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☆2007年10月〜12月
['07/12/29] うえまち新聞
大阪市中央区天王寺くを中心に、無料配布されている、フリーペーパー「うえまち」
私たちのパートナー医院である上本町ヒルズ歯科クリニック
院長永井美也子先生が、連載を行っています。

タイトルは、「豊かなライフスタイルを提案するニューコンセプト歯科ってなあに?I」。
内容は以下の通りです。




今回は、診療室をとび出して、私たちが行っている予防歯科活動についてお話します。
豊かなライフスタイルを提案するのは、
医院に足を運んで下さった方だけではありません。
院外でも、様々な形で情報発信を行います。

メルマガHP・このうえまち新聞もその1つです。
予防歯科に来て頂きたいのは、未だ病気になっていない健康な方です。
私たちは、お子様、妊婦さん、海外の子どもたちを対象に、
予防歯科の啓蒙活動を行っています。

@お子様には
  保育園、幼稚園、公民館にて、
  年齢に合わせたむし歯予防の方法をお伝えします。
  お子様は、歯の生え変わりや成長によって、むし歯リスクが変化します。
 
  しかし、どの年齢にも、続けやすいワクワク楽しいむし歯予防を伝えることがポイント。
  エプロンシアター・歌・ダンスを交えて行うイベントは、
  子どもたちの心に残ることでしょう。

A妊婦さんには
  産婦人科や百貨店で行う、お母様向けのお話と、
  産まれてくる赤ちゃん向けのお話です。お話のポイントは、
 
 歯周病と早産の関係母乳とむし歯の関係と、
  お子様がむし歯菌に感染しやすい3つの時期です。
  年間約2000人の妊婦さんにお話しています。

Bベトナムの子どもたちへのボランティア
  年に1回、チームメンバーと共に、歯科医院で治療に参加しています。
  べトナムの歯科事情を考えると、治療が中心になります。
  そんな環境でも、私たちは、日本から大量に持参した
  キシリトールガムや歯ブラシを配りました。

  予防は、環境や生活習慣によって一人一人、方法は異なります。
  しかし、共通しているのは、歯の大切さが分かった
  毎日気持ちよく過ごせるようになった歯医者が楽しくなった
  そんな声があふれることです。
  どんな場所でも、私たちの思いを伝えていきます。

ご興味のあるあなたは「うえまち」ホームページでご覧下さい。
 <寄田 幸司>
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['07/12/28] 日本一の院長
今日の朝礼で、メンバー全員から、チョコレートで出来た工具
日本一の院長」と刻まれたトロフィーを頂きました。




年末にまで、このようなサプライズをして頂けたこと、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

そのサプライズが起こる、少し前
メンバー全員の前で、私は、この一年素晴らしいメンバーに出会え
そして楽しく仕事が出来たことへの感謝の気持ちを伝えました。

そしてさらに思うこと。

メンバーは私たちの医院を選んでくれました。
本当に有難く思います。
いくら才能が豊かやる気があっても
人は順調に育つとは限りません。

植物のタネに例えるなら、十分育つため、栄養分水分そして光が必要です。
私はメンバー一人一人の、
ある時には母なる大地となりその成育土壌となり
ある時には、しとしとと降り続く雨となり心の渇きをうるおし
ある時は、さんさんと輝く太陽となり、前向きに生きる原動力となります。

そのため、
努力や時間
は惜しみません。
愛情と熱意は、誰にも負けません。
夢と希望を、持ち続けます

院長としてメンバーを勇気づけ励まし続けることでは、私は一番だと思っています。
メンバーを愛する気持ちの深さ、日本一の院長であり続けたいと思いました。
 <今年最後で最大のサプライズ本当に有難う 寄田 幸司>
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['07/12/28] 新たな小冊子(53冊目)
今回の小冊子のテーマは、「ぼく・わたしのたからもの
これは2007年12月の、
クリスマスフェスタのテーマでもあります。
カムカムクラブの子供たちには当日、
自慢の「たからもの」を書いて来てもらいました。



そして、子供たちだけでなく、私たちチームメンバーにも一人ずつ
たからものを披露(?)して頂き、
パネルにしました。






それを集めたものを、今回小冊子にしました。

カムカムフェスタの子供たちの「たからもの」の中で、一番多かった答えは「家族」

家族はいつもそばでいて、温かく見守ってくれる。
「たからもの」とは、本当は家族のように、いつも自分のそばにいるありふれたもの
当たり前にあるものかもしれません。

しかし、ずっとずっとそばにいたり、手にとったり。
このことを思うことで、勇気付けられたり元気付けられたり
また頑張ってみようと思うようになることがあります。

それを大切にし続けることで、気付いた時は、
それが「たからもの」になっているのでしょう。

私たちの「たからもの」は、カムカムクラブのみんなの笑顔

みんなの笑顔に出会えることが、最高の楽しみです

今回のフェスタでは、私たちの「たからもの」に、たくさん出会えることが出来ました。

 <「たからもの」はいつもそばにある 寄田幸司>
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['07/12/25] クリスマス
メンバー全員に、クリスマスカードが配られました。
この写真は、今年のカムカムフェスタでの全員集合写真です。

この時から、全員の写真を撮って
クリスマスのメッセージカードを作ろうと決めていたから、
この写真が、私の手元にあるのでしょう。



メンバーの心の優しさ愛情は12月の忙しさや、
時として迷いが生じる私の弱さを克服してくれます。

このメンバーと共に仕事が出来ること、本当に嬉しく思います。
いつもいつも有難うございます。
 <人の優しさが心にしみる 寄田 幸司>
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['07/12/22] 見学者の皆様が驚かれること
今年最後の見学者の皆様が、本日当院にお越しになりました。
今年も当院に本当に多くの医院の先生方スタッフの皆様に、来て頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
わざわざ医院のお休みされて来られたり、
また早朝から朝一番の新幹線や飛行機で来られたり、大変だと思います。

私たちの医院を見学に来られる目的は、それぞれあると思います。
そのほとんどの皆様がホームページや、私のセミナーを受講されていますので、
私たちの医院はある程度知っています。

メンバーが笑顔で楽しく生き生き輝いている、ワクワク楽しい歯科医院
本当はどんな医院なの
初めて訪れる皆様も、ワクワクして来院されます。
その皆様が見学中はもとより、見学が始まる前見学終了後驚かれることがあります。

見学が始まる前に驚かれること。
それは対応するスマイルクリエーター(受付メンバー)の、
その接遇と言葉遣いです。

なぜ、こんなに若いのに
なぜ、入職して間もないのに
なぜ、アルバイトの人まで

その自然で飾らない、しかし美しい日本語を使った言葉遣いに驚かれます。
そしてさらに見学後に驚かれること。

それは、お昼休みにお出しするお弁当です。
決して、高価なお弁当をお出ししているのではありません。
もちろん、手作りでもありません。
ご近所で買ってきた普通のお弁当です。

しかし、そのお弁当には、メッセージ添えられています
こんな感じです。



見学者の方は、大切そうに持って帰る方もいらっしゃいます。
言葉遣いや、お昼のサプライズなどは、自然と出来るようになったもの。
私が毎日言い続けたことでもありません。
お弁当には、このようなメッセージを添えて下さいと言ったこともありません。

見学者の皆様に、
気持ちよく見学して頂きたい

少しでも楽しんで頂きたい

緊張をほぐしてあげたい
相手を思う気持ち
の現れだと思います。
人を思う心感謝の気持ち、喜んで頂きたい奉仕の精神
大切であることメンバーの皆様から、私自身が学んでいます。

日常起こるさまざまなサプライズから、私は心の奥でいつもつぶやいています。
ここまでやるか

いつも感謝の気持ちでいっぱいです。

 <見学者以上にいつも驚いている 寄田 幸司>
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['07/12/21] パドクター
毎月、街の情報誌「ぱど」に健康情報
「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。


今回から新たなシリーズが始まりました。
タイトルは、「医院に通うあなたの15の願いその@



今回から新たなシリーズが始まりました。
そのタイトルは「医院に通うあなたの15の願いその@」です。

家から徒歩、もしくは車で、10分以内で通え、
あなたのことを、 ほんの少し気にかけてくれる歯科医院。

例えば

@ 不安でいっぱいのあなたが、電話予約を入れると、
   明るい声で気持ちよく対応してくれる。
   診療時間内の忙しい時でも、
   予約以外のことを聞いてくれる。   

   今どんなことで困っているのか、痛みがあり、
   すぐにでも診療が必要なのか、 
   何を一番にこの医院に期待しているのかなど、
   時間の許す限り、あなたの望みを聞き、
   電話であれ、適切な対応をしてくれる医院。


A 電話対応で好感を持ったあなたが、その医院を訪れると、
   受付専用スタッフが、 立ち上がり、
   笑顔で迎えてくれる(決して堅苦しい決まりきった接客ではなく)。
   出来れば、初めてでも名前で呼びかけてくれる医院


B あなたを安心させてくれるため、初診時、別に院長じゃなくていいので
  悩みや、思いを、口を挟まず、ゆっくり、時間をかけて聞いてくれる
   カウンセラーが常在する医院。


C いつも仕事などで時間厳守のあなたが、
   予約時間が過ぎて待っていても、
   決して文句は言わないから、待たせていることを気にかけてくれ、
   時には「今日は、お仕事の都合どうですか」など、
   声をかけてくれる スタッフがいる医院。


D 夏の暑い日、予約時間に遅れまいと、急いでかけつけたあなたに、
   「少し汗が引いて、気分が落ち着くまでお休み下さいね」と、
   優しい言葉がけをしてくれる。   
 
  そして、あなたの担当医にその旨を報告し、診療室でも、他のメンバーが
  「予約時間に間に合うように来て頂き、有難うございます」と、
  声をかけてくれるスタッフがいる医院。

ワクワク楽しい医院では、あなたの多くの願いが叶います。


そして更に、過去のバックナンバーを、ご覧になりたいあなたはコチラ
 <パドクター 寄田 幸司>
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['07/12/12] クリスマスフェスタ
毎年恒例の、クリスマスフェスタを行いました。
参加者は、カムカムクラブの子供たちと、その保護者の方、
総勢93名でした。

今回も午前中に飾りつけをし、午後から2部構成でイベントを行いました。
まず、フッ素をテーマの健康学習、口腔内細菌について体験学習をしました。




また、前回のフェスタで撮った写真をたくさん集め、展示しました。
前回参加された子供たちだけでなく、初めて参加された人にも
フェスタにも興味を持って頂けて良かったと思います。



