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[9/14] コンサートに行ってきました

8月が終わった週のお休みの日、私が好きなヴァイオリニスト
NAOTOさんの
コンサートに行ってきました。

ヴァイオリニストと言っても、クラシックがメインの奏者ではなくて、
ポップス等をメインに演奏している人で、金髪・・・のヴァイオリニストさんです。

いつもはヴァイオリンを弾きながら飛んだり跳ねたり、
時にはブリッジしながら演奏すると言う、
クラシックのコンサートでは
有り得ないパフォーマンスを見せてくれるのですが、
今回はコンサートホールと言う場所柄、雰囲気の違うコンサートでした。

オープニングはクラシックの曲に始まり、
オリジナル曲や、バックのメンバーが一人ずつメインで演奏したりと
クラシック、タンゴ、ポップスと、曲のジャンルも様々で
とても楽しむ事が出来ました。

コンサートの最後にNAOTOさんが、
今回のコンサートにあたって思ったことを話されたのですが、
多忙なスケジュールの中で、
ヴァイオリンと向き合う時間が長かった」と言われて、
その中で色々なことをNAOTOさんは考えてらしたそうです。

そして
「ヴァイオリンは難しい楽器。でも、素敵な楽器です。」
と彼は言いました。

今は諸事情があって、レッスンを休会しているのですが、
三十路の手習いで習い始めて5年、
音程だけでなく、綺麗に音を出すこととか、難しいと思うことはたくさんあって、
そのことに直面して凹んだり・・・。
なかなか曲が弾けなくて凹んだりしたこともあります。

それは仕事の中でも通じる部分があって、
ここ数ヶ月、仕事の中で直面することや、なかなか先が見えないことがあったりと
頑張ろう!」と思った後で、凹んだり・・・と、そんな時がありました。

でもそんな私ですが、「素敵な楽器です」と言う言葉に、大きく頷いてしまいました。

これも仕事に繋がっている部分があります。
仕事の中で、ピタっとくる瞬間に出会うと、嬉しいと思うことが少しずつ増えてきました。
そしてその度に「
経理っていいな」って思いました。

ヴァイオリンも経理も、乗り越えたことで得られるものがあるんだと、そう思いました。
コンサートでヴァイオリンの事だけでなく、そんなことを思いました。

そして、改めてヴァイオリンが好きなんやなぁと実感した夜でした。

 

<感動クリエーター 中村 田鶴子>

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