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私が目指す理想の医院は、訪れる患者様も、働くメンバーも、
全員通い続け、続けてくれる医院。
実はこれが一番難しい。
女性の多い職場である歯科医院では、10年勤務して頂くスタッフは少ない。
また、男性ドクターも将来の目標は明確、独立開業に成功すること。
そのための修行期間として、私たちの医院に、3〜5年勤務することが多いのです。
患者様には、カムカムクラブ、ウエルカムサロンなどを通じ、
ワクワク楽しく通い続けられる、予防ベースの歯科医院を作って来ました。
メンバーには、当たり前ですが、定期昇給や、ボーナス、有給、そして
成長し続けるため、院内外での勉強会を開催し続けてきました。
10年前に思い描いていた、理想の医院になりつつあることに、
心より嬉しく思っています。
しかし、今でも課題は山積みです。
例えば、多くの患者様から支持して頂いたお陰で、治療、予防とも、
予約が取りづらくなっています。土曜日は、予防の予約は3ヶ月先。
治療も急患など受け入れる余裕がなくなり、待ち時間も、長くなりがち。
待合室も、患者様であふれています。
さらに、診療室も患者様とスタッフが行き交じっています。
たまには、鉢合わせする事も。
5年間保管のカルテも、受付のカルテ収納棚に、納まり切れず、
屋上のカルテラックや、スタッフルームとして借りている医院前のマンションにも、置いています。
そのため、1年以上前に当院を訪れた患者様は、受付メンバーが屋上まで
駆け登ったり、院外のスタッフルームに戻ったりで、大変。
また、私たちの医院は、エレベーター・エスカレーター、
階段の一部には手すりもない、2階にあります。
開院20年経過し、お年を召された患者様にとっては、
ここまで昇ってくるだけでも、大変。
いつも、申し訳ない気持ちになります。
そう、診療中、いつも時間に追われ、ストレスがたまります。
このままだと、ワクワク楽しい歯科医院が、
バタバタ忙しいだけの、医院になってしまいそう。
ということで、私たちが目指すヨリタ歯科クリニックを、ご紹介します。
現在は、スタッフルームや、
ストックルームを含めると、ヨリタ歯科クリニックは、80坪。
出来れば、その2倍、160坪。
無理でも1.5倍のスペースが、ほしい。
そうすれば、他店舗との間仕切りスペースは必要なくなります。
エレベーターを開けた所から始まる、人に優しい、ワクワク楽しい、
ヨリタワールドを思う存分、演出出来るのです。
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それではワクワク楽しいヨリタワールドを、具体的に紹介します。
エレベーターホールから始まる待合室は、一般待合室、予防専用待合室、
小児専用待合室、そして、自費専用待合室に、大きく4つに分けます。
出来れば、入口もそれぞれ別に作ります。
自費待合には、専用デスクも、設置します。
それぞれ、区分することで、
それぞれの待合室を個別に、デザインすることが出来ます。
考えるだけでも、今からワクワクします。
小児専用待合室には、もちろん患者様用託児ルームも併設します。
小児専用診療室は、小児用チェアーが3台。
壁や天井を、カラフルでワクワク楽しい雰囲気に演出。
ここにいるだけで、元気いっぱいになれます。
ムシ歯のない子供たちが、多数集まるカムカムルームです。
ここでは、小児担当医が、大活躍。
輝くステージを作ることで、そこで働くメンバーは、さらに輝きます。
そしてそこには、保育士さんを常駐します。
これにより、小さなお子様を持つお母様も安心して、
治療を受けて頂けるようになります
また予防で定期的にお越し頂く患者様には、6室ある予防ルームにて、
予約時間通りに、お待たせすることなく、ケアを受けて頂けるようになります。
予防専用ルーム、ウエルカムサロンの誕生です。
衛生士の活躍する場が広がることで、
さらに、モチベーションが上がり、仕事の意欲が持続します。
そして、一般診療スペースは、6台。
これまでドクターが、空いているのに予防患者様で診療用チェアーまでもいっぱい。