今回のテーマは「ぼく・わたしのたからもの」
メンバー全員に事前に、このテーマでメッセージを書いて頂き、
これをパネルにしました。

また、子供たちには自慢の「たからもの」を書いて来てもらい、パネルに貼りました。





そして、全員集まってのショーの始まりです。

今回の司会は、アオクマ君吉田先生ピンクマ君森山勝行先生です。
今年入ったドクターですが、2人とも一生懸命フェスタ初出場とは思えないくらい
堂々としていました。








そして、ビンゴゲームの開始です。
参加者を5つのチームに分け、チームごとの成績で競い合いました。
お題は「クリスマス」、クリスマスで連想するものを、
ビンゴのマスに書いて頂きました。

そして、勝利チームには、思いがけないクリスマスプレゼントが。
それはなんと「シャボン玉セット」。
子供のころ、よく遊んだあのシャボン玉です。
そして遊びながら、もしシャボン玉の中に入ったら、どんなに楽しいだろうか。

どんな気分になるだろう。
そんなことを考えたものです。

ということで、ビンゴで勝った子供たちのみんなには、
ご褒美として、大きなシャボン玉の中に入ってもらうことにしました。






不思議な体験に、子供たちは大いに盛り上がりました。

その後、いつものハンドベル隊「トナカム隊」の登場です。
今回は今まで以上に練習をしたおかげか、
この演奏に対しても大変良かったというお声を頂きました。

伴奏に合わせ、みんなで
あかはなのとなかい」を歌いました。





トナカム隊の皆様、本当に有難うございました。

その後、子供たちとメンバーの集合写真
そしてヨリタサンタからの子供たちへのクリスマスプレゼント

今回のプレゼントは、「野菜がいっぱい入った手作りクッキー」。
これは私たちメンバーで、調理師の免許を持つ木原さん自慢のクッキー。

砂糖を使わず、キシリトールを甘味料としているので
むし歯になることもありません。これは大人気でした。

木原さんは、「食育」についても勉強中

これからは、毎月の母親教室でも、安全で体が元気になる
食事についてのセミナー、”食育セミナー”を開催したいと考えているようです。

彼女もまた入職してから1年も経っていませんが。
やりたいことを、私に次々に提案してくれます。
本当に、素晴らしいことです。

今回のフェスタで思うこと

カムカムフェスタの子供たちの「たからもの」の中で、一番多かった答えは「家族」

家族はいつもそばでいて、温かく見守ってくれる。
「たからもの」とは、本当は家族のように、いつも自分のそばにいるありふれたもの
当たり前にあるものかもしれません。

しかし、ずっとずっとそばにいたり、手にとったり。
このことを思うことで、勇気付けられたり元気付けられたり
また頑張ってみようと思うようになることがあります。

それを大切にし続けることで、気付いた時は、
それが「たからもの」になっているのでしょう。







私たちは、6年前からカムカムフェスタを開催しています。

またカムカムクラブの子供たちは、3ヶ月に1度定期的に訪れます。
ここに集まる子供たちは、皆笑顔です。

私たちの「たからもの」は、カムカムクラブのみんなの笑顔

みんなの笑顔に出会えることが、最高の楽しみです

今回のフェスタでは、私たちの「たからもの」に、たくさん出会えることが出来ました。



カムカムフェスタに参加された皆様からのご感想です
毎回とっていただくチェキも、もう数枚、家に飾らせてもらっています。
今回も、大変、楽しみにしていたので、期待通りでした。
ビンゴも楽しんでいた様子ですし、シャボン玉もすごいステキな企画でした。
シャボン玉に入れなかったのですが、「メリークリスマス」と
かけ声をしていました。楽しかったようです。
今年も来ました。カムカムクリスマス!!
みんなおそろいのトナカイもサンタの衣装が、かわいいです。
もう何度目かな…3回目のクリスマスでした。
毎回毎回出し物や、飾りつけやクイズなどとても楽しいです。
(でも…2時。幼稚園の関係で…。
時間が、4時だと少しきついです…5時だとスタッフが大変なんでしょうね…)
子供と親と合わせると人数がかなりになるので、
みんなで楽しめる事を考えるのも一苦労でしょうね。
これからもぜひぜひ続けていただきたいです。
分院が出来てなれ親しんだ先生や衛生士さんがいなくなってしまい、
とてもさみしい気持ちです。ヨリタ歯科が、
よりワクワク楽しい歯科になっていくには必要な事なのでしょうが、
通い続けていると、ワクワク楽しい歯科にもさみしい事もあるんだなあ
と思います。変わらないのはスタッフのやさしいスマイルで、ホッと和みます。
ワクワク楽しい歯科が日本中に増えるといいなあと思います。
子供達のうれしそうな笑顔がたくさん見られてよかったです。
又、子供達以上に先生方のテンションの高さ!!びっくりです。
今後も、この様なフェスタ、続けていってくださいね!
今日はどうもありがとうございました。
ビンゴゲームはあっという間に終わってしまったので、
少し淋しい気もしましたが、真星が、シャボン玉の中に入れて、
うれしそうでよかったデス。
でもやっぱりQちゃんがいなかったのが残念でした。
トナカイのハンドベルも、仕事をしているのに、
いつ練習しているのか!!?大変だなあ〜と思いました。
いつも楽しい企画をしていただきありがとうございます。
スタッフの方々の熱意が伝わってきて、楽しく参加させていただきました。
演奏もすばらしかったです。
多忙スケジュールの中、楽しく素敵なクリスマス会をして下さり
有難うございました。可愛いトナカイのハンドベルを聴き、
子供達の保育園時代を思い出しました。
とても有意義な時間でした。最後のヨリタサンタの言葉は
しみじみ聞きました。
前回の写真を貼って頂いてたので、すごく喜んでました。
ビンゴゲームも、みんな、とても楽しそうで大盛り上がり、
勝ちチームのシャボン玉の中に入るなんかは、
とても子供が喜んでいて、とてもいいアイデアだと思います。
今回のフェスタは、いつものフェスタと違って、新しい趣向でよかったです。でも、人数の割には場所が狭く、おまけに今回は移動したり、立ったり座ったりが多くて、ちょっと大変だった(子供達が)ように思います。
みなさんの明るい笑顔に子供達も一緒になって、
とてもいい笑顔が見えました。
歯医者さんは楽しい所というイメージがついて本当にいいことだと思います。
毎年楽しく参加させていただいていますが、
今年は少し変わった感じで楽しかったです。
シャボン玉、おもしろかった!!って子供がすごくよろこんでました。
手作りクッキー最高です。家でもチャレンジしてみます!!
毎年変わったゲームやお話等々、盛りだくさんで、
とっても楽しいフェスタですね。頭も体も使ってよく考えておられるので、
親もなごみます。ありがとうございます。
今回初めてこういう催しに参加させて頂きました。
フッ素 有・無は、親の私でも知らなかった事だったので参考になりました。
あと、ゲームでも子供が非常にたのしそうにしているのを見て、
雨の中でも来て、本当に良かったと思いました。
子供たちも毎回楽しみに参加させて頂き、感謝しています。笑顔がステキな病院は、他になく楽しく嬉しく思います。
スタッフの方々の一生懸命さが子供達にも伝わって、
楽しい時間が過ごせたと思います。
今回初めて参加させて頂いて、子供達にとって
歯医者さんは楽しいとこって思った様です。
いつもこちらの歯医者さんが大好きですが、
益々来るのが楽しみになったと思います。
私の歯医者さんへの「行きたくないなあ〜」というイメージと違い、
親しみのある先生方のいらっしゃる明るく行きたくなる所にしてもらって、
とてもうれしく思います。
ステキな時間をありがとうございました。
初めてクリスマスフェスタに参加しました。
自分のむし歯菌が見れるのは、すごい!!
子供たちが歯みがきする時のはげみになります。
いろいろと子どもが楽しめる企画で、
とても喜んで参加させて頂きました。来年もぜひ来たいです。











 <「たからもの」はいつもそばにある 寄田幸司>
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['07/12/11] いよいよ明日カムカムフェスタ
今日も忙しい中、多くのメンバーが
フェスタの準備に取りかかっています。
本当に有難いことです。





今回の司会進行役
今年入職したドクター森山勝行先生吉田賢慈先生

彼らにとっては初めてのフェスタ。しかも総合司会
また、私たちの医院に勤務して間もない彼ら

しかし、私は彼らに司会を是非にとお願いしました

その理由はカムカムクラブの子供たちや、その保護者の方
診療中では語ることの出来ない思いを語って頂きたいから。

なぜ、私がこの医院に来たのか
この医院でやりたいこと
むし歯や歯周病の、その先にあるもの
将来の夢
カムカムクラブの子供たちに伝えたいこと

何でもいい。
自分の言葉で語りかけてほしいと思っています。
若い歯科医師が仕事以外でも、いや仕事以上
夢を持って取り組んでいる姿を、子供たちに見て頂きたいと思います。
 <これからも応援し続ける 寄田幸司>
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['07/12/08] お料理レシピ
このホームページのトップページ上段中央
「エミズレシピ 」というツールバーがあるのをご存知でしょうか。

これは2007年1月入社した、スマイルクリエーターの木原恵美さんが、
定期的に更新しているものです。
ここでは、”からだにうれ しい食事メニュー”を紹介しています。

彼女の入社は2007年1月。
それまでは飲食業のコック(料理人)をしていた経歴の持主。

仕事にも慣れ、自分をもっとアピール したい来院される皆様と
受付業務だけでなく心からのお話が したいという思いから、
自主的に提案してくれました。

今で はHPでアップしきれない程の
「エミズレシピコレクション」
が待合室に並べてあります。

必要な方は、ファイリングして ありますので。
お持ち帰り出来るようのなっています。








木原さんは一見内気でおとなしく見えますが、
しかし、本当 は、しんの強い、またチャレンジ精神旺盛な人です。

気の進まない仕事も率先して行い、一生懸命取り組んでくれました。
グループ発表会も、自分が出たいと自ら手を挙げてくれました。
そして、いつも遅くまで居残りし、資料作りや、練習をしていました。

その姿を見て、 仕事に対して、高い意識を持っていることを、
改めて知ることがで きました。
この一年で一番大きく伸びたメンバーの一人だと、確信してい ます。
来年もさらに成長することでしょう。

彼女の成長私の喜びになりました。

 <これからも応援し続ける 寄田幸司>
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['07/12/06] アンチエイジング歯科
奈良のフリーペーパー、「るなネット」紙上で私たちのパートナー医院
ゆめはんな歯科クリニック定期的に健康情報をを発信しています。
そのタイトルは、「
快適な生活をかなえるアンチエイジング歯科D」。



@冬が近づいてきました
みなさまこんにちは。
11月も半ばにさしかかり、少しづづ寒くなってきましたね。
顔を洗う水も冷たくなって、冬の訪れを感じます。

朝の歯磨きやうがいをする水が歯にしみて、
「ヒヤッ」とすることはないでしょうか?
もし、冷たい水で歯がしみることがあれば、それは「知覚過敏」かもしれません。

では、なぜ知覚過敏になるのでしょう?
その理由を簡単にお話します。

Aなぜしみるの?
歯の表面はエナメル質とセメント質の二つがあります。
エナメル質は大変堅く、外からの刺激を防いでいます。

しかし、歯磨きが強すぎると歯ブラシで、エナメル質を削ってしまいます。
そうするとエナメル質に隠れていた象牙質は外からの刺激に弱く、
冷たいものでしみるようになります。

また、歯周炎で歯茎がやせてしまいますと、
普段は歯茎に隠れていたセメント質が露出します。
セメント質も外からの刺激に弱く、同じように冷たいものがしみるようになります。

B毎日歯磨きをしているから大丈夫?
「歯がしみる」というと、「むし歯かな?」と考えていませんか?
実はそれだけではないのです。

毎日の歯磨きも、そのやり方を間違えれば「歯」「歯茎」に
ダメージを与えてしまいます。
歯磨きは、歯を守る大切な習慣です。

でも、そのやり方が間違っていれば毎日知らないうち、
歯や歯茎を傷つけてしまうかもしれません。
また、「虫歯はないから大丈夫!」と思っているあなた!

