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今日はいよいよ、今年最後の診療日。
午前中のみの、診療になります。
そんな中でも、ヨリタ歯科クリニックは進化し続けます。 ということで、ホームページのトップページを、
プチリニューアルしました。 具体的には、flashの下に、バナーを3つつけました。
- 診療カレンダー
- 毎日放送「ちちんぷいぷい」紹介ビデオ
- ワクワク楽しい歯科医院実践会主催のセミナー案内
です
診療カレンダーは、診療時間変更の案内や、ドクター別出勤状況など、より詳しい情報を載せました。
毎日放送「ちちんぷいぷい」で、当院が取り上げていただいた時、
放送日など、充分な告知が出来ず、見逃した、もう1度じっくり見たいなどの意見が、多数ありました。
そのお声にお応えすべく、放送の一部を見ていただけるようになりました。 また、私が主催するセミナーに参加したい、しかし、その方法がよく分からないというお声もありました。 そのため、より詳しい情報を、いつでもご覧いただけるようにしました。
来年度は、歯科業界をもっともっと楽しくしていきたいと、本気で思っています。 そのため、様々な情報を来年度も発信していきます。
1年間、本当にお世話になりました。
良いお年をお迎え下さい。 |
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12月20日付けで、退職しました衛生士 竹岡由紀さんから、お手紙を頂きました。 それは、来院者であるあなたへの、メッセージでした。
以下はその全文です。
こんにちは。お久しぶりです。
歯科衛生士の竹岡由紀です。
この度、12月20日をもちまして、 ヨリタ歯科クリニックを退職させて頂くことになりました。 家庭の事情もあり、約4年間お世話になったヨリタ歯科を離れる事は、
自分が想像していたより、寂しく、切ないものでした。
思い起こせば私がヨリタ歯科にお世話になったのは、
ちょうど20歳を迎えた誕生日の日でした。
衛生士になったばかりで、やる気はすごくあったのですが、 何も出来ず、迷惑ばかりかけてしまい、自分でも落ち込んでいたのですが、 そんな私を励まし、助けてくださり、私を私らしく輝かせてくれたのは、
院長をはじめ、チームメンバーの皆様、そしてここに来られる、全ての患者様でした。
毎日、忙しくても、患者様とお話しする時間は、自分が素の自分に戻ることができ、
毎日が笑って過ごしていました。
特に予防で来られている患者様に、ヨリタを退職する事を伝えると 「寂しいね。でも応援しているよ」「またここに戻ってきてね」と、
激励の言葉をいただき、涙をこらえる事に、精一杯でした。
本当に温かい中で、私はお仕事をさせていただいたんだんなぁと、実感しました。 ヨリタでの約4年の月日は、今思い出すと楽しい事しか思い出せないくらい、
毎日が充実していました。私の人生の中で、最高の4年間でした!!
いつも優しさや、笑顔をたくさんプレゼントしてくださった、患者の皆様、 本当にありがとうございます。
皆様と出会えたことで、私自身が、とても成長出来ました。
ワクワク楽しい医院を教えてくださった院長、ありがとうございました。 院長と出会えて、私の人生観が変わりました。
自分が好きになり、この仕事が今まで以上にもっと好きになりました。
私をいつも支えてくれた、チームメンバーの皆様。本当にありがとうございます。
苦しいことも、辛いことも、みんながいたから楽しさに変りました。
忙しくても、いつも笑顔で来て下さる、技工士さん、業者さん。 本当にありがとうございました。
たくさんの人に支えていただいたから、私がいると思える4年間でした。
ここで学んだ事、出会えた人と人とのつながりを、大切にし、 新しい人生を私らしく進んでいきたいと思います。
本当にありがとうございました。
いつの日にか、ヨリタ歯科でまた、 お世話になることができれば嬉しいなぁと思っている日々です。 |
この手紙を書きながら、彼女はヨリタ歯科で体験した様々な事が、走馬灯のように頭に浮かんできたのでしょう。 私も、この手紙を読みながら、彼女とのかけがえのない4年間を振り返っていました。
最終日、彼女が言っていた「今日でお別れだなんて、信じられない」 その言葉が、本当になる日が、早く来ることを願ってやみません。
別れは、再会の合言葉。 その言葉が、今、私の頭の中にこだましています。 |
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今年も様々なことがありました。 例えば、
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新年カウントダウンは大好きなロスのディズニーランド・パークで迎えました。
また、開園50周年セレモニーに参加しました。 |
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多くの小冊子(13冊)、リーフレットを作成しました。 |
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多くの企業や、出版社からの、取材や執筆の依頼もありました。
毎日放送の「ちちんぷいぷい」でも、ワクワク楽しい歯科医院として取り上げられました。 |
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国内感動研修旅行や、国外サプライズ研修旅行も、企画実行しました。 |
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カムカムフェスタなどの、さまざまなイベントも開催しました。 |
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一般向け、歯科業界向けセミナーも、30回以上開催しました。 |
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対談CDやDVDも作製販売されました。 |
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年末には、オリコン紙の口コミランキングで歯科部門(虫歯)で近畿・東海でトップになりました。 |
その中でも、やはり一番嬉しかったのは、4月1日の私の誕生日を、メンバー全員が祝ってくれたこと。 しかも、早朝の待合室で。 この出来事は、今でも忘れることはありません。 仕事を通じ、メンバーとの心の絆が、さらに強くなった1年であったと思います。 ここまで、私がたどり着いたのも、メンバーのおかげであるとつくづく実感しています。
来年も、愛と感動が生まれるユニークな歯科医院作りをやっていきます。 来年度も、どうぞよろしくお願いします。
ホットニュース4月1日誕生日の記事はコチラ |
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年末になり、大阪も少しずつですが、朝晩は寒くなってきました。
予約とはいえ、わざわざお越しいただくのは、申し訳なく思っています。
ということで、来院者の皆様へ。
体を暖めて頂くため、衣類に貼るカイロをご用意しています。
フロントカウンターに、あります。
お気軽に、お持ち帰り下さい。 |
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12月11日〜25日までの15日間に渡り、クリスマスフェスタを開催していました。
その間、延べ174名の子供たちに参加して頂きました。
そして、多くの子供たちが、サンタさんの似顔絵や、メッセージを届けてくれました。
本当にありがとうございます。
子供たちの笑顔に出会うことが、私たちの仕事に対するやりがいになり、生きる喜びに繋がります。
来院する子供たちに、夢と希望を与える、ワクワク楽しいヨリタ歯科クリニックでありたいと願っています。
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プレゼントは、いつも突然私の元に届きます。
今回のプレゼントも前回同様、チームメンバ全員からのプレゼントだと思っています。 しかし今回は、送り主のメンバーでさえ、届いたのを知りませんでした。
そのプレゼントの存在を知ったのは、先日、育児休暇に入った荒川さんのお父様からです。 そして、先週もその「プレゼント」を見て、ココに来たという和歌山からの患者様が、 当院に訪れました。 その「プレゼント」とは 書籍「患者が決めた いい病院 〜いい医療機関ランキング〜」 なんと歯科(むし歯)部門で、当院がナンバーワンになっているとのこと。 本当に信じられない話です。
この本の冒頭は
「病院を選ぶ基準は、患者からの視点」という紹介文から始まります。 その一部を抜粋すると
今までにかかったことがない病気にかかったら……。
そして、それが一生つきあわなければいけなかったり、生命を脅かす病気だったら……。
最新の設備や、快適な治療が受けられる環境があり、
技術的にも人間的にも信頼できる医師がいる。
誰でもそんな病院で見て欲しいと思うはずです。
これまでにも、医師や医療機関、医療ジャーナリストへのアンケートをはじめ、
実績や症例数をもとにした病院ランキングは数多く発表されてきました。
それらはあくまで医療を提供する側からの情報が中心であり、
「患者の視点」はあまり反映されていません。
そこで参考になるのが、実際に治療を受けた患者の声です。
2002年に厚生労働省が行った「受療行動調査」をみると、
通院の際に病院を選ぶ参考にしたのは「家族・友人・知人からの情報」が58.3%。
2位の「医師の紹介・意見など」33.6%を大きく引き離しました。
入院についても42.8%で2位となっており、
口コミが重要な判断基準になっていることがうかがえます。
また現在は、インターネットが普及し、
より簡単に患者の評価を知ることができるようになりました。
医師や医療機関を評価するには、客観的データはもちろん、
患者の声を含めて、総合的に判断する事が必要です。
そんななか、近畿・東海で約20万の患者の声を集めたのが
本書『患者が決めた! いい病院』です。
インターネットや郵送によるアンケートをもとに
「いい病院」「いい医師」をランキング形式で掲載しています。
まさにナマの声を集めた「患者評価」の集大成といえます。 |
「口コミなら他の医院には負けない」 立地条件の悪い医院ならではの自負がありました。 しかしそんな中、多くある高名な診療所やドクターの中から、
