メディア情報

[’09/7/25] パドクター

毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報
「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。

タイトルは前回に引き続き、 「思いを形にする」 です。

「思いを形にする」⑤感動クリエーター

前回は、チーム医療についてお話しました。
そのため、私たちの医院には、明確に分類された5つの役職があります。

今回は他の医院にはまずいない役職、感動クリエーターについてお話します。
大きく医院を改革するに当たり、どうしても明確にしておきたいことがありました。
それは、何のために全面リニューアルをするのか。
私たちの存在価値、ヨリタ歯科ブランドの確立のため。

そのブランド作りに欠かせない役職が、感動クリエーター。
すなわち、クリニカルブランディングオフィサーです。

私たちの医院には、常時3人の感動クリエーターが常勤しています。
医院がどんなに忙しくても、診療室に現れることはありません。
私が彼らを診療室で見かけるのは、タイムカードを押しに来る時のみ。

私たちの医院にお越しになる患者様は、ほとんどがクチコミです。
それは家族や知人、会社の人からのもの。
ホームページや、地域のフリーペーパーを見て。
また、私たちの医院が紹介されている本や記事を読んで。
出会いは、さまざま。

まさか、こんな医院があるなんて。
これはきっと、過大広告(?)に違いない。
患者様として以外にも、就職希望で来院される方も増えました。
しかし多くの人は、不安と期待の入り混じった複雑な思いを持っています
「私の選択は、間違っていないのか」と。

そして、待合室に入り思うこと。
「やはり、思っていた通りだ」と。
患者様が、いっぱいだからではありません。
思いが、あふれているから。

オリジナルポスター、リーフレット、小冊子、スライドショー。
これらは全て、ヨリタ歯科ブランドを確立するため、必要不可欠なもの。
今では、なくてはならないものになりました。
そしてそれを作っているのが、感動クリエーター。
専属だから、こだわったものが出来るようになりました。

どんなに診療室が混み合っていても、ホームページの私のコラムは、
どんどん更新されます。
ワクワク楽しいこだわりイベントが、開催されます。

新しい小冊子も、次々と出来ます。
本当に有難いこと。

ヨリタ歯科ブランドの確立には、感動クリエーターの存在が欠かせません。
ワクワク楽しい歯科医院には、思いがいっぱいつまっています。

そして更に、過去のバックナンバーを、ご覧になりたいあなたはコチラ  <寄田幸司>

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