Dr.ブログ

こんにちは。竹丸です(^^)

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この週末に外に出たら、

家の近くの桜も咲いていました。
最近では日差しもだいぶあたたかくなり、昼間にはあついと感じる日もあるほど。
いよいよ春本番ですね♪
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やっと暖かく過ごしやすい気候に恵まれ、
新たなスタートとなるこの季節。

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しかし、花粉症に悩まされる方も多いのではないでしょうか?

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花粉症では、鼻水のためにどうしても鼻呼吸ではなく
口呼吸になってしまいがち。
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そうでなくとも日常的に無意識に
口呼吸になってしまっている方も数多くいらっしゃいます。
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口呼吸になると、喉がダメージを受けやすいイメージもあるかと思いますが、
実は歯にとっても大変過酷な環境をつくりだしてしまうのです。
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虫歯や歯周病の原因となる細菌は、
だ液(つば)の自浄作用や緩衝作用などによって活動を抑制されます。
また、だ液には初期の虫歯を修復(再石灰化)する作用もあります。
しかし口呼吸やだ液の分泌の低下などによってお口の中が乾燥してしまうと、
そのだ液が上手く機能しないため、虫歯や歯周病が進行しやすくなります。
また細菌の増殖は、口臭の原因にもなります。

口呼吸になりやすいこの季節。
いつもより念入りに,
お口のケアに力を入れてみて下さいね(^^)

竹丸 真以?

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ありがとうございました

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