院長ブログ

[’16/5/11] グループ合同研修会

今日は、ヨリタ歯科クリニック研修ルームにて、
グループ合同 新人研修会が、開催されました。

3回コースの、第1回目です。

参加者は、18名
タイムスケジュールは、以下の通り。



9:30~9:40   新人研修オリエンテーション
9:40~9:55   ゆめはんな歯科クリニック高の原 歯科衛生士 前木
 珠美
9:55~10:40  ゆめはんな歯科クリニック高の原 院長 大林 茂樹先生
10:40~12:30 マナーズ研修 大森 和子先生
12:30~13:30 振り返り、次回以降の案内、レポートの説明

今回は、マナーズ第1回目ということもあって、新人社員向けマナー研修を行いました。
講師は、いつもの大森教育研究所 代表 大森和子先生

タイトルは、「あなたの人間的魅力がヨリタ歯科クリニックの魅力です
そして、企業人としての8つの心得についてお話して頂きました。

1.毎日がテスト―人生勉強の連続―
2.「給料を頂く」という意味
3.年齢差がある人達との人間関係
4.時間厳守
5.責任の所在―結果が全て―
6.ルールに従った服装
7.企業人用語で
8.知識即行動―迅速な起居振る舞い―

以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、ぜひお読みくださいね。

Ⅰ 前木さんの発表について
今日、前木さんの発表を聞いて、臨床での患者様との関わりについて
学ぶことができました。

まず、前回までと比べて直食がより多く付着している際に、その原因は
何か考え、生活習慣に変化があったか尋ねると、スポーツを始めたので、
飲料水を頻回摂取するようになっていたため、着色が多くなってしまったと
考えられたと、考察されていました。

私も将来、歯科衛生士として患者様と関わっていくため、患者様の変化に
気付いて、保険指導を行わなければなりません。

そのため、この様な学びの場で臨床で活躍されている先輩の話を開けることは
とても身になると思いました。

また、周りの友達の話を聞いても、焦らず周りと比べずに一つずつ確実に
出来る事を増やすと良いとアドバイスを頂いたことで、とても気持ちが楽に
なりました。

Ⅱ 大林先生の発表について
大林先生の講義を聞いて、「成功するのではなく、幸せになる」という言葉が
印象に残りました。人によって成功は異なるため、自分が幸せだと感じられる
ことが大事だと気付くことが出来ました。

また、大林先生の講義内容の大半は、自身の人生での失敗談についてでした。
このような講義では、成功などの良い話が多いですが、今回は失敗をして
乗り越えてきたという内容だったので、めずらしく貴重な体験ができたと
思いました。

次に、働く事について「継続は力なり、続けないと見えないことがある」
と仰られていました。どんな仕事でも、始めは大変ですが、続けることによって
やりがいなどを見つけられると分かりました。

また、「折れない心も大事ですが、折れても回復する心も必要」と知りました。
誰にでも泣くほど辛い経験があり、一度は心が折れてしまうこともありますが、
また持ち直す気持ちも仕事を続けていく上で大切であると、学びました。

Ⅲ スタッフマナーズ研修
今回、大森先生のマナー研修を受けて、言葉遣いの難しさを知りました。
よく使ってしまう「お気をお付けて」や「とんでもないことでございます」などの
言葉の間違えやすい所や、相手にお願いする時は、「恐れいりますが」で尋ねる
際は「失礼でございますが」というように、使い分けることを学びました。

また、患者様を案内する際、扉を開けた時に患者様に対して背中を向けてしまっていました。
そのため、患者様に「前、失礼いたします。」と声をかけた後、体を向けたまま
誘導するように教わりました。

ヨリタ歯科クリニック、ゆめはんな歯科クリニック高の原・登美ケ丘の新人が
5グループに分かれて研修を受けさせていただきました。

グループで話し合ったり、まとめたり、マナーの研修で案内約、患者様の役で
案内の仕方、しぐさの練習をし、交流を深めることができました。

歯科衛生士として働いていると、患者さんの生活面や性格も知ることが出来て、
ちょっとしたことにも気付くことができたいうことを聞いて、患者さんのことを
知ろうとしないとわかならいことなので、私も小さなことにも気付き、
考えに対する視野を広げられる歯科衛生士になろうと、思いました。