治療が出来ない、進まないというジレンマもありました。
これも、すべて解消。時間をきっちり取り、診療に当たることが出来るようになりました。
ドクター専用チェアーを持つことで、担当医の責任感も、高まります。
そして、さらに自費専用待合室からつながる、プレミアムルーム。
ここは、完全個室の、広々空間。
CTやマイクロスコープ、セレックシステムなどフル装備。
インプラントやフラッフオペなどの、外科専用スペースも用意したいものです。
これら4つの診療スペースを、明確に分けることで、
一般歯科、予防歯科、小児(矯正)歯科、審美インプラント歯科など、
今後さらに、多様化する患者様のニーズに、全てお応え出来るようになります。
そして、広い待合室で混乱を招かぬよう、
フロアには専用コンシェルジュを、新たに設置。
ヨリタ歯科クリニックらしい、丁寧なお声掛けや親切なご案内、
心からのおもてなしを、行います。
これも、人に優しい、ヨリタ歯科クリニックならではです。
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今までの話は、現状の問題解決が中心。
本当にやるべきことは、スタッフのさらなる満足度のアップ。
2倍に拡張した、スペースがあれば、
前記のことを実現できたとしても、まだまだスペースに余裕がある。
その空スペースを、メンバーのゆとりの空間にあてたいと思っています。
例えば、その一つが、社員食堂。名付けてヨリタ亭。
私たちのメンバーの中には、地方から
大阪に出て来て、一人暮らしをしているスタッフも、多数います。
その人たちだけでも、親がわりの手料理をお昼休み
“ヨリタ亭”で思う存分、食べて頂けたらと思います。
これは、以前から考え続けたこと。
どうにも実現したいと思い、先日の朝礼で
メンバーの前で、その思いを熱く(笑)語らせて頂きました。
メンバーの反応は、何とも言えない微妙な感じ…。
そりゃそうでしょう、ある意味、おせっかい。
もちろん、無理矢理は出来ません。
少人数でも、やってみようと思います。
スタートは、週3日くらいから始め、
反応が良ければ、全日。
さらに希望があれば、モーニングもやってみたい。
また、まかないの人も、誰でもいいという訳にはいかない。
具体的には、関西のうす味、昔ながらの手作り家庭料理を、作って頂ける人。
料理の献立(タニタ食堂のレシピなどを参考に、1食500calで。)から、
食材の調達(これは近所のスーパーなどで)まで含め、調理してくれる人。
週3日以上、午前10時から13時くらいまで、
出勤可能な方で、料理を作るのが、誰より大好きな人。
さらに、衛生上の安全管理も大事なので、出来れば
今まで飲食店での勤務経験がある人。
さらにさらに、ワクワク楽しい、夢と希望あふれる
ヨリタ歯科クリニックの文化や風土に、共感してくれる人。
いつものように、よくばりな私ですが、
強く願えば、必ず運命的な出会いはあると思っています。
そのためにも、本格的な厨房と
メンバー全員で、昼食を取れる社員食堂。
もちろんこれは、スタッフルーム兼、セミナールーム兼用で使用します。
働くメンバーや訪れる患者様に優しい医院を作ること。
これが、リニューアルの最大の目的です。
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これから作り上げる、理想のヨリタ歯科クリニックのイメージは、
もちろん私の中には鮮明にあります。
しかし、10年前にリニューアルした時より、
比べられない位に規模も大きく、メンバーの数も多くなっています。
そう、私一人では到底手におえない。
私一人のあさはかな知恵では、
自分よがりなありきたりの医院しか出来ないでしょう。
これでは、やる意味がない。
ということで、今回のリニューアルでは、
メンバーの意見を具体化していきたいと思っています。
働くメンバーや訪れる患者様に優しい医院を作ること。
これが、リニューアルの最大の目的です。
そのため、「チームドリーム」と名付けたプロジェクトチームを作りました。
そのメンバーは、各役職から一人ずつ選びました。
しかし、その役職の幹部や中心メンバーではなく、中堅メンバーにしました。
