審美歯科

メタルフリーとは?

金属をお口の中からとりのぞいて、すっきり

あなたが「銀歯」と言っているつめ物(インレー)やかぶせ物(クラウン)は、
実は銀ではなく、金銀パラジウム合金です。
そして金以外は、アレルギーの原因になる金属で、特にパラジウムは、金属アレルギーになりやすい物質なのです。
パラジウム合金や銀合金等の金属が、歯科材料で使用されているのは、先進国では日本だけ。

また、年月を経てお口の中で腐食するため、つめ物と歯の間に隙間ができやすくなります。
さらに金属は、歯より硬いため、咬耗して、かけた歯との段差が出来ます。

タルフリーの特徴

歯の治療金属が原因のアレルギーを防ぐことができます

口腔内に金属が存在することは常に金属アレルギーになるリスク要因となります。
金属は常に唾液や浸出液(体液)という液体に接触しており、特にイオン化しやすい金属では
金属イオンとしてたんぱく質と結合して、生体から「異種たんぱく=異物」と見なされることがあります。
また、口腔は摂食器官として様々な性質の食べ物が入ってくるため、金属にとって過酷な環境であることが
歯科金属アレルギーの大きな要因となっています。
現在金属アレルギーを発症していない方でも、口腔内に金属がある限り金属イオンの溶出は進み、
生体内に蓄積していきます。

メリット

歯にやさしい 歯より硬い銀歯は、歯の根の破損や咬耗による歯の欠けなどが起こります。
メタルフリーでは、歯を破損する危険性が下がります。
アレルギー
防止
最大のメリットは、金属アレルギーの心配がないことです。
金属イオンの溶け出しがないため、体内に危険な影響はありません。
審美性 銀歯の部分から黒いシミが歯や歯茎に移る症状を防ぎ
白く美しい見た目を維持することができます。

タルフリーへの取り組み

メタル(金属)のつめ物が何故、平均7年でやり変えられているのか

あなたのお口の中には、歯医者さんでつめた銀歯が入っていませんか。
そしてその銀歯がとれた経験は、ありませんか?
残念なことに、保険でつめた銀歯は、5年~7年でやりかえられているという統計が出ています。

ここで保険で使われる「銀歯」のお話しを少しします。
あなたが「銀歯」と言っているつめ物(インレー)やかぶせ物(クラウン)は、
実は銀ではなく、金銀パラジウム合金です。

成分は以下の通りです。

そして金以外は、アレルギーの原因になる金属なのです。

特に、パラジウムは、金属アレルギーになりやすい物質です。
パラジウム合金や銀合金等の金属が、歯科材料で使用されているのは、先進国では日本だけ

ドイツなどの医療先進国では、パラジウムが体に与える悪影響を考慮し、
パラジウムフリー(パラジウムを含まない)の金属を使うことを推奨しています。
また、日本向けの歯科金属のパンフレットでも、「この金属はパラジウムを含みません」と、
わざわざ謳ってるほどです。

ということで、海外では、パラジウムは身体に良くないと広く認識されています。
また、年月を経て、お口の中で腐食するため、つめ物と歯との、すき間が出来やすくなります。
さらに金属は、歯より硬いため、咬耗して、かけた歯との段差が出来ます。

そのため、2次カリエス(ムシ歯)になりやすくなるのです。

メタル(金属)のつめ物が何故、平均7年でやり変えられているのか

さらに、ふみ込んだ話をします。

突然ですが、合着と接着の違いをご存知ですか?

金属かセラミックかを選ぶ際に、もうひとつ知って頂きたいことがあります。
それは、金属やセラミックが歯と、どのように接合しているかということです。

実は、保険で治療する金属は歯にはまっているだけで、歯と一体化している訳ではありません。
セメントが歯と金属の間を埋めて、その摩擦力ではまっているだけ。
残念ですが、時間が経ってセメントが劣化し溶けてくると、隙間ができて金属がはがれてきます。

また、歯との隙間に徐々に細菌が浸入し2次カリエスという、新たな虫歯になることがあります。
なので、歯につめた金属は、平均約7年でダメになっているのです。
それに対し、セラミックはレジンセメントを介し、歯と一体化するため、
隙間から細菌が浸入することがありません。

このような歯との接合の仕方を金属は『合着』と言い、セラミックは『接着』と言います。

金属の『合着』には限界があり、虫歯の再発、金属アレルギーの発症など様々な不具合を引き起こしてしまいます。

たしかに保険治療は、治療費を抑えることは出来ます。
しかし、保険通用となる銀歯での治療は、見た目だけでなく、アレルギーの問題、天然歯への影響、
2次う蝕(むし歯)の発生など、長い目
で見れば、治療費も決して安くはありません。

患者様の権利~その人に合った最善の治療法~

このように、保険治療は、安全であるとは言い切れません。

そして私たちは、初診で来院されました、患者様全てに右の、「理念と基本方針」という資料をお渡ししています。

その中に、「患者様の権利について」という、以下の項目があります。

患者様の権利について

私たちの医院では、患者様の以下の権利を尊重します。

  1. 治療に関する情報を知り、十分な説明を受ける権利(インフォームドコンセント)があります。
  2. 提供される医療行為を、自ら選択できる権利があります。
  3. 医療に関する個人情報について、保護される権利があります。

このため、私たちは患者様一人一人に合った最良の治療をいくつかご提案します。
そして患者様自らの意志で、選んで頂ければと思っています。

達がオススメする治療

オールセラミック

セラミックは、透明感があり、見た目は天然歯に近い素材です。
また汚れ(プラーク)が付きにくく、ほとんど変色、劣化しないため、耐久性にも優れています。
上記は、保険外治療のため、詰め物を作るため、お日にちがかかる(約2週間)といったデメリットがありました。

そこで、私たちの医院では、最近のCAD/CAMシステム「セレックシステム」を
導入することで、院内でセラミック比較的安価で製作することが
出来るようになりました。
さらに、場合により、歯型を取ることなく、1日で治療を終えることが出来ます。

かぶせ物の下になる、
歯の土台へのこだわり

さらに、セラミック・クラウンセレック・クラウンにするなら、
歯の土台にもこだわりもの。
そこで私たちがお勧めしているのが、ファイバーコアです。

ファイバーコアとは、グラスファイバーの繊維を束ね、ひとつにし、
レジン(特殊樹脂)
と一体化させたもの。
そのため金属コアに比べ、歯と同じくらいの固さ柔軟性がありますので、
天然歯に近い材質です。
私たちの医院のメタルフリー治療では、歯の土台もメタルではなく、
ファイバーコアーを使用
します。

このファイバーコアを土台に使用することで、残った天然歯への負担も
少なくなる
ため、歯の破折が軽減し、あなたの大切な歯を守ることが出来ます。
また、セレッククラウンなどセラミックとの相性もいいので、接着力も高まり、2次う蝕や脱離も少なくなります。

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