虫歯と歯周病の原因は違うものなのです。
これからやってくる年末年始の楽しいお食事を快適に過ごすためにも、
一度お口の健康チェックを受けてみると良いと思います。

もっとも望ましい歯科治療は、健康的な歯と歯茎を維持していくことです。
いっしょにお口の健康管理をはじめませんか?

お口の健康管理アンチエイジングに寄与しています。
豊かで実りある人生を過ごして頂くため、私たちは歯科医師としてサポートしていきます。

<あなたに最適な生活を提案したい 寄田 幸司>

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['07/12/05] オペラ座の怪人
水曜日の夜、ヨリタ歯科クリニック上本町ヒルズ歯科クリニックのメンバー19名で、
劇団四季のミュージカル「オペラ座の怪人」を見に行きました。
場所は、大阪四季劇場



この劇は、日本上演20周年、今も多くの人に支持されています。
私も、まずは小説で読み、2年前
京都で、そして今回メンバーと共に大阪で見ました。

大阪の四季劇場は、設備も整っています。
また19世紀のオペラ座を再現した豪華な装置衣裳
作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバー甘美な旋律
見事な舞台の移り変わりなど、やはり何度みても感動します

一流のミュージカルを見ることは、一流の仕事を見ること。
一流の仕事を見ることは、そこで演じる一人一人のプロ意識を知ること
プロ意識を知ることは、そうなりたいと思う強い思いを知ることだと思います。

たとえ医院であっても個々の果たす役割があり
メンバー一人一人は、診察室で、その役割を真剣に演じています

その熱いプロ意識をもった一流の仕事に、
患者様は感動し、感謝の気持ちを現してくれます。

ヨリタ歯科クリニックも劇団四季と同じように、
プロ意識を持った人が集う集団でありたいと願っています。
 <心からの拍手喝采を得たい 寄田 幸司>
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['07/12/04] 盛和塾
京セラ鰍フ名誉会長稲盛和夫氏が塾長をしている、盛和塾大阪支部に、
オブサーバーとして参加しました。
きっかけは、いつもお世話になっています、亀岡合同総研鰍フ住田社長からの
お誘いがあったからです。

盛和塾は、もともとは京都の若手経営者が、稲盛氏から人としての生き方「人生哲学
経営者としての心の持ち方「経営哲学」を学ぼうと
1983年に立ち上げた自主勉強会に端を発しています。
現在4000名を越える生徒が集まっています。
会員数は国内52塾、海外5塾合わせ、4037名(2007年1月現在)です。



主な活動は
・各地域ごとの、年1〜2回の塾長を迎えての例会(勉強会)
・各塾ごとの、自主例会(年4〜12回)
・年1度の全国大会
・2泊3日の国内ツアー、一週間程度の海外研修

また機関誌「盛和塾」が、毎月発行されています。
こちらは、一般購読も可能です。

と説明が多くなりましたが、今回参加者はオブサーバーも含め、約30名
実際起こった労務問題など、具体的な実例をもとにした
活発な質疑応答もありました。

しかしここで学ぶべきことは経営の本質
ぶれない信念理念の大切さ。
そして人生の目的は魂を磨くこと

善き思い善き行いが運命を変えるなど
心を磨く勉強会です。

稲盛氏が言われている経営の原点12ヶ条

1.  事業の目的意義を明確にする
2.  具体的な目標を立てる
3.  強烈な願望を心に抱く
4.  誰にも負けない努力をする
5.  売上を最大限に、経費は最小限に
6.  値決めは経営
7.  経営は強い意志で決まる
8.  燃える闘魂
9.  勇気を持って事に当たる
10. 常に創造的な仕事を行う
11. 思いやりの心で誠実に
12. 常に明るく前向きで、夢と希望を抱いて素直な心で経営する

これを忘れず、常に向上心を持って、経営に取り組んでいきたいと心から思いました。
共に学び共に成長することの大切さを実感しました。

盛和塾にご興味のあるあなたは、以下にご連絡下さい。

〒600-8411 京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地
        COCON 烏丸5F
電話 075―361-6740/FAX 075-361-6750
E-mail : seiwa@seiwajyuku.gr.jp
URL : http://www.seiwajyuku.gr.jp/
 <真の経営者になりたい 寄田 幸司>
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['07/12/01] 新たな小冊子
今回の小冊子のタイトルは、「2007ハロウィン感想文」
10月27日〜31日の4日間、院内でハロウィンフェスタを開催しました。

新人メンバーも多く、ハロウィンフェスタ初経験者も多数いました。
始める前は、少し不安な面もありました。
しかし、来院される子供たちや保護者の方々の楽しそうな姿や、
笑顔
を見て、メンバー自ら「もっともっと楽しもう」という気持ちが芽生えたようです。

その結果、最高の4日間になりました。
ということで、この小冊子はメンバーの体験記(?)です。




イベントを通じ、チームワークが高められます。
そして、自分自身の存在感や、やりがいが生まれます。

仕事が楽しいから、人生も楽しくなります。
もっとこうしたいという、向上心や、が生まれます。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。
 <夢のような4日間を過ごした 寄田 幸司>
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['07/11/30] パドクター
毎月、街の情報誌「ぱど」に健康情報
「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。


今回は初診患者様に安心と満足、そして夢と希望を与える
ワクワク楽しい待合室についてお話したいと思います。
タイトルは、「ワクワク楽しい待合室・後半



今日は前回に続き、「ワクワク楽しい待合室・後半」をお届けします。

それでは待合室でお待ちのあなたが体験する、5つの不思議(今回は後半の3つ)
についてお話しします。

不思議そのB
忙しいあなたの、突然の来院でも私たちは歓迎します
総合受付には、スマイルクリエーター(受付専任メンバー)が
常に3名います。
そのため、他の電話や会計などで、混雑している時でも、
私たちはあなたに、丁寧に対応することが出来ます。

不思議そのC
初めて訪れたあなたでも、待時間退屈することはありません。
その理由は、多くの情報を発信しているからです。

例えば、待合室にはオリジナル小冊子
コミュニケーションボードには、
医院理念や診療方針を掲げています
またメンバー全員の写真入り紹介パネルを、作製している医院もあります。

これらは、診療に対する姿勢、取り組みなどを
あなたに深く知って頂くためです。

不思議そのD
そして、あなたが一番不思議に思うこと。
それは、ここを訪れる多くの来院者がスグに感じること。
「何かが違う。」と。

高価な調度品や什器があるからでは、ありません。
その答えは、待合室にあふれる
「笑顔と感謝の言葉」

夢と希望あふれる歯科クリニックの待合室
『笑顔とありがとうの言葉』が満ちています。

私たちはあらゆるシーンで、さまざまな事に、こだわり続けます
そしてそのこだわりは、診療が終わり待合室にお戻りになる
あなたの、満面の笑顔に出会うため。

勇気を出して来てみて、本当に良かった
「この医院を紹介していただいて、感謝しています
「この医院なら、ずっと通いたい

夢と希望あふれる、ワクワク楽しい待合室は、
そんなあなたの、笑顔とありがとうの言葉が満ちています。

そして更に、過去のバックナンバーを、ご覧になりたいあなたはコチラ
 <パドクター 寄田 幸司>
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['07/11/28] 大感謝祭
"思いのある地で、思いのある人と、思いのある体験をしたい"
私のわがままで平日の水曜日、
私の大好きなホテル、ザ・リッツカールトン大阪大感謝祭
(各グループ成績発表会)を開催しました。
参加者は、グループ医院、(医)ヨリタ歯科クリニック、ゆめはんな歯科クリニック登美ヶ丘、
ゆめはんな歯科クリニック高の原、
上本町ヒルズ歯科クリニックのメンバー全員約60名

そして、いつも私たちがお世話になっています取引先メーカー
サポート企業の皆様約30名です。







まずは、以下のスケジュールで午後2:00〜5:00まで
大発表会をしました。











各パートナー医院のパートナードクターだけでなく、新人メンバー
各人の思いや取組みなどパワーポイントも使用し、発表して頂きました。

かなり時間をかけたと思われる内容で、
発表者は自信満々で輝いていました。





私たちの医院では、新人衛生士磯野さん、
スマイルクリエーター木原さんの2人が発表してくれました。
最初のコント(?)で、早くも度肝をぬかれました。
また発表内容も、当院との巡り合い、
ここに来た思い
、そしてこの半年で実践したことなど、
どれも素晴らしいものでした。

1年目とはいえ、2人のプロ意識には脱帽しました。

わたしも最後に私たちの夢〜愛され続ける企業であるために〜
と題して、メンバー全員に語りかけました。

その後は、ザ・リッツカールトン大阪の
クオリティーマネージャーの松本さんの講演、
そしてホテルツアーに全員で行きました。





松本さんの講演の中で何度も述べられていた言葉
ザ・リッツカールトンの文化を私たちは形象しています。
その言葉が心に響きました。

私、ヨリタ歯科グループ医院も一見すると、内装やレイアウト
満足して頂きたいターゲット層も各医院とも違います。
それぞれ特徴があります。

しかし、その根底にある理念コンセプトアワクレド全て共通

同じ思いを持った人たちの集まり。
そしてメンバー全員で、ヨリタ歯科クリニックグループの
文化を継承しているのです。

だから、新規開業医院でも皆が驚く程、チームワークが取れ
そして驚異的な結果がでているのでしょう。

ヨリタ歯科クリニックを例えにとりますと、
この2年で、ほとんどのメンバーが変わりました。
30人中で2年以上勤務している常勤はたった2人

その他20数名は、この2年間で私たちの医院に来た人たち。

今年だけでも、15名が新たにメンバーに加わりました。

その劇的な変化を心配する声があったのも事実です。
「ヨリタ歯科クリニックは、本当に大丈夫なの」
「雰囲気が、全く変わってしまうのでは」

しかし、それは杞憂でした。

もちろん、人が育つ過程では、そのような事実もありました。
しかし、今では全く以前とか変わらぬ、
ワクワク楽しい夢と希望あふれるヨリタワールドが、そこにはあります。

