CONTENTS MENU
地域の子育て支援
おやこ歯科相談
メルマガ登録
無料小冊子について
マタニティ・小児担当 歯科医師の紹介
私たちの夢を形にしたハイハイクラブ
お問い合わせ
あなたの大切なお子様が、輝く子に育つ「歯育て」の方法
歯科医師ママがあなたに送る
メールマガジンです。ご登録下さい!
マタニティーママに送る 無料小冊子プレゼント!
作成部数には限りがありますので、月間先着20名様とさせて頂きます。お申込お待ちしております。
お申し込み方法はこちらから
キラキラかがやく子どもの歯は大人からのおくりもの。
Dr.吉道のブログ Dr.ナガイのコラム
マタニティ歯科研究会とは?
はじめまして。
私は吉道澄恵(ヨシミチ スミエ)と申します。

マタニティ歯科」と言う言葉をあなたは初めて聞かれたかもしれません。

マタニティ歯科
は、「マタニティ」つまり、
妊婦さんを対象としています。

その妊婦さんと歯科は、
実は密接に関係しています。

母子手帳にも、「妊娠中と産後の歯の状態」の
ページがあります。
産婦人科の中には、歯科医院と連携して、
「歯科健診無料」特典がつく所もあります。

マタニティ歯科の活動は、
全国でどんどん広がっています。
その理由は、妊娠すると、心も体もいつもと違う状況になり、
お口の状況も、いつもと違うからです。

マタニティ歯科を通じ、
あなたと、あなたの大切なお子様のお口の健康を守る第一歩
をふみ出しましょう。

妊婦さんは、よい出産をするため、
自分に合った、よい産婦人科に出会うことが大切です。
自分に合った、よい歯科医院に出会うことも大切だと思っています。
産婦人科は、産後1か月健診をもって終了となります。
しかし、歯科医院は、その後も一生のおつきあいをしていくことができるのです。

マタニティ歯科は、「悪くなったら行く歯科」ではありません。
あなたと、あなたの大切なお子様の「お口の健康を守るための歯科」です。
お口の健康体の健康心の健康にもつながります。
妊婦さんと歯科がかかわることにより、
子どもたちのお口の健康、体の健康、
心の健康
にも よい影響を及ぼすことができるのです。

あなた自身だけでなく、
あなたの大切なお子様のためにも


マタニティ歯科には、そのような思いが 込められています。

具体的にはマイナス1歳〜3歳までの
お子様が対象です。
なぜ、マイナス1歳〜3歳までなのか?
「マタニティの時期」から始めるむし歯予防は、何よりも効果的
むし歯予防は、2つの大きな柱から成り立っています。

最も大きい、一つ目の柱は、「食生活」。
その次に大きい柱は、「フッ素」。

むし歯予防に、食生活を気をつければいいことは、誰でも知っていることです。
しかし、その優先順位が、1番になっていないのが現状です。

その効果の大きさに、むし歯になってから気付く方が、とても多いです。

今までは「むし歯になったから見て下さい。」
「歯が生えてきて、むし歯が心配だから見て下さい。」
と言って来られる方がほとんどでした。

むし歯ができたお子様は、すでに甘いものが好きになっています。
そこから「食生活に気をつけて下さい」と言われても、
あなたにとっても、お子様にとっても、大変な思いをすることになります。

マタニティの時期からむし歯予防を始めることで、
むし歯予防の2本柱の重要さを知ることができます。
歯が生えた時には、この2本柱を初めから最優先にむし歯予防していけることで、
大変な思いをすることなく、確実にむし歯ゼロを目指すことができます。

私たちは、そのために様々な情報を提供していきたいと思っています。
歯育ては3歳までが重要
3つ子の魂百まで
このことわざにあるように、

子育ては、まずは3歳までが重要」です。

実は、歯もそうです。
歯育ては、まずは3歳までが重要」です。

人間の脳は、生まれてから、様々な情報を受け入れ、
柔軟に対応しながらピークを迎え、
その後、自分のものとして固められていきます。
そのピークは、何と、33か月、ちょうど3歳ぐらいです。

3歳までに身に付いた、習慣や考え方は、
その後、変えることが難しくなります。

歯育てに大きくかかわるのは、
食習慣(特におやつの習慣)、味覚の形成、フッ素を使う習慣、歯磨きの習慣、姿勢
などです。

その習慣を、3歳までに
どのように身につけていけば、確実にむし歯ゼロに出来るのか、
お口の健康を手に入れることが出来るのか、


具体的にお伝えしていきます。
3歳までに身に付いたよい習慣、むし歯のない歯は、一生の財産です。

この重要な時期に、私たちがかかわることにより、
お子様が、一生の財産を手に入れることが
出来るよう、
精一杯お手伝いしていきます。
生まれてくるお子様のために、マイナス1歳からの虫歯予防を始めましょう
妊婦のあなたは、あなたのお口の健康と、これから生まれてくるお子様の健康と、
どちらを大切に考えていますか?
妊婦さんの多くは、これから生まれてくるお子様のお口の健康のことを、大切に考えています。

あなたも、きっとそうでしょう。

そんなあなたには、ぜひあなた自身のお口の健康守ることをおすすめします。
それが、あなたの大切なお子様のお口の健康を守ることにつながります。
生まれてくるお子様のために、あなたができる3つのこと。
(1) むし歯の治療をすること。
お子様にむし歯菌が移るのを防ぎます。
(2) 歯ぐきのケアをする。
流産、早産、低体重児出産を防ぎます。
(3) 歯と歯ぐきのケアをする。
出産したから歯が悪くなった」ということを防ぎます。
お口の悩みがなくなり、出産後、笑顔で子育てが出来ます。
私たちは、あなたが、マイナス1歳からの
むし歯予防
ができ、あなたと、あなたの大切な
お子様のお口の健康を守るお手伝いとして、
詳しい情報をお伝えしていきます。

あなたの大切なお子様が、心も体も丈夫で
健康に育ち、
家族みんなが、笑顔にあふれた
生活を送る
ことが出来ることを願っています。
ページの先頭へ