そう、10年先を見据えた人選です。
その人たちと、週1回ミーティングを重ね、
半年かけ理想の医院像を明確にしていくのです。
まず手始めに、
「私の愛する、チームドリームのメンバーの皆様へ」
と題した、メッセージをお渡ししました。
以下は、その全文です。
さて、どんな前向きで建設的な意見が出るか、今から楽しみです。
メンバーの思い、全て形にしていきたいと本気で願っています。
「私の愛する、チームドリームのメンバーの皆様へ」(前半)
●私たちが最も大切にしているもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スマイルアンドコミュニケーション
●私たちが目指す3つの理想の歯科医院・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・感謝の言葉があふれる、歯科医院
・感動を与え続ける、歯科医院
・ワクワク楽しい、歯科医院
●メインターゲット ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
@12才で、ムシ歯のないきれいな歯並びの子供たち
A豊かで実りある人生を歩む、40歳以上の女性
●私が思い描く、人に優しいワクワク楽しい歯科医院の具体的なイメージ・・・・・・・・・・・
・治療、予防、審美など院内での明確な区分
・技工室の設置
・2倍のスペースになる3階移転を、最大限に活用するデザイン
リニューアルを効果的に知らせる、広報
・リニューアルに伴う、サイトの刷新
・ユニフォーム、診察着などの変更
・一般診療は、全体を見渡せるようにしたい、広さを強調、ベースカラーはホワイト
・審美や自費予防は、よりプライベートな個室+導線分離
・木目を使用した、シックな色合
・受付や待合室も、保険と自費で分ける
・3つの、カウンセリングルーム
・患者様用、託児室
・子供専用待合室・小児専用診療室
・ガラスと間接照明を、多用
・一般診療室は、スマイルアンドコミュニケーションがあふれる空間
・小児診療室は、そこにいるだけで元気になれる空間演出
ということで、夢はどんどん膨らみます。
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さらにさらに、私の熱い思いは続きます。
「私の愛する、チームドリームのメンバーの皆様へ」(後半)
2002年、「メンバーと共に歩む、夢と希望あふれるワクワク楽しい歯科医院」に
生まれ変わる。
そのため、以下のさまざまな取り組みを行った。
●アワクレド
●年間行動目標
●ドリーム通信
●カムカムクラブ・ウエルカムサロン設置
●ターゲットを絞ったイベント開催
●職種別、院内セミナー
●新人教育制度
●カウンセリングシステム確立
また、ワクワク楽しい歯科医院を全国に広めるため、
ワクワク楽しい歯科医院実践会設立。
セミナー開催なども、定期的に開催。
10年経過し、地域や歯科業界に私たちの活動が認知された。
当所の目的を達成。
さらなるステップアップと自己実現のため、2012年4月、リニューアルを決意。
さらなる夢の実現のため、10年先を見据えた医院作りに取り組む。
●チームドリームのメンバーに伝えたいこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
変ってはいけないもの。
●医院理念
●私たちが目指す理想の歯科医院
●アワクレド
それ以外は、時代に合わせ変化し続ける。
メンバーの幸せとやりがい、夢の実現のため、今後の医院の方向性を決める。
内装を含め、コンセプトを明確にすることで、入っただけで患者様に
私たちのあるべき姿を伝えることの出来る医院を是非、共に作っていきたい。
この20年で私たちが培ったノウハウを生かし、
ヨリタ歯科ブランドを、再構築します。
●さらに医院レイアウトにおいて、チームドリームのメンバーと
今後ディスカッションしたいこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○エレベーター前の、演出
○スタッフ専用、パソコンスペース
○チェアー台数、最大18台(スタート時13台)、