患者様も、今までと同じように
楽しい笑顔の会話が弾みます。
しかも驚くことに、去年より医業収入も伸び
初診来院者の数も増えているのです。

そこは、やはりヨリタ歯科クリニックの文化が継承されているからでしょう。
医院全体で患者様をおもてなしする姿勢は変わらないからです。






その後6:00〜8:00までは、懇親会

たくさんのイベントやサプライズもあり、
あっという間の2時間でした。

この日の感動は、多くのメンバーの人のお陰によるものです。

参加された取引先の皆様のご感想


☆理事長より、堅くないので楽しんで下さいとの事だったんですが、
 自分にとって 、すべてが初めての事だったので、緊張しながら、
 でも、楽しむ気持ちで行きま した。

 自分自身、各パートナー医院にお伺いしてる事もあるんですが、
 各院長方や先生、スタッフの方が、
 いつも以上にイキイキとされていてビックリしました 。

 何がそうさせているのか?理事長がいるから?と思いながら
 発表会を見させて 頂いていたら、ゆめはんな高の原歯科、
 ゆめはんな登美ヶ丘歯科、上本町ヒルズ 歯科の院長方から、
 入って数ヶ月のスタッフまで、理事長の想い、理念、文化を 伝えてると思い、
 そこからくる各医院が集まった時のヨリタグループとしてのパ ワーを感じました。

 そして、自分が人として、技工士として何が出来るか?
 各医 院をお伺いさせていただいている事。

 今回、参加させていただいた事で、自分だ から出来る事があるのではないか?
 と、もっともっと考える事が出来ました。
 その中で患者様、先生、スタッフの方々に自分の持ってる全てで、
 ヨリタグループの一員として、サポート出来れば、すごくうれしいいです。

 すでに来年が、すご く楽しみです!



☆本日の発表会で、ヨリタ歯科クリニック様の若いパワーを感じ、感動致します。
 スタッフ1人1人が真剣に考え、仕事に通じて成長していかれている、
 すばらしい職場であると思います。

 チーム全員が共通の目標を持ち発展する素晴らしさを知りました。



☆それぞれの医院の取組みは素晴らしい一言です。
 業績のすごさはもちろんですが、スタッフの皆様方のモチベーションが
 他の医院にはないと感じました。
 それは寄田理事長のスタッフや患者さんに対する愛であり、ヨリタイズムでしょう。



☆「今日は何があるのかな?」と思いながら楽しみに来させて頂きました。
 歯科医院個別のの数字の比べあいではなく、
 スタッフがどれだけ楽しんでいるかという発表の場の感じがして、とてもよかったです。
 一つ一つの医院が、チームワークを育んで楽しみを分かち合っているという形が、
 一つ一つのチェアーの患者様と、皆様との反応によって出来る形になり、
 その形が僕ら出入りする業者の心に伝わり、
 その形をまた皆様にお返しするという、全て輪になり、チェーンの様に連鎖していく。

 この毎日の楽しみや感動の形を作るのは、
 ヨリタ歯科グループ全員の力であると思いました。 



☆本当にスタッフ、Drの皆様が、メンバーを大事に想い、
 自分の仕事を大事に思う。
 そんな印象をたくさん感じれた発表会でした。

 また、患者様に対して、メンバーに対して何が出来るのか。
 それは、我々メーカーの営業として、企業の一員として、
 通じるものが多々あった様に思います。



☆全てのグループが情熱のこもっている事…。常に考えるという事…。
 常に努力している事…。大変参考になりました。



☆患者さんにとても気を使っておられる事が改めて分かりました。どこのスタッフ
 も一生懸命自分の出来る事をやっておられると思いました。



☆寄田先生が人間として、一段と大きくなられ、素敵になられている姿を見て、本
 当にすばらしく思いました。「まわりの人、スタッフを幸せにする」ことが、
 リ ーダーの役割と考えておられること。

 次元が高くなられたリーダーに映りました 。
 仕事を通じて「幸せ」にするとは「スタッフに期待をかけ、スタッフを成長させる」
 スタッフが成長することが、スタッフの幸せですね。”ピグマリオン”ですね。



☆最後の総括の時間に来たのですが、7分間のビデオに感動しました。
 7分という時間で色んな事を教えられたような気がします。



☆自分自身も、もっと輝ける人間になりたいと心から思いました。



☆グループ全ての方々とお会いする機会が、なかなか無いと思っておりましたが、
 継続して頂けるとのことで、楽しみにしています。
 発表される先生、スタッフの方々の自信に満ちた表情からも
 仕事に対する意識の高さを感じました。

 <大好きな場所で大好きな人に囲まれた 寄田 幸司>
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['07/11/23] CHP研究会シンポジウムに参加して
CHP研究会シンポジウムに参加しました。
参加者は、木原森永中村の3名です。私も過去CHP研究会に参加し、
そして学び実践し続けています。
そのヘルスプロモーションの考え方を、メンバーにも学んで頂きたいと常々思っています。
その中で、シンポジウムに参加して頂けたこと、本当に嬉しく思います。
以下は、その感想です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。

木原 恵美

11月23日にCHPシンポジウムに参加しました。
ヨリタ歯科で働いている「CHP」という言葉を耳にしていました。
CHPとは、何だろう?と、よく疑問に思っていたところに
セミナー参加しないかというお誘いを頂きました。

セミナーは、諸井英徳先生山田ズーニーさんが、お話をして下さいました。
諸井英徳先生と山田ズーニーさんが、お話をして下さいました。

諸井先生のお話はCHPのことが、とてもよく理解できました
幸せな人生を送るため、歯科医院で働く人々が目標を持って、
その目標を叶えるためにどうしていくか?」
など、自分のライフスタイルを考えるいいきっかけとなりました。

生きていく中では、人との関わりは、切っても切り離せない関係なので
いかに人間関係を円滑にしていくか。そして人の話を”聴き”、
いかに相手の思いを引き出せるかということを、学びました。

私は、初診カウンセリングはしませんが、受付で患者様の表情を見て
何かを気付けたり、不安な心を和ませることができたらいいなと強く思いました。

セミナーで学んだことを今日から患者様に向けて実践していこうと思います。
諸井先生がおっしゃった、「最高のリーダーシップは人間の可能性を解放すること
という言葉が印象に残りました。

人はそれぞれ、その人にしかできない可能性を持っているので、
その可能性を引き出すには、コーチングというものが大切だということが分かりました。

私も後輩ができて、教える立場になってきているので、
可能性を引き出すためには、どうしていこうと
常に心にとめながら、日々働いていこうと思います。

続いて午後から山田ズーニーさんのお話が始まりました。
自己表現の仕方、自分の心の底で眠っている思いの引き出し方など
お話に引き込まれるほど程、素晴らしい内容でした。

途中からワークショップ式に知らない方とペアを組み、インタビューシートをもとに、
相手に質問をし、答えるという事をお互いにしあいました。

私は知らない人と話す時、いつも緊張するのですが、
ズーニーさんからは、相手に自分の意見を伝えるためには
ウソのない、まっすぐな想いを伝えるということを教えて頂きました。

今まで苦手と思っていたことが、ズーニーさんのお話を聞いたことにより、
難しく考えず、自分が出来ることをやっていけばいいんだと思えました。
モヤモヤしていたものがなくなりました。

ウソのない人生を送りたいです。そしてもっと人との関わりを増やし、
豊かな人生にしたいです。

このセミナーに参加して、院長の目指す医院作りの思いもよく分かりました。
私も何か協力が出来ればいいなと思っています。

参加してよかったです。

中村 田鶴子

予てからCHP研究会のホームページを拝見して、
今回は諸井先生が講演をされるとの事で
とても楽しみにしておりました。

今回のテーマは
伝えよう、熱い思い〜自分をもっと語りたくなる不思議な秋の一日〜
と言うテーマでした。
もうテーマを聞いたところから「どんなんやろう?」という
ドキドキ感がしました。
その理由は後程書きます。

講演は午前、午後と二部に分れており、
午前の部では諸井先生の講演CHP研究会の発足から
現在に至るまでの経緯と歴史をその当時の雰囲気を感じる口調でお話して下さり、
予防がどんなに大切なことや、自分の歯で物を食べられることの大切さ
それを患者様ご自身で出来るようにサポートしてゆくのが大切と言うことを、
伝えてゆくために活動されていること等を聴かせて頂きました。

ヨリタ歯科クリニックの予防に対するあり方
理念
に繋がると思いメモを取りながら聞いていました。

諸井先生の講演の中で私が印象に残ったのは、
中山千夏さん作の「どんなかんじかなあ」という絵本のお話でした。

一人の少年が「目が見えないこと」「耳が聞こえないこと」など、
少年が一つ一つ疑問に思ったことを、自分で体験して・・・と言うお話です。

目が見えないことってどんなかんじかな?」と思ったら、
目を閉じてそれを体験し、目を閉じたら普段聞こえない沢山の音を
感じることが出来たことを、
友達に伝える・・・それも単に伝えるだけでなく、
必ず「いいところ」を見つけて相手に伝えてゆくと言う内容のものでした。

相手の視点に合わせること、相手の立場に立って考えることの大切さ
そこからその人を理解してゆけることを感じました。

そのお話を諸井先生が読んで下さっているのを聞いていて、
涙が溢れてきました
会場からもすすり泣く声が聞こえました。

午後からは山田ズーニーさんの講演でした。
山田さんが壇上に登場され
「あなたは宇宙人発見と言うニュースをどういう情報からだと
信じることが出来ますか?」と言う一言から講演が始まりました。

そこから自己表現について、相手に伝わる話し方、
文章の書き方などを聞かせて頂き、
それには「通じ合う力」が必要なことと言うことを教えて頂きました。

「通じ合う力」と言うのは自分の心の氷山の深いところまで、
自分が思った「問い」と言うスコップで掘り下げて、
自分の心の根っこを見つめる」ことから生まれることを
教えて頂きました。

先程のドキドキした理由は、この講演の内容の自己表現と言うものでした。

私は自分の心の中に思ったことを、相手にわかりやすく表現しにくいときがあります。
昔程ではないのですが、「こんなこと言ったら周りはどう思うだろう?」と
考えてしまい、つい言葉を言い澱んでしまうことが時々あります。

