Dr.ブログ

手足口病

こんにちは、藤井です。
最近、お子様の間で手足口病が流行しています。手足口病はコクサッキーウイルスというウイルスの感染症で、くしゃみや手の接触等でうつります。こまめな手洗い、タオルを共用しないことが予防になります。
感染すると、手、ひざ、足のうらなどに小さな水ぶくれができます。さらに、口の中にも水ぶくれができ、ひどい場合にはなると痛みで食事ができないこともあります。軽い症状で経過することが多いですが、高熱が続く場合もあるので、一度医療機関を受診してください。
お口の水ぶくれがひどくて、食事ができない場合には脱水症状に気をつけて、水分補給に留意してください。
暑い夏が続きますが、体調管理に気をつけてください!

関連記事

歯周病と認知症の関係について

虫歯治療について その2

ありがとうございました

新着記事

NO IMAGE

3月29日(金)午前診療短縮のお知らせ

歯周病と認知症の関係について

歯科医院専売キシリトールガムの効果

Concept