予防業務は歯科衛生士としてやりがいのある仕事だと思うので、周りの方、
同期の方と比べずに、得意なところを伸ばし、苦手な所を少しずつ減らして
自分のペースで頑張りたいと思いました。

「失敗して、人の痛みを知って、ともに立ちあがることが成長」と教えていただき、
失敗をしないと人の痛みがわからないし、そして一人で悩まずにチームメンバー
と共有して、何がいけなかったのか、どうすればよかったのかを考えることで
みんなで立ち上がることが成長なのだということが、心に残りました。

マナー研修では言葉遣い、立ち振る舞いを教えていただきました。
今まで自分が使っていた言葉が正しいものではなかったと知ることができました。

お願いをする時は「恐れ入りますが、○○していただけませんでしょうか」
名前をお伺いする時は「失礼でございますが、どちら様でいらっしゃいますか」
などの正しい日本語を使わないと、相手に失礼だと思いました。

教えていただいた言葉は、少しですが自分で正しいと思っていても、略語に
なっていたり、誤った言葉を使っていることがたくさんあると思うので、正しい
日本語を改めて勉強しないといけないと、思いました。

各グループの新人が集まるという事でしたが、私が想像した以上に、人数が
多く驚きました。皆、それぞれ役職が違いますが、目指す場所は同じだと
感じました。

まず初めに、それぞれの医院の説明がありましたが、改めておおまかな場所や
特徴などを知ること知ることができました。
旧ヨリタ歯科を知っていて、かつ今のヨリタ歯科の患者の一人である私が今、
ヨリタグループで働かせていただいていることが、とても嬉しく思います。

一生懸命仕事をして休む時は休む、といった切り替えが大事だと思いました。

そして印象に残ったのが、「それぞれのペースで得頑張って」という言葉でした。
とても安心する事ができました。やはり皆それぞれ仕事ができるようになる
ペースは違うので、正直焦ったり落ち込んだりしたこともありました。

そして最後に、「一つずつ丁寧に」とおっしゃっていました。
これは私も入社初日から気を付けていました。ですが気にして注意していても
できていない事もあります。なのでその都度、院長やメンバーの方に指摘して
頂いて、学んでいます。

話の中で、素直になる事が大事という事でした。入社初日にも言われたのを
思い出しました。そして「成功だけが成長じゃない」とい話がありましたが、
とても説得力がありました。

たくさん失敗をしてきて、今成功した大林院長だからこそ言える言葉ではないかと
思いました。

最後に、「今の職場を決めたのは自分」という話でしたが、最後まで責任をもって
業務、仕事をしなければならないと改めて感じました。

今はまだ、予防業務はできていませんがいつか患者様を担当する事に
なったら責任をもって担当していきます。

大森先生が「目を微笑ませて」とおっしゃっていました。
私は目を微笑ませる?と思いました。
心が微笑むと目が微笑んで、心は声に出るという事を初めて知りました。

そして返事にも違う意味があるという事を、知りました。
言葉遣いも普段全然使っていない言葉ばかり、出てきて驚きました。

実際に皆で声に出して言っても普段行っていないためか、つまったりしてしまい
ました。そして、自分の体には同じ失敗をするDNAがある、という事を聞いて
驚きました。

よほどの強い意志がないと、改善できないみたいです。
できない事でもやってみる事が大事、とおっしゃっていました。

今までの私はまず最初に、これは私にできるかな?
と考えてしまいます。そういう風に考えている間にできる、やればいい。
とおっしゃっていました。

何でもチャレンジ精神が大事だと感じました。
今回の研修で改めて社会人としてのあり方、立ち振る舞いを少しでも
知ることができてよかったです。
そして各グループの新人の方とお会いできてうれしかったです。

まず前木さんのお話ですが、歯科衛生士の資格をとりがなら、
車の免許をとるなど、とてもバイタリティのある方で驚きました。

人生においてのターニングポイントの中で色々悩んだり、
衛生士に戻られた時は「浦島太郎状態でした」と
おっしゃっていた事から本当に色々苦労されたんだろうと
思いますがその苦労を乗り越えて、今の地位を築かれた事、
本当に、尊敬します。