○チェアー色は内装に合うよう貼り変え、色を統一させる
○ブラインドの、有無
○パーテーションの、演出
○ドクターのブランディング+勤務し続けたくなる医院作り
○小児、矯正の診療室の具体的な、イメージ像(専用白衣にするか)
○リニューアルを知らせる、DM 看板
○スリッパの、有無
○メンバー紹介ボード・メッセージボードを待合室壁に掲示
○コルトンなどのグラフィックの位置。
○医院3階で目立たないので、窓の演出・広告。
○1Fのサインの、設置
○ドクターのブランド化、演出方法
○スタッフロッカー・患者様ロッカーの、設置
このように理想の医院の実現のため、私の思いは尽きることはありません。
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ここで、私が果たすべき責務についてお話します。
さらなるチーム力アップに欠かせないこと、
それは 人(スタッフ)が離れない組織 を作ること。
モチベーションアップやスキルアップなどの
勉強会やイベント開催では、今後も継続的にやり続けていきます。
もちろん、ヨリタ歯科らしい感動イベントも開催します。
すなわち学べる環境、成長出来る環境作りです。
しかし、多くの人が集まり、そして離れない組織を
作るためには、メンバーが働きやすい環境作りも、大切であると思っています。
今回のリニューアルにあたり、今まで出来なかったことで、
今後出来ることは、たくさんあります。
例えば、バリアフリー。
たまたま、最寄駅である近鉄奈良線河内花園駅も
高架工事が始まり、エレベーターが駅に設置されるようになります。
またリニューアルすることで、医院内の通路や、診療室スペースも広くなります。
そのため、今まで出来なかった身障者雇用が出来るようになります。
身障者を雇用することで、助け合いの気持ちが、メンバー間に芽生えることでしょう。
人が離れない組織は、思いやりと助け合いの精神に満ちています。
身障者雇用は、是非実現したいと思っています。
さらに実現したいことは、スタッフ専用託児施設。
私たちのメンバーは、ほとんどが女性。
しかも、独身女性が多数を占めています。
彼女たちが結婚、出産しても離職することなく働き続ける職場環境を作るため、
これも必ず実現したいと願っています。
仕事と家庭の両立、すなわち、働きながらでも
子供たちとの時間を共有出来ることは、大切であると思っています。
強固なチームワーク作りに欠かせないのは、人材育成、同じ文化や風土を共有する
最強のチームを作るには、並大抵のことでは出来ません。
人材採用、教育など人材育成には、かなりの時間が必要。
2〜3年で人が変わる組織では、文化や風土は根付くことはありません。
人が離れない組織を作ることで、
初めて強固なチームワークを作ることが、出来るようになるのです。
といっても、誤解しないで下さいね。
決して甘やかしたり、接遇を良くするだけではダメ。
それだけでは、人がしがみついて離れない、ダラダラの組織になってしまいます。
たゆまぬ研修や、スキルアップを重ねることで、
自己成長、自己実現出来る組織であることが大前提です。念のため。
ということで、身障者雇用、事業所内保育施設は、
移転後、早期に実現していきます。
全ては、さらなるチーム力アップのために。
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現在のヨリタ歯科クリニックの待合室は、17席。
一般の歯科医院に比べれば、広いです。
しかし、チェアーが10台の私たちの医院では
混み合う時間は、席がいっぱい。
立って待つことも、しばしば。申し訳ない気持ちで、いっぱいです。
また、子供たちや、大人の方も一緒なので、お互い気を使い合うことに。
今回は全ての患者様に、満足して頂ける待合室を作りたい、
人に優しい、夢の待合室を作りたい、
その思いが、OZIさんと打ち合わせを繰り返すごとに、強くなりました。
ということで、受付カウンター前には、
一般待合として、約21名座れるスペースを確保。
また、今の待合室の倍の広さがありますので、その隣には、
ファミリー用待合室も、ご用意しました。
