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山口真史先生

山口先生がヨリタ歯科クリニックを卒業されて一週間が過ぎようとしています。

山口先生は副院長としての存在感が大きかったので、この一週間は全スタッフが寂しさを感じています。

3年間、山口先生と一緒にお仕事させて頂いて思ったこと。
それは、自分の目標を明確にもっている人は、迷いがないということです。

山口先生は、ご自身で開業することを前提に、院長である寄田先生からあらゆることを学びたいと大阪まで引越して入社された先生です。

すぐに副院長となり、ヨリタ歯科のスタッフをまとめる立場になりました。

毎日多くの患者様が来院して下さっても、できるだけお待たせしないようにと、率先して診療をこなして下さいました。

ヨリタ歯科は大きな医院ですから、副院長の責務は重大です。
やらなければならない仕事が山積しています。

それでも、ひとつひとつの仕事を丁寧にされていた山口先生。
迷いがありませんでした。

きっと目標に向かって突き進んでいたからでしょう。
そして、ヨリタ歯科を愛してくれていたからだと思います。

もちろん、私たちは山口先生が卒業されたあとも、患者様方がヨリタ歯科での満足度を下げることなく、安心して治療を受けていただけるよう、これからも一生懸命頑張っていきます。

私も山口先生に負けないくらい、ヨリタ歯科を愛していますから(笑)

山口先生、本当にありがとうございました。
地元の愛知でご活躍されることを、心から応援しています。

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                                            森山 知子

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