伝わりにくい話し方、文章の書き方になってしまうこともあります。
自分の思いが相手に伝わらないことで、もどかしいと思うこともありました。

そういった事もあり「自分の心の根っこを見つめる」と言うことは、
仕事でも、プライベートでもここ数年の私の課題となっていたのです。
自分をもっと語りたくなる」って「どんなんやろう?」とドキドキしていたのです。

その「通じ合う力」を養うためのワークショップもあり、二人一組のペアになって
それぞれに配られたレジメを元に互いをインタビューしてゆくものでした。

インタビューが終わり、質問に対する答えを凝縮して
一言で表現するという作業がとても大変だったのですが、とても楽しかったです。

ペアになった清田先生から頂いた、私を一言で表す言葉は、
とても素敵な言葉でした。

その後6人のグループになってワークショップで行った課題を元にして、
それぞれの自己紹介をしていきました。
自分を表現する」と言うことを前提にそれぞれが自己紹介をしていったのですが、
とても伝わりやすく、皆さんの人となりを感じることが出来ました。

心の根っこの言葉には嘘があってはならないこと
嘘がないから相手に伝わること
大切なのは上手に伝えることではなくて心からの言葉を伝えること
それは自分との対話から始まって人との対話に繋がるということ

そう思った時間を過ごすことが出来ました。

これからも皆さんから沢山のことを学んでいきたいと思います。
そのためには対話って大切なことと思いました。

森永 睦

来る11月23日、私はCHPセミナーに参加させて頂きました。
私は今まで歯科業界以外の仕事をしてきましたが、
仕事においてこんなにも自分が学習したいとか、
考えたいとか、正直思ってもいませんでした。

仕事がいかにスムーズで効率よくこなせるか、ただそれだけでした。
ヨリタ歯科クリニックに出会って一年、私は変わったと自分で思っています。

今回のセミナーは前半、諸井英徳先生の講演から始まりました。

自分自身ヨリタに来て、院長はじめドクター、スタッフの皆様から
ヘルスプロモーションについて、本当に沢山のことを教えて頂き、
また時には、患者様から多くの気づきを頂いたりと、
自分が患者様一人一人の健康の坂道を上っていくお手伝いをしたい!
と思っているのに、ふと、お手伝いされていることに気づかされて
毎日反省しつつも感謝している私です。

仕事をさせて頂いていて、うれしい出来事があるとテンションは上がり、
その日はルンルンです。

カウンセリングでたとえると患者様の想いの全てを引き出せて、
満足そうに「今日はありがとうございました。」と、
帰っていく姿をみることが出来たときです。

また「あなたに会えてよかった。」
「あなたがいたから頑張って歯科医院にくることが出来たのよ。」
なんて言われたら、その日1日だけでなく数日はテンションが上がり
自分のモチベーションも一気に上昇します。

そのためにも、私はコミュニケーション力は絶対に欲しいのです。

そんな私にとっては後半、山田ズーニーさんを迎えてのセミナーでした。
言葉による自己表現について、コミュニケーション力、
通じ合う力ということで、すごく楽しみでした。

なぜならセミナーといえば、聞くだけのイメージが私にはあったのですが、
今回、ワークショップ形式というオマケ付き。

話を聞き考えるということは、決して悪いことではないのですが、
やはりそこから考えて行動しないと、何の収穫にもならないと考えるからです。

私、実は山田ズーニーさんはなぜか男性と思っていたので登場された時、
女性だったので少し驚きました。

しかも第一声が「あなたは宇宙人発見というニュースを
どういう情報から聞きいれられると信じることができますか?
次の5つから選んでみてください」という質問から始まりました。

いきなりこの人は何を言うんだろう?と思いながら
吸い込まれるように聞きいっていました。

通じ合う力を学習し、すぐに実践してみる。
これが実になるんだ!と
身体で感じることのできた達成感と充実感がみなぎるセミナーでした。
自分を分かってもらうには、まず相手が必要ということ。

自分が何を伝えたいのか、言葉足らずでもいい、素直にそのまま伝えればいい
伝えたいことそこに相手の思いやる心と情熱があれば、
きっと想いは伝わるはずだから。

私は願う。今まで照れ臭くて言えなかったこと。
どんな別れで別れようが、私と出会ったすべての人が幸せであってほしい
だから、私は多くの人と出会いたい

 <指導者育成塾の改組  寄田 幸司>
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['07/11/23] 上間スクール開催
祝日の今日、広島のフリーランス衛生士 上間京子先生院内勉強会を開催しました。
サポートに、倉敷市ハッピー歯科の衛生士 丸尾さんも来て頂きました。
丸尾さんは現在 上間スクールのアシスタントチーフもされています。

私たちの参加者はグループ内の衛生士15名

朝9:00〜夜の7:00まで、予定時間を大幅に延長して、実習や講義などを
行って頂きました。





また今後の上間スクールのあり方についても、
先生より提案がありました。
来年度は指導者育成コースの形にして、より少数精鋭でコースを受けるのはどうかというものです。

以前からスクールを受けている、角野、星加、、大北、寺田を中心に、
よりきめ細かい指導を受ける、
そしてその内容を各医院の衛生士に伝え、レベルアップをはかる
そのような形が理想ではないかということです。

今も、新人教育カリキュラムがあり、
私たちの医院では、新人衛生士が短期間で成長するシステムがあります。

それをさらに、レベルアップできれば、嬉しく思います。
上間先生のサポートのお陰で、
衛生士の意識の向上が計られることでしょう。

プロ意識を持った、スペシャリストが集う医院であり続けたいと
強く思いました。
 <指導者育成塾の改組  寄田 幸司>
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['07/11/22] ドクター勉強会
月曜日に続き、ドクター勉強会を開催しました。といっても、今日は実習です。
模型上で、右上の3本の仮歯30分で作る実習です。

日頃、若手ドクターは、夜診療終了後、
各自、模型実習を行っています。その中で一番よく行っているのが、仮歯作り
実際のお口の中でも、最終のかぶせが入るまで、仮歯を入れて頂くことがよくあります。

いかに本物の歯に近く、美しく、そして違和感なくしかも短期間で作るかは、
私たちドクターにとっても腕の見せどころ
実際は簡単そうで、実は奥の深い(?)難しいものです。

ということで、皆でその美しさを競おうではないかということになりました。
参加者は、木先生、上杉先生、森山知子先生、森山勝行先生、そして吉田先生の5名。
真剣に集中し、その雰囲気は実は殺気立つものがありました。



最優秀者は、森山勝行先生。先生のセンスの良さが光っていました。
私も新人ドクターの頃は、仮歯作りにこだわっていました。

ドクターは職人です。技術者です。
より高いレベルを求め、技術を学び続ける必要があります。

これで充分。もう学ぶことはないということはありません。
ある域に達すると、さらに高いレベルが見えてきます。
そして、それを達成すると、さらに上に行きたくなる

例えば、小高い丘に登った時、下を見て今まで自分はここまで登りつめてきた
もう充分よくやったと腰を下ろし、休むのも必要でしょう。
しかし、一息つき、さらに上を見上げると、この丘に登ったため見えてくるさらに高い山があります。

その山から見えるものは、どんな景色になるのか、是非見てみたいと興味が湧いてきます。
そしてさらに、歩み続けていくのでしょう

これからも若いドクターの皆様と共に
来院者のあなたに、満足して頂ける医療を目指し、
全力で取り組んでいきたいと、心から思っています。

さらに高い頂きを目指して
 <山登りを楽しむ  寄田 幸司>
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['07/11/20] ありがとう
いつもお世話になっています、三菱東京UFJ銀行の高橋さんが、
私たちの医院を、訪れてくれました。



帰り際、ある本を頂きました。

タイトルは「ありがとう」 高木善三著 定価250円
40ページの小冊子ですが、心を打たれるエピソードがたくさん紹介されています。
その一つを紹介します。

「耳の大きなおじいさん」

私が子どもの頃、近所に東(あずま)さんというお宅があり、
そこにおじいさんがいました。
おじいさんはいつも藤椅子で揺られて居ました。耳が大きく、
いつもニコニコして、いつも半分寝ていました。


もとは父と同じ病院の歯医者さんでしたが、
数年前に定年退職しましたので65歳くらいです。
いまなら65歳は高齢ではありませんが、
「村の船頭さん」の歌詞にも「ことし60のおじいさん」と
あるくらいですから、当時は65といえば、近所でもっとも高齢でした。


この「耳の大きなおじいさん」は、
「悩み事、相談をするととても楽になり、
解決が見つかる」ということで評判で、近所の人はもちろん、
遠くからも人がやって来ました。


私は小さな子供だったので、
実際に相談したわけではありませんが、人の話によると、
おじいさんは、どんな話も黙って聴くのだそうです。

相手が笑うとおじいさんも微笑んでくれるのだそうです。
相手が泣くとおじいさんも、涙を流してくれるのだそうです。
相手が黙り込むと、おじいさんはやさしい目で見つめて黙って待ってくれるそうです。
そして、相手が立ち上がると、抱きしめてくれるそうです。

相談に来た者は、最後にはみんな涙を流して、
「ありがとう!ありがとう!」と感謝して帰っていくそうです。


「耳の大きなおじいさん」はどんな悩み事も、受け止めてくれるのだそうです。
あとになって私は、父親にこのことを聞くと、
「あのいじいさんはね、耳が聞こえなかったんだよ」
と衝撃なことを話してくれました。

「えっ!どうして!どうして耳が聞こえない人が相談を解決でしたの?」
と聞くと、父は、
「さあ、わからないけど・・・きっと愛だったんだろうね」
と言いました。そして、父は「ボケ(認知症)がかなり進んでいた」
と付け加えました。


耳が聞こえないおじいさん、認知症のおじいさん、
相手の話も聞こえない、相手の話も理解できないおじいさんが、
多くの人の相談事や悩み事を解決したということ。

そのおじいさんを思い出すと、
いつもニコニコしている笑顔が浮かんできます。
相談者は、黙って聴いてくれること、うなずいてくれること、
共に喜んでくれること、共に悲しんでくれること、
それを一番に求めているのです。


その人のありのままを受けとまることの大切さを、学びました。
私も、共に喜び、共に笑い、共に驚き、共に悩み、
共に悲しみ、共に感動できる
愛にあふれた人になりたいと思いました。

高橋様、本当にありがとうございました。


この本のお問い合わせは

「地球村」出版
ネットワーク「地球村」事務局内
〒530−0027
大阪市北区堂山町1−5大阪合同ビル301号
tel : 06-6311-0326 fax : 06-6311-0321
HP : http://www.chikyumura.org/
e-mail : office@chikyumura.org


