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4月7日より日本を発つ、元ヨリタ歯科クリニック カリスマ衛生士・宮本誠子さんが、
出発前の慌しい中、最後のご挨拶に当院に来てくれました。
3月19日の送別会で未完成だった、
もう一冊の思い出いっぱいのアルバムを、渡すことが出来ました。
中身はこんな感じです。
こんな感じで、作っていました。
そして今日、渡すことが出来ました。
ロスにも持っていきます、と笑顔で言ってくれました。
本当に有難いこと。
必ずまた一緒に仕事が出来ると信じ、送り出しました(?)。
また会う人との一時的な別れは、別れではないのですね。
何故なら、少しも寂しさ感じなかったから。
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<切っても切れない縁もある 寄田幸司>
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毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報 「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。
今回から始まりますタイトルは、 「思いを形にする」
です。
今回から新たなシリーズが始まります。
そのタイトルは、「思いを形にする」 @新生ヨリタ歯科クリニック誕生。
ヨリタ歯科クリニックをオープンして早18年。
ワクワク楽しい予防歯科に生まれ変わって8年。
原点に帰り、その思いをお話ししたいと思います。
私たちの医院が大きく変わったのは、平成14年11月。
ヨリタ歯科クリニックは、2階、3階を全体リニューアルしました。
その時周囲の人からの多くの声は。
「何故そこまで」。
まだ開業して、10年しか経過していない医院。
確かに床や壁紙などは、少し古くなっていましたが、
全てを壊して、全面リニューアルする必要などなかったのです。
「もったいない」、その一言。
しかし、あの当時の私には迷いはありませんでした。
やりたいことをやる、その一心でした。
その時、心の内で言い続けていた言葉、
それは、「思いを形にする。思いを形にする。思いを形にする。」
その思いとは、愛と感動、夢と希望あふれるワクワク楽しい医院を作る。
この言葉を口ずさむと、今でも背筋がピンと、伸びます。
髪の毛が、逆立ちます。
鳥肌が、立ちます。
気分が、リフレッシュします。
その熱い思いを形にするため、内装まで全て変える必要があったのです。
具体的には、窓枠以外全て変えました。
玄関の位置まで。
改装前までは階段を上がって向かって左に玄関扉がありました。
今は正面、しかも待合室と診療室に扉をつけず、
玄関を開けると診療室が全て見渡せる位置に玄関を持ってきたのです。
スマイル&コミュニケーションを、具現化をするため。
ただそれだけで、玄関位置まで変更しました。
思いを形にするため、このレイアウトが必要だったのです。
頭に思い描いたイメージが、そのような医院だったのです。
そして診療している私の姿が玄関先から見えるよう、
診療室の入口位置を決め、そして診療台を設置しました。
例え診療中であっても、来院して頂いた人のお顔が見えるように。
そして、診療室に入ってくる人、一人一人に来て頂いたことへの
感謝のお声をかけられるように。
診療室からお帰りになる人、一人一人の満足したお顔を見られるように。
感謝の言葉と感動を与え続ける医院が出来ているか、いつでも確かめられるよう。
ワクワク楽しい歯科医院には、思いがいっぱい詰まっています。
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そして更に、過去のバックナンバーを、ご覧になりたいあなたはコチラ
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<寄田幸司>
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今日も、各医院で勉強会を開催しました。
ヨリタ歯科クリニックでは、第1回フロントスタッフ(スマイルクリエーター)の勉強会を開催しました。
参加者は、ヨリタ歯科クリニックより、
新谷さん、石田さん、中村さん、そして私。
上本町ヒルズ歯科クリニックからは、三木さん、平島さん、永井先生です。
冒頭は、私の話。
スマクリメンバーへというよりは、医院やスタッフへの熱い思いを話させて頂きました。
お伝えしたかったこと。
それは、どんな思いを持って医院改革を行ってきたか。
また、チームワークを築くためのさまざまな取り組み。
そして、理想のヨリタグループメンバーとは。
今まで当たり前になりすぎて、真の意味合いをよく理解することなく
やっていることがあると思います。
やらされ感があるのかも。
だからこそ、ことあるごとにお話しておきたいと思うようになりました。
こんな機会を頂いたこと、心より有難く思います。
あまりに熱くなりすぎて、私の持ち時間をオーバーしてしまいました。
申し訳ありません。
今日のスケジュールは、
1.理事長 講演
2.三木発表
休憩
3.新谷発表
4.勉強会の名前決め&今回のスマクリ賞の発表
5.レポート記入 |
発表者はそれぞれ約30分、
今までの学びを、スライドを用いて、お話しを頂きました。
また、その後の試験や口頭質問の結果、
今回のスマクリ賞は、新人の五十嵐さんに。
日頃の勉強の成果が現れました。
私も本当に嬉しかったです。
さらに五十嵐さんは、この勉強会の名付け親にもなりました。
勉強会の名前を決めるにあたって、
私の希望はひとつだけ。
衛生士勉強会の「Wish」にちなんで、
呼びやすいように「○○sh」にしてほしい。
それをみんなが汲んでくれて、
たくさんの名前の候補を考えてきてくれました。
本当に有り難い事です。
そして決まった、勉強会の名前はラッシュ(Lash)。
その名の由来は、
Lashは繊維という意味があって、
・伸びていく
・ひとつひとつが集まると強くなる
・団結力
など、意味合いがスマイルクリエーターにぴったりだったのです。
その勉強会ラッシュの今後の予定です。
5月27日(水) 発表者 : 石田 中村 平島
7月29日(水) 大森先生マナーズ
9月30日(水) 発表者 : 野川 五十嵐
12月2日(水) 発表者 : 三木 新谷 【ミス スマクリ賞 決定】 |
これからも時間の許す限り、参加させて頂きたいと思っています。
どうぞ宜しくお願いします。
以下は参加者の感想です。
スマイルクリエーターとして改めて、誇りを持つことが出来ました。
準備の段階で、マナーズのマニュアルを読み返したり、
ヨリタ歯科に入って、間もない頃の気持ちを思い出したり、
初心に返る事ができ、本当に貴重な勉強会のチャンスを頂いて感謝しています。
基本の大切さ、言葉を使うときの姿正、目標を明確に持つことを
これからも日々意識するよう心掛けます。
何より、同じスマイルクリエーターとして働く皆様の話はリスペクトしたいものばかりです。
電話対応など、日頃の仕事ぶりを改め見直し、より良い対応ができるよう、
メンバー同士で、注意しあっていきたいと思います。
敬語の勉強もして頂き、今まで間違った敬語を使っていたということに気づきました。
敬語というのはとても深いものだと知りました。
初めて自分達だけの勉強会でしたが、楽しかったの一言です。
まさにスマイルクリエーターの勉強会にふさわしく、
皆笑顔で学ぶことができました。
気づきを与えて頂いた時間に感謝です。
これからも楽しく笑顔で学んでいきたいと思いました。
基本あっての自分らしさ
正しい言葉を使う事と、それ以上に相手を思いやって話すことの大事さ
