】 株式会社ブロックス
(講師プロフィール)
●相澤賢二氏(ホンダカーズ中央神奈川 会長)
11年連続、顧客満足度日本一に輝く自動車販売会社。
清潔な店舗、キビキビした接客など、店頭販売にこだわった
経営は業界の注目を集める。
「人」がCSの基盤だと、社員をとことん大切にし、
社員教育にも余念がない。
●越智直正氏(タビオ株式会社 会長)
タビオ(元ダン)は、「靴下屋」などの店舗を国内・外に
展開する業界のトップ企業。
中国製品などに対抗すべく、当初から靴下の品質には
とことんこだわり、生産から流通までを結ぶ情報システム
も作り上げる。自ら「靴下の生まれ変わり」というほど
靴下づくりに命をかける信念の経営者だ。
●大久保寛司氏 (人と経営研究所 所長)
日本IBMでCS担当として顧客重視の企業風土づくりに
取り組み、その後日本経営品質賞の創設にも参加。
2000年に人と経営研究所を設立する。
穏やかでわかりやすい語り口が聞く人の心をとらえる
大久保さんの講演。経営の本質をするどく解説する
指導者として全国で活躍。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★セミナーのお申込み・お問合せはこちらから
■ホームページから!(詳細もこちら)
http://www.doit-fun.jp/seminar/2009/detail/0521.php
■お電話で! 03−5312−1831
■ファックスで! 03−5312−1836
■Eメール info@doit-fun.jp
担当:ブロックスセミナー運営事務局(小出)
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和田裕美さんから、こんな素敵な絵本が届きました。
タイトルは、『ぼくは小さくて白い』。
ストーリーを少し紹介します。
主人公は、寂しがりやの真っ白なペンギン。
いつも、ひとりぼっち。
しかしある時、心の中に生きるお母さんの声に導かれ、少しずつ元気と勇気をもらいます。
そして自分の力で夢に向かう、心温まる物語。
休日の午後、この本を読んで心が安らかになりました。
また明日から頑張ろう、そう思える絵本です。
待合室に、置いています。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。
最後に、和田裕美さんからのメッセージ。
幼いころ何をするのも遅くてのろまだった私は
コンプレックスの塊でした。
人と会うのが怖くて、人と関わるのが苦手でした。
けれどそんなとき
「なんでもゆっくり、遅いことも余裕があっていいことだ」と
いってもらった一言で私の中に小さな明かりがともり、
いつしかそれが小さな自信になりました。
「こんなダメな私にもちょっとはいいところがあるんだ」と
気づいて強くなれました。
それが私の素となり、いまの私につながっています。
同じように悩む人へ
いまの自分がもっているものを否定せず、
受け止めて勇気をもって生きてください。
あなたはあなただけの良さをもっているのです。
今は亡き母に感謝をこめて
和田裕美 |
和田裕美さんにご興味のあるあなたは、コチラ。
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<私も小さくて白い 寄田幸司>
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今日は、私の大学時代の小児歯科の恩師、
岡崎好秀先生の、半年前に出版された著書があります。
タイトルは、『カムカム大百科 〜歯科医から見た食育ワンダーランド〜』
食とお口の健康について、マンガで読みやすく、そして分かりやすく解説している本です。
待合室に置いて、患者様に是非お読み頂けたらと思っています。
目次を紹介しますと
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第1話 |
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私たちの体はどこからきたのか? |
第2話 |
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ジャンクフードってなあに? |
第3話 |
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むし歯と生活習慣病 |
第4話 |
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ウンチのウンチク〜食物繊維と歯の素敵な関係〜(前編) |
第5話 |
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ウンチのウンチク〜食物繊維と歯の素敵な関係〜(後編) |
第6話 |
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モンゴル遊牧民に学ぶ食生活と健康 |
第7話 |
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動物の食生活から見た歯 |
第8話 |
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動物の食生活と歯と口の健康(その1) |
第9話 |
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動物の食生活と歯と口の健康(その2) |
第10話 |
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食生活と動物の顔の変化 |
第11話 |
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恐竜の歯のひみつ(前編) |
第12話 |
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恐竜の歯のひみつ(後編) |
第13話 |
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エッセンとフレッセン(宇宙から見た食育) |
第14話 |
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むし歯予防から始まる地域づくり |
第15話 |
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食べる意欲は生きる意欲 |
第16話 |
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むし歯予防学最前線 |
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これだけでも、早く中身を読みたくなります。
岡崎先生の知識の広さと深さには、いつも感銘します。
ということで、著書の紹介です。
岡崎好秀(おかざき・よしひで)
1952年大阪出身
1978年愛知学院大学歯学部卒、大阪大学歯学部小児歯科学を経て、
1984年より岡山大学医学部・歯学部付属小児歯科講師
専門:小児歯科・障がい児歯科・健康教育
頭の毛の先から宇宙にまで守備範囲を広げて、口の中との関係について考えている。
動物学・心理学から地球・宇宙にまで精通し、本人は“博学”のつもりでいるが、
周囲からは“雑学”だと言われている。
おかげで最近は、年に数回は「どこの教育学部出身ですか?」と尋ねられる。
ネタ探しの参考図書は自宅にあり、屋根裏に巨大書庫を作ったが、
床が抜けないかと密かに心配している。
最近のモットー:『偉くなることより、ビッグな仕事をしたい!』
“楽しい”ことが創造性の原点だと思い、いかにして楽しく仕事をし、
“自分の仕事と趣味を一致”させることができるかを追求している。
主な著書:『謎解き口腔機能学』 クインテッセンス出版、
『ようこそ!歯のふしぎ博物館へ』 大修館書店、
『泣かずにすませる小児歯科診療』 松風歯科クラブ
『なるほど・ザ・保健指導』 クインテッセンス出版、
『口の中探検 上・下巻』(松風刊)大修館書店、 など多数
ビデオシリーズ:『Dr.オカザキのもっと歯を大切にしようよ!』(全5巻)
農産漁村文化協会/第1巻「恐竜は語る歯とは何か?」
第2巻「宇宙から見た口の環境汚染」 第3巻「口の中の未来予想図」
第4巻「噛むことと健康の科学」 第5巻「元気で長生き歯がいのち」
(ビデオシリーズの印税は、ユニセフを通じてアフリカに寄付している)
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この本に、ご興味のあるあなたはコチラ。
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<みんなのパワーが元気の源 寄田幸司>
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この春休み、カムカムクラブの子どもたちに大人気なのが、
“カムカムお絵かき”。
私たちのマスコットであるカムカムボーイ、カムカムガールがお絵かき(塗り絵)になりました。
発案者は、感動クリエーターの米田さん。
待合室で待っている間、少しでも退屈しないよう、こんな素敵なアイデアを形にしてくれました。
そして、壁に掲示することに。
待合室が、明るくワクワク楽しい空間に早変わり。
診療中も、元気をもらっています。
ということでこの企画、しばらく続けていきます。
カムカムクラブのお友達、どんどん私たちに元気をくださいね。
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<みんなのパワーが元気の源 寄田幸司>
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