木善之ブログ日記
http://www.takagiyoshiyuki.com/index.php?topic=blog
 <耳の大きなおじいさんになりたい  寄田 幸司>
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['07/11/19] ヨリタ塾開催
新人ドクターを対象にした、勉強会ヨリタ塾を開催しました。
参加者は森山知子先生、森山勝行先生、松本先生、志賀先生、永山先生、
吉田先生、大西先生、そして私の8名です。
雑談を交え、楽しく語り合いました。

今回のミーティングの一番のポイントは、
今年入職したドクターの皆様が、いかに個性を出し一人一人が診療室で輝けるか

個人明確な目標を持ち、そして行動を移すか
彼らが何気なく話す言葉から私はどれだけ親身になって、彼らをサポートすることが出来るのか。
そればかりを、考えていました。



私が勤務医をいていた、4年間の貴重な体験を交え、
自分が自分らしく仕事をするためには、周囲の理解と協力が必要であること、
そしてそのためには自分が何をしたいのかを言わないと、
周りの人はサポートのしようがない事、
そして、周囲への心配りが必要であることをお話しました。

気が付くと夜中の1:30。アッという間に時間が過ぎていきました。

ヨリタ塾を通じ、勤務医の先生一人一人に夢と希望を与えたいと心から思いました。


 <これからも月に1度本音で語り合いたい 寄田幸司>
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['07/11/11] 思いがけないサプライズ
11日の日曜日の朝思いがけないサプライズがありました。

今日の午後、札幌でワクワク楽しい歯科医院実践会のセミナーが
あり前日より、札幌市内の豊平川沿いのホテル「ルネサンス サッポロ ホテル」
私、新谷そして、実践会事務局の岡本さん、菊谷さんの4名で宿泊しておりました。





土曜日の夜は、北海道歯科産業さん主催の親睦会があり、
いつもお世話になっています道内の先生方と会食をし、
夜遅くまで、楽しく交流を深めていました。

そのため、夜の就寝が遅くなり、11日の朝はシャワーをあび、
ホテルの部屋でくつろいでいました
と、その時部屋のチャイムがなりました。

この朝早くになんだろう」と思いながら、ドアを開けるとそこには、
ルームサービス係の女性が、手にはトマトジュース。

そしてその後ろには、笑顔の岡本さんがいるではないですか。



私は、ただ ただ ビックリ
トマトジュース大好きの私のために特製トマトジュースを届けてくれたのでした。

なんでも、このトマトジュースは、仙台の笠原先生おすすめの一品だとか
(笠原先生は、大学時代の6年間を北海道でお過ごしになられました)
しかも、通常はクラブフロア宿泊者限定のもの。

もちろんルームサービスのメニューにものっていません。
それを岡本さんが、わざわざホテルにお願いして、
サプライズで、私に届けて頂いたのです。

ここまでして頂いた感謝の気持ちと、極上のトマトジュース
朝ゆっくり味わえた幸福感で、その日のセミナーは、大いに盛り上がりました。

人を喜ばせたい、そしてそれが、自分自身の喜びに繋がる
その気持ちを持ち続けることの大切さを、
チームメンバーである岡本さんから、いつも学んでいます。

あり得ないことが起こった札幌でのベーシックコースでした。
そして来年3月の札幌での、アドバンスコースでも
ここルネッサンスホテルに、宿泊する予約を入れて帰ってきました。

このトマトジュースを再度味わうために。

 <トマトジュースが大好きな 寄田 幸司>
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['07/11/10] 2007クリスマスフェスタ開催

毎年恒例になっていますカムカムクラブ最大のイベントクリスマスフェスタを開催します。

日時: 12月12日(水)
     2:00〜 
     4:00〜(今回は2ステージです)

場所: ヨリタ歯科クリニック特設会場(?)


 今回のテーマは「ぼく、わたしの宝物」

 カムカムクラブのあなたの大切な宝物
 是非、持って来て私たちに見せて下さい
 そして、その宝物に関する自慢話聞かせてね。
 
 もちろん、私たちのメンバーのみんなの宝物も展示します。
 今年も夢と希望あふれるクリスマスフェスタご期待下さいね。
 


参加ご希望のあなたは今すぐ下記までご連絡下さい。
 072−966−1128
 <最高のフェスタにしたい 寄田幸司>
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['07/11/10] ネームプレート
ウィンターシーズンに向け、
新しいネームプレートが出来ました。




また、気分も新たに、診療に取組んでいきます。
どうぞ、ヨロシクお願いします。
 <なんとなくウキウキ 寄田幸司>
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['07/11/1] 最先端治療インプラント
潟泣i・メディカル新聞社が、毎月第一木曜日発行している、
健康と未来を見守る情報誌「るなネット」vol.61号が2007年10月4日に出ました。
(配布地域は、奈良市、生駒市、京都府木津川市、京都府相楽郡)

その中で今回は、最先端治療「インプラント」というタイトルで、
先日取材を受けたものが、記事になりました。



その内容を紹介します。

インプラント治療とは

歯科においてインプラント治療とは、簡単に言うと、
「歯のない所に、人工の歯をつくる」ということでしょうか。

虫歯や歯周病、外傷等によって歯を失った方の顎の骨に人工歯根を埋め込み、
義歯が簡単に外れないように固定し、以前あった自分の歯と同じ感覚で
ものが噛めるようにするというものです。

人工歯根に現在多く使われている素材は、純チタンかチタン合金で出来ており、
形状はネジのようになっているものが主流です。
そこにセラミックの義歯を固定します。

インプラントは基本的に骨と密着させてつくるので、
着いてしまえば入れ歯のようにずれたり外れたりする心配はありません。

スウェーデンのブローネマルク博士によって開発され、
臨床に移されてからは約35年と言われています。

「一生持ちますか?」とよく聞かれるのですが、例えば30歳くらいの方が
インプラント治療を受ければ、一生≠ニいうのは50年程ですね。
現時点では50年のエビデンスがないので経験的に「持つ」とは言えませんが、
臨床では15年くらいの予後を見ています。

以前は粗悪なものやインプラントの当初の問題として予後の悪いものもありましたが、
最近では、「15年で95%以上」というデータが出ていますから、
かなり良くはなってきています。

インプラントをするのに年齢的な制限はありませんし、
ほとんどの成人に適応しますが、それが適しているかどうか顎の骨の量や状態、
及び全身の状態から判断します。

「入れ歯」をすることになったご高齢の方が、
やはり入れ歯だとものが美味しくないということで
インプラントを希望されることが多いですから、
受けられるのは50歳以上の方が多いようです

インプラントのメリット

利点は何と言っても、自分の歯と同じ感覚でものが噛めるということでしょう。
インプラント治療が始まる前は、「ブリッジ」治療が行われていました。

これは、失われた歯の両隣の歯を削り、連結させた冠を被せて
真ん中の歯のない部分を義歯で補うというものですが、
その義歯は歯肉の上に乗っているだけで感覚はありません。

また、冠を被せる厚みの分、健康な歯であっても
両隣の歯を削らなくてはならないので、それらの歯の治療も必要になりますし、
両隣の歯に負担がかかり過ぎるケースも出てきます。

インプラントの場合は、欠歯の部分の顎の骨を利用して治療するので、
両隣の歯を触る必要はなく、両隣の歯に負担がかかることもありません。

また、インプラント治療によってつくられた歯は虫歯になる可能性もないのです。

インプラントのデメリット


インプラントのデメリットとしてあげられるのは、
やはり高額な費用がかかることでしょう。

手術の内容によって多少異なりますが、
インプラント代に被せが入ってきたりしますので、
結果的に1本40〜50万円かかります。

しかしながら、これを高いと見るか安いと見るかは個人の価値観の問題です。
極端な話をすると、例えば私が歯の研究のために
あなたの歯を1本100万円でくださいと言っても、
普通、100万円では渡しませんね。

そのように考えると、1本40万円か50万円で歯が生えるとなれば
そんなに高い気はしないでしょう。

例えば、被せ物をした場合、平均して7年くらいでやりかえたりする必要が出てきます。
歯があるところに被せ物をして7年くらいしか持たないのなら、
歯が全くないところに歯を植えて15年持つというのは、
一般の治療に比べてリスクが少ないのではないかと考えます。

インプラントを埋め込んだ部分が感染すると、
歯槽膿漏と同じで周りの骨が溶けてきますから、
骨がなくなってしまう可能性も考えられます。

また、インプラントを埋め込む方向によって、
骨の下に走っている神経を傷つけてしまって
麻痺が起こるという可能性も捨て切れません。

インプラントはついているけれども、唇の感覚が戻らないというような
アクシデントが起こる場合も考えられます。

だからこそ、正確な診査・診断が大事なんです。

治療法

インプラント治療には一回法と二回法があります。
今行われている多くは二回法で、ネジ頭が完全に歯茎に埋もれ、
外からは全く見えず、感染しにくいのが特徴です。

一回法の場合は、ネジ山が歯茎から出ているため感染する恐れがあること、
歯茎が退縮すればインプラントが見えてくる可能性があります。

ただ、医師の手技や考え方によって一回法で行われる場合もあります。
骨の厚みが十分であれば、一回法で仮歯を入れるという方法も
とられるようになっています。

原則的に、一般の歯科医院の外来で日帰りの局所麻酔で対応できる
簡単な手術なんですが、術後も骨とくっつく期間が必要ですから、
治療完了までは2カ月〜6カ月くらいかかると言われているのです。

基本的には骨の中に埋め込んでいるので、その間もそこに入れ歯を
入れたりすることができますし、術後1週間くらいで抜糸して
歯茎が固まってくれば噛めるようになります。

インプラントが絶対最良の方法だというわけではなく、
入れ歯でもブリッジでもメンテナンスをきちんとしていけば長く持ちますし、
使い勝手も良い状態が保てます。

ただ、ものを美味しく食べられるという点では、やはりインプラントが勝ることは事実で、
今後はますますニーズが高くなっていくでしょう。
最も大切なのは、医師の技量と設備です。

今はまだ数は少ないですが、歯科用のCTも登場していますから、
平面的なものではなく、手術前に骨の形や厚みなどかなりの情報が得られます。

大きな病院の口腔外科には設置しているところがありますから、
そこで撮ってもらうといいでしょう。  インプラント治療を受けようと考えておられる方は、
事前にちゃんとした設備があるか、年間どれくらいの手術件数があるのかを
聞いておくことです。

目安として、年間、100件以上をこなしている所なら安心して良いと思います。

知っているようで、意外に知られていない。
もしくは、間違って伝わっていることも多くあります。

その中で、最新のそして正しい知識をお伝えすることも大切であると
日々の診療の中で痛感しております。

これからも、健康情報を発信し続けてまいります。
 <インプラントがあなたの常識を変える 寄田 幸司>
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['07/10/27〜31] ハロウィンパーティー開催
毎年恒例になっています。ハロウィンパーティー
今年も開催しました。
診療中とはいえ、かなり盛り上がりました。
参加された皆様、本当に、有難うございます。