を大切にしていきたいと思います。
スマイルクリエーターに焦点をあてた勉強会は
今まで出会ったことがなかったのでとても新鮮でした。
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<スマクリ勉強会 名はラッシュ 寄田幸司>
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スマイルクリエーター 五十嵐さんが、この日から常勤メンバーになりました。
入職から約4ヶ月に渡り、新人研修を受けて頂きました。
その間、毎日研修レポートを提出して頂きました。
そして、研修試験に合格しました。
普通より1ヶ月研修期間が長かったこともあり、彼女なりに悩んだこともあったと思います。
努力した分、正社員になった時の喜びを、人一倍感じていることと思います。
ということで、他のスマクリメンバーより感謝状と、
メンバーの証であるワクワクバッジ、そして名刺をお渡ししました。
今日から、新たな気持ちでスタート。
彼女のますますの活躍、楽しみです。
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<人は愛情をかけた分だけ成長する 寄田幸司>
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祝日の今日も、京都にいます。
奈良のよりた歯科勤務のドクター、志賀岳先生の結婚式に、妻と2人で参加するため。
場所は、蹴上のウェスティン都ホテル京都。
新婦 晴美さんは、この4月よりゆめはんな歯科クリニック高の原に、
衛生士として勤務することが決まっています。
何から何まで、ご縁に感謝です。
結婚式は、15時半から。
少し早めに来て、周囲を散歩してきました。
三条通から神宮通へ出て、京都市美術館、岡崎公園、
そして平安神宮に行ってきました。
美術館では、『第58回京都染色美術展』が開催されていました。
その美しさに、心から魅了されました。
以下は、パンフレットから。
【色】
京の四季を彩る色には、人の心を華やいだ気持ちにさせる色、
又穏やかな気持ちにさせる色など、無限に拡がる色の世界がある。
色の三原色である赤・青・黄を基調に創作された和の文化、
重厚な舞台に展観される作品の数々は、さながら京の四季の色が表現され、
春・夏・秋・冬を感じるとともに京の伝統文化を満喫できるものと思われます。
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志賀先生との出会いは、約2年前。
ヨリタ歯科クリニックに、常勤ドクターとして勤務して頂いたことから始まります。
その当時の志賀先生は、卒後数年の勤務歴がありました。
しかし将来の自分に不安を持ち、私たちのホームページを見て、
ここだったらと思い見学、そして面接にお越しになりました。
その時お話した中で、心に響いた言葉。
「私は両親を尊敬しています。
その両親に認めてもらえる、両親の前で胸が張れる歯科医師に早くなりたいと思っています。
ここに来ればその願いが叶えることが出来る、ホームページを見てそう確信しました。
だから、ここで勤務したいのです。」
私はその間、じっと目を見つめていました。
その気持ちを確かめるために。
本心、本気、本音で語っているか確信するために。
志賀先生は、一度も目をそらしませんでした。
ずっと、私に向き合っていました。
私が最後にお話したこと。
「是非来て下さい。ここで学んで、ご両親がビックリされるぐらい成長して下さい。
しかし大変ですよ、その覚悟は出来ていますか。」
そして、2年が経ちました。
2年前が嘘のように、成長しています。
話す内容が、全く変わりました。
ここまで人は変われるのか、と思えるほどに。
私が実際教えたのは、技術ではありません。
技術は、自分で学んだのです。
本を読み勉強会に出席し、そしてその学びを診療で生かす。
そして、みんなの前で話したのです。
素晴らしいこと。
その間、私がアドバイスしたのは、
自分がこうなりたいというイメージを持つことの大切さ、
やり続けることの大切さを、話しただけ。
何も、特別なことはしていません。
当たり前のようにやり続けることの大切さを、教えただけ。
伸びる環境を与えただけです。
結婚を機に、さらに明確な目標が出来たことでしょう。
お二人の末永き幸せ、輝く将来に乾杯!
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<素晴らしい2人の門出に乾杯 寄田幸司>
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退職後、アルバイトとして勤務して頂いていた宮本さんが、19日退職しました。
他のグループ医院での出向を含め、約7年間私たちの医院に勤務して頂きました。
この7年間、彼女にとって衛生士としての基礎を築いた時期。
私たちにとっても、新生ヨリタ歯科クリニックを築き上げた時期。
まさしく、激動の7年間でした。
その大切な期間、彼女と共に学べたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
彼女が果たした功績は、言葉では言い尽くせないほど大きいものでした。
一言で言うと、なくてはならない人。
私たちを導く伝道者。
そう、まるで天からの授かりもの。
そして今日私たちがお渡しした、彼女へのプレゼント。
それは、7年間の思いがいっぱい詰まった2冊のアルバム。
そしてヨリタ歯科クリニック来院する患者様と、メンバーの心の絆を深める
3種の神器である、初診カウンセリングメモ、サブカルテ、気付きカルテを
一部変更した、宮本さんオリジナルメッセージ集です。
みんな、びっしり書いてくれました。
どんどん湧き出てくるのでしょう。
感謝の言葉があふれていました。
ふとその時、彼女と初めてお会いした7年前が蘇りました。
7年前、彼女と初めてお会いしたのは、求人での面接の時。
「将来の夢は何ですか。」
その面接での、最後の質問。
私が何故、こんなに細かいところまで教えているのかと言うと、
その答えにビックリしたから。
「将来は、海外で活躍できる衛生士になりたい。」
私の正直な印象。
私の医院に勤務する中で、私は彼女の夢を叶えることが出来るのだろうか。
私たちの器には、この人は大きすぎるのではないだろうか。
そう思いながらも、
「素晴らしい夢ですね、その夢が叶うよう全力でサポートします。
是非一緒にやりましょう。」
そして彼女は、約1年半ロスに行くことに。
いよいよ、彼女の夢が実現する時が来たのです。
私にとっても、今日は感無量。
最高の日になりました。
宮本さんからのお別れのメッセージ。
「今日お渡しするため、一人一人にお手紙を書いてきました。
しかし、みんなのお顔を見て決めました。
この手紙は渡しません。
何故なら、2年後また帰ってくるから。
だから2年後まで、みんな辞めないで下さいね。」
辞める人がいる前で、私が戻ってくるまで辞めないで下さい、
待っていて下さいとは、なかなか言えるものではありません。
お世辞ではない彼女の言葉、みんなの胸に響いたことでしょう。
そして、
「今日ほど、この言葉を心から言える日はありません。
本当に本当に、ありがとう。」
私も今日ほど、心からありがとうを言ったことはありません。
本当に本当に、ありがとう。
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<ありがとうは再会の合言葉 寄田幸司>
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幹部セミナーの午前、京都嵐山に行ってきました。