ここは、テーブルを中心に3方を囲むスペース。
3家族12名程度まで、おすわり頂きます。
また、床はカーペットにすることで、一般待合室と区別しました。
さらに隣には、託児専用スペースを作りました。
小さな子供様をお持ちのお母様が、安心して治療を受けて頂けるよう
常時、保育士さんがいます。
入口には、ドアがあり、また保育風景が見えるよう、一部ガラス貼り。
同時に、5〜6名のお子様をお預かりすることが、出来るようになります。
さらに、その奥、特別診療室前には、
自費患者様専用待合室も、ご用意しています。
今まで私たちの医院では、実現出来なかった完全個室。
ソファの素材や、壁のクロス、テーブルのデザインや
備品など、全てにこだわりました。
今回のリニューアルにあたり、是非実現したかったスペースの一つです。
是非あなたも、ここでリラックスしてお待ち頂き
その後、自費診療を受けて頂けたらと思います。
診療室入口から、全ての待合室へつながる廊下幅は、1m20cm。
現状の約1.5倍。
車椅子の方も、安心です。
また、天井も約40cm高くなっていますので、ゆとりある設計です。
廊下や床には、間接照明を多く取り入れていますので、心が安らぎます。
受付を含めた、待合室の延床面積は、今の医院の診療室全体の広さと同じ。
もちろん、バリアフリー。
そのため、4つの待合室で、計40名の方々を
同時に受け入れることが、出来るようになりました。
全ての患者様に、優しい夢の待合室、実現していきます。
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現在のヨリタ歯科クリニックの診療台は、
治療、予防含めて、10台。
オープン当所、3台からのスタート。
10年前のリニューアルで、10台に増設しました。
当時は、そこまで増設して、患者様がお越し頂けるか、
不安の日々でした。
しかし今では、その10台をドクターと衛生士が
取り合うくらいになりました。
本当に、有難いこと。
今ではチェアーがいっぱいで不足して、待ち時間が長くなる、
予約が先伸しになるなど、心苦しい状況でした。
そのため、リニューアル後は、まずは13台でのスタート。
その後さらに、余裕が出来れば、増やしていきたいと思っています。
その内分けですが、予防チェアー、4台、特別診療チェアー、2台、
小児チェアー、3台、一般診療チェアー、4台です。
私たちは、ワクワク楽しい予防ベースの歯科医院。
そのため、待合室から一番近いスペースに、4台の予防専用ブースを設置、
一部ガラス貼りにしました。
患者様と衛生士が楽しい会話をしながら、お口のケアを
受けて頂ける空間を作りました。
また、全てのゾーンに行くには、必ず予防スペースを通過するようにしています。
お口の状態を長く維持するため、診療が終われば、
全ての方に、通って頂きたいと願っています。
お口の健康を守るのは、衛生士の仕事。
笑顔いっぱいの彼女たちの、輝く姿を、
治療で通うあなたにも、是非見て頂きたいと思っています。
予防ゾーンをそのまま直進すると、2つの特別診療室があります。
一つは、インプラント、歯周外科室、
もう一つは、審美、ホワイトニングルーム。
どちらも、完全個室。
設備機器も多くなりますので、他の診療スペースより、かなり広く取りました。
特診室は、長時間の診療になることもありますので、
チェアーの形状や、シートの形、材質にまでこだわりました。
是非、最新の治療を心ゆくまで安心して受けて
預けて頂けたらと思います。
予防専用ルーム前方の廊下を、左に曲がると、
小児専用ゾーンへ。
ここでは、子供たちがワクワク楽しく診療を受けて
頂けるよう、壁や、天井などをデザインしています。
予防専用ルーム後方の廊下を左に曲がると、
開放感バツグンの、一般診療ゾーン。
このスペースは、今のヨリタ歯科クリニックと同じ、
全面に窓があり、前方に障害物がないため、生駒山まで見渡せます。
このような立地は、なかなかあるものではありません。
ということで、人に優しい、夢の診療室、今から完成が楽しみです。
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