お話の中で「失敗しても大事なのは続けること」と
いう言葉。

私は自分にまったく自信がありません。
失敗する事が怖いあまり自分の仕事を思うように
動かせなく、日々すごくもどかしい気持ちになる事ばかりです。

「自分なんでこんなにできないんだろう?」
「みんなはなんであんなに仕事をすらすらこなせてるのかな?」

そんな気持ちで、一杯になります。
だからこそ、自分の失敗を皆の前で発表しそこから
挽回し、院長先生にまでなった先生のその言葉は、
心にすごく響きました。

そしてマナーズ研修は、とても面白かったです。
大森先生の話し方はとても品があり、でも優しさを感じました。
物を拾う動作一つでも普通に拾う姿勢に比べ、足を揃え斜めに
向けるだけでこんなにきれいになるのか、と感心しました。

歯科で働くからという事ではなく、働くという事を前提として、
社会人としての基本的なマナーを大森先生は教えて下さいました。

こういう勉強は普通に働いていても、なかなか経験できる事ではなく、
とても貴重な経験をさせていただきました。

今回3人の講師の方が、共有して私たちに伝えてくださったのは
「続ける事の大切さ」。

それぞれの言葉に説得力と重みがあり、お話しを聞くことが
できて本当によかったと思いました。

お忙しい中お話しして下さり、本当にありがとうございました。

岡山大学入学、ヨリタ歯科に勤務するまでの道のりを自身の失敗談や
そこで出会った人との縁の大切さ、続けた先に振り返ると広がってきた人との
つながりや痛みを知っているからこそ、人の優しさに敏感になれたり、人に優しく
なれるというお話。

人は成功することではなく、幸せになることを求めて生きているのに
成功しないと幸せではないと、思ってしまう。

成功することももちろん大事だけど、幸せになることも大事。
バランスや自分にとって幸せの形がどういうものなのか、改めて考え直す
機会となりました。

正しい事にこだわりすぎず、完全でなくてもいいから10秒以内で言葉が反応する
というワークショップがあり、初めは全員がなかなか声が出ず、何と言えば
いいんだろうと戸惑って、時間が過ぎるという状態でした。

私自身、緊張すると声が出なかったり、出せても声が小さくて相手に聞こえ
なかったりすることが多く、克服したいと思っていたので、ここで挑戦しなかったら
変われないと思い、とにかく誰よりも先に言葉を出そうと取り組ませて
いただきました。

間違っていてもいいから、言葉を出す習慣をつければ出るようになる。
今すぐでなくてもいいから続ける事が大事。という言葉がすごく、心に響きました。

今日の研修で、周りと比べず、ゆっくりでもいいから挑戦しながら続ける事の
大切さを学びました。

私も失敗だらけで迷うことや、できるか不安な時もありますが、成功だけが
成長とは限らない、失敗をして傷ついても、傷ついた分、人の痛みを
知ることができ、人に優しくなれるのではないかと考えます。

院長がおっしゃっていた通り、色々なことがあったり、心が折れる日も
ありますが、続けることが大事という事を学びました。

マナー研修では、大森和子先生が社会人としての心構えについて
教わりました。
毎日がテストであり、人生勉強の連続であると学びました。
学生の頃の甘い考えは捨てて社会人として責任を持った行動が大事、
その為には患者様の事を第一に考え、ミスは許されないという心構えが必要と
なります。

そして、チームワークは仕事を行うにあたって一番大切と考えます。
自分自身の感情で物事を行ってはいけないことや、気持ちの切り替え、
誰とでも話せるようになることです。

私はコミュニケーションをとることが好きで、出勤されている仲間と一人欠かさず
話をすると決めています。

和子先生がおっしゃられた10秒以内に言葉を出す、反応することとおっしゃら
れており、やはり返事がないと空いてに不快感を与える事になります。
理解してくれたのか、分からないということになってしまいます。

返事をしないというのは、チームワークを悪くすると考えます。
私自身も、返事は大木な声で相手に不快感を与えないようにしたいです。

登美ケ丘ゆめはんな歯科のドクター、先輩方が熱心に教えてくださり、
働きやすい環境でり、私らしく仕事できている事に感謝しています。

今回の新人研修は、大きく分けて2つのテーマに分けられます。

まず、ゆめはんな歯科クリニック高の原の歯科衛生士の
前木さんと大林院長のお話は、自分の経験してきた人生と
そこから得た学びに関するものであり、大森先生のお話は
社会人としてあるべきマナーズ、あるべき姿勢についてでした。

