院長ブログ

[’15/9/3] ヨリタ流消毒滅菌システム パートⅢ

8月27日読売新聞にて以下の記事
掲載されていました。

内容は、診療チェアー内のチューブが、汚染されている可能性が
あるというもの。

具体的には、診療終了後から、翌朝まで
チェアー内のチューブに水が流れずたまってしまうので、
その間に汚染するという指摘でした。

私たちの医院では、日頃より具体的に以下の通り、
診断チェアーの消毒を行っております。

1、一日の診療後、診療チェアーの中の水をすべてぬきとる
  ことにより、時間とともに増殖する細菌を防ぐ。

2、毎朝、治療チェアー使用前にユニットタンク内の
  水を流しだし、常に新しい水で治療する。

3、患者様の口に入るうがい水や、治療に使用する水は、
  すべて、ユニポア(01μmの中空糸膜フィルターに水を通す
  ことにより、地球上で最も小さい細菌の進出を防ぐ装置)
  を通り、安心安全な水にする。


そして今回、この様なポスターを作り、
診療室掲示することにしました。

ということで、安全安心を第一に、
ワクワク楽しい夢いっぱいの医院、皆で作っていきます。

 <見えない所にも、こだわる 寄田幸司>

 

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