メディア情報

[’16/11/29] パドクター

毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報
ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を
連載しています。

タイトルは前回に引き続き 「笑顔とありがとうがあふれる、日本一の歯科医院作り」 です。

ワクワク楽しい予防歯科ってなあに vol.136

「笑顔とありがとうがあふれる、日本一の歯科医院作り」⑰ 
柘植小フェスティバル 6年生との再会

2010年より今年まで、毎年10月修学旅行先として
私たちの医院を訪れてくれている、三重県伊賀市立 柘植小学校。

長くご縁が、続いていることもあり
つげ小フェスティバル開催に合わせ、今回初めて、訪問しました。

まずはサプライズで、フェスティバル前の6年生の教室へ。
皆、歓迎してくれました。

さらに嬉しかったことは、廊下には修学旅行に訪れた際の
ヨリタ歯科クリニックの様子が、写真入りで、展示されていたこと。
修学旅行当日、歓迎用に私たちが作った横断幕やポスターも、
飾られていました。

さらにさらに、メンバー一人一人が書いた子供たちへの
メッセージも、ありました。
修学旅行から、2ヶ月経過しているにも関らず掲示されてあることに、
感激しました。

お昼は食堂で、1年生から6年生まで全員で給食を頂きます。
私も、ご一緒させて頂きました。
私は音楽発表まで、参加しました。

1年生から6年生まで、大きな声で堂々と発表している姿が、印象的でした。

柘植小学校は、1学年10数名から20数名。
また、その人数で中学校まで一緒に進学します。皆仲が良く、
団結心が強い。

少人数なのでまとまりが良く、行動力がある。
そして何をするにも人が足りないので、地域の方々による
ボランティアでの協力が、欠かせません。

子供たちが素直にスクスク育つ土壌が、出来ています。
それが、柘植小の魅力なのです。それを実感する一日と、なりました。

柘植小フェスティバルを通じ、6年生の子供たちに、お会いできたことは
私にとって、本当に喜しいことでした。

さらに喜しいことに、子供たちから16名からの、感謝の言葉を頂きました。

ヨリタ歯科クリニックのみなさんのような、もっと大きな夢を叶えるには
今のクラスでもっと絆を深めていって、クラス全員が、
「本当の仲間」と言えるような仲間になりたいと、思いました。

私が一番印象に残っていることは、寄田院長のお話で
「夢は、仲間と共に叶う」の言葉です。
仲間と共になので、自分は一人じゃなく友達に手をかりたり、
かしたりしていきたいと、思いました。

ここで思うこと。

一人では、叶えることができない、しかし賛同する仲間がいれば、
夢は形になる。それを実践している、柘植小の子供たちのパワーに
圧倒されました。

柘植小の子供たちが、大人になっても夢を持ち続け、
そして夢を実現してほしい、自分の人生を、自分で切り開く大人に
なってほしいと願って、やみません。

夢を共に叶えようとする仲間がたくさんいることで、
笑顔とありがとうがあふれる医院ができます。


そして更に、過去のバックナンバーを、
ご覧になりたいあなたはコチラ

 <パドクター 寄田幸司>

 

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