誰でもできる、アタリマエのことが、実は一番難しい
皆様、こんにちは。
年の瀬に入り、大変だった2020年も終わろうとしていますが、
如何お過ごしでしょうか?
サンタクロースは来なかった(涙)歯科医師の大林亮介です。
さて、表題です。
胸を張れることではない。
寧ろ恥ずべき事ですが、ヨリタの諸先輩方に比べ、私の力量はまだまだです。
そんな私が偉そうな事は言えないこと位、私が一番良くわかっています。
ですが、この一年の中で、貫き通せた信念も二、三あるのです。
それが、アタリマエの事を当たり前にするということです。
即ち、
人よりも早く出勤し、
人よりも早くカルテチェックを終わらし、
定刻通りに朝の掃除を始めることです。
定刻通りにミーティングに参加することです。
大きな処置の前には必ず予習をし、準備をしておくということです。
アタリマエの事を、当たり前にするということです。
技術の差がそれで埋まるなど、毛筋ほども思っていませんが、
そういう小さいことの積み重ねが、いつか諸先輩方に
追いつく唯一の道だと、私は思っています。
来年も
再来年も
いつか、私が死ぬときまで
アタリマエのことを当たり前に出来る人間で有りたいと、思っています。
本年もお世話になりました。
また、来年、お会いいたしましょう。