院長ブログ

[’15/5/23] 月間行動目標採点表

私たちの医院では、2ヶ月に一度、
月間行動目標を、全メンバーに書いて頂いています。

そして本日、私の元にその用紙が届きました。

今回、メンバーが増えたこともあり、過去
最高の枚数に、なりました。

ということで、今回も
今月のGood&Newについて、
いくつか紹介します。

インプラントのOpeの時、とても緊張されている
Krがいたので、術前もお話ししたり、術中も
声掛けも、お口も、できるだけ楽にしてもらおうと
気にして声を掛けていたら、手術が終わった後に
気にしてくれてありがとうございます、とても
安心しました、と言われた時、すごく嬉しく
インプラント担当でよかったなぁ…と思い
もっとKrに寄り添える健プロになりたいと思いました。

今月は誕生日ということもあり、母親も娘も
祝ってくれました。
スタッフの顔ぶれが入れかわっても、
スタッフ一人一人を見つめ思う色紙や
その時間は、とても良い文化だと思います。
これからも変わらない思いやりの輪が広がってほしいです。

初めて衛生士ほぼ全員で、丸尾塾の勉強会に参加し、
大先輩の衛生士、松本絹子先生のお話を
聴く事が出来ました。

たくさんのお話を聴いた中で、一番心に残った内容は、
ハブラシの仕方次第で、いかに歯肉が変わっていくかと
いう事が、私の一番印象深いお話になりました。

2月に勉強会の卒業発表があり、無事卒業したのですが、
時々、FBやLINEで連絡をとりあったり、
プライベートなこともお話ししたり、
おでかけする約束をしたり、同じ業界だから言える
悩みや、凹んだ時にはとても大きな存在になっています。

出逢いに感謝して、ご縁を大切にして院長にも感謝です。
これからも繋がりを大切にしていきたいです。

母の日フェスタで、日頃の感謝の気持ちをこめ、
お母さんを想いながら製作に取り組む
子どもたちの姿をたくさん見ることができました。

照れながらも、プレゼントとカーネーションを
渡すときには、「お母さん、いつもありがとう」と
伝える子どもがたくさんいて、お母さんも
子どももとても喜ばれていました。

患者様でオーストラリアから年に1回か2回
帰国時、ヨリタに来院される方が
ヨリタに来るのが楽しみでしかたないと言ってくれます。

かなりの大病をされているのに、いつも来院して下さり、
院長と私に会えてパワーをもらっていると
言って頂きました。

反対に私の方が元気を頂き、これからも笑顔を絶やさず
安心を与えてくれるスマクリでいたいと思いました。

プロジェクトチームの発表で歯周外科についての
スライドを作るにあたって、色々と自分なりに
調べたり、先生に教えて頂いたりと、すごく勉強になりました。

今回、学んだ事を生かして、再評価後の患者様で、
ポケットが深い方がいれば、積極的に先生に相談して、
みてもらうようにしていきたいと思います。

カムカムのテストに合格して、カムカムをさせて頂けるように
なったり、アシストでも印象やセメントアウトなどを
させて頂き、患者様の口腔内に触れる機会が多くなりました。

また少しずつではありますが、患者様と会話できるようになって
変な緊張感もほぐれ、余裕をもって、
1つ1つ行動できるようになりました。

ご興味のあるあなたは、是非
お読み下さいね。

?<定期的に自己採点することも、大切 寄田幸司

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