大森塾6期 前半終了
こんばんは.
森山善行です。
今年1月から受講している大森塾が1年間を終え、前半が終了しました。
大森塾とは、中央区で開業されている大森有樹先生が主宰の、月1回を2年間かけて行われる歯科勉強会です。
大森先生は、対症療法ではなく、リスク分析に基づいた治療の重要性を日々歯科医師に伝えています。
リスク分析を行わず、行き当たりばったりの治療を行うと、また同じように病気になり、歯がどんどん失われていきます。
「木を見て森を見ず」ではなく、「木をよく見る。そしてそれ以上に大きく森を見る目を養う」ことが非常に大切であると大森先生は受講生に語ります。
前半の内容は、病因と診断そして治療計画。
そして、来年からはそれぞれの手技手法とメインテナンスについて学んでいきます。
このような勉強会に来年からも積極的に参加して、患者様により良い治療を提供できるように努力していきたいと思います。