平日の朝の嵐山は、澄んだ空気と静寂に包まれていました。
向かう目的地は、天龍寺。
今日の午後、ここで感動感謝経営塾が開催されるから。
塾頭はいつもお世話になっています、吉本平史さん。
吉本さんは自称、ホスピタリティコーディネーター。
資生堂さん主催のセミナーを通じ、親しくお付き合いさせて頂くことになりました。
今回の一泊二日研修のポイントは、
@ |
世界遺産「天龍寺」に一泊二日滞在し、非日常体験を通じて心のあり方、
奉仕の心、感謝の心を学ぶ。
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A |
天龍寺 小川和尚様(法務部長)の法話を通して、自己能力の発見、
一度限りの人生の尊さを知る。
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B |
従業員が輝く企業の経営者(リッツカールトン日本支社長 高野登氏)から話を聞き、
経営者としてのあり方、企業のあり方について考える。
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C |
CREDOを明確にし、自社が今後の進むべき道を確立する
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D |
業種を越えた参加企業の経営者と志を共有し、今後の自己成長、
企業成長の為のパートナーシップを構築する。
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私は残念ながら、今回参加出来ませんでしたが、
その神聖な場所にいるだけでも、何か体感出来るものがあると思って
少しだけお邪魔させて頂きました。
金融や経済不況が続く中、今は明らかに物が売れない時代になりました。
だからこそ私たちは、その先にある夢を売りたいと思っています。
夢を持つことの素晴らしさ、夢を語ることの楽しさ、
夢を追い続けることの尊さ、これからも伝えていきます。
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<感動感謝経営を続けていく 寄田幸司>
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私たちの医院では、むし歯のない子供たちが
むし歯を作らないため、3ヶ月に一度当院を訪れます。
カムカムクラブの子供たちです。
会員数は、すでに1000名を超えています。
そのカムカムクラブの案内小冊子をリニューアルし、待合室に置きました。
ご興味あるあなたは、是非お読み下さいね。
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<寄田幸司>
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今日は、セミナー開催の日。
主催は、(財)中部生産性本部。
麻所は、名古屋観光ホテル。
テーマは、『組織力向上とリーダーシップ 〜優れた経営を実現させるリーダーの在り方とは〜』
参加者は、約65名。
中部経営品質協議会 活動主旨
グローバル化、社会のスピード化がますます進展しており、
国境や業種、業態を越えた競争が加速しております。
そのような中で、競争の優位性を確保するには、
顧客、市場、社会の要望そして自社の経営資源を的確に把握し、
いかに他社との差別化を図り顧客価値を創造し続けられるかが重要と言えます。
そのためには今後どのような顧客本位の経営へ変革できるのかが問われており、
組織が目指す方向性を明確にし、従業員一人ひとりのベクトルに合わせて、
常に顧客価値を創造し続けられる組織・風土を築いていくことが必要となって参ります。
中部経営品質協議会では、2003年の設立以来、
「経営品質向上プログラム」が目指す理念を基に、中部地域における組織の
経営改新に資するための活動を展開して参りました。
そこで今年度は、改新・総発の生まれるリーダーシップ・組織風土とは、
さらには推進者としての取り組みについて、ベストプラクティス組織や
経営品質賞受賞組織からの先進的な事例・取り組みについておうかがいし、
経営品質の考え方に基づき、変革意識を組織内に浸透させていくための
プロセスを中心に探求して参ります。
【中部経営品質協議会 活動のご案内】より
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私が約80分お話しさせて頂き、その後いつもお世話になっています、
『人と経営研究所』 所長、大久保寛司さんがコーディネーターとなり、
このテーマをより深く掘り下げるというもの。
私にとっても組織力向上とリーダーシップは、永遠のテーマ。
私がこのテーマについて答えを出すのは、おこがましい限り。
質疑応答しながら自ら学ぶ、いや自らが一番学んだセミナーになりました。
いつもながら思うこと。
それは、大久保さんがコーディネーターを務めてくれれば、万人力。
私の薄っぺらいはずの話が、何故か厚みを増し、膨らんでいきます。
簡単に言うと、聞き手の理解度が数段アップするのです。
これこそ、大久保マジックと呼ばれている(私がそう呼んでいる)所以なのです。
ということで何と3月18日(水)、その大久保さんをお呼びして、
ヨリタ歯科グループの幹部ミーティングを、開催することになりました。
まるで、夢のよう。
参加者15名は、多くの気付きと学びがあることでしょう。
グループ発展のため、組織力向上のため、
幹部社員一人ひとりがリーダーシップを発揮し、
人が輝く組織をこれからも作っていきたいと、心から思っています。
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<組織力 寄田幸司>
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大阪市中央区天王寺くを中心に、無料配布されている、フリーペーパー「うえまち」
私たちのパートナー医院である上本町ヒルズ歯科クリニックの
院長永井美也子先生が、連載を行っています。
タイトルは、「豊かなライフスタイルを提案するニューコンセプト歯科ってなあに?Q」。
内容は以下の通りです。
今回は歯科医院のホームページなどでもよく目にする
PMTCについてお話します。
PMTCとは、プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニングの略です。
自分で十分にクリーニングできないところを補ったり、
バイオフィルムという細菌の住処を破壊するのがPMTCです。
バイオフィルムとは台所の排水口のヌメリのようなものです。
歯という体の中で最も硬いものに、常に唾液という水分がある場所に、
1日に3回以上食べ物がやってきます。
硬いステンレス製のシンクに、水と食べ物が流れてくる台所と似ています。
台所も何ヶ月か毎に大掃除が必要なように、お口も大掃除が必要です。
毎日の歯磨きだけで、きれいなお口を保つのは困難です。
また、バイオフィルムを除去しておくと、
再度汚れが付着することを防ぐことができます。
バイオフィルムは、うがい薬や塗り薬では取り除くことができません。
PMTCで機械的に破壊することが最も効果的といわれています。
担当歯科衛生士が、ゴム等の専用の器具を使ってPMTCを行うと、
ホームケアでは得られない歯の滑らかさと爽快感が得られます。
ゴムで磨くので、全く痛みはありません。
心地よく、眠ってしまわれる方もおられるくらいです。
この方法は、今から約40年前に、むし歯・歯周病の予防のために
スウェーデンで考えられた方法です。
さすが、北欧は予防歯科先進国ですね!