前木さんも大林先生も、人生は自分の気持ちや決断と全く
違う方向に進んでいくことがあるということを、
何度も繰り返して、お話されていました。

特に、個人的な経験からも、周りの環境や
自分の気持ちを、自らコントロールできないこと。

あるいは、本当に運としか言いようがないもののために、
自分のやりたいことや、進みたい道に向かうことができない
辛さや苦しみ、それでも時は過ぎていくやるせなさには、
大変共感を、覚えました。

しかしただ共感を得るだけでなく、ポジティブな出来事や
ネガティブな出来事、どちらもあって現在に至るということを、
前木さんや大林先生のように人に伝えることができるだろうか。

今の私にはそれは不可能であると考えました。

もっと多くの経験を積んで、自分の経た人生を客観的な視線を
持って振り返り、それを言語化し適切な場面で人に伝えることが
できるようになりたい。

大森先生のマナーズ講習では、これまで日常的に行っていた
動作がいかに粗雑であったかということを、認識することができました。
これから社会人としての振舞いを身に着けなければならないという
意識を、新たにした。

大森先生がお話してくださったマナーズについてもそうです。

適切な立ち居振る舞いは、一朝一夕に身に着くものではなく、
日々気を付けていかなければ、適切な時に適切な行動をすることは
できません。

これは臨床においてもそうだと思います。
研修歯科医になってから、かつて大学で学んだ手技を繰り返し
練習しているが、できない自分に憤ることが多くあります。

それでも継続していくしか上達することはありません。
そういう意識を常に持って自分を鼓舞し、
日々学習を続けていきたいです。

歯科衛生士として、まだなにも始まっていない私ですが、
学生時代よりSRPの手技の苦手意識があり
担当の患者様を持つことができるのかと、不安でした。

前木氏の講義を聞いて努力することは、結果を出すためには
必要不可欠であるということを、再認識しました。

マナーズ研修して頂いた、大森和子氏がおっしゃっていた
「大きな努力で小さな結果」。これに限ると思いました。

また50歳になられてから訪問歯科の開始/認知症の
セミナー参加、セミナー受講認定証の取得をされ、
視野が広がったそうです。

歯科衛生士という職業は、いろんな分野と繋がりがあり、
ただ単に歯科衛生士の仕事をするのではなく、興味ある分野に
知識深め視野を広げることができる職業であり、私も将来
興味ある分野をみつけ、時間を有効に後悔のないよう
歯科衛生士として充実した日々過ごせたらと、思いました。 

「失敗したらどうなるのか」と、悪い方向へと考えるのではなく
「挑戦することで、何かしら得ることはできる(たとえ失敗しても)」
といい方向へ意識を、変えていきたいです。

また、人の成功談を気にしすぎて自分を傷つけないこと、
人の成功談は必ずしも、自分に当てはまるものではないとも
聞いて、周りを気にして、よく人と比べてしまう私の考えを
改めようと、思いました。

周りの成功談を聞いて刺激を得ることは大切ですが
刺激されすぎて自分の価値を下げない、自分がその
成功談から取り入れることができるものは取り入れる、
できることからしていき、成長していきたいです。

ヨリタ歯科クリニックに入社して、
初めてのグループ全体での研修が、ありました。

分院の歯科医師の方や、歯科衛生士、
健康プロモーターの方、受付の方など
ふだん話すことのない方々と関わることが
できて、とても貴重な時間だったと感じました。

一番心に残ったことは、どうせしてもらうなら
その仕事が好きでしている人にしてほしいと
大林先生が言っていたことで、ほんとうに
言葉の通りだと、思いました。

これからもどうしても、仕事のなかで苦手な
部分も出てくると思いますが、苦手なところも
好きになっていけるように、頑張ります。

最後に大森先生によるマナーズ研修では
企業人としての意識や心得、立ち振る舞いなど
教えていただきました。

ただ立っている時や座っている時も、常に見られて
いることを意識していこうと、思います。

合っていると思って、間違った日本語も
たくさんあると思うので、これから少しずつでも
直していきたいです。

このたびは新人研修に参加させていただき、
貴重な学びを得ることが、できました。

ヨリタ歯科クリニックに入職して
1か月が経過しましたが、これから長きにわたり
働かせていただくための心構えや、作法、マナーなどの
座学を、時間をとってしっかり教えていただくことは
自分にとって初めての経験であり、非常に感謝しています。
 