私たちの医院が一番高い評価を得られたことは、驚くべきことであると思っています。 そして本当にありがたいことです。 これもひとえに私を支えてくれる、
ドクター、衛生士、健康プロモーター、スマイルクリエーター、感動クリエーターの 皆様のお陰です。
私一人では、無力なことを日々感じています。 彼女達が自主的に、医院を良くしたい、来院者に夢や希望を与えたい、 歯科医院は歯を削るところではなく、歯を守るところと言い続けてくれたからこその、 ごほうびだと思います。
今後は、来院者の皆様の期待や、メンバーの思いにお応えできる、
真の患者様満足度No.1歯科医院を目指し、日々努力し続けることを、ここにお約束します。
「患者が決めたいい病院」にご興味のある方はコチラへ |
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ヨリタ歯科クリニックの忘年会が、近所の料理屋さん『六つごろう』で行われました。 日頃の診療室の雰囲気を、忘年会ではさらにパワーアップしたようなノリで、 私の方が圧倒されました。 そして同時に、衛生士竹岡由紀さんの送別会が開かれました。 竹岡さんは約4年前に、新卒衛生士として、当院に来てくださいました。
彼女ほど ・プロ意識が高い ・向上心が高い ・笑顔が似合う、衛生士はいませんでした。
彼女ほど
医院のことを思い
メンバーのことを考え
患者様に慕われた衛生士も、他にありませんでした。
お別れの時が近づくにつれ、彼女の存在の大きさに気付きます。 彼女から頂いた手紙の、最後の文章には
これからも私はヨリタ歯科のずっとファンでいたいです。 いつかまた、私が成長して、ヨリタを訪れる時が来ると思います。 その時まで、院長に胸を張っていられる自分でいたいと思います。 この4年間、私の最高の4年でした。 とてもとても毎日が充実していました。
と書かれていました。 この文章は、私の彼女への思いと全く同じです。 私の長い歯科医人生の中で、彼女と過ごした4年間は、感動の4年間でした。 その変化に満ちた時を生きた同志が、私の元から去るのは断腸の思いです。 本当に、本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。 |
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今年、2月から月1回行われていた、受付対応、接遇アップのための、マナーズ研修が修了しました。 最終回の今回は、今までの復習、そして特別研修をして、社交ダンスと、食事マナーについて学びました。
大森先生が来院される日は、何故か晴天。 最終日の今日も、小春日和でした。 ということで、社交ダンス教室は、当院の屋上を使って行いました。 時折、向かいの小学校の校舎から子供たちの、「がんばってや〜」の声援が飛び交いました。 そのため、メンバー全員、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
そして、昼食時には食事マナー研修を行いました。
おはしの持ち方から、食事をする順番まで、細かく教えて頂きました。
そして、最終日。修了式を行いました。 メンバー一人一人から、受講後の感想、感謝の言葉が自然に出ました。 そして大森先生には、花束とこの1年間の成果をまとめた、接遇マナーマニュアルをお渡ししました。
私自身、これほどまでにメンバーが真剣に、
マナー研修に取り組んでいただけるとは、思っておりませんでした。 また、今のメンバーだからこそ、多くを吸収し、院内で実行する事が出来たのだと、確信しております。 |
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今日の朝礼で、嬉しいことがありました。それは、メンバーからのお歳暮。
しかも中身は「トマトジュース」
私のトマト好きは、メンバーなら誰でも知っているところ。
その私にぴったりのお歳暮でした。
しかも、その商品名は「オオカミの桃」。とてもじゃないが、売れそうにないネーミング。
しかも、サブタイトルが
〜トマトが赤くなると、医者が青くなる〜
あまりにもダサイ!!この商品、売れるハズないという先入観がありました。
がしかし、飲んでみると、実にウマイ!!!
トマト好きの私が断言するので、間違いなし。
というか「こんなウマいトマトジュース、今まで飲んだことない」
それが、私の第一声。あまりの上手さに、院長室で叫んでしまいそうでした。
ということで、前置きが長くなりましたが、「オオカミの桃」について
「オオカミの桃」とは。
「オオカミの桃」の名前の由来は、ラテン語のトマトの学名《Lycopersicum esculentum Mill》の
Lycopersicumを日本語に直訳したもの。
「オオカミの桃」は、トマトそのものを名前にもつトマトジュースです。
食生活からの健康づくりをめざし、トマトジュース「オオカミの桃」は生まれました。
日照時間が長く、昼と夜の温度差が大きい北海道鷹栖町は、
トマトの栽培に最適な競う条件に位置しています。
畑で完熟させたトマトだけで作った自然の味をお楽しみ下さい。
「オオカミの桃」あなたも是非ご賞味あれ!!
トマトジュース専用フリーダイヤル→0120-72-0141
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25日(月)までクリスマスフェスタを開催しています。
その中で、来院して頂いたカムカムクラブのお友達がサンタさんの絵を描いて持って来て頂きました。
みんな一生懸命書いてくれました。本当に嬉しく思っています。
今年も子供たちの願いがサンタさんに届くように、院内に飾らせて頂いています。
子供たちの夢と希望が叶うクリスマスフェスタ これからも続けていきます。
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東大阪東に無料配布されますパドの地域の医療情報コーナーに毎月連載をしています。 タイトルは「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに? 17」 今回はワクワク楽しいインプラントその2です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。
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今回はさらに詳しくインプラントについてお話します。例えば |
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1本の歯を失った場合、その両側の歯が、健康な白い歯であれば、見た目もいい、
しかも歯を削らなくてもいい、インプラントをあなたにおすすめします。 |
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多数の歯を失った場合、取り外しの入れ歯はバネをかける歯に、負担がかかり、
将来ダメになる可能性があります。
また、大きくて違和感があり、しっかり咬めません。
そのため、よりおいしく食べる事が出来るインプラントをあなたにおすすめします。 |
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歯槽膿漏は、歯茎や周囲の骨が痩せ、健康な歯でもグラグラになります。
この状態で歯を無理矢理残すより、
しっかり咬めるインプラントをあなたにおすすめします。 |
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今まで、支えになる骨がなく、インプラントができないケースもありました。
しかし、今は技術も進歩し、
特別な方法を使えば、インプラントを行うことが可能になりました。
例えば幅の細いあごであれば、簡単に広げる事が出来ます。
また、厚みが足りない場合は、あごの厚みを増やすことも出来ます。 |
しかしインプラントに不安や恐怖などを感じる患者様も少なくありません。
このような場合、麻酔科やインプラント専門医との連携や協力、
そして充分な説明のもとで、安心してインプラントを受けることが出来ます。
ほとんど、痛みや不快感を感じることはありません。
以前より安全快適にインプラントを受けることが出来るようになりました。
インプラントは、あなたの大切な歯を守る予防歯科では、なくてはならない治療方法です。
インプラントに興味のあるいなたは、今スグお近くの歯科医院にご相談下さい。 |
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宮崎にあるこくぼ歯科の小窪秀義先生、キャプテンの大田恭子さんから
私に素敵なクリスマスプレゼントが届きました。
大きな手作り長ぐつには包まれていたものは・・・。
ハンドメイドで作られたミッキーがいっぱいの診療ウェアです。
さすがの私もこれにはビックリ仰天!!
お二人の愛に心から感謝感激です。
夢と魔法の国、ディズニーランドを目指し、
これからも、感動を与え続ける歯科医院でありたいと
改めて思う1日となりました。 |
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42冊目となる小冊子。
「実りある秋の研修セミナーレポート」が完成しました。
これは、この秋、メンバー全員に院外勉強会に参加して頂いた
感想文をまとめたものです。
人生は常に学び、そして学んだことを何かの形で実践することが大切。
私は、仕事を通じてのみ、人は成長すると信じています。
すなわち、仕事が楽しくなく、プライベートが楽しいハズがない。
プライベートが楽しくなければ、もちろん、仕事に対しても
前向きで積極的に取り組めるハズないと思っています。
ということで、こんな小冊子になりました。
来院されたあなたは、是非ご覧下さい。
きっと、私達の仕事に対する思い
伝わると思います。
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今日から25日(月)まで、クリスマスイベントを開催しています。
例年であれば、一日限りの、学びあり、
笑いあり、そして感動ありの
カムカムフェスタを行っています。
が、今回は、少し違います。
何が違うって、期間が違います。
そう15日間のイベント開催です。
こんな感じで診療中もずーっとやっています。
盛大な、はなやかさはありませんが、
心にしみるクリスマスフェスタになれば、最高です
カムカムクラブのみんなへ
お友だちをさそって遊びにきてね!!