当院でも、カムカムクラブのお子様から、
高齢の方まで皆様にお薦めしています。
妊婦さんにも積極的に行っています。
妊娠中は、むし歯にも歯周病にもなりやすい時期です。
また、お母さんのお口の状態は、お子様にも影響を与えます。
産後は育児に忙しく、ホームケアが疎かになりやすいです。
PMTCはマタニティ歯科においても欠かせないものです。
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<寄田幸司>
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毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報 「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。
今回も前回に引き続き、 タイトルは 「ワクワク楽しい歯科医院で起こる、嬉しい出来事」
です。
「思いを形にする」Eスマイルクリエーター
私たちの医院には、明確に分類された、5つの役職があります。
今回は、そのうちの1つ、スマイルクリエーター(受付)のお話。
フロントはただ電話対応する、会計をするだけではありません。
来院される全ての人と、そして待合室全体を、
笑顔と楽しい会話であふれるようにしてほしい。
その願いから、スマイルクリエーターと名付けました。
具体的にスマイルクリエーターの皆様にお願いしたこと。
・電話は3コール以内に取って下さい。
また、電話での相談でも、 時間をかけてお話を聞いて下さい。
決して、早口にならないで下さい。
・会計やご予約をお取りする時、 出来るだけリラックスした対応を心がけ、
時間にゆとりを持って下さい。
心からの笑顔を、忘れないで下さい。
・初診や急患の患者様が訪れた時、 カウンター越しではなく、
玄関まで出てお迎え下さい。
出来れば、お名前で話しかけて下さい。
簡単そうですが、いついかなる時でも確実にやるには、工夫が必要。
約8年前、一般の歯科医院で、専属の受付が複数いることは稀でした。
しかし、以上の3つを実践するため、人を育成していきました。
仕組みを作っていきました。
そして、常時3名のスマイルクリエーターが誕生しました。
また電話対応や予約がスムーズに行くよう、
受付カウンターを広くし、予約システムを電子化しました。
同時に、3人の予約を取れるようにしました。
玄関まですぐに出られるよう、カウンターを一部切り抜きました。
動きやすい動線にしました。
もちろん制服も、診療室とは全く別にしました。
プロ意識を、持って頂くためです。
また、診療室にいるドクターやメンバーも、待合室にいる患者様を意識するよう、
診療室と待合室の間には、ドアをあえてつけませんでした。
さらに、ドクターがカルテを受付に持っていく時、必ず待合室を通るようにしました。
すぐにお声がかけが、出来るようにするためです。
私たちの思いや、やりたいことがすぐ形になるよう、
医院レイアウトまで工夫、変更したのです。
言い換えれば、そこまでこだわるから、簡単に思いを形に出来るようになりました。
ワクワク楽しい歯科医院には、思いがいっぱいつまっています。
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<寄田幸司>
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今日は、グループ勉強会開催日。
グループの衛生士全員が集まる、院内勉強会。
が、今日開催されました。
参加者は、グループ所属の衛生士21名。
まずは総合司会の寺田さんより、Wish設立の目的、趣旨説明。
その後参加者全員での自己紹介、年間スケジュールの発表、
そして上間先生、丸尾先生からの講義がありました。
お昼からは、抄読会。
今回の指定図書は、
「一生ものの仕事の習慣」 小山政彦著 PHP研究所
仕事を通じ、悩みや気付きなど、色んな意見が出ました。
ここまで真剣に、仕事に向き合う人が集まるプロ集団はないのでは、
という感想がありました。
セミナー終了後も第2回に向けて、コアメンバーが
上間先生、丸尾先生と綿密に打合わせ。
若手衛生士の育成に向け、ここまで時間を取ってくれる
大北、角野、寺田、星加さんに感激しました。
ということで、上間京子先生のセミナーが
大阪で開催されることになりました。
日時 3月15日(日) 14:00〜17:00
会場 御堂会館(南御堂)同朋会館講堂
住所 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町4丁目1番11号
TEL 06-6251-5820
定員 200名
受講料 3,000円
主催 尾崎歯材株式会社
ご興味のあるあなたは、コチラ
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<グループ衛生士勉強会は年4回開催 寄田幸司>
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健康プロモーター飛田さんが、今日退職されました。
退職される今日まで、自分のことはもちろんのこと、
新人教育や研修まで一生懸命して頂きました。
本当に、有難いことです。
というわけで、お昼休みにメンバーからのサプライズ送別会がありました。
なんと、全員集合の記念撮影は、飛田さんお気に入りの
セサミストリートのお面をかぶりました。
そして送別会の司会は、大西先生扮するオバマ大統領。
知らない人が見ると、かなり危ない医院です。
ということで、私やメンバーから記念品やお手紙などをお渡ししました。
いつの日か、また一緒に仕事が出来る日を夢見て、
これからも、人が輝く医院を作っていきたいです。
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<別れは出会いの合言葉さ 寄田幸司>
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水曜日は、私の公休日。
普段は診療に出ることは、ありません。
しかし今日は、朝礼のみではありますが、久しぶりに参加させて頂きました。
それは水曜日メンバーに新たに加わった衛生士、酒井さんの初出勤日だったから。
酒井さんは人が足りない水曜日のみ、私たちの医院に勤務して頂いています。
本当に、有難いこと。
その感謝の気持ちを伝えようと、出勤させて頂きました。
しかし、上には上がいました。
なんと朝礼時、水曜日メンバーから酒井さんへ“感謝状”が手渡されたのです。
素晴らしい。
私はそこまで、考えが及びませんでした。
しかも、感謝状を作っていることも知りませんでした。
私の知らない所でも、どんどん自主的に考え、行動してくれているのです。
その行為に、感謝です。
朝礼に来て、良かった。
何故なら、そんな有難いことを知らないままになっていたから。
公休日の今日も、大きな気付きと学びがありました。
大西先生、山本さん、庄野さん、飛田さん、森永さん、そして新人メンバーの酒井さん。
本当に、有難うございました。
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<水曜日メンバー全員に感謝状を届けたい 寄田幸司>
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お昼休み、突然の来客がありました。
その人は、クリニカルサポート代表田中保次さん。
私が、CHP研究会でヘルスプロモーションを学んでいた、
平成13年からの、お付き合い。
ここ数年はご無沙汰していましたが、先日諸井先生との新年会で
久々にお会いしたのがご縁で、今回訪問して下さいました。
相変わらず飛び切りの笑顔、一度聞くと忘れられないくらい
底抜けに、元気な笑い声。
それが、田中さんの特徴。
インパクトがあります。
その田中さんが、手にしていた1冊の本。
タイトルは、「成功する院長は人間関係づくりがうまい
〜コーチングのプロが教えるリーダーシップとコミュニケーションの極意〜」
(クインテッセンス出版株式会社発行)
冒頭のメッセージ
当時、「これからの歯科医院は予防の時代だ!」とか、
予防という看板を、前面に押し出していこうとする
医院が軒並み増えていきつつあることに、何となくですが、
違和感を持っている自分がいました。
本当の意味での予防とは、治療とは何なのか?
何のために、そして誰のためにするのか?
この命題に対してゴールに行き着くまでには、長い長い旅路になることは
覚悟をしているつもりでした。
道は思ったより険しく、かなり速く、遥か先の目標へ向けて……。
今思えば、8年前のあの時、知らず知らずのうちに目標に向けて歩み始めていたのです。
そして2008年、自分自身にとって「ヘルスプロモーションとは何か!」というひとつの
区切りとして、このことを、どうしても1人でも多くの人に伝えたい、
自分自身のためにも、まとめてみたい!