長く勤められた衛生士の方のお話しや、大林院長のお話は
大変勉強になりました、お二方のお話に共通していたのは、
「長く続けるには、失敗を重ねるしかない」ということだと
自分なりに、解釈しました。

13年間のブランクを経て、衛生士の仕事に就いた際、
機材や技術が最新のおのに変わっていて、仕事を覚えるのに
とても苦労したというお話が、とても印象に残っています。

経験を積んだ社会人でも、新しい環境で新しいことを始めると、
つまずきや孤独を経験するという事実に、共感できたような気が
しました。

そして、そのような挫折を経験しながらも、少しずつ前進しながら
仕事を続けていけば、経験を備えた立派な社会人への道が開けるのだと、
お話を聞いて思いました。

マナー講習からも多くのことを学ぶことが、できました。
ドアの開け方、患者様の導入の仕方、敬語や話し方の講習は、
すぐに使える実践的なスキルなので、日常で意識するように
しています。

少しだけ自分の行動が変化したのにも、気づきました。
敬語などはまだまだなので、大森先生に教えていただいた
ことを思い返しながら、すこしづつ練習していきたいです。

また、働き方の心構え、給料をいただくことの意味などは、
しっかりと、心にとどめておきたいです。

どれも当たり前のことですが、それを言葉にして教えて
いただいたことで、自分の中で強く意識することが
できると思います。

第一回新人研修を受けさせて頂きました。
今回は、ゆめはんな歯科クリニック高の原の
歯科衛生士前木さん、大林茂樹院長、
マナーズ講師大森先生のお話をお伺いすることが
できました。

前木さんと大林院長のお話では、
普段はなかなか聞くことのできない
これまでの経歴や失敗談、成功体験などを
聞くことができ、考え方の幅が広がったように
感じました。

特に私はヨリタに来て、ドクターや歯科衛生士、
保育士など専門職の方々と働くようになり、
資格や特技がないことに焦りを感じ始めて
いましたが、お二人のお話を聞き、自分の幸せを
他人の幸せに当てはめたり周りの人と比べて
焦ったりする必要はないということに
改めて気づくことができました。

これからはスマイルクリエーターとして、
他の役職の方にはできないような患者様1人1人への
対応を心掛け、自分のペースで一歩ずつ努力し、
数年後、数十年後に、成長できたと思えるように
今を大切に頑張ろうと思いました。

また大森先生のマナーズ研修では、
立ち居振る舞いや言葉遣いについて教えて頂きました。
入社から半年経ち電話対応や患者様応対は一通り
できるようになりましたが、慣れてきたからこそ
出来ていない部分も多いことに、気付き、
改めて身が引き締まる思いが、しました。

研修後に電話に出たときには、いつも以上に
丁寧な言葉遣いを意識し対応ができ、
自分自身も小さな嬉しさを、感じました。

また、仕事での成長を人生の成長と捉える
という考え方にも共感いたしました。

大森先生のお話、考え方はとても前向きで、
悪い習慣は今すぐにやめる、良い事を結果が
出なくても続ける、物事を色んな角度から
見てみる等、仕事だけでなく自分自身の
私生活、人生にも為になることをたくさん
教えて頂きました。

そこで普段、納得がいかないことや嫌だなと
思うことを振り返ってみると、嫌だと感じる
その一部分しか物事を見れていなかったことに
気づき、反省することができました。

またそうすることで、アドバイスや周りの
言葉を素直に受け止める、ということも思い出し、
初心に還ることができました。

今回の研修で感じたことを忘れないように
日々意識し習慣づけ、自分のものにしていきたいと
思いました。今回の研修を受けさせて頂き、
為になるお話や、考えさせられるお話などを
聞くことができ、改めてこのような機会を与えて
頂ける職場で働けていることが、とても有難いと感じました。