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宝塚市JR宝塚線中山寺にある、たるみ歯科クリニックに、見学に行ってきました。
院長の樽見寿先生は、私の大学の2年後輩の先生です。
しかも、同じテニス部員として、学生時代は、共に汗を流した仲間です。
その彼がこの夏医院を拡大し、リニューアルオープンしたということで、遊びに行ってきました。
リニューアル後、2倍に規模を拡大した医院の広さは70坪。
待合室や受付、そして診療ユニットのスペースが充分に取られていて、うらやましく思いました。
医院の設備や広さもさることながら、感心したのは
医院全体に、小物やお花など細やかな気配りが出来ているところ。
そして、メンバーが皆楽しそうに働いていることが、印象的でした。
いいメンバーがいるから、いい患者様が集まる。そう実感した医院見学でした。
今日も多くの気付きを得た日になりました。
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福岡県博多で、2006年第4回歯科医院地域一番実践経営塾が開催されました。
今日は、年4回コースの最終日。しかも、大阪東京会場に続き、博多会場は最終会場です。
私は個人的なスケジュールにより、第4回は博多会場での参加ということになりました。
飛び込み参加でしたが、参加者は私を温かく迎えてくれました。
というより、誰でもアットホームに迎えてくれる雰囲気が、他よりも強く博多会場にはあります。
そしてなんとセミナー終了時には、主催者である褐o営戦略研究所の岩渕龍生さんを始め
メンバー全員に、参加者から花束と表彰状が渡されました。
会場は、握手と歓声、そして感動の涙であふれていました。
最終日に主催者と参加者が一つになる感動的な経営セミナーなど、
今まで参加したことも、聞いたこともありません。
それ程素晴らしいシーンでした。まるでドラマを見ているよう。
しかし、私個人としては、文字通り、ドラマを見ているようでした。
そう、その中に完全に溶け込めていない。
実は、私は、今回の経営塾に関しましては、あまり真剣に取り組めませんでした。
他の仕事が忙しく、課題や実践例など、あまり出すことが出来ず、1人蚊帳の外。
やはり、本気で取り組んできた人たちとは、思い入れが違いました。
この悔しさをバネに、来年は結果を出そうと心に誓いました。
死に物狂いでやった者にしか味わう事の出来ない達成感を、
一年後には私も参加者の皆様と共に味わいたいと思っています。
改めて経営塾は本当に素晴らしいセミナーだと感じた1日でした。
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ついに、41冊目の小冊子が完成しました。
タイトルは、
「サプライズがいっぱい!海外研修旅行 in シンガポール」(全31ページ)
2006年10月22日(日)〜25日(水)の4日間
シンガポールに研修旅行に行ってきました。
今回の学びのテーマはホスピタリティ。
顧客満足度の高い、シンガポールエアラインや
リッツカールトン・ミレニアの接客、対応に触れる事で、
多くの気づきを得ることが出来ました。
そして、4日間の素晴らしい体験が、私たちを更に成長させてくれました。
そして、参加メンバー一人一人の感想を綴った小冊子がついに完成しました。
いつものように、待合室にてお読み頂けます。
是非、ご興味のあるあなたは、手にお取りください。
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約2ヶ月の間、実習生として当院で学んで頂いた
井田香菜さんが本日で実習を終了しました。
彼女ほど、一生懸命、前向きにがんばっていた実習生はいませんでした。
「実習の始めの時、何もわからない自分でも、
唯一お手伝いできること」
早朝、まだスタッフが出勤していない時間から、
床のクリーニングをしてくれました。
しかもマイ雑巾を持参して。
今までそんな人に、出会ったことはありませんでした。
←井田さんに、感謝の気持ちを込めて
送った色紙です
彼女は、きっと素晴らしいアシスタントになるでしょう。
以下は、最終日に提出して頂いた課題、
「実習感想文」と「将来の私の夢」です。
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実習感想文
2ヶ月という実習期間は、本当にあっという間に終わってしまいました。
最初は、緊張がなかなか取れずに焦ってばかりでした。
こんな自分が出来るようになるのか?
と不安な気持ちばかりでした。
忙しい時間帯などに、わからない事や、出来ないことがあり、
忙しい中教えて下さったり、途中で変わって頂いたりして、
自分の勉強不足さ、出来ない事の多さに
情けなくなることがたくさんありました。
しかし、スタッフの方々は、
私が聞いた事に、誰一人嫌な顔せず丁寧に説明してくださり、
色々な方法を教えて頂き、
毎日の実習で、自分が実際に行ってみて気づくこと、
見学させて頂いて気付いて学ぶことが、たくさんありました。
実習が過ぎていくにつれて、
自分に出来ることが増えると本当に嬉しかったです。
私は、最初に院長先生に出会い、心で会話することの大切さを学びました。
「心で会話をする」
それが、私の実習での一番の課題でした。
マニュアルどおりにただ単に会話をしても相手には何の気持ちも伝わらない。
不快な気持ちにしてしまうかもしれない。
緊張していても笑顔を忘れずに、心を込めて会話をする。
そうすると、相手にも気持ちは伝わり、相手の笑顔を見ることが出来る。
私はスタッフの方々に、患者様の笑顔に、
何度も励まされ、癒され、顔の影響力というのは、
本当に大きく、人から人へと伝染していくものだと、強く実感しました。
たくさんの患者様とチェアサイドでお話しすることができ、
たくさんの患者様の笑顔に出会えたこと・・・
実習前の私から考えると、
チェアサイドでお話をするということなどまったく頭になく、
まさか、私が今患者様とお話しているという事が
本当に信じられません。
以前と違った自分に、勇気を出して踏み込む事が出来たのではないかと思いました。
ヨリタ歯科クリニックの方々との出会いが、
私の考えに大きな刺激を与えてくださいました。
スマイル&コミュニケーションの大切さを知ることが出来ました。
この実習期間は、私にとって大変内容の濃い2ヶ月間になりました。
スタッフの皆様方には本当に数え切れない感謝の気持ちでいっぱです!
ありがとうございました。
将来の私、夢
私は、自分の笑顔で、患者様に安心して頂けるような歯科助手になりたいです。
一人でも多くの患者様の笑顔に出会い、
心からの対応が出来るようになり、
どんな忙しい時にでも笑顔を忘れず、
患者様とのコミュニケーションを大切にしたいです。
「努力すれば、しただけ全部自分に返ってくる」
という言葉を頭に入れて、
自分の技術の向上をはかるためにも、
素直に物事を受け入れて、
柔軟な考えを持ち、色々な事にチャレンジしたいです。
将来、なりたい自分のためにも、実習で学ばせて頂いた事を忘れず、
もっともっと歯の勉強をして知識を身につけ、
人との出会いとコミュニケーションを大切にしたいと思いました。
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健康プロモーターとして、
2年7ヶ月当院にとって、なくてはならない存在の
荒川朋子さんが、先週で休職しました。
彼女に出会ってからの2年7ヶ月は、
彼女だけでなく、私や医院にとっても大いなる飛躍のときでした。
彼女との出会いは、全くの偶然ではありません。
必然です。
出会うべくして、私たちは出会ったのです。
・あなたがいてくれたから、今のヨリタ歯科クリニックがあります。
・あなたがいてくれたから、カウンセリングシステムが出来ました。
・あなたがいてくれたから、メンバーが明るくなりました。
・あなたがいてくれたから、全国にワクワク楽しい歯科医院を広げようと、
本気で思えるようになりました。
・あなたがいてくれたから、私はここまで歩き続ける事が出来るようになりました。
すべて、あなたのおかげです。
あなたが復帰するまでの1年間、
私はメンバーと共に患者様をお守りします。
そして、さらに成長したヨリタ歯科クリニックに
あなたをお迎えします。
今の私の心境です。
それ程、医院にとってかけがえのない人です。
以下は、患者様への彼女からのメッセージです。
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この度、私荒川朋子は、待望の第一子出産の為、
産休に入らせて頂くことになりました。
在職中は、カウンセリングルーム、診察室、待合室でたくさんの方々と
お話をさせて頂きました。
その中で、出産、育児に対する不安を逆に聞いて頂いたり、
励ましのお言葉をたくさん頂きました。
皆様との関わりは、ヨリタ歯科クリニックで働く上での
楽しみでもありました。
そして成長の場でもありました。
1年と少し長めのお休みを頂きますが、
出産・育児を経験し、さらに成長して必ず戻ってまいります。
その時は、是非温かく迎えて下さいね。
産休中も、時々遊びに来る予定ですので、
お気づきの際は、気軽に声をかけて下さい。
では、また会う日まで・・・。
荒川 朋子 --------------------------------------------------------------------------------------
この2年7ヶ月は、まるで夢のようでした。
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今日の朝刊を見て、ビックリ、
テレビ欄の毎日放送の番組の
「ちちんぷいぷい」放送枠(14:00〜17:30)に
「目指すはディズニーランド!?子どもがワクワク通う歯医者さん」
という紹介が載っていたのです。
まさかテレビ欄でも活字として紹介されるとは。
そして、いよいよ放送時間開始。
私は診療があって、全く見ることが出来ませんでした。
残念。
しかし、放送後直後の出来事。
「ちちんぷいぷい」を見たと言う初診の方が当院を訪れました。
それにしても反応が早すぎる。
テレビの影響力は計り知れません。
そういえば、「世界ウルルン滞在記 視聴者スペシャル」で
当院が紹介して頂いたときの反応も、スゴかったです。
「あの吉田真一郎先生がいるヨリタ歯科クリニックだ」
と、よく言われましたから。
今後は、来院する子どもたちに、
「あのディズニーランドのような、ワクワク楽しいヨリタ歯科クリニックに行きたい」
と言って頂ければ、最高です。 |