そんな心の奥の底から湧き上がってくるような、熱い想いからこの本はスタートしました。
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本文では、院長が身につけるべき心、技、体について分かりやすく解説しています。
是非ご興味のあるあなたは、コチラ。
おっと最後になりましたが、著者田中保次さんの紹介です。
熱血パーソナルコーチ・ビジネストレーナーとして評判。
歯科ディーラーでTOPセールス、ミリオンプレイヤーとして5年連続
1億円超の売上達成。
平成14年、業界歴20年のキャリアを活かし、クリニカルサポートを独立開業。
クリニカルサポートのコーチング部門「D-style歯科・医院・クリニック」として、
本格的コーチングを開始する。
現在、歯科開業コンサルティング、歯科クリニック専門コーチングに加え、
スタッフ研修、社員研修、セミナー講師として活躍。
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紆余曲折を経て、今に至る過程を知っている私にとって、目の前にいる田中さんは輝いていました。
彼程情熱があり、リーダーシップとコミュニケーション能力を備えた
歯科専門コーチは、いないのではないかと実感しました。
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<良好な人間関係を築く 寄田幸司>
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いつもお世話になっています、神奈川の佐藤信二先生から
こんな楽しいセミナーの案内が届きました。
タイトル 「笑顔のコーチングin鶴見」
日時 平成21年3月15日 13:00〜16:00
場所 鶴見大学会館(横浜市鶴見区鶴見2-1-3)
対象は笑顔を増やしたい親子、子育て中のお母さん・お父さん、
家庭や職場で笑顔を増やしたい方。
参加費無料。
《笑顔のコーチングとは・・・》
コーチングは、一人ひとりのやる気や可能性を引き出すのが一般的な目標ですが、
「笑顔のコーチング」は、笑顔を引き出します。
子育て中についガミガミ怒鳴ってしまうお母さんも、笑顔になる「きっかけ」があれば、
けじめをつけて、きっちりと叱れます。
仕事で疲れたお父さんも、笑顔になる「気づき」があれば、エネルギーが高まる、
楽しい2時間のプログラムです。
今回は、鶴見区にある佐藤歯科医院の佐藤先生をお招きして、
あなたの笑顔をもっと引き立たせる、「歯」の秘密についてもお話します。
ということで、ご興味のあるあなたは、コチラ。
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<寄田幸司>
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今日は、バレンタインデイ。
来院される患者様対象に、チョコレートをお渡ししました。
その数、200個。
13日、14日の2日間、子供たちの予約も多くあり、
その保護者や、ご兄弟にもお渡しするため。
もちろん私たちドクターも、メンバーから頂きました。
有難うございます。
さらに嬉しいことに、ヒルズメンバーからは、
メンバー全員からの寄せ書きです。
普段、一緒に仕事をすることのない私のため、
ここまでしてくれること、嬉しく思いました。
自分のことを、気にかけてくれる人がいること、
心より嬉しく思います。
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<みんなのドリームマスターになりたい 寄田幸司>
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私たちの医院には多くの子供たちや、
小さなお子様をお持ちのお母様が、お越しになります。
特に子供たちが、多く住む地域でないにも関わらず。
私たちの医院だからという思いで、お越し頂いているのなら、有難いこと。
そんなお母様に少しでもご安心頂けるよう、「おむつセット」をご用意しました。
その中身は、ミッキーマウスのおむつ、赤ちゃん用おしりふき、ビニール袋などです。 受付においておりますので、もしもの時にご利用頂ければと思います。
「備えあれば、憂いなし」。
少しでも、お役に立てれば嬉しいです。
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<もしもの時でも安心 寄田幸司>
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一昨年8月から研修医として8ヶ月、その後常勤ドクターとして約1年、
私たちの医院に勤務して頂いた森山勝行先生が退職、そして開業することになりました。
短い間でしたが、この間技術面や人間力とも急成長。
入職した当時とは、別人のようになりました。
ここで学んだことを継承し、さらに森山先生らしい愛と優しさ、
笑顔いっぱいの歯科医院を、作って頂けたらと思います。
距離は遠く離れていても、心まで離れることはありません。
これからも勉強会やイベントにも、機会があれば参加して頂き、
共に学び、共に成長して頂ける関係を築いていければと、心より願っております。
夢を叶える3原則
- 夢は願い続ければ叶う
- 夢は仲間と共に叶う
- 夢は楽しみながら叶う
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いつまでも、夢を追い続けていきましょう。
成功、お祈りしています。
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<離れていても心は一つ 寄田幸司>
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何を隠そう、私は整理整頓が苦手。
そのため院長室は、いつも乱雑に散らかっていました。
自分でもどこに何があるか、よく分かっていませんでした。
それではあまりにも、効率が良くない。
ということで前回同様、井上さんとローゼンさんが、私の部屋をきれいにしてくれました。
本当に有難いこと。
これでますます、仕事がスピードアップすること間違いなし。
そして、何と壁に私の写真パネルをかけてくれました。
買ったままで使っていなかった写真立てが、見つかったのです。
そしてわざわざ新谷さんが、私の写真を選んでかけてくれたのです。
本当に有難いこと。
そしてこの写真集のタイトルは、『夢の軌跡』、と名付けてくれました。
私のまだ何も分からない5歳の時の写真。
進路に悩んでいる高校時代の写真、
歯科医師として自信が付き始めた頃の写真、
開業約10年経ち、大きく変わろうとしている頃の写真、
そして最近のドリームマスターとして、皆様の前で熱く夢を語っている写真。
この5つの写真を、選んでくれたのです。
どれも私にとって、意味のあるもの。
仕事中このパネルを眺めると、夢の軌跡が思い出されます。
まだまだ夢を追い続けるぞ、語り続けるぞ、という気持ちになります。
そんな仕事が出来る環境を作り出してくれた、3人に感謝です。
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<これからも夢を見続ける 寄田幸司>
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今現在、ヨリタ歯科クリニックでのグループ医院研修が行われています。
これは、ほぼ通年にわたり行われていたもの。
院内スタッフは、スマイルクリエーター 五十嵐さん、健康プロモーター 石川さん。
院外スタッフは、ヒルズから酒井さん、ゆめはんな高の原から裏川さん、黒嵜さん。
皆、真剣に取り組んでいます。
もちろん研修レポートも、毎日提出してくれています。
本当に、感謝の気持ちでいっぱい。
ここで大変なのは、教えるメンバー。
各セクションの担当者が、手取り足取り1から100まで、
きっちり時間を取って指導しています。
その姿を見ていて、私はいつも頭が下がります。
この人たちのおかげで、今の私たちがある。
これはある意味、ヨリタ歯科クリニックの風土、文化。
入社したての何も分からない、何の力にもなれない自分がいた。
しかし、直属の上司や各セクションの長のおかげで、
今の自分がいる、ここまで成長できた。
仕事に対する、やりがいや夢を与えてくれた。
だから今度は、自分が与える番。
少し前の私のように、たとえ新人の部下が今は出来なくても、
知らなくても出来るようにする、分かるようにする。