全3回の新人研修でも、多くのことを吸収し、
自己成長につなげていきたいと、思います。

前木さんと高の原で、ご一緒させて頂き、訪問診療にもご一緒させて頂いて
優しく教えてくださり、大丈夫と声をかけて頂いていつも本当にお世話になって
おります。

ご一緒させて頂く機会は多いのですが、生い立ちからのお話をする時は
なかなかないので、今回研修にて前木さんのライフスタイルについて聞かせて
頂いて、働い苦主婦として、少し涙ぐんでしまうくらい感情移入していました。

高校卒業後進路を真剣に考えられ、衛生士の資格を取得され、ご結婚後は
ご家族の事を一番に考えられて資格を生かし、家族とのバランスを考えて
いらっしゃったり、その時その時を本当に一生懸命に生きてこられたんだなと思いました。

前木さんのように優しく、強いお母さんは私の目標です。

大林院長のもと、高の原でお仕事させて頂いておりますが、アシストにつかせて
頂いてもいつも知識の豊富さに驚いております。

今回は、「しくじり先生」のようにユーモアたっぷりでお話して下さいました。
「継続は力なり」とのことでしたが、このお仕事は日々ずっと勉強だと、入職して
感じましたので、本当に続けることこそが成長なんだと思いました。

今まで勉強してこなかった分、これからがんばろうと、お2人のお話を聞いて
とてもアグレッシブな気持ちになりました。

マナーズ研修は、言葉遣い、おじぎの仕方といった「見た目」をイメージして
いましたが、大森先生のマナーズ研修を受けて、ただ見た目だけではなく、
精神面や考え方、中身を磨くことが立ち居振る舞いに表れるのだということが
わかりました。

それは仕事中だけ来をつけていればいいものではなく、普段から相手に対する
優しい気持ちを忘れず、礼儀正しくなければいけないと思いました。

新人研修1日目を受け、3名の方の発表を聞かせていただき、たくさんの学びが
ありました。
まず、前木衛生士の発表では同じ衛生士という職種の先輩であることから、
とても心に響くものでした。
前木衛生士は勤務形態を変えながらも、今も衛生士として働かれていて、
とても尊敬しています。
そんな前木衛生士からの「長く続けるほど、患者との信頼関係は築ける」という
言葉は、前木衛生士を見ているととても伝わってくるものでした。

前木衛生士は患者様にしっかり寄り添い予防されていて、患者さんから
信頼されているな、とても感じます。

また、長年みてる患者様では、患者様の口腔内の変化で生活面の変化にも
気付けるようになったという話を聞き、長年続けているからこそ、
できることだと、改めて思いました。

私も自分のペースで、一つずつ成長していき、長い間衛生士として働きたいと
強く感じました。

最後に大森先生のスタッフマナーズ研修では、社会人としてのあり方を学ぶ
ことができました。
私は今年4月から社会人となり、大森先生の話を聞いていると気持ち、考え方は
まだ学生だと感じました。

学生気分から抜け出し、社会人としての責任を背負っていきたいと思います。
また、社会人として言葉遣いも正しくしていきたいと思いました。
言葉だけでなく、声や表情の大切さも再確認することができました。

仕事は厳しいが、つまらないものではなく、楽しむことが大事ということを
聞き、とても納得することができました。

どんなに大変でも、楽しめる自分になっていきたいと思います。
社会人になり、とりあえず3年がんばってみようと思っていましたが、
新人研修を通じて、継続することで見えてくるものがあるとわかり、
3年目からが本当のスタートだということを学び、3年経っても努力は怠らず、
衛生士を続けていきたい、と思いました。

他の人がうまくいっているとすぐ落ちこみ、泣いたり、辞たりとなったり
自分を追い込んでしまいます。

でも、折れても回復する心を持ち、頑張らないといけない、仕事とはそういう
ものだと教えてくれたので、頑張っていきたいです。選んだのは自分だから。


追伸

同じ時間帯、ヨリタ歯科クリニックへケーブルテレビによる取材が入りました。

愛と感動、夢と希望あふれるワクワク楽しい歯科医院の取り組みについて、
私も、お話させて頂きました。

ということで、今日の午前も実りある時間を過ごすことができました。

 <合同研修会は、あと2回  寄田幸司>

 

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