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突然メンバーからこんな嬉しい色紙を頂きました。
名づけて、「ありがとう」色紙。
最初色紙を頂いた時、
何のことだかさっぱり分かりませんでした。
読んでみてやっと理解しました。
今月から、夕方に10分間の休憩を
メンバー全員取れるようにしました。
そのお礼をわざわざ色紙にして、私に届けてくれました。
10分という時間は、ダラダラしていると、
あっという間に経ってしまいます。
しかし忙しい中、ほんの少しでもホッとひと息つける貴重な時間が取れることは、
本当に有意義なことであると実感しました。
もっともっと早く気付いてあげれば良かったと思います。
さりげない皆の心配り、いつも感謝しています。
これからも労働条件の改善に、取り組みたいと思います。
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今日は、広島から上間先生をお招きしての
恒例の上間スクールの日。
今回は特に、今年から勤務している
衛生士の岩橋、垣内・庄野さんを中心に指導して頂きました。
3人にとってはまたとない機会。
そのまなざしは、真剣そのもの。
日頃のトレーニングの成果を見ていただいたり、
疑問点を解決することが出来るチャンスです。
そして、指導する立場になっているメンバーにとっても
今後は、指導方法を学んで頂けたらと思っていました。
上間スクール終了後は、メンバー全員が満足げでした。
やはり、定期的なフォローアップは欠かせないと実感しました。
また上間先生からも、
「今年入った衛生士は、皆すばらしいですね。」
とお褒めの言葉を頂きました。
これは、私にとっても、この上なく嬉しい事。
今年も良いメンバーと出会えた事の幸せ。
私自身がいつも実感している事です。
これからも、人との出会いを大切にしていきます。
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今日、ヨリタ歯科クリニックに、テレビ取材が入りました。
取材とは、毎日放送の「ちちんぷいぷい」。
以前、新聞取材を受けた日本一明るい経済新聞社、
代表竹原信夫さんのご紹介です。
なんでも、その新聞にのっていた、私の笑顔の写真が決め手だったとか。
「スマイル アンド コミュニケーション」を最も大切にしている私たちにとって、
これ程嬉しいことはありません。
レポーターは竹原信夫さんと桂 都丸さん。
取材時間はAM9:00〜15:00まで。
ということでタイトルは
「ディズニーランドみたいな夢と希望あふれるワクワク楽しい歯科医院訪問」
といった感じでしょうか。
日々の私たちの雰囲気がそのまま伝われば嬉しいです。
これをきっかけにもっともっと関西(いや全国に)
ワクワク楽しい歯科医院が広がれば、こんなに嬉しいことはありません。
尚、放送予定日は11月24日(金)PM2:30ごろ、今週です。
(生放送なので変更することもあるそうです)
ご興味のあるあなたは是非ご覧下さい。
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研修2日目の午後、2つの個人歯科医院を見学しました。
そのTP Dental SurgeonsのTay先生、Andorius Dental Surgeons のJimmy先生から
望外の歓迎を受けました。Tay先生からは自作本や、新人教官で使用している本などを頂きました。
そしてJimmy先生からは、見学者全員にネーム入りTシャツを頂きました。
そして、私には特別に、Visitting Fellowの称号(?)まで。
お2人とも忙しい中、午後の診療をほとんどキャンセルして、私たちの見学と質疑応答(約1時間)に
付き合っていただきました。
そして、もう一つの驚きは、Jimmy先生の診療室に大きく掲げられた「Smile creator」の文字。
まさに、私たちの受付専門スタッフの呼び名と同じです。
不思議な運命を感じています。
シンガポールと日本で距離は離れていますが、目指す方向は同じ。
私たちはお互い導き合っていたのでしょうか。
そしてJimmy先生の院長室のドアには、「smile manager」と書かれていました。
そして壁にはJimmy先生の肖像画(似顔絵)が。
それはまさしくsmile managerです。
そして、先生が一言「この扉はいつもオープンにしています。誰でも気楽に入って頂きたいからです。」
素晴らしい心掛けです。頭の中ではそう思っていても、実際にそれを実現させることは、
やはり難しいことも多いです。
それをさらりと実現する。その潔さが成功の秘訣です。
そして私の院長室もスパッとガラス張りにし、全てをクリアーにしようと思います。
(オッとそのまえに、部屋の整理整頓がまず先ですが。)
次のオフィスで、実現したいと思っています。
Tay先生がJimmy先生が多くのスタッフや患者様に支持される理由がよくわかりました。
本当に実りある医院見学でした。
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当院の衛生士(卒後2年目)、中西優実が今日セミナーデビューを果たしました。
そのセミナーとは、いつも懇意にさせて頂いています、
フリーランス衛生士上間京子先生が主催する、アクションフェスタです。
タイトルは「みんなの発表会”Enjoy Study!”」
演者は以下の人達です。
どの方も、上間先生と縁の深い人ばかり。
それだけに、参加者も含め一体感があり、一般のセミナーとは2味も違う、家族的な雰囲気があります。
一言で言えば、上間先生の愛が会場全体を包み込んでいるのです。
1.STRONG WILL をもちたい |
イースト歯科クリニック |
久原 弘子 |
2.歯科受付としての2年半を振り返って |
佐竹田歯科医院 |
新川 佳代 |
3.歯科医師でも歯科衛生士でもない私たちの存在意識
〜遠藤しかクリニックにおける私達の取り組み〜 |
遠藤歯科クリニック |
須田 よしか
真井 ひとみ |
4.ひまわり流”おもてなしの心” |
ひまわり歯科 |
渡辺 純子
野口 真奈美 |
5.「私のコア」 〜41歳からの自分探し〜 |
ハッピー歯科クリニック |
丸尾 操 |
6.自分に自信が持てるまで |
ヨリタ歯科クリニック |
中西優実 |
7.ドライマウスを知ろう!
〜気付いてますか?気付いてあげましょう ドライマウス〜 |
デンタルスタディAction |
北川 雅恵 |
8.「おんな心と口の中」 |
デンタルスタディAction |
新本 佳代 |
場所は広島市にあるエソール広島です。
参加者は約200名。初デビューとしても申し分ない状況です。
彼女は本当に恵まれています。
そして彼女の演題は「自分に自信が持てるまで」
何ヶ月も前から一生懸命スライド作りをしていました。
昨日のお昼休みは、メンバーの前でプレゼンを行いました。
そして多くのアドバイスをもらい、今日のこの日に備えました。
内容は
1.私が衛生士になるまで
2.衛生士を志して
3衛生士としての将来の夢
私が初めて聞くことも多く、共感できる部分も多くありました。
素晴らしい出来だったと思います。
衛生士になるまで、何をやっても長続きしなかった中西が、何故24歳になってから衛生士を目指したのか。
そして衛生士1年目の中西と上間先生との運命的な出会い。
そして上間先生のすすめで書き続けている「泣き虫ゆうみの頑張る日記」
そして内容とは。
彼女の心の葛藤がよくわかりました。
このセミナーを通じ、彼女は大きく成長することになりました。
こんな素晴らしい機会を頂いた、上間京子先生には、心から感謝しています。
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記念すべき、40冊目の小冊子が出来ました。
タイトルは、
「多くの声が私たちを支えてくれています」。
今まで、訪れて頂いた、見学者の声を集めてみました。
多くの見学者の皆様の声が、私たちの支えになっています。
悩んでいる時、思うようにいかない時、
くじけそうになった時、途方にくれた時、
そんな、チョッピリ弱気になった時、
多くの励ましお声が、私たちの勇気と行動力になりました。
来院しているあなたには、診療までの待ち時間にでも、
お読み頂けたら嬉しく思います。
私たちが知らない本当のヨリタ歯科クリニックの魅力がわかります。
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10月22日 (第1日目)
午前9:00
関西国際空港集合
午前11:00大阪発→シンガポールへ 所要時間約6時間30分
午後5:30 ザ・リッツカールトン・ミレニア チェックイン
歓迎セレモニー開催
ホテルの部屋には一人一人、大阪のリッツカールトン大阪の
クオリティー部門の松本加奈子様より自筆のお手紙が。
そしてもちろん、ミレニアのスタッフからの寄せ書きも。
午後6:30ザ・リッツカールトン・ミレニア ホテル見学
午後8:00各個人に分かれて食事へ
ラッフルズホテルにて
ロングバーでは、もちろんドリンクはシンガポールスリング
10月23日(第2日目)
午前9:30 ラッフルズ・ホスピタル見学
12:00 ブギス・ヴィレッジを散策
午後2:30 高島屋ショッピングセンター28F・29F
TP Dental Surgeons 見学
10名で参加
日本では考えられないくらい広くて、きれい。
窓からの眺めも最高。
そして完全個室。
午後4:30 St Andorius Dental Surgeons 見学
ジミー先生は診療中であるにも関わらず、私達を大歓迎
見学メンバー全員には、おそろいのTシャツをいただきました。
そして、さらに私だけにVisitor Fellow のバッチも頂きました。
そして、夜は、この日も自由行動。
10月24日(第3日目)
午前9:00市内観光
ほぼ全員参加 まずはマーライオンパーク。
マーライオンには上半身がライオン・下半身が魚
今ではシンガポールのシンボル。
サンタリット語でシンガ(ライオン)のプーラ(都)という意味を持つ国名の 由来をなった伝説の動物。
そしてシンガポール国立植物園&国立欄園へ
ここは32万uのの広大な面積を有する緑濃い植物公園。
その夜は、各自6:30まで個々に楽しみました。
7:00 サプライズパーティー開催
約10ヶ月前よりリッツ・カールトンにてケータリングサービスを依頼
パーティ会場は秘密。
当日のサプライズ。
そして私たちの目的地はオーチャード通りから
少し入ったところの超高級住宅地にある邸宅。
その建物の持主はジェームス・スキナー氏!