そして自分の力で進むべき道を切り開く、サポートする。
人の成長が、自分の成長になる。
そう思える風土、文化を育てていきたいと思っています。
研修とは、言葉を変えれば恩返し。
子を思う、親の気持ちと同じ。
そこには、無償の愛があるはず。
だから人はスクスク、何の疑いもなく育っていくのでしょう。
彼女たちの成長、これからも応援し続けます。
研修は、4月からが本番。
本気で、取り組んでいきます。
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<4月が待ち遠しい 寄田幸司>
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先週に続き今週の水曜日も、衛生士勉強会が開催されました。
前回にもまして、参加者全員真剣そのもの。
気迫が感じられます。
ということで、まずは上間先生の挨拶。
仲間について。
仲間とは、自分にないものを補ってくれるもの。
仲間を大切にするためコミュニケーション(大人のルール)を、まめに取る。
先生は忙しい中でも、絵ハガキ(お礼状)、メール、電話、そして会って話すなど、
少しでも時間を取り、コミュニケーションを心がけているということ。
私もチームメンバーに、さらにまめに連絡を取り合うようにしています。
その後、早速ミニテスト。
理解度チェックが目的です。
さらに上間先生による、『医療者として道具の管理を考える』をテーマにした講義。
水洗いの大切さ、消毒液の正しい使い方、清潔不潔領域の取り決めなど、
分かっているのと理解していることの違いを、話してくれました。
早速明日から出来ることから、改善しようと思います。
そして丸尾先生による、『上間流シャープニングとSRP その実践と症例』
パワースケーリングにならぬよう、その力を抜いて、患者様に優しい、
もちろん自分にも優しいテクニックを、身につける必要性を説いてくれました。
その後、歯周病の病因・原因、歯周治療の目的、症例報告など、1時間お話してくれました。
午後からは、使える手を作る基礎トレーニング、
シャープニング、マネキントレーニングと進みました。
いよいよ、本格的なトレーニングの始まり。
出来る出来ないではなく、やるかやらないか。
本気で取り組めば、スキルアップ間違いなし。
見ている私たちまで、手に汗握ります。
今日も参加者全員、多くの学びがあったことでしょう。
研修レポートが楽しみです。
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<日頃からの診療に生かす 寄田幸司>
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今日は今年初めて、岩渕セミナーの日。
この日も各メンバー個別面接をし、医院を見て頂き、
問題点や改善点を、指摘して頂きました。
そしていつものように、お昼はスタッフ向けセミナー。
夜はドクター向けセミナーを、開催しました。
スタッフ向けには、“ヨリタ歯科らしさ”を再確認すること。
さらに、仕事観を共有すること。
すなわち、自分と患者様と医院にとって良いことを実行するという視点を、全員が持つこと。
それを、分かりやすい例えで話してくれました。
またドクターやセミナーでは、楽しい実習もやりました。
それは、通称『ヘリウムリング』。
軽量リング(今回はプラスチック製フラフープ)を、
参加者全員(約10名)両手の指先で支え、離すことなく一番下まで下げる。
ただ、それだけ。
しかし、これが実は難しい。
その理由は、フラフープが軽くほとんど重みを感じないため。
リングに触れ、重みを感じてしまうと上に上がってしまう、または傾いてしまう。
もちろん油断すれば、離れてしまう。
数人なら簡単。
しかし20本の指では、本当にうまくいかないのです。
このゲームからの学び。
誰かがリーダーシップを取り、リングのどの位置を下げるのか、適切に指示を出す。
最後まで集中力を持ち続けるため、励まし続ける。
気合いを入れ続ける。
目的を達した時は、大げさではなく充実感で満ち溢れていました。
これは組織でも同じ。
同じ目標のため、メンバー全員で力を合わせ取り組む。
しかし人数が増えると、ほんの些細なことでもチームワークが乱れる。
思うようにいかない。
一人一人が、バラバラに動き出す。
目的意識がうすれてくる。
そんな時互いに励まし合って、声をかけ合う。
誰に指示されるのではなく、適切な指示を出し、それに合わせ皆で協力する。
そのプロセスを、このゲームから学ぶことが出来ました。
参加者の感想(学び)
・ 目の前のことだけをやるのではなく、人を教える、育てる、全体と見ることが大切
・ 人に興味を持つことの大切さ
・ 一人一人が目標を持ち、さらに共通の目標を持つことの大切さ
・ 周囲の人にいつも興味を持つ、声をかける
・・・など
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リングをただ下に降ろすという作業を、全員でするだけでも大変。
日々の仕事の中で、共通の仕事観を持ち、
共に力を合わせ、一つのものを成し遂げることが、どんなに困難か。
しかし、やりがいのあることかを、大いに学びました
いつも多くの気付きと学びがある、岩渕セミナー。
これからも、定期的に続けていきます。
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<共通する仕事感を持つ 寄田幸司>
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ゆめはんなクリニック高の原のチーフ丸尾さんの、1ヶ月の幹部研修が今日終了しました。
この1ヵ月、なれないアシスタントをしながら、一生懸命研修を受けて頂きました。
といっても、何か私たちが教えたわけでもありません。
仕事を通じ、気付いたことを日々研修レポートで提出して頂くこと、
そして週末は、本やDVDを見ての感想を書いて頂くことだけ。
でも彼女にとっては、大きな学びがあったようです。
本当に、嬉しく思います。
ということで、終了証をお渡ししました。
あっという間の1ヵ月でしたが、私たちにとっても、多くの学びがありました。
来月からは、高の原チームメンバーの研修が始まります。
各人1週間と短いですが、何かをつかんで頂けたらと思っています。
目に見えない“ヨリタ歯科らしさ”、実感して頂ければ嬉しいです。
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<学ぶところは人それぞれ 寄田幸司>
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毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報 「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。
今回も前回に引き続き、 タイトルは 「ワクワク楽しい歯科医院で起こる、嬉しい出来事」
です。
前回に続き今回も「ワクワク楽しい歯科医院で起こる嬉しい出来事」
エピソードI 期待を超える感動
私たちの医院では、技工物(歯のかぶせや詰め物、入れ歯など)は、
全て、外注しています。
完成まで小さいかぶせで中3日、大きいもので中5日かかります。
何故なら、全てオーダーメイド、ハンドメイドだから。
手間暇かけて、一つずつ作ります。
今日は、営業、製作、納品、全て一人でこなす小さな技工所さんのお話し。
代表のMさんは、毎日、私たちの医院にお越し頂いています。
今回、急ぎの技工物が発生。
「どうしても今日出して、明日に完成、納品してもらいたいのです。
無理を言って、申し訳ありません。
作成してもらえないでしょうか」
Mさんにお願いしました。
その時、即座に返ってきた答え。
「私は、無理して仕事はしません。
ただ、先生の期待に応えたいだけ。
だから、喜んで作りますよ。
当たり前じゃないですか」
その言葉を聞いて、シビレました。
彼の発言や行動からは、いつも教わることが多いです。
無理やりするのは、仕事の精度やクオリティーも下がります。
やらされ感が、つのります。
何より、楽しくない。
だから、さらりと“期待に応えたい”。
気持ちの持ち方一つで、全くその後の行動が変わります。
期待に応えたいという言葉を聞いた私は、心が軽くなりました。
この人と一緒に仕事が出来ること、本当に幸せだと実感しました。
自分が変わることで、周囲が変わる。
自分が前向きなら、周囲まで前向きになる。
