院長ブログ

[’19/8/28] 研修終了認定証

5月から勤務している健康プロモーター兼保育士の、川端みずきさん。

 

 

3ヵ月の試用期間無事終了
朝礼で、研修終了認定証をお渡ししました。

 

 

彼女は、保育士兼アシスタントということでハイハイクラブ(託児施設)で
小さなお子様の保育を行い、診療室では初診カウンセリングで患者様の思いを
引き出してくれています。

今回も素晴らしい出会いに、心から感謝です。

そして、課題図書『ディズニーのおもてなしの神様が教えてくれたこと」
感想文が、私の元に届きました。

 

 

それが、コレ。

 

 

ご興味のあるあなたは、お読み下さいね。

 

■課題図書:ディズニーのおもてなしの神様が教えてくれたこと

●この本を読むことで得られた自分への気づき、学び
この本で何度も出てくる”おもてなし”という言葉と、本を読んで本当の意味を理解出来たように
感じました。サービスとおもてなしの違いが、具体的で私自身ディズニーランドもシーも大好き
なので、とても分かりやすく納得出来ました。

今まで何気なくしていたことも、おもてなしになるんだと思うと、とても気分が良くなり
今後も続けていきたいと思いました。
また、おもてなしは決められた物でも、定義がある訳でも無いと思うので、自分自身で
周囲を意識しながら、まず気付けることを大事にしていきたいと思います。

気付きがあってこそ、おもてなしとなる気遣いや配慮も出来ると思うので、視野や考えを
広くもって、色々なことに気付けるようにしていきたいと思いました。

本の最後の方にもあった”夢”を目標を立てていくこととも繋がると思うので、年間目標を
意識しつつ、おなじようにプライベートでも目標や夢を改めて考えていきたいなと
思いました。

●この本から学んだことで実践することを1つ以上
患者様をチェアに案内してから、ドクターが来るまで”待っている”と思わない(感じない)
ように、コミュニケーションをとっていく。
子供の集中力が続くように、声掛けや話をしていき、ドクターが治療しやすくしていく。

●実践した結果・感想・反省点
患者様が治療中、ドクターが別の方の所に行き、少し待って頂く間に「お痛み大丈夫ですか?」
とお話させて頂いてから、ドクターが戻ってくるまでお話を続けさせてもらいました。

私自身も患者様も、「あ、戻ってきた」と言ってしまう程、すぐに感じ、同じ時間お待たせ
してしまっても、体感時間を短く出来たのではないかと思いました。
お子様では、チェアに案内してからドクターが来るまでに、じっと座っているのが続かず
一緒に外を見て、見えるものでクイズを出して待って頂きました。

楽しんで、次!次!と言ってもらえ、スムーズにチェアにも座ってもらえましたが
少しテンションが上がりすぎて、落ち着かずに座ったので、そこも考えていきたいと
思いました。

 

<素敵な出会いに、感謝  寄田 幸司>

 

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