そして、この日のためにスキナー氏がシンガポールへ戻ってきた メンバー全員が感激の巻
もちろん、部屋もビックリ。
パーティーは最高の盛り上がり。
10月25日 午前1:00大阪に向けてフライト。
私の愛するチームメンバーの皆様
この1年本当に有難うございました。
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シンガポール最終日のパーティーでは、
いつものセレモニーを行いました。
企画は、もちろん、ワクワク実践会の新谷、宮本です。
メンバー一人一人に、全員からのメッセージを書き、お渡しするというもの。
今日は、特別ゲストの、スキナーさんからのメッセージも頂くことが出来ました。
この寄せ書きは、参加者にとって最高のプレゼントになったことでしょう。
しかし、なぜかその時は回収。
自分のものをその場で手に取ることも、見ることも、出来ませんでした。
そして、そのメッセージ集が、今日シンガポールからのエアメールとして
私の自宅に届きました。
なかなか心にくい手の込んだ演出です。
開封するまでの、ドキドキ・ハラハラの旅が終わってもまだまだ
サプライズと感動が続く。
まさしくヨリタワールドです。
その中には、メンバーの熱い思いが書かれていました。
ここで、紹介させて頂きたいと思います。
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院長へ
いつもありがとうございます。
ヨリタ歯科クリニックで働かせて頂くようになり、
本当に色々な経験をさせて頂き、本当に感謝してます。
院長へ
今回も、素晴らしい旅ありがとうございます。
院長と一緒にいると、ありえない事が次々と現実になるので、
感激でいっぱいです。
ありがとうございました。
院長へ
私は院長と出会えて、ヨリタ歯科クリニックで働かせて頂いて
衛生士が大好きになりました。
院長のような優しくて、大きくて、スタッフ思いの先生は本当にいないと思います。
もっと、ヨリタ歯科クリニックにふさわしい衛生士になるように、
がんばるので、これからもよろしくお願いします。
院長へ
いつもいつもありがとうございます。
もっともっと大きく成長します。
院長へ
こんな素晴らしい旅をありがとうございます。
院長と出会っていなければ私はどんな人間になっていたか・・・。
本当にいつもありがとうございます。
もっともっと頑張りたいと思います。
院長へ
院長のビジネスパートナーといわれるよう、
もっともっと実践していきます。
先生と出会えて世界一のラッキーガールです。
院長へ
本当にありがとうございます。
初めての海外、最大限に満喫してしまいました。
パワーをたくさん頂きました。
こんな経験、できないです!!
感謝しています。
ありがとうございます。
院長へ
ジェームス宅でこれを書いている・・・
この巡り合わせは、全て院長のおかげです。
身を持って、院長の“すごさ”、“大きさ”を知りました。
計り知れない先生のみんなへの愛情に感謝しています。
院長へ
院長にもっと“ありがとう”と言われるよう
がんばります。
院長へ
私を海外旅行へ連れて行ってくれて
ありがとうございます。
これからも、よろしくおねがいします。
院長へ
今回は、遠い所まで、つれてきて頂いて
ありがとうございます。
体験出来るはずのないことを、この4日間楽しませて頂きました。
いつもありがとうございます。
院長へ
今日はシンガポールまで連れて来てくれて、
ありがとうございます。
いろんな経験を、たった半年で
たくさんさせてもらって幸せです!!
これからもよろしくお願いします。
院長へ
素晴らしい2年間を本当にありがとうございました。
感謝してもしきれません。
いつかまた、一緒に働かせて頂ける日を目標に。
自分の本当にやりたいことを見失わないように、
これからも宜しくお願いします。
院長へ
今回はステキなツアーにお招きいただきまして
本当にありがとうございます。
私の人生の旅の中で、最高のツアーになりました。
更なる成長を致します。
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本当に本当に、私は最高に幸せ者です。
私は、ヨリタ歯科クリニックの院長をさせて頂き、
本当に良かったと思います。
メンバーのリーダーでいさせて頂き、そして、シンガポールの旅を、
最高に実りあるものにして頂き、本当に感謝しています。
この感動と感謝を忘れず、これからも愛と笑顔あふれる
ワクワク楽しい歯科医院を、メンバーと共に作っていきます。
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26日AM1:00。
シンガポールでの最高の4日間を過ごした私は、
身も心も充実していました。
あとは、チャンギ空港から関空へのフライトを持つのみ。
私は、ほんの1時間前に起こった、オーチャード通りから少し入った
閑静な住宅地での、プライベートパーティーでの感動を思い返していました。
その私に、さらに感動させる出来事がありました。
今回の研修旅行には、EASTWESTの岡本茂弘さんにも
同行して頂きました。
彼は、経営コンサルタントや、新規開業のお手伝いを主に仕事をしていますが、
私たちの関係は、その範中にはおさまりません。
まさにビジネスパートナーです。
ワクワク楽しい歯科医院実践会では、事務局長として、
そのため主催者側との打ち合わせや交渉など、
細かいことまでお世話になっています。
その岡本さんから思わぬプレゼントが。
それは何と、シンガポールエアラインのラッフルズクラスのチケットでした。
自分用にとったものを、あえて私にどうぞと差し出して下さいました。
(このような演出までして)
実は、今回シンガポールエアラインを乗るのは初めて。
私は、ラッフルズクラスの接客を受けてみたかったのです。
しかし、研修旅行は基本的には、団体旅行。
院長の特権を利用して、私だけ涼しい顔をして
フルフラットのビジネスクラスで、のんびり飛行を楽しむわけにはいきません。
しかし、ビジネスパートナーの岡本さんは
その心の内を、なんとなく察していたのでしょう。
笑顔で一言、
「是非、一度体験して下さい。」
とチケットを差し出したのです。
まさに最後の最後まで、この旅は何が起こるかわかりません。
いや、どこまでやるのという感じでした。
そして、6時間半の旅で気付いたこと。
手の込んだ食事や、きめ細かいサービスはさすがでした。
少し席をはずすと、ブランケットは元通り、折りたたまれていました。
しかし、私が最も居心地よいと感じたこと。
それは、全ての人が名前で話しかけてくれること。
「たったそれだけか」と思われるかもしれませんが、
異国の地で私のことを知っていてくれる、
それだけですごく安心し、心安らぐことが出来ました。
この度を通じ仕事だけでなく、心から通じ合うメンバーや
パートナーに恵まれている私は、本当に幸せ者だと実感しました。
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旅の最終日の夜、この日はサプライズパーティーを企画しました。
といっても私たちは「メンバー全員の心に残る、最高の夜を演出してほしい」と
一言、リッツカールトン ミレ二アにお願いしただけ。
他は、全てお任せしました。
リッツカールトンからの要望は以下です。
・出来れば、ドレスアップして来て下さい。
・金額は、お任せ下さい。
当日夜6:30 ホテル集合、 行先不明。
専用バスをチャーター、メンバー全員緊張や期待が入りまじった複雑な表情でした。
そして出発15分後バスは、シンガポール一の目抜き通りオーチャード通りを
左折し、超高級住宅地区へ。
白亜の大豪邸や日本大使館を横目に、バスはあるプライベートゲートをくぐりました。
そして、玄関の車止めについたバスの車窓から、
私たちをお迎えしていた人は。
なんとチャイニーズウエアに身を包んだ、あのジェームス・スキナーさんでした。
そう、リッツが用意したパーティー会場は実は、スキナーさんの自宅だったのです。
しかもウエルカムドリンクを持ちサービスしてくれるリッツのホールメンバーが7名、
キッチンスタッフが5名、総数13名でのお出迎えです。
私たちは感激のあまり、しばらくバスから降りることも出来ませんでした。
そして直後はパーティーというよりも有名人お宅拝見。
ここまでプライベートを見せて頂いていいのかと思うほどに、
オープンに全ての部屋を見学(?)させて頂きました。
そしてディナーパーティーが始まりました。
ジェームスさんとは、昨年12月の経営塾のクリスマスパーティーでご一緒させて頂き、
この9月には、8日間のメガイベントにも参加しました。