自分が即実行すれば、周囲も即実行してくれる。
自分が本気になれば、周囲も本気になる。
自分が夢を語れば、周囲も夢を語る。
自分が期待に応えているから、周囲も期待に応えてくれる。
私も常にプラス受信で、周りの人の期待に応える、
期待を超える自分でありたいと、心から誓いました。
ワクワク楽しい歯科医院では、期待を超える感動が生まれます。
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そして更に、過去のバックナンバーを、ご覧になりたいあなたはコチラ
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<寄田幸司>
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Jokanスクールが開催された日、ヨリタ歯科クリニックでは、
スマイルクリエーター(受付)メンバーを中心に、大森先生によるマナーズ研修が開催されました。
参加者は8名。
こちらも、皆真剣です。
セミナータイトル 『あなたの魅力がヨリタ歯科クリニックの魅力です』
- 【内容】
- 1. 話すとは
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- 自分の考えを伝える
- 言葉の技術を駆使することではない
- 伝えるための工夫
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- 2. 基本的訓練
- まずは観察
- 声に出してみる
- 考えるだけでは話せない
- 柔軟性を養うために
- 思っていることを伝えるために
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約4時間、充実したセミナーでした。
接遇マナーズも、4年目を迎えました
やはり継続してやることが何事も大切であると、実感しています。
ということで今年からスマイルクリエーターの勉強会『ウイスキー』(仮称)も
年6回開催することが決まりました。
講師は大森マナーズ卒業生の、新谷さん三木さんを中心に、
参加者が定期的に発表していきます。
人前で発表することで、理解度がさらに増すでしょう。
こちらも医院を越え、グループ間での交流を深め、
統一された基準を作り、そして守り続けていきます。
公休日にも関わらず、多くのメンバーに参加して頂けたこと、心より嬉しく思います。
医院の受付(フロント)は、ある意味医院の代表者。
初めて訪れる人は、その対応を見てその医院の診療レベルまで判断します。
患者様一人一人にあった心からのおもてなし、これからも大切にしていきます。
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<ホスピタリティの心を大切にする 寄田幸司>
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今日はいよいよ、今年始めてのJokanスクール(月1回年12回グループ医院衛生士合同勉強会)。
場所は、上本町ヒルズ歯科クリニック
参加者は15名。
その中で主役は、2年目衛生士5名。
彼女たちは不安と期待、現実と理想の狭間で、昨夜寝れない人もいたのでは。
でも、心配いりません。
ご安心下さい。
毎日お会いする患者様のお顔を浮かべましょう。
もっと喜んで頂きたい、もっとお役に立ちたい、もっと信頼されたい。
その気持ちを持ち続ける限り、苦難の先にある楽しみを思い描く限り、
私たちなら必ず出来ると、思えることでしょう。
一年目のこのスクールの目標
- まずは、きちんと使える手を作る
= スケーラーを指先で持てるようにする(これが結構難しい)
- 歯科衛生士としての自分を客観視する
= いつもどんな時でも、冷静に自分を知る(私は出来ていません)
- 歯科衛生士としての仕事を知る
= 本当の予防(知識と技術)を知る(何事も物事の本質が大切)
- 患者様を知る
= 歯科医療を通じ、患者様自身を知る(その人に興味を持つことです)
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冒頭、上間先生が言われた言葉。
「 いつでも頑張れるのは、いつまでも頑張らない。
人間は、丸ごと一つ。
オンオフを、簡単に切り替えられるものではありません。
仕事も私生活も自分です。
だからこの一年は、全力投球して下さい。 」
有難いお言葉です。
今日のスケジュール
- 社会人として、歯科衛生士として大切な「基本の基」
セルフチェック(自分を客観視してみよう!)
- 実習1
「上間京子 そのまんま図鑑」テキスト本2冊に即して
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その他、衛生士としての心がけ。
例えば、笑顔のイメージ、ほうれんそうの重要性、ヘアースタイル、
マスクの正しい付け方、ゴーグル・エプロンの意味、ユニフォーム・シューズを選ぶ基準など。
言われればよく分かる、しかし出来ていない所を指導して頂きました。
皆、真剣そのもの。
クチベタ、教えベタの私の入る余地は全くありません。
そして午後からは、実習が始まりました。
もちろんこの勉強会は、その日一日だけで終わるものではありません。
レポート提出や、日々行う課題も出ます。
といいますか、これはJokanスクール終了後も続きます。
衛生士として業務にあたる以上、欠かすことの出来ないトレーニングなのです。
また年間を通じ、ミニテスト。
そして半期ごとに、達成度試験もあります。
今年も大感謝祭では、一年の集大成としてプレゼンを行います。
ワクワク楽しい夢と希望あふれる、予防ベースの歯科医院では、
お口の健康を守る、衛生士のレベルアップが欠かせません。
今年1月から4月まで、グループ医院全体で、さらに7名の衛生士が入職します。
継続した技術と知識の習得、これからも続けていきます。
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<学び続ける組織を作る 寄田幸司>
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若手衛生士の指導のため、院外勉強会参加も大切ですが、
院内での育成も欠かせません。
そのためグループ医院内で、指導的役割を果たす衛生士も数名います。
その一人が、私たちの医院のチーフ、角野幸子さん。
メンバーの信頼が厚い衛生士暦○年の
ベテラン衛生士さんです(年齢がバレてしまうので)。
今日は、若手衛生士の指導のため、ヨリタ歯科はお休み。
上本町ヒルズ歯科クリニックにいる、ということなので、
その現場を、覗いてきました。
一生懸命学んでいるのは、ヒルズ勤務の2年目衛生士、
原田沙季さん、笈田佳奈さん。
2人とも、真剣そのもの。
しかし、研修ルームは角野さんが持つ、包み込むような優しさで満ちていました。
診療風景は、こんな感じです。
私は、普段診療中、ほとんど行くことはありません。
その理由は、簡単。
診療時間や休診日が、ほぼ一緒のため。
だから、何故か新鮮な感じ。
診療室は、整理整頓され美しい。
しかし、本当に素晴らしいのは、働くメンバーの曇りのない心からの笑顔。
楽しそうに、しかし礼儀正しい言葉遣いと立ち振る舞い。
ここにいるだけで、幸せな気分になれました。
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<また来ますね 寄田幸司>
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インプラントマスター大林先生から私へ、本を紹介して頂きました。
(株)リンクアンドモチベーション代表 小笹芳夫さんの、
『モチベーションマネージメント 〜最強の組織を作り出す戦略的「やる気」の高め方〜』
その中で、特に読んで下さいと指摘されたところ。
「組織のDNAを共有する、『DNA講座』と『DNA通信』」
すなわち、トップが組織のあるべき姿や、存在理由を熱く語り、発信する必要があると。
私には、まだまだ足りないところも。
医院では問題なし。
しかし、組織が大きくなり話す機会が少ないスタッフの、
モチベーションアップや維持は、並大抵では出来ないこと。
私も大林先生も、分かっているのです。
痛いほど。
だから先生も、この本を読んでいたのでしょう。
「お互い成長していきましょう。」
というメッセージと共に、この本を私に渡してくれたのです。
叱咤激励でも駄目。
放任や無関心は良くない。
