院長ブログ

[’16/9/7] POSH

今日は、POSH(健康プロモーター)勉強会が
ヨリタ歯科クリニック研修ルームにて、開催されました。

参加者は、9名でした。

タイムスケジュールは、以下の通り。

 

発表  ヨリタ歯科クリニック 水野さん

ワーク 「伝えると伝わるの違い」

講義   Straumann Japan 美馬様
     「インプラント講義」


まず、今回の発表メンバーは、
ヨリタ歯科クリニック健康プロモーター 水野さん

ヨリタ歯科の医院の強みや、院長の強み水野さんの強みに関しても
面白おかしく、発表してくださいました。

その後は、ワーク。
伝えると伝わるの違い」について体感するワークです。

今回は、患者様に説明する治療について、
図と口頭での説明を、グループに分かれて
行いました。

1個目は「神経を取る治療について流れ
2個目は「
インプラントについての流れ
についての、説明でした。



その後は、いつもお世話になっております
ストローマンジャパンの、美馬さんより
インプラントについての、講義でした。

スライドや、動画、模型なども使い、
とてもわかりやすい説明や、新しい情報がいっぱいでした。

スライドの内容は、こんな感じ。


今回も、たくさんの学びが、あったようです。

以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さいね。

 

何でもわからず、今からどんな治療をされるのか、
どうしてその治療が必要なのか分からない患者様に対しては、
やはり、その目線に合わせ言葉や順番を気を付けながら説明しないといけないと
強く感じました。

結局のところは、患者様にきちんと理解していただかないと
意味がありませんので、カウンセリングやコンサルの担当となった際は
今以上に気をつけていかねば、と思いました。

はじめに、水野さんからの強みについての発表がありました。
どうしてヨリタ歯科でお仕事されているのか、その背景がよくわかって、
水野さんについて深く知ることができました。

神経の治療について、インプラントの治療について、
紙にイラストを書いて、説明する、というものでした。

歯科知識がない人でも、理解できるようにする、ということがとても
難しく感じました。

いくらアシストができたとしても、その内容に意味をなんとなくしか
分かっていない部分があり、反省しました。

特にインプラントは、インプラント体や、アパットメント等
専門用語を使うことが多いので、カタカナ言葉や専門用語でなくても、
分かりやすく、お伝えできるようにする必要があると感じました。

最後にストローマンジャパンの美馬さんから、
インプラントについて、沢山の知識を教えて頂きました。
紀元前から、欠損補綴は課題であり、今もなお、どんどんと進化を続けている、
というのがすごいことだと感じました。
インプラントのアシストについたり、説明をする機会が今まであったのですが、
もっともっと、知識を深めて、患者様に安心して頂ける状態をしっかりと
つくっていきたいです。

貴重なお時間を、ありがとうございました。

最初に、水野さんの発表を聞きました。
今までカムカムクラブの話をしていた時に、楽しく歯の事を学んでもらいたい、
など話していたのですが、「楽しいだけでなく、プロフェッショナルな予防を
お子さんもうける」というフレーズが、とても印象的でした。

私もぜひ保護者の方に伝えていきます。

そして、プロジェクトの話があり、ヒルズも少し見直してもいいのかなと
思いました。
しっかりプロジェクト毎の意味や目的が分かりやすいのが一番だと
思いました。

1人1人が前に進みやすい事が実践・行動する近道の一つだと、思いました。

新谷さんのお話で、伝えるのと伝わるのでは違うということが、
本当に日々痛感していることです。

今、初診カウンセリングを行い、TCとしてセカンドコンサルや、補綴コンサルを
しているのですが、いかに伝わっていないことが多いのか、分かります。

伝える→聞いた→理解→共感→行動 という順序を一つずつあきらめずに
進めていきます。

そして、そのためにも患者さまにとって分かりやすい!それを一番に考えて
言葉や話し方も変えて個別対応を行っていきます。

そして、そのためにも私自身がしっかりと正しい知識を持っていきます。

最後にインプラントの話を聞けて、今まであまり明確でなかったことなどを
知ることができました。
担当でないから…ではなく、患者さまにとってはプロである以上、不明点を
どんどん減らしていきます。

インプラントの良い点を更に知る事が出来てたので、患者様にも
しっかり伝わるようにお話していきます。
本日も、ありがとうございました。

今日のPOSHはどう説明したら患者さまにつたわるかというワークを
インプラントのお話を美馬さんにお聞きしました。

まず、ワークについてですが、自分で絵を書き、
どう説明するか考えての発表だったのですが、普段、自分がどう
説明し、患者さまにしっかり伝わっているか意識したことはあまり
なかったので、考える機会ができて、良かったです。

もっと患者様の立場になって考え、良い説明ができたら良いなと
思います。

今回、自分自身の発表があったのですが、言いたい事、伝えたい事を
素直にだせたかな、と思います。自分らしい発表になりました。

今回のワークは、いかに医院で用意されているツールがどれだけ分かり
やすくしてもらえてるものか、ありがたみを感じました。

歯科に対する知識がない方に対しての治療の説明もとても難しく、
分かりやすい言葉で時間や期間をはっきり伝えることも大切だと、感じました。

水野さんのお話を聞いて、自分の務める医院の強みを知っていること、
自信があること、好きであることはとてもその人を魅力的にさせると感じさせ
られました。

私も発表の場がブログだけではなく、日々患者様にヒルズの魅力を発信して
いきたいと思います。

欠損補綴の案内時に、横にある歯の10年後の生存率を数字を使って
お伝えするとインプラントの興味や関心をぐっとあげられるのではないかと
思いました。

学びの場を与えてくださり、今回もありがとうございました。

 

 

追伸

本日、開催された健プロ勉強会 POSH

そして、この1ヶ月で入職しました2人の
新人健康プロモーター 岡田さん中島さん
写真撮影が、ありました。

2人とも、まだ入職間もないので緊張ぎみでしたが、
いいご縁が出来たこと、有難いです。

 


 <皆で学び 皆で成長  寄田幸司>

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