しかし私は、その他大勢の一受講者です。
今回は、忙しいスケジュールを調整してくれたのです。
なぜならスキナーさん前日に自宅に到着。
パーティー翌日には日本に戻るということ。
まさに、私たちのためだけに戻って来たようなもの。
そんなあり得ないことが起こる、それがリッツ・カールトンミスティークなのです。
パーティーでジェームスさんは
・売れる本のタイトルの選び方
・目次の付け方 ・今後のやりたい事
・目標設定の意味
ユーモアを交えながら、楽しくお話をして頂きました。
旅の最終日、最高の思い出が出来ました。
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滞在3日目の午前中は市内観光をしてきました。
・マーライオン・パーク
マーライオンは、上半身がライオン、下半身が魚の姿をしたシンガポールのシンボル。
1972年に初めて高さ8m.のものがアニダーソン橋のたもとに登場。
現在の場所には、2002年に引越し。
・シンガポール植物園・国立蘭園
32ha.の広大な面積を有する緑濃い植物園。
開園は1859年。
公園の中央には、世界最大規模の国立蘭園がありました。
そして欄の仲間には、豊かな香りがする種類もありました。
その一つは、まるでラベンダーのようでした。
・オーチャードロード
ここは有名デパートやショッピングセンターが、林立しています。
一流ブランドも多くありましたが、日本より割高、決して安くありませんでした。
ということで、半日いろいろと歩き回りましたがやはりここは熱帯、
外は暑くかなりくたくたになりました。
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滞在2日目午前、最初の医院見学は私立の総合病院でした。
最新の設置とおもてなし、海外旅行者や外国人在住者専用窓口と
コンシェルジュがありました。
そして、日本人専用のクリニック(ジャパニーズクリニック)もありました。
これはシンガポールに日本人、約20000人が住んでいるから。
もちろん医師や看護士も全て日本人。
安心して治療を受けることが出来ます。
しかし、ここは日本のように手厚い保険制度はありません。
あったとしても、一部の国立病院しかききません。
また、治療や薬などを自ら選択することは出来ません。
待ち時間も長くかかります。
その点費用はかかりますが、自分が望む治療を受けることが出来ます。
病室もまるでホテルでの滞在のように、食事が自分でチョイス出来ます。
もちろん素材は高額ですが望めば快適でいごこちよく過ごすことが出来ます。
日本より選択の自由が多いです。
私たちも、来院者の多用なニーズに答える必要がある
来院者の声をもっと集める必要があると実感しました。
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数ある5つ星ホテルがある、シンガポールで、私たちが宿泊先として選んだのは
やはりリッツカールトン ミレニアです。
以前の大阪の総支配人が、今ミレニアにいること。
その人を追って、大阪を退社しシンガポールで勤務しているスタッフもいます。
その一人がジャパニーズゲストリレーションズの佐々木ナナミさんです。
現地では大変お世話になりました。
また今日の最終日。
サプライズイベントは、大阪のクオリティー部門。
松本加奈子さんにも大変お世話になりました。
この2人のお力添えがなければ、この企画はありえませんでした。
今回も私が胸躍らせて、チェックインすると、お部屋にお手紙が2通届けられていました。
一通はホテルのスタッフからのメッセージ集でした。
そしてもう一つは、ナント松本加奈子さんからのものでした。
メンバー全員に、メッセージを頂きました。本当に有難うございました。
そして今回のお土産は無理を言って、リッツの方にアドバイスを頂きました。
そして決めたのが、タイガーバームです。
軽量コンパクト、そしてお土産として認知され喜ばれるもの。
この全てを満たしていました。
数も多いので、事前に決め注文しておいて良かったと思いました。
チェックイン後すぐ、受け取ることが出来ました。
そのお陰で、滞在時間を有効に使うことが出来ました。
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デンタルダイヤモンド誌(歯科専門誌)に
“私の待合室作法”というコラムがあります。
2006年11月号で、私たちの歯科クリニックの待合室が紹介されました。
私たちの待合室には、5つの不思議な秘密があります。
ヨリタ歯科流ワクワク楽しい待合室を作るために
必要なこと。
その5つについて解説させて頂きました。
この内容は、ホームページにものせさせて頂きます。
ご興味のあるあなたはコチラ
ということで、これからも笑顔あふれる楽しい待合室を
メンバーと共に作っていきたいと思います。
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毎月第4週の金曜日にフリーペーパー『ぱど』に、
健康情報を発信しています。
タイトルは、「ワクワク楽しい予防歯科ってなぁにN」
ワクワク楽しい歯並び矯正そのB
思いを知ることの大切さです
以下はその内容です。
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こんなメッセージが私の元に届きました。
矯正診療に通う、ある患者様の思い
・たとえ、受付やアシスタントの人であっても、私を笑顔で優しく迎えてほしい。
・月1回定期的に訪れるのだから、全てのスタッフに私の顔を憶えてほしい。
・できれば毎回、やったことを分かりやすく説明してほしい。
・前回治療後、痛みや、装置の破折など何か困った事がなかったか気にかけてほしい。
・予約時間には遅れないよう、いつも気を使っているのだから、 出来るだけ待たせないようにしてほしい。
・診療室に入ると、もう慣れたとはいえ、緊張します。
時間も、すごく長く感じます。 そのため出来るだけ早く、診療してほしい。
・私は歯並びが美しくなって、もっと人前でも心から笑えるようになりたいです。
そのため、矯正を始めました。 痛みや、治療に伴う違和感などは我慢します。
しかし、毎日つらい思いをしていることを、是非分かってほしい。
・そして、治療終了後、私が通い続けた医院が 「ここに通って本当に良かった」 と
心からお礼が言える医院であってほしい。
これは、矯正診療に通うあなたの本音ではないでしょうか。
見えない、あなたの心の表情を見る。
聞こえない、あなたの心の声を聞く。
話さない、あなたの本心を引き出す。
矯正治療は、長期間通う必要があります。
そのため、心からのコミュニケーションが大切だと思います。
矯正治療を通じ、あなたはむし歯のない美しい歯並びになります。
笑顔の似合うあなたになります。
それが、ワクワク楽しい予防歯科です。
歯並びにお悩みのあなたは、
今スグお近くの歯科医院にお気軽にご相談下さい。
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歯並びを美しくすることも、予防歯科の分野です。
そのため多くの方が、ワクワク楽しく通えるスマイルクラブ(歯並び矯正の会)を作りました。
スマイルクラブについてさらに詳しく知りたいあなたはコチラ
これからも定期的に健康情報を発信していきます
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今回のシンガポール研修旅行の、お土産はタイガーバーム。
これは、シンガポールのザ・リッツカールトン・カールトンの推薦のものです。
タイガーバームとは、
【独特の処方で作られ、80年以上にわたって世界各地で
使用されてきました。
この軟膏は、熱錬した優秀な薬剤師の厳格な監督の下で、
最高級の純度の高い成分を使用して作らせています。
肩こり、筋肉痛、ねんざリウマチ、虫刺され、かゆみ、腰痛、
頭痛などによく効き、安全で信頼できる薬です。
患部に静かにすり込み、冷やさないようして下さい。】
実は、私は9月のメガイベントのバンパーポールの演習以来
左肩を痛めています。
はじめは、すぐに治るだろうと、思っていましたが、
それが全く良くならない。
その症状とは、
・左肩を水平より上に上げられない。
・ぐるぐる回せない。
・重い荷物がもてない。
そのため、タイガーバームを、左肩に塗ってみました。
すると、肩全体が温かくなり、まるで羽が付いたように
左肩が上がるようになりました。
信じられないような本当の話です。
個人用に、もっと大きなものを買えば良かったと
今反省しています。
それくらい、効果が出ます。
是非あなたもお試しあれ!