いつも、メッセージを送り続けることが大切。
これは私の、得意分野のはず。
ということで、ドリーム通信始めました。
出来れば全グループメンバーに週一度、私の思いをお伝えします。
これからも、DNA発信していきます。
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<DNA講座を開く 寄田幸司>
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ゆめはんな高の原チームから、当院で研修を受けている
高の原チーフ丸尾さんに大林院長から、
ゆめはんな高の原メンバー全員の手書きメッセージが届けられました。
異国の地(?)で一人幹部研修を受けることは、正直不安でいっぱい。
そんな時メンバーからの励ましや、心温まるメッセージが届けば、
どんなに勇気付けられることでしょう。
私も、本当に有難いこと。
メッセージのタイトルはズバリ、『がんばれ丸尾チーフ 〜帰ってくるの待ってるよ〜』
またまた、朝礼から涙してしまいました。
だんだん涙もろくなる、自分がいます。
高の原で思い悩んでいた丸尾さんの姿が、今では嘘のよう。
「日本一の最高のチームを作る」
「夢が叶う最高の医院を作る」
「心からの笑顔があふれる人を作る」
まだまだ道は険しく長くても、やると決めたらやり続ける。
迷いはありません。
一筋の光が、差し込みました。
これからが本番。
楽しみです。
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<帰りを待ちわびる人がいる 寄田幸司>
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高の原のチーフ丸尾さんが、幹部研修のため1ヶ月間、
当院に起こし頂いています。
といっても、私は何も指導しません。
教えることも、出来ていません。
逆に、指導出来ませんが、一生懸命学び気付いている姿に、
時として感動することがあります。
本当に、有難いことです。
そんな時、高の原メンバーが思う、『理想のチーフ像』のコメントを頂きました。
以下は、その一部です。
@ 誰よりもメンバーのことを思っている
A 愛情を持って叱ることが出来る
B何か悩み事や困り事があった時に、相談したくなるような頼れる存在
C人として温かい
D 仕事に対する責任感が誰よりも強い
E 仕事を楽しんでいる
F 自分の事以上に周りの事に視線がいく
G メンバーのささいな変化や顔色にも気づける
H 自ら行動し示せる人
I 常にチャレンジ精神があり、変化を恐れない人
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何もこれはチーフ像だけではなく、私にも当てはまること。
いや、まるで私へのメッセージのよう。
これまた有難いこと。
風通しの良い組織、みんなで本音の言い合える組織、
お互いが高めあう組織、
そんな共に育つ組織を、これからも作りたいと心から思いました。
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<理想の院長になる 寄田幸司>
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いつも朝出勤すると、院長室にあいさつに来てくれる
衛生士 寺田さんが、今日はいつも以上にハイテンション。
満面の笑顔で、院長室に入ってきました。
その両手には、賞状が。
そう、昨年1年間岡山で開催されている、
JOKANスクール(衛生士スキルアップ勉強会)の修了証書でした。
しかも、努力賞まで頂いたのです。
彼女は、もう一人の参加者の大北さんと共に、
月1回朝4時におきて、岡山まで通いました。
もちろん、ただ参加しただけではありません。
その間多くのレポートを提出し、実技試験や筆記試験を受けました。
衛生士になってから、今までで一番勉強したのではないでしょうか。
苦手だったパソコンも克服し、パワーポイントを使い、プレゼンが出来るようにもなりました。
人前に出るのも苦手でしたが、堂々とものおじせず、自分の考えを言えるようになりました。
何より、いきいき輝き、仕事が楽しくて仕方がない。
そんな彼女を見て、他の衛生士さんのモチベーションも上がりました。
今日の朝礼での、寺田さんのコメント。
「皆様の多くの支えがあって、無事修了検定を合格することが出来ました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後は頂いたもう一つの賞、努力賞に恥じないよう、
日々努力し、成長していきたいと思います。」
今年はグループ医院の、上本町ヒルズ歯科クリニックより、
原田育子さん、垣内真梨子さんが、JOKANスクールを受講します。
2人にとっても、学びの多い一年になるでしょう。
これからも、一人ひとりが学び成長する医院作り、進めていきます。
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<寺田さん一年間本当に有難う 寄田幸司>
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昨日東京から、見学者の方がお見えになられました。
その後、『感動講演会』と題したプライベートセミナーを、
ザ・リッツ・カールトン大阪で、開催することになりました。
演者は、感動クリエーターの新谷順子さん。
内容は、以下の通り。
- 大切にしている接客の心得・仕事に対する姿勢
- モチベーションを高く持ち続けるコツ
- 患者様・仲間へのホスピタリティを発揮するために心がけていること
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セミナー終了後、花束を頂きました。
その花束を、早速翌日医院で活花として飾ることに。
そこで登場するのが、未生流の師範(?)衛生士 山本さん。
心を込めて、作って頂きました。(作製中)
そんな時、日頃お世話になっています、
札幌の川口先生から、思いがけないプレゼントが届きました。
このパネルは迷路になっていて、スタートからゴールまで
正しく続く道に書いている言葉を読むと、
一つの物語(童話)が完結するようになっています。
見ているだけで、ワクワクします。
やれば、もちろん楽しい。
遊びながら学べます。
子供たちに、大人気間違いなし。
ワクワク楽しい夢と希望あふれる待合室には、ぴったりです。
ちなみに、物語は2つ(赤ずきんちゃん、おむすびころころ)。
このパネルを、お昼休み待合室に飾っていると、
隣のカウンセリングルームで、衛生士の角野さん、星加さん、寺田さんが、
いつものように衛生士勉強会『Wish』の、立ち上げ準備の打ち合せ。
3人の顔は、真剣そのもの。
メンバーのスキルアップのため、お昼休み返上です。
本当に、有り難いです。
ヨリタ歯科クリニックのワクワク楽しい雰囲気、きめ細かいもてなしの心、
心からの接遇、何ごとにも真面目な姿勢は、多くのメンバーや周囲の人の支えによるもの。
私はまだまだ。
何も出来ていません。
していません。
あしからず。
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<有り難や有り難や 寄田幸司>
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新年明けましておめでとうございます。
今年も昨年同様、ワクワク楽しい夢と希望あふれる歯科医院作りに、邁進します。
まずは、今年も初詣は奈良の春日大社。
そしてお守りは、「夢結び」。
昨年と同じです。
継続することの大切さを、痛感しています。
変わらないものこそ、価値がある。
守るべきものは、守り続ける。
思考は、現実化する。
今年も昨年同様、熱く夢を語っていきたいと思います。
ということで、年明け早々嬉しいことがありました。
いつもお世話になっています、患者様から
今年の干支の「丑」の飾り物を頂きました。
全く縫い目が分からないように、精巧に作られた、まさしく芸術品。
師走の忙しい中、昨年の「子」に続いて作成して頂きました。
心より嬉しく思います。
新年を向かえ、身も心も引き締まる思いです。
本年もよろしくお願いします。
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<今年もワクワク楽しいことがいっぱい 寄田幸司>
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