また、今回のフェスタ、別の面もありました。

この1〜2年メンバーが大きく変わり、
カムカムフェスタハロウィンフェスタなど、今までイベントに
参加
したことのないメンバーの皆さんも、多数いました。

彼女たちの、充実した
そして心から楽しくしている姿を見ていると、
私まで幸せな気持ちになれました。

このような、イベントを通じての心からの感動体験
私たちのゆるぎないチームワークを生んでいるのだと
実感することが出来ました。

11月にもメンバー全員で行う、新しい感動的な共通体験を企画しています。

仕事を通じ、夢と希望あふれる医院作り
これからも行ってまいります。

メンバーと共に、心からの感動体験をしたい

参加者の楽しいフォトアルバムコチラ
 <心一つで、ただただ楽しみだ 寄田 幸司>
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['07/10/30] ハロウィンフェスタ開催中
今年も、ハロウィンフェスタを4日間
開催しています。今日は、その中間報告
この2日間で、100名を超える子供たちと保護者、
また当院にお越し頂いた見学者の皆様、
そしてお取引きの業者の皆様に、仮装をして頂きました。
本当に有難うございます。
ということで、こんな感じで盛り上がっています。

















まだまだワクワク楽しいフェスタ開催中!!
みんな集まれハロウィンフェスタ

 <心一つで、ただただ楽しみだ 寄田 幸司>
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['07/10/26] うえまち新聞
大阪市中央区天王寺くを中心に、無料配布されている、フリーペーパー「うえまち」
私たちのパートナー医院である上本町ヒルズ歯科クリニック
院長永井美也子先生が、連載を行っています。

タイトルは、「豊かなライフスタイルを提案するニューコンセプト歯科ってなあに?G」。
内容は以下の通りです。




今日は、笑顔の歯並びを作る「スマイルクラブ」についてお話します。
初めて来られた方に、「理想のお口は?」とカウンセリング時に尋ねます。
「むし歯がなく、歯並びがきれい」と、多くの小さなお子様をお持ちのお母様が
おっしゃいます。幼稚園での母親教室でも、
「どうすればきれいな歯並びになりますか?」
質問を受けます。

単に、むし歯がないだけでなく、
きれいな歯並び
であることが、健康の条件になってきています。
私たちが行う歯並び矯正「スマイルクラブ」の3つのメリット。

@歯をできるだけ抜かない。
  私たちは、いつもできるだけ歯を削らない・抜かない・痛くない治療
  行っています。

  それは矯正でも同じことです。
  はえたての永久歯を抜くことなく、アゴの成長を促し、
  大きくすることで美しい歯並びを手に入れます。
 
  私たちは予防ベースの歯科医院です。矯正も、生え変わりの始まった
  早い時期から、予防的に始めています。

A患者様の立場に立った説明。矯正は初めて治療を
  受けられる方ばかりです。
  しかも、通常の治療と異なり、期間は数ヶ月から数年かかります。

  患者様の不安やストレスは大きいです。
  スマイルクラブでは、毎回の治療内容をお子様にも
  分かりやすいツール
をお渡し、ご説明します。
 
  また、矯正治療経験者のチームメンバーやドクターが、
  あなたの立場に立ったサポートします。

Bむし歯・歯周病も予防します。矯正治療中は器具を装着するため、
  むし歯や歯周病になりやすいもの。
  せっかく美しい歯並びを手に入れても、むし歯や歯周病が
  進行してしまっては意味がありません。
  予防ベースの歯科医院なら、矯正中はもちろん、矯正治療前後も
  一生通じて、あなたのお口の健康をサポートします。

  次回のスマイルクラブ無料矯正相談は11月12日(月)

ご興味のあるあなたは「うえまち」ホームページでご覧下さい。
 < 寄田 幸司>
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['07/10/27〜31] ハロウィンフェスタ
今年も恒例のハロウィンフェスタ
10月27日(土)〜31(水)の4日間行います。
ということで、院内では、ハロウィンフェスタに備え、
さまざまな模様替えに行っています。





かなり、盛り上がるイベントになると思います。
期間中の来院者の皆様には、お声をかけますので
是非、楽しんで頂けたらと思っています。

夢と希望あふれるハロウィンフェスタ、
ご期待下さいね。
 <診療中でも盛り上がる 寄田 幸司>
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['07/10/26] パドクター
今回は初診患者様に安心と満足、そして夢と希望を与える
ワクワク楽しい待合室についてお話したいと思います。
タイトルは、「ワクワク楽しい待合室・前半



今回は初診患者様に安心と満足、そして夢と希望を与える
ワクワク楽しい待合室についてお話したいと思います。
タイトルは、「ワクワク楽しい待合室・前半」

実は、ワクワク楽しい歯科医院を初めて訪れる方はほとんどが紹介です。

「ココはいいよ!」
「とりあえず行ってみれば!」
「行けばわかる」

よくわからない紹介者の言葉を信じ、
訪れたあなたは、不安と期待
猜疑心と希望を持って、階段を昇って来ました。

そして、いよいよ自動ドアを開け、
あなたは重い足どりの1歩目を、クリニックに踏み入れます。
「歯科医院なんてどこも同じ」
とお思いになりながら。

しかし、そこであなたが目にする光景は、今まで訪れた歯科医院とは全く異なります。
あなたの歯科医院に対するイメージが、180°変わります
それではここで、あなたが体験する5つの不思議(今回はそのうちの2つ)についてお話します。

不思議その@
玄関に入ったあなたが、思わずビックリすること。
それは、玄関先からでも医院の全体を見ることが出来ることです。

待合室受付フロントはもちろん、
診療室の中まで、すべて見渡せます。
そのため、待合室と診療室にはドアを付けないこともあります。
理由は、たとえ診療中であっても、
メンバー全員であなたを笑顔でお迎えするためです。

不思議そのA

私たちは、決して受付カウンター越しに、
初めて訪れるあなたをお迎えすることはありません。
スグに待合室に出て、あなたに対応します。
そのため、受付カウンターは、一部切られていることもあります
診療玄関とつながるのではなく
待合室とつながっています。

ワクワク楽しい歯科医院では
あなたが何気なくいる待合室でも、
ワクワク楽しい工夫がいっぱいあるのです。

そして更に、過去のバックナンバーを、ご覧になりたいあなたはコチラ
 <パドクター 寄田 幸司>
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['07/10/23] エクシブ研修旅行 第3弾
先月に続き、エクシブ京都八瀬離宮
研修旅行第3弾を行いました。

参加者は、上本町ヒルズ歯科クリニックのメンバー6名と私です。

まずは、永井院長の、「開業への思い 夢は今も続いています」というタイトルでの講演が、
約1時間ありました。

医院開設から今までの思いを、わかりやすく話してくれました。

その後「一生のうちこれだけは、やっておきたいMAP」と題した、ワークを行いました。

メンバー全員がいいことを、言ってくれました。

その後、メンバーへ永井院長から
手作りケーキ、「ハロウィン パンプキンパイ」のプレゼントがありました。



私が驚いたのは、中身もさることながら、パイが入っていたケーキ箱
箱自体は、何の変哲もありません。

しかしその箱には、メンバーへのメッセージが書かれていたのです。

例えば
・上本町ヒルズ(祝)6ヶ月記念
・Happy Halloween 2007,10,23
・メンバー全員のニックネーム
・横面には
「あなたがいるからココにいる
「あなたがいるから今がある
・そしてその箱の上蓋には
オペラ座の怪人」の鑑賞チケット。

これは12月、メンバー全員で劇団四季のミュージカルを見よう
という意味です。
日々、忙しい診療の中、メンバー一人一人のことを思うことの
大変さをつくづく感じている私にとって
さすが」と唸らされました。

その後は、私の持ち時間
といっても、私は一方通行のセミナーはしたくありませんでした。
今回は、「DO IT」最新DVD。→詳しくはコチラ

埼玉の、川越胃腸病院取組みを全員で見ました。



見終えたメンバーの感想は。
理念がしっかりしている、皆が対等。
 家族のように接するなど、よく似た所が多かった
仕事心にスイッチが入った
・その場限りではない笑顔が印象的
患者様のことを一番に考えている
イベントも大切
清掃担当者などが、医院のセールスマンになっていることが素晴らしい
オペ室までが、リラックス出来る空間になっているのに驚いた

などです。

その後、当院で取り入れられることをメンバー全員で、話し合いました。

患者様満足度調査の実施
・車で来院される患者様への、駐車料金の一部医院負担の実施について
気付きカルテの活用
カウンセリングメモの内容の変更
人材育成、募集などです

どれも、すぐにでも取り組めそうなものでした。

その後は食事会。





そしてメンバー全員の、表彰状の授与式がありました。




また、私にも、メンバーが気配りをして頂きました。

ということで、全員のメッセージ入りフォトアルバムを頂きました。



また、ヒルズでの、「クリーニング無料ご招待券+1日くつろぎ券」を頂きました。



この気持ちだけで、1日のみならず、1週間はくつろいだ気持ち
させて頂くことが出来ました。
今回もサプライズがいっぱいの、楽しい研修になりました。
 <招待券を持ってヒルズでクリーニングで楽しむ 寄田 幸司>
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['07/10/22] 患者様が私たちに期待するもの
たとえ私たちの医院に勤務して1日目の新人ドクターであったとしても、
来院される患者様に期待を超える評価を頂きたいと思っております。

そのため、さまざまな研修を行っております。

その中で、ドクターへのメッセージ集の中で「患者様が私たちに期待するもの」があります。

今日は、これを紹介させて頂きます。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。



患者様が、私達に期待するもの 
〜患者様は私達に、大きな期待を持って来院されます〜

患者様と接することで、忘れてはならないこと。
それは患者様の、ヨリタ歯科クリニックに訪れる来院理由です。

ただ、単に、詰め物が取れた、入れ歯が破折した、
虫歯で穴が開いた、物が詰まる、痛い、
食べ物が美味しくない、食欲がない、
と言う表面上の理由で、来院されるのではありません。

それは氷山の一角。まだ見えていない本当の理由があります。
逆に言えば、見えている理由であれば、私達の医院を訪れることはありません。

なぜなら、私達の医院では、初診来院時すぐに治療を行いません。
即ち、@カウンセリングA資料取りB検査で終わるからです。
初診時、3つの目的のためここに来たという人に出会ったことがありません。