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今週の、月火水と3日間、研修旅行のため、
急患対応の診療をしておりません。
来医者のあなたには、ご迷惑をおかけしまして、
誠に申し訳なく思っております。
ということで、今日から先着(?)500名様に
もれなプチお土産をお配りすることになりました。
(気に入って頂ければ嬉しいです。)
そのお土産を通じ、少しでも待合室で
研修旅行での会話がはずめば、
こんなに嬉しい事はありません。
また年末までには、この旅行を題材にした
小冊子を作りたいと思っています。
こちらもご期待くださいね。
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シンガポールの帰り、大阪府岸和田市下松にある
中村歯科(院長 中村雅彦先生)へ、見学に行かせて頂きました。
参加者は、私と永井先生です。
中村歯科さんは、以前から行きたかった見学先の一つでした。
その理由は
@中村歯科さんは、昨年の12月に移転開業され、大幅に業績が伸びていること。
Aだんじりで有名な岸和田という土地柄、中村先生も非常に熱く、行動的。
(スタッフの人が言うには、時には暴走(がち))。
その中村先生から、移転オープンのいきさつや思いを直接聞くと。
B診療室と併設している、予防審美、専用スペースのレイアウトとその成果。
大きく分けて、3つのテーマがありました。
しかし、見学で一番学んだことは、やはり、大切なのは、チームワークであるということ。
メンバーが皆、活動にあふれ、楽しそうに働いていました。
まず最初に通された、スタッフルームにサプライズが。
正面壁面に、私たちを歓迎した大きな文字がかかっていました。
そして、私たちの着替え用に専用ロッカーまで用意して。
またお昼のお弁当の表紙は「中村亭オリジナル」なもの。
そしてお土産は、オリジナルだんじり模型です。
そしてそののぼりには、「ワクワク楽しいヨリタ歯科クリニック」の文字が。
(屋根で踊っている私は調子に乗って私たちが作りました)
“そこまでやるか”という、徹底ぶりでした。
これも全て、仕事を楽しんでいる証拠だと思います。
決して院長の命令で、やらされているのではないでしょう。
これら配慮の行き届いたフレンドリーなおもてなしに
旅の疲れも吹っ飛びました。
明日から頑張るぞ、という気力が沸いてきました。
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当院のウェルカムサロン(予防サロン)主任であり、
スーパー衛生士の、寺田悦子さんが 本日をもちまして、ハッピーバカンス(産休)に入ります。
半年後には、あなたの元に復帰する予定です。 この間、お世話になっていた患者様には、
担当者が変わったり、予約の期間が長くなったりと、
ご不便おかけすることになります。 誠に申し訳ありませんが、ご了承下さい。
実は私にとっても、寺田さんには、人一倍強い思いがあります。 まず出会いですが、今から約20年前。私は新人歯科医師として、 大阪市にある小室歯科天王寺診療所に勤務していました。同期入社が彼女でした。 実際は、彼女の方が少し早く入社していました。 印象は、とてもキビキビと動く、出来る衛生士という感じでした。
そして退社したのも同じ年。 2人は別々の道を歩くことになりました。 2度目の出会いは約7年前。 彼女が結婚し、東大阪に住むことになったのです。
これは単なる偶然ではありません。何か見えない力で、導かれたように感ずるのです。 そう、再会しあうべくして出会った。
それから、ヨリタ歯科クリニックの激動の時代の幕開けになりました。
医院のリニューアル、ウエルカムサロン(予防サロン)のオープン、 すなわち健康な人が集まる、予防ベースの歯科医院に生まれ変わろうとしている時でした。
夢しかない私は、数多くの無理難題を、彼女に投げかけました。 彼女も、苦悩の日々を過ごしたことでしょう。 何度も、もうやめたい、と言いました。 しかし彼女は、そのすべてを乗り越えました。もちろん自分自身の力で。 持ち前の元気、行動力、忍耐力で、克服してきました。 本当に素晴らしいと思います。
彼女なしでは、今のヨリタ歯科クリニックはあり得ませんでした。 彼女なしでは、ワクワク楽しい歯科医院は出来ませんでした。 彼女なしでは、夢と希望あふれる歯科医院は出来ませんでした。 彼女なしでは、これ程多くのメンバーが、一つにまとまることはありませんでした。 彼女なしでは、私がリーダーであり続けることはできませんでした。 そして彼女なしでは、今の私はありませんでした。
それ程、彼女の存在は大きく、みんなの心の支えになっていました。 今度は、彼女の留守の間、他のメンバーがその役目を立派に果たしてくれるでしょう。 そして、新たなメンバーが加わることになるでしょう。
私たちは、万全の体勢で彼女の帰りを待ちます。 寺田悦子さん、本当に長い間、本当にありがとう。
最後に、寺田悦子から愛するあなたへのメッセージです。
“ありがとうございました” 歯科衛生士の寺田悦子です。 この度、我が家に3度目の“こうのとり”がやって来ました。 先の田村、大北、中島にひき続き、約半年間の産休をいただくことになりました。 皆様には、大変ご迷惑をお掛けすることになり、申し訳ないと思っております。
今から13年前の若き日、長男出産の時は、妊娠5ヶ月で休職に入りました。 それが、今回9ヶ月に入るまで元気に仕事ができたのも、ヨリタ歯科に来られる患者様に
“がんばって”“気をつけてね”と、優しい声をかけていただき、 周りのスタッフに支えられたおかげと、とても感謝しております。
みなさんの気持ちに応えるためにも、元気な赤ちゃんを産んで、 またヨリタ歯科に戻って来たいと思います。 今まで以上に、皆様から信頼して頼られる衛生士になります。
どうぞよろしくお願いします。
寺田悦子
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今日は「ティース」紙で当院が紹介されました。 Click a
Clinic! (全国歯科医院探訪)のコーナーです。 院内の写真も多数掲載されていて、嬉しく思いました。 タイトルは「歯を削るための歯科ではなく、健康な歯を保つための歯科を!」
少しずつですが、私たちのコンセプトや活動が歯科界ならず、 一般の業界からも、注目されるようになって来ました。
と言いますか、今までは歯科医師の仕事は歯を削る、歯に詰め物をする、歯を抜く、 そして人工の入れ歯やかぶせを入れる、と思っている人がほとんどだったと思います。 しかし、来院される患者様からすれば、本当に自分の大切な歯を削らない、つめない、 抜かない、入れ歯やかぶせを入れないことを、切に望んでいます。 ならば、その方法をお教えし、一緒になって歯を守る、そのお手伝いをする方が、
私たち歯科医師にとっても、やりがいがあります。
私たちの使命は、患者様の大切な歯をむし歯や歯槽膿漏から守ること。
・ そして患者様に、夢と希望を与えること。 ・ 豊かで、楽しい人生を歩んでいただくこと。 ・ 多くの笑顔あふれる人になって頂くこと。
そのために、私達は日々研鑽を積み、努力し続けます。
ニューコンセプト歯科医院が、全国に広がれば嬉しいです。 |
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月刊 「VALUE CREATOR」 2006年9月号 vol.256にて、
ヨリタ歯科クリニックが紹介されました。
この雑誌のコンセプトは、
「オンリーワンの価値(社会価値、生活価値、お客にとっての価値)の実現によって、
新しい需要と市場と顧客づくりに挑戦する人たちのための技術と精神の雑誌。」
いつもチャレンジャーの私にとって、まさにピッタリの雑誌です。
取材はフリーライター瀬戸川礼子さん。
連載企画シリーズで
「顧客のプロになろう!」のコーナーで、紹介して頂きました。
その出だしを紹介しますと・・・。
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できれば足を運びたくない場所といえばどこだろう。
おそらく一つには歯科医院が上げられるのではないだろうか。
あの音、あのにおい、怖さ、痛さ。
決して楽しいとは思えないところである。
ところが、そんな従来の歯科を払拭した
「ワクワク楽しい」空間を作り上げ、成功している歯科医院がある。
東大阪市の小さな町に位置するヨリタ歯科クリニックがそれだ。
1日110〜120人の来院数は、歯科医院の全国平均来院数
1日15人に比べ、群を抜いている。
しかも立地は悪条件なのだ。
それだけに、次々と“患者さま”がやって来る魔法の医院には
ワクワク楽しい取り組みが満載だった。
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私が目指すのは、夢と希望あふれるワクワク楽しい歯科医院。
そのため、ライバルは、魔法の王国ディズニーランド(笑)。
“魔法の医院”のフレーズは、本当に嬉しいです。
私にとっては、心地よい元気浮きあがる魔法のフレーズです。
これからも来院者の夢が叶う魔法の医院を作ります。 |
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ヨリタ歯科クリニックのホームページの、
左のツールバーに新たな項目が生まれました。 タイトルは“ヨリタ歯科クリニックの文化”です。
その内容は
ヨリタ歯科クリニックの、5つの誓い 1.)
ヨリタ歯科クリニックの文化(らしさとは) 2.) チームメンバーの行動指針 3.) 私たちの大切な患者様とは 4.)
大切な患者様へ、私たちの願い 5.) 私たちの歯科医院の強み(特徴)
周囲から受けた、尽きない10の感動 1) ヨリタ歯科ブランドを築き上げているもの 2)
見学で学ぶこと 3) 休み明けに嬉しかったこと 4) トップセールスマン 5) 仕事は作り出すもの、見つけるもの 6)
あるわがままな患者様の願い 7) 伸びる人の学び方 8) キープ・オン・スマイリング 9) サービスを越える瞬間 10)
フェスタを通じて得られる“理益”
理想の医院作りに対する、尽きない10の情熱 1) 年間行動目標 2)
ヨリタ歯科クリニックの文化 3) 院長は不在です 4) クレーム 5) ヨリタ歯科ブランド 6) あるわがままな患者様の願い 7)
私たちの取るべき対応 8) ヨリタ流ワクワク楽しい待合室 9) 仕事に対する責務 10)
スペシャルなサービス
私の愛するチームメンバーへのゆるぎない思い 1) 石橋尚子のようになりたい 2)
価値ある仕事 価値ある私 3) 新谷順子の正体 4) 小児担当医 永井美也子 5) 恐るべし 宮本誠子 6)
研修旅行を経て今思うこと 7) いつから来られますか 8) 新人ドクター 9) チームメンバーから頂いた感動の感想文 10)
2人の提案 11) ビジネスパートナー 12) 「七夕フェスタ」を振り返り
ヘルスプロモーションが生み出す、ニューコンセプトクリニック 1)
ヘルスプロモーションとの衝撃的な出会い 2) ヘルスプロモーションが生み出したもの 3) ニューコンセプトクリニック 4)
ヘルスプロモーションとは心と心のハーモニー 5)
たしかなこと
これらの57の項目は、私のヨリタ歯科クリニックのこだわりの部分です。 それをあなたに伝えたくて、一つの形にしました。
今はまだ、写真なども貼り付けていないので、殺風景ですが、
思いが数多く入っています。是非ご覧下さい。 これがヨリタ歯科クリニックの心です。 |
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(株)ハー・ストーリィさんが主催する、クチコミュニティ研究会が発行する会報誌
「クチコミュニティ」(2006.09.vol37)で、当院が紹介されました。
そのきっかけは、ハー・ストーリィさんに、 1目で分かるロゴやリーフレットを作っていただいたのが縁です。
以前からいろんなリーフレットや小冊子など、様々な形で情報発信をしていました。 そしてさらに、それぞれに統一性を持たせ、
ヨリタ歯科ブランドを確立しようと思いました。 そのヒントや具体的なアドバイスを、担当者の溝口須美さんから、頂きました。
そして一目で分かる楽しくワクワクするロゴや、リーフレットが出来ました。 これからもヨリタ歯科ブランド、大切に育てていきます。 |
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8日、9日の2日間、岡山いこいの村で、恒例のテニス部OB会、秋合宿に参加しました。
といっても、9日にセミナーが大阪であるため、 8日の夜遅く、現地を出て、大阪に帰るというハードな日程でした。
また先日の、メガイベント参加によりつけた、名誉な(?)左足の火傷のため、 私はテニスができない状況でした。 テニスもできず、次の日セミナーがあるのに、何故行くのとお思いかもしれません。 しかしそれには、深い訳がありました。
というのは夕食後、部員たちや、開業を目指す若き夢多いOBの皆様に
“開業セミナー”を開いたためです。
いつもはただの飲み会、親睦会で終わっていたものを、もっと熱く将来の夢や、 .生きがいについてを語る場にしようと、私が立案、企画、実行しました。
テーマは夢の実現。
- どのようにすれば、夢は叶うことが出来るか
- しかも簡単に、確実に
- そして、その実現のため、学生時代にしなければならないこと
OB合宿とは言え、かなり真面目に話しました。
学生たちの目の色が、変わってくるのを実感しました。
これからも、是非OB会に参加したいと思えるようなイベントやセミナーを、
定期的に開催することになりました。
たとえOB会であっても、多くの気付きを与える人が、多数集まれば最高ですね。 |
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以前、コラムで書きましたが、産業情報化新聞社の
発行する「“日本一”明るい経済新聞」に当院が紹介されました。
その内容は
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東大阪市花園本町にあるヨリタ歯科クリニックは、
ワクワク楽しい歯科医院として全国から注目。
専任カウンセラーの設置、子供イベントの開催など、
アイデア満載の明るい歯科医院を運営する。
大人から子供まで患者さんが、“ビクビク”ではなく
“ワクワク”しながらやってくる珍しい歯科医院。
待合室には、寄田幸司院長の熱い思いを記した
分厚いファイルが置いてある。
“感動、感謝、ワクワク楽しい”の3つを大切にする
寄田院長のゆるぎない思い、みなぎる情熱、感銘・感謝の
気持ちが綴られている。
専任カウンセラーによる初診カウンセリング、ドクターによる丁寧な
治療、CCDカメラ、デジタルレントゲンなど、最新治療用具がそろう。
歯を大切に考えるコミュニティーとして、患者さんが参加したクラブ組織もある。
ハイハイクラブ、カムカムクラブ、スマイルクラブ、ハニカミクラブ、ウエルカムクラブ。
むし歯予防からは並び矯正、歯周病予防など、患者さん同士のコミュニティーが広がる。
また、完全個室の予防専用フロア「ウエルカムサロン」もあり、
1日約100人の来院者の約半分が、治療以外の予防で訪れる。
寄田院長は、「ワクワク楽しい歯科医院実践会」を設立、
DVDの販売、講演活動などで全国にワクワク楽しい歯科医院を広げようとしている。
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これからもワクワク楽しい歯科医院を、全国に広げていきたいと
切に願っています。
夢と感動のヨリタ歯科クリニック、ご期待ください。 |
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私がプロデュースした、奈良のゆめはんな歯科クリニックにて
「ようこそゆめはんな歯科クリニックへ」と題した、
スタッフ ミーティングを約2時間開催しました。
8月1日のオープン以来、約2ヶ月が経ちました。
予想以上に来院者が多く、順調ではありますが、
まだまだ準備不足の所もあり、マンパワーの不足や、
メンバーのチームワークもさらに高める必要があると思っていました。
そしてこの時期、新たなメンバーも加わったこともあり、再度原点に戻り、
再スタートを切る意味で、私のゆめはんな歯科クリニックの思いを伝えることにしました。
今、勤務しているメンバーの多くはホームページを見て、
私たちのコンセプトや理念に賛同して、ここに集まった人たちです。
ですから、頭の中では十分理解出来ています。
しかし、いざ現場で行動に移したり、自分の言葉で表現するのは難しいようです。
しかし普通の歯科医院ではない、こだわりの医院を作るためには、
メンバー一人一人の協力と理解、そして情熱が必要です。
その中で私が、お伝えしたかったこと、
それはゆめはんな歯科クリニックの文化らしさです。
すなわち、
・全ての人に、礼儀正しいこと
・メンバーが、皆に親切であること
・メンバーに、活気があふれていること
・メンバーが、個々に夢を持っていること
・メンバーが、常に感謝の気持ちを持ち続けていること
・メンバーがどんな時でも、決して出来ないと言わないこと
・メンバーの身だしなみが、清潔であること
・メンバーの言葉遣いが、丁寧であること
・メンバー自らが、行動を起こすこと
・医院全体が、常に清潔できれいなこと
そしてメンバーが守る、行動指針
・いつも、前向き
・いつも、大きな声で挨拶
・いつも、感謝
・いつも、プラス発想
・いつも、チャレンジ
・いつも、楽しく
・いつも、夢を持つ
・いつも、親切、礼儀正しい
これらをメンバーが実行することで、
ゆめはんな歯科らしい文化が生まれます。
太陽の光や私たちの恵みの雨のように、
リーダーが愛情をそそぎ続けることで、
メンバー一人一人の心に芽生え始めた文化のつぼみが大きくふくらみ、
花を咲かせます。
私の楽しみが、また一つ増えました。 |
<同じ咲くなら大きく咲かせたい 寄田幸司>
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私の自慢は、チームメンバー間の信頼と友情関係が非常に良いことです。
すなわち、”強固なチームワーク”が結成されています。
そのため、ここ数年は退職者も少なく安定にしています。
また、ドクターを含め女性の多い職場です。
そのため今後はある時期、結婚・出産などの退職が集中します。
しかし人の採用、育成のシステムが構築されつつあるので、
設備や治療レベルを下げることになくスムーズに
新メンバーへバトンタッチできるのではと考えています。
しかし、何と言っても今のメンバー、一人ひとりの能力は非常に良いです。
彼女たちの替りが簡単に見つかるはずはありません。
いや、それは不可能でしょう。
そのためたとえ結婚、出産してもスムーズに復帰出来る体制を医院として
整える必要があります。
開業して15年、過去にも多くの優秀なメンバーが私たちの医院を去りました。
しかし正直、今まではそこまで考えていませんでした。
しかし今は、出来るだけこのメンバーと共に今後も仕事がしたい
いつまでも何らかの形で私たちの夢の実現のお手伝いをしてほしいと
真剣に思っています。
そのため結婚、出産後の育児制度、住宅手当などの福利厚生を充実します。
今までは、「この医院だから働きたい」
「こんな医院を捜していました」
この言葉をチームメンバーから聞いたいと思い、チャレンジしてきました。
今後は「こんな医院だから、出来るだけ復帰したい」
「この医院だから戻って来たい」
「一生ここで勤務したい」
といえるような医院作りをします。
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<メンバーと一生付き合いたい 寄田幸司>
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