また初診で来院された患者様は、既にかかりつけ医院をお持ちになっています。

今までお会いした患者様で、歯科医院に初めて来ましたという私達のメインターゲット
である、40歳以上の女性
に出会ったことがありません。
私達が是非来て頂きたい患者様は、実は既にどこかの医院の患者様なのです。
わざわざその医院より、またここに来るのに複数の医院を飛び越えて
私達の医院訪れているのです。


私達の医院は、決して立地の良い医院だから選ばれているのではありません。
例えば、私達の医院には駐車スペースが殆どありません。
それ以前に、当院まで車でたどり着くのは至難の業です。
その理由は、一方通行が多いため、一本道を間違うと、袋小路に入ります。
知らない間に、トレリスゲーム(?)を始めることになります。

そこにやっとたどり着いても、駐車場がいっぱいです。
次回は、電車や自転車で来ようと思うことでしょう。

そして次の来院日は自転車で来ました。
実際計ってみると思ったより早く着くことが、わかりました。
車より早いほどです。
しかし、ここでも次の問題があります。
駐輪場がいっぱいなのです。駐輪スペースにも入りきれず、
道路まで自転車が溢れています。
理矢理押し込みましたが、今度は出すのが大変です。
また雨でも降れば、雨よけもないので、サドルがビショ濡れです。

車で来ても自転車で来ても、やはりイヤな思いをするのです。

しかし、若い人であればいい方です。
ここで問題なのは、お年を召された人です。
私達の医院は2階。エスカレーターもエレベーターもありません。
階段には一部、手摺さえない所があります。

高齢者が多く住む、下町の密集した住宅地で開業していて、
よくこれでやっていけていると、心配になる事もあります。
また外観は、吹きつけの一部が剥がれたり、黒ずんでいます。
開業以来続く雨漏りは、今だに止まりません。
せっかくリニューアルオープンしても、診療室のクロスはシミが付いています。

待合室ではいつも混んでいて、待たされることが多いです。
また予約も、取りづらくなっています。
このように、やっとの思いでお越し頂いても、待ち時間が多く
予約も先になる事が多いです。

また、院長は留守がち。若い先生に診て頂くことも多いです。
院長が誰なのか知らない人も、多数います。
それではと、待合室のコミュニケーションボードに掲示している、
メンバー紹介で確認します。

複数のドクターがいる場合、普通は一番上に院長の名があると思われるのですが、
実は下のほうにありました。
余程自分に自信がないのか、はたまた恥ずかしがり屋なのか。
それとも、身体の調子が悪く、今は仕事から離れているのか、変に心配になってきました。
実際私は、「何故歯が痛くて困っているのに、他人の心配までしないといけないのか?」
コミュニケーションボードを見ながら、首を傾げている人を何人も見ています。

と言うように、当院を訪れる人は決して
「痛いから来た」「近いから来た」、「診療時間が生活スタイルに合うから来た」
「とりあえず何処でもいいから早くやって欲しい」のではありません。
もっともっと大きな理由、即ち大きな期待を持って来ています。
そう私達は、選ばれし医院、あなたは選ばれし人なのです。

「ここは私にとって、一番の医院
あなたがいるから、ここに来た」
元気になるから、ここに来た」のです。

期待をはるかに超える歯科医師に
なって頂きたいと、思っています。
 <どんな状況であっても期待を越える評価を得たい 寄田 幸司>
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['07/10/5] るなネット
潟泣i・メディカル新聞社が、毎月第一木曜日発行している、
健康と未来を見守る情報誌「るなネット」vol.61号が10月4日に出ました。
(配布地域は、奈良市、生駒市、京都府木津川市、京都府相楽郡)

その中で、パートナーシップ医院である、ゆめはんな歯科クリニック高の原院長
大林茂樹先生
のコラムと取材記事がありました。

コラムのタイトルは、
快適な生活をかなえる アンチエイジング歯科 4



その内容は

快適な生活をかなえるアンチエイジング歯科 4

今回は、インプラント歯科についてお伝えします。

1. 食欲の秋です。

今年の夏は本当に暑かったですね。 みなさま夏の疲れは残っていませんか?
9月になってようやく涼しくなってきました。
この季節、運動会や遠足、旅行などの楽しい行事がたくさんありますね。
そして家族やお友達とお食事を楽しむ機会も多いかと思います。
そんな時に
「歯がなくて、食べづらいわ、、。」
「入れ歯が合わなくて、うまく噛めない、、。」
なんて事でお困りの方はたくさんいらっしゃるかと思います。
そんなあなたのために、今回はインプラント歯科についてお話をします。

2. インプラントは悪者?

インプラント相談に来られる患者様から
「インプラントってチタンですよね。金属アレルギーが心配です。」
と質問を受けることがあります。
確かにからだ(あご)の中に金属が入ることを考えると怖くなりますよね。
でも、この「チタン」はインプラントのためだけにある材料ではないのです。
具体的には医科の世界では、骨折の治療で折れた部分をとめるときに、チタンを用いています。
すでにインプラントだけでも何万人の方が手術を受けておられ、
骨折の治療を受けておられる方を考えると、安全性は高いと考えられます。
それでも心配な方には、金属アレルギーの検査をお勧めしています。

3. 私はどうなの?

実際身近にインプラントを経験され、なんとなくお話を聞いたことがある方はたくさんおられるでしょう。
でも、「私の場合はどうなの?」という疑問が浮かんでくるのではないでしょうか?
そのために私たちの医院では、ホームページや無料インプラント相談を通して、
インプラントに関する情報をお伝えしたり、実際の相談を行っています。
実りの秋を、あなたの生活の質の「実りの秋」に一緒にしていきませんか?


また「メディカル クエスチョン」というコーナーでは、
取材形式で「歯性上顎洞炎」について、口腔外科医の立場から、わかりやすく解説していました。

歯性上顎洞炎

多少歯が痛くても我慢できなくなるまでなかなか歯科を受診しないという方は少なくない。
たかが虫歯…と思って放置していると、歯を抜いただけでは治まらず、
歯科以外の診療科へかからなければならないはめにもなる。

どんな病気

鼻腔に通じる上アゴの天蓋と眼球の間にある空洞が上顎洞で、
この部分に化膿性の炎症が起こり膿がたまる病気が「上顎洞炎」。
一般的には「蓄膿症」と言われる疾患で原因は様々だが、歯が原因で起こる炎症を
「歯性上顎洞炎」という。
虫歯や歯槽膿漏の状態を放置していたり、治療途中で通院を中断したりしたために、
歯根を通り過ぎてブドウ球菌やレンサ球菌など、口腔内に常時存在する菌などが
上顎洞まで入り込んで炎症を起こす。
上アゴの大臼歯部の神経が細菌感染をするととても危険なので、神経が虫歯菌に浸される前に治療しておくことが大切である。

症状

鼻水や鼻づまりの症状が片側に現れ、急性の場合は、歯痛や歯が浮いたような状態に続き、
突然悪臭の強い膿性の鼻汁が出たり、頬(ホホ)の辺りが痛んだりする。
慢性の場合、歯痛は比較的少ない。重症になると、頬が腫れたり痛んだりする。

診断・治療

上の奥歯に虫歯があり、その歯に違和感や痛みを感じ、
鼻に膿性の鼻汁がある方は、口内法でX線検査をし確定診断する。
治療は歯科で原因となっている歯の治療と、
耳鼻咽喉科で上顎洞の中の膿を洗い出す治療を平行して行う。

それでも症状が改善しない場合は、口腔内から切開して
上顎から鼻腔につながる骨に穴を開けて、中にたまっている膿を吸引し、
感染を起こした骨の内側の組織を取り除くという根治手術が必要となる。
虫歯の放置から入院・手術を必要とする最悪の上顎洞炎を引き起こすこともあるので、
虫歯治療を怠ってはならない。

私たち医療従事者では、当たり前になっている情報でも、
一般の方々には知られていなかったり、間違って認識されていることもあります。

その意味では、「るなネット」のような健康情報を定期的に発信し続けている
地域密着のフリーペーパーの存在は、大いに意義のあるものだと思います。
私達も有意義な健康情報を、これからも発信し続けたいと思います。
 <健康未来を見守るお手伝いをしたい 寄田 幸司>
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['07/10/4] 待望の復帰
前チーフの、衛生士大北江里香さん約1年ぶりに、当院でパート勤務することになりました。
大北さんは、出産のため長期育児休暇中でした。
その中で、毎月第2土曜日のみの出勤ではありますが、10月より復帰して頂けることになりました。
本当に嬉しく思います。

その復帰第1段として、今日メンバーの前でお昼休みにセミナーを開いて頂きました
その理由は、大北さんの休職中に入職したメンバーも多く、
今までの大北さんのヨリタ歯科クリニックのヒストリーを知って頂くためです。



彼女は、長期休暇までの約10年間、今のヨリタ歯科クリニックの成長を私と共に支えてくれました
経営者として、全く出来ていなかった当時の私と、
メンバーとの間でパイプ役としてなくてはならない人でした。

その彼女が、たった月1回でも戻って来てくれたことは、私にとっては願ってもないことです。
今日、大北さんのセミナーを聞かせて頂き、
いかに過去の私が、一人よがりでワンマンな経営者であったかが、よくわかりました。

またそれをメンバーの前で、笑いながら(私は一部ひきつりながら)
話せる環境関係が出来ていることが、本当に有難く思いました。

過去から現在までの今までの経過を知って頂いた上で、
今後のヨリタ歯科クリニックの発展のため、新メンバーと共に歩んで行きたいと思います。
大北さんの力を借りながら
 <寄田 幸司>
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['07/10/1] 2007ハロウィンイベント開催のお知らせ
今年も恒例になりました、ハロウィンイベントを開催することになりました。

 日時:10月27日(土)29日(月)30日(火)31(水)
 場所:ヨリタ歯科クリニック特設会場(?)
 
 今回も、ワクワク楽しい企画がいっぱい。
 是非、仮装してお越しください。
 
 スペシャルプレゼント、ご用意しています。
 
 もちろん、私と同じように仮装なんて出来ないと
 お思いのシャイなあなたも、楽しんで下さいね。

 ワクワクプレゼント、もちろんご用意しています。

 当日、お会い出来ることを楽しみにしています。
 <寄田 幸司>
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ワクワク楽しいホットニュース バックナンバー一覧

ワクワク楽しいホットニュース ワクワク楽しいチームメンバーの声 あなた様へのメッセージfromヨリタ
アクセス&診療時間 診療方針 クリニックの7つのこだわり チームメンバー紹介
大阪府(東大阪市の歯医者)・歯科医院:ヨリタ歯科クリニックには、東大阪市、大阪市、八尾市、
大東市、生駒市、奈良市から患者様が来院されています。
大阪府東大阪市稲葉3丁目11−10ピアザ花園3F<近鉄奈良線 河内花園駅 徒歩1分> TEL : 0729-66-1128

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